水中銃を米兵が使っていた
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | ムーンビーチ砂地 | 晴れ | 東 | 31℃ | 29℃ | 10m |
2本目 | 真栄田岬洞窟前 | 晴れ | 東 | 31℃ | 28~30℃ | 15~25m |
コメント 非常に残念なことから、馬鹿な米兵が体験ダイビングのポイントにて水中銃を使ってサカナを獲っていた。自分等が発見したが、お客さんがいるために漁協に通報。組合長が馬鹿な米兵を捕まえたがサカナは持っていなかった。小梅さんの言葉ではないが、”チクショー”と、昨日、フエダイが1匹水底に転がっているのを発見した。あれって思ったのを覚えている。そう言えばフエダイの数が激減して2個体しか確認することができなかった。昨年は真栄田岬にて一般観光客が居る中で米兵が水中銃を持ち歩いたことがあり、恩納村役場にクレームがあった。日本人であれ、米兵であれ、関係なく水中銃は駄目。米軍に抗議することにした。注意をしたが、聞こえないフリして泳いでいた。 午前中は体験ダイビングのバックサポートとして潜った。先の馬鹿米兵のためだろうかサカナが激減していた。水面から3mでは30℃を越えるお湯状態だった。 午後からは固定ブイの設置作業を手伝った。作業深度が深いために時間差で潜った。作業班と回収班とに分かれた。自分は最後の回収班。2名が先に水底に沈めていた太いロープをリフトバックを使って中層まで浮き上げて水面下10mくらいで固縛し、水面にはオレンジ色のフロートを付けた。船長は記録として写真を撮っていた。三名に最後に4mにて3分づつ酸素を呼吸して減圧停止してもらった。明日以降は、洞窟前での停泊は沖合いに設置したブイを使うことにした。これまでのブイは岸に近づき過ぎているので水中のダイバーが居ることがあるので細心の注意を払いながら接近していた。たまに沖合いの深場から飛び出してくるダイバーがいるので注意は怠らないにします。 |
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