スナジャコ発見
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | 真栄田岬洞窟前沖 | 晴れ | 南西 | 30℃ | 29℃ | 30m |
2本目 | ヤマトビシ | 晴れ | 南西 | 31℃ | 29℃ | 25m |
3本目 | ムーンビーチ砂地 | 晴れ | 西 | 31℃ | 29℃ | 12m |
コメント 本日もガイド潜りでした。水中での動作をビデオ撮影しました。浮力コントロール、ホバリング、泳ぎ込み等を動画撮影しました。午前1本、午後から2本でした。 水中でビデオ撮影しますよと言ってレンズを向けるとお客様も緊張しているようで真剣な眼差しで泳いだり、ホバリングしているのが判った。本当に真面目に泳ぐのでした。フィンキックについては、昨年よりもダウンキックの際の、最後の蹴り込みも丁寧な動きになりました。足首は適度に弛緩しているので動きが軽快に見えるのでした。 砂地で、エイが尻尾を少し砂から露出しているではありませんか。ラッキーとばかり猛ダッシュでレンズを向ける。5mくらいまで接近、感ずかれたかなって覚悟を決めた途端、よくよく見ると尻尾に見えたのはシダ系の茎だった。錯覚でありました。残念でした。 3本目は徹底してカミソリウオ探しに専念したのですが、不発でありました。その代わりスナジャコを発見、巣穴に大接近、スナジャコが脅威と感じる距離まで大接近して撮影した。目が独特の動きをしていた。帰路、他のガイドさんにも教えてあげました。お客さんは恐る恐るカメラのシャッターを押していました。私はお客さんの足を持って前へと押し出してやりました。シャッターチャンスバッチリだったと思います。 |