透明度厳しかった
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | 真栄田岬洞窟前沖 | 曇り | 南東 | 28℃ | 28~29℃ | 5~15m |
2本目 | ムーンビーチ砂地 | 曇り | 南東 | 28℃ | 28℃ | 3~10m |
3本目 | 真栄田岬ブイ | 曇り | 南東 | 28℃ | 28℃ | 5~15m |
コメント 土砂降りも小康状態を迎えたようだ。雨も小降りになった。風は南東寄りで吹いている。天気予報よりは風力は穏やかだった。何とか潜れるのは恩納村。それも前兼久漁港からと真栄田岬の階段のみのようだ。 海底からアンカーブイを設置している。そのブイにアンカーリングしたが、透明度が宜しくないので船尾から潜降ラインを深く垂らした。ライン潜降して水底まで一気に潜った。18mくらいまで流れ込んだ雨水のために水温が若干冷たく感じた。18mより水底までは水温は暖かく感じた。ネジリンボウを見つけた。あとはジョーフィッシュも見つけた。LEDライトを照らして接近できるかのテストを繰り返した。ここでも50cmまで接近することが判った。 砂地ではエントリーした途端、透明度が2mくらいしかいのでした。点在しているサンゴの塊と破片を伝って移動した。3回ほど行ったり来たりしながら自分の位置を再確認しながら進んだ。砂地の斜面に到達した。5mまでが透明度が全然駄目だった。漁礁まで移動した。視界不良潜水でのガイドさんは苦労していた。浅場の海面の至るところでガイドさんが顔を出して位置の確認をしていた。 午後からは真栄田岬ブイに潜った。透明度が悪かった。10mくらいまで濁っていた。ここでもお目当てのオドリハゼとジョーフィッシュを観察した。ビデオカメラを持ってくればと後悔した。寄っても逃げだすことはなかった。真栄田岬では、延べで20隻の船が停泊するの確認できた。大量に降った雨が流れ込んでいるのでした。余りにも淡水が大量に流れ込んでいるためにサカナの姿が少なかった。塩分濃度が違うのでした。 各ガイドさんは、苦労して潜っていた。 |
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