ピッタリ水底張りつき潜りでした
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | 真栄田岬洞窟前 | 晴れ | 南東 | 30℃ | 30~28℃ | 25m |
2本目 | ムーンビーチ砂地 | 晴れ | 南東 | 31℃ | 29℃ | 12m |
コメント 午前中だけ潜りました。洞窟前の深場に潜降。ハゼ類の確認ダイビングを実施しました。ガレ場から砂地が点在する水底を根に沿って移動しました。ネジリンボウ、ヤシャハゼ、オニハゼを確認しました。浅い水域では外人さんたちがアドバンス講習かな、コンパスナビを実施していた。自分等は水底に張り付いたまま動いているのでダイビングコンピュータを常時チェックしながらの潜りでした。少し流れがあったので透明度は良かった。水底も明るかった。オニハゼの体表の模様もはっきりと確認することができました。浅場ではオドリハゼも発見。ずっと観察していたら全身を出してクネクネと特徴のある泳ぎ方を披露してくれた。ビデオを持っていれば決定的瞬間を撮影することができたはずだったが、残念でした。イソギンチャク 砂地ではリフレッシュダイビングのお手伝いでした。子育ても一段落したママさんガイドさんの復帰潜りでした。漁礁までゆっくりと移動。ユビエダハマサンゴの状態を見てもらった。シードラゴンを確認してもらった。カミソリウオは見つけることができませんでした。浅場に戻って新しく移植されたトウアカクマノミを確認した。その他カクレクマノミのイソギンチャクの裏に生活しているオトヒメエビも観察。のんびりリフレッシュできたと思います。 港に戻る途中の風は、ひんやりした秋の気配かな。 |
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