抜群の透明度だった
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | 真栄田岬ブイ | 曇り | 東 | 28℃ | 29℃ | 30m |
2本目 | ムーンビーチ砂地 | 曇り | 東 | 28℃ | 28℃ | 12m |
コメント ボートスタッフの監督で乗船しました。停泊中は何もないのでビデオを持って潜りました。強く東風が吹いているので接岸時のタイミングを外すと大変になるので、船尾側の綱取りの監督でした。先日も新人さんが綱取りをミスってしまい危うい状況があったばかりなのでした。 一番最後にエントリーしたが、水底は抜けるような青さだった。久しぶり色、これで太陽がサンサンと照っていればもっと凄い状況になったと思う。大海原のど真ん中でのダイビングのようでした。水底に張り付いてサカナの動きを観察した。どうしてもヤシャハゼは見つけることができませんでした。ジョーフィッシュは水底にビデオをに据えてローアングルで撮影した。キョロキョロしていたが、穴に潜ることはなかった。排気の仕方かな。何年ぶりかな、透明度の良さは・・・・。 砂地もダイバーさん大集合だった。でも、トウアカクマノミに皆さんの関心が集まっていた。自分はカミソリウオを必死に探したが、本日は見つけることができませんでした。昨日の反省ではないのですが、早い段階からダイブコンピュータの管理を徹底した。滞底している深度での残時間を一桁ではなく10分以下にならないように次の浅い深度に移動するようにした。4個のダイブコンピュータをモニターしながら潜った。 水底では海藻の切れ端が多数散乱しているので、カミソリウオが擬態しているのではと思い探したが、本日は見つけることができませんでした。 明日は週末だ。風は如何なことになりますやら。できれば静まって欲しいのでした。 |
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