流れがあった
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | ムーンビーチ砂地 | 晴れ | 南 | 33℃ | 29℃ | 15m |
コメント 本日は大変ダイビングでした。珍しく砂地ポイントで流れがありました。南から北への流れです。体験ダイビングのお客さんを潜降させるのが一苦労しました。久しぶりに大変だぁって。でもお客さんの圧平衡については比較的スムーズにOKサインが出てくるのでした。流れが厳しいので、潜降時に二人とも立位の姿勢になると抵抗が大きくなると流されてしまうのでした。インストラクターは自分の位置をキープするのが大変でありました。水底での移動については、進行方向に向かって、やや斜めに流れが当たるので手で水底を押さえつけてフィンキックをして前進するようなスタイルになりました。他のサービスのスタッフがソーセージで餌付けをしていた。砂地ポイントでのルールとしては、餌付けする場合は、サンマか車麩が望ましいとしているのでした。ルールを知らないか無視しているのかな。 水中時間は1時間を越えました。水温は29℃だった。2本目はブイでした。最初はサーチ&リカバリー要員が足りなかったのでちょっとだけお手伝いしてからトレーニングを実施。水没したスクーバダイバーをウエイトベルトを脱装してから引き揚げる練習。繰り返し練習した。水底にあるクサビライシがひっくり返っているのを元に戻していたら、針金みたいに細いカニを発見した。クビナガアケウス(?)を発見した。他のサービスのスタッフとお客様にも確認してもらい、沢山撮影してもらいました。流れがあるってことは透明度が抜群!!透明度との引き換えだった。 港への帰路、上空をU-PITSのヘリコプターが北から嘉手納空域方面に飛んでいった。中部病院辺りに患者を搬送しているのだろうか。頑張って! |
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント