リンゴの化石、AEDにはバッテリー常時装填してね
食べ物関係は、リンゴの化石のみでした。あとは靴下が本箱の裏から出てきました。50円玉が一個、自分の机の下から出てきました。サムソナイトの書類かばん、何年使っていなかったかな。1枚の封筒があり、その中を見たら千円札が二枚出てきました。夏目漱石さんの肖像でした。最近の1000円札は野口英世さんに変わっていますよね。まだ、夏目さんのお札は流通しますよね。化石シリーズは終わり。
嘘か誠か、信じられないようなお話が耳に入ってきました。
それはですね。公的救助機関においてAEDが配備された。そこまでは当たり前のことですね。アメリカ的なAEDの配置関係であれば心肺停止者の1分以内の場所に配備せよ。今年に入って、日本のマスコミにもAEDの活躍ぶりが報道されるようになりました。AEDにはバッテリーが標準的に装着されています。このバッテリーについては、AED器械内部で、バッテリーから電源を確保して24時間セルフメンテナンスのためのセルフチェックを行っているのでした。問題が発生すれば、即座にAEDが故障していますよとか、バッテリーの機能が低下していますよってメッセージを発してくれる仕組みになっています。AEDには常日頃からバッテリーを装着した状態で保管するのが当たり前なのでした。
AEDにはバッテリーが標準装備されているが常識になのですが、実はAEDからバッテリーを外した状態で保管していたなんてことがあったそうです。いつ電池を交換したか判らない懐中電灯ですが、台風シーズンたけなわな時期になり、心配で電池を確認すると液漏れしているなんてことを経験したことがありますね。おそらくは、AEDからバッテリーを外しているなんてことは、こんな懐中電灯の液漏れの苦い経験がある担当者やってしまったのかな。
緊急事態で、AEDを用意、用意しました。電源入れます。あれ電源が入りません。なんてことがないようにして頂きたいと思うのでした。以前に内地の消防が救急車に配備していたAED、アクチャルの心肺停止者が出た際に心臓周辺にパッドを貼り付けた、さあ通電となったときに大問題が発生した。それはパッドがトレーニング用だったのでした。笑えないAEDのお話でした。