水中でお馬鹿ガイドさんと遭遇
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | ムーンビーチ砂地 | 晴れ | 東 | 29℃ | 29℃ | 12m |
2本目 | Wアーチ | 晴れ | 東 | 30℃ | 29℃ | 30m |
コメント 久しぶりの潜りでした。新しい潜水器材の確認潜りでした。BCはホースカラータイプ、タンクはBCのお腹の部分に横付けするタイプだ。カタログ写真では4リットルくらいのチビタンクだったが、自分が持っているチビタンクは2リットルだった。空気を充填して潜った。ホースカラータイプの装着はしばらくぶりだった。 台風以来、海況が不安定だったこともあり潜ってはいませんでした。連休の初日ですが、ゆったりと潜れました。今回の潜水器材ですが、短時間の捜索や救助向けなのだろう。背中にタンクを背負う習性があるためにお腹にタンクがあると首に負担がかかるような気がしました。船上で装着してエントリー。蛇腹の給排気ホースは胸の下にあるので、BC内の袋に入った空気を抜く際は、フレアリング姿勢になる必要があります。これは慣れたダイバーでないと難しいと思った。ただ気になるのはやたらとBCを身体に固定するストラップ類が多いのでした。とくに股がけストラップの使用は25年ぶりかな。 午後からWアーチ、実に5月以来かな。随分、潜っていないポイントだった。最初はホースカラータイプで潜った。深度の問題もあったが400リットルの空気を呼吸した。安全停止してからエキジット。通常のスクーバユニットに交換して再潜降した。のんびりさせてもらった。ただ残念だったのは、後発の船のグループだが、自分が観察している場所に乱入、グチャグチャにして移動していった。とんでもないガイドだ。他のダイバーが止まって観察している場合は、その場所を避けて通るのが当たり前だが、今回のグループは違った。乱入してきた。すいませんの一言もなかった。あぁぁぁマナーがなくなった。乱入したグループ、ウエイトベルトにダイビングサービス名がバッチリ記入されていた。絶対に忘れないゾ!! 礼儀知らずの無法者ガイドがいるのは残念でした。 海はすばらしかったが、お馬鹿なガイドには呆れ返った。 |
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