楽しくガイドさせてもらいました
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | 真栄田岬ブイ | 晴れ | 東 | 29℃ | 28℃ | 25m |
2本目 | ムーンビーチ砂地 | 晴れ | 東 | 30℃ | 28℃ | 10~15m |
3本目 | Wアーチ | 晴れ | 東 | 30℃ | 28℃ | 30m |
コメント 最初の予定では、午前中に2本潜りで終わることにしていたのですが、知人のサービスのガイドさんが副鼻腔が痛いということで様子をみるということでバックアップとして午後から潜りました。昨日のお客様のリクエスト潜りでした。 昨日とはルートを変えました。まず圧平衡の状態を確認、OKサインが戻って来たので、この水域で一番でかいクマノミを撮影してもらいました。皮肉なものでレンズを向けるとイソギンチャクから離れた場所に移動、カメラの位置を変えるとイソギンチャクの上に来るのでした。マンツゥマンで潜っているので、じっくりとシャッターチャンスを狙ってくださいと伝えました。クマノミシリーズを撮影してもらいました。セジロクマノミだけ案内することができませんでした。デジカメでの撮影テクニックも少しだけ伝授できたかな。浮力調整は、大分慣れたのですが、持参しているBCのエアー袋がちょっとだけ左右の空気の流通が狭い通路を通るタイプなので、微妙なエアー抜きに苦労していた。ロールしてエアー袋のエアーを均一にする技術が必要になるのでした。 2本目は砂地。トウアカクマノミでは、グループがバッティングしたので、自分等が手前のハマクマノミにて撮影開始。トウアカクマノミのグループがいなくなってからトウアカに移動。アカホシカニダマシが大小2個体確認できた。 午後からはバックサポートで潜りました。幸いにも副鼻腔の痛みはなかったということで自分は定点観察潜りに変更しました。白化したサンゴが点々と確認することができました。浅場のリーフの上ではサンゴが再生しているのでした。今年は梅雨明け以降、南西の風ばかりが吹いていたので潜れませんでした。その影響もあるのだろうか。 非常に楽しい2日間をガイドさせてもらいました。 |
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