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2007年9月25日 (火)

恩納村主催の防災訓練でした

連休明けの25日です。午前中は恩納村役場が主催する防災訓練に参加してきました。平常業務を行いながら、防災訓練を実施したのです。火災が発生し、逃げ遅れて職員を金武地区消防から”はしご車”が救助に駆けつけた。沖縄に来て初めて消防車がはしごを伸展させるのを見ました。逃げ遅れた職員を無事に救出、救急車にて最寄の病院に搬送。今回からU-PITSの医療支援ヘリコプターも活用するシナリオで訓練が進行した。今回、救援に飛来したEC135は、黄色のボディだった。いつもの見慣れた白い機体はドック入りで定期点検中なので代替機として配備されているのでした。

 恩納村の場合は、どうしても大きな救急病院が近隣にないために県立中部病院まで片道20分から30分くらいの搬送時間がかかるのでした。連絡してから5分で離陸準備、発進、恩納村の運動海浜公園まで10分程度のフライトだ。着陸後、患者揚収して離陸まで短時間での対応が可能となります。あとは患者の疾患程度で受け入れ先の病院を専属の医療支援スタッフが病院の確保を行うのでした。パイロットは指定された方面に飛行するという段取りになるのでした。

 58号線の混雑具合にもよりますが、道路を遠距離の病院に車で揺られながら搬送されるよりもヘリコプターでの搬送が患者にとっては振動と揺れのストレスから幾分か緩和されるのでした。ヘリコプターの利便性を考えると、もっともっと有効な使い方ができると思います。

 ただ沖縄では、米軍の軍用機騒音で生活不安が助長されているために医療支援のためのヘリコプターなのですよと説明しても、なかなか理解して頂けないことが多々あるのでした。現在、配備されているEC135は米軍や自衛隊、海上保安庁等が配備している機体よりも半分くらいのサイズで、エンジン騒音についても比較的静かな部類になっています。一般の方々にとってはヘリコプターは軍用でも民生用でも区別がつないのでした。何回かデモフライトを行うことで地域住民の理解を得ることが大切なのだろう。

 今後は利便性を考慮して積極的に医療支援ヘリコプターを活用する方向を模索ではなく、活用するシステムを運用することにします。

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