エアー切れ対処法
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | 真栄田岬ブ | 晴れ | 北 | 27℃ | 27℃ | 30m |
2本目 | ムーンビーチ砂地 | 晴れ | 北 | 28℃ | 27℃ | 10m |
コメント 一般のお客様も一緒でした。ブイに停泊、でも北風が強くなって来たのでトレーニング班は、深い水中での水没溺者の引き上げトレーニングでした。溺者および救助者ともにウエイトを脱装するのですが、引き上げに苦労していました。風が吹き出したばかりだったので水中ではウネリの影響を受けなかった。安全停止しながら”ひと息で最低4回マスククリアーできるように”と指示した。苦労していたが7回くらいできていた。エキジットは一人一人を3人でステップから引き上げました。猛ダッシュで港に戻りました。 二本目は砂地でした。海面が荒れているので水中でのエアー切れ対処法のトレーニングでした。オクトパス呼吸、バディブリージングを実施した。緊張感を出すために実際にエアー切れ者のバルブを閉めて完全なエアー切れ状態で実施した。エアー切れサイン、残圧計での残量確認、アイコンタクト、エアー供給、横移動や浮上まで実施した。深場での残圧が少ない残圧でのエアー供給の問題点も経験してもらいました。最後は浅場にて”ひと息での何回マスククリアーができるか”を実験してもらいました。最高で10回までできた。1時間近くも潜っていました。 |
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