ベイルアウト実施
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | ムーンビーチ砂地 | 晴れ | 東 | 28℃ | 27℃ | 15m |
2本目 | ムーンビーチ砂地 | 晴れ | 東 | 28℃ | 27℃ | 15m |
コメント 砂地に停泊したままスタッフトレーニングを実施しました。いよいよベイルアウトという潜水器材を手に持って、飛び込んで水底で器材をスムースに装着するのでした。エントリーした瞬間から着底するまでの20秒くらいの排気行動、圧平衡と続くのでした。水底についてからレギレーターをくわえて呼吸を開始となるのでした。動かないでマスク装着、フィン装着、スクーバユニット装着、最後にウエイトベルトを装着して終わりなのでした。潜降中の息こらえが20秒くらい。あとは水底でレギレーターをくわえたままの姿勢になるが、その姿勢が崩れると口元が歪んだまま呼吸をしている。唇に力が入ったままでは呼吸がしずらくなります。まして排気する際にレギレーターが外れそうになるためにリラックスして排気ができないのでした。微妙の二酸化炭素の排出が遅れてしまうので、どうしても息苦しさが出てくるのでした。その息苦しさに耐えることができるかにあります。 一度失敗して水面に飛び出してしまうと場合によっては次回のチャレンジが厳しくなることもあるのでした。今回も一名のリタイア者が出てしまいました。酸素を吸ってもらいましたが、怖くなったのだろうか。午後の干潮に近くなったので水深2.7mくらいまでに浅くなった。水底が砂地なので、素足で着底する際に海洋危険生物を踏み抜かないでとの注意を与えていますが、全て村田が水底をチェックして着底させています。最後の仕上げはツイストボトルのコーラを水底で飲むのでした。ゲップがきつかったぁ。 午前9時過ぎから12時前まで途中休憩を取りましたが、ずっと水中に潜っていました。ご苦労様です。 |
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