エスコートはツバメウオだった
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | 真栄田岬ブイ | 晴れ | 北東 | 29℃ | 28℃ | 25m |
1本目 | ムーンビーチ砂地 | 晴れ | 東 | 29℃ | 28℃ | 12m |
コメント 午前、午後ともにシーザー号でのダイビングでした。本隊は高校生の体験ダイビングがあったのでした。本日は、村田がバックサポートダイバーになりました。多少はウネリがあったのですが、ラストチャンスだと真栄田岬ブイに行きました。エントリーが完了。水底に全員が集合、一緒にツバメウオの大群も我々の周囲を取り囲んでいるのでした。ガイドダイバーに5本も車麩を持ってもらったのでした。深場の途中までツバメウオに取り囲まれながら移動でした。私は何回も指や手をガブリとばかりにかじられました。水底に着底してネジリンボウを観察してもらいました。私はバックサポートなのでお客さんよりも5mくらい離れた中層で待機でした。ネジリンボウなので被写体として大丈夫だったかな。今回はバックなので確認することができませんでした。浅場に戻る途中にツムブリが10匹くらい泳いでいたようです。自分は確認することができませんでした。安全停止中は、バッチリとツバメウオに取り囲まれながら実施しました。 午後からは東風に変わりました。真栄田岬は白い波が砕けているのが港から確認することができたのでした。砂地ポイントにしました。私はピカチュの捜索ダイバーとなって別働したのですが、駄目でありました。ピグミーも、カミソリウオも駄目でありました。ガーデンイールは2個体見つけました。全員に確認してもらいました。ラッキーでした。午後から東風になったことは沖縄本島直撃ではなく先島方面に進路を定めたということかな。 台風15号、超大型から大型に訂正されましたが、でかい。大きさは1000kmくらいかな。週末にかけて沖縄を勢力圏に入れて移動するのでした。今後は本州方面に移動するか、中国大陸に西進するのかは、明日以降の太平洋高気圧の張り出し具合によるのでした。余談を許さない状況ではあります。 |
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント