レスキュートレーニング
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | ムーンビーチ砂地 | 晴れ | 東 | 28℃ | 27℃ | 10m |
2本目 | ムーンビーチ砂地 | 晴れ | 東 | 28℃ | 27℃ | 10m |
コメント 砂地に停泊したままスタッフトレーニングを実施しました。レスキュートレーニングを実施した。他の船が来ないことを祈りつつ停泊用のブイとブイの間で溺者曳航を実施した。レスキュー曳航の古典的なドゥセイドゥポジッションにて曳航法を実践した。仕上げは船上より溺者救助を実施した。自己完結型のレスキューを実践してもらった。休憩後、スクーバユニットをヨーイドンで一斉に装着し、エントリー、船を一周してエキジットして器材を解除するまでのタイムを競った。最後の仕上げは、マスク、フィン、ウエイトベルトをバラバラに混ぜておいて、その中から自分の装備品を探して装着する競争も行った。いよいよベイルアウトという潜水器材を手に持って、飛び込んで水底で器材をスムースに装着するのでした。 脱着の練習と検定を実施。二回やり直してもらった。細かい点で再検定となっていた。とりあえず合格した。 バディブリージングしながら器材の交換、バディブリージングしながら浮上までを実施した。呼吸の枯渇感には慣れてきたようで水面に飛び出すこともなく、実施することができました。バディブリージングしながらの浮上を指示した。最初は戸惑って、なかなか浮上することができなかった。 |
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