« EC-135型機の一斉点検指令が出たのでした | トップページ | 佐世保と横須賀 »

2007年12月15日 (土)

ガイドダイバートレーニングです

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度
1本目 ムーンビーチ砂地 晴れ 20℃ 23℃ 15m
コメント
荒れたらレッドビーチでの泳ぎ込みとフィンキックコレクションだったが、午前7時半に前兼久漁港から出航して砂地ポイントでのトレーニングに決定した。

 ガイドダイバーとしての地形の把握と距離感を養うためのトレーニングを実施した。潜る前に手順と範囲の確認を行った。透明度は抜群に抜けていた。距離測定のギリギリだったがメジャーの先端を持ったダイバーが視認することができた。若干の流れがありましたが、測定するには問題はありませんでした。

 最初に浅場、次いで深場も測定した。測定地点の生物も確認するためにデジカメで撮影してもらいました。データ確認が楽しみです。チョウチョウコショウダイの幼魚も確認することができました。週末でしたが、他のダイバーさんと水中で出会うことはありませんでした。

 あるスタッフがファブリックタイプのドライスーツでお試し潜りでした。インナーが薄いように感じた。自分等よりも先に上がっていたが、ブルブル震えていました。寒いのとスーツスクィーズの洗礼を受けたとのことでした。フリースの上下トレーナーは着ていなかったのでした。水温23℃はありましたが、バッチリ冷え切ったようです。

 ファブリックタイプのドライでは沖縄であっても厚手のモコモコしたフリース類か、専用のジャンプスーツを着ることをお勧めします。水没していなかった。

 私はおなかに腹巻ならぬ水中懐炉を忍び込ませていました。1時間を越えるダイビングだったのでした。ワンピース、3mmフードベスト、A2ブーツという格好でした。

|

« EC-135型機の一斉点検指令が出たのでした | トップページ | 佐世保と横須賀 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。