マスク水中遊泳のトレーニングだぁ
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | ムーンビーチ砂地 | 曇り | 北西 | 24℃ | 23℃ | 15m |
2本目 | 真栄田岬ブイ | 晴れ | 北西 | 24℃ | 23℃ | 25m |
コメント 朝一番に潜りに出た。体験ダイバーさん2名と一緒だった。昨日から調子が悪かったダイブコンピュータですが、本日は酸素濃度を変更する機能まで表示しなくなった。修理に出すしかないのでした。これで2回目のトラブルだ。製品の完成度が宜しくないのかな。明後日から始まるスタッフトレーニングの器材の確認でした。スペシャルリールを使ってのトレーニングをシミュレーションしました。 深場では誰も居なかった。出向かいはトウアカクマノミでした。自分の棲家のイソギンチャクよりも10m以上も離れた距離まで寄って来てくれた。ひとしきりトウアカクマノミと遊んで、奥まで移動。ネジリンボウに最接近したが、タイミングが合わずに5分くらいで穴に潜り込まれた。漁礁にはへコアユ、ムレハタタテが確認できた。リールを最大限に伸ばしたので巻き取りに苦労しました。 午後からはスタッフトレーニングを実施しました。6半スーツを新調したスタッフがいたので、とりあえず浮力調節として2kgのオーバーウエイトで潜降させた。10mの水底で2kgを外しても大丈夫でした。一気に深場にダッシュした。でもスタッフはのんびりのフィンキックしている。あぁぁぁダッシュして潜降している意味が判っていないのでした。28mの水底に到着した。それなりのスピードで着底したが窒素酔いの兆候は見えなかった。次は、マスクなしでの水中移動だ。ガレ場からカクレクマノミとクマノミの三点で30mを経験してもらった。最初は辛そうだった。お手本で自分がマスクなしで移動。 今日は自分がエントリーする直前に海保のベル212が北部から戻ってくる途中かな。自分等の上を那覇方面にパスしていった。いつもなら真栄田岬の岸寄りに迂回するのだが、那覇方面に直行して行きました。西寄りのウネリが強くなってきました。 |
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