研修生
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | 真栄田岬 沖ブイ | 曇り | 南西 | 25℃ | 23℃ | 20m |
2本目 | ムーンビーチ砂地 | 曇り | 西 | 25℃ | 24℃ | 10~15m |
コメント ファンダイブのバックサポートとしてのダイビング。初めは北側に行く予定だったが、ブリーフィング中に海が荒れてきたため急遽真栄田岬に変更。沖のブイに船を止めエントリーし、青の洞窟へ。透明度もよく、いろいろな生物をみることができた。洞窟へ行くのを楽しみにしていたが、生憎の天気により青というか普通の洞窟。ちょっと残念。リュウキュウハタンポの群れがいて観察してたら上からフィンが落ちてきた。他のダイバーやスキンダイビングの人々が結構いて洞窟内は賑やかだったためすぐ引き返した。 二本目からは海が荒れてきたためボートは揺れ、エントリーの際のゲストのサポートには若干不安を感じたが、みせないよう対処した。自分が一番最後にエントリーしたのだがその時に急ぐ気持ちと焦りがあった。入ってすぐヒレナガカンパチが2匹もいたが、逃げもせずにゆっくりと泳いでいた。ちょっとびっくり。自分以外みんな写真を撮っていたので羨ましかった。一眼レフのハウジング…滞在中に買おうかな、と泳ぎながら考えていた。深くなるにつれて透明度が悪くなり、はぐれないように注意深く周りを気にした。そんな中で見れたトウアカクマノミは可愛くて癒された。 安全停止したところは餌付けされているサカナたちがたくさんいて人を怖がらず近くを泳ぎまわっていた。自分のよくいく海にはない光景なので、こんなに慣れるものなのかと感心してしまった。 砂地は自分のホームポイントに少し似ていたから洞窟などよりは余裕ができた。みんなが観察してる隙に昨日出来なかった項目をひっそり練習してみたりした、すいません。とりあえずここに来て初のサポートダイブは終了。まだまだ気をつけることはたくさんあるけれど、こうやって経験をたくさん積んでいきたい。 Maoさん記 |
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