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2008年7月20日 (日)

タイワンカマスに囲まれた

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度
1本目 真栄田岬 沖ブイ 晴れ 南西 30℃ 29℃ 20m
2本目 ムーンビーチ砂地 晴れ 南西 31℃ 29℃ 15m
3本目 ヤマトビシ 晴れ 南西 31℃ 29℃ 20m
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現在、研修生が里帰り中なのでした。契約ガイドさんにお願いしています。お客さんに書いてもらいました。

 1本目真栄田岬沖ブイ 今日は2名のお客さんとのダイビングだった。透視度や水温は昨日までとほぼ同じ。アジアコショウダイのいる約30メートルの根へと向かう。最初はやや警戒していたが、いつもどおりすぐに近くに寄らせてくれた。数カットカメラに収め根を後にした。

 2本目は砂地ポイント。状況は昨日と大きく違っていた。18メートル付近にあったサーモクラインはなくなっており、水温も下まで29度にあがり、視界も格段によくなっていた。トウアカクマノミのファミリーをしばし眺め、魚網の塔の中にいたアカククリを撮影した。思わず出たアカククリの糞もバッチリ撮影できた。

 3本目は久々のヤマトビシ。水の状況は真栄田ポイントと変わらず。やや流れがあった。エキジット前にタイワンカマスの群れに出会った。撮影していると周りをぐるぐると回り始めた。以前群れと一緒に泳いだことはあったが、巻かれたのは初めてで、楽しい体験だった。

 

 

 

 

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