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2008年9月30日 (火)

ざまぁみろって、ついつい声を出してしまったこと

冒頭から宜しくない言葉を使います。

ざまぁみろ

 午後から58号線を利用していた。恩納村から読谷村に境くらい、ガンを飛ばしながら追い越していくワンボックスカー。若いダイビング関係のお店のスタッフに見える。茶髪、サングラス、上半身裸。58号線を猛烈なスピードで追い越していった。前方を見ると結構、狭い車間でも強引に入り込む。前の車との車間も無理に詰めて行く。左に避ける。ちょこまかと追い上げて行くのでした。嘉手納ロータリーから猛ダッシュして行った。

危ないなぁ。

 三車線の真ん中に車が数台、急ブレーキを踏んでいる。何かあったかなと思いつつ接近してみた。

 ビンゴー・・・・・じゃないが、くだんの若いスタッフが上半身裸で車から降りた。すれ違い様に様子を観察した。右の後輪がパンクしているのでした。

 路肩に動かしてタイヤ交換。自分は砂辺のガソリンスタンドで給油して戻る途中に、道路に座って、上半身裸のスタッフがタイヤを交換している姿を確認した。

あの格好を一般人が見たら何と思うのだろうか。自分も同じ職業としては、恥ずかしい思いだった。同じように分類されるのだろうなって。 午後3時半くらいのできごとでした。思わず、天罰が下ったぁと声を出してしまいました。

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2008年9月29日 (月)

9月もあと1日です。

前代未聞の首相の所信表明演説だった。超タカ派なのだろうか。国民のことは考えていないことだけは明らかになった。明日から、どうなるだろうかねぇ。世襲大臣のオンパレードの中、三代続いた歴代首相の系列。一般庶民の生活レベルを判っていない方々の政治。

世襲制度、マスコミには江戸時代の幕府の権力の継承に似ているとも書かれている。選挙は11月2日なのだろうか。連休になるから投票率は自民党に有利に働くのかな。与野党の逆転劇になるのだろうか。大どんでん返しがあるのだろか。

 中国の赤ちゃん用のミルクにメラミンで汚染されていることが判って騒ぎが大きくなった。最初は中国国内での問題だったが、いまはヨーロッパにも波及している。牛乳の脂肪分を多く含んだ乳製品に見せかけるために窒素分のメラミンを添加した。見せ掛けの脂肪分だった。原料の牛乳、メラミンが添加された牛乳を使った製品類が、軒並みアウトになっている。

沖縄は大丈夫だろうって勝手に思っていたが、加工品でバッチリ流通していたことが判った。判ったが、すでに食べられたあとのようだ。現段階では、健康には問題ないとの見解が述べられるが、実際のところ、体内に蓄積という問題が起きたとしたら、どうなるのだろうか。

 国内では事故米が、大問題になっているが、政局が不安定になっているために話題性が乏しくなっている。そのうえに担当の農水大臣も更迭され、新しい人選で決まったが、どこまで農水官僚をコントロールすることができるのだろうか。メラミン以上に、国民生活に深く浸透しているのでした。さすがに農水大臣が陣頭指揮してお米の安全宣言、マスコミを読んで、安全宣言しながら食材を食べるってシーンまで放映されていない。ってことは、まだまだ完全に解明されていないのだろうか。

 政治が不安定だと、何が起きるかわからないのでした。怖い世の中になっているのでした。

 明日は9月30日だ。あぁぁあさってから10月かぁ・・・・・・・・・。

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2008年9月28日 (日)

ボケボケでした

ボケボケでした。前日から原稿書きしてブログの更新を忘れていました。

何本か連続して書かなければならなかったのでした。原稿が重なるのは精神的には宜しくないですが、溜まるときはたっぷりと重なってしまうのでした。

 昔は原稿用紙に鉛筆で書いた時代がありました。書いては消し、消しては書くの連続でした。原稿用紙が擦り切れたこともありました。

今は、パソコンで書いています。

 二本原稿書きが完成しました。残り二本であります。

 

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2008年9月27日 (土)

荒れた海だった

   
ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度透明度
1本目 砂地ポイント 晴れ 28℃ 30℃ 5m 10m
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 今日は水中ビデオ用のビデオライトのテストをする予定で潜りました。台風の影響で砂地は川のように 流れていました。それでもどうにか1ダイブ潜り、ある程度の撮影ができました。しかし、手ブレを 起こさないようにカメラを固定するのが困難だったので30分弱であきらめてエキジットしました。



by TY







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台風15号だ

またしても台風だ。先島方面に近づいている。予想される最低気圧は、915ヘクトパスカル。風は55mくらいの強さだが、瞬間最大風速については70m前後の猛烈な強さで吹くと予想されているのでした。時速25kmだ。最近の台風の中では比較的足の速い台風だ。10時間で250km、20時間で500kmも移動することになる。

沖縄本島でも、今回の台風15号がもたらす巨大な雨雲がかかっているのでした。夕方は土砂降りになった。非常に視界が悪くなっているのでした。現在は、小康状態になっている。

 午前中にビデオカメラのライトテストをお願いして潜ってもらった。予定では2ダイブする予定だった。結局は1本で戻ってきました。テストダイバーに聞いたら、風は東なのですが、ウネリは西よりだった。当然、砂地ポイントでは三角波のようにざわついているのでした。水中では潮汐流が発生していた。撮影された動画を確認したが、表現としては「川のような流れ」だった。透明度も悪かった。

今朝、先島の知人と電話した。潜りに行き、夕方には船をしまうとのことでした。今年は、先島方面が台風の通り道になっている。前回の14号は、動きがゆっくりだったので、長時間暴風雨に晒された。停電が長く続いたとこぼしていた。

 明日は、那覇と石垣を結ぶ航空路は、全便欠航とのこと。日常生活に支障を来たさなければと思うのでした。

 台風の目がはっきりしているのだ。台風の目がはっきりと見えるってことは台風の力、そのもののが強いことを意味するのでした。

 沖縄本島にも影響を与える台風15号なのでした。

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2008年9月26日 (金)

最後の抜糸が終わりました

左脇腹に残っていた縫合していた糸を抜糸しました。8月11日の縫合から6週間と5日でした。さすがに抜糸については、縫合跡はカサブタが形成されて皮膚が盛り上がっていた。傷口は、ちょうど巾着袋を閉じるような格好で縫合されたようだ。今回は、左脇なので、ミロのビーナス状態で確認するが直接見ることができないので鏡を介して見ていました。

心配していた縫合口の化膿は、わずかな部分だけだった。これまでの傷口の化膿止めの概念を払拭するものだった。古い概念では、傷口を消毒して滅菌ガーゼを当てておく。内服としては化膿止めの抗生剤を何日か服用するだった。8月14日に退院した。その際は、通常は一週間程度で抜糸と思っていたが、今回は二週間程度の間隔をあけるとの宣告でした。滅菌ガーゼがファーストエイドキットに沢山あったので、一週間は毎日交換していた。痛み止めは内服せよとのことで、退院して5日服用した。8月29日に抜糸した。

 手術後の抜糸が、すべて終わったことで一区切りついたので、これからはリハビリに励まねばと思っています。あとは風邪をひかないようにしなければならない。今年はインフルエンザの予防接種を受けることを決めた。10月以降になってから予防接種となるのでした。

先日、クイズ番組で日光浴は、両手の甲を10分程度、太陽光線の下に置くだけで大丈夫との回答だった。少しづつ日焼けすることにします。

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2008年9月25日 (木)

ネット社会何とか付いて行けてる状態

ネット社会全盛だ。自分も携帯でも、パソコンでもメールを使っています。携帯も使い始めの頃は、見よう見まねで使っていた。最近は、それなりに使いこなせるようになった。ネット環境がない世界に放りこまれたら、どうなるのだろうかって。それはそれで順応するにも思えるのでした。

恩納村は、光ファイバーでの通信が確保することができるようになった。当初は、通常の電話回線を使って一回接続しては、時間を気にしながら切断していた。現在は、つなぎ放題で使っている。時間を気にしないで回線を利用できるのはありがたいのでした。

 地域によっては生活者が少ないために一軒一軒に光ケーブルを引き込むことが難しいこともあります。場所によっては一種の無線LANのようになっている地域もあると聞きます。利用者が短時間に集中すると通信速度が遅くなるってこともあると聞きました。あとは雷ゴロゴロでも不安定になったりすることもあるようです。

先日、ダイビング関係者と打ち合わせしましたが、参加者の一人がアイフォンを持っていた。マクドナルドだったの店内が無線LANになっているようでアイフォンで情報を検索していました。凄いなぁって。

 自分は、パソコンに送られて来るメールを、携帯電話に転送するようにしています。パソコンにかじりついていないとメールが読めないってのも困ると思ったのでした。パケット通信代が高くなるのでした。利便性を求めるとお金に響いてくるのでした。

 携帯電話を使うことで電磁波の問題があると巷では、噂されるのですが、自分も心配なので携帯電話については、携帯電話に接続する黒電話の受話器を使っています。外だと恥ずかしいので、外ではイヤフォンジャックとマイク付きを使っています。

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体験ダイバーさんの案内でした

ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度
1本目 砂地ポイント 晴れ 28℃ 29℃ 8m
2本目 真栄田岬・ブイ 晴れ 30℃ 30℃ 15m
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1本目は砂地で体験ダイビング。予想以上に水温が高く、透明度も悪かった。干潮だったのでうねり は入っておらず、静かなコンディションで体験ができました。

2本目は同じゲストが真栄田岬で体験ダイビング。西からのうねりが入ってきていて、根の上までサ ージがありました。午前中に潜っていたのでゲストは落ち着いて、水中を楽しんでいました。ツバメ ウオに指を噛まれながら・・・

by TY







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2008年9月24日 (水)

ワンダーランド

朝から県庁に行って来ました。カーナビの目的地を登録。恩納村からは沖縄自動車道を石川インターチェンジから乗り入れます。降り口は西原インター、そのまま330号に降ります。時速は80kmで、回転数は1500から1800くらいでアクセルを調整。インターチェンジの合流口だけは追い越し車線を走るが、それ以外は走行車線を走っています。レンタカーは、軽快に追い越して行くのでした。皆さん、内地の高速道と勘違いしているのだろうか。100kmを超えるスピードで追い越して行くのでした。

一般道では、ノーヘルのバイクが一台、スイスイと追い越して行くのでした。一瞬目を疑ったが、ヘルメットを被っていないのでした。大丈夫かな。330号線では、横転したら致命傷になるとは思うが、ご本人は平気な顔で飛ばして行った。

 県庁近くは、片側一車線の狭い道路になります。商店街の出入り口なので商品を搬送する車が路肩に止まっている。タクシーは無理して、右折して突っ込んで行く。ヒヤリとする。ぶっつけられるのも嫌なの、ブレーキを踏んでしまう。

この時期は、学生さんが多い。助手席や後部座席に座っているお供は、ダッシュボードに両足をデェーンと投げ出している。対向車で見るとドライバーはハンドルを握っているが、助手席はまるで「ハンティング」のログマークの如く素足が見えるのでした。あのまま正面衝突したら、大腿骨が折れるか、腰骨が折れるか、怖くないだのろうか。

 自分は、ぶつかったらと想定するが、実際に乗っている人たちは、ぶつかることはないと運転しているのだろう。高速でも一般道でもレンタカーに限らず地元の車もお行儀が宜しくないのでした。

 運転中の携帯電話は、相変わらず見かける。タバコの投げ捨ては少なくなったが、灰は外にポイポイだ。何でだろう。かつて自分もタバコを吸っていたが、ポイ捨てはしたことがないのでした。

 帰路は、文房具屋さんに行った。恩納村近辺では、大きな文房具屋さんが無くなったので、那覇や宜野湾の大きな文房具屋に行かざるを得ないのでした。ビル一棟が、全て文房具屋さんって、自分にとってはワンダーランドです。

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2008年9月23日 (火)

後継者は

外気温は30℃だ。秋の気配を感じるようになった沖縄ですが、それでも暑いのでした。ときどき北よりの風も吹くようになりました。秋の気配・・・・・・。

秋の気配ともともに聞こえてくるのは、「実は、9月末で退職します。」とか「退職したので、挨拶に来ました。」

 今年は、例年よりも退職時期が早いのだ。これまでは10月末とか、11月末くらいが大半だったが、8月末や9月末が多くなった。仕事量が減ったのだろうか。それとも早い段階から退職を考えていたのだろうか。

自分等の仕事は、集中力が必要だ。退職の二文字が頭の中で蠢き始めると集中力の低下を招くと考えています。水中での集中力が低下することは安全対策が低下する可能性。大きなトラブルは起きなくても「うわのそら」が怖いのでした。

 新しくダイビングサービスを始める人もいれば、この業界から完全撤退する人もいます。かつては5年くらい頑張ったが、最近では2年くらいが目安になっているようだ。これは一般社会のサラリーマンでも、短期間に転職していくパターンが増えたとも聞きます。

 ダイビングでは、潜り込んでいる海域の地形を覚えるまでに時間がかかります。一箇所だけなく何箇所もポイントがあれば、それだけ時間が必要になります。また季節が変わると海況も変わるために、地域によっては夏だけとか、逆に冬だけのポイントもあります。

 せっかく覚えて地形情報、誰にも伝えることなく終わるのかと思うと残念でならない。かつては次のスタッフ予備軍がいて、新人教育をしてから退職なんてことことが当たり前だったが、今はそんな余裕すらない状況だ。

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2008年9月22日 (月)

今日決まったこと。短命政権かな

DANジャパン会報誌(2008年8月号 Vol.39)が手元に送付されてきました。今回は、編集者から沖縄のダイビングの救助体制について書いてとの連絡があった。本来は、第十一管区海上保安本部と合同で実施しているダイビング事故対策訓練を中心に書いてとの依頼だった。さあ本番だぁって準備していたら、尖閣諸島問題が急展開するので訓練は中止するとなった。

新しく配備されたAW139型機との訓練もあるからと自分も楽しみにしていたが、実際は、中止となった。まあ沖縄全般のダイビング事故対応の現状を再考してみようと考えて、編集者に内容を一部変更することで了承を得ました。

 DANメンバーになって会報を読んでください。

茶番劇と揶揄されている自民党の総裁選挙が決着した。麻生さんが新しい自民党の新しい顔になった。圧倒的な勝利だった。安倍、福田等の前任者や前々任者と同じような傾向だった。二代続けて一年以内に政権を投げ出した経緯があるが、麻生さんも短命ではないかとの憶測もあるようだ。政治の混乱、経済の低迷、食の不安等のマイナス材料ばかりの日本。まだまだ経済的な低迷が続くとの予測。

 食の不安が一挙に沖縄にも襲来した。中国だけの話題かなって思っていた乳製品へのメラミン混入事件。その広がりは、中国だけではなく台湾や東南アジア、日本、韓国等に飛び火した。世界的な乳製品の製造会社の製品にまでメラミン混入牛乳が原材料に使われたことが発覚。実は一ヶ月以上も前から騒動になりそうだったが、世紀の祭典、オリンピック開催中でもあったので伏せられていたのかな。

 ますます、自分等の口に入れるものは何を基準にしたらよいのだろうかって、考えこんでしまうのでした。さあ困った。

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2008年9月21日 (日)

パソコンの延命処置ー2

比較的穏やかな週末だった。自分はパソコンの調整を行っていました。大半は知人が対応してくれた。デスクトップパソコンのハードディスク、Cドライブのパーテーションの割付を増やすことでした。先日はCドライブのハードディスクのリフレッシュを実施した。その際に、パック3の更新情報あった。あ、バージョンアップすれば大丈夫と何の抵抗もなくクリックした。パック2からパック3に更新作業が完了した。あぁぁぁやれやれ!更新作業も終わった。あれ、光通信のソフトの説明資料を読みながらCドライブのシステムの再構築を行った。NTT西日本からもらった導入を再読したら、パック2しか対応しないとの説明書きだ。このままでは通信ができないことになるのでした。

結局、パック2にやり直しだった。通信回線が回復。気づくとCドライブが満杯に近くなっているのでした。アッチャー。やり直しだぁぁ。仕切り直しとなりました。知人が自宅に戻り、フリーソフトでCドライブの中身をそのまま残したままパーテーションができるものがあるというので、翌々日の作業となりました。Cドライブのリカバリーディスクをパソコンの指示通りに入れては交換した。

 Cドライブのハード部分を約20GBまで大きくした。Dドライブは75GBに少し減らした。これでCドライブがいっぱいになって動かなくなるトラブルも解消だ。XPに切り替えるまでは、そんなに大きなトラブルはなかったが、XPになってから、あれこれ様々なトラブルを経験した。そのたびに市販のXP延命処置のマニュアルを読むのでした。

だんだん複雑になってくるパソコン。際限なく難しくなるのでした。困った。通信手段としての回線は、ダイヤル式からADSL、次に光とステップアップした。ネットワークに接続できないと何もできなくなる社会、怖いものがあります。

 ネット環境。まだまだ進化していくのだろうか。無線LANも多くなっているようだが、どうなんだろう。恩納村のマックも無線LANが使える施設として紹介されているのでした。マックを食べながらパソコン通信かぁ。マックコーヒーだけで粘れるかな。まだお試しはしたことがないのでした。

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2008年9月20日 (土)

中秋の名月、お団子だろうな

天気が落ち着いた週末だ。久しぶりです。まだ台風13号が気象に出ているのでした。恐るべし。台風。でも、日本列島、全国的に台風一過のようだ。晴れ間が広がっているとの情報です。中には気温が30℃を超える地域もあるとか。フェーン現象かな。

中秋の名月。満月の月夜を眺めながらの風流な月見の会。マックの宣伝になりそうだ。大脳の片隅に食べ物が浮かんでくるって、危ない傾向かな。いやいやTVCMの残像現象かな。スポット的にうまい時間帯にCMを流しているかな。お団子ではなく、月見バーガーが頭に浮かぶのでした。

 お団子、お米の粉を使っての食品だが、事故米の売りさばきの後遺症、出るわ出るわ。小麦の価格が高騰している中で、小麦粉に変わるお米の粉。再認識されつつある中での事故米が多数の食品に加工されたとのこと。お米として炊飯され、おにぎりや赤飯、給食等に出されたとのこと。すでに多数がお腹の中に入ってしまった。ニュースでは、健康被害は報告されていないとのコメントを最後に出すようにしている。風評被害を防ごうとしているのだろうか。

和菓子の原材料になったお米の粉もあるとのこと。多数の商品に加工されたとのこ。真剣に考えると文字通り食べるものがなくなってしまうのでした。食品偽装の次いでではないのですが、お隣の中国では赤ちゃん用のミルクにメラニンなる物質の混入が原因で多数の乳幼児が被害にあっている。連鎖反応としては台湾にも輸出されていたとのこと。台湾から沖縄にも大量に食材が流入しています。問題にならないのだろうか。ちょっと心配になります。

 とくに赤ちゃんの場合は、成長・発達期にありますので、最初の段階での体調不良は、一生影響を残す可能性があるのでした。食費連鎖の怖さが表面化しているのでした。食の不安。何を食べたらいいのだろうか。

 また、夕食の時間だ。今夜の夕食は何しようかな。

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技術チェックダイブでした

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度
1本目 真栄田岬・ブイ 晴れ 北東 28℃ 29℃ 20m
2本目 Wアーチ 晴れ 南西 30℃ 29~27℃ 15~25m
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1本目は真栄田岬に潜りました。台風の影響が残っているのか、若 干のうねりが残っていました。ツバメウオが凶暴化していて、指を何度もかじら れてしまいました。

 2本目はWアーチ。うねりもだいぶ治まり、ほとんど流れもありませんでし たが、濁りが若干気になりました。水深15M以上になると、水温も27℃代になり透視度も20m以上ありました。

 by TY

 お客様は、40本の経験者の方でした。浮力調整、潜降、中性浮力、呼吸の調整等を再確認して欲しいとの希望がありました。水中技術についてはビデオ撮影を実施。技術確認のアドバイスを行いました。予め水中技術に関するアンケートに答えてもらいました。

 

 

 

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2008年9月19日 (金)

術後の経過は順調です。

久しぶりの快晴だった。台風一過という訳でもないが、青い空が見えた。早速、洗濯した。青い空の下で、洗い立てのシャツを干すのも快適だった。

ずっと愚図ついた天候だったのです。渇水対策関係者にとっては冷や冷やものとは思うのですが、スッカと晴れ間が広がった。気分も爽快だった。

 体調は、大分と楽になりました。まだ、術後の痛みとしては縫合した傷跡が痛むときがあります。あと寝返りをする際に、どうしても縫合跡が攣れる感じがして目が覚めてしまうことがあります。フカフカの羽毛布団で寝れば大丈夫なのかもしれないです。煎餅布団ではないのですが、シーツの摩擦抵抗で攣れるかな。睡眠不足になることもあるのでした。4月の右肺の手術後よりも楽になっています。これは痛みに慣れたのだろうか。

肺の機能検査ができていないので、無理な運動はしないでいます。歩く速度は、以前に比べると通常の速さで動けるようになったように思います。先日、会議で施設見学を行ったのですが、その際は最後尾を無理をしない程度の速さで動きました。ゼイゼイハアハアすることもありませんでした。夢の中では全力で走っている光景を想像していることがありました。

 重いものを持ち上げるために息こらえすることがありますが、これは禁物です。一番困るのは食料品の買出しです。カートに買い物かごを載せて商品を入れます。あとレジでの精算は、買い物専用にプラスチックケース(マックスバリューで販売している持ち帰り専用入れ物)に入れてもらいます。カートを車まで押して行けば問題ないのですが、駐車場が混んでいるとカートも邪魔になることがあるので、手に持って歩きます。重さで一瞬、息こらえしてしまうのでした。あぁぁ大丈夫かなって思いつつ、車に歩くのでした。

 農水大臣が辞職した。問題解決する前に職務を投げ出した。解決してから辞職すればと思うのですが、首になったのかな。自ら職を辞したのか、それと自分も辞めたと宣告した任命責任者の首相からの更迭劇だったのかな。あぁぁ情けない。

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2008年9月18日 (木)

台風一過

台風13号、鹿児島県の南端にて発達して暴風圏が形成された。あなどれない台風の勢力。沖縄は台風の置き土産の西よりの風が吹いているのでした。西側に面している恩納村では、ダイビングは厳しいかもね。今回、画期的なことがありました。漁協からの指示で、船は一斉に出航禁止のお達しが出た。また真栄田岬では、ゲート管理者が潜水禁止の処置を出したとのこと。昨年は、久米島沖に台風が抜けたということで船を出した業者がいた。船が波頭に叩きつけられて4.5名の入院騒ぎがあった。教訓が生かされた。

ダイビング関係者も申し合わせて出航を禁止した。これも良いことだ。天候が宜しくないときに無理してダイビングすることのリスクを感じたと思う。昨年は、確実に天候不良の際に漂流事故や負傷者が出たりと散々な結果だった。周囲が中止していても平気で船を出した業者、確実に事故を起こしているのでした。

 すっかり秋めいて来ています。夕暮れも、気温がグンと下がります。この時期くらいから体力的には基礎代謝量の少なめなガイドさんにとっては寒さが一段と堪える時期に突入したのです。しっかりと朝食から食べてエネルギー源を補給しなければならないのですが、ついつい寝坊したので朝ごはんが食べれないとなるのでした。しっかりと睡眠時間を確保できるにも関わらず、宵ぱっりの朝寝坊をやらかしてしまうのでした。

最近の若いガイドさん、細身の方々が多いですが、基礎代謝も少ないのだろう。食が細いのも特徴的です。朝食からしっかりと食べて欲しいのでした。秋口から冬場にかけては体温の維持が難しくなるのでした。当然、1月から4月の沖縄でも、ブルブル震えているのでした。

 朝ごはんから、たっぷり食する習慣がついているのでした。食べ過ぎにならないように注意したいです。

 天高く馬肥ゆる秋

 に突入したのでした。

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2008年9月17日 (水)

パソコンの延命処置

台風13号は、沖縄本島に接近しましたが、南寄りの風だったので恩納村では、それほど強く吹くことはありませんでした。南部の糸満では、防波堤を越えてウネリが港に入っていたとのことでした。恩納村では、台風接近が朝から昼過ぎと予測されたのでダイビングは中止とした。船は台風対策としてロープで固定した。

デスクトップパソコンのCドライブが万杯になってしまったので、リフレッシュを実行した。パック3に自動的に更新されたので、光ケーブルでの通信ではパック2でないと対応できないということで、Cドライブのリフレッシュをやり直した。XP関連のハードディスクの延命処置の部分を読みながらの実行作業でした。もう、自分の限界を遥かに超える内容と思った。

 XPのパソコンの延命処置に必死です。上級システムのビスタについては、メモリーは沢山喰うとのことで、自分が使っているパソコンでは、無理とのことだ。どんなに凄いシステムなのだろうか。評判については芳しくないように聞こえるのでした。世の中も不景気で、新規の投資をすることができない。自分ははっきり言ってできないが、多くの人は控えているのだろう。

現在のノートパソコンが昨年かな。デスクトップパソコンは購入して5年以上が過ぎているのでハードディスクの寿命を考えるとお払い箱となるのだろうが、切り替えるだけの余力が残っていないでした。そのために延命処置となるのでした。久しぶりにパソコン関係の本を購入して、あれこれ対策を考えているのでした。

 まだまだ、ハードディスクも延命処置で、どれくらい対応することができるかなって考えてしまうのでした。ハードについては突然、壊れると聞いています。これまでにパソコンが壊れたとのことはなかったですが、最近のXP搭載パソコンでは、動きが鈍くなってしまうのだそうだ。もう少し延命処置してみます。

 台風13号は、九州から四国と太平洋沿岸に北上して行くようだ。

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2008年9月16日 (火)

台風前の潜り

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度
1本目 真栄田岬・ブイ 曇り 南東 27℃ 29℃ 20m
2本目 砂地ポイント 曇り 南東 27℃ 29℃ 10m
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台風13号が接近中の沖縄本島。恩納村はまだうねりも入っておらず、波なし、東寄りの風が続いているので透明度も思ったよりも良好でした。

 1本目はジョーフィッシュを見ることを目的に潜りました。いい具合に顔を出していたので、ゲストもバッチリ観察できていました。

 2本目はユビエダハマサンゴの根から左側に降りていって「とーあかじーの根」へ。水深15mを過ぎると視界が5mぐらいしかありませんでした。今日は大小2匹のとーあかじーをじっくり観察できました。

 by TY

 

 

 

 

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日本でもハリケーンハンター部隊も作っては

今日も台風13号の話題です。またもや石垣や与那国島も大雨洪水警報が出された。石垣空港の滑走路に雷が落ちた。滑走路に穴が開いたので空港が閉鎖された。せっかく臨時便まで飛ばしたが、大雨による視界低下、それに滑走路の破損とダブルパンチだ。滑走路の穴は技術的に塞ぐことができるようで修復可能とのことだ。良かった。

台風、大雨、落雷、洪水、高潮、強風、Uターン、吹き返し。やはり、昔からの言い伝えの「9月の台風は怖い」。

 大当たりです。沖縄本島も、これからUターンした13号の影響で強風が吹きそうだ。また大雨たっぷり降りそうだ。

午後1時ですが、ほぼ南寄りの風6mを観測した。気温は29℃で、曇り空だが、国土交通省の気象レーダーでは、バッチリと大量の雨粒を含んだ雲が南から、どんどん切れ目無く続いているのが確認することができた。台風そのものは東シナ海上なのでレーダー観測所がない水域を通過しているので、外側の雨雲しか確認できないのでした。 hpはhttp://www.bosaijoho.go.jp/radar.html#a_topとなっています。自分には重宝しているhpでした。台風の位置によっては、台風の目も確認することができますよ。今回は、バッチリと確認することができました。

 日本にもアメリカ空軍にあるような「ハリケーンハンター部隊」を作っては如何でしょうか。毎年、20個くらいの台風が発生、その中で4から5個くらいが被害を及ぼす可能性がある台風。発生の源は、はるか南方のヤップ島近くとなるが、防空識別権の内側であれば気象観測のためのデータ収集について飛行は可能なはず。いくら気象衛星の精度が高くなったとしても実際に台風を直近で人間の目でしっかりと観測することが重要と思うのでした。バックアップの機体も含めて3機体制くらいで日本版のタイフーンハンター部隊を創設しては如何でしょうか。対潜哨戒機が多数、余っているとも小耳に挟みましたので、気象観測機に転用すべきでは。

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2008年9月15日 (月)

東シナ海での台風の動きは

台風13号の話題だ。やっと動き出した。沖縄方面よりも九州から太平洋沿岸沿いに大雨を降らせているのだ。半時計周りの動きで、南の海の湿った温かい水蒸気をたっぷりと補給しているのでした。短時間に年間降水量に匹敵するくらいの大量の雨を降らせるようだ。沖縄本島では、南寄りの風が強くなる予想だ。ウネリの状況はベタ凪になっているのでした。明日の16日(火)の朝から海の状況が気になるのでした。

お客様には、キャンセルできれば旅行自体をキャンセルして欲しい旨の連絡をしたが、週末とハッピーマンデーで旅行社がお休みで、キャンセル情報を確認することができなかったようだ。夕方、那覇空港に到着。明日からのダイビングの手配となりました。明日の午前中に続けて潜るような潜水計画を提案してもらった。

 明日から二日間のダイビング予定だ。

東シナ海に出た台風の影響、ウネリが大きくなると思う。風は南寄りが吹くと判断しています。のんびりとダイビングを提供したいのですが、難しい。

 新聞のインターネット版の記事を読みました。もう中止されたとばかり思ったのですが、まだまだアメリカ空軍がタイフーンハンターを飛ばしているのが判った。グラム島を拠点にしている台風観測機だ。C130型に観測機器を搭載して台風の中を飛行して、各種データを採取して台風の生のデータを記録しているのでした。

 かつてはB29を改造していたが、現在のC130に更新した。わが国の航空自衛隊には無い部隊です。荒れた気象状態の中で、危険を伴う飛行だが、レーダー観測だけでは記録できない貴重なデータが観測することができるのでした。

 台風の目を突き抜けて、巨大に成長した積乱雲を突き抜けて飛行するとのことでした。揺れ方は尋常ではないと思うのでした。

 明日の台風情報が気になるところです。

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2008年9月14日 (日)

潜水艦問題

台風13号、台湾にて停滞しているのでした。気象庁の予報では、16日には沖縄本島から奄美大島方面に向かって進むとのこと。

久々の領海侵犯事件が起きた。豊後水道、四国と九州の間の海域。国際法では、潜水艦は公海上は潜航したままで航行できるが、他の国の領海内では、浮上して一般船舶と同じに航行しなければならない。それが潜ったままでは国際法では禁止されているのでした。当然、自国の安全保障上に支障が出るとなれば追跡して、領海外に追い出すか、それとも積極的に追い詰めて浮上を強行させるかです。

 かつての東西冷戦時代に、永世中立国のスェーデンが旧ロシア海軍の潜水艦を追尾して浮上させてこともあった。今回は、領海外に出たとのことだが、実際はどうなんだろう。豊後水道の近くだと鹿児島の鹿屋にある海上自衛隊航空基地から対潜哨戒機P3Cが発進可能と思うのですが、実際には一機しか出さなかったようだ。あとはイージス艦搭載のヘリコプターが飛んだとのことだ。

漁船との衝突事故を起こしたイージス艦あたごだった。

 どこの国の潜水艦なのだろうか。自衛隊でも米軍でもないとのこと。そうなれば3カ国に絞られそうだ。今でも索敵活動が行われているのだろうか。最高司令官の日本国首相は、海上警備行動を発令しなかったのだろう。防衛大臣も新人に代わったばかりで迅速な対応ができたのだろうか。今後の検証が必要かな。

 今、恩納村では大雨が降り始めているのでした。これも台風13号の影響だろうか。外側を取り巻く雨雲が、次から次への北上するのでした。

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2008年9月13日 (土)

本島直撃かも

先島方面、まだ台風13号の影響下だ。今回は、雨台風の様相を呈しているのでした。700mmを超える雨量を観測した地域もある。たっぷりと赤土が海に流れ出すことだろうな。サンゴがバッチリ被害を被ることになりそうだ。暴風雨の影響が長時間に渡っているので、サンゴが物理的に折る被害が増えていると想像されます。地元ガイドさんの報告を待ちます。

今後の台風の進路ですが、台湾当たりから北上し、少したってから東、つまり沖縄本島方面に進路を向けそうな予報が出ているのでした。一旦北上して、あとは偏西風の影響で西から東へと押されることになりそうだ。那覇と慶良間諸島を結ぶ航路も欠航しているのでした。台風13号が東に進むと、また欠航が長引くことになるのだろうか。それに恩納村近海は、ベタ凪だが、荒れ出すかな。

 すでに何度か書きましたが、台風の襲来でダイビングサービスがお休みになった。地域によっては、ようやく休みが取れたと喜んでいるスタッフもいるかも知れないです。沖縄本島や周辺の島々では、荒れる天気がなかったので、お休みなし状態が続いた。頻回にガイド業をこなすために1日4本潜りは当たり前になっているところもあると聞いています。連日の潜り、そろそろ限界に達しているようだ。人間の身体に溶け込んだ窒素が完全に飽和状態、いや過飽和状態になっているかもしれない。

体内に余分に溶け込んだ窒素が悪さをする可能性もあるのでした。発症した部位によって手足のシビレや痛み、関節部位の痛み、皮膚表面の痒み、握力の低下、めまい等を起こすかもしれないのでした。

 ただ単に筋肉痛だと思っているかもしれないのでした。人によって症状や兆候に違いがあります。簡単に直ると信じている人もいます。一発再圧室で治療を受ければ大丈夫って思っているかもしれないのでした。一回の再圧治療時間は最低でも5時間程度かかります。2回、3回と再圧を受けます。それ以降は2時間程度の高圧酸素治療になる場合もあります。

 敬老の日の連休になりますが、台風13号の進行方向は、どちらに向くのだろうか。

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2008年9月12日 (金)

ウネリ11mって

台風13号の巨大な雨雲が沖縄本島にもかかっている。暴風圏は150km圏内だが、その外側には発達した雨雲がバッチリと渦巻いているのでした。午前中は恩納村では曇り空だったが、夕方、那覇からの戻る途中は交通渋滞が起きるくらいの土砂降りとなったのでした。小型車のレンタカーは、ビビッチャったのだろうか。ノロノロ運転となり、大名行列の如く何十台も後続車が続いたのでした。交通事故になるよりはましかな。

断続的に雨が降り続いています。台風の速度がゆっくりになっているので、先島方面の被害が心配される。すでに停電が始まっているとの情報だ。この時期の停電は、困るのでした。蒸し暑いが暴風雨になっているために窓を開けることができない。ただ暴風雨が、過ぎて行くのをじっと待つしか方法がないのでした。散々、自分も経験しているのでした。

 最大瞬間風速が50mを超えて吹き付けるだろう。ウネリは11mを超える予想だ。海水は攪拌されることになる。水中のサンゴも大量に破壊されることになる。荒れた海況が48時間以上も続くとなると深度30mくらいまでの海中環境は、劇的な変化を伴うことになる。折れたサンゴが、近くのサンゴに当たり、折れる。連鎖反応的にサンゴの被害が広がって行くのでした。

せっかくの環境保全を叫んでいても、台風一発大規模なサンゴの破損が起きるのでした。近隣国からの廃棄されたゴミが大量に流れ着いている地域だ。さらに、マングローブの奥まで漂着ゴミが追いやられてしまうのでした。プラスチック製品の漂着ゴミが有害物質が染み出して地域の水質および土壌汚染の元凶になっているとのこと。

 14日くらいまで深刻な影響が尾を引きそうだ。

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2008年9月11日 (木)

滑走路閉鎖

台風13号の行き先が決まったようだ。夕方の天気予報で、ようやく12日以降の動きが判った。先島方面には悪いが、沖縄本島への直撃はなさそうだ。ただ雨雲の範囲が広大なために、当分は愚図つくことになりそうだ。ついでに沢山の雨をもたらせて欲しいのでした。沖縄本島では、東風が強くなっています。

航空自衛隊機の事故が続いた。那覇空港では、航空自衛隊のF4ファントム戦闘機が着陸時にタイヤがパンクして滑走路上で立ち往生した。その後1時間以上も滑走路が閉鎖された。後続の戦闘機は嘉手納基地に着陸。その他の民間機も嘉手納や鹿児島空港に降りたとのこと。

 山口では福岡県の築城基地所属のF15戦闘機がエンジントラブルで日本海に墜落した。パイロットは緊急脱出して、築城基地所属の救難隊に救助されたとのこと。

車のパンクと違って、航空機のパンクでは、滑走路に飛び散ったタイヤのゴムを丹念に拾い集めなければなりません。また、新品のタイヤに、その場で交換することもできないのでした。本来ならクレーンで吊り下げて格納庫まで運ぶが、今回はどうしたんだろう。

 那覇空港の場合は、軍民共用で滑走路が一本しかないために滑走路清掃が終わるまでは閉鎖状態になるのでした。早急に現在の滑走路に平行する新しい滑走路が必要となるのでした。沖合いの海を埋め立てるのだろうか。プランは提示されているのでした。早期着工が必要になりそうだ。

 日本海に墜落した機体、引き揚げるのだろうか。それとも沈んだままになるのだろうか。海上自衛隊の掃海部隊が訓練を兼ねて引き揚げればと思うのですが、縦割り組織だから、そんなことはないのだろう。

 観光客が多い時期なので、短時間の滑走路閉鎖でも大きな問題になるのでした。

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2008年9月10日 (水)

いよいよ来るかもね

台風13号がやってくるかも。まだフィリピン近海だが、少しづつ北上している。週末がアウトかな。これまでは太平洋高気圧が優勢だったために台風が沖縄周辺を迂回していた。しかし秋の台風は、太平洋高気圧が衰えてきているので石垣島から宮古、沖縄本島と縦断するコースを北上する可能性が出ているのでした。

さすがに今回は、沖縄本島も直撃を免れないと覚悟しています。どこまで気圧が下がるかな。雨雲の範囲が広いのでした。すでに沖縄本島でも、大量の雨雲に覆われれ始めているのでした。沖縄本島北部にあるダムは貯水量が50%を切ったとのこと。座間味村では、今日から給水制限が始まったと聞いています。観光客が多い時期なのですが、島での生活用水の不足が深刻になったのでした。どれくらいの雨が降ってくれるのだろうか。

 大量の雨が降ることで地上の生物は潤いを保つことができる。しかし海洋生物にとっては、恵みの雨とはならないことが判っている。

それは陸地からの赤土の流失が及ぼす影響が多大であることが判ったからだ。水中の植物性プランクトンが豊富になることで海洋生物の生育にもよろしくない現象を起こすのでした。その代表例がオニヒトデの大繁殖につながるのだということ。沖縄本島では、地域的には狭い陸地ですが、それでも陸地から赤土流失は大きな問題です。せっかくオーシャンビューの部屋を高い料金を出して予約した。でも、実際は赤茶けた海が眼前に広がるのでした。エメラルドグリーンの海色を想像していたのにです。

 朝、起きてカーテンを開けた途端の悲鳴が聞こえるかもしれない。

外は、土砂降り、リーフには5mを超える大きなウネリが寄せているかもしれないのでした。

 台風13号の進路、気象レーダーで雨雲の動きを注意深く観察しないとなりません。速度が遅いことは、台風がどんどん勢力を発展させる。おまけに内地では大きなウネリが海岸線に打ち寄せることになりそうですね。

 沖縄だけでなく、内地も週末の連休だ。ダイビングサービスは非常事態宣言かもね。

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2008年9月 9日 (火)

9月9日 救急の日

台風13号が発生した旨の予報が出た。フィリピンと南西諸島との間の海水温が高いので、これから発達するであろうとのことだ。進路は北を向いて上がって来る様子だ。右に寄れるか、左に寄るか、それともまっすぐ北上する進路をとるか、まだまだ読めないのでした。今週末がビンゴかな。スタッフにとっては、ちょっとの束の間のお休みタイムが訪れるかな。

9月9日(火)で、語呂合わせだと99で「きゅう」「きゅう」の日。救急の日だ。県内各地で様々な防災および救急のイベントが行われています。本日は、石垣海上保安部所属の最新鋭巡視船「はてるま」が慶良間海域にて防災訓練を実施した。沖縄県知事がAW139で巡視船に着陸した。AW139にもヘリテレ装置が装備されて訓練風景を中継電送していた。実際は被災地の情報を直接映像で送ることができるので、被害状況を把握するには最適なシステムと思います。とくに離島からの情報収集には助かるかも。

 自分の職業は、ダイビングインストラクターです。潜水については究極の事態として意識不明、呼吸停止の状態に陥る可能性があります。そのために様々な装備を準備しています。あとは、自分等の救命技術の向上のためのトレーニングも併せて行っています。救命については、救命の連鎖が必要になります。救急車やドクターヘリに引き継ぐ。あるいは海保のヘリに繋ぐことも十分にあるのでした。

ただ、それぞれの接続部、つまり引き継ぎについて迅速に対応することが必要と考えています。呼吸停止が起きる可能性が高いので、最初の事故現場での対応が重要になります。そのための初期対応のトレーニングを重視しているのですが、実際にはトレーニング参加者は、限られてしまうのでした。自分だけは別、事故は起こさない。って考えているのでした。

 忘れた頃にやってきますよ。そのときに慌てることなく対応することができますか。最近は、感染防止対策が重要です。

10月から、そろそろ各種トレーニングを再開します。

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2008年9月 8日 (月)

損害保険が・・・・

那覇市内に行きました。「わ」ナンバーに取り囲まれていました。会議が終わったのが、3時半過ぎだった。午後4時に那覇市内を縦断した。大渋滞道路だった。でも、ある程度スムーズに流れた。空港近くから恩納村までジャスト1時間だった。道中、レンタカーがビュンビュン抜かれました。燃費が悪くならない程度の速度。80km/hでした。

沖縄本島のレギュラーガソリン価格は、人口密集地域では1リットル150円くらいまでになった。もっと下がるかな。恩納村でも150円くらいの価格提示になっています。ただ沖縄では、地元価格と観光客価格の二重価格が存在しているので注意が必要だ。メンバーカードを集めるのも、ひとつのコツかもしれないです。

 ちょっと前までは、トランプができるくらい枚数を持っていましたが、160円を超えるお値段になってからは、二枚に絞りました。

沖縄自動車道ですが、「わ」ナンバーは軽快に100km/h超えるスピードで追い抜いて行くのは気になります。覆面パトカーが巡回しているはず。狭い沖縄、そんなに急いで、どこに行くのって感じがするのでした。

 かつての秘密基地だった民宿跡ですが、大改造されていた。あのまま取り壊すかなって思ったのですが、室内の板を全て剥ぎ、窓も壊してブロックが詰まれていました。シャッターも巻き上げられていました。完全に錆びて使いものにならないと思っていたのですが、びっくりしました。食べ物屋さんに大変身するのだろうか。蘇る秘密基地跡。

 約10年生活した場所、変貌するのは興味があります。

 沖縄での20代のドライバーさんが起こす交通事故での損害保険の支払金額が出ていました。凄い金額になっていた。びっくりした。完全に地域経済の循環になっているのかな。修理工場への支払になるはず。

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2008年9月 7日 (日)

お休みが欲しい

凄い集団に遭遇した。リゾートホテルのゲート前のこと。水着の女性グループ10名。茶髪、水着、銜えタバコ、首にはバスタオル。凄い井出達だ。入場料の支払でたむろしていたようだ。びっくりしたのは、銜えタバコ、あきれ返った。若い女性軍団だ。

これから連休が二回ありますので、もっと凄い集団を見ることになるかもしれないのでした。一般集落とリゾートホテルが隣接している地域なので、明確な分離は難しいかもしれないです。でも、夏から秋になりますので、水着だけで闊歩するのも限界となるかもしれないですね。あれこれ愚痴っぽくなりましたね。

 来週は、敬老の日関連の連休です。台風が来ないので、連休中のダイビング客が多く来沖することになります。今年は、例年になく好天が続いています。ここで大きな問題が起きる可能性があるのでした。

それは・・・・・ですね。

 スタッフの体調維持の問題があります。台風のためのお休みがないのでした。そのために連日の潜り家業が続いているのでした。多い人で1日4ダイブは当たり前になっているはず。それが連日となれば、相当の量の残留窒素が体内に蓄積しているはず。

 水分補給しているだろうか。連日、お客様の接待でビールや泡盛で乾杯かな。アルコールが体内で分解するまでに時間がかかる。連日の潜りでの疲労蓄積も忘れてはならないことだ。オシッコの色で、体内の水分量が適量か、それとも不足しているかの簡単な目安にはなるかな。オシッコの色が濃かったら、水分不足と思ってください。あくまでも水分補給は、水です。水道水で十分です。かつて就寝前のビールが、唯一の水分補給と言っていたガイドさんは、現場からリタイアしています。

 継続的に治療ができる医療機関が、少ないのでした。潜水障害、とくに減圧症の治療については、地域的なバルツキ、医療機関でも差があるのでした。ガイドさんの場合は、長期間の治療を余儀なくされることを覚悟したほうが無難と思います。あとは何ヶ月かの潜水禁止が続くことも覚悟してほうが現実的です。一回や二回の再圧治療では、完治することはないのでした。最低でも一ヶ月の潜水禁止が確定診断として下されることがあります。最長では半年、場合によっては一年、最悪の場合は、一生潜水禁止の宣告があることも考えれるのでした。

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2008年9月 6日 (土)

夏から秋へ

前兼久漁港では、モズク網の準備が始まっています。モズク網の補修作業です。網にモズクの種を仕込む準備です。それと並行してモズクに魚が侵入しないような目の細かい網も修理していました。漁港に顔を出したのも半月ぶりでした。港は夏から秋の準備に突入したのでした。

侵入防止の網については、モズクが成長して刈り取り時期になるとブダイが侵入してモズクを食べちゃうのでした。品質を一定に保つために必要になるのでした。

 食品偽装事件が続発している昨今、沖縄でも「海ぶどう」に「マンゴー」で事件が発生している。モズクは品質管理を徹底しているので大丈夫とは思う。自分は全然食べたことがないのが、「アグー」沖縄在来種の豚のこと。恩納村でもステーキハウスに焼肉屋さんで「アグー」表示が目立っている。このアグー自体は、個体数が少ないのに関わらず、至るところで貴重な商品として宣伝されているが、全てが沖縄固有種の「アグー」なのか?

狂牛病問題で牛肉の規制があり、それに変わる商品として豚肉が有名になった。その勢いで「アグー」が出てきた。狂牛病時代には、沖縄原産のアグーではなく、ただの豚肉が商品となっていた。今でも珍しいとは思うのですが、トントロなる新しい食材が登場した。今後も、リゾートとして食材の確保が必要とされるが偽装問題はご勘弁願いたいものでした。

 これからの季節、まだまだ観光客の方々が大勢来沖します。ステーキ、焼肉、魚介類、海産物、果物、おいしい食材が揃っている沖縄です。自分は体調を崩してから食べ歩きに出ていない。居酒屋メニューも忘れてしまいました。

 今年からアンチ・メタボリック食材や食品、食べ合わせがブームになるかな。メタボ軍団としては、注意が必要なのでした。

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2008年9月 5日 (金)

ミロのビーナスだぁ

もう週末になる。時間の経過の速さを痛感している次第です。光陰矢のごとし。こんな書き出しのHP、何度目かな。よくこんなフレーズを使うのでした。加齢現象の窮みかな。

左肺の肺嚢胞の摘出手術の痕。先週の金曜日に抜糸が終わったと言いましたが、まだ3針分の縫合糸が残っているのでした。傷口が盛り上がってきているので、縫い目から5mmくらい伸びている糸の先端が当たるのでした。チクチクします。もう少し、傷口が安定したら外科医のところで完全に抜糸してもらう予定にしています。

 ちょうどミロのビーナス状態に身体をよじって、テーブルに鏡を置いて傷口を確認するのでした。風呂上りに消毒するのでした。マキロンsの「シュパッと殺菌」という透明な液体を噴霧するのでした。本来なら消毒用のイソジン液を使えば殺菌効果抜群とは思うのですが、一人でミロのビーナス状態で傷口の消毒は難しいと思っているのでした。消毒後は、滅菌ガーゼを傷口に当ててテープで固定しています。

来週の月曜日か火曜日に主治医に診てもらう予定です。

 

 今年は好天が続いている沖縄です。そのためにダイビング関係者がノンストップで潜り続けているのでした。そのためというか、減圧症になってしまうガイドさんが続出しています。しっかりと治療して現場に復帰して欲しいのでした。ただ、2回や3回の減圧治療だけで完全に回復することはないので、ちょっとの間は潜りは禁物なのでした。減圧治療一発、完治。はい大丈夫ですよはないと理解しています。

 台風が来ない沖縄なのでした。

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2008年9月 4日 (木)

筋力低下

さてさて、困ったことになりました。3月15日以来、闘病と静養の日々を送っている。まだ、当分の間、大人しくしていなさいとの医師のお言葉です。

一番の困りごとは、肩の筋肉が落ちたこと。重いものは持っては駄目です。とりあえず肺に負担がかかるようなことは駄目。やがて半年が経過しようとしています。重いものを持つことは、肺の息こらえをしてしまう可能性があるのでした。肩の筋力低下は、自分なりにがっかくりとしているのでした。少しづつ筋力の維持をしなければならないのでした。

 寝ながら枕元にある本や携帯をとろうとして腕を動かすと肩の筋肉に痛みを感じるのでした。これも筋力が劣化していることを意味するのでしょう。加齢現象も多少は加わっているのだろう。筋肉の持久力も、かなり低下しているように思う。

これまでに、ごくごく普通にスクーバタンクやウエイトベルト等を持ち運びしていたが、かなりの運動量にはなっていたようだ。筋力の低下は、驚きました。

 この冬に向けて風邪をひかないように体力を温存しなければなりません。風邪は大敵です。いまの段階で、クシャミや咳き込みは痛みを伴うのでした。前兆があると、痛みも覚悟してしまうのでした。インフルエンザの予防注射の接種を受けておこうと思っています。

 あとは日焼けしていないからビタミンDの合成力も低下しているから風邪引きやすい体質になっているかもしれないのでした。少しづつ日焼けするかな。手術の縫合部に影響を与えないかと心配です。硬化しないか心配なのでした。

 焦りは禁物、ゆっくりゆっくりです。

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2008年9月 3日 (水)

大学生の来沖

9月は大学生の来沖が急増する。グループで来るのでレンタカーも1台ではなく、二台、三台となるのでした。夏場は家族連れが多いのでレンタカーは一台で行動となっています。大挙して来沖するグループとなると買い物や食事、移動まで連なっての行動となる。

午前中が那覇、午後から名護だったので、その移動中はレンタカーの集団に出会った。怖いとは思わなかったが、インターチェンジの迷い行動、コンビニへの強引で無理な駐車方法、信号無視しての交差点への侵入等々だ。

 お酒の飲みすぎて、ドンちゃん騒ぎをしなければと思うのでした。ホテルのナイトマネジャー等は、この時期のお客さんの対応に四苦八苦すると嘆いていました。あとは急性アルコール中毒で救急車騒ぎに発展しなければと思うのでした。若い人は、アルコールに寛容というか、簡単に缶ビールのリングプルをグビッテ開けちゃうのでした。

相撲界にも激震が走った。何が起こってもおかしくない状態なのだろうか。国技としての相撲ですが、大麻事件が、またもや起きた。抜き打ちでの尿検査が行われ、二名のロシア人力士から陽性反応となった。文部科学省の所管の相撲協会、今後の対応策、どうするのだろうか。秋場所を開催中止にするのだろうか。管理能力はゼロと言わざるをえないのでした。

 福田首相がマスコミを無視しているが、国民の知る権利を放棄している。それでも給与は支払われるのでした。プライドが高すぎるのだろう。二世議員って、いい商売だよなぁ。

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2008年9月 2日 (火)

左胸の痛み

福田総理の緊急退陣声明から一夜明けた。

半ば呆れた感ありの世相だった。でも、政治家っていいよな。辞めたぁって宣言しても、すぐに職を失うこともないでした。身分が保証された状態での退陣表明。悲壮感もない。嫌になったから辞めます。と宣言。

 政治の品格。ないようなぁ。

左肺の肺嚢胞の摘出手術から三週間が経過した。痛みについては、胸骨を境に左胸、とくに胸骨と左乳頭の間くらいに局部的な痛みを強く感じます。これは癒着していた部分を剥離した際の痛みなのだろうか。胸腔鏡を挿しいれた部分は、時々痛みを感じる程度。ただ寝返りはうてない。右胸の乳頭近くの縫合した部位が布団に当たると痛みを感じる。そのために就寝時、寝返りを打った際の痛みで眼が覚めてしまうのでした。

 フカフカの羽毛布団が良いよって言ってくれたが、わが秘密基地にはないのでした。睡眠時間が短いために昼間が眠いのでした。ちょっとお昼寝なんて大の字になると30分くらいは熟睡してしまうのでした。枕は四角いタッパウェアにエコバックをクッション代わりです。背中が分厚いので、高さ10cmの小さめのタッパがちょうど良い枕になるのでした。

 秘密基地入り口のドアフォンをしつこく押してください。むっくりと瞬時に起き上がることができないのでした。まず、ドアフォンを聞いて、左手を脇に寄せて、左肘を支点にしながら起き上がるのでした。このスタイルが一番痛みを感じることなく起きることができるスタイルなのでした。

 痛みに慣れるまでに、まだまだ時間がかかるのでした。

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2008年9月 1日 (月)

投げだしっちゃった

臨時ニュースだった。福田総理が退陣の弁。へぇぇぇ面倒くさい。僕、総理を辞めます。

前任者の安部前総理と同じで政権を投げ出すことになった。

 景気低迷が続く、日本国ですが、真剣に舵取りする人材がいないのだろうか。

物価高騰が続く中での総理大臣の辞任劇でした。

 さて、次の総理は、誰が立候補するのだろうか。誰がなっても同じだろう。

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