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2009年7月 3日 (金)

銃身がドボン

梅雨前線の南下したのだろうか。凄い雨降りに遭遇した。天気予報がバッチリと当たるのでした。やはりというか、土砂降りの後は、海が濁るのでした。せっかくの青い海を想像して遊びに来ている観光客の方は、がっかりするだろうな。リゾートホテルのオーシャンビューの部屋からは、カーテンを開けたら、海は赤茶けていたぁ。となるとクレームバンバンだろうなと思ってしまうのでした。

 夜中にへぇってニュースが飛び込んで来た。射撃演習中にメインの機関砲を撃った途端に35mm機関砲の銃身がぶっ飛んで、海にドボンしたとのことだった。事故の発生は、午前11時前、新聞のインターネット版に掲載されたのが午後11時過ぎからだった。かなりのタイムラグがあるが、仕方がないのであろうか。

 巡視船せっつ、3100トン、乗組員が40名との記事もあった。大型巡視船にしては、乗組員の数が少ないと感じる。軍艦で、この規模だと3倍から5倍の人数が乗船しているはずだが、海上保安庁の現実を表している。この規模の巡視船が哨戒任務についたとして3交替制となると13名くらいのが勤務についていることになる。その他は、休息したり、待機となるのだろう。有事の際には、乗組員の数を増やすとしても、通常の勤務体制だと素人目に見て少ないと思うのでした。

あまり詳細を書く必要はないと思う。巡視船を敵とみなす勢力に手の内をさらけ出すことになると思うのでした。

 正面装備の機関砲の信用が低下すれば、近隣の領海警備でも、まさに張り子のトラ状態となって抑止力は低下するはず。電気雷管での実弾発射機能となっていると思うが、けが人がなくてよかった。かつてアメリカ海軍での戦艦ミズーリー号での主砲の砲身爆発事故があり多数の死傷者を出したことを思い出した。戦艦の主砲なので、40cm砲くらいだから、発射推進薬の量は多いので、爆発したら、とんでもない規模の事故となる。今回は35mm機関砲だったので大事に至らなかったのだろう。

 銃身が海に落ちたので海洋投棄に分類されるのだろうか。もうじき海の日記念の体験航海の時期だが、参加者の注目を浴びるのだろう。

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