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2009年9月23日 (水)

進化の過程

また沖縄からの警告が発せられた。何がぁって。沖縄のタウナギが他の地域のものとは570万から870万年も前から分かれて独特の進化を遂げた固有種だったことが判った。

 環境省がレッドデーターバンクに登録されている淡水魚のタウナギ、沖縄に生息しているタウナギが、他の地域とは異なる進化の過程を経てきたことが判った。DNAを調べた結果、DNA型は(1)福岡・奈良・中国(2)台湾・インドネシア(3)沖縄の3パターンに分かれたことが判明した。

 地域的に生物の進化の過程では、沖縄だけが他の地域から孤立した島となっていたので、他の地域から生物の流入がなかったのだろう。陸棲のために他の地域との交雑が起きなかったのだろう。

ただ沖縄とだけなので沖縄本島を意味するのか、それとも他の地域の島でも生息しているのだろうか。日本魚類学会誌に発表されるので調べたいと思います。水田や沼地に生息しているので、再開発で絶滅するかもしれないのでした。タウナギは蒲焼で有名なウナギとは違うのでした。肺魚に近い種類なのだろうか。体長が40cmを超えるとメスからオスに性転換する変わった特性を持っているのでした。

 まだ沖縄での生物の多様性の調査活動を丹念に行うと、もっと変わった生物の発見につながるかもしれないのでした。とくに北部の米軍の訓練場、広大な地域を精査できると最高なのだが、米軍の管理下のために立ち入り禁止のようだ。

 やはり、古い時代から大きな大陸から切り離された地域、ちょうどガラパゴスと同じような生物の特化が見られるかもしれない。

 チャールズ・ダーウィンの進化論。映画化されるようだが、アメリカではまだ進化論を認めない地域もあるとか。

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