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2010年1月31日 (日)

フリーソフト

終日の南寄りの風でした。夕刻からは雨が混じり始めました。まだ南西寄りのまま。気温は20℃を越えているのです。Tシャツ姿です。若いスタッフは、Tシャツに短パン、草履スタイルです。1月の最終日でした。

 年末年始からパソコンの調子が宜しくなかった。調整の連続でした。ようやくフリーソフトのお陰で、何とか順調に動くようになりました。助かっています。ウィンドウズが作動すると自動的にレジストリーを内部に作成するシステムのようなのです。内部に残されたレジストリーが溜まると、パソコンの動き自体が遅くなります。でも、パソコンの知識が乏しい自分にとっては、レジストリー管理するのは、とんでもないことになります。

迂闊に削除することもままならないのでした。CドライブやDドライブのハードディスクについては、デフラグをチェックしてクリアーします。これは、それぞれのハードディスクのプロパティをクリックして、その機能を作動させるのでした。一週間に一回、専用ソフトでも対応できるようにしてあります。

1月にフリーソフトの記事が掲載されたパソコン雑誌を呼んでいたら、レジストリーをチェックしながら、、最終的にクリアーしてくれる便利なソフトが掲載されていました。早速、利用してみた。英語だったので、とりあえず「FREE」と書かれた項目をクリックして、パソコンに取り込んだ。

導入して、最初にクリックして検査するようにシステムを作動させた。しばらくして結果が掲示された。

その結果、約。約でありますが、1800箇所に不具合があるとのことだった。これがパソコンの駆動状態を遅くしたり、フリーズさせてしまう原因だったようだ。早速、システムを作動させてレジストり-を自動的に消去してもらった。

結果、その機能はすばらしかった。一発でパソコンがサクサク動くようになったのでした。2台とも快適に作動するようになったのでした。当分、パソコンの不具合を考える必要がないことが判ってホッとしているのでした。

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2010年1月30日 (土)

1月末なのですが、温かいのでした。温かすぎて、その反動で、一気に寒くならないだろうかって。老婆心からかな。

 沖縄本島一周の市町村対抗の駅伝レースがあった。道路を走行していたら、途中で止められた。10分間の通行止めだとのこと。白旗と赤旗を持って信号で交通整理していた。通常であれば交差点には、交通遮断の理由と時間帯を表記した標識が設置されているはず。何もないのでした。結局、時間が勿体無いので、沖縄自動車の石川インターまで戻った。石川警察署前の交差点では警察官が警察署に戻るところだった。

沖縄らしいのだろう。

結局、石川から宜野座まで沖縄自動車で移動することになった。宜野座では、阪神歓迎の看板が出ていた。テレビ局の中継車が停まっていた。県道のバス停には、駅伝参加者らしい若者が数名、準備していた。まだ、本隊が到着していなかった。帰路にも駅伝に出会うことはなかった。石川、金武、宜野座って距離があるようだ。

世界のトヨタが、最終的には700万台の車のリコール。リコールの必要性があったが、怠っていたようだ。その結果が、当初はアメリカだけだったが、日本を除く世界中になりそうだ。

リコールすることで会社の信用を保てるのかな。様々な反応があった。リコールを宣言することで会社の信用が高まった。反対に品質がよいと信じて購入したが、信頼を裏切られた。即、他社に買い換えるって。

消費者の反応はさまざまだ。

品質の維持と管理。継続は難しいようだ。ダイビングインストラクターの質の管理についても、同様難しいのでした。

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2010年1月29日 (金)

久しぶりの真栄田岬でした

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 真栄田岬 ブイ 曇り 北東 21℃ 21℃ 30m 20m
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   今日の真栄田は水面は少しうねりがあり、浅瀬は底揺れしていました。 生物はタイワンカマスやイワシが群れていて、浅場は産卵目的であろうコブシメがサンゴのまわりでじっとしている姿をあちらこちらで確認できました。

 今日は水温はそんなに冷たく感じないし、透視度も良かったのでとても快適なダイビングができました。  

 by イッシーでした。

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ダイコン修理完了

昨日の天気が、嘘のように晴れました。週末に向ってお天気が宜しくないと覚悟していたのですが、晴れ間が広がった空の下での歩きはリフレッシュできるのでした。ひょっとして人間も光合成できたりして。まあビタミンDが合成されるか。

 お客さんから修理を依頼されたダイブコンピュータが、送り返されることになりました。バッテリー交換だけで済んだ。とりあえず、預かる際に、故障した際のいきさつを聞いて書類にして一緒に送るのでした。事前に、電話で受入可能か、それに修理可能かについても確認するのでした。

修理部門では、バッテリーの確認、内部への海水の浸入の有無、パッキングの状態、センサー部分の汚れ具合等を確認してくれます。今回の、故障の原因が判明しました。センサー部に塩分が付着した状態になっていたとのこと。修理を依頼したガイドさんは、外地での仕事をしていました。水道水を使うには、ちょっと不自由な地域だったのでした。そのためにセンサー部を含めた塩分除去対策が取りにくかったようでした。

センサー部分に塩分が付着したままだと空気中の水分を吸収するというか、いつもセンサー部分がONになっている状態になったようです。そのために予想以上に早く、バッテリーの能力が低下。メーカーが想定しているよりも早くバッテリーが駄目になったのでした。悪循環なのでした。

センサー部は、丁寧に扱う必要がありそうだ。ひとまず、潜り終わったら、すぐに塩抜きのために真水につけるしかないのでした。水道水が確保できない場合は、ミネラルウォーターでも買ってきて塩抜きするしかないかな。

とりあえず、諦めずに修理依頼に出してみるものでした。

ダイブコンピュータについては、センサー部の塩抜き、その後の乾燥も確実にする必要があることが判りました。ダイコンの種類によってはセンサー部の水掃けの微妙な構造も問題になるかもね。そんなとこまで見ているかな。

 潜水器材については、不具合になる直前の状態を記憶しておいてください。修理や点検する際の指針になります。せっかく高いお金を出して買った器材ではありませんか。大事に使いましょう。

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2010年1月28日 (木)

久しぶりの雨です

久しぶりの雨です。午前中は南風。ほんわか温かくなっていたのですが、午後からは雨が降ってきました。沖縄本島の午後3時では、恩納村を中心にして南部は南風。恩納村よりも北部は北風といった具合でした。ちょうど微妙など真ん中でした。

 今日は天気予報が、バッチリと当たりました。

ぞくぞくプロ野球の選手が沖縄入りしています。来沖の観光客数は前年度を下回りましたとの報道と並んでいた。時節柄かな。この1月末から2月末までは、プロ野球のキャンプの恩恵に預かっています。今年はプロ野球の追っかけさんが、どれくらい来沖してくれるのだろうか。これまでは普天間と辺野古問題での中継が多かった。これからは恩納、宜野座、北谷、那覇からのスポーツ中継が多くなるかな。でも、もうすぐ冬季オリンピックだった。時差との戦いになるのかな。

プロ野球の選手ですが、ダイビングを実施する例は、ちょっと少ないかな。ほとんど、休日はゴルフに行ってしまう。体験ダイビングでも参加しているなんてスポーツニュースで放映されれば、ありがたいのですが。以前の二軍のコーチの方にダイビング講習を実施したことがありました。2年くらいキャンプの休日にはファンダイビングを楽しんでもらったことがありました。その球団は、別なちょっと離れたホテルに変わってしまったのでした。強打者だった方に水泳も、少しだけ教えたことがありました。今となっては懐かしいお話となってしまいました。

今年こそは体験ダイビングか、スノーケリングでも楽しんでくれないかなって思うのでした。

さあ週末に近づいていますが、お天気の具合は、どうだろう。晴れ間が見えるとありがたいのですが。

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2010年1月27日 (水)

キャンプイン

最近めっきりニュースを聞かなくなった。というか聞いてもアホらしくなった。政治に飽き飽きというか、うんざり感が漂っているのでした。昨今の政治、経済、国際情勢等々。宜しくない兆候なのかもしれないが、本当に日本の政治家の言動って。もっと熟慮した上での発言をして欲しいと思うのでした。

 世の中、様々な物事の進行に対して、大概の人は文句ばかり言っている。文句を言いながらでも対案でも提示するかなって思うのですが、ただ反対を唱えるだけ。これでは物事の進化には繋がらない。対立軸だけが残ってしまうのでした。反対のための反対に終始するのでした。

いよいよ、プロ野球のキャンプが始まるのでした。自分の近くには阪神が来るのでした。すでに近くのペンションでは報道陣の予約で満杯とのこと。自分の他に光ケーブルを引き込んでインターネット充実させた。古い話ですが、沖縄県内で携帯電話が普及し始めた頃に、いち早く携帯電話の通話圏が確立されたのは宮古島だったなんて。これはイチロウ選手がオリックス時代だったときのこと。それから沖縄本島だったように記憶しています。

今年は巨人も沖縄でのキャンプインだったかな。温かい気象状態が続いているので選手にとっては、トレーニングしやすい環境だと思うのでした。ただ景気低迷のためにキャンプインしても節約ムードが漂うと人気に陰りが見えないか心配なのでした。ホテル前のコンビニではサイン色紙が商品として置かれるような時期になったのでした。

コンビニでは夏の終わりの「おでんの臭い」で、秋の到来を想像させ。サイン色紙では、キャンプインが浮かぶのでした。

今年は、阪神に城島選手が加入した。報道陣も沢山殺到することになりそうだ。ちょっと気忙しくなる季節の到来となりました。もうすぐ二月なのでした。

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2010年1月26日 (火)

車が減っているのでした

1月末となりましたが、外気温は20℃前後なのでした。温度計で20℃前後だと温かいという感覚になるが、実際は寒いように感じるのでした。そのために温かい格好をしての外出となります。街を行き交う人の服装に目をやると、冬服でコート姿の方もいます。さすがにTシャツに短パンというかバミューダ姿は、見かけなかった。

 会議や打合せで那覇市内に出ることが多くなりました。以前に比べると、頭の中に地図というか、順路と時間の感覚が定着した。時間の感覚がリアルタイムで計算することができるようになりました。できるだけ会場には10分前には到着できるように動いています。あとは雨の日の、とんでもない大渋滞に巻込まれることもなくなりました。午後5時から6時過ぎの帰宅ラッシュも、以外にもすんなりと走れるようになりました。

 予期せぬ交通事故でもない限り、自分が想像した時間通りに走れるようになりました。なんてカッコいいことを行っていますが、何か車の数が減っているように思えるのでした。ガソリンの高騰による車離れ現象なのだろうか。車離れから、ガソリン代の安いバイクが増えているかといえば、そうでもないのでした。バイクがチョロチョロ、車の間を縫って走るのも少ないのでした。

観光客の減少で「わ」ナンバーも減っているのでした。総量的に車が減っているのだろう。スイスイ車が走れるのかな。車で移動することが多いので、渋滞に出くわすことが少ないことはありがたいのでした。

車に関係する仕事をしている人にとっては、打撃を被っているかもしれないのでした。ちょっと数年前までは1リットルのガソリン代が80円から70円くらいと安い時期もあったのですが、最近では110円から120年くらいとなっています。最安値の時で1リットルのレギュラーガソリンが60円台だったかな。

とんでもないお値段だったと記憶しているのでした。

今週も、那覇に行かねばならないのでした。安全運転で。

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2010年1月25日 (月)

オーバーホールの時期です

この時期は、潜水器材のオーバーホールを実施するチャンスなのですが、如何でしょうか。景気後退が世界的規模となっているためにダイビング関係でも、様々な事態が起きています。まず、潜水器材のメーカーが撤退。アルミタンクの製造会社も、産業用のアルミタンクの製造、潜水用のアルミタンクから撤退したのでした。世界の有名なメーカーでしたが、医療や産業等の陸上対応にシフトすることになりました。2008年製造のアルミタンクが最後になっています。アルミタンクについては、別なメーカーが対応することになりました。

 日本に輸出していた潜水器材メーカーも撤退したものもあります。一番困るのは、撤退したメーカーの潜水器材を使っていたダイバーさんです。レギュレーターについては、目安として100本。または一年間を目処にオーバーホールすることが推奨されています。日本から撤退した場合は、オーバーホール用の部品がなくなることを意味します。

 ある程度の部品が残っていれば、何とかなるのですが、全然予備の部品がないってこともあるのでした。また、メーカーによってはOEMによって部品が共通の場合もあるのでした。メーカー同士で部品を供用できるとありがたいのですが、なかなか難しいこともあるのでした。

メーカー保証となると、メーカー純正の部品を使うことになります。日本では、製品を製造中止しても7年間は部品を供給することを義務付けていますが、日本から撤退したメーカーには、その義務は当てはまらないのでした。

レギュレーターについて、とくに呼吸特性が、自分に合ってしまうと、新規のレギュレーターに買い換えることを躊躇してしまうのでした。できるだけ同じレギュレーターを長く使いたいのでした。思い起こせば、自分も最初に購入したレギュレーターについては、10年間使っていました。オクトパス用のアダプターを購入するためのオアフ島にダイビングツアーを実施して部品を調達したこともあるのでした。

メーカー保証もあるので、レギュレーターのオーバーホールはメーカー指定のオーバーホール専門店か、メーカーに直接送っています。春先までにオーバーホールを終えてくださいね。

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2010年1月24日 (日)

デジタルカメラ全盛

さあ、一月も終ろうとしています。ダイビングサービスも長期休みに突入しています。中には、2月末までの長期休暇となっているサービスもあります。これは夏の繁忙期では、週休制度でのお休みが取れないための代替案として実施されています。この数年で年末年始もお休みにするサービスも、チラホラです。

 水中写真を趣味というか、生物写真をテーマに潜っているガイドさん、11月末くらいからお客さんの予約が減ってきます。お客さんがいる時は、ガイドに専念しているために望みの写真を撮影することができません。中には、ガイド業なのにお客さんの面倒もそこそこにカメラを持って、撮影しているとの話も聞こえてきます。

 お客さんが途絶えてから、目的のポイントでの撮影となります。スタッフが居残っていれば、スタッフを連れての撮影もあります。

ちょっと前は、銀塩カメラ、フィルムを使うタイプなので、36枚が標準でした。つまり、36カット撮影すれば、フィルム交換のためにエキジット。そしてフィルム交換とストロボのバッテリー交換を行うのでした。ちょうど休憩も出来るのでした。水中ではレンズを交換することができないために、2台、3台と違うレンズを装着。つまり2台や3台を一緒に持ち込む場合もあるのでした。

現在、デジタルカメラとなっている場合もありますが、どうしてもレンズだけは水中で交換することができません。レンズサイズを2種類くらい分けているのでした。

デジタルカメラの利点は、フィルムに変わるメモリー形態の種類の違いによって、36枚なんてレベルではなく、もっと沢山の枚数を撮影することができるのでした。デジタル素材もパソコンで見る限りでは、遜色なくても印刷物にすると銀塩フィルムには劣ると言われています。どうしても図鑑用に撮影する場合は、銀塩フィルムで撮影するとのことでした。

ぞういえば銀塩フィルムの現像所は、沖縄ではなくなりました。東京に送って現像してもらっているとのことでした。時代の変化なのでしょうか。リバーサルフィルムを使っての撮影、教材作りなんてことを経験した世代。隔世の感ありでした。

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2010年1月23日 (土)

闘争

政治家と官僚の戦い。どっちに軍配が上がるのだろうか。

 官僚の勝利に終るとローマ帝国のような末路を辿るのだろうか。政治家の勝利に終っても、その結末は明るくはないように思うのでした。

 国民はデフレスパイラルの大きな嵐の中に巻込まれ、安いものが持てはやされるが、最終的には経済的には疲弊したままで浮かび上がることができないで苦しい生活を余儀なくされるのでした。

最後に喜ぶのは、お隣の大きな国だけだろうな。

ますます沖縄の進む道は、険しくなるだけかも。

いつの時代も支配階級での闘争だ。一般人は、置いてきぼりなのでした。

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2010年1月22日 (金)

事故情報の認知

今週末は冬型の天候だ。明日は、天下の一大事の事案だが、真相は。政治家対官僚の戦いなのだろう。相変わらずの国民不在の政治が続くのでした。

 潜水事故が続いた。沖縄県では1月9日と10日と続いた。お正月早々には、長崎でも起きています。先日、第十一管区海上保安本部からダイビング関係者に指導文書が配布された。安対協宛てにも届きました。インターネット時代のために郵送とメールに添付されて配信された。

 自分が把握しているダイビング関係者にメールにて送信。各地域でのインターネット通信関係の事情も考慮した。沖縄県内で、一番通信環境が厳しい地域にも確認した。ISDN回線だった。無事に資料は届いているとのこと。メンバー全員にコピーしてミーティングを実施するとのことでした。離島にも確認とったが、大丈夫とのことでした。

海上保安庁からダイビング事故について指導があったのは二回目。事故防止のための講習会を開いているが、なかなか成果が現せないのでした。また、事故のサイクルが短くなっているのも気になることだ。それに事故の内容が、これまでに経験したことがないようなことも発生している。

事故防止をするには、実際に起きている事故の内容を解析してから、その情報がダイビング現場に反映されることが理想なのです。でも、実際には個人情報保護の観点から、事故の詳細が公開されることはないのでした。

これでは事故を防止するための根本的な解決策にはならないと思っています。事故が発生しても、事故情報がテレビや新聞、インターネットにて発信されます。ダイビング関係者の多くが、事故そのものを知っていない。つまり、ニュース等見ることが乏しいこと。新聞を読まない。インターネットでは、他のダイビングサービスのHPの確認だけに使っているようだ。

9日、10日と事故が続いたが、これとて相当の数のダイビング関係者が認知していないこともわかったのでした。これでは事故を防止するには程遠いことになるのでした。ネットワークの構築が急務であるのでした。

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2010年1月21日 (木)

国会論戦 低調

室内では24℃くらいを寒暖計が刺しているのでした。1月の半ばですよ。Tシャツだけでも十分でした。久しぶりに素足で生活することができました。夕方から北風に変わり、雨も降り始めました。これからは北寄りの冬型になるのでした。

 ちょっとだけ冬型の週末になるのでした。

 政治は相変わらずの停滞感が否めない。攻める野党も攻めあぐねている。それもそうだ、質問している張本人さんが、以前に同じような政治資金関係で抵触したことがあるのでした。論調としては新聞報道を反復している程度のようだ。検察側が意図的にリークしているのだろう。

ただ、現在の首相さんの口の軽さというか、もっと熟慮して発言して欲しいと思うことしきり。追い変わらずの国民不在の政治が明確になった。それと霞ヶ関の官僚の総反撃が始まったような気配も感じるのでした。どうしても不甲斐ない、もと与党の議員のパワーのなさをも痛感した。

政治体制の激変での、新しい社会秩序の再構築の難しさがある。霞ヶ関での大混乱。そのつけを国民が払わされるのかな。沖縄県は100%、日本国政府からの各種の資金提供で県全体が成り立っているために、時の支配者は誰かによって、現場は大混乱となっているのでした。

お互いの足の引っ張り合いだけの国会であれば、もっと議員数を少なくすべき。また歳費についても、大幅に削減すべき。一種の世襲が当たり前になっているが、全てが、政治家に向いているとは限らないのでした。一般サラリーマン並みの歳費となった場合は、議員に立候補する人が減るのだろうか。

国会議員の定数削減、議員歳費の削減、議員特権の縮小等々も検討すべき時期に来ているようだ。

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2010年1月20日 (水)

ハイチ地震 第二陣の医療班が派遣された

1月半ばですが、外気温は、朝から晴れ間が広がっているのでした。25℃近くまで上がりました。太陽光線が眩しかったです。先島方面では夏日だった。つまり25℃を超えた。

 まだお正月を越えたばかりだが、真夏日。

 ホテルの砂浜では、修学旅行生がTシャツに短パンでビーチボールに興じていた。添乗員さんは半袖のワイシャツだった。暦の上では、真冬、それも大寒だった。

 水温が下がらないためにモズク栽培が苦労しています。水温が下がらないために生育状態が、思わしくないのでした。不作になるかな。自然の中での養殖漁業の難しさが伝わってくるのでした。漁師さんも苦労しています。

ハイチ地震の救援の第二陣の自衛隊の医療関係者が出発したとのこと。またC-130輸送機も、もう一機が救援資器材を積んで、ハイチに向けて出発した。本体の医療関係者は、成田からチャーター機での移動。24時間以内に現地に到着するのかな。C-130型の輸送機では、どれくらいの時間がかかるのだろうか。4発のジェットエンジンを備えた輸送機を持っていない航空自衛隊としては辛い状況かな。政府専用機を人員輸送と救援資機材を積んで飛ぶことはできないのだろうか。

日本にはナイチンゲール機は、まだ配備されていないのかな。ナイチンゲール機は、別名”病院機”と呼ばれる。米軍では専用の機体を配備している。病院船もハイチに向けて出航しているのでした。昨年くらいに航空自衛隊も輸送機を利活用すべく、ユニット形式の装備を考案しているとの話を聞いたようにも思うのですが、どうしても正面装備の戦闘機や回転翼等が優先配備するために没になったのだろうか。

日本でも大規模災害が頻発する可能性が高くなっている昨今、医療設備を組み込んだ船舶や航空機等も整備すべきではと思う。とくに病院船の存在意義は大きいと思います。沖縄では、大規模災害が発生した際の医療機関については、壊滅する可能性が高いのでした。それは海面と同じ高さ、つまり大きな津波災害でも発生した場合、海岸線に面して場所に出来ている医療機関は、津波の影響にて機能停止する可能性が高いのでした。

日本では、検察対政治家の対決劇が進行していますが、政治の停滞にならないようにして欲しいのでした。

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2010年1月19日 (火)

ホェールウォッチング

1月半ばですが、外気温は20℃を越えているのでした。比較的安定した気象状態が続いています。沖縄本島北部では、ホェールウォッチングが忙しいようだ。慶良間諸島ではホェールウォッチングが盛んだ。那覇からも盛んにボートツアーが出ています。

 今年は、ホェールウォッチングは、どうなんだろう。ボートを使っての見学ツアーが基本です。潜りでの接近は禁止されています。複数のボートが行きかう海域では、水中からの観察はご法度だ。あくまでもボートを使っての見学となります。

 100%の接近遭遇は、自然界の中の営みなのであり得ないのです。偶然なのか。島の高台から周辺海域を観察して、クジラの動きを確認できれば連絡。無線ではなく、携帯電話で連絡しているはず。無線だと盗聴される可能性が高いので、電話対応となるようだ。船の動きを見ていれば、判るようだ。クジラを発見すると船の動きが、独特の動きとなります。それに併せて追跡が始まるのでした。船上のお客さんの動きも変化します。片側に寄って観察となるのでした。

 料金体系は、バラバラだ。那覇から出航する船では、低価格競争となっている。島に渡れば、日帰りも不可能ではないが、せめて一泊くらいを島での宿泊となると島側はありがたいのでした。宿泊料が島の経済の潤滑剤となるのでした。

 沖縄本島周辺でもクジラに遭遇するチャンスは多くなっています。読谷村沖、恩納村沖、北部周辺等まで報告されています。恩納村と北部ではホェールウォッチングのビジネス展開は活発になっています。

自分が、まだ元気に潜っていた時でも水中でクジラの声を聞くことができました。できれば体調が許せば、水中でクジラの会話を聞きたいのでした。

快晴のベタ凪の中で、のんびりと太陽光線を浴びながらホェールウォッチングを楽しみたいのでした。

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2010年1月18日 (月)

同じ年齢の報に接して

小林繁氏、ミッキー安川氏、淺川マキ氏、郷里大輔氏、桑田投手のお父さん。有名人の訃報の連続だった。小林氏、郷里氏が自分と同じ年齢とは思わなかった。57歳、まだまだこれからの人生だったはず。小林氏は心不全での急逝だった。学生時代から社会人にかけての活躍した方々だった。郷里氏は劇的な死を迎えたようだ。郷里さんはTVタックルのナレーターの方だった。あの太い声が聞けなくなったのは寂しい限りだ。

 トドメはメールで知らされた。自分のインストラクタートレーニングコースの同期が亡くなったと連絡があった。同じ年齢だった。インストラクターになってから、すぐに大活躍していた。とくに水中映像関係で頑張っていました。

 自分の年齢では、訃報に接する機会が多くなるのでした。一緒に仕事をしている知人も先週末は東京に戻ってお通夜だった。すい臓がんだったとのこと。

 冒頭からお悔やみの話となってしまいました。重なるときは重なってしまうのでした。

 時代の変遷なのだろう。

自分と同じ年齢の方の訃報に接するのは、一瞬ドッキってしてしまうのでした。あぁあの人も同じ年齢だったのかぁって。自分とはかけ離れた社会で活躍している有名人、自分に置き換えてしまうのだろうか。

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2010年1月17日 (日)

息堪え

「オーシャンズ」の予告編、チラリと見るだけでも興味深い映像の連続のようだ。公開が楽しみだ。沖縄の海にも、まだまだ興味津々の生物の営みを観察することができる。

 今年、公開が予定されている海関係の映画では「海猿」のバージョンⅢがある。この映画、漫画の連載から始まった。TVの連続ドラマが制作され、放映された。視聴率は二桁だったことを記憶しています。DVDにも録画してあります。デスクトップパソコンの録画機能が有効に利用できました。

 視聴率が絶好調だったので、映画も作られた。それが「海猿」となった。海上保安庁が全面的に協力した。潜水士の話なので、ダイビング関係者に役者のスタンドインダイバー役の仕事が来たのでした。自分の知人も沖縄での撮影に参加しました。自分は指定された体型から外れていたのでした。

 海猿の映画もパートⅠとⅡまで公開され、興行成績もダントツでした。二作品のDVDは中古品ですが、安く入手することができました。邦画のDVDが高いのでした。

 この映画が公開された後の現象として、消防関係の潜水士のトレーニングに息堪えの訓練項目が強化されたのです。自分の教え子さんで、現役の消防士がいます。彼は現役のダイビングインストラクターでもあります。

 トレーニング項目には、スキンとスクーバダイビングの各種トレーニング内容が網羅されているのでした。その中に息堪えについての項目がありました。消防関係が潜水器材を使う際の捜索や救助の場面を想定するとスクーバ装備で、空気が確保された状態で活動すべきと考えています。息堪えが長ければと考えるが、視界が制限された中での活動になることが多い消防関係は、無理な息堪えを強調することはほどほどにと考えて欲しいのです。

海猿の映画では、息堪えした状態での水中活動が、沢山あるが実際には映画なので、ワンカットづつの撮影を繋げて連続になる。こんなの当たり前だが、ついつい潜水士の息堪えの能力が強調されていないかなって考え込んでしまうのでした。

視界ゼロでのスクーバダイビングでの安全な捜索方法や救助方法をトレーニングすべきと思っているのでした。ブラックシリコンマスクも使って欲しいのでした。

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2010年1月16日 (土)

クジラの声

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 真栄田岬 青の洞窟 晴れ 北東 20℃ 22℃ 30m 30m
コメント
   冬場ではなかなか行くことのできない真栄田岬へ久々の潜りでした。先月、ちらほらと聞こえてきていた鯨の声はよりいっそう大きく、たくさん聞こえてきました。

 でも、未だ水温は22度と例年よりは若干水中は暖かく、ウミウシはまだ個体数も少ない。もう少し水温が下がって欲しいものです。水面は北東の風で洞窟の入り口に向かって風が吹いているものの、水中では干潮を経て上げ潮だった為逆に潮が流れていました。

 生物は、オオモンカエルアンコウ2個体、イソコンペイトウガニ  

 by MKでした。

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オーシャンズ

今日は天気予報が当たっています。朝からピーカン、海は凪です。でも、お客さんがい ないのでした。せっかくトレーニングを開始したのですが、体調を崩したのです。体調 を整えて再チャレンジすべく、お休みしてもらいました。

 営業活動で内地に行っているお店さんが多い季節です。夏場の集客を確保す るために、みなさんは必死に営業活動です。内地では寒暖の差が激しいので体調を崩さ ないようにして欲しいのでした。夏場は忙しく働いているので痩せているのですが、こ の時期は食べて飲んでのお仕事の連続なので、ついつい太ってしまうのだと自嘲的に表現していたサービスの経営者が居ました。

 今年は映画では海洋生物の映画が公開されます。「オーシャンズ」一昨日くらいかなTVcmが公開された。世界中の海洋を舞台に撮影された、びっくりするような映像の連続のようだ。一般の方が、海に興味をもってもらうことは重要なことだ。

 ダイビング業界にとっては、膨大な広告費用を投じるよりも安上がりになるかもしれない。実際に水中で、様々な生物を観察することができる手段としてスノーケリングやスクーバ体験等になるのでした。

 「きっかけ」としての映画。

 日本では、「彼女が水着に着替えたら」が封切られてときは、凄かった。主演の女優が使っていたスクーバ器材とウェットスーツはブームになりました。「ともよチャン」セットで、飛ぶように売れたのでした。

凄かったです。

今日は、真栄田岬でのダイビング中、クジラの声が沢山聞こえたと報告を受けました。

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2010年1月15日 (金)

地震だ。ひやりだった

久しぶりの地震だった。午後8時8分。震源地は沖縄本島の北西。マグネチュードは5.5だった。幸いにもというか地震が発生した深度が120kmと深かった。ハイチみたいに地表面近くだったら、大きな揺れとなっただろうと一瞬。たじろいだ。

 気象庁発表では、恩納村では震度2の揺れだった。震度3程度かなって部屋のドアを開けた。昨日は、ハイチでの地震発生。一瞬、この揺れ、もっと増幅しないかなって心配になった。その後は奄美大島近海で地震が3回発生していた。地球は生きているって。

 事務所のある建物は、一階が駐車場になっている。建物を支えている脚が地震の揺れで折れたら悲惨な結果となる。つまり、自分の車が下敷きになるのでした。ハイチからの映像では、ほとんどの建物が潰れていたのだ。沖縄でも復帰直後に建てられた鉄筋コンクリートでは、爆裂現象が起きているのでした。鉄筋が砂に含まれている塩分が滲みだして、鉄が錆びてしまい。コンクリート内で膨らんでコンクリートが壊れてしまうのでした。

 島なので、地震イコール津波の心配があるのでした。この地震でも、テレビをつけた。地震発生から5分くらい経過してから、地震情報が出た。津波は発生しないだった。沿岸部で発生する津波は、あっという間に到達するのでした。地震の揺れ以上に津波の発生が怖いのでした。

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2010年1月14日 (木)

ハイチ 地震情報

ハイチでの大きな地震。大きな被害が報告され始めています。カリブ海で発生した大地震、地下の断層が最大で3.8m移動、深度は浅かったために、地震の揺れの影響が強烈だった。阪神淡路大震災の約2倍の強さとのこと。予め耐震構造ではない建築物が大半だたので、建物が軒並み崩壊している映像が届いた。歴史の流れを感じさせる大統領官邸もペシャンコに潰れていた。

 地震活動が活発化することが、予め予想されていた。しかし、その警告は、生かされていなかった。地震予知。地震対策をするためには、経済状態も影響するが、世界でも最貧国だったために、何も対策は講じられていなかった。

 激震と言えば、日本の政治中枢も献金問題と、その後処理で与党の幹事長が捜査対象となっている。もうじき国会が召集されるが、そうなると国会議員の不逮捕特権が有効となる。国会が終了するまでは捜査の進展を見ることができない。

 それにしても、様々な検察当局からの捜査状況が漏れ出てきている。それだけに検察当局の威信もかかっているのだろう。政局が絡んでいるかのようだ。家電ピン芸人にそっくりな元秘書が、暴露宣言をしていた。現在の野党に転落した政党の威信にも強く影響してるかのようだ。「鬼の首を獲ったドゥ」の雄叫びが聞こえそうだ。」

 日本列島は、強い寒気団の中にすっぽりと覆われている。とくに日本海側では、予想を超える降雪が記録されている。経済状態にも影響するかもしれない。

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2010年1月13日 (水)

今年一番の寒さかなぁ

沖縄本島北部では10℃以下になった。寒いのです。恩納村の事務所内では20℃(1.5m位の高さ)、床面で18℃だ。室内の温度差は、人体の発熱した体温で暖められた空気ということかな。外気温は11℃位だった。あと2日ほど、続くかな。

 今日も海は大荒れだ。海からの海水の飛沫が、飛んでくるのでした。まるで霧雨が降ったみたいにだ。車で58号線を走っていて民家があると風避けになるのですが、民家が切れる辺りを通過する際は、ハンドルが取られそうになるのでした。風が強いのでした。

 全国的には台風並みに発達した低気圧のお陰なのだろう。日本海では風速40mを記録した。ケラマ方面から仕事で那覇市に来たが、この嵐のお陰で島に戻れない状態だって連絡があった。あと2日くらいは足止めかなって。

 沖縄のダイビングサービス、すでにお休みモードに突入しています。年末からお休みの場合もあります。これから2月末までの長期休暇に突入だ。この長期休暇の間に健康診断でも受けないかなって声を掛けるのですが、なかなか直球の返事が返ってこないのでした。自分は大丈夫だ。健康だから大丈夫って考えているのだろう。または、面倒臭いって思ってしまうのだろうか。

 市町村の無料の集団健診を受けているから大丈夫だって。無料だから受けるが、有料となると考えてしまうってことです。35歳を境に健康診断のお値段が違うのでした。総合病院では、様々な健診の内容と費用を事細かに解説した資料がもらうことができます。健診内容と費用、しっかりと質問して、自分に最適な健診を受けることが肝心です。

人間ドック、脳ドック、メタボ検診、がん検診、ダイバー健診等があります。

内地で受診するもよし。沖縄本島で受診するもよし。

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2010年1月12日 (火)

荒れた海

正確には夜半、午前2時くらいから北寄りの風が強くなった。またもや漁船の行方不明とのニュースだ。沖縄でも強烈な北風が吹いている。大陸からの北風が吹き出している海域での漁船の行方不明。ヘリコプターからの空撮では、真上から撮影してるとウネリの大きさが感じられない。しかし、その映像に船舶が写っていると、大きなウネリを感じることができるのでした。

 港から漁場に向う途中、それも港から出航、大多数の乗組員が寝静まった後だったのだろう。海面には流失したと思われる油膜がギラギラと反射していた。無人の救命ボートが発見された。現在、船舶には遭難すると自動的に救助信号を発信する装置が標準装備されているはず。常時、スイッチが入っていることが前提となっているが、どうなんだろう。信号電波は受信できていないのだろうか。

 一刻も早く見つかることを祈ります。

 沖縄でも、海は大荒れだ。連休中の凪いだ海が、嘘のように荒れているのでした。これまでは水温も平均以上に温かかったが、水温が20℃以下になるかな。恩納村ではモズク栽培が盛んだ。水温がある程度、下がらないとモズクの生育にも影響が出ます。美味しいモズク、品質の高いモズクが出来ることを願います。

 沿岸部のリーフの内側の浅瀬でのモズク栽培。今日のように荒れた場合は、出港停止となります。リーフ内での航行にも支障が出る可能性が高いためかな。浅場でも、強い北風の影響を受けて海水も動くのでした。水中作業は、かなり厳しい制限を受けるのでした。船に積んだコンプレッサーを回して空気を供給しているのだ。フルフェイスマスクを装着して、マリン足袋を履いて1時間、2時間と潜っているのでした。

あと3日くらい荒れた状態が続きそうだ。

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2010年1月11日 (月)

潜水事故が続く

新年早々、潜水事故が続いています。調査した限りで3件も発生している。1月3日が長崎県、9日・10日と連続して沖縄県で起きている。2件は50代のダイバー。1件はダイビングサービスのスタッフの事故だ。

 潜水事故の発生の頻度が早くなっている。すでに3件も起きているのは異常な兆候かと。2件は50代の男性ダイバー。ビーチでフィンを装着する際に転倒して海水を誤飲して咳き込み、その後休憩中に容態が急変した。

 沖縄では、ドリフトダイビング後に海面で、ボートに揚収待機中に容態が急変した。両事案とも男性で50代。何か共通することがあったのだろうか。年齢的には50代、持病でもあったのだろうか。

 10日の事案については、ダイビングスタッフがアンカーを直そうとして溺れているのでした。スキンダイビングで潜ったのか、それともスクーバ装備を装着してエントリーして水中作業をしたのかは判らないのでした。ニュースを見る限りでは、これまでに同じ様に繰り返されているアンカーリングの際の事故の典型例と思われる。

 スクーバ装備で潜って作業していれば違ったのかもしれない。また、ボート上から水中作業を監視していれば、また対応が違ったのだろうか。潜水経験は、どれくらいだったのだろうか。

 アンカー関係でスタッフが死亡する事故は、あとを絶たない。何でだろう。スキンダイビングで身軽の水中でのアンカーを直すことができると思っているのだろうか。

スクーバダイビング直後のスキンダイビング。それも水中で重量物を持つことになるから、水中で力んでしまう。血液中に溶け込んでいる窒素。残留窒素が悪さを働くのでした。水中で苦しくなって一気に猛ダッシュして浮上する。当然、残留窒素が気泡化する可能性が高くなるのでした。もしかして急速に浮上したことで減圧症でにでもなったかな。

何年か前にも類似の状態でのアンカーを回収する作業して減圧症に罹患したことが報告されたことがあります。

潜水事故のたびに、思うのは教訓が生かされていないのでした。もしかして防止することができた事故だったと思うのでした。

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2010年1月10日 (日)

沖縄の魅力って・・・・

珍しく天気が安定しています。そろそろ冬型に変わる予報だ。どんどん寒くなりそうだ。連休中の観光地としては、リピーターになって戻って来て欲しいと思うので天気だけは安定してくれるとありがたいのです。真夏の台風シーズンでは、運悪く沖縄にて台風の直撃で足止めを喰らった場合は、次の夏場では沖縄を選択肢から消すのことです。

 全天候型に楽しめる施設が、沖縄には乏しいのでした。北部の巨大な水族館、鍾乳洞の観光施設くらいかな。強大なアーケード街は、一般観光客が行く場所には、あまり見当たらないのでした。地域の商店街では、閑古鳥がないているのでした。空き部屋の張り紙が風でなびいているのでした。

 沖縄本島では、スーパーが林立している大型ショッピングセンターが出来ると駐車場も併設。その周辺に、衣料品、DVD・ビデオレンタル屋、書店、ドラッグストアー等ができます。車が運転できればありがたいが、徒歩で行ける距離にない方にとっては生活の範囲内が理想だ。でも、よほどの都心部くらいしかないかな。クリニック形式の医療施設も併設されているショッピングセンターもあるのでした。

 街中や、ホテル近辺にはコンビニが林立している。生活の利便性は高くなっているが、高齢者にとってはどうなんだろう。自分もそろそろ高齢者に該当する年齢に到達するが、まだ車を運転できるので、苦労していないが、もっと高齢者になったら集落の中が生活範囲となっていまうのだろうと考え込んでしまうのでした。

 観光客数が減少しているが、沖縄に魅力はないのだろうか。それ以上に、600万人弱の観光客が来沖しているが、自然に憧れて来ているのだろうか。食べ物かな。文化かな。泡盛かな。

 沖縄の魅力は・・・。

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2010年1月 9日 (土)

サンゴ植樹

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 瀬良垣 クロスライン 晴れ 北東 20℃ 22.5℃ 25m 25m
コメント
   サンゴの植樹に向けての撮影のということで潜りました。久しぶりに潜ったポイントではありましたが、サンゴも生き生きとしていて、一年前に植樹されたものも順調に育っていてうれしかった。自分も出来ることからコツコツと貢献していきたいです。

  

 by MKでした。

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三連休の初日

三連休の初日だ。昨日までの北風が一挙に治まった。晴天のピーカン。車内はクーラー必要だった。久しぶりに多くの「わ」ナンバーに出会った。成人式の関連の連休でした。

 沖縄でも新成人の人口が5年連続で少なくなっているとのこと。これは単純に人口の減少ではないようだ。これまでは沖縄から出て就職や進学した場合に、住所登録を居住地に移す人が多くなったことも原因とされています。

 沖縄の成人式については、荒れる成人式の代表格としてニュースに出ちゃうのでした。今年は、どうなんだろう。機動隊が、成人式終了後の街中に出て通りを練り歩く際に両側を取り囲んでいます。泡盛のこも樽の鏡開き、成人祝いとして乾杯、乾杯と酔っ払うのでした。暴れてしまうのでした。

 ちょっと前までは、卒業式での小麦粉をぶつける荒業が流行していた。卒業式シーズンになると中高生への小麦粉販売中止が実施されたこともあった。中学生の集団飲酒が摘発されたりとお酒に関係する事件が報道されたばかりだ。飲酒に寛容な地域、沖縄ではありますが、飲酒に関する様々なことが社会問題化してきているのでした。

 高校と大学卒業予定者の就職内定率が最悪の状態となっています。将来に悲観的な発想が生まれるのかもしれない。それらの憂さ晴らしに飲酒傾向が高くなるのだろうか。小さな子供連れで居酒屋に、夜遅くまで飲食している生活環境。飲酒について感覚麻痺してしまうのだろう。小さな頃から当たり前の飲酒習慣が記憶に焼きついているのだろうか。

 静かな成人式でありますように。

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2010年1月 8日 (金)

サトウキビ

肌寒いが続きます。予報では、明日の土曜日は晴れ間が広がり、温かくなるとのことです。長期予報が外れたかな。温かい冬になりますよにだったのに。まあ冬は寒いものと思っているので、あまり関係ないかぁ。

 沖縄では冬の風物詩のサトウキビの刈り取りと粗糖生産が始まりました。久しぶりに製糖工場の煙突から煙が出ています。道路にはサトウキビ運搬車から落下したサトウキビが落ちていました。キビ刈りは、人手が沢山いる仕事です。畑が狭いので機械化できなく、結局人力が頼りなのでした。キビ刈り専門のカマも必要なのでした。

 サトウキビの思い出は、かつてダイビングの教え子が、小学生の研究授業としてサトウキビを使いたいとのことだった。相談を受けたので、沖縄本島にてサトウキビを調達して、キビ畑を撮影して送ったのです。研究授業として事前に準備を行っていたが、最終的に校長判断でサトウキビを小学生に齧らせることは中止となりました。

 中止となった理由は、「O-157」が流行り始めた直後だった。せっかく楽しみしていた研究授業だったが、急遽代替案として黒糖キャラメルを配って舐めてもらうことで決着でした。もう14年くらい前の出来事です。

 サトウキビを使う産業としては、バイオエタノールの精製にも使うことができる。砂糖成分を絞り切った滓も、ただ捨てるだけだけでなく燃料として使っているのでした。海外の大規模生産しているサトウキビに比べると精算コストがかさばるのでした。つまり、沖縄のは割高となるので商品として競合性が乏しくなるのでした。

でも、完全に精製された白い砂糖に比べると、ミネラル分を多数含んでいるために貴重な食材となるのでした。焼きリンゴを作る際は、黒糖を愛用しています。

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2010年1月 7日 (木)

島草履

14℃の気温。寒いです。足元が冷えています。靴下は必携です。当たり前かぁ。沖縄ではゴム草履が定番。俗に言う”しまぞうり”です。かつては熱烈な愛好家でした。年間通じて履いていた記憶があります。でも、最近はスポーツシューズ、それも足先に指を保護するプラスチックのカード付きです。素足にスポーツシューズとはいかないです。

 最近は、こんなことがないとは思うのですが、年間を通じて”島草履”の生活に慣れ親しんでいると困ることがありました。

 それはオフシーズンで内地に行く際に履いて行こう箱からだしたら、靴がカビだらけになっていた。普段履きなれないので、指の形状が靴底に合わないために靴ズレを起こしたなんてこと。カビは丁寧に靴を磨いて天日干しで何とかなるのですが、靴ズレだけはどうしようもないのでした。化膿しないようにバンドエイドのお世話になったこともありました。

 近年は、通販が日常生活の中に占める割合が多くなったので、沖縄でも注文すれば、短期間に入手することはできます。オフシーズン突入時期は、新品の靴を履いたガイドさんにお目にかかることが多いのでした。以前はデッキシューズが定番のようでしたが、最近はスポーツシューズが主流になりました。クロックスが大流行したが、最近はどうかな。たまには行き交う人々の足元を眺めてみるかな。

 

決して、怪しいフェチズムではありませんよ。

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2010年1月 6日 (水)

雇用のミスマッチかな

北風が強く吹いています。寒いです。等圧線が縦縞になっています。今年はスキー場はホクホク顔だ。積雪の量が半端ではないでした。年末までは、雪なしのスキー場が大半だったが、年末から一挙にドカ雪状態。気温も低めに推移しているためい雪質はパウダースノー状態なのだろう。雪景色も15年は見ていないのでした。

 お正月が終るとプロ野球のキャンプインだ。ムーンビーチには、阪神タイガースがやってくる。今年の目玉は城島選手の参加だ。すでにマスコミが殺到しそうだ。近くのペンションでは、予約で満杯とのこと。キャンプが終了するまで選手の追っかけさんたちで大賑わいになるのでした。コンビニではサイン用の色紙も準備されています。季節の風物詩になったかのようです。

 プロ野球のキャンプで沖縄では経済的な波及効果は相当なものがあります。ホテルのマリンスポーツ関係者は、この時期はボート類のメンテナンスだが、プロ野球のキャンプが始まると一斉に野球合宿の助っ人に変身するのです。朝から晩まで忙しく働くのでした。

 この年末年始が、少しだけ骨休みになっている。来週くらいから球団関係者が来沖して、選手が到着する前の準備仕事が始まります。と同時に、ホテルのマリンスタッフも、寝る間も惜しむように動き回るのでした。

 年々、ホテル関係のマリンスポーツでのスタッフさん募集するが、なかなか集まりが宜しくないのでした。年間雇用ではなく、期間雇用となるので、一時的な仕事としての生活に不安となるようだ。年間通しての雇用している会社もありますが、大半は季節雇用となるのでした。そのスタッフの大半が内地出身者で占められています。

雇用不安と失業率が日本で一番ですが、地元出身者の雇用には貢献していないのでした。ミスマッチなのだろうか。

新規雇用の対象として職業的にオーストラリアのライフセイバーのようなステイタス性を高めると羨望の眼となりのだろう。遊び人の延長という感触を塗りなおさなければと思うのでした。プロフェッショナルのとして職業。



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2010年1月 5日 (火)

温泉に浸かりたい

朝から北風が吹いてる。太陽が出る時間帯になっても曇り空。薄暗いのでした。寝起き一発、あぁぁ寒そうと跳ね起きた。正確に言えば、少し筋肉が強ばっている腰に負担をかけないように。そろりと起きたのでした。

 起床時には、できれば太陽がサンサンと輝いて欲しいのでした。自然現象なので、無理は言えないのでした。これから沖縄も真冬のお天気に突入するのでした。気温もグッと下降気味となるのでした。温暖化の傾向とのことですが、実際は気象状態が宜しくなくなる途端に一気に気温が低下するのです。本格的に10℃以下になる時期なのでした。

 以前に減圧症に罹患したことがある方から気圧が下がったり、気温が下がると関節部に痛みを覚えることがあると聞いたことがあります。気圧低下は、とくに台風が接近する際に顕著となります。1018ヘクトパスカルから960とか、930ヘクトパスカル等に急速に低下するのです。肩や肘、膝等の関節部に、それらの影響が出るのでした。人によってですが、鈍い痛みを感じたり、ズキンズキンと強めの痛みを伴うことも経験するとのことでした。

 気温の低下は、皮膚表面の血管が収縮して血流を妨げることになる。いわゆる血行不良となってしまい、周辺の筋組織からの疲労物質を運ぶ機能を低下させることになるのだろうか。幸いにも自分は、こんな経験はしたことがないのです。

 気象状態が人体にも影響を与えるのは、判っているが、欧州では医学的な見識の中で定着している。日本では気のせいかな程度となるのだろうか。

この時期には、温泉に浸りたい気分になります。転地療養でもないが、温泉に首まで、どっぷり浸かりたいとの願望があるのでした。かつて伊豆半島で潜っていた時期は、温泉巡りを堪能できたが、ここ沖縄では、最高の贅沢な生活に分類されるのでした。

温泉、コタツ、みかん。ばっちり揃っていれば最高に贅沢を味わえるのだが。温泉の素でも買って来て浴槽にどっぷりと浸かるしかできないのでした。

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2010年1月 4日 (月)

山岳救助

仕事始めでした。

 朝から晴天。晴れ渡った空の下。明日から天気が冬型との予想だ。お正月が4日間も安定した天気が続いた。ミラクルかな。年末年始は大荒れとの予報だったが、結果的には内地の日本海に面した地域が大雪となった。雪が降っていないスキー場が開店休業状態だったが、一転。大雪になった。スキー場関係者はホッとした。

 山岳地帯では、遭難騒ぎ。厳冬期の山岳登山。単独行もあれば、ガイド付きのパーティもあった。登山計画書が提出されている。厳冬期の単独行は、禁止されていないのだろうか。あくまでも登山についてはオウンリスクの範疇なので、禁止はないかと思うが、現実は相当の厳しさを伴う行動と思われる。

 登山での捜索には、莫大なお金がかかります。今回の遭難劇でも航空機の活動が報道されています。所轄の地域を担当している警察関係のヘリコプターが飛んでいる。山岳救助については、全天候型の大型ヘリよりも、中型ヘリが活躍しています。これは大型ヘリの場合は、強力な爆音やダウンウォッシュ等の影響で”なだれ”が発生する危険性をはらんでいると聞いたことがあります。

 自衛隊の装備しているUH-60クラスや海上自衛隊が南極で運用しているCH-101クラス等は、どうなんだろう。機体性能の問題とパイロットの経験も重要となる。2,000mとか3,000mとかの山岳地帯でのホバリング技術。一瞬にして風が変わると言われる山岳地帯。極寒の風、雪煙等の悪条件が重なる。

一瞬にして空間識失調に陥る可能性が高くなる状態での操縦技術。緊張の連続での救助対応。体力も要求される中での飛行。

何かあれば、携帯電話での救助要請。要請があれば出動しなくてはならない救難対応の航空隊。命の引き換えでは問題は解決しないのです。

財政縮減政策の中、救難対応でも予算縮減があると聞いています。救難関係では、できるだけ救難隊が負担にならないような装備品が提供されることが最善の策と思うのでした。

救難関係では、年中無休の交替制と予備隊で構成されているのでした。

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2010年1月 3日 (日)

広告宣伝

年末年始のお休みから仕事始めの準備で民族の大移動中の時間帯。相変わらず高速道からは渋滞情報が発せられている。今回は、休日が短いように感じるのでした。

 新年早々、ダイビングサービスの経営者と話す機会がありました。大半が、例年に比べると客数の低下は否めないとのこと。このお正月に象徴的なことがありました。それはダイビングとは関係ないのですが、一つの根拠にもなりそうなことだった。

 リゾートホテルでは宿泊の客数が少ないために年末の深夜、カウントダウン花火については、一軒だけが実施。その他のリゾートホテルでは花火は中止したのでした。花火一発3万円から10万円くらいだ。最低でも10分間に何十発も連続して打ち上げるとなると、それなりのご予算がかかるのでした。

 これは沖縄だけのことでない。昨年の夏の花火大会は、花火の提供する企業数が激減し、花火大会が寄付金が集まらずに中止になったことも記憶に残っています。沖縄でも、花火大会は中止になったり、縮小された例も聞きました。

 恩納村のリゾートホテルも同様な状態となっています。今回も、午前零時前から10分間の花火でした。事務所のベランダから見ることができました。

経済的に景気低迷が続いている世の中。なかなか明るい話はないのでした。

ダイビング関係では、新規の集客方法については、旅行関係の広告に経費を充てることになるが、その金額を捻出するのも厳しい状況とのこと。インターネットだけでは、集客に限界があるために、一般旅行者が手にする紙媒体に広告を見開き二ページでは駄目で、結局四ページくらいの連続的に見えるようにしないと宣伝効果が乏しいとのこと。

広告戦略の難しいのでした。あとは携帯電話での検索にヒットできるようにホームページでも携帯電話にて検索できるように工夫しないと宣伝効果はないのでした。HTLM言語のマニュアルを再確認します。すでに新年度の集客に奔走しているのでした。

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2010年1月 2日 (土)

クジラの声が聞こえました

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 Wアーチ(ホーシュー) 曇り 19℃ 22.5℃ 25m 25m
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   風は東だったもののポイントに着くと、朝方まで北向きの風が少し吹いていたからか、北よりのうねりがやや入ってきていました。

 水中はというと、ようやくクジラの鳴き声がチラホラと聞こえてくるようになりました。途中、雲り空の隙間からお日様の光が差し込んできて、浅瀬の珊瑚を照らしてくれていて、とてもキレイでした。

 生物はキンチャクガニ、ウコンハネガイ

  

 by MKでした。

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健康を取り戻すぞ

珍しく2日も穏やかな天候が続いています。そろそろ天気が崩れてくる頃かなと。夕方からは雨降りとなった。ちょっと冬型になりそうだ。

 今年は体力を維持から補強しなければならない。基礎体力が相当低下しているのでした。まだ本格的な風邪状態にはなっていないが、かつてのような強さは影を潜めた。早歩きができるようなりましたが、直接負荷のかかる階段昇降。まだ3階くらいまで駆け上がると息切れ状態となるのでした。

 まず、息が切れない状態にまで呼吸と循環器系の能力を高める必要があるのです。少しづつです。身体を動かすことで内臓脂肪も、少しづつ減ることを考えてます。あとは年齢的にも抵抗力と免疫力が低下しているようにも感じているのでした。

 年齢的は、身体各部にガタが来ておかしくない。何が起きてもおかしくないのでした。定期的に継続した内容で健診を受けるのでした。それらの健診から得られたデータを蓄積して検討してもらうのでした。約8年分の緻密なデータが手元にある。今年も新規のデータを追加することになるのです。

 潜水士の健康診断を受診していた記録が残っています。それに定期健診のデータを追加しています。

潜水士の健康診断については、法律的には年二回受診することになっています。市町村が実施しているメタボ検診もあるのでした。

健康を取り戻して、そして補強することを目標としようと考えています。

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2010年1月 1日 (金)

どんな年になるのだろうか?

拍子抜けの、お正月でした。大荒れの天気予報だったが、日本海側だけだったのかな。沖縄では、抜けるような青い空。北寄りの風。ダイビングは崎本部とのことでした。

 2010年の幕開け。さあ、どんな年になりますやら。

 沖縄では普天間基地の移設問題が、大きく展開しそうだ。辺野古になるのか。それとも伊江島か下地島になるのだろうか。嘉手納への統合案は無くなったのだろう。辺野古に移設することで、広大な海を埋め立てすることの意義が見出せないと思うのですが、どうなんだろう。

 埋め立てることで様々な利権が出て来る。海の砂を採るための権利が莫大なお金となるのでした。その海砂を陸まで輸送。それを辺野古まで運ぶ。それらの一連の行程において利権が発生することになる。工事期間も長くなるために、工事関係にとっては莫大なお金が入ってくることになる。

 それを当てにしていたのだろう。政治家が絡んでいるのだろうか。当然と言えば当たり前になるのだろう。

5月までに最終的な普天間基地の代替案を提示すると言っている。

ある程度の方向性が出てこないと混乱の極みとなることが想像されるのでした。

まあ気張って、頑張ろう。

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