津波警報発令中
携帯電話でのメールアドレスが判っているサービスには、念のために津波警報の情報を流した。反応があった。沖縄本島側の船が15隻くらい慶良間方面にいることが判った。現場で連絡可能な船にダイビングを中止して帰港するように指示してもらった。
国営放送は、全国ネットなので、どうしても三陸沿岸からの中継が多くなっている。自分等知りたい沖縄での情報がなかなか判らないことには呆れ返った。沖縄はリーフに囲まれているために潮汐の変化が分かり難い。海に流れ込んでいる川の様子を見るだけでも有効かなって。
定点観測みたいにカメラを固定しておいてもいいかなって。
地方の放送局のカメラの数は、限られているためにアッチコッチと動き回って放送することが難しいとは思う。自分等としては、沖縄での情報が欲しいのでした。
さて、お願いがあります。沖縄県の依頼で県内のダイビングの現状を把握する調査活動を行うことになりました。NPO法人 沖縄県ダイビング安全対策協議会 http://www.antaikyo.com/ のホームページに「県事業のアンケートにご協力ください」を掲載しました。沖縄県内のダイビングサービスおよびガイドダイバー、それにお客様の一般ダイバー対象としています。アンケートについては、次のアドレスで確認してください。
美ら海構築促進事業のアンケート及び注意事項を確認して頂けないでしょうか。なお、これらのアンケートの結果については、4月以降に報告書として公開されます。皆様のご協力をお願いしたいのでした。宜しくお願いします。
より一層の安全・安心・快適の沖縄県のダイビングの発展のために、是非ともご協力のほど、お願いいたします。