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2010年2月 5日 (金)

ナイトロックスガス

やはり冬型の北寄りの風が吹き始めました。風だけなら平気なのですが、時おり雨が混じると冷たさが一段と堪えるのでした。グッスン、ヅリルと鼻をススる音も聞こえそうでした。

 沖縄でもナイトロックスガスの提供が可能となりそうだ。ナイトロックスガスの民間での製造の許可申請について15年前位から打診していました。実際に10年前までは細々ではありますが、ナイトロックスガスを沖縄酸素に製造してもらっていました。手作りだったので、そのコストは高かった。10リットルで2500円だった。

高圧空気を製造する際に使用するコンプレッサー、それに特殊なフィルターを取り付けてるだけ、吸い込んだ空気から窒素成分を抜いて作る形式があります。もう一つは、酸素ガスを混ぜる分圧方式があります。後者は酸素を使うために取り扱う事業者の免許制度は、それなりに厳しいものがあります。

前者のフィルターを用いて製造する際は、酸素濃度が40%以上になることはないのでした。現状では32%か36%の二種類を製造できます。このフィルター式は、手入れが小まめに実施していないと酸素濃度が変化するのです。一応、32か36%で製造します。実際に使用する際は、使用者自身が酸素濃度計を使って酸素濃度をチェックする必要があります。

チェックした酸素濃度を元に潜水深度を決定することになります。この潜水前のチェックと計画を実施しなければなりません。この手順を怠ることはできませんよ。

潜水深度を管理できないと酸素中毒の問題が発生します。これまで慣れ親しんだ空気潜水とは、ちょっと違うのでした。

賢く使用しないと危険なガスとなるのでした。

ナイトロックスガスは深い水深での活動ができる深場専用のガスと勘違いしている向きもありますが、全然違いますよ。

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