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2010年8月12日 (木)

イナンセ 不発弾処理 終了

久しぶりに緊張した。昨日、打ち合わせ中に携帯がなった。電話番号を入力しているためにディスプレイに第十一管区海上保安本部と表示した。午後4時過ぎ。一瞬、潜水事故情報の通告と思い覚悟して聴いた。

 内容は、読谷沖、トリイステーション沖のイナンセにて不発弾が見つかった。白煙を上げているとのことだった。一瞬、人が巻き込まれていないかだけが心配だった。通常の爆弾や砲弾であれば爆発という表現なのだが、白煙が上がった。人的被害が出なくてよかった。

白煙かぁ。黄燐弾か、白燐弾かなって。艦載砲で発射された艦砲弾でなくて良かった。爆発したら、それなり大きな被害が出るのは明らかだ。頭の中で考えたのは、どうして爆発したのかなだった。黄燐や白燐では、空気に触れると自然発火することがよくあることだった。燃え出すと水では消すことができないのでした。厄介な代物だった。

 第十一管区海上保安本部では、現場海域の警戒に巡視船を派遣した。巡視船くだかだった。航行船舶は半径500m、ダイバーは3kmの範囲で侵入禁止区域を設定するとのことだった。水中でドカーンと爆発したら、その衝撃波で肺や内臓が損傷してしまうのです。戦時中、船が攻撃され沈没、脱出した兵士等は海面に浮いて救助を待っていたが、沈没する船舶が途中で大爆発、その際に発せられる衝撃波で多くの兵士が亡くなった記録がある。

本日、午後のド干潮に併せて海上自衛隊の水中処分隊や読谷村役場、地元の消防に警察、海保と実地検証を行い、11日に発火した不発弾を確認、周囲にもう一発発見した。その場で処理が行われた。

 無事に午後4時30分に不発弾処理が終了して、規制が解除された。繁忙期、ダイビングサービスのかき入れときだ。実はダイビングポイントが規制範囲内に存在した。自分もかつて潜ったことがあるポイントだった。

かつての戦場の島、沖縄、まだまだ不発弾がある中での生活が続くのでした。

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