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2010年10月31日 (日)

APEC終ったぁ

APEC、万国津梁館の会場でのブース対応していました。各国政府代表の大臣クラスが視察に来ました。顔写真付きのIDカード、指定された色のネックストラップがないと入場できない。会場には徒歩で入った。入り口で手荷物検査だ。空港と同様だ。手荷物、金属類はX線で透視。金属探知機ゲートを通過。ペットボトル類は液体の専用検査器にて確認。全て一発OKで入場できた。ボディタッチでの検査はなかった。

 今回の展示ですが、自分等ともう一社だけが可視光線通信分野での出展だった。それ以外は、無線、携帯電話等だった。映像関係では、3D、インターネットを使った遠隔地を結んでのテレビ会議のシステムの紹介とデモだった。お隣さんは、沖縄の名護を中心にシンガポールと東京の三箇所で同時に対応できるものでした。それぞれの手元にある民生用のデジタルビデオカメラがライフカメラ代わりに活用していた。生活の中で一番、緻密な印刷物、それは紙幣だ。それぞれの場所から姿勢のクローズアップが投影去れた。非常にキメの細かいラインまではっきりと映し出されていた。映像が滲んだり、ボヤけることありませんでした。

 通信回線は、あくまでもインターネット回線を利用してのテレビ会議システムだった。場合によっては、手術でも充分に使える映像内容だった。

事務所に戻り、テレビをつけたが、会場での映像の鮮やかさが鮮明だった。アナログテレビからデジタルディスプレイに切り替えなくてはならないのだろう。巨大なディスプレイを見た後だった。

 

 昨夜、遅く知人からメールが送られてきました。「面白い動画作ったんで見て下さい。」って。ジェイク・キャラハンと名付けられたジョーフィッシュの紹介編です。  http://www.youtube.com/watch?v=yOplfJIU-rI 第二編目は、コブシメ接近遭遇編です。  http://www.youtube.com/watch?v=H6Gtc5GhGe8 第三報は、大時化の海の様子。  http://www.youtube.com/watch?v=UjqPsOs3DFk ダイブチームムラタ用のオープニング映像を新規に作ってもらうようにお願いをしました。乞うご期待ください。

 安対協もお手伝いしている水中可視光線の宣伝用のDVDが完成しました。 10月8日の那覇市のロワジールホテルにて開催されたIT見本市、産業まつりにて公開し たので、村田の独り言に掲載も許可が出ました。10月末に沖縄本島で開催されるAPEC用に英語版を作成中とのことでした。 http://www.youtube.com/watch?v=8AQwZkNhcho

 

 ご報告です。平成22年2月に、私のホームページでもお願いしていた「沖 縄県ダイビング業界実態把握調査」のアンケート結果が公開されました。NPO沖縄県 ダイビング安全対策協議会のホームページに結果が掲載されています。 http://antaikyo.com/icms/07f647d347 をクリックしてください。

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2010年10月30日 (土)

個人的な通信環境

沖縄は久しぶりに穏やかでした。曇り空でした。風は北寄りでしたが、5~6mと柔らかな風でした。肌寒さを感じるかもしれないです。24℃ですが、木陰に入るとブルってきそうでした。部屋の窓を全開して空気を入れ替えました

 通信環境、自分の周囲では、スマートフォンやアイパッド等、より通信ネットワークを活用した通信機器が溢れかえっている。自分は、通常の携帯電話だけ。とりあえずTVが見れるようにワンセグ携帯を使っています。ゆくゆくはスマートフィンやアイパッドと言った通信機器を使いこなせないとならないのだろうと思うが、切り替えのタイミングを見計らっているのでした。

 自分の生活圏、恩納村ですが、インターネット通信については光がようやく全域で使えるようになったのかな。ワンセグについては、事務所付近はアウト圏外となっているのでした。携帯電話はNTTドコモのままだ。すでに15年くらい使っている。料金形態は、絞込みました。

ここに来て、ソフトバンクの独り舞台だったのだが、ドコモやauもデータ通信ができる機種を販売始めた。情報雑誌には、盛んにデータ通信機能付きの携帯電話の特集を組んでいます。日経トレンディやDIMEを購入して読むが、搭載されている機能については、知人等が使っているのを見れば、ある程度は把握することができるのですが、なかなか料金、一ヶ月の使用料金は聞き難いのでした。

 料金形態については、サービスセンターで聞いてもなかなか理解しずらいのでした。ガラパゴス状態にはならないと思います。ノート、お気に入りのボールペンと万年筆。しっかりと準備しています。黒革のノートがありますよ。使い分けています。

 安対協もお手伝いしている水中可視光線の宣伝用のDVDが完成しました。 10月8日の那覇市のロワジールホテルにて開催されたIT見本市、産業まつりにて公開し たので、村田の独り言に掲載も許可が出ました。10月末に沖縄本島で開催されるAPEC用に英語版を作成中とのことでした。 http://www.youtube.com/watch?v=8AQwZkNhcho

 

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2010年10月29日 (金)

電線の地中化は?

台風14号、予想したように偏西風の影響で、沖縄本島への直撃が避けられた。久しぶりに台風の風、怖いという印象が残った。これまで散々、色んな台風を経験して来たが、北寄りの風ということもあったので、怖さを感じたのだろうか。。

 あとは停電だ。幸いにも前兼久と仲泊地区では停電はなかった。早い段階、台風が接近する前から金武や宜野座、名護市の許田地区、南部の糸満方面でも停電だった。沖縄県内、全域の電線の地中化を促進するだけでも経済的な波及効果が高まると思うのでした。

 アホみたいに台風、停電。当たり前になっている。何十年も、同様のことの繰り返しだ。その度に、強風下、大雨が降っている中でも復旧作業が行われる。ケガ人は出ないようにしているとは思うが、どうなんだろう。

地中化のために、様々な仕事が発生するはず。短期間に工事を完了することができるような公募を行うこと。競争の原理を活用して、どんどん何社かの工事業者に参加させるのでした。早くて、経費を節減した業者には報奨金を出してみるようなことができないのだろうか。

 台風のたびに停電、停電の怖さを経験している。今回は、ラッキーだったのだろうか。

 安対協もお手伝いしている水中可視光線の宣伝用のDVDが完成しました。 10月8日の那覇市のロワジールホテルにて開催されたIT見本市、産業まつりにて公開し たので、村田の独り言に掲載も許可が出ました。10月末に沖縄本島で開催されるAPEC用に英語版を作成中とのことでした。 http://www.youtube.com/watch?v=8AQwZkNhcho

 

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2010年10月28日 (木)

台風14号接近中

台風14号が沖縄本島に接近中、朝の時点で宮古島から沖縄本島方面に接近するような予想もありました。暴風警報の発令については宮古島が最初。学校関係の休校も朝からだった。沖縄本島での対応は、遅いようにも思えた。午前11時くらいから恩納村の防災放送で台風情報が流れた。恩納・金武地区にも暴風警報が発令された。学校関係が休校になるから午後1時前には、迎えに来るようにとの放送だった。

 名護のAPEC会場に行く準備中だった。午前中からの会場に居る関係者から連絡。午後から会場が閉鎖と決定した。午後からの説明担当だったが、待機となりました。潜水関係者も説明に参加せよとのことだった。明日も台風の影響で、開催が判らないが、万国津梁館の隣りのホテルにて待機となるのでした。一つのブースに3名しか説明者が入れないのでした。

 展示を確認したが、通信関係は、すべて電波を使う形式だ。衛星電話、無線、携帯電話。大規模な仕掛けをディスプレイ、映像等の説明しています。皆さん、大きな家電屋さんに展示されているような巨大なディスプレイを持ち込んでいた。世界的な大きな企業が参加しているのでした。我々は、水陸での光を使った通信を成功させているのでした。

まさに技術力、発想の差。だと思う。頑張りますよ。

 

 安対協もお手伝いしている水中可視光線の宣伝用のDVDが完成しました。 10月8日の那覇市のロワジールホテルにて開催されたIT見本市、産業まつりにて公開し たので、村田の独り言に掲載も許可が出ました。10月末に沖縄本島で開催されるAPEC用に英語版を作成中とのことでした。 http://www.youtube.com/watch?v=8AQwZkNhcho

 

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2010年10月27日 (水)

APEC準備

午後から名護市の万国津梁館に居りました。名護で開催されるAPECの会場設営。今回の自分は、BCとレギュレーターを準備。水中可視光線の装備品の展示でした。マネキンは、某ブティックのショーウィンドウで着飾っていたマネキンさんを拝借した。フルフェイスマスクを装着。自分のレギュレーターを取り付けた。あれ、何か変だぞって。

 はい、左右逆にレギュレーターを取り付けてしまったのです。ここで言い訳です。APECでは事前に登録しておくことが必要なのでした。顔写真を送りAPECの出展業者用のIDカードをもらうのでした。本日は、事前の準備だったのでフリーパスでした。IDカードの受領場所が、別な場所だったので、万国津梁館とホテルを行き来していたのです。その間にスタッフさんが仮りに組み立ててくれた。ゴメン。

 一応、自分が使っていたビーイズムのBCとレギュレーターだ。セカンドステージは、通常の長さと2mの白いロングホースを装備した。メーカーに展示品として出してもよろしいかと確認を取っていた。了解を得た。「汚れいないですよね」と念を押された。

残圧計やオクトパスの位置が微妙に決まらなかったので、変だなぁ、実際に人間とマネキンさんの違いでもあるのかなって。あれレギュレーターが左右逆ジャン。

 はい、問題解決でした。あぁぁお恥ずかしい限りです。

 ビッシと決まりましたよ。

 万国津梁館、後ろは東シナ海だ。荒れた海に白い巡視船が警戒態勢で遊弋しているのが見えました。自分が確認できたのは3隻でした。ご苦労様です。陸上では警察が巡視していた。海は海上保安庁さんがしっかりと警備しているのでした。

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2010年10月26日 (火)

北風が吹いている でも暖かく感じる

朝から北風が吹いています。10m前後で吹いているのでした。所用で沖縄自動車道を走ったが、行きも帰りもハンドルが取られるのでした。箱型なので風の影響をもろに受けるのでした。フラフラぶれながら運転している車もありました。

 台風14号の影響、北に面している地域では、10m前後の風が吹いているのでドアの開け閉めが要注意だ。とくにドア形式は危ないのでした。昨日は、那覇の副都心だったが、車のドアの開け閉めも神経を使うのでした。今日は地下駐車場だったので、大丈夫でした。指を挟んでしまうことが怖いのでした。指の爪など完全に挫滅してしまうのでした。風下でドアを開ける際は、とくに注意です。

 沖縄本島の近くの島々では、定期船が軒並み運航停止となっている。島の知人に連絡したら、すでに船は台風対策として陸に挙げてロープで固縛している。定期船は場合によっては30日くらいまで運休の可能性が高いとのことでした。ってことは島から出ることができない状態を意味するのでした。

北海道からは雪の便り。でも昨年に比べると1日遅いとのこと。沖縄では北風だが、気温は20℃を超えているのでした。これからは南北で30℃くらいの温度差となりそうだ。

 

 

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2010年10月25日 (月)

台風14号 どっちに進むのか

晴天の週末が明けました。週の初めの月曜日です。身体的には疲労感が抜けないのでした。土日で晴天が続いて、洗濯と片付けだけだったのですが、ドッと疲れたままなのです。

 お天気ニュースですが、台風14号が発生した。それも、この週末に目掛けて沖縄本島を直撃コースのような動きをしているのでした。今週末には名護の万国津梁館にてAPECが開催される。厳重警戒の中、台風の動きが気になるのでした。沖縄本島では、すでに北寄りの風が強く吹き始めているのでした。

 この北風は、完全に沖縄の真下に台風が発生して、接近している証拠なのでした。明日以降は、海も荒れた状態となりそうだ。とうとう季節は夏から秋、秋から冬に移り変わっていることを意味するのでした。ただフィリピン海域の海水温が高めに推移しているので気圧配置がガラリ換われば、またまた暖かい湿った空気をタップリと供給してくれるのでした。

当分の間、愚図ついた天気が続きそうです。確実に海は荒れてくるのでした。

 国際的な会議、APECですが、中止ってことはないと思うのですが、どうなんだろうか。APECの実施要綱は存在するとは思うのですが、仔細は不明なのでした。風だけでなく雨も降るかな。台風の進み具合によっては暴風雨に巻き込まれる可能性もあるのでした。気象図では、西高東低の冬型だ。台風が北上する際に、どこまで北上するのだろうか。偏西風の力によって東進することになるのだろうか。微妙な位置に進んでいるのでした。

 

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2010年10月24日 (日)

災害派遣 一番乗り

今日も沖縄本島はお天気だった。やはり太陽がサンサンがありがたいです。お陰で2日間で洗濯物が片付いた。布団も干すことができた。で、今週はお天気が宜しくないとの予報だ。台風14号が接近するのだろうか。名護にある万国津梁館でAPECが開催されるのでした。私は、可視光線の件で、参加する予定となっているのでした。

 奄美大島への災害派遣。一番乗りは海保。第十管区会場保安本部がヘリコプター搭載巡視船を派遣。搭載されたヘリコプターが活躍したはず。「はず」って書いたのには訳があります。災害現場からの映像記録を撮影し、その被害状況を伝送した。地元の海上保安庁職員も、陸路で災害現場に向っている映像もあった。海保のヘリも全天候型のヘリが欲しいのでした。

 その後は、自衛隊や消防、警察が続いた。でも、組織的には、仕方がないのだろうか。3Sの組織なので、黒子に徹している海保なのでした。あまり災害救助の報道には、名前が滅多に紹介されることない。ご苦労さまでした。と書かせてもらいます。

改めて離島毎の、大規模災害が発生した場合の救助体制の確立。難しいさを感じます。県知事や市町村長から災害派遣依頼がないと国としては身動きができない。今回の奄美大島での大規模災害、30年に一回くらいの大雨だったと記録されているが、一定の地域に、300mmや400mm以上の雨が短時間に降れば、広い地域で災害が当時発生、そのために交通が遮断されることは判りきっている。そんなことを想定した救助シナリオを、普段からマニュアル化する必要を感じた。

 滅多に起きないから、深刻に考える必要がないような風潮もあるが、実際にはキメの細かい内容の災害救助マニュアルが必要と思うのでした。

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2010年10月23日 (土)

透明度は良かった

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 ムーンビーチ砂地 晴れ 31℃ 27℃ 15m 15m
コメント
   昨夜来からの大量の雨で濁りが予想されていましたが、思いのほか回復していました。今日は午前中に体験ダイビングで潜りました。夜は恩納村のダイビング協同組合主催の第6回恩納村ダイビングフェスティバルが開催されます。

 荒れていたおかげか、カエルアンコウの幼魚がどこからか流れついていました。コガラシエビは定着しているようです。

 MKでした。

 

 

 

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微妙な時期なのでした

久しぶりの晴天が続いた。石垣島の気象庁のレーダーが故障しているので、沖縄本島と宮古島まではカバーできるが、石垣島と宮古島のど真ん中からが空白になっているのでした。雨雲の動きが確認できないのでした。先島方面では、まだ大雨が降っているようだ。気象通報を確認するのみです。情報が可視化が進んでいる現代、どうしても目で確認できるシステムに頼り過ぎるのでした。

 さて、沖縄のダイビングシーズンも終盤を迎えようしている。経営者は、来年の企画に向けての営業資料作成で手一杯になっている。従業員、従業員は、次年度は契約を継続するか、どうするか悩む時期でもあるのでした。すでに退職を決めたスタッフは、帰り支度を始めているかな。

 ただ、自分の経験ですが、すでに退職が決まったスタッフについては、早い段階で、現場のガイド仕事から任務を外してあげるべきと考えています。現役時代の集中力が低下している可能性があるからです。高度な水中でのゲスト管理は難しいと考えています。

自分で独立する場合は、円満退社することが最低限の条件となる。何か勘違いしている場合も多い。会社が集客しているのだが、どうしても自分が担当するゲストさんは自分について来ていると錯覚する場合が大半だ。結局、独立したが、これまでのゲストさんは、元のダイビングサービスを利用する。お客さんが自分について来ると錯覚している。などなど・・・

 新規の企画については、価格対応で行くか。潜り方の新しい提案なのだろうか。経営者としては悩んでいる時期でもあるのでした。でも、そろそろ結論を出さないと駄目なのでした。そんな微妙な時期でもあるのでした。

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2010年10月22日 (金)

今日も土砂降りだった

まだまだ台風13号の影響を強烈に受けています。秋雨前線が停滞しているのですが、そこに大量の湿気を含んだ暖かい空気が、どんどん補給されている。現代風に表現すると「ハンパない」ってとこですかね。

 沖縄県内でも、至るところで気象警報が発令されている。大雨、洪水と目白押しだ。一旦降り始めると道路冠水だ。それも連続しているのでした。気付かずに道路を走っていると、突然の対向車線から大量の水しぶきを浴びることになるのでした。

 大量の雨で、道路にあったゴミが一緒に流れていた。ペットボトルがプカプカ浮いているのでした。あとは赤土が一緒に流れ出ているのでした。海も変色しているのでした。透明度が低下していると知人のガイドさんが嘆いていました。

沖縄本島では、降雨量がゼロの地域もあれば、1時間に60mmも降った地域もあるのでした。今日で、石垣島では200mmも降っていた。大量の雨が地下に滲み込む以外には、全て海に流れ込んでいるのでした。サンゴが弱る原因にもなるのでした。

 湿度が90%以上だ。除湿機が全開になって動いているのでした。たっぷりと空気中の水分を搾り出しています。6時間くらい運転していると1リットル以上も貯まっているのでした。そろそろ太陽が欲しいのでした。

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2010年10月21日 (木)

土砂降り 短時間に50mmの降雨

早朝、自分にとっては早朝であります。午前7時前に那覇に向けて沖縄自動車道を南下しました。土砂降りの中の運転でした。時速は制限しました。さすがに怖いと思った。ワイパーは全開で廻した。巻き込まれるのも怖いので、時速は70km以下に落とした。それでも、車間距離を保つのがやっとだった。全身、力を入れたまま運転した。那覇に着くまでに筋肉痛になりそうになった。ジッとハンドルを握っているために血行不良となりそうになった。

 目が疲れました。ずっとライトを点灯して運転した。とりあえず存在を明確にして運転した。途中、速度が50km以下にも速度を落とした区間もあった。丘の上の琉球大学の校舎は雲に隠れて見えなかった。ってことは高度が300m以下に雲が降りたことになるのでした。

 車が水浸しになるのではと心配になった。ブレーキ部分に水が浸入しないかとか、エンジンルームへも進入しないかと心配になった。パッキングが大丈夫でありますようにと祈りました。道路も冠水している箇所も何箇所もありました。

奄美大島の大雨洪水の情景が頭に浮かんだ。隣接している地域なので、沖縄だって洪水の被害はあり得るのでした。丘陵地帯を走っていると滝が出現していた。道路もタップリ冠水していた。一応、冠水している場所を避けるように運転した。ブレーキが利きませんは洒落にならないのでした。

 

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2010年10月20日 (水)

離島での大規模災害 発生した

当分の間、気象レーダーから目が離せないと書いたのですが、お隣の鹿児島県の奄美大島では20日1日の雨量が600mmを超えた。島が水没するのではないかという大雨だ。記録的には、すでに800mmを超えるような大雨が降り続けているのでした。

 あいにくの大雨が降り続いています。通常ですと救助勢力として自衛隊のヘリコプターが飛んで行くのですが、悪天候が災いして飛べないのでした。護衛艦や巡視船では、搭載しているヘリコプターについては一機で、中型の航空要員以外の人員を載せることができるのは、せいぜい5名くらいの併せて10名くらいなのでした。

 防災救援も対応できる艦船と航空機を整備すべきと考えるのですが、なかなか世の中はうまくいかないのでした。航空母艦を作るのは侵略戦争を準備することなるとの反対意見が強くなるのでした。

各種災害での救援対応の能力も併せ持つ多機能の艦船が必要と考えるのでした。とくに日本のように島が点在する地形の国家としては、最悪の災害が発生した際のことを考えると航空母艦が有効な救援および救助手段でもあると核心します。

 災害派遣を鹿児島県が依頼したが、艦船での救助活動が対応するとしても最低でも1日か2日が必要となる。航空機の場合は、天候に左右されるからだ。いくら全天候型のヘリコプターであっても能力には限界があるのでした。離島に生活している人たちにとっての、イザというときの頼りになる救助方法を考えて準備して欲しいのでした。

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2010年10月19日 (火)

お天気はご機嫌斜め

台風13号の影響で、沖縄県内では大雨洪水警報まで発令されるくらいの状態となった。すでに3日くらい、はるか遠く離れている台風の影響を受けているのでした。地域によっては短時間(2時間くらいかも)に90mmもの雨を記録しているのでした。

 恐るべし台風、その影響力は、侮れないのでした。はるか遠くの南シナ海、南シナ海の海水温が高いために太平洋からフィリピンを抜けたが、勢力は衰えるどころか、逆に勢力が増しているのでした。まだまだ一暴れしそうな台風だ。

 沖縄方面、当分お天気がすっきりしないのでした。爽やかな秋晴れ、アキアカネが乱舞する風景、ススキの穂が揺れる情景。どんよりと曇った空、本日は東寄りの風だった。さすがに南寄りの風が吹くと、汗が噴出してくるのでした。まだまだ除湿機とクーラーが生活から切り離せない状態が続くのでした。

南寄りの風は、タップリと湿気を含んだ暖かい空気だ。部屋の窓を開け放しておけば、何とか空気が多少の温度差で動きます。そこにタイミングよく風も吹いてくれればありがたいのでした。

 当分の間、気象レーダー画像のチェックは怠れないのでした。

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2010年10月18日 (月)

台風13号、思わぬ影響を受けているのでした

台風13号、沖縄に近づくことなくフィリピン方面に西進だぁ。沖縄に直撃はないと喜んでいたのですが、フィリピンでは台風の直撃で、大きな被害を被っているのが判った。 台風13号が強烈に発達した。中心気圧は930ヘクトパスカル以下の強烈な台風へと発達していったのでした。最大風速も50m以上を記録している。どこまで気圧が低下するのだろうか。台風の場合は、気圧が下がれば下がるほど台風の勢力が強くなることを意味するのでした。900ヘクトパスカル以下まで発達することもありそうだ。

 台風13号が発達しながら西進しているが、沖縄県内でも影響が出ているのでした。沖縄本島の那覇と座間味島および渡嘉敷島を結ぶ高速船については、座間味村では午前中は運航するが、午後からは天候次第で中止もあり得るとの表示だ。渡嘉敷島向けは、フェリーのみ運航で、高速船は朝から運休だった。

 恩納村では、北東の風が吹いているが、一昨日に比べると強さの程度が増しているのでした。北寄りの風が吹き抜けているのでした。

温暖化の影響で台風の発生数は低下するが、発生した台風の勢力は強烈さを増すことになるのでした。当分、気象状態は不安定な状態が続きそうです。海況の悪化にも注意しなければと思うのでした。

 

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2010年10月17日 (日)

官製デモ

日曜日、北東の風が10m近くの強さで吹いている。前兼久からのダイビングは中止。陸路で北部の崎本部のゴリラチョップに潜るに行くことになる。弟子の一人が、スタッフを連れて陸行だった。報告では、ダイバーの数は昨日よりも減ったとのことでした。

 中国では、尖閣問題の後処理が、うまくできていないようだ。中国各地での日本への抗議活動は、おそらく官製デモと考えて間違いない。インターネットは、中国当局が完全に管理している状態。デモ情報については、集合場所やルートも掲載されているとも言われている。学生が中心らしい。将来的には、政府に目が向けられても困ると思うが、どうなんだろう。

 自国に都合の悪い情報については、完全に情報統制と情報操作が行われているお国柄。何で一部のものだけがデモに参加することができるのだろう。でも、デモ隊が暴徒化しているとの報道もあるようだ。

あまりにも中国国内で日本に対する抗議活動が、先鋭化した場合は、今度はデモの鎮圧を図ることはできなくなるだろう。中国国内の反政府勢力が、活気付くかもしれないのでした。中国国内が政情不安になったら、アジア諸国にも様々な問題が生じる可能性が高くなるのでした。

 尖閣は日本、南シナ海にある南沙諸島、西沙諸島等については中国領ではないと見える。軍隊を派遣して実効支配している。周辺国の国力が整わないうちに侵攻して占領しているのだ。常に拡張主義の中国なのでした。今回の官製デモの収拾策は、あるのだろうか。その力は、内側に向けられることも考えておく必要があるのでした。

 

 安対協もお手伝いしている水中可視光線の宣伝用のDVDが完成しました。 10月8日の那覇市のロワジールホテルにて開催されたIT見本市、産業まつりにて公開し たので、村田の独り言に掲載も許可が出ました。10月末に沖縄本島で開催されるAPEC用に英語版を作成中とのことでした。 http://www.youtube.com/watch?v=8AQwZkNhcho

 

 ご報告です。平成22年2月に、私のホームページでもお願いしていた「沖 縄県ダイビング業界実態把握調査」のアンケート結果が公開されました。NPO沖縄県 ダイビング安全対策協議会のホームページに結果が掲載されています。 http://antaikyo.com/icms/07f647d347 をクリックしてください。

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日曜日のゴリチョは・・・・・

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 崎本部 ゴリラチョップ 曇り 北東 29℃ 27℃ 20m 20m
コメント
   昨日から続けてゴリチョで潜りましたが、今日はやや透視度が落ちました。ダイバーも少し減ったように思います。生物はキンチャクガニがお腹に卵を抱えて必死に守っている姿がかわいらしかったです。

 MKでした。

 

 

 

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2010年10月16日 (土)

ゴリラチョップでした

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 崎本部 ゴリラチョップ 晴れ 北東 27℃ 27℃ 25m 25m
コメント
   恩納村で予定していたファンダイブは海況不良でゴリチョへ。穏やかでとてもキレイでした。生物もワカヨウジ幼魚、オビテンスモドキ幼魚、クモガニの一種、ウミウシカクレエビ、など幼魚が目立ったダイブになりました。

 久しぶりのMKでした。

 

 

 

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講習でした

週末、北寄りの風。窓を全開している。風が北から南側へと抜けていく。久しぶりに講習でした。ファーストエイドとCPRでした。スノーケリングリーダー講習の初日でした。ダイブチームムラタの契約インストラクターとの日程調整が合わなかったためにピンチヒッターでした。

 今回の受講生は、スノーケリングの指導者を目指している方。しっかりとした目的意識があるので、講習は真剣勝負だ。スノーケリングは、マスクとスノーケル、フィンがあれば簡単に出来ると錯覚している節がある。

 沖縄では、スノーケリングがお手軽なマリンレジャーメニュとして重宝されている。但し、教える側については、規則がほとんどない状態だ。とりあえずスノーケリングができれば大丈夫。スクーバダイビング経験者であれば、とりあえずマスクとフィンとスノーケルで対応できるだろう。

中には、ほとんど経験がないにも関わらずスノーケリングの仕事についている場合もあるように聞きます。たまにトラブルになることがあります。お客さんのトラブルに気付くことなく対応して、お客さんからクレームが発生する。

 クレーム対象になったスタッフさん、あっさりと自分はスノーケリングは、できるけど。レスキュートレーニングやファーストエイドの資格はありません。とアッサリとゲロするのでした。

 現代っ子の責任回避の早業だ。将来的には、スノーケリング人気も限界が見えているようにも思えるのでした。

 安対協もお手伝いしている水中可視光線の宣伝用のDVDが完成しました。 10月8日の那覇市のロワジールホテルにて開催されたIT見本市、産業まつりにて公開し たので、村田の独り言に掲載も許可が出ました。10月末に沖縄本島で開催されるAPEC用に英語版を作成中とのことでした。 http://www.youtube.com/watch?v=8AQwZkNhcho

 

 ご報告です。平成22年2月に、私のホームページでもお願いしていた「沖 縄県ダイビング業界実態把握調査」のアンケート結果が公開されました。NPO沖縄県 ダイビング安全対策協議会のホームページに結果が掲載されています。 http://antaikyo.com/icms/07f647d347 をクリックしてください。

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2010年10月15日 (金)

季節の変わり目 北寄りの風

北寄りの風だ。海も白波が立っている。ちょっとスタッフも、ホッと一息かな。でも、週末になっている。月曜日がハッピーマンディーで休日。実労が火・水・木・金の4日間だった。

 沖縄本島の真南には、台風13号が西進している。この台風も発達しながら西進しているのだ。この時期の台風としては、太平洋を北上する動きなのだが、西進しているのだ。まだ太平洋高気圧の勢力が強いのだろうか。この台風の動きのために北寄りの風が強さを増しているようだ。

 外気温が24℃くらいだ。北東の風が7mくらいで吹いている。体感的には、肌寒さを感じる。部屋では、窓を開けておけば風が吹き抜けて行くのでした。テレビでは、クリスマス気分のCMも始まっている。コンビニに立ち寄ると”おでん”の臭いが空腹感をより強く感じさせてくれるのでした。でも、汁が熱いのでお持ち帰りは慎重になってしまうのでした。

地球の反対側、700mの地中に閉じ込められていた33名が全員救出された。すでに全員が退院下との情報もある。減圧症の問題はなかったようだ。研究対象にはできないか。人体実験は禁止されているかな。長期間、高温多湿の状態。太陽光線から遠ざかっている現実、ビタミンDは太陽光線がないと駄目だから、血液サンプルをチェックすれば、ある程度推察できるのだろうか。

 沖縄にも秋の気配だ。季節の変わり目の時期でもあるのでした。

 

 安対協もお手伝いしている水中可視光線の宣伝用のDVDが完成しました。 10月8日の那覇市のロワジールホテルにて開催されたIT見本市、産業まつりにて公開し たので、村田の独り言に掲載も許可が出ました。10月末に沖縄本島で開催されるAPEC用に英語版を作成中とのことでした。 http://www.youtube.com/watch?v=8AQwZkNhcho

 

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2010年10月14日 (木)

救助費用は

全員が、予想の半分の時間で地上へ救出された。穴を掘るのも技術がいるとのこと。真っ直ぐ掘ること自体が至難の業とのこと。それも真下ではなく、やや斜め10度くらいの角度で掘り進むこと。最初に小さな穴、そして、次の大きな穴をと徐々に穴の大きさを広げて行く工法だった。

 膨大な費用の精算。救助活動が完了した。次の問題としては救助費用の捻出だ。政府が負担していたが、その費用を返済することになる。また救出された人たちの医学的なサポートにも莫大な費用がかかることになる。これは、さすがに自己負担というわけには行かないと思う。

 対費用効果の問題も出て来る。

救助活動の費用負担の問題。山岳救助での公的な救助機関の救助ヘリコプターの費用だ。埼玉県では、山岳救助活動中に埼玉県の防災ヘリが墜落。県議会で「山岳遭難者に救助費用請求条例」案だ。最終的には、12月の年末の県議会にて審議することになりそうだ。

 安易な軽装備での登山を防止することも目的とするようだ。様々な事故防止策を講じることは、重要だ。

 

 安対協もお手伝いしている水中可視光線の宣伝用のDVDが完成しました。 10月8日の那覇市のロワジールホテルにて開催されたIT見本市、産業まつりにて公開し たので、村田の独り言に掲載も許可が出ました。10月末に沖縄本島で開催されるAPEC用に英語版を作成中とのことでした。 http://www.youtube.com/watch?v=8AQwZkNhcho

 

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2010年10月13日 (水)

地底からの救出劇 まだまだ続くのでした

午後から会議が二本連続していた。チリでの落盤事故の救助シーンの放送は見ることができなかった。皆さんは、ライフ中継を見ることができましたか。長期間の地底生活、精神力が持ったなぁ。凄いと思う。

 夜中に戻って来たら15人目が救出されたと記事が出ていた。三交替制だったようだ。24時間を8時間に分けた。お互いが助け合うという達成感で、お互いの存在感を認識することが生還への精神力の持続に繋がったのだろうか。

 全員が救助されてから、様々な検査データが蓄積されるのだろうか。でも一種の人体実験となる可能性があるので、その検査データの取扱いについては、倫理規定が必要になるのだろう。

あとは、地下700mでは、室温が35℃、湿度が90%の密閉空間、33人真夏の沖縄でも気温は35℃になることはないが、湿度が90%って強烈な湿気が人体を覆うことになる。湿度が70%くらいでもグッタリとする自分。除湿機能をONにして生活している。

 自分だったら、どうだろうって考え込んでしまうのでした。

 

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2010年10月12日 (火)

コンピュータ社会、進化 

先週の金曜日、那覇市にロワジールホテルにて第二回目のIT見本市が開催されました。私は、お手伝いしている水中可視光通信協議会で協同開発している水中での双方向での会話が可能な機器の実証実験の成果を披露、その実証実験を担当するダイバーのサポート役として対応していた。

 自分自身も50分間の講演発表する機会を与えてもらいました。これまではガイドダイバーや一般ダイバー等への講演会活動が主だった。今回は、まったく畑違いのIT関係者とか旅行会社等の担当者の方が対象でした。専門用語使わないように心がけたつもりだが、どうだったのだろう。持ち時間50分ジャストまで話してしまった。

 IT見本市の展示スペース、非常に興味がそそられるものだった。世の中のIT関係の技術進化が、凄いと思った。かつてはダイビングサービスでは、パソコンを導入するのが精一杯だった。パソコンを導入しても、ネットワーク、つまり通信回線の問題があった。当初は、パソコンはワープロ代わりだったが、それが様々なソフトが出来て会計処理までできるようなった。おまけに顧客管理としてのゲストの住所管理、挨拶状や礼状の宛名書き等で重宝した。通信手段としてのメール交信、ホームページ作成と更新に使った。あとは画像処理にも使っている。

機能だけでは、通信回線を介しての作業が多くなった。これは通信回線の通信速度と容量が飛躍的に大容量でも対応することができるようになったからだ。ネットワークとなると、ゲストダイバーさんがノートパソコンを使いたいので通信回線を貸して欲しい。ネットワーク化された状態で、様々なパソコンを接続することで思わぬトラブルに発展することになるのだ。ネットワークの中でウィルス監視ソフトは、って考えると限界を超えてしまうのでした。

 e-ラーニングや、学習管理システム、トレサービリティシステム等が興味が湧いた。刺戟を受けました。

 自分のノートパソコン、使っているがフリーズする間隔が短くなってきた。サクサク動いて欲しいのでした。パソコン屋さんに持って行きチェックしてもらいます。

 安対協もお手伝いしている水中可視光線の宣伝用のDVDが完成しました。 10月8日の那覇市のロワジールホテルにて開催されたIT見本市、産業まつりにて公開し たので、村田の独り言に掲載も許可が出ました。10月末に沖縄本島で開催されるAPEC用に英語版を作成中とのことでした。 http://www.youtube.com/watch?v=8AQwZkNhcho

 

 ご報告です。平成22年2月に、私のホームページでもお願いしていた「沖 縄県ダイビング業界実態把握調査」のアンケート結果が公開されました。NPO沖縄県 ダイビング安全対策協議会のホームページに結果が掲載されています。 http://antaikyo.com/icms/07f647d347 をクリックしてください。

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2010年10月11日 (月)

鉱山救出 減圧問題は大丈夫なのだろうか

土日月の3日間は、体育の日関連の連休でした。1964年の東京オリンピックの開催を記念しての休日だ。自分は小学6年生だったと記憶しています。テレビ放映された。

 チリの鉱山からの救出劇が、いよいよ救出用のトンネルが開通した。13日から救出作業が始まる模様だ。一人ひとりづつの700mの地下から引き揚げられる手順とのこと。地下700mからの救出劇だが、減圧の問題はクリアするのだろうか。狭い避難壕での空気の循環、機械的に新鮮な空気を送り続けているが加圧した空気を送り続けていることになる。

 一挙に地上まで引き揚げることになるが、再圧チャンバーに入れる必要がないのだろうか。ギリギリの一気圧に近い状態で空気圧を管理しているのだろう。減圧の話が出ていないようだが、どうなんだろう。

救出用の一人乗りの救出ケージ”フェニックス”と名付けられている。酸素ボンベを装着しているとされているが、これはあくまでも緊急用に配置されていると説明されている。

 鉱山のある地域の標高は、どうなんだろう。減圧障害は、問題がないことを祈っています。

 あれこれ心配になってしまうのでした。長期間の狭いエリアでの拘束された状態での生活。火星探査のための長期滞在実験がロシアで始まっているが、今回はアメリカのNASAが閉じ込められた人たちへの各種のアドバイスを実施したとされている。まさに長時間の隔離された中、それも監視付きの中での生活、医学、心理学等の貴重なデータを得ることができたのだろう。

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2010年10月10日 (日)

セルフダイビングで二件も事故がありました

連休の中日だ。幸いにもお天気は安定していた。昨日は、短時間に風が廻った。沖縄本島では、死亡事故二件の潜水事故とダイビング船の転覆等の事故が起きた。

 二件の死亡事故については、新聞報動されていた。一件目は、崎本部海岸での起きた。記事内容からは、ダイビングサービスではなくセルフダイビング中に事故のようだった。沖縄県外からのダイバーさんが仲間で潜りに来て、エキジットするために歩いている最中に亡くなったとのことでした。

 二件目は、北谷町の宮城海岸にて起きた。亡くなった方は米空軍の兵士とのことだった。40代のダイバーさんだった。単独潜水だったのだろうか。地元のサービスから連絡では、最初に日本の警察と救急車が来たが、外人さんだったので米軍の救急車が対応したとのことでした。

 連休中だったので、シニアダイバーの事故がなければと思ったが、同日に二件も発生してしまった。それも沖縄本島では、ポピュラーなダイビングポイントで、40代と50代のダイバーさんでした。二件ともセルフダイビング中の事故だった。崎本部での事故については、潜り仲間で一緒だったが、水中でグループからハグレ、双方で探していたようだとのこともありました。まあ真相は。

 あと一日、お休みなのでした。今日でダイビングが終了で、帰り支度でもしているダイバーが多いと思います。帰りの航空機の搭乗時間には余裕を持って、最低でも18時間は空けるか。連日、3本潜りの減圧モードが掲示されたかもしれないダイブコンピュータの指示に従えるのだろうか。

 安対協もお手伝いしている水中可視光線の宣伝用のDVDが完成しました。10月8日の那覇市のロワジールホテルにて開催されたIT見本市、産業まつりにて公開したので、村田の独り言に掲載許可が出ました。10月末に沖縄本島で開催されるAPEC用に英語版を作成中とのことでした。 http://www.youtube.com/watch?v=8AQwZkNhcho

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2010年10月 9日 (土)

突然の風廻りだった

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 真栄田岬ブイ 晴れ 南 → 北西 27℃ 28℃ 20m 20m
コメント
真栄田岬は南西の風で少しうねりがありましたが、潜るにはたいして影響はありませんでした。水中は透視度も良くキレイでした。ホウスジタルミ、イロブダイの幼魚など可愛い幼魚たちがよく見れました。

ダイビング後は風向きが北風に変わり波も出てきて時間が経つにつれて海は荒れ午後からは真栄田では潜れなくなりました。

 by イッシーでした。

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風廻りした

朝、久米島のダイビングサービスから確認の連絡があった。お天気が気になったので聞いた。すでに北風が強く吹いているとのことだった。連休の初日だったが、久米島では北風の影響でポイントが限られるとのことだった。

 恩納村では、お昼前に風が大きく変わった。南風だった。真栄田岬にてダイビングしていた。風が急速に廻った。北寄り、北西の風だった。10m以上の強さだった。ボートダイビング組は、息せき切って戻ってきた。港に帰る途中から電話があった。電話の主は、呼吸が荒いのでした。事務所にいたので、大きな風の変化は判らなかったが、電話の声は、乱れた呼吸だった。真栄田岬の陸地からの出入りも注意を要すると連絡を交換した。

 午後からヘリコプターの音が真栄田岬方面から聞こえるようになった。何かあったかな。はい、何かあったのでした。真栄田岬の自分等のブイよりも奥まったポイントにアンカーリングしていたダイビング船が転覆したとのことだった。けが人はいないとのことだった。連休初日の事故が発生したのでした。

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2010年10月 8日 (金)

IT見本市

明日から連休だ。沖縄では、あいにくのお天気模様になりそうだ。雨が降り始めているのでした。気象レーダーでも、台湾から九州方面まで、当然沖縄本島を含む沖縄県内の島々も、雨雲の下なのでした。せっかくの連休なのに。

 国土交通省の防災情報提供センターのリアルタイムラーダー画像は役に立ちます。登録しておかれると便利ですよ。情報提供は10分単位で観測データを更新してくれます。切れ目なく連続した画像で見ることができるのでした。

 午後からロワジールホテルにて開催された沖縄IT見本市に参加した。安対協として可視光線の水中通話システムの共同研究に参加しているのでした。講演発表をする機会を提供してもらえました。久しぶりに50分間の講演だった。潜水プールにて可視光線の水中デモを行った。自分は裏方に徹して潜水プールに潜るモデルダイバーのサポートでした。

ダイビング業界でも、一般社会並みにIT化の動きが出始めているかな。いやいやパソコンでブログ、ホームページの更新用かな。会計ソフトを使ったり、顧客の管理、メールの交信、ログ記録の管理等ぐらいまでかな。もっと賢い機能を考えるチャンスかなと。

 ポイント管理、環境調査と結果、緊急時の対応等々、様々なことに活用することができると思うのでした。ダイビング関係者でも数名が会場に来てくれていた。積極的にITを活用したいと考えているようでした。

 

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2010年10月 7日 (木)

紙と鉛筆

ノーベル化学賞、日本人が獲得した。暗いニュースの連続だった日々に、爽やかな話題が提供された。資源のない国の日本としては、基礎の部分での知力というか、考える力が大きな力となることの証ですね。

 理系離れが深刻な大学教育の部分、多くの就職浪人がワンサカと居ると話題にもなっている。博士課程を過ぎても就職先がないという現実もあるのでした。かつては、コンピュータではなく、紙と鉛筆があれば充分に考えることができると言われたノーベル賞の物理学の分野で頂いた方が発言していました。

 「紙と鉛筆」

たまにパソコンから離れて、電源をOFFにし、鉛筆というか筆記具を持ちながら、ノートに書き出していくのでした。様々なことを考える過程としては、ノートと筆記具、必要最低限の必須アイテムだ。お気に入りは、四色ボールペンとシャーペンのコンビだ。考えを書き出す際は、四色ボールペンが最適。まとめの段階では、万年筆を使うことがある。まっさらなコピー用紙の場合もあれば、マトリクスが薄く印刷されたノートだったりと、少しだけ拘りがあるのでした。

 しばし、考えること。まとめること。頭の中に浮かんだことを、どんどん書き出すのは、紙と鉛筆が最適な道具なのでした。

 ダイビング関係のまとめの仕事をしていますが、全然感謝されることない仕事なのでした。場合によっては文句ばかり言われることもあるのでした。文句を言われても、今のうちにまとめておかないと自分に言い聞かせて考え事をしているのでした。

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2010年10月 6日 (水)

ストーブリーグ第二弾 こんな詐欺的な話もあるのでした

ストーブリーグ、第二弾だ。9月末で退職したスタッフも実家に戻った。次が10月末だ。今年は、まだ少ないが、退職が決まったスタッフが挨拶に来たり、メールで所在の確認があったりだ。独立する人もいれば、とりあえず内地の実家に戻るのが大半だ。で、次の仕事は決まっているかって、聞くと大半は、ちょっとのんびりしてから考えるって答えが戻ってくるのでした。

 年々、沖縄での仕事が短くなっているように感じます。昨年くらいから入れ替わり立ち代り、顔と名前が一致しないのに「さよなら」となります。中には、二度と沖縄に来るかって事例もあると聞いた。

 内容を聞くと、詐欺的な内容に思える。

内容は、スタッフ募集で広告があったようだ。それに応募した人がいた。夏の終わりには研修を受けながら、仕事の手伝いをすることでダイブマスター資格を取得できるとのことだったようだ。

 結末は、夏の終わりに、請求書が手渡されたとのこと。ダイブマスター講習まで終えたので、その費用の請求だった。働かせれて、挙句の果てに、最後は高額の講習費用の請求。資格商法とでも言うのだろうか。こればかりは被害届を警察や消費者庁にクレーム相談をすべき内容と思える。

 悲しいかな、こんな事件があっても、ご本人が泣き寝入りすることなく警察なり、消費者庁に訴えて欲しいとしかアドバイスできなかったと報告を受けました。

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2010年10月 5日 (火)

カーナビに翻弄

久しぶりに抜けるような青い空だった。カーナビに行き先をインプットした。登録する際に初めての確認が出た。インプットした電話番号では、沖縄自動車道の真上になっているのでした。あれ、おかしいとは思いつつ、YESでボタンを操作、あぁぁぁこれで目的地まで大丈夫と走った。到着予想時刻が表示された。あれ、現在の時刻と5分くらいしか違わない。ってことは、目的地は近いのかなって。そのままカーナビの指示のまま走った。あれ、沖縄自動車道の西原ICの手前まで誘導する指示だった。西原IC手前で案内表示が「目的地近くになりましたので、ガイドを終了します」と言ってカーナビが終わったのでした。

 困った。あと約束の時間まで15分。大丈夫かなって、インターチェンジから一般道に下りた。信号停止中に、再度、住所からインプットしてやり直した。どうにか目的地を、入力できた。さあ、一般道を走ろうと。10分くらいで目的地に到着しました。

 帰路は、寄り道しないで恩納村まで戻った。片道所用時間は40分くらいだった。夕方の渋滞にもあわずに事務所に戻った。まあ、それなりの施設なのですが、途中の道が狭いのでした。片側一車線のクネクネ道を走りました。丘陵ではなく沢筋のような道だった。

カーナビ様様です。到着予想時間と距離が目安で出るのが安心です。朝の7時半から8時半、夕方の5時半から7時半くらいは、沖縄自動車道から降りるのは、石川くらいがスムーズに流れるが、それ以外の許田、北、南、西原、那覇は大渋滞を覚悟しないとならないのでした。

 

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2010年10月 4日 (月)

アンケート結果 掲載

民主党の元幹事長だった小沢一郎氏が、政治資金の問題で検察審査会にて政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑で強制的に起訴すべきだとする「起訴議決」がなされた。あとは裁判で争われることになる。民間人だけの検察審査会の面子は、どうなっているのだろうか。それにしても、日本国、政治家に恵まれないですね。北海道選出の前議員の方は、刑が確定して議員を辞職して、その身柄は収監されているのでした。長年続いた55年体制の崩壊、その真っ只中の最後の大物政治家も、その資産形成に赤信号が点灯したのだろうか。

 最終的には、裁判で決着が着くことになるのだろう。とにかくも政治家が、その力を利用して私服を肥やすことだけは辞めて欲しいのだ。役得だけは皆無にして頂きたい。真相は、どうなるのだろうか。

 

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 もしかして日本人が初めて受賞するかもなんて噂があったのですが、今年のノーベル医学生理学賞を、ロバート・エドワーズ英ケンブリッジ大名誉教授(85)に決定した。授賞理由は「体外受精技術の開発」。もう一つの理由としては、かなりの高齢も理由だったりして。1978年に世界初の体外受精児を誕生させ、技術の発展に尽力した功績が認められた。 生まれたルイーズ・ブラウンさん、すでに32歳になっているのでした。

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2010年10月 3日 (日)

緊張の週末です

週末です。新潟では大きな地震が頻発している。大きな被害が出なければと思います。昭和39年だったかな。6月に新潟地震を経験した。1964年です。46年前のこと。小学六年生の時だった。まだ、地震の一部始終を鮮明に記憶しています。

「まさに天災は忘れた頃にやってくる。」秋の日ののんびりとした日曜日だった。地震の記録を確認すると、朝の6時台には、震度4クラスが二回も発生しているのでした。一種の群発地震の始まりだったりして。当分、余震が繰り返し起きるとのことでした。

 沖縄でも、ちょっと前に頻発地震かなって思えることがあった。でも、静かに推移している。広大は海洋に囲まれているために様々調査をすることができないのでした。広大な海底に地震計を沈めて観測すればと思う。とくに琉球海溝に沿って観測機器を設置すればと思う。ただ大きな地震の観測については、まず本州の南岸の四国沖、和歌山沖、静岡県沖の三箇所が、甚大な地震の被害を起こす可能性がある地域。まず、そこの観測網を整備することが先決問題となっている。

 地震の歴史を、太古に遡るように調べると、先の本州南岸を震源とする地震、これは連鎖する可能性が大きいのでした。過去の歴史に残っている地震の記録を詳細に研究した結果。緊密に連携して起きていることが判明しているのでした。

 人口密集地帯、経済基盤の地域では、被害も甚大になる可能性があります。まず、予測可能な体制を作ることが重要となるのでした。

 沖縄では尖閣諸島問題、中国人観光客の激減、普天間基地の移設問題等で騒然としている。秋ののんびりとした日差しの中でのリゾートって気分には浸れないのでした。

 新聞沙汰にならない潜水事故が、ちょこちょこと発生しているのでした。

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2010年10月 2日 (土)

携帯水没

ボちゃん。除湿機に水槽の水を捨てるために前屈みになりながら、水槽を外した。ジャストタイミングだった。胸ポケットから携帯電話が、水槽に落下した。自分では、瞬時に水から携帯を取り出した。そして、携帯電話を振って水を飛ばした。あとはタオルで水気を拭き取った。すぐに電源をOFFにして、バッテリーを抜いた。必死に水気を拭き取った。

水没からレスキューして、15分後にドコモショップに到着。水没した旨を伝え、点検してもらった。水没の痕跡は大丈夫とのことだった。心配なのでデータをCDにコピーをとってもらった。防水型ではないために、あとあと心配だ。明日の朝は、使えないなんてことがあるかもしれないと思うと、心配になった。

 ワンセグ携帯にしてから3年が経過していた。当初は、二年くらいで新機種に切り替えようかなって思っていたが、ついつい3年も使っていた。店員さんに新しい機種の説明をお願いした。かつてのようなゼロ円携帯はないのでした。展示品のお値段を確認。ワンセグ機能、電話、メール、目覚ましくらいの機能で大丈夫だった。防水機能等も確認した。懐具合を考えると3万円が限界かな。さすがに4万とか6万円となると考え込んでしまう。

 携帯電話に搭載されているカメラですが、画素数は、最新の高性能なデジカメと同じくらいの画素数だった。携帯カメラは、使うこともないので、画素数は選択肢から外した。日常生活では、携帯カメラを使いこなしている光景に出会いますが、バシバシ撮影しているが、最後に印画紙に焼くのだろうか。それともパソコンに取り込んでいるだけなのだろうか。印画紙に焼くって表現が古いかな。

 とりあえず私用の携帯は、切り替えた。

 自分としては、電話、メール、ワンセグだけでよかった。イヤフォンマイクのジャックが、これまで使っていたのとは違った。追加して購入した。

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Wアーチ

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 Wアーチ 晴れ 30℃ 28℃ 25m 20m
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本日はやや北うねりが残ってる中、ファンダイブのゲストさんを連れてWアーチで潜ってきました。

凄く久しぶりにWアーチに来て潜ったのですが、また以前よりサンゴが増えるし前あったサンゴも成長している感じでとてもキレイでした。

 by イッシーでした。

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2010年10月 1日 (金)

リーダーシップ

もう週末になった。連日、尖閣問題が尾を引いている状態だ。ますます、その影響が色濃く出始めている。旅行関係の被害が深刻さを増している。中国からは団体旅行が来ない。日本からの日本人の旅行も中止となっている。日本人のキャンセル数が2000人だ、3000人だと中国側の倍以上のキャンセルが出ている。

日本国内では、これまでの中国一辺倒の様々な問題を分散化すべきとの議論も出始めている。これは中国に進出し始めた頃から、リスク管理の一環で注意されていたことなのだが、ついつい忘れてしまった。そのつけが廻ってきた。

 鉱物資源、食料、人材等だ。逆に日本からは、まだまだ経済援助を行っているという事実がある。あと太平洋戦争の終戦後の日本軍が提出した毒ガス類、当時の極東を占領した軍隊に提出したが、その後のドサクサで放棄したものだ。その後の処理は、当事者の敗戦国の責任として処理する。その賠償と処理を日本が負担している。

 そんな責任まで対応している日本だ。

 日本人のキャンセルが多いのは、中国に対して不快感を表しているのだろうか。相変わらず政治は、腰が定まっていない。フラフラしている。情けないと思うのでした。政権交替して1年と二ヶ月くらいが経過したが、全然情けない状態だ。

 総理大臣も、経験不足というよりも、思考がなっていないように思う。アメリカでは、オバマ大統領のリーダーシップ不足が露呈しているように、最後まで大統領指名戦で争った人の名前が取り沙汰されている。

 まあ国民が選んだ政権政党なので、辛抱が必要なのかもしれない。では、自民党が政権政党のままだったら、対中国との戦略、同じようにドタバタで終始しているように思える。

 リーダーシップの重要さ。真剣に考える必要ありだ。

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