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2011年2月28日 (月)

月末でした。暑かったです

2月28日(月)、二月の最終日です。暑かったです。朝から太陽が顔を出して青い空が広がっていました。たまらず車内のクーラーを廻しました。那覇市内では、24.9℃。あと0.1℃で真夏日になるところでした。波照間では、27.7℃で軒並み25℃を越えた。

 年度末、至るところで道路工事に出くわした。会計年度の帳尻合わせなのだろうか。片側交互通行なのだが、普通なら信号機が工事箇所の前後に配置され、その指示で前進やら停止となるのですが、交通整理員の方が配置されているのだが、両手に旗を持って、制御すればと思うが、何故か片手で旗を扱っているのでした。タイムラグが発生しても交通の流れ支障がない地域なのでした。のんびりって訳でもないが、そんな現場に出くわした。

 この二三ヶ月は、地域興しについて考えていた。沖縄本島の都市部と、その近郊だけが人口増加となっているが、それ以外は比較的、減少傾向にあるとのこと。そんな中での地域振興としての、何らかの提案をすることで地域の産業に活気が出るかなって。あれこれ考えるのでした。その一番手として、食べ物なのかなって。俗に言う特産品を作るのか。・・・・・・。

 それ以上に地域貢献策として産業の育成もあるのかって。でも、新しい産業を育てるのは、莫大なご予算がかかるのでした。はたして、どこまで予算を確保することができるのか。予算を確保したとしても産業として定着するか。地域興しの状況を見ると、B級グルメに代表されるような食べ物が候補として上がられる。

どこの地域も、B級グルメばかりになると、地域の特徴が均一化するのではも考えてしまうのでした。早急に結論を出せないが、ともかく何らかの形での地域興しに協力したいと考えるのでした。

たっぷり楽しんでください。 http://yuntanza.ti-da.net/e3368742.html 超レア映像発見です。シーラカンスの泳いでいる映像です。

 NPO沖縄県ダイビング安全対策協議会のホームページに「沖縄県ダイビング業界実態把握調査」結果が掲載されています。 http://antaikyo.com/icms/07f647d347 をクリックしてください。

一昨年より、NPO沖縄県ダイビング安全対策協議会は、沖縄県と一緒になりましてダイビングの安全対策関係の施策を明確化するために調査および委員会活動を実施しています。沖縄県のパブリックコメントは、2月28日で一旦終了します。結果については、沖縄県のホームページに掲載されます。ご協力、ありがとうございます。

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2011年2月27日 (日)

巨人・大鵬・卵焼き世代  

2月最後の週末でした。南東寄りの風が吹いていた。Tシャツ一枚でも平気な感じだった。ただ、いきなりTシャツだけになって風邪でも引いたら洒落にならない。やはり、またまだ体が慣れていないのでした。

 プロ野球は、今日も練習試合だった。明日が、内地への移動日のようだ。巨人とヤクルト戦では15,356人、日ハムと楽天戦では4,041名とのこと。やはり圧倒的に巨人の集客力があるのが判った。「巨人・大鵬・卵焼き」の世代は、とっくの昔に終っているはずだが、まだまだネームバリューがあるのだなって。那覇のセルラースタジアム付近、大勢のヒト人の流れ。天気予報は、雨降りだったが、うす曇りだった。天気も味方してくれたようだ。

 沖縄では、プロ野球のキャンプが終ると同時に、大学生や高校生の卒業旅行のシーズン到来でもあります。旅行関係としては、どうなるのだろうか。オーストラリア方面では、自然災害の復旧活動が始まっている。中東方面では、チュニジアから始まった「ジャスミン革命」の影響で、アチコチの国々で政情不安な状態が続いている。旅行シーズン幕開けだが、沖縄には、どれくらいの需要があるのだろうか。

 「ジャスミン革命」が、長期政権のチュニジア、エジプトと絶大な権力を妥当した。今週はリビアのカダフィ大佐への包囲網が狭まれている。その他の地域は、小康状態というか、マイナス要因になりそうな噂は出ていない。極東にもジャスミン革命が押し寄せてこないかなって。中国は、強力な警備体制を組んでジャスミン革命が波及することを阻止している。北朝鮮、ミャンマー辺りにも派生しないかなって密かに思ってしまうのでした。小さな島国でも、時代錯誤の自称権力者が踏ん張っているのでした。世界の縮図、同じ構造が見えるのです。

 3月1日からは政治情勢も大きく変化するのだろうか。変化して欲しい願望が強いのでした。

たっぷり楽しんでください。 http://yuntanza.ti-da.net/e3368742.html 超レア映像発見です。シーラカンスの泳いでいる映像です。

 NPO沖縄県ダイビング安全対策協議会のホームページに「沖縄県ダイビング業界実態把握調査」結果が掲載されています。 http://antaikyo.com/icms/07f647d347 をクリックしてください。

一昨年より、NPO沖縄県ダイビング安全対策協議会は、沖縄県と一緒になりましてダイビングの安全対策関係の施策を明確化するために調査および委員会活動を実施してきました。

 このたび内容を改めまして、「(案)沖縄で思いっきりダイビングを楽しんでもらうための安全対策マニュアル 2011」を作成しました。平成23年2月1日より一ヶ月間、沖縄県としてパブリックコメントを求めています。つきましては、下記のアドレスで内容を確認をお願いします。

 沖縄県の県庁作成のホームページ(http://www.pref.okinawa.jp/)新着情報(2月1日)として「ダイビングの安全対策マニュアルについて」が掲載されました。  クリックして内容を確認してください。

 「沖縄で思いっきりダイビングを楽しんでもらうための安全対策マニュアル2011」(案)に対する県民意見募集について http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=23563&page=1

 紆余曲折ありましたが、ようやく沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出したという感じです。パブリックコメント。

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2011年2月26日 (土)

プロ野球キャンプも最終

週末、晴れ間が広がった。朝から貯まった洗濯だ。名護では日ハムとロッテの対戦。もちろん佑ちゃんが登板だ。3,225名が観戦した。那覇のセルラースタジアムでは、巨人と横浜戦だ。16,376名が観戦した。沖縄本島の南北での分散開催のプロ野球の交流戦。那覇では、モノレールがあるから車の渋滞にはなっていなかと思います。自分は恩納村の事務所で、洗濯でした。明日の日曜日は、内地への移動。今晩は宿泊先でのキャンプ打ち上げパーティかな。今晩は、名護以北での打合せがあるために近くを通過するが、渋滞がないことを祈ります。

 観客動員数の比較として、佑ちゃんとダルビッシュ投手を抱える日ハムが3,225名。巨人と横浜戦が16,376名。5倍の違いって何だろう。経済波及効果の際でも、巨人が沖縄に来るだけで40億円くらいの増収になるとの試算が提示されたが、観客動員数でも大きな開きがあることを改めて理解した。かつて、プロ野球は巨人人気で持っていると聞いたことがあったが、やはり真実なのだろう。

 あとは那覇市と名護市の利便性も比較しなければならないのか。3,225対16,376の対比。でも、産業基盤がない沖縄。観光関連だけの収入で将来性も確保することができるのかは疑問符が付きまとうのでした。金属加工の関係者と話す機会がありました。その際に、全ての金属加工および金属製品を製品化するまでの、全ての工程が揃うことはないとのことでした。部分的には、内地に加工の一部を出さねばならないことが多々あるとのことでした。

 沖縄単体では、第一産業や製造業を含む自立した経済活動を営むことが難しい。そうなると観光に頼らざるを得ないのだろうか。

 でも、観光については政治情勢が急迫したり、不安定な政治体制となると観光面ではマイナス要因となるのは経験済みなのでした。

たっぷり楽しんでください。 http://yuntanza.ti-da.net/e3368742.html 超レア映像発見です。シーランカンスの泳いでいる映像です。

 NPO沖縄県ダイビング安全対策協議会のホームページに「沖縄県ダイビング業界実態把握調査」結果が掲載されています。 http://antaikyo.com/icms/07f647d347 をクリックしてください。

一昨年より、NPO沖縄県ダイビング安全対策協議会は、沖縄県と一緒になりましてダイビングの安全対策関係の施策を明確化するために調査および委員会活動を実施してきました。

 このたび内容を改めまして、「(案)沖縄で思いっきりダイビングを楽しんでもらうための安全対策マニュアル 2011」を作成しました。平成23年2月1日より一ヶ月間、沖縄県としてパブリックコメントを求めています。つきましては、下記のアドレスで内容を確認をお願いします。

 沖縄県の県庁作成のホームページ(http://www.pref.okinawa.jp/)新着情報(2月1日)として「ダイビングの安全対策マニュアルについて」が掲載されました。  クリックして内容を確認してください。

 「沖縄で思いっきりダイビングを楽しんでもらうための安全対策マニュアル2011」(案)に対する県民意見募集について http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=23563&page=1

 紆余曲折ありましたが、ようやく沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出したという感じです。パブリックコメント。

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砂地での体験に変更でした

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 ムーンビーチ砂地 晴れ 19℃ 21℃ 15m 15m
コメント
  本日は午後から真栄田岬のほうが荒れてきたので、急遽ポイント変更で砂地ポイントにて体験ダイビングを行いました。

 潜り始めから魚達がたくさん群れていてエサをあげなくてもお客様のまわりを泳ぎ回って目を楽しませてくれてました。小さな色とりどりのウミウシも紹介でき、このポイントならではのいろいろな生物を見てもらえたかと思います。

 うねりが入って水中揺れている海況も多いので、お客様の安全管理をしっかりしたいと思います。

 

 新人スタッフのNUでした。

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2011年2月25日 (金)

古代魚 シーラカンス

知人から弾けそうな声で電話がかかってきた。普段は、滅多に電話をしてこないのに珍しいこともあるなぁって。メールを送付しても、ほとんど返信もない知人なのですが、今日ばかりは違っていました。

 指示された通りに検索してみた。装備品から見ると大深度潜水と長時間潜水の格好だ。前振りもなく、リアロールエントリーにて潜降開始、そのまま深場まで潜水している。排気の泡が出ていないのでした。ってことは、相当な大深度への進入している。ガスの排気がでないってことは、排気ガスも回収して呼吸に使うという完全閉鎖式の呼吸装置のようだ。自分は完全閉鎖式の呼吸装置は使ったことがない。加速減圧用の酸素シリンダーを装備しているように見えた。

 スミレナガハナダイがきれいに写っている。深度は50m以上なのだが、いやもっと深いかもしれないのでした。あれ、ひょっとする大きなサカナの影。もしかして「シーラカンス」ではないかぁ。1938年にマダガスカル沿岸で見つかったのが歴史に名前を刻んだ最初だ。1997年にインドネシア沿岸にて生息しているのが見つかった。

 古生代デボンに発生、その後は白亜紀を最後に化石が途絶えとのこと。発見された個体を研究した結果、進化していないことがわかった。それで「生きている化石」と言われているそうだ

 たっぷり楽しんでください。

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2011年2月24日 (木)

赤い替え芯 初めて

シャープペンの芯を買足しに文房具屋さんに行きました。あれ、ケースが赤と青色が見えた。よくよく説明書きを読んだ。確かに赤い色や青い色、緑色の芯が販売されているのでした。お試しに赤い芯を1個購入した。ボールペンや万年筆等のインクではないのですが、試しに購入した。

 ボールペンでは、使い勝手が良さそうなものも販売されていた。ボールペンは、三色や三色+シャープペン付き。メモ書きすることも多いので、手帳と筆記用具は放せないのでした。電子メディアが普及して、メモ代わりに使いこなしている方が多くなっています。パソコン、アイフォン、アイパッド等を自由自在に使いこなしてのでした。アナログ人間の代表選手なので、どうしてもメモ紙と筆記具は手放せないのでした。

 どうしてもポケット付きのシャツを着る際は、お気に入りの筆記具も一緒に用意するのでした。外出時には、筆記具を探してしまうのでした。これも癖なのでした。

 様々な種類のボールペンがありますが、ボールペンを替え芯を探すのもの苦労することがあったが、替え芯のロット番号も控えておくようにしています。筆記用具については、基本的には使い捨てをしないようにしています。多色系のボールペンについては、替え芯も併せて2本づつ購入しています。

 0.5mmの赤いシャープペンの芯。早速、使ってみました。校正用にも使えそうですね。ただHB感覚でスラスラとは書き辛いのでした。あとは、慣れるまで使ってみようかな。

 

 NPO沖縄県ダイビング安全対策協議会のホームページに「沖縄県ダイビング業界実態把握調査」結果が掲載されています。 http://antaikyo.com/icms/07f647d347 をクリックしてください。

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2011年2月23日 (水)

地震救援 人工透析

ニュージーランドで起きた直下型の地震。震源地が深さ5km地点とのこと。マグニチュード6.3。巨大なエネルギーが放散されたのだろう。地底を形成しているプレート、それぞれの境界線ギリギリの真上にニュージーランドがあるのでした。多くの建物が倒壊している。多くの方が倒壊した建物の中に閉じ込められているとの情報が伝わっているのでした。地震国、日本。他人事ではないのでした。

 地震後の被害者の救助対応で怖いのは、建物の下敷きになった方々の救出作業だと言われています。阪神淡路大震災の際に救出後に起きたクラッシュ症候群だ。崩落した建物の多くがレンガ作りになっている。耐震構造にはなっていないようだ。日本のような耐震建築になっていれば、どうなんだろう。それにしても大都市の直下5kmなので、その揺れのエネルギーは膨大なものだろう。

 世界各国から救助隊が駆けつけている。最新の捜索救助用の装備品を持参している。あとは医療部隊が必要だ。ただ、どの大陸からも遠く離れているので、病院船が現場に駆けつけることもあるのだろうか。アメリカ海軍所有の病院船も派遣するのだろうか。

 とくにクラッシュ症候群については、瓦礫の下敷きの段階から点滴を行いながら救助活動を実施。救助した後に、早急に人工透析を行う必要があるのでした。人工透析には、きれいな水の供給が不可欠だ。そうなると施設の整った医療機関で処置しないと大変だ。大量に人工透析装置を準備する必要がある。国内で調達が可能なのだろうか。外国の医療チームが持参するとは思えないので、ニュージーランド国内で調達することになるのかな。

 災害時の救急医療については、まだまだ未解決な部分もありだが、懸命な救助作業が続けられているのでした。頑張ってください。

 

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2011年2月22日 (火)

日帰りでした

座間味島に行って来ました。平成22年度渡嘉敷村エコツーリズム推進協議会・座間味村エコツーリズム推進協議会(通算第6回目)が召集されました。本来は、先週の2月15日の開催予定でしたが、あいにくの大荒れ、定期船も島を結ぶ内航船も出航停止だったのでした。

 渡嘉敷村および座間味村の両村長さんも参加、それぞれの行政のエコツー推進担当者、区長、漁協関係者、国からは環境省の那覇自然環境事務所、沖縄県の自然保護課からの参加。安対協は第二委員としてオブザーバー参加でした。

 両村の村長さんは、それぞれ新任の方でした。当選後、初のエコツーリズム推進協議会への参加となりました。今回は、最終回として「慶良間地域エコツーリズム推進全体構想(案)」についての、第一委員の関係者での再確認と質疑応答、最後に承認との流れでした。これまで地元の第一委員と行政担当者の間で文言の調整を行っていました。

 本日、午後3時過ぎに第一委員での審議満了で、裁決した。その結果、全員一致で承認となりました。正式に(案)が外れました。「慶良間地域エコツーリズム推進全体構想」となりました。環境省に対して、「慶良間地域エコツーリズム推進全体構想」が申請を行うことになりました。

 さて、ダイビングポイントでのルール確立が急務となります。これについては、それぞれの地域のダイビング協会での協議となります。また、運用に関する諸ルールについては、両村議会での条例制定となるのでした。その道筋も出来たのです。最終的に環境省の認証待ちとなります。

 保全活動ありきとなります。

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2011年2月21日 (月)

独裁者の末路は・・・・・・

午前中は、どんよりとした雲だった。みるみるうちに晴れ間が広がった。と同時に暑さが増してきた。地面の温度がグングン上がり、午後には積乱雲みたいな巨大なモクモク雲が湧いていた。丘陵地帯からの眺めた慶良間方面は、霞んでいたが、海の青さに白い波頭がきれいに見えた。夕方には、放射冷却現象のように風が冷たかった。

 中東の一般市民の政治体制への不満からのデモが治まる気配がない。ますます拡大の勢いだ。反面、日本では政治家同士が、お互いの足の引っ張り合いが続いている。一般国民の生活を省みることない政治体制。どこかで政治的な貧困のツケを払わされることになるのだろう。

 長年の宗教的な戒律の中での生活を強いられていた中東諸国。そんな中での一般大衆の蜂起。一部の支配階級との経済的な格差。アラビアンナイトの世界ではない。現実の世界は、混沌とし過ぎている。中東の産油国、軒並み抗議デモの嵐。中東から遠く離れた日本では、石油製品の値上がりが気がかりなのだ。

 同じ宗教の中で、支配層と被支配層の存在。

 中国でも敏感になっている。ネット社会でも、一党独裁の中での通信網の遮断。こんな単純な手法で大勢の大衆を管理できると確信しているとこに怖さがある。そんなに大衆は単純ではないはず。かならず蜂起が始まる可能性を秘めているのでした。独裁者の国。身近な存在でもあるのでした。可哀相になってしまうのでした。ご本人は知る由もないのでした。

 

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2011年2月20日 (日)

古い体質は滅びる

どんよりとした曇り空。鉛色の雨雲が低く沖縄本島を包み込んでいた。たっぷりと雨が降るわけでもなかった。ところによっては路面がしっとりと濡れる程度でした。おまけに北風も、強く吹くことはありませんでした。

 また総選挙でもあるのだろうか。永田町が不穏な動きだ。中央と地方のネジレ現象が起きている。とくに政権与党の民主党、見る影もなくボロボロになりつつあるようだ。首相には退陣要求が突きつけられているかのようだ。内政、外交、経済共々、ことごとく綱渡り状態になっている。一貫した政策がないのでした。場当たり的な政治状況になっている。これは野党においても同様に感じるのでした。野党の自民党だって、内容的にはボロボロ状態。ってことは、誰が日本の舵取りをしても同じってことなのか。

 中東では、長期独裁政権への反発が強まっている。チュニジア、エジプトでの現職の退陣。それに続けとばかりにバーレーン、リビア、アルジェリア、ヨルダン、イエメン。果てはイランにも体制への批判を強めています。ドミノ倒しではないが、バタバタと軒並み政変へと雪崩が起きるのだろうか。

 中国や北朝鮮では、これらの動きについての報道は、ことごとく制限しているとのこと。自国に一般市民の抗議活動を容認する動きはゼロ。あくまでも現体制の維持が不可欠となっている。どこまで情報統制が続けられるのだろうか。彼等は、独自の情報網を持っているのだろう。口コミという形が見えない庶民の伝言ゲームのようなものだ。しかし、極めて短時間に全国に噂が広まる事実があるのでした。

 戦前の日本でも、東京の噂が、その日のうちに北海道にまで広まったという事実が、憲兵隊司令部の調査で明らかになっている。現実のインターネットが発達した日本では、どうなのだろうか。1時間以内くらいに日本中に広まるのだろうか。もっと短時間かな。

 古い体質は、崩壊すべきだ。

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体験ダイビング バックサポートでした

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 ムーンビーチ砂地 曇りのち雨 北西 16℃ 20℃ 15m 15m
コメント
  本日は、風があがってきたものの海況はボートが出航できたのでお客様2名を案内できました。ウネリが入って来てるぶん水中の揺れはありましたが、それほどひどくはなくそんなにバランスを崩すことなくスムーズに進めました。

 ハマフエフキが近くで沢山群れていたり、大きなハナミノカサゴがふわふわ泳いでいたり楽しませてくれました。しっかり毒をもっている生物にお客様が触れてしまわないよう、きちんと安全管理したいと思います。

 体験ダイビングのバックサポートでした。

 新人スタッフのNUでした。

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2011年2月19日 (土)

前兼久から出航でした

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 ムーンビーチ砂地 曇り 北西→北 17℃ 20℃ 15m 15m
2本目 真栄田岬 青の洞窟 曇り 北東 16℃ 20℃ 15m 15m
コメント
  本日は社員旅行でこられました団体さんの体験ダイビングを行いました。北風の影響で一時は海況のコンディション悪く、潜水できないのではないかと心配しましたが、波もあまりなく体験も問題なくできました。

 お客さんは少し寒さを感じてましたが、冬の海は透明度もよいので楽しく潜って頂けたようでした。

 by イッシーでした。

 本日は、会社の慰安旅行で来られた団体のお客様のfunと体験ダイビングを行いました。ここ2・3日は、少し濁りがはいっているものの洞窟の中は青色がキレイに映っていてお客様も喜ばれていたようでした。

 相変わらず洞窟付近のリーフには、沢山の魚達が群れていて、ダイバーに懐くかのように近づいて来てくれ、間近で触れ合って楽しんで頂けたと思います。

 新人スタッフのNUでした。

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経済波及効果 どうなんだろうか

辛うじて前兼久漁港よりダイビング船が出航できた。砂地ポイントにて体験ダイビングが出来たとのことでした。崎本部のゴリラチョップでのダイビングは、大渋滞覚悟の名護経由を覚悟していたのでした。日ハムのキャンプが終るまでは渋滞覚悟なのでした。

 キャンプの経済的波及効果、今年はジャイアンツも沖縄でのキャンプを実施する。2月のプロ野球のキャンプでは100億円とも試算されています。本当に地元の沖縄に還元されるのだろうかって。目に見える形で現金が転がりこむことはないと思うが、どうなんだろう。来沖する際に航空機を使うことが多いかと思いますが、航空機、宿泊、レンタカー代は、セット料金で旅行社に支払う。沖縄の会社を使ってくれれば、何らかの形で沖縄に現金が還流されるが、内地の旅行社だったら、駄目かぁ。

 年々、来沖の旅行者が沖縄で消費するお土産代は、財布の紐が固くなっているとのデータがありました。もっとも、お土産が生産されるのが沖縄原産なのか、他の地域で作られたものが沖縄ブランドで販売されているかも気になるところだ。食品類の地産地消ではないのですが、「メイド イン オキナワ」証票があるとお土産の価値が高くなると思うのでした。

 2月末までは、プロ野球の紅白戦やセパの交流戦が始まります。人気のカードでは、すでに前売りチケットが完売されるのかな。TVCMでも、宣伝が始まっています。あとはお天気次第になりそうです。テレビ中継も盛んに沖縄からの情報発信だ。セパ12球団中、10球団が沖縄でキャンプインしているのだ。

 ただ視聴者の方々は、沖縄が、どこにあるのか判るかな。

 

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 このたび内容を改めまして、「(案)沖縄で思いっきりダイビングを楽しんでもらうための安全対策マニュアル 2011」を作成しました。平成23年2月1日より一ヶ月間、沖縄県としてパブリックコメントを求めています。つきましては、下記のアドレスで内容を確認をお願いします。

 沖縄県の県庁作成のホームページ(http://www.pref.okinawa.jp/)新着情報(2月1日)として「ダイビングの安全対策マニュアルについて」が掲載されました。  クリックして内容を確認してください。

 「沖縄で思いっきりダイビングを楽しんでもらうための安全対策マニュアル2011」(案)に対する県民意見募集について http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=23563&page=1

 紆余曲折ありましたが、ようやく沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出したという感じです。パブリックコメント。

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2011年2月18日 (金)

レッドビーチ 封鎖です

週末なのですが、あいにくお天気が北風になった。少しづつダイバーのゲストが潜りに来始めているのですが、お天気が宜しくないのでした。例えば、前兼久漁港から船を出して、砂地ポイントでも潜らせてあげたい。できれば真栄田岬までの遠征できればラッキーなのでした。でも、風向きを考えると恩納村からの潜りは厳しそうなのでした。土曜日の朝、決定となるのでした。

 本日、金武のレッドビーチを確認に行って来ました。レッドビーチには、輸送船がバッチリ接岸していた。後部デッキが観音開きだった。329号線からレッドビーチを眺めると、巨大な白い船が接岸しているのが確認できた。オーストラリアからのレンタル船だ。高速船でウォータージェット推進だ。時速は80kmくらいで走れる船だ。アメリカ海軍がレンタルしているのだ。

 以前から329号線からレッドビーチの桟橋脇にあるスロープまでの道路の舗装形式に違和感を感じていた。なんでアスファルト舗装ではなく、コンクリートに砂利が混じったのだろうかって。謎が解けました。

 実は、コンクリート舗装の道路はレッドビーチからの延長だが、米軍の規格なのだそうだ。つまり、道路も米軍の基地の延長だった。つまり金武湾にスロープになっている部分では、揚陸艇が接岸して戦車や装甲車等を陸揚げするスロープだった。現在は、揚陸艇ではなく沖合いにて水陸両用の兵員輸送車が陸上目指して海面を推進してくるのでした。海が陸に上がる際に利用するのだと判った。

 2月17日から防衛庁の職員かな。スロープに車が進入できないようにトンブロックが置かれた。今回は、米軍からの指示で日本国政府が対応したようだ。レッドビーチの桟橋付近でのダイビングはご法度になりました。

 あのスロープは、米軍基地だったのでした。

 NPO沖縄県ダイビング安全対策協議会のホームページに「沖縄県ダイビング業界実態把握調査」結果が掲載されています。 http://antaikyo.com/icms/07f647d347 をクリックしてください。

一昨年より、NPO沖縄県ダイビング安全対策協議会は、沖縄県と一緒になりましてダイビングの安全対策関係の施策を明確化するために調査および委員会活動を実施してきました。

 このたび内容を改めまして、「(案)沖縄で思いっきりダイビングを楽しんでもらうための安全対策マニュアル 2011」を作成しました。平成23年2月1日より一ヶ月間、沖縄県としてパブリックコメントを求めています。つきましては、下記のアドレスで内容を確認をお願いします。

 沖縄県の県庁作成のホームページ(http://www.pref.okinawa.jp/)新着情報(2月1日)として「ダイビングの安全対策マニュアルについて」が掲載されました。  クリックして内容を確認してください。

 「沖縄で思いっきりダイビングを楽しんでもらうための安全対策マニュアル2011」(案)に対する県民意見募集について http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=23563&page=1

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2011年2月17日 (木)

自然災害 地震 火山

連日、地震が続いています。場所は、沖縄本島の南海上だ。北緯26.0度、東経128.5度、震源地の深さは10km。マグネチュードは4.6から5.3で3回発生しています。恩納村では震度2程度の揺れを経験しています。さすがに午前2時24分に起きた地震は気付かなかった。2月15日23時13分、2月16日02時24分、17日08時45分の3回発生しています。3回とも津波は心配ないとの情報が流れた。

 霧島連山の新燃岳の噴火活動が活発になって以来、南九州から琉球列島にかけての幾つかの火山でも噴火活動が盛んになっている情報があります。新燃岳については江戸時代に噴火した古文書があるために、当時の噴火活動が把握することができるのでした。現在は、噴火で噴出した火山灰が、雨のために大量に流れ出る危険性があるのでした。火山の噴火による火砕流もあるが、堆積した火山灰が流れ出る土石流が警戒されるのでした。

 沖縄は多数の島々から構成されているために、地震や地震に伴う津波の被害が怖いのでした。石垣島を襲った明和の大津波の一件があるために真剣にならざるを得ないのでした。西暦の1771年4月24日(明和8年)八重山地震津波とも言われる。地震の被害はなかったのですが、津波による被害が12.000余名の大きな被害があった。

 明和の大津波は、震源地には諸説あるようだが、少しづつ科学的な調査も進められているようだ。とにかく、周囲を海に囲まれた地域、いくらサンゴ礁が発達し、リーフが沖合いにあるからと言って津波の被害は軽視できないのでした。

 九州での火山活動、沖縄での地震の連続。大きな被害がでないことを祈るのみです。

 

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2011年2月16日 (水)

外電

中東情勢が危うくなっている。チュニジアで始まった市民革命的な政権崩壊。それに続きエジプトでも30年間の独裁体制を維持していたムバラク氏があっけなく退陣表明。それに勢いづくのだろうか。周辺国でも一般市民の抗議活動が盛んになっている。イエメン、ヨルダン、アルジェリア、リビア、挙げの果てには、イランやサウジアラビア、バーレーン等もだ。

 どこまで市民革命が広がるのだろうか。お隣の一党独裁の国々では、すでに情報統制が始まっているようだ。でも、インターネットや携帯電話等の、自分の意見を宣言できる機能が一般市民の手中にあるのだ。この流れは、止めることができないだろう。北朝鮮情勢も、末期状態を呈していると言われている。

 政治体制が劇的に変化するのだろうか。長年の独裁体制が続いている国では、次の政権を担う人材が不足していると言われている。最悪の場合は、どんぐりの背比べ状態となってしまい、せっかく体制が変わっても、その国の行く末が迷走する可能性もあると指摘されているのでした。

 今の日本が、如実に物語っているかもしれない。強力なリーダーシップを持った政治家がいないのでした。バンバン迷走しているのでした。政権は獲ってが、政権交代当初は、国民も様子見だったが、すでに一年半以上が経過したが、現状は何も変化がない。景気の躍進は、程遠い状態にあるのでした。

 それにしても日本人は、大人しいのでした。変革を自らの手で求めないのだろうか。国会への請願デモなんて、昭和30年代が最後なのだろう。

 相変わらず、お隣の中国は情報統制を実施して、それで現在の政治体制を維持できると確信しているのだろうか。南北の経済格差、その影響で北部の農民辺りは何とも思っていないのだろうか。

 とりあえず、寝起きのニュース、外電を入念にチェックしているのでした。

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2011年2月15日 (火)

プロフェッショナルとは

もう2月も半ばだ。時間の経過が早いです。新年明けて、すでに1ヵ月半が経過した。あれこれ、様々な資料を調べて、まとめる仕事の連続です。そのためだろうか、あっという間に時間だけが、あっと言う間に過ぎていくように感じるのでした。

 以前に起きた事故の検証をしながら、どこが潜水事故の分岐点になったかを調べています。これまで調べた中では、大半が未然の注意を怠らなければ事故にならなかったように思えるのでした。どうしてもプロフェッショナルな仕事を怠っているのでした。専門家としての仕事を怠っているのでは。または、しっかりとトラブル回避のためのトレーニングを受けていないかです。

 見過ごしだったり、何で気付かなかったのか、あるいは事故の予兆を見過ごしているのでした。いずれにしてもインストラクター資格を取得しているにも係らず、ポカミスって感じなのだ。これでは事故を未然に防止するどころか、事故が起きて当たり前だろうって。

 とくに水中では、呼吸が不安定となると、あれこれ身体機能が低下するのでした。これは当たり前なのだが、教える側のインストラクター自身が理解できていないように思うのでした。トラブル対応のトレーニングを実際の事故と結びつけた関連した内容で説明しないと理解できないかもしれないのでした。

 トップシーズンに突入する前に、一発トレーニングを計画しています。ワークショップ形式で実施しようと考えています。まずは座学から実施する予定だ。これまでのように3時間程度ではなく、ちょっと長めのトレーニングを計画します。

 乞うご期待ください。

 

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2011年2月14日 (月)

名護はスムーズに流れていました

一挙に北風の洗礼を受けています。寒いです。12℃を記録しています。おまけに10m以上の風、おまけに雨が降っているので寒さを一段と強く感じるのでした。高速道でもハンドルが、取られそうになるくらいの強さでした。

 名護にて面談。どれくらい時間がかかるかなって移動開始した。幸いにも練習がお休みだったようで、沖縄自動車道の許田インターは、渋滞ゼロで一発でスルー通過。58号線もすんなりと走れた。名護市内に入ってもスムーズに動いた。結局、名護市民球場、練習はお休みだった。渋滞ゼロだった。昨日の日曜日には、5000名以上の観客が球場に観戦に来ていたとのニュースが耳に残っていたので、それなりの覚悟だった。

 名護市内の宿泊施設は、満杯状態。周辺の本部や今帰仁等まで宿泊客が溢れているとのこと。多くの宿泊客は、観光よりもプロ野球のキャンプ観戦が主なようだ。あとは水族館に行くだけのようだ。観光の目玉、風光明媚だけではお客さんは来るのだろうか。水族館でもリピーターにはなりきれないとのこと。一回行けば、もういいやってことになるのだろう。内地の都市部には大きな水族館が軒並みある。競合相手にならないのだろうか。

 プロ野球のキャンプが沖縄で開催されることで、その経済波及効果が100億円とも言われるが、地域経済にズバリ、貢献するのだろうか。コンビ二や外食、お土産等での消費。純粋に地元の経済に還元される金額を意味するのかなぁ。地元資本の宿泊施設も含まれるかな。

 今日は天候のお陰で渋滞にならなかったのだろうか。ともかくスムーズに移動できました。

 

 

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2011年2月13日 (日)

定期船出航 ありがたい

慶良間方面への定期船、本日は高速船とフェリーともに出航していた。久しぶりに晴れ間が見えるのでした。風も弱まっているのでした。島の人もホッとしていることだろう。離島の問題は、海況によって島外との交通手段が途絶することです。仕事の予定も、一瞬にして変更を余儀なくされるのでした。

 ダイビング関係では、お客さんが島に渡れないってことは、即ダイビングの予約はキャンセルとなります。1日だけでなく、何日も続くことになります。お客さんも那覇まで飛行機で来たが、島に渡れないって那覇ステイとなるのでした。どうしよう。

 宿泊の予約を受けている民宿としても痛手となります。予約されたお客さんの人数によって食事の提供となるが、食材の備蓄を絶やすことはできない。常に備蓄が必要となるのでした。台風シーズンでの食料備蓄については、常に考えることがあると聞いています。台風シーズンでは、その台風の進路によっては、定期船の運航が2日とか3日も停止することもあります。

 以前は、慶良間方面に低気圧が、次々に発生、そして台風の襲来も続いた。延べで5日くらいの運航停止が続いたことがあった。食料が底を尽いた事があるのでした 食料は重量が重いために航空機で運ぶことは費用が高くつくので船便しかないのでした。いざって言うときは海上保安庁の出番ってこともあるのだろうか。

 まさか、潜水艦での輸送ってことはあるのだろうか。夢みたいな話ですね。沖縄本島から見える40kmから50kmくらいの距離なのだが、ちょっと海が荒れると交通手段がストップしてしまうのでした。

 久しぶりに晴れ間が広がった沖縄本島でした。

 

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2011年2月12日 (土)

寒さがぶり返した

北風が吹きつける寒い週末です。連休ですが、ダイビング関係は開店休業状態になっているのでした。予約のお客様、この悪天候で腰が引けているのでした。ダイビングサービスによっては、ダイビングキャンセルになったのでプロ野球のキャンプの見学に切り替えたなんて報告もありました。荒れた状態が続いています。慶良間方面では、本日も定期船は運航停止が続いています。高速船、フェリー共々です。

 まだまだ西高東低の等圧線の縦縞になっています。ちょっと前は真夏日ですって。寒暖の差が10℃となると身体的には、辛いものがあります。実際の体で感じる温度差。体感温では、冷たい風を浴びると気温が14℃あったとしても身体的には10℃以下に感じるのでした。恩納村では北風が、もろに吹きつけるので、一段と寒さを感じるのでした。

 とうとうエジプトのムバラク大統領が辞任した。軍が政権移譲の準備を行うようだ。チュニジアに始まった政治中枢の崩壊、続いてエジプト。スイスはムバラク氏とその親族の財産の凍結を宣言。30年間のエジプトの政治的なリーダーだったが、その影で財産の確保も凄かった。世界一の資産を形成したのではとも言われている。

 中東の仮の平和状態が、一挙に対立の構図に変化するのだろうか。中東の火薬庫、ドカンと一発弾けるのだろうか。

 日本の国会は、お馬鹿ことばかりの繰り返しだ。

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2011年2月11日 (金)

車とカーテン

全国的に冬に逆戻りだ。太平洋側では、軒並み雪が降っている。沖縄でも真北からの風が吹いています。気象図は、西高東低の縦縞模様になっているのでした。等圧線が緩むまで、寒い日が続くのでした。

 カーテン車。何て表現していいか判らないが、運転席側のドアにカーテンをつけている車を多く見るようになった。あれって道路交通法では違反ではないかと思うのですが、どうなんだろう。沖縄は太陽光線というか陽射しが強い。日焼け防止なのだろうか。以前にどこかの県では、集中的に取り締まりしたニュースを見たことがある。沖縄では、どうなんだろう。問題ないのかな。

 運転の邪魔にならないのだろうか。サイドミラーで確認するのだろうか。左右の視界の邪魔にならないのだろうか。右折や左折する際に視界を充分に確保することができるのだろうかって考えてしまうのでした。

 完全に車を自分の部屋にしているかのように見えるのでした。あとはダッシュボードに沢山のぬいぐるみを、所狭しと並べているドライバーさん。それに携帯電話でのメールの交信をしているのだろうなって思えるドライバーさん。

 レンタカーが増える時期になります。運転は十分に注意します。巻込まれ事故に遭わないように。自分も事故を起こさないように。

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2011年2月10日 (木)

週末の天気は

連休の始まりの週末です。お天気が宜しくないのでした。午後までは晴れ間が見れたのですが、夕刻から雨が降り始めているのでした。ダイビングサービスでは、翌日からの連休、お客様の受入れ準備で忙しく働いているのでした。この時期は、あいにくとスタッフが少ないのでした。多くが長期休暇中でもあるのでした。

 この時期は、離島に渡ることは、ある程度のリスクを考えねばなりません。風が廻ると身動きができなくなることもあるのでした。現在は、慶良間方面では村営の定期船しか就航していないのでした。以前は、定期航空路線があったのですが、すでに撤退しています。「この時期」というフレーズが出てしまうのですが、風が廻ることで海が荒れてしまえば、定期船はストップするのでした。

 この時期は、北風が吹き始めると、2日か3日は荒れたままになるのでした。場合によっては、2日も3日も島での滞留を余儀なくされるのでした。季節風の吹く時期は、一旦、島に行ってしまうと帰りの便を気にしておかねばならないのでした。はらはらドキドキのこともあるのでした。

 こんなときに定期航空路が接続していればと思うのですが、なかなか現実は難しいのでした。チャーターってもあるのですが、経費の問題よりも常時飛ばせる機体があるのだろうかって。ヘリコプターを一機の年間の維持費、1億円くらいかかるのでした。整備費用が諸外国に比べると高いのでした。高い原因は、何だろう。

 アイランドホッピングが常時できるようなお手軽に使えるヘリコプター会社ができないのだろうか。

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2011年2月 9日 (水)

高速道の無料化実験

本日は、真夏日の25℃を記録した地域があります。与那国、石垣、宮古島等だ。まだ、2月なのですが、何日かお天気が続いたお陰ですね。沖縄本島は、23℃くらいだった。

 高速の料金の無料化の実験が始まって8ヶ月が経過した。昨年の6月から沖縄の場合は、全線での無料化となった。その結果は、大渋滞の発生、一般道はガラガラって。58号線や330号線が、以外にも走りやすくなったのでした。

 ただ、無料化が始まってから、絶対に高速に進入すべきではないと思われることが多発した。のんびり走っている車、とくにインターチェンジでの本線に合流する場所での、へんてこりな渋滞。廻りのスピードとは一切関係ないというか、ヒヤリとするような速度で進入を試みる車も多かった。一般道と勘違いしているのかなって。

 今年の6月以降は無料化実験を変更するようだ。沖縄県としては「休日を無料とし、平日は5割引とするべきだ」との見直しを行うことを決めた。6月以降は、沖縄での道路事情は、どうなるかな。半額でも料金がかかるとなると一般道が渋滞となるのだろう。有料と無料では、生活費に影響が出るのでした。

 

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2011年2月 8日 (火)

気温が20℃を越えたぁ

今日も気温が20℃を越えた。暑いです。40代の知人は、Tシャツで打合せに参加した。私は、さすがに防寒具は車に置いてワークシャツで参加でした。11歳の違いが服装に出るのでした。若さが羨ましい限りでした。那覇の中心部での人通りを観察していると、やはり若者は軽装での格好だ。自分も含め自分よりもお年を召された方々は、防寒具を羽織っていた。週末の連休では、お天気が荒れるとの予想だ。

 しかし、この週末の連休の人の流れは、どうなるのだろうか。プロ野球のキャンプ見学だ。交通渋滞は、当たり前になっている。名護しかり。宜野湾、北谷、沖縄市、宜野座村等は、軒並み渋滞路線だ。とくに名護では、身動きできないくらいの大渋滞が予測されているのでした。週末に天候が悪くて、名護を抜けて崎本部に潜りなんて、往復の時間が予想が付かないのでした。運転するスタッフもヘロヘロ状態になるのでした。

 部屋の中の温度は、25℃を指しています。湿度は60%くらい。過ごし易いというか、ついついうたた寝すると風邪を引きそうな感じもするのでした。でも、Tシャツでは危ないのでした。ところで沖縄ではインフルエンザにて30代の若い人が一名亡くなったとのこと。基礎疾患がなかったとのことだ。重症肺炎と診断された。病理解剖はしないのだろうか。基礎疾患なしでのインフルエンザの重症例。若くて体力もあるのだろうって考えるのは早計なのだろうか。

 気温が暖かい日が続いていますが、気が抜けないのでした。まだまだ自分は、要注意のなのでした。

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一昨年より、NPO沖縄県ダイビング安全対策協議会は、沖縄県と一緒になりましてダイビングの安全対策関係の施策を明確化するために調査および委員会活動を実施してきました。

 このたび内容を改めまして、「(案)沖縄で思いっきりダイビングを楽しんでもらうための安全対策マニュアル 2011」を作成しました。平成23年2月1日より一ヶ月間、沖縄県としてパブリックコメントを求めています。つきましては、下記のアドレスで内容を確認をお願いします。

 沖縄県の県庁作成のホームページ(http://www.pref.okinawa.jp/)新着情報(2月1日)として「ダイビングの安全対策マニュアルについて」が掲載されました。  クリックして内容を確認してください。

 「沖縄で思いっきりダイビングを楽しんでもらうための安全対策マニュアル2011」(案)に対する県民意見募集について http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=23563&page=1

 紆余曲折ありましたが、ようやく沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出したという感じです。パブリックコメント。

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2011年2月 7日 (月)

経済波及効果

まるで春のような陽気だった。長袖のワークシャツ一枚で大丈夫だった。気温は20℃を越えていた。高気圧が張り出してくれたお陰だ。

 野球のキャンプの波及効果、試算では100億円とのこと。巨人が来る来ないで全然金額が違うようだ。過去の最高が63億円だったので、今年の予測は凄い。あくまでも予測なのだ。これまでになかったのは、那覇での巨人のキャンプ参入が目新しい話題だ。その巨人だけの経済波及効果が20億円と試算されている。また、佑ちゃん効果の名護でキャンプしている日ハムが約15億円プラスと試算されている。それらを足すと101億円との試算が出た。

 他の8球団を足しても40億円を稼ぐことができないのは、巨人におんぶに抱っこのプロ野球界の実態が浮き彫りになった。昔から言われていたことだが、沖縄でのキャンプでの試算価値でも明確になるのでした。「巨人・大鵬・卵焼き」世代のおじさんだが、すでにプロ野球には興味を失っているのでした。

 沖縄の経済にとっては、プラスになるように期待したい。付随して観光客の数も多く来て欲しいのでした。

 NPO沖縄県ダイビング安全対策協議会のホームページに「沖縄県ダイビング業界実態把握調査」結果が掲載されています。 http://antaikyo.com/icms/07f647d347 をクリックしてください。

一昨年より、NPO沖縄県ダイビング安全対策協議会は、沖縄県と一緒になりましてダイビングの安全対策関係の施策を明確化するために調査および委員会活動を実施してきました。

 このたび内容を改めまして、「(案)沖縄で思いっきりダイビングを楽しんでもらうための安全対策マニュアル 2011」を作成しました。平成23年2月1日より一ヶ月間、沖縄県としてパブリックコメントを求めています。つきましては、下記のアドレスで内容を確認をお願いします。

 沖縄県の県庁作成のホームページ(http://www.pref.okinawa.jp/)新着情報(2月1日)として「ダイビングの安全対策マニュアルについて」が掲載されました。  クリックして内容を確認してください。

 「沖縄で思いっきりダイビングを楽しんでもらうための安全対策マニュアル2011」(案)に対する県民意見募集について http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=23563&page=1

 紆余曲折ありましたが、ようやく沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出したという感じです。パブリックコメント。

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2011年2月 6日 (日)

久々の青の洞窟案内でした

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 青の洞窟 晴れ 北東 18℃ 20℃ 25m 25m
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 本日は、この時期にしては海況も落ち着き、どうしても行きたいというリピーターの お客様を青の洞窟に案内することができました。スノーケリングでした。

 透明度も良く、魚たちもエサをあげずとも元気にたくさん寄ってきていました。特にツバメウオがいっぱい群れてキレイで、お客様も感動されていたのでよかったと思います。

 by 新人研修中のNUでした。

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沖縄の水産物と農産物

久しぶりの週末の晴天。のどかなお天気でした。朝方は、北寄りの風でしたが、午後からは東寄りとなりました。陽だまりはポカポカ陽気でした。暑いのでした。

 この一月は、寒いが多かった。おまけに天候が不順で、太陽の日照時間も短めに推移した。そのためにモズク養殖は大ピンチの様相を呈しているのでした。水温はある程度まで下がったが、海藻の光合成に必要な太陽の日射量不足が深刻だった。モズクの生育が思わしくないのでした。第一次産業としては、自然の影響をもろに受けてしまうのでした。

 昨年の9月からモズク網の準備が始まり、水中のモズク網を設置する海域の準備で潜水作業が実施したり、網を支えるための鉄筋の据付け。11月からは網にモズクの種の植え付け。種付けが終ると、すぐに海に据え付けるのでした。12月には、新芽の摘み取りが始まります。以後は、モズクを食べに来るアイゴ対策のために頻繁に水中に潜っての手入れです。9月から翌年の網上げと洗浄、片付けが終る5月末までの長期間の対応だが、そのモズクの生育が悪くなることは、現金収入が途絶することを意味するのでした。

 不作の保証はありません。

 地上では、ミバエの被害が出始めています。以前に沖縄県では「ウリミバエ」の駆除対応は万全を期したのですが、最近は「ナスミバエ」が猛威を振るいそうな気配とのこと。ナス、島唐辛子、トマト類の野菜に卵を産み付けるのでした。全県的な駆除対策防虫ネットを作物の畑に敷設して防護作業が必要なのでした。

 沖縄の水産物に農産物、ともに大変であります。

 楽しい映像をご覧ください。http://wn.com/viamare2835 肩の凝らない、ウフッて笑顔になってしまう動画。

 

 NPO沖縄県ダイビング安全対策協議会のホームページに「沖縄県ダイビング業界実態把握調査」結果が掲載されています。 http://antaikyo.com/icms/07f647d347 をクリックしてください。

一昨年より、NPO沖縄県ダイビング安全対策協議会は、沖縄県と一緒になりましてダイビングの安全対策関係の施策を明確化するために調査および委員会活動を実施してきました。

 このたび内容を改めまして、「(案)沖縄で思いっきりダイビングを楽しんでもらうための安全対策マニュアル 2011」を作成しました。平成23年2月1日より一ヶ月間、沖縄県としてパブリックコメントを求めています。つきましては、下記のアドレスで内容を確認をお願いします。

 沖縄県の県庁作成のホームページ(http://www.pref.okinawa.jp/)新着情報(2月1日)として「ダイビングの安全対策マニュアルについて」が掲載されました。  クリックして内容を確認してください。

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2011年2月 5日 (土)

チービシでした

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 チービシ 雨のち晴れ 20℃ 20℃ 20m 20m
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 本日はチービシでファンダイブしてきました。 海は北風の影響を受け波が結構高く、船は揺れました。

 ポイントは穴あり、トンネルありと地形が面白く、今日はウミウシなど探しながらマクロダイビングもしながら潜りました。

 by イッシーでした。

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インターネット

チュニジアに続いて、エジプトでも大騒動になっている。あっという間にチュニジアの現体制が崩壊して、権力者は国外逃亡した。なんてニュースがあったが、同様なことがエジプトでも起きつつあるのでした。

 エジプト、人類の文明の発祥の地のひとつである国。そのエジプトが権力の交代の瀬戸際になっている。かつての鉄のカーテンの向こう側の旧共産圏での民主化の過程では多くの血が流されたが、エジプトでの情勢は緊張状態が続いているのでした。ドミノ現象ではないが、同様なことが伝播する。インターネットでの情報流通が大きな鍵を握るのだ。

 エジプトはインターネット回線を切断したとのこと。社会生活の中でのインターネットの恩恵に浴している今を考えると、突然の遮断は社会生活の基礎から崩れることを意味する。エジプトはムバラク長期政権が、自分の政治生命を延命させるために遮断した。同じようなことは、北朝鮮や中国でも注目されているのだろうって。

 最悪は、明日はわが身となるかもしれないのでした。エジプトの政治体制が、今後どうなるか推移をみるしかない。民衆のパワー炸裂となると、一党独裁の国では、その統治者は戦々恐々となっているかな。

 イエメンも政権交代がある得る状態になっているとも言われている。インターネットでの情報流通の怖さ。改めてインターネットの恩恵に浴している自分なのでした。

 楽しい映像をご覧ください。http://wn.com/viamare2835 肩の凝らない、ウフッて笑顔になってしまう動画。

 

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一昨年より、NPO沖縄県ダイビング安全対策協議会は、沖縄県と一緒になりましてダイビングの安全対策関係の施策を明確化するために調査および委員会活動を実施してきました。

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 沖縄県の県庁作成のホームページ(http://www.pref.okinawa.jp/)新着情報(2月1日)として「ダイビングの安全対策マニュアルについて」が掲載されました。  クリックして内容を確認してください。

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2011年2月 4日 (金)

デモフライト

終日、那覇空港で缶詰でした。すでにテレビニュースでも報道されました。ドクタージェットの視察とデモフライトに参加しました。缶詰とは、那覇空港の海沿いにある民間航空機の格納庫前での視察だったのです。参加者が多かったので、6チームに分けてのデモフライトだった。自分等は最終組の6組目の搭乗割り当てだった。

 今回のデモフライトの機体は、中日本航空の所有機のセスナC650型機でした。リア双発の小型ジェット機です。機内には右側に患者さんを固定する担架があります。担架を載せる台は、様々な医療機材がセットできるように電源類と酸素供給システムを組み込んだ”プラス”というユニットがあった。担架に相対して座れる座席があった。左側には、3名が座れる座席があった。一番奥にも座席が1席あった。

 通常の搭乗定員は、患者+医師+看護士+付き添いの4名だった。今回の機体は、昨年度に北海道で試験的に運航されたドクタージェットだった。搬送例の紹介された資料も配布された。試験運航には、ダスキンが協力して資金を提供してくれたのでした。年間の維持管理費については、ドクターヘリよりもちょっと高いとのことでした。

 航続距離と巡航速度を考えると離島の空港を考えると波照間と慶良間空港が800mなので、離着陸は無理そうだ。それ以外の島の空港は運用可能だ。最低でも1500mの滑走路が有用とのことでした。固定翼でジェット機なので24時間運用が可能だが、運航経費もそれなりにかかるのでした。

 与圧がかかるので、ダイビングでの減圧障害での搬送も可能となりそうだ。双発のプロペラ機のキングエアーは、滑走路は1000mくらいで可能だ。ただしプロペラ機なので、ジェット機に比べれば速度が遅くなるのでした。でも、鹿児島県と沖縄県で共同運航するようであれば配備が可能なのかなって。約20分くらいのデモフライトでした。

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2011年2月 3日 (木)

野球キャンプと雇用

ちょっとポカポカ陽気だった。上着が一枚少なくても平気でした。キャンプしている野球選手にとっては、汗だくの一日だったかも。海も凪いでいました。こんな日もあるのでした。明日は雨模様の予想なのでした。まあ、この季節天気が長く続かないのでした。

 経済波及効果って単語。プロ野球のキャンプが沖縄で開催されることで、そのものズバリ、沖縄の経済に貢献すると言われます。今回は10球団がキャンプを実施することになりますが、どれくらいになるのだろうか。新聞では101億円とのこと。そのものズバリで沖縄に現金がどんどん投下されるのであれば、大喜びだが、実際には、どうなんだろう。選手の宿泊費、食費、交通費等かな。あとは野球選手を間近で一目でもみたいと多数の観光客の方が来沖する。それらの方々が沖縄で消費する食事、お土産、レンタカー等かな。

 地域の雇用状況が好転することはあるのだろうか。一時的にも雇用が増えることがあれば嬉しいのですが、なかなか理想的に仕事が増え、働き口が増えることはないのでした。短期間のアルバイト的な仕事しか雇用を生まないようだ。年間を通じての安定した雇用を確保できるまでは、仕事量が増えないのでした。

 連日、沖縄からの野球のキャンプ情報が流れるのでした。沖縄、沖縄本島、宜野湾、名護市、宜野座村、北谷球場、セルラースタジアム、浦添等の地名や施設名がキャスターから伝えられるのでした。大多数の方にとっては、佑ちゃんがキャンプしている名護。辺野古地区のある名護とは、全然記憶していないかもしれないですね。

 キャンプが終る2月末まで、へんてこりんな交通渋滞に巻込まれないようにしたい。

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2011年2月 2日 (水)

沖縄県のホームページ

昨晩はハラハラドキドキだった。妨害工作が始まったかな。ハッカー攻撃でも受けたのだろうかとあれこれ考えた。夜なので担当者に連絡を取ることが出来ないのでした。結局、今朝の、始業後お午前10時に復旧した。

 沖縄県のホームページ、トップページは開くのですが、それぞれの項目に接続しようとするとヒットしないのでした。外部からの接続に厳しいチェック機能でも働いているのだろうかって。勝手に解釈していたのですが、夜中になって多くの知人から、接続できないよって質問が数件ありました。資料確認のためにアドレスを伝えた責任がありました。担当者にメールで確認するしか手段がなかったのでした。

 午前10時に無事に回復した旨の連絡あり、一件落着したのでした、。

 今回、沖縄県でダイビングについてのパブリックコメントを求めています。沖縄では、初めての試みです。この試みを宜しくないと思っている輩も少なからずいるのでした。ダイビングの安全対策について、文字化すること自体を阻止しようとする動きもあるのでした。

 一瞬、どこかの国からのサイバー攻撃の対象にされたかなって真剣に考えていました。沖縄県のホームページの機能が回復したので、しっかりと資料を確認してください。

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 NPO沖縄県ダイビング安全対策協議会のホームページに「沖縄県ダイビング業界実態把握調査」結果が掲載されています。 http://antaikyo.com/icms/07f647d347 をクリックしてください。

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 沖縄県の県庁作成のホームページ(http://www.pref.okinawa.jp/)新着情報(2月1日)として「ダイビングの安全対策マニュアルについて」が掲載されました。  クリックして内容を確認してください。

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2011年2月 1日 (火)

パブリックコメント

今日から2月です。今日から沖縄県内でのプロ野球のキャンプが始動した。全国ニュースでも暖かい沖縄からの中継だったようだ。名護からの映像は、すでに「佑ちゃんコール」だった。地元の渋滞は、ハンパないようです。迂闊に近づけないのでした。

 沖縄自動車道を走りました。「わ」ナンバーが飛ばしていきます。内地の高速道路の感覚で走っているのだろうか。内地の高速道に比べると20kmくらいは最高速度が遅くなっているはず。スピード違反で捕まらないようにしてください。と言っても、今日も一台覆面パトカーに捕まっていました。結構なスピードで疾走して行くのでした。自分は回転計では2000回転くらいの80kmで走行。

 昨日と今日、こんな出来事がありました。昨日は、路肩と中央分離帯に一名づつ沖縄自動車道の車道に人間がいました。何しているのか判らなかった。中央分離帯の路肩に一名発見したのは、驚いた。高速道路対応の服装はしていなかった。ヘルメットなし、反射ベストも着ていなかった。一般人に見えた。で、今日は土建会社のトラックから積載物が追い越し車線に落ちていた。電光掲示板には、道路に「落下物あり」の情報があったが、落とした直後だったようで、路肩にトラックを停めて、荷台のバラ積みされた材木や材木片を積みなおしていた。

 沖縄では、トラックでは荷台に何でも載せたまま走る傾向があります。それも無造作に載せてられているのでした。長靴、ペットボトル、材木片、軍手、空き缶、草、工具類、草刈道具、鎌、スコップ等。

 運転には注意。もらい事故にならないようにしたい。

 楽しい映像をご覧ください。http://wn.com/viamare2835 肩の凝らない、ウフッて笑顔になってしまう動画。

 

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