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2011年5月31日 (火)

レスキュートレーニング

 梅雨の中休みの晴れ間が広がっています。あと2日くらいは晴れ間が続いて欲しいのでした。台風2号の爪あとは、いたるところに見えるのでした。信号機が点灯していない交差点や、明後日の方向を向いたままの信号機等。樹木が折れて道路に転がっている状態は、今日も散見されました。

 本日はレスキュー検定だった。午前中はビーチ想定。午後からはボート想定でのレスキューだった。基本的には自己完結型での救助技術の確認だ。4月からトレーニングを開始している。自己完結型だが、チーム単位でのレスキュー対応だ。救助ダイバーが現場まで行くまでの事故者の監視者。溺者曳航しながらボートまで戻ると甲板への引き上げは補助者を手配して、指示しながら溺者を引き揚げるのでした。

 溺者への対応については、もっと優しく対応するようにとの講評があった。また、曳航中の器材脱装、人工呼吸の継続性、溺者を水没させない等様々な評価項目があります。迅速なボートへの引き揚げもあるのでした。和船タイプなので、ラダーを使用せずに水面から舷側によじ登るのでした。これは全員よじ登ることができました。これもうまく浮力を使って、フィンでかき分けて浮き上がる力を利用するのでした。

 トレーニングを開始して2ヶ月。しっかりと技術的には定着したように見えます。ただ細かい点を評価すると手直しが必要な部分も出てくるのでした。修正すべき点については、6月になってからガッツリと補強する予定だ。

 オランダのある企業が検証した映像がありました。タイトルは「Lynx Helicopter Operating Limit Development 」とありました。とりあえず、映像を見てください。 http://www.youtube.com/watch?v=bC2XIGMI2kM&feature=player_embedded#at=27

 国際蘇生連絡委員会(ILCOR)による2010CoSTRに基づいて作成した救急蘇生のためのガイドラインの暫定版(日本版)ここからダウンロードできます↓ http://www.qqzaidan.jp/jrc2010.html

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2011年5月30日 (月)

塩害が深刻かも

 5月28日の深夜に沖縄本島近くを通過した台風2号ですが、その後の被害は甚大となっている。今日は、5月30日(月)です。2日経過していますが、まだ沖縄本島では停電が続いている地域があるのでした。一箇所は恩納村の山田地区です。58号線の信号も停電のままだったり、強風の影響で明後日の方向を向いたままの信号。58号線沿いの恩納村の山田から読谷の一部、嘉手納と昨晩は、停電が続いていた。信号はアウト、外灯も真っ暗、ガソリンスタンドも軒並み停電のための営業停止だった。48時間以上の停電が身近な地域で続いているのは、驚きだ。改めて自然の驚異は侮れないってことです。

 台風一過。晴天が続いています。昨日は日曜日で終日、台風の後始末に追われました。自分も泥との対決でした。道路を走っていると木々の木陰があるとグッと気温の低下を誘ってくれているのですが、台風の後では、その木々の処理が大変です。場合によっては根こそぎ倒れて車のフロントガラスや車体直撃なんてことになっています。場所によっては、道路を完全に封鎖している木々もあります。結局、根元から切断して運び易いように小さく切ることになります。本日も道路の復旧作業が至るところで行われていました。若干の渋滞気味になっていました。

 ガソリンスタンドは、洗車待ちの渋滞でした。5~6台は当たり前。中には10台くらいもズラリと並んでいる場所もありました。一斉に洗車するので、沖縄県から緊急メッセージが出されていました。一斉に水道を使うことで水圧が低下し、地域によっては断水するかもしれないとのことでした。一挙に渇水対策の心配が起きたのでした。海水を大量に含んだ嵐だったので、水道水で洗い流す必要があるのでした。塩分びっしり状態は、錆を促進させるだけでした。電線も塩害があるのでした。

 今回は、雨が少なかったので、吹き付けるのは海水が主でした。塩害対応しっかりしないと錆錆になってしまうのでした。

 オランダのある企業が検証した映像がありました。タイトルは「Lynx Helicopter Operating Limit Development 」とありました。とりあえず、映像を見てください。 http://www.youtube.com/watch?v=bC2XIGMI2kM&feature=player_embedded#at=27

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2011年5月29日 (日)

台風一過 後処理が大変だった

 いやはや台風2号、久しぶりの大型台風だった。まだ停電が続いているのでした。28日の午後10時過ぎから停電が始まって、29日午前11時過ぎだが、停電が続いているのでした。沖縄本島全域の半分近くの世帯が停電状態とのことだ。あきらめるしかないのだろうか。

 改めて電気が生活を支えていることを痛感している。携帯電話だが、圏外表示になっているのでした。基地局も停電しているのだろうか。携帯電話の基地局では停電に備えてバッテリーは当たり前かな。でも、長時間の停電が続くとバッテリーもアウトになるのだろうか。インターネット回線も使えないのでした。パソコンはバッテリーがダメになっているので使えないのでした。

 冷蔵庫は冷気を失いたくないので封印したままで開けてないようにしています。ガスはプロパンなので使えるが、シャワーは温水器は電気で制御されているので、水だけは使えるのでした。ラジオは、単一乾電池が確保できたので台風情報は終日聞くことができた。パソコンが使えないが、紙と鉛筆があれば仕事ができるか。と開き直っています。

 台風2号、西表や石垣辺りでは、時速20kmくらいだったが、沖縄本島辺りは、時速が50kmくらいまで速まったで、比較的短い時間だけ暴風圏内になった。それで瞬間最大風速は50mを越えた。ベランダ、隣の部屋との隔壁が破れて自分のベランダに破片が散乱していた。クーラーの室外機にブチ当たっていた。窓ガラスに当たらなくてよかった。

 午後からベランダ廻りの大掃除だった。隣りのダイビングサービスのスタッフの男子寮となっている。急遽、ベランダの大掃除となった。排水管の詰りの直しから始まった。ドブ川の匂いがするのでした。何年も詰まったままだったのだろう。とりあえず排水管の掃除から始めた。大量のゴミ処理だった。最後は、高圧洗浄機でコケ類も弾き飛ばしての掃除となった。2時間くらいかかった。

 台風の速度が速くなったので、短時間しか強風下の影響になかったが、久しぶりの被害だった。台風怖いです。

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2011年5月28日 (土)

台風2号接近中 停電が始まった

 台風2号、強烈だった。南寄りの風が強烈に吹いています。久しぶりの強い台風に遭遇した。午後10時過ぎから停電になった。近くのリゾートホテルは電気がついている。道一本隔てたダイビングサービスは短時間に停電から回復した。リゾートホテルは、たくさんのゲストが泊まっているから非常電源の発電装置を作動させたのかな。

 恩納村ですが、南寄りの猛烈な風が吹いています。自分の部屋は南側にベランダがあります。クーラーの室外機があるだけにした。洗濯竿は、風で飛ばないように室内に取り込みました。事務所廻りの台風対策は、可能な限り対処しました。

 瞬間最大風速については50mくらいを覚悟すべき。ただ台風の中心が沖縄本島縦断ではなく、東シナ海を通過しているために太平洋側の沿岸では強烈な風と波が寄せるかもしれないです。恩納村は、東側に丘陵地帯があるために多少なりとも風を防げるかな。南寄りの強烈な風が窓に当たっています。雨戸がないためにガラス一枚で支えているのみでした。

 午後11時40分くらいから風の強さが収まりそうになった。停電してから1時間30分くらい経過した。ノートパソコンで仕事をしていたが、バッテリーがアウトになっていたので、バッテリーは外していた。当然、停電とともにデータがアウトになりました。こんな台風の時に仕事などせずにじっとしておけばよかったと反省しています。それよりも、早くノートパソコンのバッテリーを交換しておけばよかったと思っても、新品のバッテリーが3万くらいかな。あぁぁ新品のバッテリーに交換するべきだった。あとの祭りなのでした。

 ラジオの電池を新品に交換していた。ラジオ放送をONにしていたら、地震警報が聞こえた。本州方面での地震警報だった。一瞬、聞きなれた警報音ともにアナウンサーの声、沖縄でないことを祈りながら聞いた。台風が襲来している際に、地震が来ないとも限らないのでした。

 やはり停電となると生活に支障がでるので電線の地中化を推進して欲しいのでした。今回の台風ですが、50m以上の瞬間最大風速を記録した。沖縄本島の半分以上の世帯が停電となっているとのことだった。それにしても道一本隔てて停電の地域と通常に通電されている境に生活していると電力会社には複雑な印象をもってしまうのでした。

 オール電化の生活が素敵ですよとの宣伝を電力会社が展開していますが、いつも台風時期の停電を思い出してしまうのでした。真剣に電線の地中化が最優先ではないかと思うのでした。

 

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2011年5月27日 (金)

トレーニングダイブ中

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 ムーンビーチ砂地 曇り 27℃ 24℃ 12m 15m
コメント
  台風接近中の沖縄ですが風向きが東よりだった為、波もなく快適に潜れました。

 本日は講習ダイビングで潜り、浅場でのスキル練習後にファンダイビングを行いました。

 砂地のトウアカクマノミ」はまだまだ産卵期らしく毎日卵の世話をしているトウアカを観察できます。

 トレーニング中のイッシーでした。

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台風対策

 本日は、トレーニングダイブ。ボートを使ったトレーニングでした。前兼久漁港からの出港でした。台風対策のことも考えながらの潜りでした。すでに漁港内では、船の台風対策の準備のために船揚場の片付けが始まっていました。台風1号は、船を陸揚げることなく、それぞれの船着場でロープ固定で済みました。が、今回の2号は、その勢力が940ヘクトパスカル。瞬間最大風速65から70mが予測され、平均が30から40mは吹くだろうとのこと。久しぶりの大型台風の接近だ。

 沖縄では、モズク漁が盛んだ。そのモズクの網は水深は浅い場所に仕掛けられています。太陽光線が必要なためです。海が大荒れになるとモズクの網にも大きな被害を与えます。幅は2m、長さ25mくらい。この時期は、モズク網を回収して、洗浄して乾燥、格納するのです。今年は水温が比較的低めに推移しているために、まだモズクの収穫が可能なのでした。モズクの水揚げと網の撤収、ダブルの仕事をこなさなければならないのでした。

 今回の台風は勢力が強いままで接近してくるので、船の台風対策だけでなく事務所や住居の生活環境の中でも対策をしっかりとしないと駄目。そのためにダイビングサービスでは、スタッフが役割分担している。

 まだ、この時期は太平洋高気圧の張り出し状態が弱いために沖縄県を西表島・石垣島から宮古を縦断して、東シナ海に抜けて沖縄本島の西側を通過、そのまま九州方面に北上していくルートになりそうだ。その進行速度がは、どこまで上がるのだろうか。

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2011年5月26日 (木)

ベイルアウト 

 台風2号、確実に北上しています。速度が早くなっています。すでに沖縄では、台風対策のための準備が始まっています。とくに離島地域では、定期の連絡船が運航停止にある可能性があるのでした。そのために早めに台風対策を行っています。離島の場合、とくに台風の影響で交通機関がストップなんてことも起きるのでした。場合によっては、長時間の滞留もあり得るのでした。

 朝から慌ただしく離島に戻って行きました。島に戻って昼から船の陸揚げとロープを使って固縛すると言って定期船に飛び乗って行きました。明日は運行停止になるかもしれないのでした。。

 ベイルアウトです。この技術は、大好きな技術の一つだ。どのみちタンクバルブの開閉バルブを持って飛び込んでいるので、いざとなればバルブを開放することができるのでした。後はセカンドステージをくわえれば大丈夫なのでした。潜降中に姿勢を維持して足から潜って行きます。鼻から誤飲することもないように思うのですが、マスクなしでの潜降で水を吸い込んでしまう場合があるのでした。

 誤飲すると激しく咳込んでしまいます。空気を吸うこともできなくなるのでした。相当苦しいです。息が吸えないのは、辛いです。これが水面だった場合は、溺れる可能性があるのでした。水底に沈みながら動作を起こします。その過程でレギレーターを、あわててくわえるのです。でも、レギリカバリーに失敗して誤飲している状態では、水中でドタバタになることが予想されます。装備品を持っているとウエイトやタンク等の重量物があれば、浮くことはできない。激しく咳込みますので、肺は空っぽになるかもしれないのでした。肺が浮き袋の機能を果たさなくなるのでした。

 ベイルアウトの最初の関門は、とにかく水底に沈まなねばなりません。沈む途中でのトラブルなのでした。レギ呼吸をしていなければ浮上できますが、高圧空気を吸っていれば呼吸を止めないで、浮上する必要があるのでした。連続排気が必要です。

 

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2011年5月25日 (水)

ベイルアウト

 梅雨の中休みかな。昨晩は大雨だった。朝は路面が濡れた状態だった。高温多湿の気象状態、羽蟻が大発生した。タンクブーツの隙間から数百匹もの羽蟻がいるのが確認できた。ちょうどプール実習の準備でタンクを車から降ろしたところだった。沖縄ならではのことかな。

 6月20日くらいが梅雨明けだ。それまでの間、大雨洪水警報や雷警報、台風警報等、まだまだ気を抜くことができないのでした。昨夜も、石垣島方面では大雨洪水警報が発令された。その直後に沖縄本島でも雨足が強くなりました。この時期ですが、短時間に50mmとか70mmとかのバケツをひっくり返したような雨量を記録するのでした。24時間とか48時間とかに一年間の降雨量に相当するような雨降りもあるのでした。

 停滞している梅雨前線に向かって台風2号が北上する気配です。梅雨前線を刺激させたくないのですが、こればかりは自然の成り行きになるので、如何ともしがたいのでした。今週末から来週の週明けにかけて台風2号の接近情報が確実になりつつあるのでした。

 ベイルアウト。自分が所属している潜水指導団体では、リーダーレベルのダイバーの実技検定の一つの項目だ。ベイルアウトと立ち泳ぎ5分だ。自分が受講生だった頃は、立ち泳ぎが20分でした。今は、5分だから楽になったと思うが、今時のダイバーさんはBCの浮力なしの状態での立ち泳ぎは、経験が乏しいようです。自分ら、古手のダイバーは、自分の脚力が頼りだったので、10分でも20分でも自力で浮いていないとダメと覚悟していた。俗に当たり前と思っていた。今でも、その考えは変わっていない。ベイルアウトは、潜水器材を手に持って沈むのです。水底に着底してからレギ呼吸を確保。次に視界の確保でマスクを装着するのでした。 

 次にスクーバユニットを装着、それからフィンを装着。最後にフィンを装着して浮上となるのでした。飛び込んで着底。レギ確保までの20秒から30秒くらいの窒息感に耐えられるかにあります。1分まで息こらえの必要性はないと判断されているのでした。このトレーニングは、水に慣れているかを確認するには最適なトレーニング項目と思っています。

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2011年5月24日 (火)

直撃コースだ。

 台風2号は、沖縄本島を直撃コースを辿りそうだ。今週末が大変なことになりそうだ。風速も、それなりに強く吹きそうだ。西表、石垣、宮古、久米、沖縄本島と島伝いに北上する予報が出されました。

 久しぶりの台風直撃になりそうだ。台風対策をしっかりと講じないとダメそうだ。修学旅行が盛んになっています。知人が勤めているリゾートホテルでは、週末にかけて3つの修学旅行の予約が入っているのでした。キャンセルにはならないと思うが、3つの学校が重なって台風でホテル内で待機となると管理が大変そうだ。

 この時期は、ゴールデンウィークに働きづめだった人がお休みを取って休暇を沖縄で楽しみに来ているのでした。せっかくの貴重なお休みですが、覚悟が必要かもしれない。

 路線バスが運行停止となると公共機関や学校関係もお休みとなります。スーパーでも、従業員の安全を考えると営業時間を短縮して休業となります。ラジオでも、○○スーパーは○○時に臨時休業しますと放送されます。台風休みのタイミングについては、早朝の始発バスから運行停止が決まるとありがたいです。台風が接近が夜になるか、昼になるか。台風の速度にもよりますが、怖いのは長時間の台風の影響下にさらされての停電だ。

 現代の生活では電気の力で生活が成り立っているので、停電は勘弁願いたいです。この時期は、湿気が高いので、クーラーが使えないと身体がジメジメなってしまいます。冷蔵庫も冷凍食品が解凍してしまったこともあります。以前に比べると、停電の時間も短いタイミングで復活するようになったので、それほど深刻な損害を被ることがなくなりました。それでも、電線の地中化は、まだまだ途中なのでした。電線の地中化されると台風での損害が、かなりの程度で緩和されるのでした。電線の地中化は、公共土木で仕事ができるのではないか。公共土木が削減されているが、新規事業として採用されるとありがたいです。生活の利便性が向上するのでした。

 

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2011年5月23日 (月)

台風2号が来るかも

 週末に台風2号の接近が予測されています。この2号さん、本格的な台風に発達しているのでした。この前の台風1号は台風の卵状態だったが、2号は950ヘクトパスカル以下の低い気圧まで発達しながら沖縄方面を目指して北上するかな。

 因みに台風は気圧が低ければ低いほど勢力が強烈となります。940ヘクトパスカルくらいの勢力で接近されたら風速は40mとか50mとかの強い風が吹き捲るはずです。あとは雨雲を、どれくらい伴って北上するかです。ただ風だけが強い場合と風も雨も強いとなると沖縄では大きな被害が予想されるのでした。

 東北方面から大震災で沖縄に避難されている方々がいます。台風2号が沖縄方面を直撃となると、びっくりしてしまうのではないでしょうか。東北方面では、台風と言えば、勢力が落ちた台風しか経験がないかもしれないのです。それが40mとか50mの強い風速を浴びることになりそうだ。

 1945年9月に沖縄本島を直撃した台風。あまりの勢力の強さを経験した米軍が、真剣に沖縄から撤退を考えたなんて話を聞いたことがあります。1945年9月と言えば、その年の3月末から6月中旬までは激烈な沖縄本島での地上戦が戦われたのです。1945年9月17日から18日に広島方面で大きな被害を出した枕崎台風かもしれない。

 武力で制圧したが、自然現象での台風の猛烈な気象状態を経験した米軍。撤退を真剣に考えたのは、理解できます。実際に自分も猛烈な台風を何回となく西表島で経験したが、停電が長時間に渡るために生活が苦労したことを覚えています。

 さあ週末は台風2号の大接近となるかな。日々の台風情報には注意します。

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2011年5月22日 (日)

レスキュースレッドレスキュー大会

梅雨の合間、晴れ間が広がった日曜日。名護のブセナホテルのビーチにてレスキュースレッドを使ったトレーニングと競技会でした。参加者は80名を越えた。各リゾートホテルのビーチのライフセイバー、消防署、学生さんが参加している。例年の倍の参加者だった。

 マリンジェットを使った溺者救助の技術の展示訓練と参加者の技量アップの講習も併せて行われた。マリンジェット、スクリューがないウォータージェット推進の動力船だ。沖縄のようにリーフに囲まれた浅瀬の多い水域では、すごい浅い波打ち際から高速で溺者がいる水域まで移動することが可能だ。マリンジェットの船尾に浮力体のボード、レスキュースレッドを取り付けて救助者と操船者の二名で救助に向かうスタイル。開発されたのは、ハワイのサーファーの救助に使うためと記憶しています。

 マリンジェットは重心が低く設計されているために荒れた海でも迅速に救助に対応することができる。喫水も浅いために波打ち際、場合によっては溺者を乗せたまま砂浜に直接乗り上げることもできる。ウォータージェットのために水を吸い込んで推進するために乗り上げた瞬間にエンジンを切れば、砂を吸い込まなくて済む。溺者を救急隊に引きしたあとは、すぐに水面に戻せばエンジン部分への冷却水も供給することができるのでした。

 沖縄では、浅瀬についてはモズク栽培が盛んになっています。このモズク畑ではモズク網を広げるために鉄筋を使っています。この鉄筋の高さが微妙だ。潮汐で海面の高さが変化します。場合によっては、鉄筋が突き刺さる可能性もあるのでした。怖いですよ。ホテル前のビーチでは水中も整備されているので、大丈夫かと思います。

 現在は、より迅速に溺者を水面から救助が課題とのこと。以前は、意識不明者の救助を行う際、レスキュースレッドに乗せて人工呼吸を実施していたが、人工呼吸はしなくなったとのことでした。AHA2010ガイドラインの改正のために、より迅速に陸に搬送する形式に切り替えたとのことでした。スレッド上で、溺者を支えているだけでも力がいるので、人工呼吸まで実施すべきは酷かもしれないです。無気肺の状態が長くならないように対応を考えてはと思うが、なかなか難しいのだろうと思う。

 裸泳での水面救助については、救助者の水泳能力が大きく作用する。救助者が溺れてしまっては、問題になる。マスク、フィンを使った救助技術も練習すべきとは思うが、なかなかトレーニングも時間がかかるために技術の定着が難しい。

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2011年5月21日 (土)

ウミウシ

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 ムーンビーチ砂地 曇り 南東 22℃ 23℃ 15m 15m
コメント
本日は初めてダイビングされる方と砂地ポイントへ。

 透明度はそれほど良くなかったものの水底には沢山のウミウシが歩いていて、お客様の目を楽しませていました。特に今年はオオエラキヌハダウミウシが多く見られます。

 ユビエダハマサンゴの根にも相変わらず沢山の魚たちが群れていて、人懐こいヨスジフエダイがダイバーと一緒に泳いだりしていました。

 

 バックサポートダイバーの直でした。

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原発事故の根本原因は

 福島原発、最終的には廃炉。自分は気になるのは、何故、世界を震撼させた大きな事故まで進行してしまったのか。地震に揺れで原子炉が壊れなかったのか。実際はメルトダウンと呼ばれるような現象まで起きた。津波の影響で発電施設が壊滅した。失敗学ではないが、何故、ここまで大きな事故になってしまったのか。本当の原因を知りたいのでした。

 原発事故は、想定内だったのか。それとも想定外だったのか。結果からみれば想定外だったこっとが明らかだ。地震、その直後の大津波による被害が原発の生命線である電源関係を、全て破壊された。冷却水を供給するためのポンプが動かせなかった。別なニュースでは、そもそも地震の揺れが原因となって炉心が駄目になったとも言われているのでした。真実は?

 炉心については、バッチリ放射能汚染が深刻になっているので目視することは不可能なのだろう。例えば、探査ロボットが炉心まで到達して映像を送ってくれるのだろうか。ホンダのアシモ君タイプの二足歩行のロボットがガシガシと原子炉建屋に侵入して対応してくれないかな。日本が世界に誇れるロボット技術だ。乾電池のトライアルで有名になったロボットも、どうなんだろう。

 放射線の影響が強烈なためにロボットの制御機能を駄目にするのだろうか。高濃度の放射線の影響は機械にも影響を与えるのでした。SF映画の世界ではない。

 どうすれば事故は防止できたかの研究をお願いしたいのでした。

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2011年5月20日 (金)

放射能 汚染地域

 沖縄の梅雨明けは、6月末くらいかな。6月20日くらいから梅雨明けの時期になります。今年は梅雨入りが10日くらい早かったが、梅雨明けは如何に。

 梅雨明けとなると一気に気温が上昇します。南風が強烈に吹き付けます。空は真っ青になります。地表の温度がグングン上がると暖められた空気が積乱雲を形成します。真っ青な空に、真っ白い入道雲。海の色も、どんどん青くなります。水中では小魚が群れを作ります。そのサカナの群れに大きなサカナが猛ダッシュしていくのです。食物連鎖

 梅雨のど真ん中。ついつい梅雨明けして欲しいとの願望が湧いてきます。

 福島原発から放出された放射能。海に陸に山に様々な場所から検出されている。地域によっては、学校体育の中での屋外の運動場への立ち入り禁止となったり、プールが中止になった。グランドの土の入れ替えが実施されたりと教育現場にも及んでいます。放射線を測定する線量計が配備され、1時間当たりの放射線量をチェックしているのでした。

 ホテル前で、小さな子どもを連れた夫婦の方が、「沖縄でも放射能大丈夫かなって。」そんな会話をしながら歩いて行きました。一瞬、ドキってしました。沖縄に来ても、放射能の話題がでるのかなぁ。小雨がパラつき、雨傘を持っていなかったからかな。自分等が子どもの頃は、世界中で核実験を大気圏内でバンバン実施していたのです。当時の大気中の放射線量は、どうだったのだろうか。雨降りの際は、雨傘を指すように。帽子を被るようにと指示があったように記憶しています。小学4年とか5年くらいの時期でした。

 オランダのある企業が検証した映像がありました。タイトルは「Lynx Helicopter Operating Limit Development 」とありました。とりあえず、映像を見てください。 http://www.youtube.com/watch?v=bC2XIGMI2kM&feature=player_embedded#at=27

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2011年5月19日 (木)

梅雨の晴れ間

 昨日の晴れ間が懐かしいです。今朝は、土砂降りでした。雨音で眼が覚めてしまいました。ジメジメです。カラリと乾燥した空気を吸いたいのでした。着衣もなんとなく湿った感触なのでした。

 3月11日に発生した大震災。あれから2ヶ月あまりが経過しました。さすがに3月と4月の自粛ブームで旅行をキャンセル。沖縄県内への観光入域者数は減少しているとの調査報告がありました。数軒のダイビングサービスにも、3月と4月のお客さんの入り具合は、ほぼ少数に限られていたとのことでした。この連休については、予定集客数をカバーしたサービスと閑古鳥のサービスと分かれました。とくに4月末は、どこのサービスも予約があった。5月の長期連休になると予定の人数をカバーするのに苦戦したとの返事が多かった。

 沖縄方面でのダイビングの魅力が乏しくなっているのだろうか。競合している地域。海外でのダイビングスポット情報が氾濫するようになりました。かつては、サイパン、グァム、ハワイ島の日本から近い観光地とダイビングスポットが隣り合わせでした。観光のついでに潜ってみようかな。体験ダイビングも盛んに行われていました。海外旅行の楽しみとしては、買物や食事等は非日常の世界に誘ってくれるのでした。

 ダイビング雑誌では世界中のダイビングスポットを紹介している。相当な数になっています。提供するサービスの質の問題もあるのだろうか。競合するダイビングスポットの内容を把握することが重要になります。沖縄との比較を徹底してみることが必要になります。沖縄の良さをアピールするだけでなく、改善しなければならないこともあるかもしれないのです。

 

 オランダのある企業が検証した映像がありました。タイトルは「Lynx Helicopter Operating Limit Development 」とありました。とりあえず、映像を見てください。 http://www.youtube.com/watch?v=bC2XIGMI2kM&feature=player_embedded#at=27

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2011年5月18日 (水)

日中だけ晴れ間が広がりました

 オランダのある企業が検証した映像がありました。タイトルは「Lynx Helicopter Operating Limit Development 」とありました。とりあえず、映像を見てください。 http://www.youtube.com/watch?v=bC2XIGMI2kM&feature=player_embedded#at=27  荒れた海況でのヘリコプターが着艦できるかの実験とのことでした。

 久しぶりの青空が見えました。風は南東でした。研修生全員、潜水器材をプールサイドに広げて干してもらいました。何日ぶりだろう。昨日までの雨模様。何もかも、びっしょりと濡れた感触です。乾燥した着衣が懐かしいくらいです。空気中の湿気、湿った感触が抜けませんでした。連日の雨の影響で、気温も20℃から21℃と寒く感じてしまうのでした。風も回っているので、肌寒さを感じます。冷えは中高年のおじさん達の膝や腰が堪えます。太陽光線が懐かしいと熱望していた。ちょっぴり、太陽サンサンの恩恵に浴しています。

 山あり谷ありの場所で講習だ。行き帰りは、雨の影響を受けます。傾斜地では、水が勢いよく湧き出る感じです。狭い道路のために側溝がないために道路に雨水がたまっているのです。いわゆる道路冠水状態です。行き交う車も、ついついスピードを落として通過して行くのでした。沖縄本島内でも、一部土砂崩れが発生した地域もあるのでした。

 道路が冠水している状態で、その水溜りの中に勢いよく突っ込んだ場合、最悪の状態としては、車のブレーキ系統に水が浸入して、ブレーキの効き目効果を低下させてしまうのでした。場合によっては排気系統の錆を促進させてしまうこともあるのでした。エンジン排気系統が折れたり、穴が開くこともあるのでした。

 それよりもエンジンが冠水することもあるのかな。ボンネットでエンジンに水が入らないように工夫されているはずですが、まさかの水の浸入はあるのだろうか。今の車のエンジンは、コンピュータ制御されています。制御するための電子基盤がエンジン部分に装備されています。その電子基盤に水分が浸水すると駄目になってしまうこともありそうだ。パッキン類で保護されているのですが、その頼みの綱のパッキン類が経年劣化してしまう可能性もあるのでした。

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2011年5月17日 (火)

ヘリコプター救難

 改めて、ダイビングガイドにヘリコプター概論。講習生には、あまりピンと来ていないようだ。まだ、実践の場面で遭遇したことがないからだろう。今回の大震災でも、多数のヘリコプターが救助や捜索活動で大活躍。一般市民も嫌がおうでも、ヘリコプターに接することが多くなる可能性が高くなっているのでした。

 ダイビング関係では、捜索と救助の局面でヘリコプターのお世話になる可能性があるのでした。実際には、行方不明者の捜索。溺水者や負傷者の医療機関への搬送、ダイビングボートからの吊り上げ救助、そして医療機関に搬送もありました。また、漂流事案が発生。空からの捜索中に発見、海面から直接、ヘリコプターに吊り上げもらったこともあります。

 別件では、上空から漂流者捜索していたが夕暮れ寸前に発見。日没間近だったので、近くに捜索船が居たので、漂流者まで捜索船を誘導して、船に救助されたこともありました。捜索については、日中の明るい中での捜索活動にも限界はあります。海域がベタ凪状態や荒れた状態等様々です。うす曇り状態、雨降り等の気象状態によっては、上空からの視覚的な捜索にも限界となることもあります。

 ヘリコプターも万能ではありません。とくに気象状態によって活動に制限が出ます。海上保安庁や航空自衛隊等の救難対応の機体では、荒れた中でも飛行しなければならない場合もあるのでした。海難は、ベタ凪よりも荒れた海況の際に事故が発生することが多いのでした。当然、機体が高性能もありますが、操縦するパイロットの技量によります。一人前のパイロットになるまで、それなりの飛行時間と訓練が必要となります。

 パイロットだけでなく、捜索救難機を取り巻く周囲の環境、機体の整備、コパイ(副操縦者)、通信員、救難員等のチームワークも必要となるのでした。ヘリコプターの性能を維持するためには、お金もかかりますが、日常の機体整備が重要な要素となります。

 

 国際蘇生連絡委員会(ILCOR)による2010CoSTRに基づいて作成した救急蘇生のためのガイドラインの暫定版(日本版)ここからダウンロードできます↓ http://www.qqzaidan.jp/jrc2010.html

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2011年5月16日 (月)

ヘリコプター 模型 AW139

 土砂降りの中の移動でした。皮肉にも朝の出勤時間と重なっていました。サイドミラーも塗れているので視界が悪い状態でした。渋滞も経験しました。この二日、三日は天候不順な状態が続くのでした。ひょっこりひょうたん島になりそうだ。雨、雨、雨、どこに行っても雨雨でした。

 気象レーダーでは、ばっちりと色鮮やかな雨雲が沖縄本島を覆い尽くしていました。レーダー画像を確認してから、出勤でした。雨の中の運転は、疲れます。目的地に到着するまでに5台が車両故障で放置、それらは、ずべてが軽自動車でした。空気中の水分が多いので、電気系統が駄目になったり、半田付けされた接点の中で接触不良でも起きているのかな。バッテリー関係がアウトになっているのが多いのかな。

 本日は、ヘリコプター概論ですしたAW139、ベル412、EC-135等を持参しようと考えたのですが、一機だけ用意しました。AW139だけ用意しました。

 今回は、救助対応可能な機体としてAW139(アメリカ沿岸警備隊仕様)を用意した。サイズ的には50分の1かな。海保仕様は、準備できなかった。ホイスト装置付きだが、あくまでも模型なのでダミーだけ。現在、第十一管区海上保安本部の管内では、ベル212、ベル412、AW139と三種類の機体が存在するのでした。機体が違うためにホイスト装置も三種類もあるのでした。

 ドクターヘリは、EC135、自衛隊はUH60やCH47型と、それぞれ機体が違うのでした。着陸装置は、タイヤ形式もあればスキッド形式と違いがあるのでした。6月になったら実機研修を予定しています。関係機関との交渉をしなければ。

 模型については、ゼロから作ればおもしろいが、制作する時間がないのでした。海保仕様の模型が売っていないのでした。実機を目の前にしての講習が一番望ましいが、格納庫の中でも、周囲の騒音の中でも集中して聞き取れるかです。那覇空港に海保及び航空自衛隊の救難勢力が常駐しているので、実地訓練もお願いできるのでした。

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2011年5月15日 (日)

拒絶反応

 今日も寒いですね。ちょっと温度管理に失敗すると風邪をひきそうです。まだまだ注意が必要であります。肺の機能を強化する必要があるのでした。肺嚢胞の摘出手術を終えて3年目です。少しづつ身体を動かしなさいとの指示が出ているのですが、なかなか自分自身の踏ん切りが就かないのでした。再発しないかの不安が残っているのでした。

 気になるニュースがあった。それは再生医療での”iPS細胞”は、臓器再生等にも万能ということだったが、最近の研究から拒絶反応を起こす恐れがあることが判った。再生医療の中でも、自分の身体の細胞から培養してⅰPS細胞、それを自分の身体に戻しても問題がないとされてきた。

 当初の研究された時期は、胚性幹細胞(ES細胞)は、受精卵を材料にして作る。倫理上の問題が発生することになる。他人のES細胞から培養されたものは臓器や組織に使用すると拒絶反応が起きるのでした。夢の再生医療と言われる由縁は、指摘されるような拒絶反応がないとされている。あくまでも自分の皮膚等の体細胞を取って、それを培養して作ることになる。当然、本人由来のDNAだけなので拒絶反応はないとされている。

 根底から崩れることになるのだろうか。あくまでも再生医療の部分だから、とりあえずお試しって訳にはいかないのでした。でも、どれくらいの確率で再生医療の部分での拒絶反応が出るのか。どうなんだろう。心臓の筋肉の修復に成功した実例も報告されている。医学の進歩、幾多の実験を行ない、その成果として人間の生活の質を向上させてくれる医療技術だ。

 まだまだ時間がかかるのかもしれないが、拒絶反応がない状態で使用することができるように研究して欲しいのでした。

 

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2011年5月14日 (土)

常連さんのバックサポートでした

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 慶良間 ノザキ 曇り 北東 22℃ 23℃ 30m 30m
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本日は、常連のお客様とケラマへファンダイブでした。

 透明度もなかなか良く、立派に一面に広がっているサンゴをデバスズメダイやケラマハナダイがたくさん群れて元気よく泳ぎ回っていました。

 ウミウシも多く、初めて見たシロボンボンウミウシがいたりイガグリウミウシ、シモフリカメサンウミウシなどもいました。

 バックサポートダイバーの直でした。

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想定外という言い訳

 北風が吹いています。肌寒さを感じてしまうのです。Tシャツだけでは寒いのでした。梅雨前線が上がったり下がったりするだけで気温が7℃から10℃くらいも差が発生。また空気中の湿度も極端に変わるのでした。寒暖の差という表現が正しいかな。体調を崩してしまう人が多いのでした。

 大震災直後から福島原発が世界の注目となっている。とうとう原子炉の炉心のメルトダウンがあったことを認め始めている。当事者の東京電力では、炉心の制御というか冷却に成功したようなニュアンスだったが、実際には炉心融解があったようだ。万事、事故が発生すると、その被害については軽微であるかのような発表をしたがる傾向が見え見えとなった。

 一基だけでなく、他の原子炉でもメルトダウンが起きているのではないだろうか。これまで原発は、すべての災害を想定して安全基準をクリアしていると豪語してきた国や電力会社、学者さん等。「想定外」の単語だけで責任を回避しようとしている。想定外でしたとだから、「今回の原発事故は自分等には責任はありません」と言わんばかりの記者会見を見せられた。その間に、どんどん事態が悪化して最悪の状態に至っている。

 日本の科学技術を総動員して、この困難に立ち向かうことができると思うのですが。高濃度の放射線障害が発生する環境下での活動が可能なロボット。電子回路へも影響を与えることも考慮して設計、製造しなければならないようだ。目に見えない放射線の影響。これまで国が基本設計する際の基準想定が緩過ぎたようで、多額の研究費をかけて開発されたロボット等が使えないことが判明した。

 「想定外」でした。すいませんでは済ませられない事態に陥っているのでした。これと似たことが身近でもあるのでした。ダイビング事故が発生すると、同じような言葉を聞くのでした。

 

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2011年5月13日 (金)

13日の金曜日 そんなの関係ねぇ

 今日は13日の金曜日。ハリウッド映画のタイトル通りなのかな。仏教の世界では、「そんなの関係ねぇ」「そんなの関係ねぇ」って。迷信なのだろう。ごくごくありふれた、ただの週末の金曜日だ。

 上級者向けのトレーニングとして、各種トレーニングを考えています。  サーチ&リカバリーだけをとっても興味深いものがあります。まず、捜索現場を想定しなければなりません。捜索現場としては、様々だ。港湾施設内や海洋。海洋でも沿岸部か沖合か、砂浜や、リーフ内等様々だ。透明度のよしあしも影響が出てくる。

 捜索する物体も問題になります。アンカーだったり、ウエイトベルトだったり、船外機だったりと。最終的に水中から引き揚げることになります。引き揚げる際に問題なのが、どれくらいの力があれば引き揚げ可能なのか。水中に沈んでいる物体の重さを割り出す必要があります。計算して出すこともありますが、一般的に販売されているものであれば製造元に確認すれば重量が判ります。

 水中から引き揚げる際は、ダイバーが手に持って揚げることができるものから、ロープを使って引き揚げることもある。さらに大きなものであれば空気の力を使って引き揚げます。ある程度の重量物を引き揚げる際は、リフトバッグを使用して引き揚げます。講習中に実際に引き揚げ練習を行います。5kg、10kg、15kg、20kg等、徐々に重くしてみます。プールでも、海洋でも実行します。海洋の場合は、ビーチエントリーだと厳しいです。重量物を持ってエントリーして、目的の水深まで沈める必要があるのでした。ボートダイビングだと、講習ポイントの真上にボートから直接沈めるので容易になります。海洋の場合は、大きめのアンカーを沈めて引き揚げ実験をします。

 実際には、すぐにリフトバッグを取り付けて、空気を少しづつ入れます。まずリフトバッグに穴が空いていないことを確認します。小さな穴を放置しておくと大量に空気を入れた際に穴に空気の力が作用、場合によっては一挙に大きな穴となってしまうのでした。

 リフトバッグでの中性浮力、リフトバッグの下からオクトパスレギで空気を少しづつ入れて空気袋が浮き出し、引き揚げ対象物に固定したロープ類が緊張状態になっていることを確認します。少しづつ空気を入れて中性浮力にします。入れ過ぎてしまうとリフトバッグが浮いて行くのでした。リフトバッグが水面に飛び出して行くと一気に空気が抜けてしまうのでした。途端に水底に向かって墜落していくのでした。

 

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2011年5月12日 (木)

台風一過、でも雨でした

 台風一号が去ったので、スカッとした青空を期待。台風一過で洗濯物バンバン干せるかなって思っていたが、実際は鉛色の空が広がっていた。雨が降らなければと思うのでした。気象衛星写真では、沖縄本島周辺では広範囲な雨雲は見れませんでした。台風から熱帯性低気圧に勢力が落ちたが、そこに南寄りの湿った空気を大量に供給されているので、沖縄が、その湿った空気の通り道になっているために雨が降りやすい状況になっているのだろう。

  台風一号ですが、急速にスピードを上げて北上した。自分が仕事をしていた西原町では午後2時30分くらいが一番風が強く吹き付けた。横殴りの雨の中をトレーニングしていました。夕方の恩納村では、晴れ間が広がっていた。

 今年の梅雨は雨が多く降りそうだ。一日で50ミリや100ミリ程度の降雨量が記録されそうだ。そうなると沖縄では土砂災害が多発しそうだ。それと赤土の流出事案も増えそうだ。そうなると海洋汚濁の問題が起きてくる。そしてサンゴの生育にも影響を与えそうです。海中に大量の赤土が流れ込むと微粒子サイズになるので、質量が軽いために比較的長く海中を漂うことになるのでした。沿岸部での実施されるスノーケリングは、きれいな水域を探すのは苦労しそうだ。

 赤土の流出には、地域住民の協力が必要不可欠だ。とくに農家の力です。土建屋さんについては、県の赤土流出防止のための法律があるために、きちんと対処しないと業務停止や罰金等も考慮されている。農家について個人経営だけなので、赤土流出防止策を講じるのが経済的に農業経営を圧迫することになります。

 梅雨入りして二週間が経過した。まだまだ梅雨入りしたばかりなのでした。

 朝の渋滞情報、昨日以上に渋滞箇所が増えていた。連休も終わり、経済活動が本格化し始めたのだろうか。恩納村ではモズクの収穫も終盤を迎えています。朝から漁師さんがモズク畑に向かって船を走らせて行った。ご苦労様です。 

 

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2011年5月11日 (水)

台風1号接近

 5月11日ですが、台風1号が接近している。きっと雨台風かなと思う。気象についての注意報が発令されているだけで警報は出されていない。東シナ海側を通過するか、太平洋側を通過するか。さあどっちだろう。南風が吹いているので、東シナ海側を通過していくのだろうか。

  午後からは沖縄県消防学校にてトレーニングでした。潜水プール、水深6mあるのでした。深場に10人以上入っても水中実技には支障がないのでした。有効に使えています。あくまでも県の所有物なので、自由に使えないのでした。本来は、消防隊員の資質向上のために設置された施設です。屋外にあるために葉っぱがたくさん沈んでいるのでした。プール掃除もかねてトレーニングメニューも考えてあります。

 もっと有効に使えるようにメニューを考えたいのでした。沖縄でも、年間通じてウェットスーツだけではなくドライスーツも使ったメニューも提示できるかな。内地から潜水技術交流ではないが、冬場の内地の消防隊員の訓練にも使えるのではないだろうか。スクーバ装備だけでなく様々な潜水機材を使ってのトレーニングも考えたいのでした。

 ありがたいことに現場にいると様々なアイデアがフツフツと沸いて出てくるのでした。あれもこれもと様々なアイデアです。書いてしまうコピペされてしまうので、黙り決め込みます。まだ頭の中はリフレッシュできそうだ。

 タイから発電機が到着したとのニュースがありました。大震災の援助として、タイ政府が国内にあった発電機を分解して日本にそっくりそのまま発電資材を提供してくれた。相当大掛かりな施設だったようだ。

 やはりこんなことを思ってしまうのでした。それは、またぞろ発電船構想。戦争中に米海軍では、大きな発電装置を搭載した船、ズバリ発電船が配備されていた。自分は、かつてサイパン島で見たことがあります。大型の貨物船タイプでした。戦争中に島に拠点を作る際、生活を支援するために電気が必要になります。発電機を積んだ車両は航空機のエンジンを作動させる際に使ったり、通信機器や、室内や手術室用の照明等を利用する際に部分的に使用された。これから防災対策を考えると、離島方面では、各島に一隻以上が必要になるのではと思うのですが、どうなんだろう。災害があると思い出すのでした。

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2011年5月10日 (火)

大渋滞の朝 雨降り

 朝は渋滞情報から始まった。330号線の西原の高架橋上での交通事故だった。南北に5kmの渋滞とのこと。出勤時間帯の交通渋滞、おまけに雨降りだ。普段以上に車での外出が多くなっているのに、交通事故まで重なった。西原の高架橋は、沖縄本島でも重要な、交通の要所なのでした。大混乱のようだった。自分はあくまでもラジオ放送。仕事先に向う最中だったので、渋滞で車が動きませんとの連絡が、二件続いた。二件とも、西原インター周辺を通過しないと来れないのでした。

 実は、早朝の午前4時に知人からの電話が鳴った。寝ぼけ眼で電話を取った。午前4時かよって思ったが、緊急事態かなと応答したが、無音のままだった。その後は、連絡がなかったので大丈夫かなって。結局、20分通話状態になっていた。七時過ぎに本人宛に連絡した。何事もなかったとのこと。もしかして寝ぼけて携帯電話の送信ボタンを押したようだ。でも、実際に何事もなくて無事で何よりでした。ホッとした瞬間だった。

 結局、それ以降、一睡もできずに朝を迎えたのです。眠いです。

 内地のように頻繁に交通情報が放送されることがない沖縄本島なのでした。何も知らないドライバーさんは、渋滞の最後尾について止まっているのでした。1時間に一回程度になるかな。あとは、情報収集として携帯電話で渋滞情報を得ることになります。

 のんびりとハンドルを握ってじっとしているくらいかな。会社に渋滞で遅刻しますとの連絡が精一杯かな。終日、予定が大幅に狂ったのではないでしょうか。

 明日は台風1号の接近が予想されるのでした。接近する時間帯が、どうなるのだろう。

 国際蘇生連絡委員会(ILCOR)による2010CoSTRに基づいて作成した救急蘇生のためのガイドラインの暫定版(日本版)ここからダウンロードできます↓  朝は渋滞情報から始まった。330号線の西原の高架橋上での交通事故だった。南北に5kmの渋滞とのこと。出勤時間帯の交通渋滞、おまけに雨降りだ。普段以上に車での外出が多くなっているのに、交通事故まで重なった。西原の高架橋は、沖縄本島でも重要な、交通の要所なのでした。大混乱のようだった。自分はあくまでもラジオ放送。仕事先に向う最中だったので、渋滞で車が動きませんとの連絡が、二件続いた。二件とも、西原インター周辺を通過しないと来れないのでした。

 実は、早朝の午前4時に知人からの電話が鳴った。寝ぼけ眼で電話を取った。午前4時かよって思ったが、緊急事態かなと応答したが、無音のままだった。その後は、連絡がなかったので大丈夫かなって。結局、20分通話状態になっていた。七時過ぎに本人宛に連絡した。何事もなかったとのこと。もしかして寝ぼけて携帯電話の送信ボタンを押したようだ。でも、実際に何事もなくて無事で何よりでした。ホッとした瞬間だった。

 結局、それ以降、一睡もできずに朝を迎えたのです。眠いです。

 内地のように頻繁に交通情報が放送されることがない沖縄本島なのでした。何も知らないドライバーさんは、渋滞の最後尾について止まっているのでした。1時間に一回程度になるかな。あとは、情報収集として携帯電話で渋滞情報を得ることになります。

 のんびりとハンドルを握ってじっとしているくらいかな。会社に渋滞で遅刻しますとの連絡が精一杯かな。終日、予定が大幅に狂ったのではないでしょうか。

 明日は台風1号の接近が予想されるのでした。接近する時間帯が、どうなるのだろう。

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大渋滞の朝 雨降り

 朝は渋滞情報から始まった。330号線の西原の高架橋上での交通事故だった。南北に5kmの渋滞とのこと。出勤時間帯の交通渋滞、おまけに雨降りだ。普段以上に車での外出が多くなっているのに、交通事故まで重なった。西原の高架橋は、沖縄本島でも重要な、交通の要所なのでした。大混乱のようだった。自分はあくまでもラジオ放送。仕事先に向う最中だったので、渋滞で車が動きませんとの連絡が、二件続いた。二件とも、西原インター周辺を通過しないと来れないのでした。

 実は、早朝の午前4時に知人からの電話が鳴った。寝ぼけ眼で電話を取った。午前4時かよって思ったが、緊急事態かなと応答したが、無音のままだった。その後は、連絡がなかったので大丈夫かなって。結局、20分通話状態になっていた。七時過ぎに本人宛に連絡した。何事もなかったとのこと。もしかして寝ぼけて携帯電話の送信ボタンを押したようだ。でも、実際に何事もなくて無事で何よりでした。ホッとした瞬間だった。

 結局、それ以降、一睡もできずに朝を迎えたのです。眠いです。

 内地のように頻繁に交通情報が放送されることがない沖縄本島なのでした。何も知らないドライバーさんは、渋滞の最後尾について止まっているのでした。1時間に一回程度になるかな。あとは、情報収集として携帯電話で渋滞情報を得ることになります。

 のんびりとハンドルを握ってじっとしているくらいかな。会社に渋滞で遅刻しますとの連絡が精一杯かな。終日、予定が大幅に狂ったのではないでしょうか。

 明日は台風1号の接近が予想されるのでした。接近する時間帯が、どうなるのだろう。

 国際蘇生連絡委員会(ILCOR)による2010CoSTRに基づいて作成した救急蘇生のためのガイドラインの暫定版(日本版)ここからダウンロードできます↓  朝は渋滞情報から始まった。330号線の西原の高架橋上での交通事故だった。南北に5kmの渋滞とのこと。出勤時間帯の交通渋滞、おまけに雨降りだ。普段以上に車での外出が多くなっているのに、交通事故まで重なった。西原の高架橋は、沖縄本島でも重要な、交通の要所なのでした。大混乱のようだった。自分はあくまでもラジオ放送。仕事先に向う最中だったので、渋滞で車が動きませんとの連絡が、二件続いた。二件とも、西原インター周辺を通過しないと来れないのでした。

 実は、早朝の午前4時に知人からの電話が鳴った。寝ぼけ眼で電話を取った。午前4時かよって思ったが、緊急事態かなと応答したが、無音のままだった。その後は、連絡がなかったので大丈夫かなって。結局、20分通話状態になっていた。七時過ぎに本人宛に連絡した。何事もなかったとのこと。もしかして寝ぼけて携帯電話の送信ボタンを押したようだ。でも、実際に何事もなくて無事で何よりでした。ホッとした瞬間だった。

 結局、それ以降、一睡もできずに朝を迎えたのです。眠いです。

 内地のように頻繁に交通情報が放送されることがない沖縄本島なのでした。何も知らないドライバーさんは、渋滞の最後尾について止まっているのでした。1時間に一回程度になるかな。あとは、情報収集として携帯電話で渋滞情報を得ることになります。

 のんびりとハンドルを握ってじっとしているくらいかな。会社に渋滞で遅刻しますとの連絡が精一杯かな。終日、予定が大幅に狂ったのではないでしょうか。

 明日は台風1号の接近が予想されるのでした。接近する時間帯が、どうなるのだろう。

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2011年5月 9日 (月)

湿度100%近く、凄かった

 湿気タップリの大気での生活。室内の床は、水を撒いたように薄っすらと濡れているのでした。素足では、ツルリと滑りそうになるくらいの空気中の湿気だ。改めて空気中の湿気の凄さを経験しました。南側に面した斜面を風とともに空気中の湿気が霧状となってなびいてくるのでした。凄かったです。

 恩納村では味わうことが出来ない湿気でした。

 何年か前までは100%の湿度。つまり水中生活だったのに。陸に上がった河童状態かもしれないですね。水の惑星。

 今年の梅雨は、しっかりと雨が降る傾向にあるようだ。この調子だと夏場は渇水対策は問題ないかもしれないです。タップリ雨が降ってもらうほうがありがたいのでした。また、今週中に台風一号が通過して行くとの予報だ。予想では台風のままなのか。それとも熱帯性低気圧となって行くのか。どうなんだろう。一緒に雨もタップリと降るのだろうか。屋外でのプールでのトレーニングと室内での会議二本が時間差であるのでした。

 梅雨のときに多いのが、車の故障だ。とくに電気系統がアウトになるケースだ。クーラーをガンガン使う時期でもあります。バッテリーの性能も不安定になるのだろか。路肩に故障と書いた紙を張って置いてある車を見かけるのでした。雨降りの中のバッテリーダウン、考えただけでも身震いしそうな案件だ。ライト切れも悲惨だ。片目も困るのでした。

 梅雨時の車の点検、神経質にならざるを得ないのでした。

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2011年5月 8日 (日)

連休中のダイビング 楽しめましたよね。

 朝から晴れ間が広がった。こんな晴れ間が、翌日も期待することができないかもしれない。洗濯であります。貴重な晴れ間だ。気温も上昇して28℃を指しています。室内では、クーラーが必要な季節となりました。

 羨ましいのが、この晴れ間だ。連休期間中、恩納村では見れなかった。自然を相手に仕事をしているので、その時々の気象状態で対応しなければならない。判っているのですが、その期間にしか来れないお客様には申し訳なく思うのでした。また、夏場にリベンジをお願いしたい。

 この連休中、ダイビングは如何でしたか。お手持ちの潜水器材については、問題なく作動し、快適なダイビングを楽しめましたね。知人が自分の潜水器材をオーバーホールを実施。その知人はメーカーのオーバーホールの講習を受けて認定を受けています。スイスイと器材のリフレッシュが完成していました。

 ダイビングスタッフでは、ダイブコンピュータのバッテリー切れを起こしたとダイコンを借りにきました。予備で何台が持っているので、使ってもらいました。メーカーは、明日以降より通常の営業日になるので、すぐに交換とはいかなかったのでした。一応レンタル用に何台か、持っているのですぐに対応することができました。

 レギュレーターについては、固有の呼吸パターンがあるのですが、とりあえず平均的に水中で呼吸できれば大丈夫なのだろう。あまり神経質になっていないようだ。セカンドステージのホースが横から来るタイプと顎辺りから来るタイプによって若干の咥え心地の感触が違うのでした。あとはマウスピースの大きさというかサイズの違いです。自分は古いタイプのダイバーなので、咥え心地よりも呼吸抵抗に拘りを感じてしまうのでした。咥えて水中を20mくらい全速で泳いでみて、停止して呼吸を整うまでの呼吸抵抗を確認するようにしています。

 保温スーツは着れましたか。お腹がきつくて苦しかったなんてことはありませんよね。ダイエットに励みますか。

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2011年5月 7日 (土)

懐かしい声優の声

 グレン・ミラー(1953年)やベニー・グッドマン(1955年)の映画。ともに1950年代に撮影された映画をDVDにて見た。中学生くらいにテレビで放映されたものだ。二本ともカラー映画だ。どちらともアメリカを代表するジャズ奏者であり、編曲者、バンドリーダーでもある。1920年代から活動を始めた。一種のアメリカンドリームの典型だ。

 同時代の作曲者でもある有名なガーシュウィン。ジョージ・ガーシュウィン、有名な楽曲は、ラプソディ・イン・ブルー。最近、CMでも聞くことが出来る。自分もCDは何枚か購入した。DVDはモノクロが販売されています。「アメリカ交響楽「」というタイトル。1945年に制作された。日本では、1946年、第二次大戦の終戦の翌年にアメリカ映画として初めて公開された記録があります。自分は、500円くらいで書店で購入したかな。

 自分には音楽は、聴くだけになっている。クラシックが車を運転する際は、精神衛生上、好ましいというのでモーツァルトをCDに入れてあります。ラッシュ時や長距離運転する際には、モーツァルトを聞くようにしています。研究データによると血圧の上昇を抑える働きがある聞いたことがあるのでした。鎮静効果、リラクセーション効果を期待しているのでした。

 20年代、30年代のアメリカ、禁酒法の時代でもある。そんな時代でありながら、現代音楽の基礎が形成されたのだろう。人間の才能ってすばらしい。クラシックは、近世ヨーロッパから派生しているが、ジャズは、アメリカから誕生しているのでした。殺伐とした時代ですが、ときおりクラッシクやジャズなんかを聴く事も生活の潤いになっているのでした。

 DVDで、スタンダード版、ハイビジョン・マスター版を楽しんでいます。中学生のときに見たテレビ映画とは吹き替えが違っているのでした。遥か、昔に公開された声優さんの声が耳に残っているのでしあ。

 これも年齢を重ねたためなのだろうか。40年とか、45年の歳月が流れているのでした。

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クマノミが孵化した

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 真栄田岬 青の洞窟 晴れ 南東 25℃ 22℃ 20m 20m
コメント
本日は、海況もよくGWの中で人でにぎわっている青の洞窟へ。

 ここ2~3日うねりが残っていた。揺れていることが多く酔ってしまうお客様もいたりするのです。が、魚たちもバタバタと泳いでいる姿がかわいく映っているようです。

 クマノミの卵も孵化していた。ちっちゃい子どものクマノミさんたちが流されないように泳いでいますが、イソギンチャクから離れないように見守っていきたいと思います。

 直でした。

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2011年5月 6日 (金)

間際予約・・・・

 何日ぶりかの晴れ間が広がった。国土交通省の防災情報提供センターのリアルタイムレーダー画面では、先島方面に点々と雲が見える程度。沖縄本島と九州の間に大きな雲が見えるだけだ。恩納村では洗濯日和だ。でも、正午過ぎから雲行きが怪しくなって来たが、短い晴れ間だったかなぁって。でも、その後は回復してくれました。

 空気中の湿気。やはり、この時期は痛切に感じます。清涼果子の代表品、ミンティアはプラスチックケースに入っている。ただのプラスチックケースなのです。運転席に置いているが完全に湿気を含んでいるのだ。口に入れるとカリカリ感がないのでした。場合によってはフニャアって溶けそうな食感なのでした。当分の間、湿気、湿気、湿気なのでした。カラリと晴れる7月まで、当分の間ジメジメ湿気との戦いが続きます。

 ゴールデンウィークは、昨日で終わりを告げた。あとは、普通の日の6日の金曜日、土日を休日にすることで10連休となるのでした。皆さんは、どんな休日を確保されましたか?

 沖縄本島ですが、以外にも「わ」ナンバーは少なかったように思えます。ただ平日と違って、地元の大型ショッピングセンターに駐車して、沢山の食料品を買い込んでいるグループは遭遇しました。ホテルに持ち帰って食べるのだろう。沢山買い込んでいました。

 一般観光客が、間際予約で来沖したのだろうか。ギリギリまで航空券の販売するシステムがあるように聞いた。空気を運ぶよりも、直前まで携帯電話の即応性を利活用。レストランでも同様なシステムがある。一種のタイムセールスみたいなのだろう。ギリギリまで待っても、一円でも安いチケットを購入したい顧客層もあるはず。間際予約で来沖された方もいたかもしれないですね。

 

 国際蘇生連絡委員会(ILCOR)による2010CoSTRに基づいて作成した救急蘇生のためのガイドラインの暫定版(日本版)ここからダウンロードできます↓ http://www.qqzaidan.jp/jrc2010.html

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2011年5月 5日 (木)

帰り支度

 皮肉にも夕方に晴れ間が広がった。与那原にて打合せを終えて恩納村に戻る途中、急速に晴れ間が広がった。本日は、終日雨模様かと覚悟していたのですが、ホッとしました。予報では、束の間の晴れ間のようだ。明日は、雨降りのようだ。

 少しづつ梅雨独特の湿り気も感じるようになった。高温多湿の梅雨時だ。食べ物の管理をきちんとしないと駄目な季節にもなりました。カビについては、通気性を考えて対応しなければならない。かつてはビデオテープの中にまでカビが発生していたことも経験した。雨さえ降らなければ窓を開けることで風の通り道を作れば通気性を確保できるのでした。室温については、クーラーが必要になる季節になったのでした。

 ゲストダイバーさんが内地に戻り始めています。今年の沖縄では、梅雨入りが早過ぎたので、あまり天候に恵まれませんでした。地域によっては曇り空か小雨の中でのダイビングだったようです。青い空の下でのダイビングを楽しもうと来沖されたが、ちょっと残念だったかもしれない。

 一日過激に潜ったのだろうか。それとものんびりと午前と午後の二本を、ゆったりと潜ったのかな。でも、せっかく沖縄に来たんだから、沢山潜り込みたいとばかりに三本、四本と連続していないですよね。お天気が芳しくないと水面休息時間の間隔を短めに設定して潜りませんでしたか。無理は禁物なのですが、

 年々、来沖するダイバーさんの年齢が高くなっているようだ。さすがに20代は激減しています。50代や60代のダイバーさんが目立つようになっているのでした。連休が明けたら、何軒かのサービスに教えてもらいます。まだ、忙しいと思うのでした。

 

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2011年5月 4日 (水)

鼻声だぁ

 梅雨前線が沖縄本島よりも南下したようだ。風が北寄りになりました。おまけに小雨模様です。肌寒さを感じています。結局、フリースを引き出して着てしまいました。

 連休も後半になりました。ダイビングサービスのゲストは中3日から中4日で自宅に戻ります。今回のゴールデンウィークの天気。初っ端から梅雨入り宣言が出されました。あまり太陽の顔を見ることもなかった。肌寒さだけが強調されそうです。スタッフさんの風邪ひきさんが続出しているのでした。

 ゲストに比べると長い時間、スーツを着ていることが多いのでした。濡れたままのスーツを着ているためにヒートロス状態になるのでした。現場に予備の乾いたスーツを用意なんてことができない。お店に戻った際に着替えるしかないかな。

 体調を崩す場合でも、発熱する場合もあるが、耳鼻系に障害が発症すると長引きそうだ。風邪の初期症状では、様々だ。発熱して寝込むタイプ。頭痛から始まることもある。あるいはお腹が緩くなることもあるのでした。電話でも判るような鼻声。あぁぁ風邪だねて。そんな問答もあるのでした。

 鼻水ヂュルヂュル状態までひどくならないように。なんて思っても、バックアップできる余剰人員がいないために、初期症状で、あれおかしいと思っても休むことが難しいのでした。耳鼻咽喉科は個人開業が多いために休日が長く続く際は、要注意なのでした。どこの耳鼻科が開業しているかなって。沖縄本島の人口集中地帯を中心にチェックしておく必要があるのでした。

 耳鼻科は無理をすると急性症状から慢性疾患に陥り易いのでした。早期に医療機関で診断と治療を受けるように。”耳が抜けない””耳が抜けづらい”なんて声が聞こえてくるのでした。

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2011年5月 3日 (火)

災害情報 ラジオ

 ラジオ。日常生活の中での使用頻度。内地で生活していた時は、ラジオのお世話になっていました。車の運転では交通情報が貴重だった。交通渋滞での時間のロスをできるだけ避けたかったのでした。当時は、よく聴取していたのではTBSラジオだった。FMも受信できたが、AM放送が主流でした。

 先島方面では、中国からの電波が強過ぎて日本側の放送は、電波干渉されて聞き取りにくかった。とくに台風シーズンでは、停電するとテレビは駄目だった。ラジオでしたが、電波干渉で駄目でした。唯一、FM放送が聞くことができた。ただ自分が仕事で滞在していた時期は、NHKのFM放送は、第一放送とは違って音楽番組が大半だった。

 その後、恩納村では生活する集落によって違うのでした。自分が生活している前兼久地区ではラジオは難聴地域になっている。地元のAM放送は、室内では聞き取り難いのでした。車で移動している最中は、問題ないのでした。テレビについては、自分はデジタル化が終わったが、衛星放送は契約していないので民放3局、国営2局を見ることができます。以前は、6chで米軍放送も見れたのですがデジタル化で視聴ができなくなった。

 現在は、混信の問題があるためにFM放送でもAM局の放送を聴くことができるようになりました。じつは、3月11日の大震災以降に内地のラジオ放送をインターネット経由で聴取することができたのですが、4月11日で沖縄では聞くことができなくなりました。十数年ぶりにTBSや文化放送、ニッポン放送を聞くことができた。交通情報も、懐かしい声を拝聴することできました。テレビよりもラジオは新鮮に聞きいってしまいました。

 以前から、携帯型のポケットラジオは持ち歩いている。外出時に災害情報を入手することが可能なようにと考えています。何があるか分からない社会情勢になっているのでした。情報入手は積極的に対応しないと駄目なのでした。でも、インターネット経由でのラジオ放送。沖縄でも常時聞けるようにして欲しいのでした。

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2011年5月 2日 (月)

ガイドさんは大変です

 5月に突入だ。沖縄県と奄美大島方面では、すでに梅雨入り宣言が出されている。曇ったり、小雨模様だ。連休の間の一日だ。4月末の最初の連休は、以外にもあっけなく終った。忙しいですかと定時連絡したが、地域よってはあっさりと終わりを告げたとのことだった。長期休暇の様相を呈しているが、やはり4月後半と5月前半の二つの山を迎えているようだ。4月末から5月8日までの10日間の長期休暇の場合もあったようだ。

 それぞれの勤め先の都合もあるのだろう。30数年もダイビングサービスを提供する側にいたので、お休みの感覚は乏しいのでした。お客様も潜りに来る際には、民族の大移動の中に来てくれるので、大変だなって思っていました。帰路も、混雑の中に戻っていくのでした。伊豆半島でのダイビングツアーを実施している時は、大渋滞の中をひたすらハンドルを握っていたのです。チラリと昔の記憶が蘇りました。

 自分等の仕事。お客さんに対して潜るサービスを提供します。無事に潜り終えて安堵の表情。お互いに潜水記録、ログブックへのサインを交換。今日も笑顔で潜り、自宅へと送り出す。ごくごく当たり前のなのだが。

 安全に配慮してガイドサービスを提供しているが、昨今のガイドさんは、より珍しいサカナを探しあて、それをゲストに紹介できないと駄目な風潮があるようだ。自分等の仕事は感謝されることは、滅多にないかもしれない。常にクレームの山かもしれないのです。安全に配慮した潜りとなると、なんか堅苦しい感じに捉えられることが多いようだ。

 潜りのガイドさんは、大変です。少しづつ復帰モードになっています。

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2011年5月 1日 (日)

ジャスミン革命 モルディブにも

 連休突入の三日目です。恩納村では、強い南寄りの風が吹いています。おまけに小雨も降っているのでした。路面がしっとりと濡れる程度です。洗濯には適していないのでした。南寄りの風が強いです。

 外気温は24℃くらいですが、風が強いために濡れた保温スーツを着ていると濡れた保温スーツについている水分が風の影響を受けて蒸発します。その際に体温も奪っていきます。ちなみに手の甲をぺロリとヒト舐めしてみてください。そして、軽くフゥッテ息を吹きかけてください。一瞬、ヒヤリとすると思います。気化熱です。甘くみないよう注意してください。

 チュニジアから始まったジャスミン革命ですが、とうとうインド洋のリゾート国のモルディブにも伝播したようだ。外電が伝えるところでは、モルディブの首都マレで大統領の退陣を求めるデモ行進があったとのこと。30年来の前大統領を破って新しいモルディブ大統領になったばかりだが、オール野党状態で政局不安が続いているようだ。このまま沈静化するとは限らない。チュニジア、エジプトと自然発生的に時の統治者を退陣に追い込んだ。リビア、シリア等でも、多数の犠牲者を出しながら民衆が戦っている。

 まだまだジャスミン革命の余波は、次にどこで吹き荒れることになるのだろうか。モルディブですが、日本からも沢山のダイバーさんが潜りに行っていると思いますが、極端に政情不安にならないとは思うが、情報収集の網は確保しておかねばならないのでした。モルディブの次は、どこだろうか。永田町は菅降ろしは休戦状態になりそうな気配だ。

 連休の第一段階は、あっさりと終ったようだ。あとは5月3日から連休で、どれくらいのダイバーさんが潜りに来てくれるのだろうか。

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