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2011年6月30日 (木)

渡嘉敷中学校の野外実習

 不本意ですが、打ち合わせ場所の喫煙問題。自分は非喫煙派。打ち合わせの対象者は喫煙者。仕方なく喫煙スペーを確保した。決して、自分の健康にはプラスにはならないだろうと思いつつ喫煙ゾーンでの待ち合わせだった。終日、嗅覚を司る部位に紫煙の臭いが、こびりついた感触がとれなかった。昨日の出来事でした。

 おまけに昨晩は、潜水事故があったのではないかという問い合わせの第一報があった。その問い合わせが午後7時。公的救助機関もオペレーション以外は終業となっていた。何とか事故があった事実が確認できた。スクリューの巻き込み事故とのことだった。この事故は、ガイドとゲストの二名とのことだった。事実確認の連絡等でバタバタでした。

 潮の流れが水域での巻き込み事故。ポイン的には、厳しいポイントと認識がある。リスクを負った状態でのダイビングサービスの提供だが、結果的にはけが人が出た。それも二名もだ。その船に、他にゲストダイバーやガイドはいなかったのだろか。仮定として、船長が一人、他に手伝うことが出来る人が居なければ、二名のけが人を船上に引き上げることが至難の業と想像されるのでした。けがの状態についての情報がなかった。

 本日は、渡嘉敷中学校の給食から合流だった。渡嘉敷中学校の三年生の野外授業のお手伝いでした。今年で二回目。島の南部に位置する海岸での観察会です。13名の学生と教員の方が3名でした。今回も実体顕微鏡も用意してもらいました。有孔虫の観察でした。干潮帯の湿り気のある砂から沢山の星の砂を見つけることができました。

 島の成り立ちから地質等も含めて説明をさせてもらいました。明日は、スノーケリングしながら追い込み漁とのことでした。学校給食、実に45年ぶりでした。ご馳走様でした。美味しかったです。



 平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊について http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  ようやく沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出したという感じです。宜しくご確認のほど、お願いします。

 オランダのある企業が検証した映像がありました。タイトルは「Lynx Helicopter Operating Limit Development 」とありました。とりあえず、映像を見てください。 http://www.youtube.com/watch?v=bC2XIGMI2kM&feature=player_embedded#at=27

 国際蘇生連絡委員会(ILCOR)による2010CoSTRに基づいて作成した救急蘇生のためのガイドラインの暫定版(日本版)ここからダウンロードできます↓ http://www.qqzaidan.jp/jrc2010.html

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2011年6月29日 (水)

安全対策マニュアル2011 発刊報告

各位様へ 「沖縄で思いっきりダイビングを楽しんでもらうための安全対策マニュアル2011」 が発刊されました。  平成23年6月21日に沖縄県観光振興課では、美ら海構築促進事業関連の記者会見を行いました。すでに当日の記者会見概要については、ご承知おきと存じます。  沖縄県のホームページに掲載されています。 トップページ、目的的別メニュー「観光」→「観光行政」→「観光振興」→「ご案内」 平成23年4月22日発表  平成23年2月1日より一ヶ月間、沖縄県としてパブリックコメントを求めました。パブリックコメントに寄せられた内容についてのコメントを掲載しております。ご参照ください。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24152&page=1 平成23年6月22日発表 ダイビング安全対策マニュアルの発刊について http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  ようやく沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出したという感じです。  お忙しいとは存じますが、 宜しくご確認のほど、お願いします。

 オランダのある企業が検証した映像がありました。タイトルは「Lynx Helicopter Operating Limit Development 」とありました。とりあえず、映像を見てください。 http://www.youtube.com/watch?v=bC2XIGMI2kM&feature=player_embedded#at=27

 国際蘇生連絡委員会(ILCOR)による2010CoSTRに基づいて作成した救急蘇生のためのガイドラインの暫定版(日本版)ここからダウンロードできます↓ http://www.qqzaidan.jp/jrc2010.html

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2011年6月28日 (火)

道路工事 利便性 環境保全は

 久しぶりの晴天だ。朝方は雲に覆われていたが、徐々に晴れ間が拡大した。午前中は那覇で打ち合わせだった。午後からは、北部にて打ち合わせだった。面談予定より1時間遅れとなった。自然相手の仕事なので、仕方がないのでした。段取りを慌てて済ませることも出来ないのでした。事故につながる危険性があるのでした。

 道路の拡張工事が進んでいる。片側一車線が二車線、対面では4車線の拡幅工事とクネクネ解消のできるだけ真っ直ぐの道路。車線と歩道も区分けされていた。全線開通すると交通の便が一段と利便性が増すことになるのでした。拠点の交差点の幅も広くなっていました。通行量が増えることを意味しての拡幅工事だ。恩納村でも同様に山沿いにバイパス的な意味合いのルートが完成した。ただ大学院大学の場所で切れて、結局は一部が58号線に接続して、そして屋嘉から山道が合流する交差点ができたのでした。慢性的な渋滞が解消することを望みたいです。

 恩納村の山沿いに作られた道路。赤土の流出は問題ないのだろうか。道路ができて生活の利便性が増すのはありがたいが、その見返りが海に大量に流れ込むかもしれない赤土。道路の側面の伐採された木々の群れ。開墾された斜面。58号線に接続する海側には、58号線に接続する支線の道。山沿いには米軍演習場への出入り口が、それぞれ何箇所かあった。

 道路が完成して走ってみた感想でした。恩納村に限らず、北部方面での道路工事、その結果の赤土流出は、それらの結果は、これから徐々に出て来るのだろう。北部では、まだまだ道路工事が続くので秋の長雨や台風襲来での雨降り後の海の色は、コバルトブルーのままであってほしいのでした。

 生活の利便性、ちょっと待てよと考え込んでしまった。

 オランダのある企業が検証した映像がありました。タイトルは「Lynx Helicopter Operating Limit Development 」とありました。とりあえず、映像を見てください。 http://www.youtube.com/watch?v=bC2XIGMI2kM&feature=player_embedded#at=27

 国際蘇生連絡委員会(ILCOR)による2010CoSTRに基づいて作成した救急蘇生のためのガイドラインの暫定版(日本版)ここからダウンロードできます↓ http://www.qqzaidan.jp/jrc2010.html

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2011年6月27日 (月)

渋滞の様相が変化しているのでした

 少しづつ晴れ間が広がっていました。でも、晴天まではありませんでした。当分、曇り空のようだ。

 朝と夕方の出勤と退社時間での渋滞、高速道の無料化実験が終った途端に一般道が渋滞傾向が顕著となりました。自分も打合せや会議等で、一般道の渋滞に巻き込まれて、あわや約束の時間に間に合わないことになりそうなことがありました。が、何とかセーフでした。予想もつかない箇所での渋滞に出くわした。要注意だ。

 高速道の無料化実験が始まった当初は、レンタカーで那覇空港近くで返却後、飛行機搭乗という際どい時間帯で、かなりの方々が飛行機に間に合わなかったなんてことを聞きました。お客さんには、余裕を持って空港近くに移動するようにとお願いしていました。高速道では、午後4時30分くらいから本線からインターチェンジで一般道に接続って部分での渋滞が酷かった。場所によっては本船上の路肩に、インターチェンジで降りる車両の列ができていました。そんな状態を脇目で確認しながら、石川インターチェンジまで走ったことは何度もありました。

 沖縄自動車道の南風原線では、二車線から一車線に車線が狭くなる箇所がありますが、朝と夕方は渋滞路線となっています。朝方は手前の南風原南(?)で降りることにしています。ここも一般道に通じる道が、合流手前までビッシリと繋がるのでした。一挙に、沖縄自動車の本線から勢いよく降りる際は、前方をしっかりと確認しないと危ないのでした。場合によっては、下り坂になっているので、急ブレーキでホッとなんてことがあるかもしれないのでした。

 観光シーズンになりました。「わ」ナンバーの車も多く走るようになりますが、カーナビを見ながらの突然の車線変更があり得るのでした。非常に怖いです。ある程度は、車間をとっておく必要があります。車は自己責任なので充分に注意します。

 オランダのある企業が検証した映像がありました。タイトルは「Lynx Helicopter Operating Limit Development 」とありました。とりあえず、映像を見てください。 http://www.youtube.com/watch?v=bC2XIGMI2kM&feature=player_embedded#at=27

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2011年6月26日 (日)

台風一過は雨降りでした

 理想的な台風一過にはならなかった。南からの湿った空気が大量に吸い込まれているのだろう。恩納村では、たっぷりの雨が降り続いた。午後から小康状態になった。この2、3日は天気は不安定なままのようだ。  今回の台風5号、時速は30kmくらいと、比較的速い速度で移動していった。移動速度が早いために被害が少なくて済んだ。前回の台風4号でも同様だった。今回は恩納村では強風圏だったが、4号では暴風圏だった。強烈な風が1時間から2時間程度、吹いたのみだった。それでも、久しぶりに風速50mくらいだった。短時間だったが、風の怖さを実感した。時速が5kmとか、10km、15kmだったら、大きな被害を被った可能性があったのです。

 地球も温暖化に伴って、台風の大型化が懸念されています。アメリカでのハリケーンや竜巻では、大型化して大きな被害が出ています。日本でも局所的に、被害が報告され始めています。とくに竜巻による被害が続出しそうだ。沖縄近海は海上での竜巻が発生する割合が高いのでした。気象情報でも、竜巻警報が発令されることも多くなりました。ますます気象情報の収集に注意しなければならないのでした。

 ダイビングスタッフですが、地域での定着度合いが低いことが問題になりそうだ。最低でも、3年くらいは同じ地域で活動していることが望ましいのですが、現実は一年から二年目が圧倒的に多いのでした。ログ記録をしっかりと残しているスタッフだとありがたいのですが、現実は、どうなんだろう。

 ログ記録では、サンゴの産卵が外せない要件になっているのでした。産卵予報が重宝されるのでした。気象情報も記録しておいてくれるとありがたいのでした。

 

 オランダのある企業が検証した映像がありました。タイトルは「Lynx Helicopter Operating Limit Development 」とありました。とりあえず、映像を見てください。 http://www.youtube.com/watch?v=bC2XIGMI2kM&feature=player_embedded#at=27

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2011年6月25日 (土)

台風が早足で過ぎた

 台風5号が東シナ海を北上した。時速も30kmと早かったので、沖縄本島は朝方に警報類が解除された。ただ台風が通り過ぎても吹き返しがあります。午後2時くらいまでは時折、強い雨が降りました。まだ夜になっても10~15mくらいの強さで風が真南から吹いています。

 昨日は、午前5時過ぎには沖縄本島では波浪警報が発令された。港では午後から台風対策が始まっていた。地域によって若干の時間差があった。恩納村では昨日の午後には船の台風対策が始まった。那覇方面では、午前中から台風対策が始まった。港の中では、船をしまう順番があるのでした。

 荒れた海。前兼久漁港の航路でも、強い南風を受けながら出港している風景を58号線から見えた。船首部分でも白波が立っていた。叩かれているなって。荒れた航路でダイバーが怪我をしなければと心配した。その後の情報として事故情報がなかった。

 この週末は、沖縄本島に足止めになったダイバーさんは多かったようだ。石垣や西表、慶良間方面でも、早々に台風の影響があるとのことでダイビングを中止した。そのために行き先を沖縄本島に切り替えた。恩納村にダイバーが集中した。

 太平洋高気圧の張り出しているために、台風5号は、その縁に沿って北上していった。沖縄本島から遠ざかるような格好で北上した。北上したので、吹き返しは真南からの風になった。週末ごとに台風が襲来。ダイビングサービス泣かせの台風だ。

 オランダのある企業が検証した映像がありました。タイトルは「Lynx Helicopter Operating Limit Development 」とありました。とりあえず、映像を見てください。 http://www.youtube.com/watch?v=bC2XIGMI2kM&feature=player_embedded#at=27

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陸路、北部まで遠征しました

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 北部 亀の浜 南東 27℃ 24℃ 20m 20m
コメント
   朝方に警報類は解除されました。ただ恩納村では、海が荒れているために出港を中止と決定。陸路、雨模様の中、沖縄本島の北部にあるポイントに遠征してきました。地元のガイドさんに連絡して、ガイドをお願いしました。

 遠浅のポイントで沖のほうまで50mほど出ると、きれいな白砂にユビエダハマサンゴの根がたくさん広がっていました。

 最近は幼魚が目立ち、ミツボシクロスズメダイやデバスズメダイの幼魚がたくさん群れています。砂地にはウミテング、マダラトビエイが見られました。

 

 インストラクター資格を取得したばかりの直でした。

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2011年6月24日 (金)

ナビトレーニングダイブ

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 恩納ポイント 曇り晴れ 南東 30℃ 26℃ 22m 20m
コメント
 本日は講習で恩納ポイントで潜っていました。

 台風5号の影響で風がとても強く沖合いは波高く大荒れでしたが、風向きは東よりということで陸地側のポイントは少し風波はあるものの海況はダイビングには影響のない状態でした。

 水中は透視度も良く台風前に快適なダイビングができました。ナビゲーションの最終技量確認のためのトレーニングダイブでした。バディチームごとの指定されたナビガーションコースを回りながら、それぞれの目標物を確保することができました。

 イッシーでした。

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台風5号だぁ

 皮肉にも週末に台風が襲来。ダイビングサービス泣かせだ。この時期の台風の動きは早いのでした。時速は30kmくらいになっている。12時間で360km、24時間で720km移動する計算だ。夜中に強風域から暴風域になるのだろうか。

 自分らの仕事、ダイビングサービスの提供は、自然相手となるので気象に関する警報類が発令されると身動きが取れない。とくに台風となると自己完結型ではすまないのでした。船の台風対策となると自分だけではないのでした。利用している港での多数の船の台風対策が、同時に実行されるので自分だけ別にするでは駄目なのでした。船の台風対策としては、様々だ。

 岸壁にロープで幾重にも厳重に固定する方法から、陸上の船台に揚げて固定する方法。地域によっては川の中のマングローブ林の中に風を避けるためにしまう方法もあるのでした。陸上に揚げる方法は、二つです。車輪付きの船台を船揚場の斜面から水中に入れます。水中に沈めた船台に船を近づけて船台のアームの中に入れます。ズレないように固縛してから船台を陸上に揚げて船台ごと地上のフックに固縛します。小さな船だと車で引っ張ることができます。大きくなるとロードローダーのような大型の専用車両を使うことがあります。

 自分が使っているアキさんの場合は大型のクレーンを使って岸壁から吊り上げて地上の船台に乗せるのでした。これは経費がかかります。吊り上げする際は風が強いと船が振れ回る可能性があるので、早い段階で対策をしないと台風接近のギリギリまで待っての対応はできないのでした。また、台風が過ぎてからもクレーン車を使って海に降ろすのでした。相場が一回で6万とも8万円なので、二回になりますので、12~16万円かかるのでした。

 時速30kmなので、早々に過ぎて行って欲しいのでした。

 オランダのある企業が検証した映像がありました。タイトルは「Lynx Helicopter Operating Limit Development 」とありました。とりあえず、映像を見てください。 http://www.youtube.com/watch?v=bC2XIGMI2kM&feature=player_embedded#at=27

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2011年6月23日 (木)

慰霊の日 平和を享受 

 沖縄は慰霊の日です。1945年(昭和20年)6月23日に沖縄本島での組織的な戦闘が終わった日。沖縄県内は、各地で慰霊祭が開かれている。日本政府は首相が参列することになっている。東京からの移動は、民間機かな。それとも政府専用機で飛んでくるかな。経費節減だとすれば民間機での移動かな。やっぱり民間機で移動でした。

 沖縄は、最高気温が33℃。フィリピン近海では台風5号の雨雲がびっしりだ。湿気をたっぷり含んだ空気が南海上から補給されています。大気の動きも不安定になっています。明日以降は、台風5号の影響で雲が多くなり、少しづつ海が荒れ始めるとの予報です。

 朝は、岩手県沖での地震発生。その後の津波警報発令。一瞬緊張。あぁぁ岩手県での発令だぁ。大震災の被災地では、梅雨前線が横たわり大量の雨が降り注いでいます。おりからの台風5号の影響で、大量の湿り気を含んだ空気が供給されています。

 日本国内は政治家の力学で足の引っ張り合い。日本周辺では、軍事バランスが中国の強大は軍拡政策で崩れ始めています。東シナ海から太平洋、南シナ海へと拡大している。どこまで軍拡が進むか分からないが、とりあえず本格的なアメリカ海軍が配備している正規航空母艦と同じクラスの空母が完成。アメリカ海軍の機動部隊と同じ戦力が確保できるまで続くかな。

 中国国内の世論調査では、自国の権利を主張する際の軍事力の行使については賛成が大半だったような調査報告がありました。一党独裁状態の国なので、国の方針に従うことが生活を保障するような国なので、結果は本当なのだろうか。でも、軍拡状態が続いているのは、武力で周辺国に睨みを利かせるという暗黙の力学の象徴なのだろう。

 平和の礎からの慰霊祭の中継を見ながら、あれこれ考え込んでしまった。「平和」が一番だ。

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2011年6月22日 (水)

台風5号だぁ

 今日も暑い日だった。カラッとした暑さではなく蒸し暑いのでした。ムシムシです。紙も湿気っている感じです。ついつい、日陰を探してしまうのでした。

 渋滞注意。やはり一般道が渋滞しているのでした。沖縄自動車道についてはガラガラですが、一般道は渋滞なのでした。都心での会議では時間を考えて動かないと間に合わないこともあるのでした。無料化実験の検証は、どうだったのだろうか。その検証結果が知りたいのでした。あとはデメリットについても知りたいのでした。交通事故が多発したことは確かだ。

 ダイバーは復活しているのだろうか。梅雨明けの時期となっているので、海はベタ凪、透明度はよくなった、水温も高くなっている。生物の動きも活発になっています。が、台風だぁ。

 台風5号が北上しているのでした。台風本体は、フィリピン近海にあるが、スピードを上げて北上する気配だ。太平洋高気圧の縁に沿って動くようだ。時速は15から20kmくらいだが、石垣や西表と台湾の間を抜けて東シナ海を北上するコースを辿るのだろうか。石垣や西表では週末になるのでダイビングのゲストへの対応が状況としては厳しいのでした。この時期は、先にも書きましたが、潜り慣れたリピーターさんにとっては、格好の潜るチャンスなのでした。

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2011年6月21日 (火)

無料化実験終了 2日目

 太陽サンサン。でも、南の空は雲がびっしりと見えるようになりました。少し天気が崩れる傾向になりそうだ。

 沖縄自動車道、無料化実験が終わり有料となった。俄然、走行している車の数が激減。インターチェンジの通行量も激減していた。夕方の大渋滞が嘘のようにスムーズに流れていた。「わ」ナンバーは軽快に走って追い抜いて行ったが、その後は。他府県ナンバーが覆面パトカーに捕まっていました。

 一般道の渋滞が戻ってきた。夕方の帰宅時間帯については、渋滞だった。無料の時は、スルー状態だったのですが、さすがに今度ばかりは駄目そうだ。渋滞の時間帯の勘を取り戻さねばならないのでした。

 内地では、とくに観光地への車での旅行に影響が出そうだ。無料化実験が終わり、もとの有料制となると財布の紐はかたくなります。通行料も、それなりの金額となります。あとはガソリン代も高騰する可能性もあるのでした。中東の政治情勢が不安定になっているので、まだ高くなる可能性を秘めているのでした。

 給油したが、3円引きのチケットを使っても1リットル134円でした。137円、当然レギュラーガソリンです。内地よりは安い価格帯で提供されているかと思います。内地では140円以上なのだろう。まだ沖縄本島では、ガソリンスタンドが乱立しているお陰で価格競争となることもあるのでした。十年くらい前は100円以下だったように記憶しています。もう、夢のような時代を記憶しているのでした。

 ガソリン代、通行料ともにお金が余分にかかるのは仕方がないのでした。通行料も、有意義な使われ方をしてくれれば問題ないのですが、天下りのお役人の経費を捻出するのは勘弁願いたいのでした。

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2011年6月20日 (月)

高速道無料化実験の終わり

 高速道路の無料化のための社会実験が、昨日の6月19日深夜零時で終った。正確には6月20日深夜の午前零時から有料の通行に戻ったのです。さて、今朝は沖縄自動車道の料金所、これまでは渋滞していたが、あっさりと解消したようだ。一般道の渋滞が深刻になりそうだ。58号線も夕方の交通量は、多く感じた。まだ交通量の変化に順応するまでに時間がかかりそうだ。

 ひとつ言えるのは、沖縄自動車道が有料化されたので、無料だから利用していたってドライバーさんが多いはずなので、朝夕のインターチェンジでの一般道への降りる車での渋滞は解消されるだろう。地元のドライバーさんの利用は減少するだろうな。昨年の無料化実験開始時のような、とんでもない渋滞はないことを祈るのみだ。

 無料化の実験では何が判ったのだろうか。利用者の利便性だけでなくマイナス面は何だったのだろうか。免許は持っているが、おそらく高速自動車での運転は始めてだろうなって思えるドライバーさんが急増していた。インターチェンジからETCの利用の方法や、無料であっても通行券を貰わなければならないが、忘れている人もいた。インターチェンジから本線に入る際のトラブル。走行速度の低速。低速のままに追い越し車線をゆっくりと走行していたりと色んなことがありました。高速道路を始めて利用したドライバーの関係した事故も多発した。幸いにも、自分は巻き込まれることはありませんでした。

 将来的にも高速道路の無料化は、一年間と言う期間限定で終りそうだ。無料化することのメリット、デメリットについては、検証すべきです。明日からの朝夕のラッシュ渋滞。交通情報をキャッチしながら経路を見極めます。

 

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2011年6月19日 (日)

不発弾 様々な種類

 九州方面は、梅雨末期の大雨が降り続いています。九州の梅雨前線の活動が活発になっています。そのために沖縄では、強い南風が吹いています。南の湿った空気を大量に送り込んでいる。湿気を大量に含んでいるので、風が吹いている割には洗濯物の乾き具合は、よろしくないのでした。

 不発弾の話題。先日は、修学旅行生が機関銃弾を海岸で広い持ち歩いていた。これは那覇空港の手荷物検査場の段階で発見された。以前は、沖縄本島で拾って先島方面まで持ち歩いていた。これは手榴弾だった。航空機内に持ち込まれた。手荷物検査ではスルーした。これは大問題になった。

 今回は、浜辺で拾ったとのこと。台風で砂浜に埋まったものが出てきたのだろう。新聞に掲載された写真では、機銃弾だった。ちょうど、お土産屋で売っている火薬を抜いたダミーカートリッジと同じだった。といっても、一般人では識別は無理かな。機銃弾やライフル弾については、雷管と言われる小さな丸いものがついているが、これは生きていれば厄介だ。カートリッジ内の火薬。これは湿っていることを祈るのみ。60年以上も地中や水中にあれば火薬類は湿気で駄目になっているだろう。あくまでもだろうだ。

 不発弾と言うとイメージは、爆弾や砲弾、地雷や手榴弾が主流だ。今回のような機関銃弾やライフル弾については、あまり展示資料にはなかった。機関砲弾については、バラバラに一発づつ、転がっていることがありそうだ。

 まだまだ戦争の置き土産が残っている沖縄でした。

 

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2011年6月18日 (土)

オスプレイ

 気温が30℃を越えた。暑いです。直射日光では33℃を指していた。海の上では風があるので、それほどの暑さを感じないが、陸上では暑かった。まだまだ暑さが続くのでした。慣れないと思うが、なかなか体調が追いついていかないようだ。夏ばてかな。

 連日、沖縄に配備されることが決まったオスプレイが話題になっています。垂直離着陸ができる機体です。機体の詳細については、http://ja.wikipedia.org/wiki/V-22 を参照してほしいのでした。具体的には、2012年に配備されるとのことだ。12機とも24機とも言われる。ヘリコプターとは異なる機体なので、これまでの普天間航空基地でのCH46やUH-1等のヘリコプターの離着陸のコースとは違うようだ。飛行コースが広くなりそうだ。その分、騒音が広がる可能性があるのでした。

 自分としては、好奇心のかたまりなので、実物を直接見たいと思うのでした。離着陸はヘリコプターのように垂直に離着陸することができ、水平飛行する場合は、固定翼機ように飛ぶことができる。すでにアフガニスタンでは実戦配備についているとのこと。なかなかアフガニスタン情勢が日本では報道されないのでした。

 試作機の段階での墜落事故が多発したこともあり、なかなか飛行性能については賛否のある機体のようだ。住宅地の上を飛行することになるので、墜落事故は勘弁願いたいのでした。

 

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ドリームホールでした

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 万座ドリームホール 晴れ 33℃ 28℃ 20m 25m
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 本日はファンダイブで万座ドリームホールで潜りました。

 下げ潮にあたり、水中は流れがありましたが馴れたゲストさんでしたので移動するのも苦労せず、難なく泳げていました。

 晴れた日は洞窟内は上から光が差しこみ、とてもきれいです。透明度も良かったので、気持ち良いダイビングでした。

 

 イッシーでした。

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2011年6月17日 (金)

木陰を探てしまうのでした

 梅雨の真っ最中の際は、太陽光線サンサンと照る空が待ち遠しいと考えてしまうのでした。例年よりも二週間程度も早く梅雨明け宣言が出た沖縄です。暑いです。連日の炎天下、ついつい外にいると木陰を探してしまうのでした。沖縄は周囲を海に囲まれているために風さえ吹いてくれれば、涼しさをたっぷりと感じるのでした。

 所用で北部の漁港に行って来ました。その漁港には、北寄りの風を防ぐように外海に面した護岸に防風対策が施されたフェンスがあります。車を降りて護岸を歩く。防風フェンスに寄ってみたが、遮光も兼ねるので、吹く風が涼しく感じるのでした。太陽サンサン状態であったが、その防風フェンスの陰に入っていると暑さを忘れてしまうのでした。

 木陰、信号待ちで停車する。ついつい横断歩道橋の下の木陰を探してしまうのでした。停止線よりも手前に木陰がある交差点、要注意です。停止線の手前で木陰があると、その木陰で停車していることもあります。そのために横断歩道橋のある交差点については、信号の切り替わりの際は、進入に注意しないとドカンとぶつかることもありそうだ。停止線の手前の木陰で停車している車、ときおり遭遇します。

 信号が変わっても、すぐに発進しないこともあります。そのために前方の車が確実に動き出すことを確認する必要があります。信号が変わったから、前の車も、「すぐに発進するだろう。」は駄目です。確実に前の車が動くことを確認して。

 まだ熱帯夜にまでなっていないので、暑さで寝不足にならないようにしなければなりません。暑さのための過労にならないように注意しなければ。しっかりとした睡眠を確保したいのでした。長い距離を運転することが多いので注意しています。

 オランダのある企業が検証した映像がありました。タイトルは「Lynx Helicopter Operating Limit Development 」とありました。とりあえず、映像を見てください。 http://www.youtube.com/watch?v=bC2XIGMI2kM&feature=player_embedded#at=27

 国際蘇生連絡委員会(ILCOR)による2010CoSTRに基づいて作成した救急蘇生のためのガイドラインの暫定版(日本版)ここからダウンロードできます↓ http://www.qqzaidan.jp/jrc2010.html

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講習でした

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 Wアーチ 晴れ 南西 32℃ 26℃ 20m 20m
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   本日はディープダイビングの講習をしてきました。

 海況は南風の影響で水面は少し波ありましたが、流れなく透明度も良く講習日和でした。コンディションが良いのでボートも結構停泊してたり、ビーチエントリーのダイバーもいて水中は人がいっぱいでした。

 

 研修中のイッシーでした。

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2011年6月16日 (木)

航空機騒音 区別は

 沖縄の抱える矛盾。それは航空機騒音。大半は米軍の航空機による騒音。たえまなく飛行しているジェット戦闘機、輸送機、対潜哨戒機、ヘリコプター等だ。その他に自衛隊、海保、警察、ドクターヘリ、民間機等がある。

 自分の生活している恩納村、嘉手納基地に隣接しています。風の向きによって嘉手納基地でのエンジン音が聞こえることもあります。飛行ルートによっては、自分等の真上を通過していくこともあります。ヘリコプターもあるし、輸送機もあるし、様々な機種の音だ。ジェットエンジンでも双発の場合と4発の場合では、当然4発のほうが大きく聞こえます。とくに夜間の低空でのパスして行くエンジン音は強烈だ。爆音から想像するとC-130型機の発展系のAC-130という特殊作戦機かなって。

 この機体は、特殊部隊を敵地に潜入させる際に使用する。高高度から兵士や武器等を投下したり、低空にて地上への砲撃も行うことができる多目的な航空機。自分の勝手は想像ですが、海沿いから敵地に侵入する訓練を、それも夜間に実施しているのではと思ってしまうのでした。

 沖縄の矛盾とタイトル書きしましたが、軍用機とドクターヘリや海上保安庁や自衛隊等の捜索や救難、傷病者搬送の役目を担っている航空機についても、一般市民は区別がつかないかもしれません。よほど航空機に興味がない限り区別というか識別はつかないと思う。ドクターヘリも、場合によっては五月蝿いとなるかも。沖縄本島の場合、病院にヘリポートが併設されているのは南部徳洲会病院だけだ。病院の屋上にヘリポートがある。近くには民家が密集しています。8階建てのアパートも近くにあります。日中だけのヘリポート利用で、大丈夫かな。ドクターヘリで使用している機体はEC135型だ。この機体は、世界的にはドクターヘリとして活用されている機種として有名だ。比較的、騒音の静かな機体だ。

 一般人にとってはヘリコプターだが、軍用か民生用が区別はつき辛いと思うのでした。

 オランダのある企業が検証した映像がありました。タイトルは「Lynx Helicopter Operating Limit Development 」とありました。とりあえず、映像を見てください。 http://www.youtube.com/watch?v=bC2XIGMI2kM&feature=player_embedded#at=27

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2011年6月15日 (水)

ドクターヘリ検証

ドクターヘリの事例検証部会へオブザーバーとして参加しました。医療関係者と各地域の消防本部からも参加していた。ドクターヘリの要請の流れ、実際の要請からドクターヘリの読谷基地への帰還間での時間を開示された。ドクターヘリについては、日没後のフライトについては飛行禁止となっている。読谷基地には、夜間照明施設が設置されていないので夜間離着陸はできない。

 夜間の飛行については、様々な危険性がある。そのためにドクターヘリについは日没前の飛行に限定している。北部方面では、ヘリコプターとのランデブーポイントの問題。できるだけ事故現場や傷病者の間近に着陸させることが理想なのだが、現実的には消防サイドがヘリコプターの運用に慣れていないことは、問題が明確だ。もっと学習会をすべきと思う。

 道路が走っている海岸線では、広く平らな地域が限られています。空き地だけでなく、電線の配線も注意しなければならないのでした。ドクターヘリは、どこでも緊急事態時には、着陸することが許可されているのでした。その特性を理解して欲しいのでした。

 ひとつの事故で複数の傷病者が発生する事案や事故が発生することが多くなっています。その対応については、もっとシミュレーションすべき印象をもちました。交通事故でも、複数の事故者が発生する可能性が高くなっています。

 ドクターヘリの搬送能としては、基本的に一人となっているので、複数の傷病者がいる場合は、現場でのトリアージでの判断が重要になる。最優先で搬送しなければならない傷病者の選択。現場でのトリアージの難しさが判りました。

 オランダのある企業が検証した映像がありました。タイトルは「Lynx Helicopter Operating Limit Development 」とありました。とりあえず、映像を見てください。 http://www.youtube.com/watch?v=bC2XIGMI2kM&feature=player_embedded#at=27

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2011年6月14日 (火)

新しい考えができた海難訓練でした

 読谷村、残波ビーチで開催されている救助訓練に参加しています。今回は、ビーチ関係者の救助訓練のためなので自分は見学を余儀なくされている。CPRとAEDの取り扱い説明は消防関係者の出番。レスキュースレッドについては、ライフセービング関係者が対応しているのでした。あとは海保のヘリコプターと機動救難士が担当だ。

 訓練会場の近くにドクターヘリの基地がある。開会式の直前でしたが、爆音が聞こえたと思ったら、ドクターヘリが離陸した。自分らの頭上をパスして行った。この飛行経路だと沖縄本島北部か、北上して行った。タイミングの良さというか、写真を撮影しようとカメラを構えたが、太陽光線が強いためにドクターヘリを捉えることができなかった。内地に定期点検を終えて沖縄に戻ったばかりなのでした。これまでは代替機として全面が黄色の塗装を施された機体でしたが、バトンタッチしたようです。

 残波ビーチの沖合、リーフ際に岩場がありますが、何年か前のニンガチカイジマイの際に、数名が岩場に孤立、海保のAW139型機がデビューしたてでの、最初の救助活動だったように記憶しています。ド干潮です。浅い海域になっているので、レスキュースレッドでの救助では、注意が必要だ。

 ドライバーは、細心の注意を払いながらの操船になる。訓練海域も極端に狭いのだ。南風が強いために風の影響もあるのだ。デモンストレーションのために海面に浮かんだ溺者への接近する際に微速で接近。風で流されないように注意していた。

 防災、以前は公的救助機関同士は、共通の電波での通信が出来ていないかった。そのために同じ現場に居ながら無線連絡ができなかった。今は防災無線という概念で共通の通信ができるようになった。海保のヘリコプターと地上の消防関係者が直接会話を交わすことが可能となりました。 共通に会話ができるのはすごいことなのでした。

 今日の想定は、漂流者を発見した。近くの救助船を誘導するということだ。ヘリから降下員を降ろし、海面からの吊り上げ救助の展示訓練は中止となった。南風が強いのでダウンウォッシュの影響も少ないが、中止となった。新型機にありがちな、ホバリング規制となっているのでした。

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2011年6月13日 (月)

労災は大丈夫かな

 朝から南西寄りの風が強く吹き付けています。すで28度を越えていました。漁港では南側に面した岸壁が多いために離岸と接岸は、慎重に操船しないと岸壁に衝突する危険性が高まるのでした。

 さて、ダイビングスタッフですが、風邪やケガをしたという知らせがチラホラ入ってきます。心配です。風邪については、ゴールデンウィーク前から数例ですが、確認できました。4月や5月ですが、雨に降られることも多かったので、寒さ対策が重要でした。季節はずれのインフルエンザの発症。最近は、インフルエンザが一部地域で流行したときは焦りました。

 ケガについては、草履を履いて作業をしていたら、タンクに何らかの拍子に転んで自分の足指を直撃したり、タンクにぶつけたりして足指を骨折したなんて報告もありました。ついついボートへのタンクの積み下ろし最中、草履が便利とばかり履いての作業。脱ぎ着も容易なために重宝しているのでした。スポーツシューズを履いていれば指への損傷和らいだかもしれないのでした。本当は指先に鉄板が入った安全靴が優先されるべきなのでしょう。ちなみに自分は、スポーツシューズタイプなのですが、指先全体をカバーするガード付きを履いています。

 ボートの接岸作業中に岸壁に飛び移ったまではよかったのですが、そのまま岸壁の壁に激突して肋骨にヒビが入ったスタッフ。2ヶ月は安静にしていたなんて話もあります。航路を端を示す立標に船を接舷しようと近づけたら、不意に立標に手を当てて、腕の力で船を停めようとしたが、立標と船首の間に手が挟まったなんてこともありました。完治するまでに二年以上の期間を要しました。但し、これらは全て労災保険の適用を受けた。

 安心して仕事ができる労働環境を提供したいのでした。

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2011年6月12日 (日)

クーラー壊れたぁ

 週末です。暑いです。気温は30℃を越えているのでした。先日は、車の修理が終ったばかり。台風2号の影響でバンパーが破損、その修理が終った。今度は、事務所にある二台のクーラーのうち一台が故障した。外にあるコンプレッサーの電子基盤がアウトかな。購入してから7年目。すでに保証期間も過ぎていた。二年前にメーカー修理ということで。販売店ではなく、製造メーカーの担当者が電子基盤を交換してくれた。

 朝から除湿モードにスイッチON。あれおかしいです。冷風ではなく温風が出てくるのでした。何回かリセットしたり、電源を再起動したが、駄目だった。あぁぁぁぁ、壊れた。アポロ宇宙船ではないので叩けば治る状態でもないのでした。即、電気屋さんに直行。最適なクーラーを探した。お値段は、5万くらいから15万くらいまでもあった。カタログ性能を説明を聞いた。

 性能は凄い、空気清浄機能、省エネタイプ、ヤモリ対策、自動で内部を掃除するタイプ等様々だった。自分としては、電子基盤がシリコンで封入されたタイプを選びました。お値段も10万円以下のものを選択した。取り付け工事は、火曜日と決定した。それまでは窓全開の風が対流するように。ベランダには、適宜打ち水をして、少しでも水が蒸発する際の気化熱で気温を下げたいのでした。

 クーラーの故障の原因は台風2号の影響かな。それとも寿命かな。また、せっせと少しづつお金を貯めます。今度は、冷蔵庫あたりがやばそうかな。そういえばノートパソコンのバッテリーは、アウトになっているのでした。パソコンあたりがやばそうか名。電子機器関係は、空気中の塩分濃度にも影響される。沖縄で生活する限り、空気中の塩分濃度の束縛からは逃げることができないのでした。

 

 

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2011年6月11日 (土)

夏ばて

 週末だ。今朝も早朝からダイビングスタッフは、仕事をしていた。鶏と一緒に起きての活動だったようだ。夕刻に会ったら、眠そうだった。週末になると早朝のダイビングのリクエストもあるのでした。そのために午前7時くらいから出港もあるのでした。風邪気味の声が聞こえた。

 この炎天下ともなると人によっては「夏ばて」状態になることもあるのでした。食欲が低下してしまうのでした。この時期に食欲低下となると身体的に厳しい状態となることも。知人は、すでに「夏ばて」状態となっているとのことでした。ついついビールや焼酎でカロリーを摂取することになるのでした。絶対に肝臓に負担が来るだろうなって考えてしまうのでした。

 「夏ばて」って久しぶりに聞く言葉だった。生姜は、食欲が低下しているときには最適な食材だ。あとはニンニクかな。でも、食欲を高めるために「にんにく」ばかり食べていては胃に負担がかかってしまいます。生姜についてはすったり、刻んだりと、生姜単体でなく、豆腐や味噌汁に入れても美味しい。身体の芯から暖まる感じだ。新陳代謝を高めることで発汗を促し、体温を下げる働きもあるのでした。

 蕎麦や素麺、うどん等の付け合せとして使っても美味しいのでした。自分も冷蔵庫に生姜は常備している。生生姜、チューブに入ったおろし生姜も用意しています。使い分けています。まだ作ったことがないのが、生姜をご飯に混ぜての炊き込みご飯風は、お試ししたことがないのでした。いつか試してみようと考えています。生生姜は、薄くスライスにして味噌を付けて、そのまま食べることも美味しいのでした。

 夏ばてにならないように注意します。

 

 オランダのある企業が検証した映像がありました。タイトルは「Lynx Helicopter Operating Limit Development 」とありました。とりあえず、映像を見てください。 http://www.youtube.com/watch?v=bC2XIGMI2kM&feature=player_embedded#at=27

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2011年6月10日 (金)

糸満でした

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 喜屋武ツインロック 晴れ 32℃ 26℃ 32m 30m
コメント
   本日は糸満でディープダイビングの講習でした。

 今週に梅雨明けした沖縄は一気に気温も上昇で夏日です。一日中潜ってると肌も焼け小麦色になります。今回は本島南部にある喜屋武のポイントで潜ってきました。

 ダイナミックなドロップオフの地形でバラフエダイやホソカマスの大群などの魚達を多く確認しました。

 

 研修中のイッシーでした。

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炎天下の活動

 梅雨明け宣言が出た直後だ。ダイビング関係者にとっては、どうだろう。自分が心配するのは、スタッフの健康状態だ。好天が続くと定期的なお休みがあやふやになってしまう。一般社会では週休2日で実労で40時間となっている。そんな社会体制の中、忙しいからお休みなしで頑張ってくれって。ついつい真面目に働いてしまうようだ。

 社会格差。ますます一般社会との格差が広がっていきます。縮まることはあるのだろうか。真夏の繁忙期は、ちょっと週休1日は、確実に取れるような配慮が必要かな。秋口からは休日も、少しづつ増やすことができるかな。あとは冬場の長期お休みの期間を長めに設定できるようにすれば大丈夫かな。

 長時間、炎天下での活動となるので水分補給が重要なのですが、スタッフとなると、ついつい疎かになるかなって。朝ごはんは眠いから食べる時間が勿体ないとばかり起床時間ギリギリまで寝ている。遅刻寸前で飛び込みセーフ。手には寝不足をカバーしようとコーヒー缶を握っているかも。コーヒーやお茶は身体の水分を排出しやすいのでした。

 ダイバーにとっては、身体内の水分の問題は、余分に排出されると減圧症になりやすくなる。炎天下での活動となると、ますます水分補給が重要になるのですが、そんな知識を持ち合わせていないかもしれない。仕事が終った夕方くらいから、何か肩が重い感触がするなんてこともあるかもしれい。

 疲れが貯まっているくらいと錯覚しているかもしれないのでした。慢性疲労状態が続くこともあるのでした。今年は例年以上に心配になるのでした。

 

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2011年6月 9日 (木)

軍事バランス 

 沖縄、梅雨明け宣言。6月下旬の慰霊の日前後が梅雨明けだったが、二週間も早い梅雨明けとなりました。水温の上昇が気になるのでした。5月にたくさん雨が降ったのでダムの貯水量は大丈夫とのことだが、夏場の観光客が殺到する時期は大丈夫かな。

 中国海軍が宮古島と沖縄本島の間の公海を太平洋へと通過して行った。2日に分けて合計で11隻が通過して行った。海上自衛隊の対潜哨戒機が発見したとのこと。中国大陸の軍港を出たところから米軍に監視されているのだろう。潜水艦であったり、偵察衛星だったり、あと無線盗聴等での監視網の中からの情報提供が日本側にあったのだろう。

 また、驚異となるのは航空母艦を中国が持ったときだ。現在は、旧ロシア海軍が作った航空母艦を整備しているが、それが実戦配備される時期。それに上海地区にて始まった新型の本格的な航空母艦が完成する時期。アメリカやフランス等が配備しているだけ。航空母艦については、維持している国は、ごくごく限られています。  第二次世界大戦に完成した航空母艦を中心にした機動部隊。陸に航空基地を作らなくても多数の航空機を配備して、大規模な侵攻作戦を実施、戦争の行く末を決定づけた。複数の機動部隊でなくても、一個の機動部隊を構成するだけで、戦術的な意味合いを持つのでした。

 とりわけ、日本の驚異となるのは、たとえば尖閣諸島に漁業監視船が近寄ってくる。その後ろに大規模な中国の機動部隊が控えているとなると、中国側はますます押せ押せの接近戦を仕掛けてくるだろうな。南シナ海の南沙諸島のように実力行使を仕掛けてくる可能性もある。日本の海上保安庁の巡視船では対応することができないパワーバランスとなる可能性を秘めている。

 日本の政治が不安定になっているから、そんな隙間をねらっているのかもしれない。まだまだ、あれこれ仕掛けてくるのだろう。大震災の救援に自衛隊が、総勢力の半分が出動している際に、ロシアと中国は領空侵犯を繰り返していたとの報告があった。軍事的な偵察では、相手の弱点を突くことが鉄則だ。そのセオリー通りに偵察機はやってくるのでした。

 地勢学的に微妙な位置関係にある沖縄なのでした。

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2011年6月 8日 (水)

サンゴの白化・・・

 うりずんの季節。暑いです。梅雨前線が南下して来ています。今日ぐらいは、雨模様との予報もあります。30度となると暑いです。

 ダイビングについては、ゲストダイバーの入り具合は、それなりの動きしか見えないのでした。この時期は、サンゴの産卵を目当てで潜れるのですが、地元のガイドさんがサンゴの産卵情報に精通しているとは限らないのでした。長年の定点観察のデータの蓄積が必要なのですが、どれくらいの定点観測データを蓄積しているかにあるのでした。あとは、定点観測データの基本となる地域の、それぞれの固有のサンゴの種類の特定もあります。最近の話題は、ハナヤサイサンゴの白化現象です。周辺の様々なサンゴがあるのですが、ハナヤサイサンゴだけの現象に止まっているのでした。慶良間しかり、読谷しかり、恩納村しかり、確認したところ、ハナヤサイサンゴだけなのでした。

  一時は、白化ではなく固有の病気かなって、サンゴにもガン(悪性腫瘍)があるとの研究もありましたが、その後の調査結果については論文の発表がないようなのでした。サンゴの腫瘍については、自分も30年くらい前に、何か変なものがサンゴに見られると疑問に感じていたこともあります。当時は、サンゴの研究者が欧米人が圧倒的で、日本ではごくごく僅かだったように記憶しています。当時の生物関係は分子生物が主流で、サンゴの研究については、日本では亜流だったようです。

 サンゴの形態については、戦争前の南洋群島、今のパラオでのサンゴの研究があったかな。ただ先の大戦で、資料は散逸したようだ。学会の世界では、権威主義が優位な時代だったので、研究者としてのキャリアよりも、発表者に博士の学位があるのか、ないのかが大きな分かれ目になったようだ。当時の海洋生物学の学生さんが、海に潜るのを始めた直後だった。学生がサンプルを回収してきて、回収されたサンプルを大先生が研究室にて研究するってのが当たり前の時代だったように思い出しました。

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2011年6月 7日 (火)

ヘリコプター 話題 オスプレイ ベル212 

 相変わらず南風が強く吹きつけています。気温は一気に30℃を記録です。暑いです。

 暑いついでに、ホットな話題を。とうとう沖縄にもオスプレイが配備されることが正式に発表された。アメリカ国防総省が2012年後半から配備するとのことだ。最新鋭機が配備去れるのは興味深い。すでにアフガニスタンで実戦配備されている。現在のCH46型はタンデム機で、すでに老朽化が指摘されている。我が国の自衛隊では、バートルV107型機として飛んでいたが、すでに解役している。CH46Aは、1965年から配備されている。その後は様々な改良が加えられCH46Dへと発展した。現在、沖縄上空を飛んでいるのは、CH46E型。様々に改良を加えられているが、さすがに老朽化は、否めないのでした。

 久しぶりにベル212が飛んでいた。懐かしいエンジン音を聞いていた。最初は、米軍のヘリかなと思ったが、通常の飛行コースと違っていたので、ベランダまで行き機体を確認した。あぁ懐かしいベル212型機。「なはつばめ」でした。巡視船りゅうきゅうの搭載ヘリコプターだ。って、ことは那覇航空基地のAW139型機は、お休み状態。

 AW139型機、海保がベルの後継機として導入を進めている機体だ。アメリカの沿岸警備隊にも配備され始めている。今年になってダイキャストモデルのAW139を購入した。送料込みで5000円くらいだったかな。民間型と沿岸警備隊の二機だ。講義で使った。受講生は、あまり興味がなさそうだった。自分の講習内容が面白くなかったのだろうか。

 救助技術の一貫として航空機が関与するが、ダイビングインストラクターとしても最低限の基礎知識を持っていて欲しいのでした。

 

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2011年6月 6日 (月)

ターニングポイントとなれるか

 朝からカンカン照りの恩納村界隈です。気温は、いきなり30℃近くまで上昇した。29.9℃が最高だ。直射日光では、30℃を越えているのだろう。南西の風が10m前後の強さで吹いているのでした。とにかく暑いのでした。梅雨の中休みでしょうか。

 ここ恩納村でも、少しづつですが、ファンダイバーのゲストが潜りに来ています。ゴールデンウィークの出足が不調だった。夏までは、相当厳しい集客予想があります。現在は、サンゴの産卵ツアーでの集客になりそうだ。でも、何年も産卵データの情報を持っていないダイビングサービスは、他のサービスのブログのネットサーフィンで情報収集となるのです。相当必死になって情報収集にあたっていますね。

 ただ年々、ダイビングシーンがナイトダイビングよりも日中の3本ダイビング。つまり午前、午後、夕暮れの薄暮ダイビングが圧倒的になっています。ナイトダイビングをコントロールすることができるガイドさんが少ないのです。以前は、ナイトダイビング専門店でも開業しようと真剣に考えていたガイドさんもいた。昼間は、潜らずにナイトだけに専念したかったのです。2000年くらいのオニヒトデの異常発生時のことでした。

 1日、2ダイブから3ダイブが当たり前になった時期。ダイブコンピュータも普及し始めた頃の話でした。ちょうど海水の温暖化、サンゴの白化現象、オニヒトデの発生と駆除の問題が深刻になりつつの頃とも合致するのでした。真栄田岬でも、A4サイズの倍くらいありそうな大型のオニヒトデがゴロゴロ、駆除しても駆除しても絶えなかったことも思い出しました。

 梅雨明けの頃だった。

 67年前、1944年6月6日。欧州戦線では巨大は作戦が前夜から始まっていたのです。歴史の中でしか語られない真実。コンピュータが無かった時代、巨大なシステムを動かした人物。細部に渡り研究し尽くした。人類の歴史を大きく変えるターニングポイントとなった。そんなターニングポイントを握る仕事をしてみたい。

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2011年6月 5日 (日)

前兼久ハーリー大会 盛大に終った

 朝から猛烈な南風、南側に面したベランダ、ベランダの格子の間を猛烈な風が通り抜ける風切り音で目が覚めた。一瞬、雨音かと錯覚した。

 今日は、前兼久ハーリー大会だ。港に大集合だ。普段の前兼久の住民の何倍もの見学客や漕ぎ手が集まってきました。付近は交通渋滞だ。宅急便が集荷や配送に苦労していました。また、ダイビングサービスでは、港の乗り降りする場所が使えないのでした。一日は、海人祭なので海の安全と豊漁の祈願でもあるのでした。徹夜で集落のお祝いが続くのだろう。青年会は、この日のために踏ん張ってきたのでした。今日ばかりは、ご苦労さん慰労会。もしかして徹夜で盛り上がるのだろうか。

 いよいよ梅雨明け間近かな。この海人祭が、前兼久にとっては梅雨明けの合図だ。当分の間、南風が強烈に吹きまくる。梅雨前線が本州方面に移動しているので、その前線に向かって南風が吹き込むのでした。

 この風は、港での船の離岸、接岸が難しくなるのでした。船長は一番、注意を払っての操船となるのでした。エンジンの出力のコントロールが難しいのでした。風の力に負けると船が岸にぶつかる可能性もあるのでした。新人スタッフは、ケガをしないように注意しなければなりません。ちょっとした判断ミスがケガのもとになるのでした。 船体を固定しようとして風に押されてケガをしたなんてことはざらです。どうしてもトッサの判断で、ついつい手が出てしまうのだ。手の力だけでは、風に押された船を止めることはできないと頭の中で理解していても、ついつい手が出てしまうのでした。

 ダイビングサービスによっては、保険の問題をクリアーしなければならないこともある。労災認定の対象となります。またケガだけでなく、その後のリハビリにも労災が適用されるのですが。どうかな。

 

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2011年6月 4日 (土)

カクレの産卵確認

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 ムーンビーチ砂地 晴れ 27℃ 24℃ 15m 15m
コメント
  ファンダイビングのマンツゥマンのガイドでした。台風以後、透明度は回復しつつある。

 カクレクマノミが産卵していた。アカククリがユビエダハマサンゴの中にいました。お客さんは、のんびりと潜れてよかったと言われました。

 

 新人ガイドのマイでした。

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食習慣は

 朝から洗濯だった。タオルケット、薄い掛け布団、シーツ類。ジメジメ感があったが、この晴れ間に一挙に洗濯することができた。ほどよい南風だった。

 知人のダイビングサービスのスタッフから連絡があった。昨晩はナイトダイビングだった。サンゴの産卵観察の潜りだったとの報告を受けた。バッチリ、サンゴの産卵を確認できた。サンゴの種類は聞き漏らした。と、一緒に風邪を引いてしまったとも、一緒に報告だった。この時期、雨降りが続いているので気温があがらないのでした。そのためか風邪を引いているスタッフの話を聞きます。電話でも鼻声で、風邪引いているなって分かるくらいだ。一番怖いのは、副鼻腔炎や肺炎等に発展しないかです。

 ダイビングスタッフですが、食事が不規則になっているので栄養状態が問題になるかもしれない。夜遅くまで仕事をしているので、朝起きるのがギリギリまで寝ているために、朝ご飯を食べないことが多いのでした。多いのは缶コーヒーをグビグビ飲んでいるくらいかな。お昼ご飯は、定時では食することができない。頭の中では仕事が一段落してから食べればとなる。場合によっては、お昼ご飯ではなく、夕方になってしまうこともあるのでした。ついつい食事が疎かになってしまうことが多いと言われています。

 食事が不規則なるのは、栄養状態を維持するには最悪のこと。なかなか昔から指摘されるが、改善されないのでした。弁当だと食べる時間がないからと、ついついオニギリとなる。完全に栄養が偏る結果となる。

 お菓子をパクついて空腹を満たすこともある。鳥の唐揚げ等を好んで食べることも多いと聞くのでした。沖縄は揚げ物文化というか、ファストフードも多いので、ついつい手が出てしまうのでした。食事を定時に食べる習慣を維持して欲しいのでした。

 オランダのある企業が検証した映像がありました。タイトルは「Lynx Helicopter Operating Limit Development 」とありました。とりあえず、映像を見てください。 http://www.youtube.com/watch?v=bC2XIGMI2kM&feature=player_embedded#at=27

 国際蘇生連絡委員会(ILCOR)による2010CoSTRに基づいて作成した救急蘇生のためのガイドラインの暫定版(日本版)ここからダウンロードできます↓ http://www.qqzaidan.jp/jrc2010.html

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2011年6月 3日 (金)

晴れ間が・・・・

 今日だけは天気予報が外れた。晴天になりました。いたるところ台風の後始末が続いているのでした。海も穏やかだった。でも、ゲストダイバーが疎らなのでした。少しづつ海の透明度が回復しているのでした。

 週末は、前兼久ハーリーだ。大勢の観客が、どこからともなく集まってくるのでした。盛大なハーリー船レースが繰り広げられるのでした。オープニングでは、ムーンビーチホテルのマリンスタッフによる水上スキーのデモンストレーションが披露される。狭い前兼久漁港内をマリンジェットに曳かれて滑走するのでした。フィナーレでは、二人のスキーヤーが二段で重ねで滑走するのでした。今日もホテルビーチ前で練習していました。

 ハーリーが始まる頃から、梅雨空から晴れ間が広がり、6月中旬の梅雨明けとなるのでした。梅雨前線が、一時的に北上しているのかな。このまま晴天が続いて欲しい。晴れ間が広がっている間に貯まった洗濯物、洗濯機はフル稼働。微風でも、いいから風が吹いてくれると洗濯物が乾き易いのですが、あいにくと微風のままなのでした。。

 前兼久漁港の船揚場、きれいにコケ類や泥等を片付けられているのでした。何日もかけて高圧洗浄機を使って干潮帯の水面下まで。ハーリー参加者が、船揚場で滑って転ぶことを防ぐためです。ハーリー会場の準備が着々と進んでいるのです。明日は、テントの設置が始まるのでした。

   

 オランダのある企業が検証した映像がありました。タイトルは「Lynx Helicopter Operating Limit Development 」とありました。とりあえず、映像を見てください。 http://www.youtube.com/watch?v=bC2XIGMI2kM&feature=player_embedded#at=27

 国際蘇生連絡委員会(ILCOR)による2010CoSTRに基づいて作成した救急蘇生のためのガイドラインの暫定版(日本版)ここからダウンロードできます↓ http://www.qqzaidan.jp/jrc2010.html

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2011年6月 2日 (木)

塩害 

沖縄がひょっこりひょうたん島になりそうだ。雨雨だ。三年ぶりにブイポイント行きました。海洋実習の監督です。船長はアキさんだ。目標物のブイに係留した。パブロフの犬状態のサカナが、寄ってきた。エンジン音でやってくるのかな。麩を与えたら食欲バッチリだった。

 午後からは西の空が真っ黒になっていた。一瞬、緊張したが、急速に雲が動き始めた時速40km以上の速度で移動して行った。薄曇りになり、雨が降り始めた。風は大きく変化しなかった。あの真っ黒な雲が、そのままだったら大きく荒れた気象状態になったかもしれない。大きく天候が崩れなかっただけでもラッキーかも。

 台風2号の被害、風だけでなく塩害が深刻になっています。台風の際に雨が少なかったのが幸いしているかとお思ったが、とんでもない事態に陥っていた。それは海水が巻き上げられて農作物や電線等に影響を与えているのでした。山の上の植物まで紅葉したようになっているのでした。道路に溜また葉っぱ、折れた枝等の片づけが終わったのですが、その後は塩害の被害にあった葉っぱ類が樹木から落ちて溜まるのでした。ちょっとした時間差で落ちるのでした。掃いても掃いてもキリがないくらい溜まっているのでした。電線類も、ちょっと時間が経ってから破線するようで、停電が復旧した直後からまたまた停電になっている地域があるとのことでした。

 知人は屋敷内の日除けの鉄骨とテントが飛ばないように台風の最中、鉄骨にぶら下がっていたとのこと。その際に海水が猛烈な勢いで体中に当たっていたと言っていました。彼の自宅は海沿いにあるのでした。

 塩害なので植物は浸透圧の調整ができなくなるために枯れてしまうのでした。農作物の被害は深刻です。薬草類を栽培している施設は大損害を被ったとの報道がありました。車のドアの内側にベットリと塩の固まりがこびりついていました。丁寧に洗い流しました。海沿いの家屋では、窓ガラスにびっしりと塩の結晶がこびりついているようで一年分の塩を採取することができたと喜んでいました。  

 オランダのある企業が検証した映像がありました。タイトルは「Lynx Helicopter Operating Limit Development 」とありました。とりあえず、映像を見てください。 http://www.youtube.com/watch?v=bC2XIGMI2kM&feature=player_embedded#at=27

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2011年6月 1日 (水)

権力闘争 税金の無駄

 終日、雨でした。昨日の願いは、脆くも破られた。やっぱり梅雨のど真ん中。タップリの降って欲しいのでした。洗車できないので、大量の雨で車の汚れを流れ落として欲しいのでした。夕刻には、沖縄本島南部地域に大雨洪水警報、恩納村以北は注意報が発令されました。前兼久漁港では、土砂降りの中、ハーリー船の練習が追い込みを向かえていました。今週末がハーリー大会。

 大雨洪水警報や注意報も午後9時前に解除された。あんまり雨が降り過ぎて”ひょっこりひょうたん島”にならなければと思います。

 国会は、国民不在の権力闘争になっている。まだまだ大震災の復興の始まりかけた時期にも関わらず、党利党略に走っている。首相の不信任決議案を提出することになった。不信任が成立すると、次の首相が決まりまでの間、権力の空白を生ずることになります。何も決められない状態が続くのでした。災害復興が一段落した際には、大震災の復興の検証を行って、政治の不備を確認すればと思うが、われ先に引き摺り下ろしたいようだ。

 明日が山場だが、永田町では徹夜で多数派工作が行われているのだろう。前政権の与党の敷いた政策の失敗や不備を、再検証することなく、現政権のリーダーシップ不足を嘆いている。そんな大儀のない権力闘争は、ゴメン蒙りたいのでした。税金の無駄遣い。

 オランダのある企業が検証した映像がありました。タイトルは「Lynx Helicopter Operating Limit Development 」とありました。とりあえず、映像を見てください。 http://www.youtube.com/watch?v=bC2XIGMI2kM&feature=player_embedded#at=27

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