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2011年7月31日 (日)

また台風が来そうだ。

 7月末日だ。またまた台風情報だ。この週末にかけての台風襲来予報だ。今度は沖縄本島を直撃かな。進路予想では、ドンピシャリと当たりそうだ。勢力は大きいのが心配だ。台風は、近くに接近するだけではなく、遠い場所にあっても、その影響はウネリとなって押し寄せます。寄せ波の影響が強くなることもあります。また、地域の潮汐流にも影響を与えるのでした。流速が替わったり、潮汐の起きる時間にも微妙にも影響を与えるのでした。

 それは地域によってはダイビングポイントの利用に影響を与えます。潮汐を読むことの難しさがあります。一年や二年くらいでは、その危険性を熟知することは難しいのでした。潮汐表だけを頼りにしても、実際に現場の海域に行けたとしても、実際の予想していた流れや方向についても、同じとは限らないのでした。

 台風9号の動向は、非常に気になるのでした。

 平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊について http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  ようやく沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出したという感じです。宜しくご確認のほど、お願いします。

 オランダのある企業が検証した映像がありました。タイトルは「Lynx Helicopter Operating Limit Development 」とありました。とりあえず、映像を見てください。 http://www.youtube.com/watch?v=bC2XIGMI2kM&feature=player_embedded#at=27

 国際蘇生連絡委員会(ILCOR)による2010CoSTRに基づいて作成した救急蘇生のためのガイドラインの暫定版(日本版)ここからダウンロードできます↓ http://www.qqzaidan.jp/jrc2010.html

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2011年7月30日 (土)

久しぶりの砂地でした

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 ムーンビーチ砂地 晴れ 東→南東 33℃ 30℃ 17m 15m
コメント
夏休み入り毎日のように家族連れのお客様が多くです。やはり、小さなお子さんも参加できるスノーケルが人気があります。今日はお父さんお兄ちゃん弟の家族さんのファンダイブをしてきました!

 一年ぶりのダイビングに最初はぎこちなさそうでしたが、海は穏やか砂地ポイントでしっかりスキルも確認できて、2本目のダイビングはリラックスできたダイビングを楽しめたようです。

 イッシーでした。

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子どもの溺水情報

 新潟と福島での大雨と洪水の中継。ライフでの空撮だった。懐かしい地名が出てくるのでした。大規模な市町村合併があったので、長岡市と表現されたが、次の地名が出て初めてピンポイントでの地域を理解できた。穀倉地帯での被害が心配される映像だった。8月1日と2日、3日の長岡祭り。三尺球の花火等の打ち上げはあるのだろうか。戦災復興のお祭りだったが、この大水害で延期になるのだろうか。

 今日の沖縄地方のニュース。子どもたちが映画作りにチャレンジしているというニュースとともに粟国島での小学生の溺水事故のニュース。悲喜こもごもだった。粟国での溺水事故については、ドクターヘリにて沖縄本島の医療施設まで搬送された。最終的には病院内での死亡確認が行われた。

 溺水事故では、辛い思い出があります。1997年5月29日に発生した幼児二名の溺水事故。実際に、自分も現場に呼ばれCPRを実施した。海保のヘリが医師を連れて飛んで来てくれた。事故現場からヘリポートまで搬送しながらもCPRを実施。医師に引き継いだが、ヘリポートにて死亡宣告が出された。病院までの搬送は中止となった。

 現場にて医師からの死亡宣告が為された段階でCPRは中止となった。ため池での溺れ事故だった。子ども同士で遊んでいたので、実際に事故が起きてから水に沈んでいた時間は判らないかった。自分等が呼ばれて事故現場に到着、すぐにCPRを行った 実際に水中に沈んでいた時間は判らないままにCPRを実施した。2対1でCPRの手技を実施した。

 辛かったのは、幼児の一人は、自分の教え子の子どもだったのです。今でも生前の笑顔が思い起こされるのでした。子どもの溺水情報があると、まだまだ思い出してしまうのでした。

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2011年7月29日 (金)

大雨が降り続く 新潟や福島が心配だ

 新潟と福島では大雨が降り続いている。七年前の大洪水が思い起こされる。1日の降雨量が100mmを越えているとの報道だ。信濃川や只見川に洪水警報が発令されている。すでに堤防から溢れ出ている箇所もあるとも伝えられている。穀倉地帯での大洪水騒ぎ。今年は、大震災の影響から、その後の福島原発からの放射能問題で農業が深刻な被害を蒙っている。

 中でも深刻なものは放射能の障害だ。新米を食べることができないかもしれない。そして、この時期の大雨と洪水による稲作への被害も甚大になりそうだ。減反政策で米余りを解消しようとする動きがあるが、実際は放射能障害、大洪水等でお米が収穫できないとなると、お米が足りないということになる。

 これからの時期は、お米の実が結実する時期になるはず。その大事な時期に洪水で水に浸かったら、実が腐る可能性もあるのでした。また濡れて重くなるので稲が途中で折れてしまい、太陽光線をしっかりと浴びることができなくなるのでした。場合によっては、根が腐ることも起きるのでした。

 一挙に米余りから米が収穫できない状態になるのでした。お米の民族なので、米が食べられないとなると主食の穀類が品不足となるのでした。農業政策の一環で、米余りの解消しようとする動きが仇になってしまうのでした。裏目になるのでした。

 週末だが、新潟や福島で大きな被害にならないように祈ります。

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2011年7月28日 (木)

島の日常 遊び

島の朝、島を抜ける風は、思ったよりも肌寒さを感じた。昨晩、島内をブラリと歩いたが、ひんやりした風の中を歩いた。恩納村より寒いと感じた。緑が圧倒的に多いために地熱が高くないのだろう。それに周囲が海なので気化熱のために気温が上昇しないのだろう。快適な風が吹いているのでした。緑の重要性を痛感した次第です。

 島は家族連れで賑わっていた。小学生の子どもを連れた家族連れ。ダイビング船の数自体は、想像したよりも少なかった。また一隻辺りの乗船数も少なかった。帰路の船内を埋め尽くした乗船客は、ビーチでのんびりと時間を過ごしたのだろうか。遊びも多様化しているのだろう。

 ダイビング船では、家族連れ、それも小学生くらいの年齢層がライフジャケットと装着して船から飛び込んでいた。もちろん家族の監視下の中です。お父さんはスクーバダイビング、子どもはスノーケリング、お母さんもスクーバかスノーケリングかな。そんな家族連れを数組見かけました。ビーチよりは監視体制が明確になるので、家族連れは思い切ってダイビング船に乗り込んで遊んだほうが楽しいのではないかと思いました。

 スクーバガンガンという訳にはいかないのだろう。家族サービスという名の下、お父さんは1日に2本のスクーバダイビング、他の家族はスノーケリングなんてことかな。日焼け対策は万全のようでした。全身の肌を露出しないように長袖、長ズボンタイプのラッシュガードやTシャツを身に纏って日焼け対策。それに紫外線の影響を避けるためのサングラス。万全のスタイルだった。

 昔のように一日中、炎天下に出て全身真っ黒に日焼けなんて他愛もない子どもは皆無のようだ。日焼け止めも丹念に使いこなしているようでした。ペンションにはバッチリサンプル用に日焼け止めローションや日焼けをしたあとのヒリヒリ感を緩和させるようなローションまで用意されていました。一通りサンプル品を3種もらいました。

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2011年7月27日 (水)

離島航路 30ノット

 最終便の高速船にて慶良間諸島に移動した。事前に予約してもらったので購入はスムーズでした。この時期は、一般の観光客が多いので一日三便の高速船が動いているのでした。閑散期は、一日に二便の運航だ。座間味村が運営しているのでした。沖縄では、離島間の連絡船は公営か民間と経営形態は様々だ。

 それぞれの地域に根ざした運営形態となっています。民間が参入している地域の代表は石垣島を中心に周辺の離島を結ぶ航路だ。民間が複数参入していると競争の原理が働きます。1日の運航本数が、すごいのでした。朝、7時前にから夕方の6時過ぎの日中の運航となります。夜間運航はしていないのでした。沖縄の場合は、サンゴ礁水域となるので航路の確保が難しいのでした。そのために日中のみの運航となります。

 定期船の運航速度については、30年くらい前は15ノット位でしたが、今は倍の30ノット以上の速度で運航されています。所用時間が半分になります。1時間の距離が30分で移動することができます。

 ただしのんびりとした船旅を想像することはできない。猛烈なエンジン音と振動の中での移動を覚悟しなければなりません。エンジンがあるのは船の後ろの船尾側になります。船尾側に座ると音と振動の影響を受けます。少しでも静かな場所を選ぶと船首側となる。船首側はウネリがある水域に突入すると大変なことになるのでした。船のピッチングとローリングの影響をもろに受けるのでした。つまり船酔いになってしまうのでした。ゲロゲロになるのもイヤとなると船尾側を確保するのでした。自分の場合は、すぐに寝てしまうので問題はないかぁ。

 30ノット近くのスピードで走っている最中に座席を立って移動している人を見かける。本来は御法度なのだが、外人さんが島影を撮影しようと船内をデジカメを持って移動していた。右舷から左舷側の窓際に移動して撮影していた。内海に入っていたので揺れは少なかったが危ないなぁって。  

 

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2011年7月26日 (火)

気象状態 

 少しづつお天気が回復基調となった。朝方、少しぱらついたが、午後からは晴れ間が優勢となりました。まだ天気予報は、局地的に雨降りがありそうとのことだった。

 観光地の沖縄、雨対策は皆無だ。全天候型の施設は、数が少ない。というか美ら海水族館しかないかな。あとは大型の商業施設が入った複合型店舗くらいだ。何時間も滞在できる施設は乏しい。かといって全てお天気が晴天と保証されることもないので、他の地域に比べると観光客の誘致には弱いのでした。あとはテーマパーク形式の施設についても乏しいのでした。物見遊山的な観光を提案するには限界があるように思えるのでした。沖縄観光の魅力は、自然なのかな。

 自然の中となると、やはり天候に左右されることは覚悟の上だ。でも、一般の方にとっては常夏の島のイメージがあるかもしれない。真夏は内地では体温以上の気温にもなることがあるが、ここ沖縄では34℃くらいまでが限界かな。周囲を海に囲まれているので、35℃以上になることはないと思う。木陰に入れば、涼しいくらいの感触があるのでした。ちょっと辛いのは湿度が高いことがあるかな。高温多湿は、短時間経験するかもしれないのでした。

 いずれにしろ、内地に比べると真夏でも、過ごし易いと思います。通気性のある着衣を着て、体温調整を適度に行い、水分補給に日陰の確保を行えば、快適な夏の沖縄の観光を楽しむことができるかと思うのでした。

 日中の暑い時間帯は、海に入って、のんびりダイビングを楽しみのもいいのではないでしょうか。但し、一緒に潜ってくれるガイドさん、当たり外れがあるかもよ。 でした。

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2011年7月25日 (月)

事故処理 様々だ

 日中、凄い雨だった。沖縄自動車道を往復したが、雨の降っている境目を二度通過した。土砂降りの中に突っ込むのは、一瞬緊張してしまうのでした。ワイパーを新調してよかったです。視界スッキリだった。区間によっては50kmの速度規制が出されていた。天候不順が続く沖縄でした。久しぶりに天気予報が当たっているのでした。延べで15000世帯が停電になったとのことでした。雷の被害。遠雷の音と稲光が見えるのでした。

 中国での新幹線追突及び転落事故。事故処理については驚きの限りだ。事故原因の隠蔽工作が顕著になった。事故現場の保全は皆無。やはり事故原因の隠蔽なのだろう。どこかの国にも似たようなことがある。原因を明確にしない。そのままというか、事故の記憶を風化させてしまおうとするのでした。こんな姿勢では、類似の事故は減るどころか、類似の事故は連発するのみだ。

 高架橋から引き倒され、ショベルカーでバラバラにされる映像は忘れることができない。

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2011年7月24日 (日)

政治の貧困

 政治は停滞状態。東北の被災地の首長からも退陣要求が出ている首相なんて。前代未聞の政治情勢に突入したようだ。張本人は、何を血迷ったのか意気軒昂状態。というよりもハイな状態になっているのかな。すでに裸の王様状態になってしまったかな。内閣支持率が17%を記録したとのこと。情けない状態。

 本人が辞めると言わない限り、国会決議でも駄目なのだろうか。政党政治の終焉なのだろう。これまでの戦後政治の幕引きだ。なんてことが声高に言われたが、先の大戦のドサクサから、見事に復興を遂げたが、政治だけが、取り残されたようだ。

 3月11日の大震災以降、政治の貧困さを痛感している。救いようない状態だ。与野党ともに駄目な状態が露呈している。が、その状態から抜け出すこともできないのだ。閉塞状態、いつまで続くのだろうか。

 閉塞感。

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2011年7月23日 (土)

ドラゴンレディ

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 座間味 ドラゴンレディ 晴れ 北西 32℃ 29℃ 25m 25m
コメント
本日はケラマでダイビングしてまいりました。

 風は北よりの風向きで北風良く吹く冬場のポイントで潜ってきました。水中は太陽の光が明るくキレイで白い砂地のポイントでゆっくり泳ぎ移動しながら生物観察ダイブを行いました。

 ドラゴンレディの由来って知っていますか? 

 イッシーでした。

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雨雲は

 週末だ。結局は、洗濯に、布団干しと身動きができなかった。身動きができないっていうのは、お天気の具合が・・・・・。突然の雨、なんてことになるかもしれないのでした。パソコンで気象レーダーを確認しながら。

 実は、先週、一瞬ですが、雨の洗礼を受けたのでした。

 ゲリラ豪雨。沖縄だとスコールってな表現かな。本州では、短時間にドカッと降る、やっかいな雨だ。短時間にドカって来る場合は、降った雨、その水の逃げ場が問題になるのかな。都市部の下水処理施設や下水管等については時間当たりの処理できる量が決まっているために、短時間にドカッと降る場合は、処理能力を超えた分が洪水となって溢れ出てしまうのでした。

 沖縄でも那覇市内の密集地帯でも、短時間にドカって来て地域的に洪水となってしまうことがある。以前にガーブ川では、事故が発生したことは記憶に残っている。海では、溢れた雨水が赤土を大量に含んで流れ込んでくるのでした。極めて短時間に水中視界がゼロに近くなるのでした。

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2011年7月22日 (金)

車 洗車 

 朝方の雨降りは強烈でした。那覇方面では、ときならぬ土砂降りだった。風が吹いていなかった。皮肉にも、前日の夜中に洗車したばかりなのでした。何回かですが、洗車した日の翌日くらいに雨に遭遇することがあるのでした。

 先日、ワイパーも交換したばかりだ。視界すっきりした。先日の台風6号の接近時は、あまり雨が降らなかった。そのために車には塩がべったり。ガラスにも薄っすらと塩がこびり付いていた。ワイパーを作動させるとくっきりとワイパーの跡が残るのでした。ワイパーの交換寿命を確認したら「一年くらい」との回答だ。4年以上も交換していなかった。反省。

 連日、所用で車を使うことが多いのでした。天候の激変する時期。万全を期して車両の整備をお願いしている。整備工場の世話になります。昨日も雨降りの中、車両故障で二台くらい沖縄自動車道の路肩に止まっていた。高速で走っているために瞬間的にしか確認できないが、雨が降っている中、大変だろうなって思いつつ通り過ぎて行くのでした。

 あとは気休めとは思うが、洗車する際は、車体本体以外にタイヤを含む下回りも洗車するように洗車機に指示しています。1回100円プラスですが、走行系が塩で駄目にならないようにも対応しています。本来は、通販でお馴染みの高圧洗浄機を使うべきなのかもしれないです。

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2011年7月21日 (木)

明け方の地震だった

 何故か、眼が覚めたのです。午前4時17分くらいだ。嫌な予感。一旦就寝すると余程のことがない限り眼が覚めることがないのですが、何故か、眼が覚めた。1分くらいしてから、あれ地震かなって。おぉぉぉ揺れている。恩納村は震度3だった。すぐにテレビのリモコン、民放は通販番組か、放送休止中の時間帯だった。ほどなくして地震情報が出た。メガネをかけて字幕を確認。とりあえず津波の「あり、なし」を確認したかった。パソコンを開くには時間がかかりそうなので、とりあえずテレビからの情報収集だった。

 「津波の恐れなし」との確認が取れた。ホッとしたが、震源地と地震の規模を確認した。沖縄本島と奄美大島の間くらいかな。マグニチュードは5.3。震源の深さは約60キロとのこと。廻りを海に囲まれているので、何が何でも「津波」の有無が一番の気掛かりなのでした。地震発生から、極めて短い時間で避難することが要求されているのでした。地震発生から10分以内に高台への避難が要求されているのでした。できるかなって。

 最近は、自分の現在地の標高が、とっても気なるのでした。果たして大丈夫なんだろうかって。真剣に高度計のついた時計を購入しようかと考えているのでした。沖縄でも震度5や震度4クラスの地震が続いているのは気になってしまうのでした。

 地震情報を確認。とりあえず津波の心配はないとのことでした。テレビは点けたままで、ちょっとだけ熟睡できた。

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2011年7月20日 (水)

回復の兆しは

 所用で朝から北部へ移動した。海岸線を北上したが、まだまだ海が荒れたままだった。リーフで砕ける波。道路脇まで到達して砕ける波も、満潮だったら路面まで打寄せるのではと思うくらいのエネルギーがあった。本州からは台風6号関連のニュースが流れるのでした。まだ衰えていないのでした。恐るべし大自然のエネルギー。

 実は、この沖縄でも、台風の置き土産で多大に受けているのでした。台風の置き土産って。それは西風です。沖縄本島の場合は、何故か西側に面した地域にリゾートが集中しています。また、ダイビングポイントも西側に多数存在しています。北と西からの風にはアウトなのでした。リゾートホテルでは、今日で5日間もマリンメニューが中止となっているとのことでした。晴れ間が広がっているがビーチは、ゲストの動きは閑散としているのでした。結局、海の日関連の連休は、思ったほどのマリンメニューの売り上げはなかった。

 恩納村では、海岸沿いの58号線と沖縄自動車道との間に南北に伸びるバイパスが完成しました。交通量に変化が出た。既存の58号線に面したお店からは売り上げが減少しているとの報告がありました。山間部を走るバイパスから58号線に降りる間道もあるのですが、利便性を考えるとノンストップで抜けたほうが時間的には早く目的に着くのでしょう。先月には、ドコモの営業所が撤退して那覇方面にて移転することになった。昨年の6月末にてマクドナルドが撤退した。その跡地は、更地になったままだ。

 天候は少しづつ回復しつつがあるが、経済的な回復はまだまだって感じ。

 

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2011年7月19日 (火)

台風6号、記録的な降雨だ

台風6号、予想に反して本州に太平洋岸に沿って沿岸部を北上するルートになった。思ったよりも陸地の近くを移動することになった。気圧の配置に大きな変化が出た。観測史上、最高の雨量を記録している。どこまで新記録を塗り替えるのだろうか。人口密集地帯を、勢力が衰えていない台風が襲来している。これまでの防災上の備えが正常に作動することを願いたいです。想定外でしたとの言葉は聞きたくないのでした。長時間、沿岸部が荒れた寄せ波が反復して襲来することになった。防波堤の強度は大丈夫かな。あとはテトラポット類が水底の土砂が抉られて基礎部分から崩落するのではと心配になるのでした。

 寄せ波の力は、強烈な破壊力を持っていることが判ると思います。沖縄では、沖合いにリーフが発達しているので、外洋で発生する寄せ波の力を分散してくれます。内地では、リーフがないために外洋の影響をモロに受けるのでした。

 沖縄では、台風の置き土産は風廻りの影響です。沖縄本島の近くに台風がある際は、真北からの風。台風が九州方面に移動したら、今度は西寄りの風となった。北風、西風となると恩納村では船を出すことが難しくなりのでした。時折、忘れた頃に雨が局地的に降るのでした。

 今回は、台風が太平洋側を移動しているだけだったので、進行方向の右側に大量の雨雲を伴うのですが、陸地側では雨があまり降ることはありませんでした。ちょっぴり、雨が欲しい時期だなって思ったのですが、どうしようもないですね。

 

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2011年7月18日 (月)

ジョン・ウェイン 映画

 先日、久々に「ジョン・ウェインは なぜ死んだか」を何十年ぶりかに読んだ話を書きました。その中で西部劇「リオ・ブラボー」の撮影エピソードが書かれていた。アリゾナでの撮影、撮影中に馬が激しく咳込んだとの記述がありました。人間用の咳止め薬を処方して、撮影を終わらせることができたと。1959年製作だった。興味深いのはこの「リオ・ブラボー」の中で、ジョン・ウェインが喫煙するシーンが一回もなかったのでした、

 保安官助手役のディーン・マーチンが紙巻きたばこを準備するが、手が震えてうまく巻けないのでした。ジョン・ウェインも一緒に紙巻きたばこを丸めるのですが、ジョン・ウェインが吸うこともなく、丸めたたばこをディーン・マーチンに渡す場面ばかりでした。また、この時期はジョン・ウェインは肺ガンの検診は受けていない時期なのでした。

 「アラモ」の撮影時に、ジョン・ウェインは、激しく咳込むようになり、とうとう専門医の検診を受けることになったそうだ。肺ガンと思われる影があると診断された。すぐに摘出手術を受けたそうだ。それも5日間に2度行ったそうだ。当時は内視鏡ではなく、肺を切開しての手術方法だったはず。相当の体力、それも5日間で2回も肺を切開しているようだ。

 自分の場合は、内視鏡を使っての肺尖部の摘出だったが、内視鏡なので手術をする穴は小さかった。1953年製作された「男の叫び」これは航空貨物機が遭難。ジョン・ウェインは、遭難する航空機の機長役だ。この映画でも、たばこを吸うシーンがあるが、一服か、二服するくらいだった。

 1940年代では、ジョン・ウェインはたばこを吸うシーンがあったが、50年代になってからは喫煙シーンがほとんどないのでした。1955年製作の中京脱出では、風呂に入りながら中国人エンジニアからたばこを勧められて吸うシーンがあった。

 一冊の本の記述された内容を遡りながら映画を改めて見てみると、偉大な国民的ヒーローも病気と賢明に戦っていたのです。自分もがんばろう。

 

 平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊について http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  ようやく沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出したという感じです。宜しくご確認のほど、お願いします。

 オランダのある企業が検証した映像がありました。タイトルは「Lynx Helicopter Operating Limit Development 」とありました。とりあえず、映像を見てください。 http://www.youtube.com/watch?v=bC2XIGMI2kM&feature=player_embedded#at=27

 国際蘇生連絡委員会(ILCOR)による2010CoSTRに基づいて作成した救急蘇生のためのガイドラインの暫定版(日本版)ここからダウンロードできます↓ http://www.qqzaidan.jp/jrc2010.html

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2011年7月17日 (日)

台風は北上することになった

 連休の中日。とりあえず台風6号の沖縄直撃は回避された。大東島近くから進路を北に向けた。偏西風の影響なのだろうか。沖縄本島周辺の島々を結ぶ定期船は、終日運航停止となりました。休日の月曜日は、運航されるかな。運航されないと連休前に島に渡った人が戻れないのでした。

 台風直撃コースだと、昨日中に船関係は台風対策をバッチリと行い、今日はスタッフがローテーションでお休みの順番を決めている時間帯かもしれない。あるいは事務所の台風対策に奔走しているかもしれないのでした。台風の規模の分類では、超大型になる。強風圏、暴風圏は、それなりの大きさを持ったままだ。沖縄本島は真北の風が吹いています。沖縄本島も強風圏に入る可能性もあるのでした。注意報か警報、どっちかな。

 本州方面を太平洋岸に沿って台風が北上することになりそうだ。今後は、沖縄発の飛行機が降りることができるかな。まあ、全天候型の計器飛行で対応可能だから、欠航便はないだろうと思う。

 あとハッピーマンデーのために月曜日はお休みだ。ちょっとだけ骨休めができそうだ。

 平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊について http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  ようやく沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出したという感じです。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2011年7月16日 (土)

東寄りに進路変更 台風6号

 暑いです。夏だから仕方がない。台風6号の進路が、当初の予想よりも東寄りになりつつあります。これで沖縄本島への接近というシナリオはなくなった。余程のことがない限り九州よりも四国や紀伊半島方面に影響を与えそうだ。沖縄のダイビングサービスは、ホッとしていることだろう。

 7月13日くらいでは、沖縄本島への直撃コースとの予想だった。本州海岸には、大きな波が打ち寄せているだろう。海の日関連の連休。ダイビングサービスにとっては、比較的予約が多くなる時期でもあるのでした。本来は、6月下旬から7月の連休前までが航空運賃が格安になるので、安い航空券を利用してのダイバーさんが多数来沖するのでした。でも、例年に比べるとゲストダイバーの数、思ったよりも少な目に推移しているのでした。お店によっては、自社船のゲスト数が少ないために乗り合いとなっているケース、最近の傾向となっているようだ。

 沖縄本島では、乗合船でのダイビングが多くなりました。燃料代の高騰により、一隻辺りの人数比、コスト計算すると赤字になってしまうのだ。そのために2~3社がまとまって一隻で運航するのが当たり前になっている。

 以前にもましてコスト計算をガッチリしておかないと経営に厳しさが増すのでした。

 平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊について http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  ようやく沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出したという感じです。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2011年7月15日 (金)

台風6号だぁ 無理は禁物だ

台風6号の動きは、沖縄本島と大東島の間くらいから北上する展開になりそうだ。フィリピン近海で発生した台風7号は、最終的には熱低に衰退するような予報だ。ただ6号の気圧が、どこまで発達するか。920ヘクトパスカルかな。そのまま九州から四国、そして本州と接近することになりそうだ。

 この台風の動きで、沖縄のダイビングサービスは震撼とした。が、何とか直撃は避けられそうな気配だ。週末と連休に、直撃となると商売あがったりだ。本当に、今年の台風は週末に沖縄を席捲していくのでした。すでに先島方面では、キャンセルが相次いでいると連絡があった。でも、キャンセルに歯止めがかかりそうだ。台風の進路予想が5日後まで予測されるようになったので、情報を分析しているのだろう。ダイバーさんのほうが、ダイビングサービスよりも情報を精査する能力が格段と高いのでした。

 沖縄本島では、これから北寄りの風が吹き始めると思います。台風の接近具合にもよりますが、どこまで強い北風になるかな。少し気温が下がって欲しいのでした。

 連休中となるとガイドさんが無理のダイビングを展開しないか心配になります。心配しても仕方がないのですが、気象状態を気にしながら、できるだけ1日の潜水本数を稼いで売り上げを達成しなければとなるとダイブコンピュータを頼りに潜ってしまう可能性があるのでした。残留窒素が身体に余分に蓄積される可能性もあるのですが、許容範囲を超える量があっても、人体の生理学的な閾値があるので限界を超えても症状として発現しないことがあるのでした。ちょっとした疲労状態が続いたり、お酒を飲みすぎたなんてことをキッカケに発現することがあるのでした。

 少しでも早く帰宅したいので、予約した飛行機よりも早めの便に切り替えて、上空でおかしくなったなんてこともあるのでした。

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体験ダイビングでした

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 真栄田岬 洞窟前 晴れ 南東 31℃ 28℃ 20m 20m
コメント
本日は、初めて来沖したお客様を、初めて体験ダイビングを担当して水中を案内しました。

 最近は時折雨が降ったりもしますが、この時は太陽の光が入って水中がキラキラ輝いていました。

 洞窟のまわりは人懐こいさかなたちが多いですが、今回は特にロクセンズズメダイが群れをなして集まって来てにぎやかな水中となりました。

 直でした。

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2011年7月14日 (木)

不発弾 恩納村でも見つかる

 恩納村でも不発弾処理が行われた。昨日は、小学校の校庭で信管付きの手榴弾が見つかった。見つけた児童が手に持って職員室まで持参したとのこと。激しい地上戦が展開された地域だった。恩納村の仲泊地区の海岸線での不発弾処理。無事に終了した。

 身近な場所でも、不発弾が発見された。まだまだ沢山埋まっていることだろう。昨年から学校の敷地内や、子どもが不発弾を発見することが多くなった。まだドカンと爆発した事例が無いことだけがラッキーなようだ。身近な場所、生活圏内での不発弾が出て来るのは怖いのでした。

 手榴弾は怖い。それも信管付きとなると、いつドカンってことになるかもしれない。信管付きってのが、怖いです。爆発物としては火薬だけでは爆発しないのでした。火薬に発火させるシステムとして信管があるのでした。爆発のメカニズムについては不発弾の資料を確認して欲しいのでした。

 何十年も不発弾処理が続くのでした。

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2011年7月13日 (水)

また台風だぁ。今度は6号でした。

 またまた週末にかけて台風の襲来の予想だ。台風6号が西に進んでいます。このままだと週末辺りにビンゴとなりそうだ。冷静に気象図の読み取りを行うことにした。大東島辺りまで接近するが、そのまま偏西風に押されて進行方向を北に向いて動くかな。微かな望みをかけています。

 沖縄本島の手前で北上して欲しいのでした。ピューって北上して欲しいのでした。でも、すでに石垣や西表方面では、キャンセルが出始めているのでした。海の日関連の貴重な連休なのですが、台風襲来の恐れありなのでした。

 今年の台風は、基本的に週末に接近襲来するのでした。ダイビング関係者、干上がってしまいます。ジャストなタイミングで襲来してくれるのでした。本当に泣きが入るのでした。予想が難しいこともあるのでした。進行速度が速い場合は、短時間に雨風の影響を受けるのですが、ゆっくりの場合は、甚大な被害を及ぼすのでした。

 金曜日くらいに、方向性がはっきりするのでした。さて、沖縄本島直撃か、それとも反れて本州方面に向いてくれるか。その瀬戸際となりそうだ。

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2011年7月12日 (火)

古い本 

 「ジョン・ウェインは なぜ死んだか」単行本。発売された当時、初版本を購入した。あっと言う間に読んでしまった。むさぼり読みだった。1982年(昭和57年)のことだった。映画大好き人間でしたので、ジョン・ウェインには興味がありました。

 約30年前。自分が27歳のときだった。内容は衝撃的だった。1940年代から60年代初頭に活躍したスター達が軒並み紹介されているのでした。それもバタバタと亡くなって行った記録だった。その死因が「癌」であると。その原因が、アメリカがネバダ州、ユタ州、アリゾナ州にまたがる地帯での映画撮影に関わっていたのだ。1951年11回、52年8回、53年11回、56年1回、57年26回、58年24回の合計97回も実験が行われた。

 1952年は、自分が生まれた年でもあるのでした。

 詳細は、本を買って読んでください。自分も先日、文庫本を入手しました。何回も引越しをしたので、大量の書籍類は、処分したのでした。通販で買いました。

 平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊について http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  ようやく沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出したという感じです。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2011年7月11日 (月)

三浦半島 

 今度は三浦半島での地震の発生確率が高くなったとの報道だ。その周辺に居住する人たちは、驚いているだろうな。三浦半島と言えば、東京湾の入り口に位置する。そこで大きな地震が発生した場合は、その影響はどうなるのだろうか。東京湾の狭い水域に一気に大きな津波が押し寄せることを意味するのだろうか。東京湾の入り口は、太平洋に面している場所は、極端に深くなっているのでした。

 京浜および京葉工業地帯が奥に控えている。石油コンビナート類も存在している。また羽田国際空港も位置する。江戸時代からの埋め立て地帯が多いので、地盤が不安定になっている可能性もある。津波の影響は東京都内の渓谷に沿って津波が押し寄せることになるのだろう。あとは液状化の影響で生活基盤が灰燼に帰す可能性もあるのでした。

 東京の周辺、立川の防災基地の真下にも活断層がある。三浦半島と立川断層とばっちり挟まれているのでした。大きな地震が、いつ起きてもおかしくない状態との説明だ。それなりの覚悟をしておきなさいとのこと。ゴジラが上陸して暴れた後とは、桁違いの被害を蒙ることになる。

 古地図、古い時代に作成された地図が、役に立つ。明治時代から高度成長期前くらいの地図だ。宅地造成をしない古い時代の地図だ。古い時代の地図が珍重されている。古本屋さん辺りが販売している。タモリ倶楽部で放送したことがあるかな。あれNHKのブラタモリで古地図を頼りに東京の町並みを紹介した番組があったことを思い出した。

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初仕事 体験ダイビング

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 真栄田岬 洞窟前 晴れ 南東 31℃ 28℃ 20m 20m
コメント
本日は、初めて沖縄に来られたお客様と初体験ダイビングにご案内。

 最近は時折雨が降ったりもしますが、この時は太陽の光が入って水中がキラキラ輝いていました。

 洞窟のまわりは人懐こいさかなたちが多いですが、今回は特にロクセンズズメダイが群れをなして集まって来てにぎやかな水中となりました。

 インストラクターとり立ての直でした。

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2011年7月10日 (日)

ハザードマップの更新は

 久しぶりのつ津波注意報が発令された。東北方面は緊張が走った。正午前に解除されたが、大震災の被害を蒙った地域では、大変だったと思います。地盤沈下している地域では10cmくらいの津波があったとのことでした。当分の間、潮位の変化に注意して欲しいとのこと。大震災が起きるきっかけとなった宮城県沖のプレート境界の大きなズレ。日本周辺の地中の地盤の力関係が不安定になった。あとは火山活動が活発になるのだろう。

 今後発生が予想される地震として南海沖と東南海沖での発生。それも最悪の事態として予想されるのは、それぞれの地域での単独地震ではなく、連動して発生する可能性が高いことが予想されている。連動して発生すると、その発生するエネルギーは巨大となり、発生に伴い起きる大津波。関西方面を直撃することになるのでした。人口密集地帯を襲うことになるので、その被害は、3・11大震災以上と想定されているのでした。

 地震の爪あとについては、歴史上の文字で記録が残されている時代の文献を調べることで被害の大きさを把握することができるのでした。あとは遺跡の発掘する際の地層のズレや歪み、液状化の痕跡等を詳細に調べるようになった。古い時代の文献、地中に残された痕跡も役に立つことが判った。

 沖縄でも、有史以前からの津波の痕跡が、少しづつ明らかになっています。歴史上の最大の津波は石垣島を襲った”明和の大津波”1771年(明和8年)の被害の記録が生々しく残っている。また、それ以前の時代にも巨大な津波が襲来しているのでした。当時は、サンゴ礁が発達し、生息しているサンゴも健全だったので、自然の防波堤を形成してくれたようだが、サンゴの被度が低下している現代は、沖縄に大きな津波が襲来した場合、大きな被害が出ることが予想される。防災ハザードマップの更新するための資料作成が大詰めを迎えているようだ。

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2011年7月 9日 (土)

ピカチュウ発見

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 ムーンビーチ砂地 晴れ 南東 31℃ 28℃ 20m 17m
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   本日はファンで恩納村で潜りました。

 海況は南風がとても強く沖合は波高でしたが、恩納村真栄田周辺は強い南風の影響はなく本日も多くのダイバーやスノーケルの人たちでいっぱいでした。

 インリーフの砂地ポイントも透視度良く、水中ではトウアカクマノミが卵の世話してたり、ピカチュウウミウシことウデフリツノザヤウミウシなどマクロダイブを堪能しました。

 

 イッシーでした。

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ホットスポット

 本格的に内地でも梅雨明け宣言が出た。いよいよ夏本番だ。内地ではトラブルの渦中にある福島原発から出た放射能の汚染問題。その汚染問題が深刻になる。風向きによって大きく変化している。大震災直後からの放射能のモニタリング問題が、全然公表されない状態が続いた。その影響は多大だ。いわゆるホットスポットと呼ばれる放射能レベルが異常に高い区域があるのでした。

 次の世代を担う子どもの被曝問題。短い時間では影響は見れないが、5年後、10年後、20年後と時間の経過と共に、放射能の影響が深刻となる可能性が高くなります。遺伝子にも影響を与える可能性があるのでした。

 土壌に蓄積された放射能の除染作業については、残土を別な地域から持ってきて新しい土と交換することができるが、最初の汚染された土については、その後の処理がドラム缶に詰め込んで、それを貯蔵することになる。最終処分場に持ち込んで保管されるか、放射能が自然界で半減期、放射能レベルが下がるまで立ち入り禁止にして野積みしてビニールシートを掛けて保管する方法かな。ヒマワリを栽培して放射能をヒマワリに吸収させて処理する実験も始まったのかな。

 知識を総動員して放射能を安全な状態で処理することができればと思うが、なかなか、うまく処理することができるように努力をして欲しい。本来は政治的な決断で、人金物を集中することで可能と思うが、その政治がブレブレ状態となっているのでした。駄目かぁ。

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2011年7月 8日 (金)

突風と雨降り

 突然の大雨、叩きつけるように降るのでした。大気が不安定になっています。各所で時間差で降り続いているのでした。内地では、各地で梅雨明け宣言が出されています。

 突然の真っ黒い雲が出現、突風が吹き出し、と同時に土砂降りとなるのでした。この時期は、地表の温度が上昇して暑くなり、温かい空気が上昇気流となって空に昇る。まあ、これは積乱雲のできる流れだ。今日のは、南からの湿った暑い空気が大量の動いてくるのでした。海の上でも怖いです。突風が吹くのは、恐怖です。短時間でも強風の影響下にあるのは、あまりよい気持ちにはなれないです。西の空をキョロキョロ眺めてしまうのでした。

 例年以上に大気中の湿気を凄く敏感に感じるのでした。温暖化の影響かな。大量に南の海から供給されるからだ。その空気の行き先は、沖縄を経由して九州は本州方面に送られるのでした。記録的豪雨となって降り注ぐのでした。年々、集中豪雨の記録を塗り替えることになるのでした。

 南風が強く吹きつけているので水温は、グングン上昇します。すでに28℃を越えようとしている。様々な生物の稚魚が、卵から孵化し、少しづつ成長しています。群れを形成して自分等の身を守るように生活しているサカナもいれば、小さいながらも単独で生活をしているサカナもいるのでした。水中を覘いて、しっかりと観察したい。まだまだ許可が出ないのでした。たくさんの稚魚の塊に、大きなサカナが突っ込んで刈りをして捕食するのでした。大きなサカナの筋肉の軋む音も聞こえるのでした。

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2011年7月 7日 (木)

フランク・キャプラ監督作品 Mr.Smith Goes to Washington

 今日も茹だるような暑さだった。内地の暑さに比べると、ちょっと待てよなのでした。最高でも33℃か34℃くらいまでだ。体温以上になることもないのでした。日陰を探せば、涼しいのでした。気候順応してしまったのでした。かつては体温以上の中で生活していたが、すでに16年も遠ざかっているのでした。

 政治のバランス。判りません。国会中継をラジオで聞いていると、国民不在の理論展開となっているように解釈せざるを得ない討議内容となっている。大震災の復興も覚束ない状態なのに、それに付随して原発の問題、原発が危機的状況に陥り、供給する電力が不足。国民には節電が半ば強制的に奨励。一般家庭から工場や、交通機関、医療等々までも、同様の対応が呼びかけられている真っ最中。国会の討論からは、国を、国民を救うという発想は乏しいのでした。

 国会の解散とか、首相退陣とか、内閣不信任等の選択肢は、永田町の論理の前に潰えたのです。大震災の復興期に、内閣総辞職、総選挙、首班指名等々で政治的な空白を避けるべきとの判断が働いたのであろう。国会議員も選挙で、落選したら、どうしようって考えてしまったのだろう。もし万が一にでも、落選したらただの人になってしまうことの怖さがあるのだろう。

 映画「Mr.Smith Goes to Washington:スミス都へ行く」のようには行かないのが現実なのでしょう。何度も繰り返して見てしまう映画なのでした。

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2011年7月 6日 (水)

F15 2日目

 F15が消息を絶ってから24時間以上が経過した。通信記録から1分から2分くらいでレーダー画面から機影が消えたとのこと。極めて短い時間で消息を絶ったことになります。戦闘機同士の模擬空中戦を実施する直前だったようだ。

 まだまだ捜索活動が続いているのでした。原因の究明は、航空自衛隊内部の事故調査班が担当することになっている。フレンドリー・ファイアではなかったようだ。実弾は搭載していなかったとのことでした。

 墜落事故として水中の捜索を実施しているのだろう。民間機の事故とは違うので、なかなか現場の捜索活動中の映像が公開されない。海保は巡視船艇が4隻、海上自衛隊も掃海艇を派遣しているとのことだ。あとは空からの捜索として海保、海自、航空自衛隊の航空救難隊も参加している。海自の掃海艇は、水中探査の能力があるので、海底での捜索活動も実施しているのだろう。

 機体の一部は水面で浮いているのが回収されている。墜落した機体が海底で確認されたら、引き揚げることになるのだろう。海自の潜水艦救難艦が派遣されるのだろうか。

 

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2011年7月 5日 (火)

F15墜落事故 捜索活動が続く

 航空自衛隊のF15が墜落した。伊江島沖の訓練空域でした。これまでに日本では、F15の墜落事故としては13機目となるのでした。空中戦では、撃墜されたことがないと言われている戦闘機だ。今回、墜落したのは隊長機だった。救難信号を発しての墜落だ。何があったのだろうか。編隊飛行していなかったのだろうか。航空地図を確認したら「沖縄北部訓練空域」という訓練空域だった。

 海保も巡視船と巡視艇が現場に急行している。空自に海自、海上保安庁も航空機を発進させて捜索活動に当たっている。機体の一部は発見されたがパイロットは発見されていないのでした。海保も緊急出港して行った。

 緊急脱出する際に発信される救難信号が発せられていないとのこと。ベイルアウトする暇もなかったのか。戦闘機には座席ごと機外に飛び出す緊急脱出装置が組み込まれているはずだが、それを作動させていないってことを意味するのだろう。戦闘機で、炭素繊維も機体に使われているのだろうか。ジェット燃料も浮いているとのこと。

 どちらの捜索および救助隊に知人が参加しているのでした。ご苦労様です。

 

 平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊について http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  ようやく沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出したという感じです。宜しくご確認のほど、お願いします。

 オランダのある企業が検証した映像がありました。タイトルは「Lynx Helicopter Operating Limit Development 」とありました。とりあえず、映像を見てください。 http://www.youtube.com/watch?v=bC2XIGMI2kM&feature=player_embedded#at=27

 国際蘇生連絡委員会(ILCOR)による2010CoSTRに基づいて作成した救急蘇生のためのガイドラインの暫定版(日本版)ここからダウンロードできます↓ http://www.qqzaidan.jp/jrc2010.html

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2011年7月 4日 (月)

真栄田岬は大混雑

暑いです。ダイビングスタッフも大変です。水中に潜っているので熱中症は大丈夫と思っている節があるようです。沖縄のダイビングにも変化が出ています。スクーバ専門店が、単独でスクーバダイビングの看板だけではゲストが集まらない現実もあるのでした。

 ダイビング市場は、一般的な生活市場と同様にデフレスパイラルに陥っているのでした。安い価格帯に集中している現実もあるのでした。ついついお値段を見比べてしまうのでしょう。ボートの乗り合いでは、スノーケリングでは一人の乗船料が1000円以下で対応するところまで出ている始末だ。消費者の心理としては一円でも安いサービスを探してしまうのでした。当然の消費者心理だと思います。

 真栄田岬にある洞窟、通称「青の洞窟」を廻っては、低価格戦争が勃発している。価格競争は、低価格路線に陥っている。真栄田岬に参入しているサービスは、人手の多さに、たじろぎながらでも奮闘しています。スノーケラーにスクーバでの体験ダイバーさん、それにファンダイバーやら初心者の講習生等も入り混じっての水中探訪となっています。時間帯については、早朝ダイビングだと、多少はゆったりと見れるかな。なんてことを書いてしまうと、早朝潜りのリクエストとなるかもしれないですね。

 さて、ヘビが新幹線に出現したとのこと。東海道新幹線の中だ。幸いにも捕獲されたヘビは無毒とのこと。でも、最初に見た人はびっくりしただろうな。まさかヘビがいるなんて。結局、その新幹線は運休となった。捕獲捕り物となった。乗客の誰かが持ち込んだのだろう。ヘビは持ち込み禁止となっているようだが、そんなの関係ないってばかりに持ち込まれ、挙句の果てに逃げ出したのだろうか。ヘビの所有者、名乗り出るに出れないだろうな。運休した列車の費用が請求されることになりそうだ。ヘビが苦手でした。

 

 平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊について http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  ようやく沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出したという感じです。宜しくご確認のほど、お願いします。

 オランダのある企業が検証した映像がありました。タイトルは「Lynx Helicopter Operating Limit Development 」とありました。とりあえず、映像を見てください。 http://www.youtube.com/watch?v=bC2XIGMI2kM&feature=player_embedded#at=27

 国際蘇生連絡委員会(ILCOR)による2010CoSTRに基づいて作成した救急蘇生のためのガイドラインの暫定版(日本版)ここからダウンロードできます↓ http://www.qqzaidan.jp/jrc2010.html

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2011年7月 3日 (日)

ハブクラゲ

 沖縄方面、高気圧の中にスッポリはまっている。暑いです。夏だから当たり前かぁ。この時期になるとハブクラゲと熱中症の警報が発令される。ハブクラゲについては、25年以上も前に、たった水深20cmくらいの浅瀬で刺された。まだ、その際の傷跡が残っている。ハブクラゲの怖さを知らない時だった。あまりの痛さで受傷部位をかきむしってしまった。かきむしったままの傷跡だ。

 ハブクラゲについては、ダイビング関係者も理解しているとは限らない。沖縄県衛生環境研究所が資料を提供して危険を告知するポスターを作っている。あと啓発用の印刷物を作っています。ただ頒布する方法が連携できていないようだ。縦割り行政の典型のように思う。地域の公民館や港、漁協等に張り出されています。何年も張り出されたままになっているので、注目は浴びていないかも。

 年度毎の沖縄県衛生環境研究所が報告書を作成しています。経費節減なのだろうか、今年は紙資料での印刷はしていないとのこと。PDF化しているとのこと。経費節減なのかな。デジタル化が当たり前になっているので、当然の処置かな。

 海洋生物による咬刺症害については、潜水指導団体もマニュアルに書いてあるが、あくまでも世界的な記述のために沖縄の局所的な生物についての記述は希薄となっているのでした。

 ハブクラゲによる負傷例は、何年にも渡り受傷部位に瘢痕が残るのでした。また、一旦治癒したかに見えて、半年くらい経過してから傷が悪化することもあるのでした。厄介な傷を残すのでした。自らが経験済みなのでした。まだまだ痒くなります。

 

 

 平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊について http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  ようやく沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出したという感じです。宜しくご確認のほど、お願いします。

 オランダのある企業が検証した映像がありました。タイトルは「Lynx Helicopter Operating Limit Development 」とありました。とりあえず、映像を見てください。 http://www.youtube.com/watch?v=bC2XIGMI2kM&feature=player_embedded#at=27

 国際蘇生連絡委員会(ILCOR)による2010CoSTRに基づいて作成した救急蘇生のためのガイドラインの暫定版(日本版)ここからダウンロードできます↓ http://www.qqzaidan.jp/jrc2010.html

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2011年7月 2日 (土)

真栄田岬洞窟 通称 青の洞窟でした

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 真栄田岬 洞窟 曇り 南西 30℃ 27℃ 20m 20m
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   本日は、ご家族で来られたお客様と体験ダイビングを行ないました。

 ここ最近、風の影響で水面、水中共に流れがあるものの透明度も良く光がきれいに入ってサンゴや魚たちも生き生きしているようです。相変わらず魚影も濃く、よくアイゴが群れているのが見られますが、特に目立つのがリュウキュウハタンポの幼魚です。

 洞窟出口や内部にたくさん群れており、お客様の目を楽しませてくれています。

 インストラクター資格を取得したばかりの直でした。

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デジタル画像

 週末です。高速道路の無料化実験が終っての週末だ。一般道の渋滞が深刻。仕事の関係で高速道を利用するが夕方でもガラガラに近い状態で走行できる。無料化のときのような朝晩の渋滞は皆無だ。様変わりが凄い。打合せや会議等でも、移動時間を真剣に考えておかないと間に合わないってことになるのでした。間一髪ってことにならないように。ハラハラドキドキのタイミングもあるのでした。

 デジタルカメラ、その性能には驚きの連続だ。数年前まではフィルムカメラが主流だった。フィルムも様々な種類が販売されていた。自分は主に35mmを使っていた。パソコンの性能が小型化、プリンターの性能向上、電子基盤の性能向上と小型化等々の条件が重なってデジタルカメラも進化した。デジカメとの出合いは20年くらい前に遡ります。キャノンの製品で、フィルムに相当する記憶媒体は、2インチのディスクだった。解像度は忘れたが、水中ハウジングをアクリルで作って水中撮影に使った。

 電子の目で撮影するための透明度が悪い中で、マンタを撮影した際に、マスク越しに何とか見えたので、とりあえず記録として撮影しようとシャッターを押した。ログ付けの際に再生したら、見事にマンタがど真ん中にピントがあった状態で写っていたのでした。

 今は、画素数では1200万画素数くらいが当たり前。静止画に動画、動画でもハイビジョン撮影や3D撮影までこなせる機種が出ている。仕事柄、様々な被写体に出会うので、その都度、あれこれ欲しい時があるのでした。なかなか新品を購入できないのでカメラ専門店のウィンドウを覘くことしばしばです。

 デジタルデータを資料として保存しなければならないので、CD作成とベタ焼きも作った。枚数が400枚で高画素で撮影したので、CD枚数が3枚となっていました。自宅のパソコンで作れるが、保存のことも考えると専門店に任せることにしました。改めてCDを再生してみた。画素数の高解像度で、驚いた次第です。

 平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊について http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  ようやく沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出したという感じです。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2011年7月 1日 (金)

うちわ 

 もう半年が経過した。3月11日の大震災さえなければ、ありきたりの平凡は7月を迎えたのかもしれない。7月1日を期して、内地では節電目標が15%と設定された。本格的な節電対策を講じている。これまでの消費が当たり前の生活は、どこへやらです。朝からの情報番組は、節電の知恵屋、節約生活の情報満載なのでした。

 大震災の被災地では復興が始まっていますが、まだまだの局面だ。節電の影響でクーラーの使用も制限されている。そこで「うちわ」が復活だ。自分は小さいときに生活の中で「うちわ」があった。最近では、携帯電話の販売促進のための宣伝で配布されたのが10年くらい前だったかな。事務所の倉庫に大量に景品としての「うちわ」がありました。「うちわ」に扇子も復活ですね。

 不況の極みだが、節電で逆に生産が間に合わないのが「うちわ」生産する業界とのこと。骨組はプラスチックが主流だ。昔のうちわの骨組は竹だったように記憶しています。素材の進化というか、コストの問題もあるのだろうって思います。

 その昔は、葉っぱを使っていたのだろうか。その起源は、何だろう。

 

 平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊について http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  ようやく沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出したという感じです。宜しくご確認のほど、お願いします。

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