耳の話
もしかして連日の潜りのために耳の機能が低下して周囲の音を聞き取る能力が低下しているのだろうか。肩がすれるくらいのお互いの距離の中での会話。そんな距離しか離れていないのに大きな声での会話。鼓膜の機能低下で聞きとり難いのだろうかって。だから大きな声で会話するのだろうか。周囲の迷惑お構いなしだ。
耳の話で、もう一つ。あるダイビングサービスのスタッフに。降って湧いた悲劇な話があります。それは体験ダイビングの終わりに起きた。
インストラクター資格を取得して2ヶ月かな。体験ダイビングも自己完結的に対応できるようになった。が、悲劇が起きた。潜り終わってエキジットさせる際にゲストダイバーを船尾のタラップまで引き揚げた。そのまさにタラップに上がる際に足を蹴った瞬間、そのスタッフさんの顔面の横にゲストダイバーの足による強烈なパンチを浴びるような結果となった。余りの痛さ、尋常ではなさそう。耳鼻科に直行。内耳が損傷していた。全治二ヶ月かな。潜水禁止の宣告だ。夏の繁忙期を前にして、彼は闘病生活を送ることになった。
ようやく耳鼻科から潜水可能宣言が出たようだ。鼓膜の破損や外耳炎等の奨励は聞くが、内耳までダメージを受けることになるのは驚きだ。タイミングが悪かったのだろうか。内耳なので音の聞こえ具合が心配だ。難聴気味になるかもしれないのでした。
これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html
平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊について http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1 ようやく沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出したという感じです。宜しくご確認のほど、お願いします。
オランダのある企業が検証した映像がありました。タイトルは「Lynx Helicopter Operating Limit Development 」とありました。とりあえず、映像を見てください。 http://www.youtube.com/watch?v=bC2XIGMI2kM&feature=player_embedded#at=27
国際蘇生連絡委員会(ILCOR)による2010CoSTRに基づいて作成した救急蘇生のためのガイドラインの暫定版(日本版)ここからダウンロードできます↓ http://www.qqzaidan.jp/jrc2010.html