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2011年8月21日 (日)

補充が利かない職業

 夏の繁忙期の週末。それもラスト週末。ダイビング業界も、ホッと一息ついている頃です。9月の大学生さんのバイトあけの旅行まで、しばしの休息時期になるかな。この夏は、ダイビング関係では人手不足が一段と酷くなっていると聞きます。あちこちで人材の確保のお願いをもらうのですが、なかなか条件に叶った人材とのマッチングができないのでした。

 9月以降になるとストーブリーグが始るのでした。すでに9月末に退職して内地に戻るとの意思表示を確認しています。3年間働いているのですが、なかなか将来の希望をかなえることができないとのこと。20代後半なので社会復帰が可能と思う。ただダイビング関係の資格があっても、一般社会では職業として確立されていないのでした。一般の販売員と同等の資格とのこと。潜水指導団体のインストラクター資格があっても、一般社会では評価されていないのでした。

 9月以降からは修学旅行の体験ダイビングのオーダーが入ります。ただ、10年以上の修学旅行の体験ダイビングを見ていると、年々体験ダイビングを実施する側の問題が様々に浮き彫りになってきているのでした。当初、修学旅行での体験ダイビングを経験することで、将来的な沖縄へのダイビングのリピーターになってもらえるのではとの思惑でスタートした。

 その結果は、体験ダイビングは大変だった記憶や、耳抜きができないうちに沈められたとか、様々な理由で成人してからはダイビングはやらないのでした。そんな結果が出ているのですが、現状は憂慮すべき事態になっているのですが、対策は講じることもなく実施されているのでした。

 ベテランのインストラクターが、少しづつリタイアしているのでした。補充が難しい業界なのでした。

 平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊について http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  ようやく沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出したという感じです。宜しくご確認のほど、お願いします。

 オランダのある企業が検証した映像がありました。タイトルは「Lynx Helicopter Operating Limit Development 」とありました。とりあえず、映像を見てください。 http://www.youtube.com/watch?v=bC2XIGMI2kM&feature=player_embedded#at=27

 国際蘇生連絡委員会(ILCOR)による2010CoSTRに基づいて作成した救急蘇生のためのガイドラインの暫定版(日本版)ここからダウンロードできます↓ http://www.qqzaidan.jp/jrc2010.html

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