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2011年9月30日 (金)

9月も最終日だ

 空の雲行きが怪しくなってきました。一気に秋めいてきました。でも、日中はクーラーが必要な気温だ。31℃でした。明日から10月だが、もう少し残暑が残りそうだ。

 9月は台風の迷走で大わらわだった。とくにど真ん中の敬老日の連休は、晴れ間が広がっているが海が荒れていた。沖縄本島でもボートは出すことができなくてビーチダイビングを余儀なくされた。沖縄浦東周辺の離島では定期船が運休となっているために身動きが取れなかった。沖縄でボートダイビングで潜ろうと計画していたが、天候の影響で予定のダイビング内容を提供できなかった。10月か11月にリベンジを計画しているゲストさんもいるのでした。

 原発事故の影響で、電力の供給を制限。節電という言葉が出ててきた。工場関係では、送電制限のために工場の稼働日を変更。週末はお休みだったのが、お休みが分散。ダイビングのゲストさんにも影響があったようだ。休日が分散したことで休みが取りやすくなった。これまでよりも沖縄での宿泊を1泊とか2泊増やして、その分のんびりと潜れると楽しみにしていた。まあ10月や11月も連休があるので、そこで潜ることができればと考えているようです。

 でも、交通手段が確保できないってのは、ゲストさんにとっても、ダイビングサービスにとっても辛い現実です。せっかく休日を確保できたが、移動手段がアウトとなるとどうしようもないのでした。とくに飛行場のある島だと、それほどでもないが船が主な移動手段となる島では、海が荒れると予想される前からゲストがキャンセルを入れてくることが多いのでした。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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宮古で研修中です

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 宮古島 カリマタ 晴れ 東→北東 30℃ 30℃ 7m 18m
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  台風19号の影響を受け沖合いは波が高い宮古島です。本日は島の北側のポイントで体験ダイビングをしました。

 砂地のポイントでポツポツとサンゴの根があるポイントでスカシテンジクダイやいろいろなスズメダイなどたくさんの魚達を観察することができました。

 

 宮古で研修中のイッシーでした。

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2011年9月29日 (木)

海況判断 

 今日の日中の気温。31℃を記録した。日中は暑く感じたが、木陰に入ると風が吹いているので、ちょっとだけヒンヤリ感を味わうことができた。真夏の太陽の高さとは違うので日差しが弱く感じるのでした。

 台風19号がフィリピンの東海上にあります。その影響なのですが、沖縄本島の南部では荒れた状態が続いているのでした。風は東寄りですが、うねりは高くなっているのでした。今、話題のリーフ際ではリーフカレントが強烈に発生しているのでした。当分、台風19号がフィリピンの東海上にある限り、沖縄本島南部の海洋は荒れた状態になっているのでした。晴れ間が広がっているので、荒れた海との連想がつきかねるかもしれないです。ちょっと前におバカなダイビングサービスのスタッフがリーフカレントに掴まり沖合に流され海保のヘリに吊り上げ救助された事案が報告された。

 海洋環境について知識が乏しいというか。海が荒れているから危ないのではという危機管理の感覚が乏しくなっているのでした。海が荒れているのに、水域を変更しないで、そのまま利用してしまうのでした。ダイビングサービスが、その轍を踏んでいる際に注意すると営業妨害するなって逆ギレされることもあるのでした。

 自分は大丈夫だから、心配しないで欲しい。ましてお客の前で注意するんじゃねぇよって声高にキレこともあるのでした。事故にならないようにと注意するのですが、営業妨害って一言言われるのでした。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

 平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊について http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  ようやく沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出したという感じです。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2011年9月28日 (水)

背面飛行

 ボーイング787型機が羽田空港にやってきた。ボーイング社が設計・製造したが、日本からも機体の製造に大きな役割を果たした。国産の資材でも作られているのでした。日本の航空会社が第一号機を購入した。燃費効率が良い軽量化が進んだ機体だ。

 同じ系列の航空会社の事故の報道があった。内容はあっと驚くものだった。

 夕方から報道各社がフロントラインに掲げた記事。タイトルは大雑把ですが、旅客機での重大なインシデントが発生した。一時的に背面飛行に近い状態にまで機体がロールした。最大130度だ。公開された動画で見る限りは、限りなく背面飛行して、失速寸前だったように見えるのでした。あの状態から機体を、よくもまあ引き戻して、正常な飛行姿勢まで回復させたなぁって。

 フライトシュミレーターでのトレーニングが功を奏したのだろうか。副操縦士が一人で対処して機体を水平飛行まで回復させたということなのだ。冷静な判断、自分が犯したミスを、しっかりとリカバリーした。パニックには陥らなかった結果なのだろう。シュミレータートレーニングの有効性。

 

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

 平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊について http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  ようやく沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出したという感じです。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2011年9月27日 (火)

秋の陽だまり

 秋の陽を浴びての仕事。西側に面した窓には遮光機能のついたカーテン。真夏の太陽だと、西日は猛烈な暑さをもたらしますが、9月も下旬となると太陽光線の威力は、少しは柔らかくなっているのでした。

 国会中継は相変わらずの答弁のやりとりが続く。その議論の中には、国民の生活への慈しみは反映されていない。この期に乗じて尖閣諸島に複数の中国の漁業監視船や調査船が襲来している。日本側がどのような対応策を講じるのか探るような動きだ。海保も気が抜けない状態になっている。慇懃無礼な砲艦外交に発展する要素が強く匂うのでした。

 常に外側に敵を作っておく状態を維持することで国内での緊張感を醸し出そうとしているのかな。中国国内でも南北での貧富の差が激しくなってきている。一党独裁の政権を維持するには、うってつけのやり方と思う。領土問題を声高に叫ぶことで自分たちに向けられる生活への不満。目線を変えているようだ。

 リビアでは、大詰めを迎えているがカダフィ大佐の行方とカダフィ支持派の抵抗が続いている。あと少しだ。ジャスミン革命が、また一歩前進しているよう感じられる。シリアやイエメン等も、ジャスミン革命が進行している。独裁体制への批判が集中している。次は、イランかな。一連のジャスミン革命が、どんどん進行することで極東まで突き進んでくることを期待したいのでした。

 日本は、災害復興にてんやわんや状態だが、それらの災害を減らすような科学的な調査活動も継続して欲しいのでした。日本の周辺の海洋調査を含む大規模な調査活動。それらに向けての造船および観測者の育成等、様々なことを計画するチャンスでもあるように思うのでした。大震災の復興と同時に調査活動も予算化して欲しいのでした。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

 平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊について http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  ようやく沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出したという感じです。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2011年9月26日 (月)

リーフカレント

 秋晴れの一日でした。お隣の奄美大島は、昨夜から大雨が降り続いているニュースがあった。ちょっとだけ距離が離れているのですが、沖縄本島は晴れ間が広がっているのでした。朝晩の気温も、少しづつ秋めいているのでした。ちょっとだけ、ひんやりする気配を感じます。窓を開けっ放していると爽やかですよ。

 昼食時にワイドショーに石垣島でのスノーケラーの漂流事故の取材結果が報道されていた。沖縄の離島では、漂流ゴミが自然環境の邪魔になっているが、今回の漂流では、その中のゴミになっている発泡スチロールが彼女らの生命を救った。また自分等の存在を伝えるために声を出したが、聞こえなかったようで漂流ゴミの中にあった蛍光管を拾って、それを振って陸地の人に伝えることができた。

 やはり16時間の漂流については、相当体力の消耗も強かったようだ。保温スーツは着ていなかったようで水着だけでの体温の維持は厳しかったことが想像される。救助されるまでの過程で、それなりに厳しい状況にあったことがインタビューの中で明らかになっていた。やはり寒気、震え、眠気等がピークにあったように時間帯ではなかったかなと想像されるのでした。

 あとは、再現の実験をすべきかと思うのでした。地元のダイバーが再現してみないかな。リーフカレントの怖さは、水平方向だけの流れだけでなく海底方向に引き込まれ流れもあるのでした。平面だけの考えではなく立体的に流れを科学しなければならないのでした。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

 平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊について http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  ようやく沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出したという感じです。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2011年9月25日 (日)

ちょっと一休みできるかな

 秋分の日関連の連休は、お天気に恵まれて終わりそうだ。先週の敬老の日関連は、台風15号の影響下で散々だった。沖縄本島周辺の離島、久米、宮古島等は海が荒れてダイビングは開店休業状態だった。沖縄本島は、陸路で潜ることができた。この連休は、港は混雑していた。風向きは東だった。恩納村にとってはラッキーな風向きだ。

 ただ海面を吹く風には、夏の暑さは感じないとの報告だ。島影に入って風が防ぐことができれば気温は30℃近くまであるが、体感する気温には涼しさを感じるようだ。防寒具が必要な季節になった。確かに事務所でも、クーラーを使わなくても仕事には支障がない気温になりました。窓を開けて風が室内を通過するような間取りになっていれば風が動くので肌寒さすら感じてしまうくらいだ。

 ダイビングスタッフさん風邪をひかねばと心配になります。確実に体感気温が低くなりつつある季節の切り替わる時期なので、風邪などひき易くなります。夏場で体力を消耗しているかもしれない。そろそろ交代で休息を取る時期なのですが、休暇のタイミングが難しい場合もあるのでした。

 きょうは、ダイビングゲストさんも空港に向かって移動中かと思う。ピークは昨日までかな。潜水機材の後片付けとタンクへのエアーチャージ。10月からは沖縄本島では修学旅行の体験ダイビングが始まります。しばしの休憩。交代で休暇を楽しむことになるのでした。こえから後片付けと明日の予定の確認です。もうしばらく気が抜けないかもしれないですね。あまり無理せずに体調を確認して無理は禁物です。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2011年9月24日 (土)

座間味でした

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 座間味 ケラマハナダイの根 曇り 27℃ 27℃ 18m 25m
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  台風15号の影響でしばらく北うねりが残っている海況です。

 本日の海は北うねりよりも東からの風がやや強く、ダイビングの合間の水面休憩が船上だと身体が肌寒く感じます。 太陽が照っていたらまだ問題はないのでしょうが、今日のようなくもり空だと休憩中はボートコートが必要です。

 本日は連休の中日ということもあり、どこのボートもダイバーでいっぱいで賑やかでした。

 イッシーでした。

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デジタル アナログ 最後まで悩まされた

 あぁぁ石垣島のスノーケラー漂流事案。いや漂流事故として扱われれることになるのだろう。昨日の朝に発見されるまでの16時間。誰も被害届というか、遭難の通報が為されていないのでした。助かったことで離岸流の危険性が再認識されたくらいかな。一瞬、4名もの人間が行方不明になっていたが、捜索願いが出されてないために誰も捜索活動をしていなかった。人の命ってなんだろうって。

 彼らというか彼女らの石垣での人脈が少なかったのだろうか。限りなくその存在感が少なかったようだ。でも、発泡スチロールに掴まって浮力が確保できたこと。明け方くらいなので体温低下によるヒートロスで眠気や筋力低下が起きていなかったのだろうか。現在は、入院して経過観察しているとのこと。漂流中の詳細が判ればありがたいのでした。

 先週からデスクトップパソコンの調子がおかしくなりました。最終的には、電源をONにするが、ウィンドウズが立ち上がらなかったり、立ち上がってもすぐにフリーズしたり、リセット状態になったりと機能が正常ではなかった。何とかウィンドウズが立ち上がったが、1時間くらいでフリーズしたりとご機嫌斜め状態になった。最後は、電源を入れても立ち上がることもなく限りなくビープ音がしていた。修理に出すことにしたが、受付の段階で諸症状を記入して担当者に見せたら、修理代にそれなりの金額がかかる旨の説明を受けた。金額と修理に及ぼす日数等を勘案すると修理は止めることにした。

 新古品のデスクトップを物色した。持ち込んだものは、そのまま現金を払って処分してもらうことにした。部品取りは止めた。資源回収に回るのだろうか。

 新古品にソフトを組み込んでもらった。事務所に持ち帰った。あれ、ディスプレイを差し込もうとしたら、デジタルとアナログのピンの違いを発見した。いやな予感がしたが、確認しなかったミスだ。結局、ディスプレイはポイントカードのポイントを使って9000円で入手できた。3軒のお店を回った。夜にようやく新古品のデスクトップパソコンが動き始めることができたのでした。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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 オランダのある企業が検証した映像がありました。タイトルは「Lynx Helicopter Operating Limit Development 」とありました。とりあえず、映像を見てください。 http://www.youtube.com/watch?v=bC2XIGMI2kM&feature=player_embedded#at=27

 国際蘇生連絡委員会(ILCOR)による2010CoSTRに基づいて作成した救急蘇生のためのガイドラインの暫定版(日本版)ここからダウンロードできます↓ http://www.qqzaidan.jp/jrc2010.html

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2011年9月23日 (金)

久しぶりの賑わいだった

 連日の会議。異例の朝、8時から開始される会議。恩納村からは6時30分くらいに出発すれば那覇市内に7時40分くらいには到着できるのでした。午前8時くらいの那覇市内の大渋滞に突入する前に会議室に入ることができる。今度、自分が主催する会議も早朝から開始する段取りにしようにかな。でも、公共の会議施設では、入場開始が9時からが圧倒的になっているために、8時開始は難しいようだ。20年前に朝食会として午前6時から企画したが、二回だけ開催したことがありました。場所は、都心のホテルの朝食会場を利用していた。

 離島に向かう定期船乗り場は大混雑していた。一斉に観光客が座間味や渡嘉敷方面に向かっている。乗り場近くのコンビニは、お弁当やおにぎり類が売り切れ状態になっていた。レジも混雑しているのでした。ちょっと肌寒さを感じる朝だったので「おでん」や「チキン系」の暖かい食材が売れ筋商品だった。とくに「おでん」を注文しているとあれこれ悩むのようだ。

 コンビニを利用することで季節の変わり目を感じるのでした。座間味および渡嘉敷方面への観光客の方の行動パターンとしては、現地での滞在日数は、2日くらいとのこと。日帰りでの観光客の需要も多くなっているようだ。

 島の産業としては、観光だけになっているので、風光明媚な景色を堪能するだけかな。日長のんびりとビーチでパラソルの下で読書するのも一興かもしれない。のんびりと時間が経過する中で太陽の上ったら起きて、太陽が沈んだら寝る。

 もしかしたら、腕時計でも外して時間での管理を忘れてのんびり生活。島に入域と同時に時計を預けて、沖縄本島に戻る船に乗船と同時に返してあげるようなシステムもありかな。でも、携帯電話に時計機能の表示があるので、ダメかぁ。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

 平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊について http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  ようやく沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出したという感じです。宜しくご確認のほど、お願いします。

 オランダのある企業が検証した映像がありました。タイトルは「Lynx Helicopter Operating Limit Development 」とありました。とりあえず、映像を見てください。 http://www.youtube.com/watch?v=bC2XIGMI2kM&feature=player_embedded#at=27

 国際蘇生連絡委員会(ILCOR)による2010CoSTRに基づいて作成した救急蘇生のためのガイドラインの暫定版(日本版)ここからダウンロードできます↓ http://www.qqzaidan.jp/jrc2010.html

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2011年9月22日 (木)

凪始めた 連休前日でした

 久しぶりに晴れ間が広がった沖縄です。早朝から会議で室内に缶詰め状態だった。ときおりトイレ休憩で外に出る。心地よい風が吹いているのでした。ようやく吹く風も弱まった。海も凪いで来ている。定期船もスケジュール通りの運航状態に戻った。港も活況を呈して来た。一般観光客の方々も、それぞれの目的地に移動を始めています。秋分の日の前日でした。

 それぞれの目的地、台風15号の間接的な影で、大量のキャンセル者が続出した。沖縄本島では、ボートダイビングには中止でしたが、唯一のビーチエントリーができる水域は、ダイバー大集合だった。恩納村でもボートダイビングは中止でした。今日は台風対策の解除作業と明日からの連休の予約の再確認と資機材の準備等で、朝から忙しく働いていた。

 そろそろストーブリーグが始まります。次の仕事が決まっている人は少ないようです。とりあえず、しばらくのんびりしたい。ちょっと休んでから、次の仕事を探そうと考えているとの答えが返ってきます。次の仕事については、どうしたいのかって聞くのですが、返事は「とりあえずのんびりしたい。」との返答が多いのでした。

 最近は、独立志向については、あまり期待できないのでした。潜水機材、携帯電話があれば、何らかの仕事。潜水業界としては、災害復旧工事の需要が高まると思います。三陸沿岸域の沿岸部の護岸や防波堤、港湾施設等の復旧工事。大量に埋没しているガレキの引き上げ。漁場の調査等の仕事が大量に発注されると思われる。作業ダイバーに転籍するガイドダイバーさんも何人かいるようです。

 水中に潜って作業ができる能力。一種の特技でもあった。作業ダイバーさんは、ガイドダイバーよりも厳しく労働管理されているために潜水障害の発生については敏感になっていると聞きます。作業ダイバーの需要は高いのですが、昔の3Kの代表みたいに宣伝されていた。そのために作業ダイバーから、派手なガイドダイバーにあこがれて転職を決めた人も多かった。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

 平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊について http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  ようやく沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出したという感じです。宜しくご確認のほど、お願いします。

 オランダのある企業が検証した映像がありました。タイトルは「Lynx Helicopter Operating Limit Development 」とありました。とりあえず、映像を見てください。 http://www.youtube.com/watch?v=bC2XIGMI2kM&feature=player_embedded#at=27

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2011年9月21日 (水)

台風15号、内地に上陸 

 台風15号は沖縄を離れてから発達した。940へクトパスカルくらいまで発達した。沖縄と九州の間くらいで急速に発達した。昼過ぎに上陸した。午前中に羽田空港での離発着ができたが、午後からは空港が閉鎖されたようだ。離発着ができない状態は、当分続きそうだ。夕方には解除さると思う。午前中からの那覇の会議では、東京からの参加者の方は、朝一番の便で飛んで来たのでした。

 逆に離島からは夕方の便でしか那覇に到着することができないのでした。定期船としては高速船は運航は停止しているが、フェリーは朝から出航して行った。

 国営放送は、ずっと台風情報を流したままだ。人口密集地帯への台風が接近しているために情報を随時流している。最終的には避難情報が出された場合は、地域での避難もあるが、自主的にも避難がありえるようだ。サラリーマンや学生さんは、すでに会社や学校に行っているが、電車やバス等の交通機関が運休し始めているので、帰宅することができるかな。

 情報収集については、個人差が出ている。経済的な格差によるものか。典型的にはテレビ、ラジオ、携帯電話。携帯電話でもスマートフォン形式が多くなって来ている。自分も携帯電話を持っているが、今月は事前に契約している金額を超えてしまった。これは自分の携帯から発信は規制がかかるが、電話を受けるのは大丈夫なのでした。ワンセグにてテレビから台風情報を入手していました。テレビの場合は、全国的な情報を提供するが、局所的な地域については弱いように思う。そうなるとラジオになるのだろうか。地理というか自分が生活している周辺地域の河川や道路等の名前が出ても、頭の中で自分の居場所が把握することができるのだろうか。

 会議をしながら、情報の入手方法についてはアレコレ考えてしまった。大きな被害が出ないことを祈るのみです。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2011年9月20日 (火)

内地が大変な水害に

 ようやく北上を開始した台風15号ですが、内地に大量の雨をもたらして大きな被害を出している様子だ。大量の雨を降らすメカニズム。南の海上から供給される湿った空気。それも膨大なエネルギーを供給している。台風12号、その被災地が復旧されることがない状態に追い打ちをかけるが如くの雨の降り方。大震災以来、100年いや1000年に一度の大水害にも耐えるられるような河川対策や治水対策なんて言葉があったが、結局うやむやになりそうだが、現実には、大きな被害が発生しているのでした。それらの対策は、どうするのだろうか。

 愛知県の名古屋方面が水害の危機に陥っている。名古屋方面といえば三菱重工、日本の防衛産業の要の地域だ。某国からのサイバー攻撃にあっているとのこと。某国とは、いくつかのマスコミは名指しで某国を指摘している。本命と目された某国は「自国からのサイバー攻撃」ではないと伝えてきている。一国の政府や企業への、一斉サイバー攻撃については、戦争行為と看做すとの項目があったはず。原因究明をしながら防戦しなければならない。大量の降雨、それによる大水害。それに呼応するかのようなサイバー攻撃。

 もっと強烈にアレコレ攻めてくるのだろうな。次は、天候が大荒れになる前の尖閣諸島への大挙出没することになるかも。11月以降の強烈な北風が吹く前の、比較的穏やかな海況を狙ってやってくるだろうな。海保の巡視船だけでは足りないかもしれない。普天間基地の移設先の問題が、野田政権になっても辺野古ありきの状態には変わらない。強硬的に移設するための現地調査活動が始まるのだろう。賛成反対、渦巻く中、足元をすくうかのように侵攻してくる可能性があるのでした。

 明日もまだ、座間味村からの定期船は出港できないかも。明日くらいから天気が回復して欲しいのでした。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2011年9月19日 (月)

台風15号が動き出した 内地方面に移動

 台風15号は、ようやく北に動き始めた。沖縄本島より遠ざかりつつあるのでした。風は真北より北西寄りに変わった。確実に台風が動き始めたことを意味するのでした。明日も海は荒れたまま、周辺離島との定期船は、まだ運休かもしれない。離島の知人に電話したが、内海はベタ凪とのこと。でも、船を陸上に上げて台風対策をしているために海へは出ないとのことでした。半ば諦めた感じの声だった。

 台風の被害としては、直接的には農産物の被害、道路や河川の復旧工事等は具体的な数値として合算することができるのですが、ダイビングサービスでのキャンセルについては、交通機関および宿泊施設等のキャンセルと二次的にカウントしなければならないのだろう。スノーケリング、体験ダイビング、ファンダイビング等でのキャンセル。総合すると相当な金額となりそうだ。

 今回のように台風が直接接近や上陸していないが、その影響下で3日とか4日も海が荒れて定期船が運休は久しい。でも、次の連休の開始の23日からは近くに台風や台風予備軍の熱底の発生は無さそうだ。とりあえず、次の連休はダイビングが思いっきり楽しめる天候であって欲しいのでした。

 もしも、23日からの連休もダメとなるとダイビング関係者、確実に干上がるってしまうのでした。

 内地では、気象海象ともに大荒れとなるので、つぎの二次災害の心配が出ているのでした。遊びよりも災害への対処で大わらわかと思います。大震災以来、思いきっり楽しみに興じたいという心理にはなれない状態が続いているようだ。国民全体がPTSDに陥っているかのような雰囲気もあるかましれない。

 

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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 国際蘇生連絡委員会(ILCOR)による2010CoSTRに基づいて作成した救急蘇生のためのガイドラインの暫定版(日本版)ここからダウンロードできます↓ http://www.qqzaidan.jp/jrc2010.html

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2011年9月18日 (日)

台風迷走の果て

 迷走台風、少しづつ行き先が見えてきた。結局、週末ではなく週明けまで影響下となった。ちょっとした気圧配置の具合でだ。台風の動きが停滞した。偶然の自然界の気圧配置の偶然なのか。膨大なエネルギーを制御する事は人間には、到底不可能だが、自然界の中での偶然性が台風の動きを停滞させた。

 離島の知人に電話確認した。定期船が運行停止、身動きがとれないお客さんの中にはヘリコプターをチャーターして戻った人もいたとのことでした。定期船の運行は月曜日以降になりそうとのことだった。食料は、大丈夫とのことだ。しかし、台風が停滞している南北大東島では給食用の食材が底を尽きかけているとのこと。

  沖縄本島では、今晩くらいに台風の影響を受けそうな予報が出された。台風が北上し始める模様だ。動き出す台風の速度は、どれくらいの速度なのか。10km程度で動き始めるかな。 

  何年ぶりだろう某テレビで王将の天津丼のレパートリーが紹介されていた。沖縄では、二軒くらいしか店舗がなかったかな。かつての吉祥寺にあった王将さんを思い出した。天津飯、定番メニューだったが、そのバリエーションの変化には驚いた。でも、自分の記憶は20年近く前に遡るのでした。20年なんて歳月は、記憶を曖昧にしてしまうかもしれない。今でも、食してみたい。そのチャンスがあれば、今でも天津飯に餃子、唐揚げは注文したいのでした。沖縄にある店舗は、一カ所行ったことがあります。きれいな現代風のお店でした。 

 かつての記憶にあるのは、カウンター席のみでカウンター越しに調理場が見えるのでした。今でも、天津飯か、天津飯がなければ天津麺を頼んでしまうのでした。

 

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

 平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊について http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  ようやく沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出したという感じです。宜しくご確認のほど、お願いします。

 オランダのある企業が検証した映像がありました。タイトルは「Lynx Helicopter Operating Limit Development 」とありました。とりあえず、映像を見てください。 http://www.youtube.com/watch?v=bC2XIGMI2kM&feature=player_embedded#at=27

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2011年9月17日 (土)

ゴリラチョップ 大集合でした

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 崎本部 ゴリラチョップ 曇り 30℃ 27℃ 20m 20m
コメント
 本日は、台風の影響で恩納村は大荒れのため崎本部にあるポイントへ。

 ビーチからのエントリーでしたが透明度は良く、入水直後から水中を楽しんでいただけたようです。相変わらず、ソフトコーラルも元気に揺らめいていて光が入ると色鮮やかに映っていました。

 ルリスズメダイなどのサンゴに居住している小さな魚たちもたくさん群れをなして天然の水族館のように泳ぎ回っていました。

 直でした。

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台風被害の予測 定期船欠航

 連休の土曜日。台風15号の影響で催し物関係は、ほとんどが延期や中止となりました。台風の動きは沖縄本島を南下している。台風の進路の軌跡は迷走していることを示している。昨日までは沖縄本島に接近だったが、今日は沖縄本島より南下、そのためだろうか風に、それほどの強さを感じなかったのでした。ときおり雨がぱらつくだけでした。

 大きく天候が崩れることもなかった。それだけでもありがたい。洗濯機を回した。晴れ間が広がったので、ベランダで干すことができた。終日、雨降りだったらどうしようかと。幸いにも、雲も多かったが、夕方まで晴れ間が、何とか続いてくれた。

 現在、沖縄本島では気象状態に対しては警報類は発令されていない。注意報のままだ。海上は時化た状態になっている。座間味方面への交通手段は、航空路は定期路線が廃止されたので、チャーター便しか飛ばない。船については高速船とフェリーが就航しています。最初に高速船が運航停止となります。この台風15号関連で調べると9月12日(月)から高速船は午前便は出たが、午後便から運航を休止しています。フェリーについては9月15日(木)午前便が座間味方面に行ったが、すぐに折り返し運航となった。

 離島での仕事を考えると移動手段とともに時間的にも制限を受けることになります。沖縄本島で生活していると、いつでも行けるからだ大丈夫と思うが、現地で仕事をしていると船の離発着には、敏感になります。予定していた船が出港しない場合もあるのでした。1日島止めになるか、2日とか3日、4日と延泊を余儀なくされることがあるのでした。

 天気予報の情報を収集しつつ、地元の方に確認を取ります。早めに仕事を切り上げて本島に戻るべきか、まだ大丈夫かの判断。ヘリチャーターだと1回6万くらいだ。財布をひっくり返してみることもあるのでした。フライト10分くらいで本島に戻ることができるのでした。高速船で1時間弱、フェリーだと2時間程度だった。対費用効果を考えるとどうしても戻る必要がある場合は、ヘリチャーターも選択肢となるのでした。

 

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

 平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊について http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  ようやく沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出したという感じです。宜しくご確認のほど、お願いします。

 オランダのある企業が検証した映像がありました。タイトルは「Lynx Helicopter Operating Limit Development 」とありました。とりあえず、映像を見てください。 http://www.youtube.com/watch?v=bC2XIGMI2kM&feature=player_embedded#at=27

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2011年9月16日 (金)

台風15号停滞気味

 どうやら台風15号は停滞気味になっている。ってことは台風が発達するかもしれない。すでに、少しづつ気圧が下がり始めているのでした。強風の影響下、時間が長いと困るのでした。また停電の可能性があるのでした。何回も台風の度の停電。その後の復旧については前兼久地区が一番最後になるということが分かっているのでした。沖縄電力の復旧方法については、判らない。いつも最後まで停電している事実が残るだけだ。

 カレンダーを眺めたら、連休なのでした。ハッピーマンディ。最悪のパターンだと20日の月曜日まで台風の影響が残りそうだ。米軍の台風予想では、19日も20日も、その影響下にあるとのことだ。ダイビングサービスは完全にお手上げとなるのでした。

 この週末は、ダイビングサービスにとっては願ってもない長期休暇。予約のゲストダイバーも、北風が本格的に吹き出す前の最後のチャンスとばかり沖縄でのダイビングを楽しみにしていたはず。完璧にあてが外れてしまった。沖縄本島では崎本部のゴリラチョップにダイバーが集中しているとのこと。恩納村では台風対策もあるので船は陸揚げされたり、港内でしっかりとロープで固縛されている。海も荒れている。

 明日以降、崎本部も潜水禁止になるかもしれない。無理な潜水を実行しないで欲しいのでした。

 実は、木曜日に郵パックの配送を受けた。大きな荷物だったので、そのまま車に運んでもらいました。受け取る際に、荷台にはダイビング機材の入ったキャリーバックが数個ありました。連休前なのでした。

 

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2011年9月15日 (木)

台風15号が接近中

 台風15号、ようやく進路が明らかになったようだ。ただ進行先の予報円の範囲が広いのでした。おまけに沖縄本島に近づくに従って速度が遅くなるとの予想まであるのでした。大きな被害が出ないことを祈ります。また、この時期の長時間の停電、勘弁してほしいのでした。

 修学旅行の体験ダイビングが10月くらいから忙しくなります。すでに申込み先の学校と体験ダイビングの引受先として沖縄のダイビングサービスとの間で、参加者の情報交換が始まっています。引き受け側としては、参加者の健康状態の掌握が一番の問題となります。

 体験ダイビングを実施したいと希望する学校には、旅行社を通じたり、あるいは直接学校と情報交換します。とくに参加者の健康状態、医学的な情報の交換があります。究極の個人情報となるので、それらの取り扱いは慎重を期しています。

 本来は、楽しいはずなのですが、スクーバダイビングは高圧空気を呼吸します。また、水中という異次元の環境に侵入するために血液循環や身体的には防御本能が働くために身体的に不具合が発生することもあるのでした。健康診断の結果、ダイビングは要注意や禁忌状態では、明確にお断りすることもあります。

 判断が難しい場合は、改めて医療機関に行ってもらいます。場合によっては運動負荷試験でも受けてもらいます。その際の心臓の動きを確認してもらうこともあります。時間と費用が余分に掛かります。その結果が、不幸にしてダメとなると検査の意味がなくなるかも。非常に判断の分かれることもあるのでした。

 体験ダイビングを通じて楽しい思いを経験して欲しいと願うのでした。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2011年9月14日 (水)

熱底から台風15号に

台風15号が宣言された。沖縄や奄美大島方面に向かいそうだ。ただ、この時期の台風ですが、迷走する可能性もあるのでした。場合によっては台湾方面に西進して行くかもしれないのでした。しかし、敬老の日前後の週末まで影響を残しそうな気配だ。9月の連休は、沖縄ではダイビングの予約が多い時期なのでした。

 今年は週末に台風が集中。ダイビング関係者泣かせです。この時期しかお休みがとれない方もいるのでした。沖縄では、明日以降は雨降りの予想。それも”にわか雨”程度ではないとのこと。風も一段と強さを増すとのこと。あとは、台風の速度が、どの程度になるか。一番の心配は、速度がゆっくりなのか、足早なのか。どっちだろう。勝手な希望だが、足早に短時間に過ぎて行って欲しいのでした。

 独り言、今年は天気や自然災害等の話題が多い。やはり3月11日の大震災と同時に発生した大津波。その大津波の映像がライブ中継された。お茶の間にライブ中継された。鮮明に記憶に残っているのでした。一種のPTSDなのかもしれない。自然を相手に仕事をしている関係で、どうしても避けて通れない現実でもあるのでした。

 災害の情報伝達については、それぞれの地元で言い伝えとして残っている大災害の知恵。地震イコール津波の襲来、すぐに山に逃げろとのこと。その言い伝えを忠実に守って全員が助かった事例もあれば、退避するタイミングが何分か、遅れたことが致命的な問題になった地域もあることが判った。沖縄では周囲が海に囲まれているので、地震発生イコール津波襲来、そく避難という行動パターンを刷り込まねばならないのでした。沖合にリーフが発達しているが、サンゴの被度を考えると自然の防波堤の機能は低下していると考えるべきかも。

 9月は防災および救急週間なのでした。防災よりも「減災」に重点を移す時期なのだろうか。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2011年9月13日 (火)

日本海 波高し

 小舟が沿岸部に接近してきた。正体は北朝鮮から脱北者だった。直線距離にして750kmを小舟で逃げてきた。木製の小舟のためにレーダーには映らないのだろうか。第9管区の管内で発生した。「まさか・・・」の言葉が出そうな塩梅だ。

 今回は、石川県の能登半島だった。原発が近くにあるのでした。北陸電力の志賀原子力発電所(2基)があるのでした。今回も難民扱いになるのか、それとも漂流者として保護され、希望する国に送還されるのだろうか。

 発見から保護までの間は、最初に発見した地元の漁師さんが不審船が、どこかに行かないように監視していたとのこと。海上保安庁が到着するまでの数時間は、緊張状態が続いたことだろう。不審船が武装していたらと思うとぞっとする。広大な海域での領海警備の難しさが表面化したのではないか。

 映像を見る限り、海保のヘリコプターで巡視船えちご(PLH08)に空輸した。ってことは小舟から巡視船ひだ(PL51)に移乗させて、船尾にある飛行甲板から海保のベル212型機(巡視船えちごの搭載機 MH930 日本海)が着陸して被海難救助者として揚収し、金沢港に停泊する巡視船えちごの飛行甲板に降ろした。

 巡視船ひだは、比較的新しく配備された高速の警備専門の巡視船。30ノットは出ますよとの広報資料があります。それぞれの巡視船の性能が現れた布陣なのだろう。幸いにも日本海の海象が安定していのだろう。これからは北風が吹き始め大荒れになる季節になります。日本海波高しにならないことを祈ります。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2011年9月12日 (月)

熱低 

 突然の雨。にわか雨ではなく、土砂降りだ。大気が不安定になっているのでした。南海上では台風の卵、熱低ができているのでした。米軍の予報では、台風になるとの認識があるようだ。日本の気象庁では、熱帯性低気圧のままだ。48時間後とか、72時間後の進路予想が出されていないのでした。

 情報を慎重に判断してのことかと思うが、様々な方面への注意喚起が必要な気象情報、大きく崩れるかもしれないが、被害を最小にするためには、ある程度の予想を迅速に出すことは大切かと思うのです。どうなんだろう。最終的には、外れると誰かの責任になるからと心配になるのだろうか。

 気象庁は、台風よりも津浪警報のレベルの情報発信が最優先なのかもしれない。3・11の大津波警報の発令時の内容を検討した結果、津波の襲来の規模を検証した。それらを分析した到達する津浪の具体的な高さを表示するよりも、早く高台に逃げろの指示を出そうとのこと。

 研究施設での実験では、津波の高さでは50cmでも人間が倒されるという映像が顕著に津波の怖さを表現していると思う。逃げること。電柱に標高を表示してほしいのでした。那覇市内では、標高の表示をビルに貼り付けている施設が出始めているのでした。沖縄は平坦な地域が多いので、自分のいる場所の高度は、いつも確認できるようにしたい。高度計付きの時計を購入するかな。

 台風シーズンだ。注意を怠らないようしなければ。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2011年9月11日 (日)

同時多発テロ 10年

 洗濯物を干す。空を見上げると雲は秋の様相を呈している。残暑の兆しある。

 9月11日。アメリカでの同時多発テロが起きてから10年が経過した。自分は、那覇で会議を終えて恩納村に戻る途中だった。雨降りの中、戻ってきた記憶があります。当時は、修学旅行の体験ダイビングが盛んになっている時期でもありました。8月の繁忙期が終わり、これから修学旅行の体験ダイビングの準備で忙しくなるぞと体制を整えていました。ダイビングサービスでは、ウェットスーツやレギレーター等を大量に発注して、まさに体験ダイビングの新規の受け入れ開始のゴーサインを出したばかりでした。

 午後11時以降から徹夜でアメリカからの中継映像も交えて放送が始まった。修学旅行のキャンセルが、翌日から始まりました。延べで、50万人近い人数の留学旅行がキャンセルとなった。それに一般観光客も旅行を自粛することになった。修学旅行や一般観光客の旅行キャンセル等が続出した。ホテルは閑古鳥がなき、ダイビング関係では一挙に体験ダイビングの需要が激減した。

 すでに新規の潜水機材を注文済みで、中には配達されたものもあった。結果的に、ダイビング関係者に残ったのは、借金のみだった。ダイビングスタッフですが、当然の如く仕事がなくなってしまった。なかなかダイビング需要が復活するまでは、2年から3年ほどかかったように記憶しています。この際に独立したダイビングスタッフが多くなった。

 沖縄では米軍基地が多いためにテロ活動が波及するのではないかとの懸念から旅行関係が敬遠されたのでした。一種の風評被害の典型例だったかもしれない。 こんな中でもファンダイバーの方々は、キャンセルすることなく沖縄でのダイビングを楽しんでくれました。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2011年9月10日 (土)

久しぶりの直でした

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 青の洞窟 晴れ 北東 31℃ 27℃ 15m 15m
コメント
 本日は、北東の風からのうねりが入ってはきていますが、それほど大きくないため洞 窟へ案内してきました。

 ここ2.3日で透明度もやや回復し、きれいな景色を紹介できました。 ミジュンの群れもよく見受けられ、それを追いかけて大物なども寄ってきてくれるばよいのですが…

 まだ水温はそこまで落ちてないですが、サンゴも元気に育っているように見えます。

 直でした。

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放射能

 週末です。穏やかな秋の気配だ。「わ」ナンバーが多いのでした。学生さんの旅行が多い。二台、三台と連なって走るのでした。中には、初心者マークを張っている「わ」ナンバーもあります。怖いこともあります。速度が一定でなかったり、ウィンカーをつけずに曲がったり、急停止したりとヒヤリを経験するのでした。車間距離を保って運転するしかないのでした。沖縄にとっては貴重な収入源の観光客のご一行様でした。

 秋の味覚。”きのこ”今年は福島原発から放出された放射能の影響を受けて地域によっては、食用に適さない可能性もある。すでに農産物の一部でも出荷停止に指定されたものもあります。これからの時期は、お米の収穫時期になりますが、お米も放射能汚染の対象となるかもしれない。放射能汚染の有無を検査している。お米については、新米が価格的には高いはずなのですが、今年ばかりは昨年の、いわゆる古米の価格が高くなっている。

 一時は、肉牛の放射能汚染が問題になった。すでに流通した段階で発覚した。食肉の回収騒動、肉用牛の処分問題、それに端を発して放射能に汚染された稲わらを肉用牛のエサにしてしまったことが発覚。稲わらを出荷した農家は、堆肥の材料すると思っていたようだ。まさか肉用牛のエサにするとは思っていなかったとの弁だった。

 農水省に至っては、食物連鎖での放射能汚染があり得るとの対策を講じなかった。政治の責任なのだろうか。それとも当事者が考えずにしたのだろうか。いやいや原発での事故想定を考えて、放射能が拡散した場合の対応策を考えていなかったのだろう。そのために対策が遅れたと思っている。

 今日、夜遅くに経済産業大臣が、自らの失言で辞任した。就任9日目の出来事だ。原子力行政の所管する役所だ。何を考えているのだろうか。

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2011年9月 9日 (金)

あぁぁパソコンがぁ・・・

 デスクトップパソコンがアウト、お釈迦になってしまったようだ。電源を入れてもハードディスクに起動しないのでした。10年以上使ってきた。昨年、ハードディスクを交換したのだが、その効果は長続きしなかったようです。一週間くらい前から1時間から2時間くらい使っているとハードディクスがフリーズするようになったのでした。

 とうとう電源をONにしても起動しなくなった。

 パソコン本体の塵や埃をきれいにクリーニングした直後、正常に作動したのですが、24時間後くらいから調子がおかしくなってしまった。やはり本格的にお釈迦になったのだろう。デスクトップを買い替える算段をしなければ。トホホ・・・・

 今回はデスクトップだけを購入し、ディスプレイやキーボード類は、これまでのものを流用を考えています。現在使っているタイプは、発売された当初は、映像処理が比較的容易にできる機能とソフト類が充実しているために購入を決意したが、技術革新の進歩がすごくてノート型のパソコンでも簡単に処理することができるようになっているのでした。

 二台必要なのかって考えているのですが、結論は未定だ。大手家電量販店の広告チラシを見る限りでは、それなりのお値段となっているのでした。インターネット回線の加入を一緒にすると半額くらいのお値段になっている。インターネット回線は、新規に加入する予定はないのでした。

 

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2011年9月 8日 (木)

事故について

 潜水事故、テレビや新聞等のマスコミ報道されるのはダイバーが亡くなるような事故に限られる。沖縄では、潜水事故が起きると報道する機関はテレビが4局、新聞は沖縄本島では二紙、その他島にも新聞社やケーブルテレビ等があるが、すべてではないのでした。それぞれの会社に取材の基準でもあるのだろか。。

 交通事故については、人間の交通事故からヤンバルでのヤンバルクイナの事故や西表でのイリオモテヤマネコ等の野生動物の交通事故の報道が一般的だ。また、事故にあった野生動物を保護して、治療を施し、野生に復帰させるプロセスも報道される。潜水事故については、事故があり死亡した事実のみの報道で終わってしまうのだ。その後の事故原因を追究した結果については、あまり報道されることは稀だ。

 観光県なので、事故報道を自粛する傾向があるのだろうか。それとも水中のことなので記者自身が取材に限界を感じているので取材対象としないのだろうか。事故の、その後については、無事に退院して帰宅する場合と、生命は取り留めたが意識不明のまま、つまり植物状態になったまま自宅近くの病院に移送された。後遺障害が残ったなんてことまでは取材されない。

 潜水事故については、事故の当事者のどちらか亡くなる事例が多いために、最後まで事故検証が難しいことが多い。それからダイビングのスタイルによってインストラクターやガイドダイバーの責任とゲストダイバーの責任等が複雑に絡むのだ。また、使用している潜水機材の問題でもある場合もある。単純なこととしてはタンクのバルブの開放を確認しないでレギュレーターがタンクに装着されているからと、そのまま背負って、ドボンとエントリーした。でもタンクのバルブが閉まったままで呼吸ができない。

 初心者講習中、海洋でのトレーニング中のスクーバユニットの脱着。これだってインストラクターとしては、最悪の状態を予想しての対応が必要となる。つまり、スクーバニユットを脱ごうとすれば場合によってはレギュレーターが口から外れることもあり得ると教育されているはずだが、それでも水中実技中に起きて、溺れてしまったなんて事例も報告される。

 そろそろダイビング関係でも、真剣に事故を起こしにくい体質に業界の方向変換しなければならない時期に来ているはずと思うのでした。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

 平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊について http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  ようやく沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出したという感じです。宜しくご確認のほど、お願いします。

 オランダのある企業が検証した映像がありました。タイトルは「Lynx Helicopter Operating Limit Development 」とありました。とりあえず、映像を見てください。 http://www.youtube.com/watch?v=bC2XIGMI2kM&feature=player_embedded#at=27

 国際蘇生連絡委員会(ILCOR)による2010CoSTRに基づいて作成した救急蘇生のためのガイドラインの暫定版(日本版)ここからダウンロードできます↓ http://www.qqzaidan.jp/jrc2010.html

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2011年9月 7日 (水)

C-130

 C-130。航空機ファンなら一発で、ロッキードが作った輸送機、ハーキュリーズでしょって答えが返ってきそうだ。この機体ですが、航空自衛隊が15機配備しているはず。国際貢献としてブルーに塗った機体が那覇空港を中継にして、それぞれの目的地に飛んで行ったのを見たことがあります。

 とうとう海上自衛隊もC-130を導入することになった。どんな事情があるのだろう。表向きは、国産のYS11が耐用年数を過ぎていること。搭載量が少ない。不整地への離着陸ができないという問題を抱えているようだ。次期対潜哨戒機を試験機が完成したが、胴体に亀裂が発見されたので完全納期が遅れそうだ。そんな合間に沸いた話なのだろうか。いっそのこと海上保安庁分も一緒に調達してくれればコストが安くなるのではないかと素人考えなのでした。

 ところでC-130ですが、かつて航空母艦での離着陸実験を行ったことがあるのが判った。航空母艦フォレスタルを使った実験だ。1963年11月8日と21日と22日の3日間で合計21回実施した。38tの荷物を搭載して着陸は81m。離陸は227mだった。蒸気カタパルトを使用せずに、通常の滑走状態で離陸した。当時の映像記録がユーチューブにありました。 http://www.youtube.com/watch?v=CfwJJD5jGXk&feature=player_embedded

 アメリカ海軍の中古を6機購入することに決めた。防衛省は平成23年度第3次補正予算案に購入費など約120億円を計上する予定だ。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

 平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊について http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  ようやく沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出したという感じです。宜しくご確認のほど、お願いします。

 オランダのある企業が検証した映像がありました。タイトルは「Lynx Helicopter Operating Limit Development 」とありました。とりあえず、映像を見てください。 http://www.youtube.com/watch?v=bC2XIGMI2kM&feature=player_embedded#at=27

 国際蘇生連絡委員会(ILCOR)による2010CoSTRに基づいて作成した救急蘇生のためのガイドラインの暫定版(日本版)ここからダウンロードできます↓ http://www.qqzaidan.jp/jrc2010.html

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2011年9月 6日 (火)

観光と相性

 恩納村のリゾートホテルですが、例年に比べてもゲストが多いように感じます。恩納村だけの現象なのか分かりませんが、夏休みが終わったのに、リゾートホテルの賑わっているのでした。観光関連に携わる関係者としては、ありがたいのでした。ただ、ゲストさんが沖縄滞在中に何をしているかです。

 願わくば、スノーケリングやスクーバでの体験ダイビングでも楽しんでもらえればダイビング関係としてはありがたいのです。あとは、ゲストの要求とサービス提供者との相性の問題があるかもしれないです。せっかく沖縄に来たのだから、たくさん楽しみたいと思うはず。海外でのリゾートに比べると選択枝が少ないかもしれない。

 食かな。琉球料理だが、一般庶民が食べるチャンプル系か、琉球王朝の王族が食べるような料理。それとも無国籍料理。東西南北の様々な文化が織り交ざっている。ファストフード系でもありかな。最近のブームというかラーメンとか、沖縄そばとか、日常生活の中での食ブーム。麺大好き人間としては、ありがたい現象。おいしいラーメン、おいしい沖縄そばと、恩納村から那覇までの間を渡り歩けるくらいだ。

 知人で、様々なラーメン屋さんのメンバーカードを持っている。彼と一緒に打ち合わせの際は、昼食はラーメン屋に連れて行ってもらうのでした。味覚に違いはあると思うのですが、とりあえず、単独で二回、三回と通うことになるのでした。ありがとうございます。ラーメン屋の偵察隊長だ。

 お客さんも沖縄のおいしい食を楽しんで、また次のチャンスを考えて来る楽しみを残して行って欲しいのでした。まだまだ沖縄情報を丹念に調べてみます。でも、B級グルメは返上してので、ボリュームたっぷり情報はないかもしれないですよ。

 

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2011年9月 5日 (月)

自然の脅威

 少しだけ風は北寄りになりました。心なしか涼しい感触です。内地では、天候が回復し始めたようで台風12号の被災地からの被害状況の詳細が入り始めた。甚大な被害をもたらしていることが分かってきた。

 これまでに希にしか経験したことがなかった類の災害だが、確実に増えることになりそうだ。地震関係では、古文書の再検分の精査が始まっています。また地層の調査や解析が盛んになっています。過去の歴史の中に埋もれた災害の爪痕が明確に残っていることも分かった。巨大な津波が各地を襲ったことも判明しています。古文書に書かれた地震の記録と遺跡の堆積物等が一致しています。

 考古学については、時代の先端を行くような目覚しい発見はないのですが、こんな災害の爪あとの記録。大地に刻まれた地層を丹念に調べるとことで様々な過去の災害の規模まで把握することができるのでした。何故、もっと早い段階から災害を減災するような知恵のためにお金を使ってもよかったのではと思うのでした。

 内地に限らず、沖縄方面でも積極的に考古学の研究を促進して欲しいのでした。慶良間諸島の成り立ちの部分だけでも非常に興味深い内容の研究成果が上がるのではないとも期待するのでした。有史以前の渡嘉敷島では高度が1000mを越えるような高い山が存在していたとの研究報告を読んだことがあるのでした。

 あらためて自然の脅威を感じます。これ以上の被害が出ないことを願うのみです。

 

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2011年9月 4日 (日)

被害は甚大だ

 台風12号の被害。大量に降り続いている雨の影響で深刻な被害を受けている。山間部で発生した土石流で家屋自体が土台ごと流されていた。日本でも屈指の年間降雨量が多い地域なのに、それがあっさりとクリアするくらいの降雨量を記録しているのでした。

 沖縄でも風が北寄りに変わる予報が出ているのでした。季語によくある「残暑厳しいこの頃ですとならないかな。」とも考えるのでした。ちょっと雲が多めでした。

 天候については予測がつかないのでした。今回の台風12号は高気圧の影響で、なかなか北上することができなく、長い時間かかった。その滞留時間が長いために大量の雨が降ることになった。自分も前回の台風9号では長い時間、強風下にあった。今年の台風は怖いって思うことがありました。内地での洪水の被害、時間が経つにつれて、もっと広範囲に、被害が甚大であることが理解できそうだ。

 韓国で世界陸上大会が開催されているが、台風の被害を蒙ることなく終ったようだ。全然テレビを観ることがなかったので、インターネットで情報を得るに留まった。世界記録を更新することもあった。日本勢は、室伏氏がハンマー投げで金メダルを獲得した。が、その他の競技では日本陸連の予想よりも思わしくない結果に終ったようだ。マラソンでは上位入賞としては7位だった。世界の壁は厚いようだ。

 9月になってダイビング関係では、少しづつ落ち着きを取り戻しつつある。ただ大学生の体験ダイビングは、需要があるのですが、低価格競争に突入しているために様々なクレームが起きそうだ。どのような体験ダイビングを経験できるのか事前の説明をダイビングサービスから聞くべきで、そのサービス提供の内容を把握しておく必要があると思うのでした。ビーチからか、ボートからなのかだけでも聞いておく必要はありそうだ。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2011年9月 3日 (土)

台風の影響

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 阿嘉島 安室漁礁 晴れ 北西 31℃ 28℃ 17m 30m
コメント
 台風12号の影響で北風の強い沖縄です。本日はケラマの安室島にある漁礁ポイントで潜ってきました。

 外洋は強い北風や高いうねりですが、ケラマは沢山の島があるおかげでそれらを避けて潜れるポイントが沢山あります。 その中で本日潜ったポイントはコンクリートのブロックが水中に山積みになっていて、ハマフエフキやアカククリ、タイワンカマスなど沢山の魚達が群れてます。

 人工的な漁礁だけでなく、多くのユビエダサンゴが群生していてブロックの漁礁を取り囲むようにある無数の珊瑚がとても幻想的でした。

 イッシーでした。

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臨機応変な対応が

 台風12号がようやく上陸した。四国の高知に上陸したが、進行速度はゆっくりのままだ。大量の雨を伴っている。日本が水没するのではないだろうかってくらいの記録的な雨量だ。沖縄では北西の風が吹いているのでした。恩納村では海況的に厳しい状態が続いています。無理して船を出していなければいいのだが。

 全力疾走で走っているダイビングスタッフ。一瞬の瞬きもしないで、全力疾走していると廻りが見えていないことが多い。一瞬、フゥっと我に返ったときに何を考えるのだろう。人によっては違う生活を夢見るかもしれない。また全力疾走してしまう場合もあるかもしれない。ゆっくりとした歩みを夢見ることもあるかもしれない。人それぞれだ。

 秋のストーブリーグに向っての決意は。新しい人生の進路を考える場合もあれば、現状のままで来年も継続かなって考えているかもしれない。ダイビングだけしか能力がなかったと考えると進退が窮まるかもしれないのでした。応用力というか、臨機応変な対応ができるか。どうだろう。

 ガイドやインストラクターは臨機応変な対応ができるか。これは水中でトラブルに陥っているかもしれないことを察知して、行動に移すことができるかの能力として重要かと思っています。これから9月半ばまでは連休があるので、考える暇がないかもしれませんが、少しは現状を考えて変えねばならないと思うことがあれば、少しづつでも変化を求める必要があるのではと思います。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

 平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊について http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  ようやく沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出したという感じです。宜しくご確認のほど、お願いします。

 オランダのある企業が検証した映像がありました。タイトルは「Lynx Helicopter Operating Limit Development 」とありました。とりあえず、映像を見てください。 http://www.youtube.com/watch?v=bC2XIGMI2kM&feature=player_embedded#at=27

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2011年9月 2日 (金)

夏場のお疲れが・・・・

 沖縄本島にも、ちょっぴり秋の気配だ。赤とんぼを発見した。台風で北上してきたのだろうか。心なしか、吹く風も、少しづつ変化している。内地では、台風12号の影響下にあるのでした。大気の流れを考えると沖縄の風廻りは、台風12号が接近している影響なのかなって。

 沖縄本島では西寄りの風廻りになっています。西側に面しているポイントが多い恩納村。当然、西寄りの風だと海の状態は宜しくない。当然、ダイビングをするには厳しい状況になっている。それでも港は混雑しているのでした。海況を判断して、午前9時くらいに偵察ダイビングを実施した、そのままダイビングを中止としたサービスもあるのでした。

 夏場のピークが過ぎた。ダイビングスタッフが軒並みダウンしていると耳にします。終日の疲労を通り越して過労状態。そのためかなケガをしているスタッフが多い。ちょっとした風邪から鼻炎や副鼻腔炎が長引き、耳抜きができなくなっているスタッフ。睡眠不足、食事が不規則になっている。冷房、日射の繰返しとなるので身体的にはストレスになるのでした。

 睡眠の質の問題もあるのでした。ストレスがある状態では、睡眠時間が短めに推移したり、熟睡できなく睡眠状態が浅くなっている場合もあるのでした。普段と変わらない時間を過ごしたが、何か身体がダルイって感触が抜けないのではないでしょうか。段差を回避できなくて躓いて転んだ。転んだだけでなく幾多のケガを負ってしまい医療機関のお世話になっているのでした。全治二週間とか三週間とか、水に入れない状態が続いているのでした。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2011年9月 1日 (木)

防災の日 

 関東大震災(大正12年1923年)9月1日に発生した地震。マグ二チュード7.9の揺れだった。帝都東京を襲った大地震でした。多くの人命が失われた。大規模災害を忘れないように防災の日として制定された。

 沖縄では9月2日に石垣島周辺で実施される。離島での防災訓練だ。何もしないよりも成果があるのだろう。沖縄本島では、本格的な訓練は、今年は実施されないようだ。地震は防ぎようがない。地震と津波は同時発生することを前提に対応しなければならない。海に面しているので高台に退避する場所を確保することしかない。ただ沖縄本島は人口密集地帯なので、そう簡単に避難できるかな。渋滞に巻き込まれないかなって考えてしまうのでした。晴れてベタ凪な時にだけ起きるとは限らない。台風と地震が重ならないようにと祈るのみだ。台風、地震、津波の三重苦にならないようにだ。台風、地震、津波、停電の四重苦もあり得るのだ。

 離島での食糧備蓄については、どうなんだろう。台風で連絡船の欠航が5日くらい続くと備蓄食糧にも限界出てくる場合もあるのでした。停電が続くと冷蔵庫、冷凍庫が使えなくなる。冷凍食材が多い現代は貯蔵できないのは辛い。実際に自分の場合、先月の台風9号で停電が2日間続いたので冷凍庫の中はアウトだった。ストックしていた食材はダメになり廃棄した。もったいないと思っても、こればかりは如何ともしがたい。これからは台風シーズン突入前は、調理済みの食材を冷凍保存しておくことにした。自然解凍すれば食べられるのでした。久しぶりの台風被害だった。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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