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2011年11月30日 (水)

11月最終日 

 11月最終日だ。朝は晴れ間が広がっているので、清々しい感じだった。洗濯物も順調に乾くって干したままだった。午前10時過ぎから雨模様になった。気象レーダーで確認したら、とんでもない雨雲が沖縄本島に接近しているのが判った。時すでに遅しで、土砂降りになった。結果的には、本部で1時間に37mmの雨量を観測。次の1時間で27mmもの雨が短時間に降ったのでした。知人が崎本部にて海洋実習を行っている最中だ。電話に出ることができないと思い携帯にメールしたが、返信がないのでした。

 この時点で久米島空港では北北東の風、那覇空港では南東の風、本部では北寄りの風が観測されていた。前線の通過中なのだろう。風が廻っているのでした。おきまりの雷さんまで登場したのだ。

 この時期の吹く風の方向は、北よりの風が大半だが、今年は南よりの風も吹くのでした。昨日は局所的には南よりの風も吹いていた。じんわりと汗ばむこともありました。暖かい空気と冷たい空気が混じる上空では雷様が発生しやすい状況になっています。落雷注意でした。

 とうとう11月も終わりだ。明日からは12月だ。平成23年もカウントダウンが始まるのでした。ふとパソコン関係の雑誌を見ていたら、あっと驚いた。普段はあまり考えていないのだが年末なので年賀状のイラストの話題が出ていた。辰の絵だった。ひょっとして来年の干支は、辰ってことは自分の干支なのでした。あぁぁ年はとりたくないってつくづく思うのでした。日常生活の中で干支は縁がないのでした。

 来年は、どんな年になるのだろうか。何て考えるよりも、今年はどんな年だったと振り返る必要がありそうだ。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2011年11月29日 (火)

崎本部 話題 

 崎本部海岸に行ってきました。10月20日に消防学校の海洋実習以来だ。ほとんど道路工事が完了しているのでした。片側2車線だ。11月30日から4車線の全線開通となるのでした。修学旅行のダイビング実習80名のグループが、今日から12月1日までの海洋実習だ。明日の朝から4車線が開通となると崎本部のゴリラチョップポイントは大混乱となるかも。駐車するスペースが5~6台しかないのでした。路上駐車はダメ。

 明日以降の県道449号線、崎本部海岸の交差点付近、混雑しなければと思うのでした。本部新港の駐車スペースを利用して欲しいですが、実際はどんな展開になるか。

 12月7日に不発弾処理が本部新港および崎本部のゴリラチョップの沖合で水中爆破処理される。5インチ砲弾2発、4インチ砲弾1発、81mm迫撃砲弾4発、155mm砲弾1発、12.7mm機銃弾240発、合計重量163.2kgだ。説明資料によると不発弾を集めて間にC-4というプラスチック爆薬をセットして電気発火して爆破処理するようだ。

 水中爆破することになるので、付近のサカナが爆破の衝撃波で浮き上がってくるのでした。地元の漁師さんが殺到するという話だ。爆破した後に海上自衛隊の水中処分隊の隊員が潜水して確認するのでした。OKであれば、浮いたサカナを取りに行くようだ。序でにサメも集まるかもしれない。サメの多い海域だが、大丈夫かな。

 本部半島も戦時中は、戦闘があった歴史があります。まだまだ不発弾は出てくる可能性があるのでした。配布された資料には、それぞれの不発弾の発見された場所と日時等が記録されているのでした。それによると5インチ砲弾は崎本部海岸の沖合でダイビング関係者が発見したと記録されている。4インチ砲弾は一般人が発見した。それ以外は工事する際の磁気探査で発見された。まだまだ戦争のお土産が残っている沖縄なのでした。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2011年11月28日 (月)

全天候型のヘリ

 週明けの月曜日、雨降り。朝から渋滞気味の交通事情。沖縄本島の定番だ。おまけに月末も重なっているのでした。那覇上空は、雲が低く垂れ込めていた。ヘリコプターの爆音が聞こえたので、音のする方向を確認したら、3機確認できた。CH47とUH60の編隊だった。旋回していた。今日のような天候での飛行は、パイロットや一緒に飛んでいる整備や通信員等も緊張していたと思います。 全天候型のヘリコプターなので搭乗員は安心していられるかと思いますが、地上で観察しているヘリコプター大好き人間には、ちょと酷な状態を想像してしまったかもしれない。雲の高度が低く垂れ込めているのでした。

 全天候型なので雨漏りはしないと思います。ベル212や412では雨漏りはあると経験者から聞いたことがあります。ヘリの雨漏りはパイロットにとっては辛いだろうな。ピタピタと操縦室内に漏れてくるのだろうか。整備の方が雑巾片手に機内に貯まった水を拭き掃除しているのだろうか。今度、整備の方に確認してみよう。

 航空機は丁寧な整備が要求されます。沖縄では塩害、空気中に含まれる塩分量が多いために機体を洗浄する必要があります。エンジン内部の点検も頻繁行われるはず。低空で飛んでばっちりホバリングして海水を巻き上げてしまったら、その後の機体整備は大事になると聞いたことがあります。

 ところで、民間および海保、警察のヘリについては沖縄本島での整備にも限界があり、最終的には内地の整備工場へ空輸する事になっているのでした。内地の整備工場への空輸。二名体制で島伝いに燃料補給しながら、飛んで行くのでした。整備工場に機体をいれたら、帰路は民間機で返ってくるのでした。万一にも、空輸できない場合は船に積んで送ることになりそうだ。沖縄にも、整備工場を造るべきと思うのでした。序でに整備士を育成するための学校も併設すれば一石二鳥なのにと思うことがしばしばです。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2011年11月27日 (日)

修学旅行は

 11月最後の週末だ。天気予報では、小雨も予想されたが曇り空のままだった。肌寒さは、一段と感じた。週末の基本通り、洗濯から始めた。実は昨晩、徹夜というか。午前3時過ぎまであれこれ事務処理仕事立った。そのまま寝袋にくるまって朝を迎えた。まるでキャンプ生活のようだ。60前のオッサンの寝姿ではないかもしれない。

 修学旅行のバスがホテルに集結している。今年は多い。比較的暖かい日が続いているので、学生さんにとっては心地よい沖縄の晩秋を経験することができたと思います。観光バスで移動することもあれば、タクシーの場合もあるのでした。今年は観光バスが不足しているとのこと。例年になく沖縄への修学旅行が集中しているからとのこと。大震災の影響を受けたとのことだ。  修学旅行ですが、沖縄での滞在中のプログラムについては様々だ。学校によっては、スクーバダイビングでの体験ダイビングは危険と分類されているので、学生に体験させたいが学校で禁止されているとのこと。まだ、スクーバが危険と分類されるとのは残念です。

 修学旅行が集中している割には、ダイビング関係者が忙しいとの話は、あまり聞かないのでした。ってことは、やはり海洋を組み込んだ体験プログラムが成り立っていないのだろうか。スクーバが危険となるとスノーケリングでの海洋体験は、どうなのだろうか。スクーバやスノーケリングでの安全対策については、対応事業所の範疇となっている。でも、誰が確認するのだろうか。またそれらを検証するシステムもないに等しいのでした。

 修学旅行の鉄則は、全員揃っての活動が原則。スクーバ体験での問題点は、圧力平衡の問題があるかもしれないのだ。耳のトラブルで、帰りの飛行機に乗れない。耳の様態が安定してからの帰路となる場合もあるのでした。本隊から遅れること2日とか3日だ。となると学校関係者は、ハラハラドキドキとなるだろう。スクーバでの体験ダイビングはダメということになるのだろう。

 検証するシステムを立ち上げるしかないのだろう。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2011年11月26日 (土)

グルクマの群れ

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 真栄田岬 青の洞窟 曇り 北東 24℃ 24℃ 25m 25m
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本日は、FunDiveで青の洞窟へ。

 ここ最近海も荒れがちで少し空けての洞窟でしたが、水温の低下と共に水も澄んできており、洞窟内部からみるBlueの光も鮮やかに写っていました。

 水面付近には数百匹のグルクマも群れており、アゴが外れそうなくらい口を開けて捕食を繰り返し、見応えあるシーンも紹介できました。

 

 恩納村で頑張る直でした。

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オペレーティングシステムは

またもや週末だ。時間の経過が早いのでした。風は北よりだ。海辺の近くに出ると肌寒いのでした。この時期は、気象状態が安定する日は長く続かないのでした。週末から不安定な気象状態が続きそうだ。ひと雨ごとに肌寒さを一段と感じる季節になりました。

 11月最後の週末だ。今年も残り一ヶ月となります。あれもこれもやり残したと考えてしまうのでした。残歴を考えると、もっといろんなことができたと思うことしばしばです。時間を有効に使えたのではないと後悔することしばしばです。

 現在は、ウィンドウズ7に慣れるためにマニュアル本を探しているのでした。本屋さんで探しているが、多くの種類が販売されているのに驚きました。コンピュータの性能が進化するにしたがい、それを動かすためのオペレーティングシステムも、進化していくのですが、より視覚に訴えるような形式に切り替わっている。使われている用語を覚え直さなければならないのでした。

 これからは専門的な知識がないとパソコンを使いこなすことができないようなものではなく、視覚的に指示される内容で対応できるようにされるのだろう。インターネット回線を経由したクラウド型のシステムに移行していくのだろうか。これまではワードプロセッサー、エクセル、パワーポイントの3つが主流だが、もっと使いやすいソフトが開発されるのだろう。最近は、手書き文字やイラストをパソコン内に取り込むシステムの開発されています。本来手書きでのアイデアをデジタル化してパソコン内に保存することができるようにもなった。エアーペンなんて商標にもなっている。これが自分には合っているかな。

 キーボードを操作することなく、紙と鉛筆か専用のペンを使って、その動きを確認して文字化したり、図案化したりすることができる。紙に書いたままでは、アナログデータだが、パソコンに取り込んでデジタルデータとなると、その後の管理が容易になるのでした。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2011年11月25日 (金)

潜水事故対策訓練実施 

 座間味にて平成23年度の潜水事故対策訓練を実施しました。実に二年ぶりとなった。今回、ヘリコプターなしの巡視船を使っての潜水事故対策訓練となりました。事前の準備で3ヶ月くらいまえから計画を考えていた。

 平成6年から救助訓練を実施しているが、これまでは基本にヘリコプターを活用しての救助活動だった。そのために巡視船では後部に飛行甲板のあるタイプを使うことができています。石垣や西表島では巡視艇を使っている。地域によって、配備されている船舶を使い分けています。

 今回は、安対協が海保と交渉して訓練を計画しています。周辺のダイビング協会にも参加を呼びかけた。座間味と渡嘉敷からはダイビングの仕事があるために参加できないとの連絡。アカ・ゲルマダイビング協会は参加してくれた。のべ人数は44名。沖縄本島から28名。アカ・ゲルマから6名、消防関係者10名。消防関係者は、民間ダイバーのダイバー救助対応を理解してもらうために参加してもらった。

 ダイバーレスキューについては、民間ダイバーがトレーニングしている内容を実施した。研修生を基軸にチームを編成して、それぞれの任務を分担した。救助補助者、CPR担当、引き上げ等。民間船に引き上げて、応急処置を施して、巡視船の飛行後板に移送してヘリコプターの救援を待つというシナリオで実施した。

 現在、自分らはダイバーの救援のために医療用酸素を供給することができる。現場に医療用酸素を配備しておくだけでも安心感がある。ただ医療用の酸素の取り扱いについては、しっかりとトレーニングを受けることが必要だ。DAN酸素プロバイダー教育を受けることをお勧めします。ダイビング関係者に講習の機会を訴えているが受講率は高くないのが現実だ。また医療用酸素の配備の割合は30%くらいだ。配備していない理由の大半は、自分は事故をおこさないからいらない。また購入価格が高いので購入を躊躇っている。酸素とAEDは、最低限配備をしてほしいのでした。

 無事に潜水事故対策訓練が終わりました。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2011年11月24日 (木)

海保の潜水士

 冷たい風が吹いているのでした。終日です。明日は、潜水事故対策訓練です。さあ、気象状態は如何に。風は弱まって欲しいとは思うのですが、どうなるかな。実習場所は、座間味島の安護の浦です。北風に強いポイントです。行き帰りの海は、どうなるかな。那覇から出港するが、チービシくらいから荒れるかな。

 巡視船に乗って移動します。平成6年11月から沖縄で就航している潜水士の乗っている巡視船だ。ヘリコプターは搭載していません。ヘリコプターが離着陸できる飛行甲板を装備しているのでした。これまではベル212や412が主だったが、AW-139が配備されるようになった。他管区ではピューマ型の大型ヘリコプターも配備されている部署もあるのでした。中型から大型まで様々な機体が離発着している。

 第十一管区海上保安本部では、領海警備も重要な仕事になっている。とくに中国、台湾にも狙われている尖閣諸島の領海警備だ。これから海が荒れる機会が多くなりますが、気を抜くことはできないのでした。隙あらば領土の拡張を狙っている国があるの事実は忘れてはならない。

 潜水士が乗り込んでいる場合は、救難型の巡視船だ。沖縄本島には、巡視船くだか、石垣島には巡視艇なつづきの2隻が、潜水士が乗船している。石垣島のなつづきは遠くまで遠征することはないのでした。船のサイズが小さいので1日単位の行動になる。くだかは、10日から二週間くらいの行動となりそうだ。

 潜水士の仕事も多岐にわたるので、一人何役もこなすことになるのでした。バディ単位での活動となることが多い。一チーム6名編成でバックアップを含めて3チームか、4チーム配備されると望ましいと思うのでした。明日は、頑張ります。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2011年11月23日 (水)

中国海軍通過

 11月最後の連休は、比較的穏やかな気象状態で幕を閉じようとしている。今週初めから急速に寒さを感じるようになりました。少しづつ冬服を引っ張り出してみました。朝から、洗濯しなおしたものもあります。夏場の湿気で繊維に匂いがついたようだ。防寒具については、撥水加工をお願いした。撥水加工については、内地に送って撥水処理をお願いしています。

 「今日、宮古島沖合・・・・」というニュースが耳に入った。一瞬、潜水事故かってドッキリした。実際は、中国海軍の艦艇6隻が宮古島と沖縄本島の間の公海上を太平洋上に向けて通過して行った。補給艦、情報収集機能を持った情報収集艦も一緒ということだ。発見したのは海上自衛隊の護衛艦だということだが、実際は米軍の偵察衛星からの情報提供を受けたのではと思う。

 中国海軍としては、この8月に再就航したロシア製の航空母艦を主体とした機動部隊を構成したいのだろう。中国はもう一隻の航空母艦を作っているのが確認されている。中国が航空母艦を持つことの意味。外洋に出て、砲艦外交を明確にした領土拡大の一歩も二歩もシーパワーを強力にしたい意図がある。東シナ海では、尖閣方面。あとは南シナ海では南沙諸島および西沙諸島を実効支配したいのだろう。

 ところで航空母艦ですが、ヘリコプターは垂直に離着することで離発着が可能だが、ジェット戦闘機では、カタパルトを使ってジェット戦闘機を投げ飛ばすような感じだ。離陸はよいとしても、着陸となるとワイヤーに着陸フックをひっかけて強制的に止める必要があります。発進させるためのカタパルトを製造する技術はアメリカとフランスしか持っていないと聞いた。着陸用の制動ワイヤーは、アメリカとロシア、フランスだけのようだ。今回、中国が欲しがっている制動用のワイヤーは中国国内では製造する技術がなく、ロシアに売って欲しいと注文したようだ。ロシア側は、いやいや中国には販売しないという戦術に出たようだ。

 この着陸用のワイヤーが航空母艦につけることができないとなるとヘリコプターと垂直離着陸できるジェット戦闘機しか運用できない航空母艦となるのでした。まあ、その真偽のほどは、どうなるのだろうか。中国海軍の太平洋への回廊として、国際法に法っていると宣伝しているのでした。機能を限定した機動部隊編成となるのだろうか。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2011年11月22日 (火)

ダイビング保険

 九州まで寒気団が下がってきた。沖縄も寒くなりました。懐もお寒い状態が続くのでした。さあ。この時期は、ダイビングインストラクターにとっては物入りです。折り重なるように請求書が届けられるのです。

 インストラクター資格を維持するための年会費。それと賠償責任保険。ダイビングサービスとしての店舗での保険や傷害保険等だ。年会費と賠償責任保険については、潜水指導団体毎に様々です。店舗での保険や傷害保険等は、対応するゲスト数によって金額が違います。

 11月下旬に銀行引き落としになります。来週の27日。27日は日曜日だから翌日の28日が引き落としの対象となる。でも、銀行口座への入金確認は今週中に実施して不足金額は、25日までに口座に入れておかねばならないのでした。自分は25日が訓練なので、24日までに対応しなければならないのでした。

 保険の問題は、これから深刻なることが予想されます。すでに潜水指導団体としては、事故対応で保険金の供出が難しくなっているとの声も聞こえるのでした。潜水事故が続くと、そこで保険金が支払われることになります。無尽蔵に出てくることはない。いつかは限界を超えることになる。保険が破たんするのでした。

 インストラクターとダイブマスター、アシスタントインストラクター、スノーケリングリーダー等の役割があります。それぞれの役割が違うので、多少の保険金額に違いがあります。講習する際、ガイドする際等に保険がバックアップしている。無保険状態では、何かがあった場合にはシャレにならないのでした。しっかりと保険の準備を怠りなくしなければなりません。平成24年の保険を年内に支払を完了して年を越したいのでした。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊について http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  ようやく沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出したという感じです。宜しくご確認のほど、お願いします。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2011年11月21日 (月)

陸に上がったカッパ状態だ 鼻粘膜が乾燥中

 寒い一日でした。風は北ではなく、北東なのでした。室内では25℃でしたが、長そでのフリース、長ズボン、靴下でした。外に出ると肌寒い風を肌で感じてブルってきます。寒いです。一昨日の転寝が、風邪ひきそうになったのでした。危なかったです。

 北寄りの風になっているので空気中の水分が抜けてしまう感じが、強烈です。鼻粘膜が乾燥気味になります。風邪も鼻粘膜の乾燥から始まる可能性があります。以前は、年中水中生活だったので、鼻粘膜が乾燥する暇もなかったのですが、水中生活も終わってしまった今、鼻粘膜の乾燥には敏感になっているのでした。お肌も過敏になっているかもね。

 ダイビング業界、この時期は、スタッフが退職したり、長期休暇を取ったりとで、ダイビングサービス提供者側としては人手不足気味でもあります。本来は、12月になってからの動きかと思うが、年々、それらの動きが早くなっています。慢性的な人手不足に陥りそうだ。初夏から夏場が休日なしの状態が続き、今の時期に夏休みという場合もありそうだが、実際は、退職するスタッフが圧倒的だ。

 スタッフの年齢も20代前半から20代後半から30代と、平均年齢が高くなっているのも気になります。若い年齢層がスタッフになりたいという希望が、極めて少なくなっているのでした。他の産業と違って、一人前になるまでの時間というか期間が必要です。短縮形では、危なっかしい状態の見習いに毛の生えたくらいの能力しかないかもしれない。水中でガイドさんの後ろからついて行くのが怖くなって固まっているかもしれない。

 以前に、お客さんが固まっていたが、ガイドが逸れてしまったというか、お客は固まって浮上したので、ドリフト船がすぐに回収できたが、ガイドだけが流されて回収に手間取ったなんて笑えない話も聞こえてきました。ベテランガイドさんの退職というか退役も始まっているのでした。しばらく好天が続きそうな気配だ。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2011年11月20日 (日)

お勉強です

 西高東低の冬型の洗礼を受けた。座間味方面への定期船は海況悪化のために運航停止となった。11月最後の連休の始まりだ。週中の水曜日がお休みなので、ゲストダイバーさんの動きは鈍いかもしれない。

 今年は例年に比べると北風の襲来が遅く感じている。早い時期だと10月初旬くらいから吹き始めることがあったが、暖かい日々が続いているのでした。急に寒くなったのですが、自己的な都合ですが、夏服と冬服の切り替えが間に合わなかったのでした。とりあえず一枚だけフリースがありました。

 フリース一枚で、快適に過ごせるのでした。昼寝は、寝袋を引っ張りだして潜り込みました。30分くらい、ぐっすりと熟睡することができました。快適でした。汗ばむこともありませんでした。ってことは、本格的に気温が下がった。

 昨日からウィンドウズ7のマニュアルを読み始めました。これまでのXPとは違うようだ。これまでは何とか、動かしてきたが、7になってからは、これまで以上にインターネット環境との整合性を高めることになった。自分の場合は文章を書くこと。つまり資料を作成することが主になります。インターネット回線を接続するよりもワードプロセッサー機能があり、作成した資料をメールで添付するくらいかな。あるいは、校正をお願いする際に使用するくらいかな。あとはインターネットで情報の検索かな。可能であれば動画編集も考える必要がありそうだ。

 限られた機能を云々と考えると、ワードやエクセル、パワーポイント等はマイクロソフト社とインターネット回線を使って認証するシステムになっているために常時インターネット回線を接続したままで使用するしか方法がないのだろうか。インターネット回線を接続しないで使っていることはできないのだろうか。最悪「認証できません」とのエラーメッセージが出てしまうことが考えられるのでした。人間が使いやすいように進化しているのだろうが、自分が進化について遅れているのかもしれない。また勉強しなければならないのでした。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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ゴリラチョップ ロングダイブ

ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 崎本部 ゴリラチョップ くもり 23℃ 25℃ 20m 20m
2本目 崎本部 ゴリラチョップ 晴れ 23℃ 25℃ 20m 20m
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トレーニング3日目 2011年11月20日(日)

今日は、北風が強く、県内ほとんどのポイントでダイビングができないため、まさに沖縄本島中のダイバーがゴリラチョップに集結していました。

1、2本目ともビーチエントリで、一本当たり70分以上のロングダイブ。

ほぼ1か月ぶりのダイブとなってしまった今回、1本目前半はエアの消費が激しく、ダイブ後には、エアはほとんどゼロに近い状態になっていました。エアの残圧管理も含めて、安全の管理・確保が大切だと反省しました。

また1本目ではフラッターキックを多用し、振り返ると砂地をもくもくと巻き上げてしまっている有り様でした。カエル足などを使い分けて、砂を巻き上げない努力を2本目には心がけました。

砂地では、オトメハゼやダテハゼなどハゼの姿を多く目にしました。前回までは、まったく自分で見つけられなかったのですが、今回潜ってみて以前よりも魚の姿が自然と目に入ってくるように感じました。少しだけダイビングに余裕が出てきたからでしょうか。

2本目のダイブでは、水深15メートル付近でカンパチの群れと遭遇しました。嬉しさのあまり、急いでシャッターを構えたのですが、途端、カメラに夢中になって中性浮力を失い、急浮上してしまいました。より一層、中性浮力の基礎をかためていきたいと思います。

今週水曜日から遅めの夏休みを利用して、石垣島、西表島に行って参ります。

以上、TAKAYAでした。

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2011年11月19日 (土)

外国からのお客様でした

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 真栄田岬ブイ 曇り時々雨 南東 26℃ 25℃ 30m 30m
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本日は、イギリスから来られたお客様とFunDive。

 天気はどんよりでしたが、透明度抜群の水中はおだやかで魚たちものんびり泳いでるように写りました。沖合に出たときに2m近くあるマダラエイに遭遇し、お客様の目も楽しませてくれました。

 初めて来られた沖縄で初めての沖縄の海。天候はイマイチでしたが美ら海のキレイさ、生物の多様さなど大変満足されたようで良かったです。

 恩納村で頑張る直でした。

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難しい切り替え時期

鹿児島県の徳之島で竜巻が発生、3名の方がなくなった。沖縄本島でも、気象状態が不安定になるとの沖縄気象台の注意報が発表された。予防的な意味で、安対協の会員向けのメーリングリストに流した。現場から連絡があった。とりあえず、西の空を注視して潜ってと伝えた。

 昼過ぎから天気が変わるかなと心配したが、夕方まで大きく崩れることはなかった。夕方から北風に変わり、雨もたっぷりと降り出した。明日からは本格的な冬型の気象配置図になるのでした。この時期は、やはり西高東低の冬型が当たり前になるが、今年はまだまだ25度を越える気温が続いているのでした。体調を維持するのが、ちょっとだけ辛いのでした。風邪引きそうだ。

 気象状態が不安定となるとボートダイビングではポイントを探すのは、一苦労する。ビーチからのエントリーに切り替えねばならないが、すぐに切り替えることは難しいこともあるのでした。ガイドさんもベテランとなると切り替えが大丈夫かもしれない。四季を通じて、あちこちの潜りを経験してみる。以前は、経営者がガイド見習いのスタッフにきちんと潜らせていた。経営者自身が見習いさんを連れて潜って教えていたが、最近はそこまで対応する経営者が少なくなった。

 潜れるポイントの数、ガイドさんの力量となるが、まだまだ潜れるポイントを開発もしなければならない。東側のポイントが、これからになりそうだ。少しづつ開拓する予定だが、実際に潜り込んでいるガイドさんが少ないので、事前の情報を収集する作業も必要となる。潜れるポイントを開拓しながら、万一の事故が発生した場合の対応策も掌握しておく必要があるのでした。

 この時期は退職するスタッフの挨拶、店舗を閉めるオーナーさんからも連絡があった。長年の続けて来たガイド業ですが、諸般の事情で廃業し、それぞれの出身地に戻りますとの連絡だった。自分はダイビングに足を踏み込んで、すでに30数年が経過した。もう少しだけお役に立てるかなって考えています。あれこれ考えてしまうことが多いのでした。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2011年11月18日 (金)

カテゴリー7 竜巻

 お天気が不安定だ。11月なのに南からの風が吹いている。湿気がたっぷりだ。世界的な異常気象についての報告書が発刊された。最近、大災害関係のDVDをみている。アメリカのテレビドラマで特番扱いの3時間程度の長さだ。以前は、地震関係の物語だった。太平洋岸のロスアンジェルスやサンフランシスコ等、東海岸ではニューヨークが大震災に見舞われる想定のドラマだった。たまたまニューヨークを舞台にしたドラマでは、大好きなトム・スケリットが出演しているので買った。今度は、竜巻、スーパーストームの出現だ。カテゴリー7という設定だ。

 今回は竜巻が首都のワシントンをカテゴリー7クラスの竜巻が発生して、首都機能を麻痺させてしまうという内容だ。その対策としては、古典的な方法としては避難するのみとの結論。でも、ドラマとしては脚本をひねらねばならない。なんたって3時間ドラマだ。

 旧約聖書や新約聖書の伝道も絡んでくる。さすがにキリスト教の国だ。聖書の条文まで暗記しているのだろうか、まあドラマだから脚本家が書いた台詞をしゃべればよろしいのでした。終末思想の中での誘拐事件等、アメリカの現代を象徴しているようだ。

 ホワイトハウスが崩壊するシーンもあった。政治の限界を象徴したのだろうか。久しぶりにロバート・ワグナー氏が上院議員役で出演していた。FEMAの長官が、彼の子供であった。ロバート・ワグナー氏、かつてのスリム体型ではなかった。年をとったなぁって感じた。

 ロバート・ワグナー氏のかつての事件が、再度報道された。CNNや日本の新聞やテレビでも大々的に報道され始めた。31年前、ロバート・ワグナー氏の奥さん、ナタリー・ウッドさんが水死した事件があった。新しい証拠が出てきたようだ。皮肉にも、ロバート・ワグナー氏も時の人になった。あの事件は、記憶に残っています。

 やはり、真犯人は・・・・・・。まるでサスペンスドラマの、そのままの展開になりそうだ。OJシンプソン事件のような結末を迎えるのだろうか。 

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2011年11月17日 (木)

ナイトロックス

 ナイトロックスダイビング。最近、沖縄県内でも普及しつつあります。平成23年11月現在で、沖縄県では4カ所がナイトロックスガス製造が許可された。沖縄本島で2カ所、宮古島で1カ所、石垣島で1カ所の事業所が認可された。

 ナイトロックスダイビングについては、事前の教育を受ける必要があります。これは潜水指導団体によって、違います。その違いは、大きいです。極端には、学科だけで3時間程度で認定証が発行されるものから、学科が12時間程度、それに実技として海洋実習が5本程度のガッツリ学科も実技も実施する講習まで様々です。

 自分の場合は、ガッツリ型の講習が大好き。というよりも当たり前だろうと考えています。学科のみで認定カードが発行されるのは如何なものか。実技系が大好きな人間としては、当然と考える。あとナイトロックスコースを教えることができるインストラクター資格についても団体ごとで違うのでした。当然、ナイトロックスでの潜水本数が問題になります。団体によっては、自分自身がナイトロックスガスでの潜水経験がなくてもインストラクター資格を申請して、許可される団体もある。

 ナイトロックスガスでの潜水経験がなくてもナイトロックスインストラクターを標榜することができるのは、問題になると思うが、どうなんだろう。最低でも、10本程度のナイトロックスでの潜水経験が必要であろうと思います。

 ダイビング雑誌には、ナイトロックス奨励記事がたっぷりと掲載されています。深度を間違って、深場での最適な呼吸ガスとして過剰に認識していないことを祈るのみ。  

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2011年11月16日 (水)

高圧ガス講習会 

 曇り空でも暑いのでした。11月も半ばになったのですが、また暑さが戻ってきました。

 高圧ガスの講習会です。ダイビング関係者よりも他の業種の方々の出席が多いように感じた。相変わらずダイビング関係者の関心が薄いことが残念です。日々、空気充填で高圧ガスを生業にしている割には、高圧ガス関連の法令や機器の取り扱い、事故例等の説明だった。消防さんの装備品としての高圧ガス充填できる特殊車両の例が説明された。大都市圏での大規模災害が発生した場合に対する救助活動が実施できることを念頭において作られている。

 消防関係は、水中だけでなく陸上でも呼吸装置を使用しているために高圧ガスの取り扱いの情報には敏感になります。高圧ガスは取り扱いを誤ったり、日々の手入れを怠ること。配管部に潤滑油の滓が、徐々に詰まり、配管内部にこびりつきます。配管内部の空気の流れに障害が発生します。配管の内部の圧縮空気の流れで滓の間を含めて染み込んだ油分が酸化反応を起こすのでした。滓が溜まったままにしておくと酸化反応を起こします。その状態を放置しておくと、やがて、圧縮空気内の噴霧化した油分が蓄積されます。その反応熱が、カーボン内に蓄積されていきます。油分を含んだ圧縮空気が改善されないままに流れ続くと、やがて発火もしくは爆発を起こすこともあります。この状態が、非常に怖い事態になるのでした。

 高圧コンプレッサーの排気弁とその近くの配管継手類にその現象が生じてくるのでした。配管類を含めてコンプレッサーは3年を目処にオーバーホールが必要になります。ダイビングサービスでは、コンプレッサーを常備しいてるサービスは限られています。地域によってはタンクもレンタが当たり前になっているので、コンプレッサーまで備品として買っていない。

 タンクの問題については、アルミタンクとスチールタンクの違いについてカットモデルを使って比較して見せてもらえた。分かりやすかった、とくにアルミタンクの応力腐食割れによる破裂の問題でした。かつて沖縄方面で発生した事例だ。スチールタンクは5年に1回の再検査。次回の再検査までアルミのような内部点検はない。

 スチールでは、製造の際に錆止めをしているが、実際の使用時に水が何らかの原因で内部に水が入り込んで錆の原因になります。一旦、スチール内部に錆が始まると止めることができないのでした。とくに内部での錆止めは難しい。スチールタンクの錆については、肉厚が1mm腐食するだけで約20%の肉厚が失われることになります。スチールは約12mmの肉厚がある。  

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2011年11月15日 (火)

無線LAN 

 久しぶりの晴れ間が広がった。太陽が眩しいのでした。サングラスが必要です。やはり沖縄は太陽が似合う島だ。那覇で会議です。那覇市内、修学旅行の学生さんが三々五々買い物ですれ違いました。今日の天気だと、修学旅行および観光客の方々にとっては、さわやかな沖縄を経験することができるかと思います。

 ウーン悩みどころです。メモ書きをするための道具。筆記具と紙か、デジタルメモか、小型のノートパソコンか、あれこれ思案中です。A6サイズのノートとノートカバーを買ってみました。あとはお気に入りの筆記用具のボールペンを捜し当てた。ボールペンは、高くないが使い勝手がよろしいものを持っています。インクの性質も考えて使っています。

 デジタルメモは、DM10のポメラです。リックやブリーフケースで持ち歩いています。今日は会議資料とともに持ってきました。会議のメモ書きとして十分に機能しています。テキストファイルで文字情報を打ち込んでいます。そのままパソコンのワード文章として取り込むこともできるのです。USBコードを接続することでパソコンに読み込むことができます。コピペしてワードのファイルに取り込むことができます。とりあえず文字情報を入手することができるのでした。SDカードでも情報を共有することができるのでした。

 ノートパソコンは、外で使う際はインターネット回線が必要な場合があります。光回線ではなく無線LANが主力となっている。恩納村では、ホテルを中心にして無線LANというか携帯電話回線での接続が可能になっています。以前に比べるとサクサクと動くようになりました。ホテル側としては宿泊客のニーズが高まりがあったので通信環境の確保が必死だったようだ。都市部での情報過密な日常生活を送っている現代人。

 無線LANが当たり前になっているが、地域格差が著しい中、ますます必要になる情報インフラの拡充。人口密度の問題としては過疎化も問題になっている。過疎化が進む。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2011年11月14日 (月)

観光バスが足りない

 沖縄本島は南北に長い島です。今朝方、こんなことがあった。恩納村の午前6時以降は青空こそ出ていないが、雨も降っていない曇り状態でした。那覇方面では、雨模様だったようで、那覇を中心に交通渋滞だった。公共交通がバスと一部ではモノレールだ。当然、出勤時、それも週末明けの月曜日ともなれば、通常よりも交通量が増える。当然、渋滞が発生することになる。バスも渋滞に巻き込まれる。

 読谷からは、それほどでもなく恩納村と同じような気象状態だったようだ。那覇から通ってくる方に聞いたら、渋滞が各所で起きていたとのこと。沖縄本島は南北に長いので、時期によっては地域ごとに、違う天気に遭遇することになるのでした。これからは北部方面が寒く、南部方面が温かいなんてことになりますね。寒暖の差が出てきます。

 10月も全般的に気象状態が宜しくなかったように記憶しています。11月も、曇りや小雨の愚図ついた天気が続いています。すっきりとした秋晴れはないです。このまま天候不順が続いて冬に突入するのだろうか。冬の長期予報は、まだまだ発表されていません。寒さが長引くのだろうか。それとも温暖な日々が続くのだろうか。

 この時期は、修学旅行が続々とやってきます。リゾートホテルでの宿泊となっています。でも、ダイビング関係での需要は低下しています。修学旅行でのスクーバでの体験ダイビングについては需要があったはずなのですが、グーンと需要が減っているようです。ダイビングサービスおよびフリーのインストラクター諸氏も仕事がない状態が続いているのでした。

 例年以上に沖縄への修学旅行が増加して、観光バスの需要が高くなっているために配車するバスが不足気味になっている現実があるそうです。観光バスが足りないとのこと。観光関係者にとっては、非常にありがたいことなのですが、スクーバダイビングへの需要が低下したのは、原因があるはず。ある地域の高校では、スクーバダイビングは危険度の高い種目されているので、修学旅行での現地メニューとしては削除されているとの説明がありました。スクーバは危険。スノーケリングは大丈夫とのこと。自分等としては、反論のしようがないのでした。ジャアーン!

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2011年11月13日 (日)

米軍も週休二日かな 週末は米軍機はお休みか

 今日も天気予報は雲が多くて洗濯は要注意だった。結局、今日も晴れ間が広がってくれた。ラッキーでした。土日は、可能な限り洗濯の日にしているのでした。

 またまた大臣が来沖した。来沖するのはよしとして、土曜日や日曜日に米軍基地を視察してどうなるかな。米軍も週末はお休みモードになります。航空基地では、格納庫に機体を入れておきます。露天に駐機したままにはしないのでした。エンジンの燃焼試験をしないから飛行場自体は静まり返っているのです。静かな航空基地を、外部から視察しても、騒音被害の実態を理解しないで帰ることになるかもしれない。

 ジェット戦闘機の騒音は、慣れないですね。夜も昼も、騒音の中での生活を強いられてることになると、相当の厳しい状況になることが予想されるのでした。嘉手納町の嘉手納ローターリーに防衛省の出先機関が那覇から移って来たが、騒音対策はバッチリと施されているのだろう。まだ、この施設を利用したことがないのでした。

 米軍基地からの距離によって防音設備が完備される程度に違いがある。ギリギリの距離の違いによって防音設備が二重構造にならないこともあった、冷房の為の電気代の補助が期限付きだったりと様々なようだ。地元の出身者に確認したが、通学していた学校は普天間基地近くだったので通年で騒音対策下での学校生活を送ることができたと教えてくれました。公共施設と民間施設でも差があるようだ。

 自衛隊や海保の航空基地での打ち合わせで室内であっても、会話が中断されるくらいの騒音を経験します。週末では、嘉手納基地での運用上はお休みになるので、恩納村の空も静かだ。ときおりプロペラ機のセスナ機の爆音が聞こえるくらいだ。戦闘機や輸送機、偵察機、対潜哨戒機等の爆音は聞こえないのでした。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2011年11月12日 (土)

ダイビングサービス同士のコミュニケーションは

土曜日だが、お天気は雨模様が予想されたが、幸いにも晴れ間が広がった。洗濯を躊躇していたが、早速洗濯機を回した。雨雲の通過する位置が、ちょっぴりずれてくれたので晴れ間が広がったのだろうか。でも、洗濯物が乾いたので助かりました。

 風は北寄りなので、前兼久漁港からのダイビングは中止だった。北部に移動して潜ると連絡がありました。知人のダイビングサービスは、北部でボートダイビングを実施するとのことでした。この時期は、風の影響で中止の選択肢が多くなるが、せっかく潜りに来てくれたゲストに対しては、陸路での移動してダイビングを提案。ビーチから潜る場合もあれば、北部からボートの乗り合いをお願いすることもあります。逆に南部の糸満での同様な選択肢もあります。南部の場合はビーチからよりもボートを勧めます。  せっかくボートダイビングを希望して来沖しているので、できるだけゲストの希望に添うようにダイビングサービスをお願いしています。

 読谷や嘉手納方面でも、西寄りのうねりがなければ北風でも潜ることができるのでした。ダイビングサービス側での情報収集能力が要求される。また他の地域とのダイビングサービスとの連携がとれるかも重要な要素となります。お互いの連携が取れない限り、気軽に乗り合い船にどうぞという訳にもいかないのでした。ガイド技術が未熟な場合は乗り合い船の他のサービスにも迷惑になることもあるので、乗り合い船のサービスを提供する側としても慎重になるのでした。

 相互乗り入れを実施して、お互いのガイドの技量の確認を行うサービスも出始めていますが、全体が同じベクトルを向いているとは言えないのでした。30代や40代の若い経営者では、お互いに連絡を取り合って相互乗り入れができるようなスタッフの交流も実施している場合も出始めています。まだまだ少ないようですが、潤沢なスタッフが確保できない現状を考えるとスタッフの交流も重要になるのでした。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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瀬底でした

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 瀬底島 ラビリンス 曇り 北東 27℃ 24℃ 15m 15m
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  本日は恩納村の海が荒れていたため、リピーターのお客様と北部からボートに乗り瀬底島へ。

 前日は、うねりが大きく海況は悪かったようですが、ある程度回復した水中は流れは強いものの透明度はまずまずでした。

 自然の世界の弱肉強食を垣間見たなと感じたのが、岩の間にいた生まれたばかりであろうキンメモドキの何万匹の群れがたくさんのハナミノカサゴに捕食されていました。大人のキンメモドキは岩の奥へ…

 他にも2m近くのイソマグロのペアやサバヒーの群れも見られるなど、お客様の目を楽しませてくれました。

 

 直でした。

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2011年11月11日 (金)

ポメラ DM100 新発売されるのだ

 インターネットであれこれ記事を探っていたら、ポメラの最新型が情報があった。現在、自分が使っているのはキングジム社製のポメラの二代目(DM10)の製品だ。最新型は、DM100で11月25日かな発売されるとのことだ。ポメラシリーズの最良な点は、電源をいれたら2秒で文章を打ち込むことができるのでした。電池で稼働するのも利点です。自分が使っているのは、単四乾電池。充電可能なものを使っています。これは使い捨て乾電池よりも稼働時間が若干短くなるのですが、20時間以上も使えるので充電済みの充電地を持ち歩けば、外出先での原稿書きは苦労しない。会議であっても大丈夫だ。充電地がなくなってもコンビニで販売されている乾電池が調達することができるのでした。

 DM20までは、ディスプレイやキーボードが折り畳む形式になっている。最終的にはA6サイズになる。ただ折り畳むことになるので、その分は厚みが出てしまうのでした。鞄にしまっても、その厚みがあるので、持ち運びは手で持ち歩きよりも鞄に入れることになるのでした。

 DM100は、キーボードは折れたためないが、A4サイズを半分折り畳んだ大きさ(263×118.5×25mm)重さは電池を除いて約400g位だ。このタイプは単三電池となっている。これは一般的には普及しているサイズだ。アルカリ電池で30時間で、充電地だと26時間の稼働するとのカタログデータだった。

 デジタルでデータが確保できるのはありがたい。DM100では、縦書きバージョンも可能となる。技術の進化だ。バックライト機能もあるので使いやすくなった。ブルートォース機能もあるので、アイフォンやアイパッドなどのキーボードとしても使える。定価が37、800円だ。ノート型パソコンを買うか、ポメラの最新型を買うか悩んでしまうのでした。 

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2011年11月10日 (木)

訓練の内容を吟味

 昨日の豪雨が嘘のような晴れ間が広がった。運転にはサングラスが必要だった。太陽の眩しさ。朝の沖縄自動車道、たっぷりと水分を含んだままだった。11月半ばだが、暑いのでした。汗をかくのでした。着るものに悩んでしまうが、基本的には”かりゆしウェア”で対応することができるのでした。

 ダイビング事故対策訓練を計画している。相変わらずだ。平成6年からなので15年以上も、あれこれ考えながら訓練内容を算段している。ダイビングの地域の特性を考慮しての訓練内容を考えているつもりだ。最終的には訓練内容を立案して、海保に提出、内容の吟味を受けて最終的に実行可能かの決済を受けることになるのだ。

 できるだけ実践に近い形式での訓練を計画したいのだが、活用できる資器材、船艇および航空機等を考慮にいれてのことだ。これまでは航空機、ヘリコプターを活用した救助訓練を主に計画してきた。しかし、海保の所有する航空機も変化している。当初はベル212や412EP等だった。訓練を担当した管区では、ベル212と412EPだけだった。いわゆる中型機のヘリコプターだった。船艇についてはPCクラスとPLクラスだった。

 一番、小回りの利くのはPCとヘリコプターの組み合わせ。それに民間船の3者の組み合わせた訓練だった。一旦訓練が始まるとノンストップでの動きが要求されるのでした。PL型を使う場合は、海面での訓練が始まると大変だ。エントリーとエキジットに時間がかかるのでした。PC級であれば、セービングネットを使って舷側や船尾から甲板に上がることができる。が、PL型になると甲板に戻るのに時間が必要になるのでした。よじ登ることが不可能なのでした。4mくらいの船腹はよじ登ることはできないのでした。

 PL型の場合は、船尾に飛行甲板があるので、ヘリコプターを着陸させて見学することができる。だたし、海保の航空機の規則としてはエンジンを切った場合は、冷却に1時間くらいの時間を空ける必要があるのでした。それでも時間を小刻みに計画して、時間通りに進行させる必要があるのでした。

 11月25日に訓練を計画している。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2011年11月 9日 (水)

夕暮れ、薄暮、雨降り、濡れた路面

 「お帰りなさい。」の一言が出てしまうのでした。すでに新聞報道されていますが、25年前の大学生のダイバーが見つかったのでした。1986年10月26日に奥多摩の鍾乳洞で行方不明になりました。

 洞窟ダイビングの専門家曰く、日本の鍾乳洞での問題点は、潜るだけで水が白濁してしまう傾向にあると言われています。すでに発見されたが、水が濁ったので、再度水がきれいになるまでの時間を空けての捜索作業だった。まだ、ご遺体は穴の中だが、近日中に引き揚げる予定との報告を受けています。

 25年の時が流れたが、「お帰りなさい。」と声をかけてあげたいのでした。

 本日は、お天気が一転して土砂降りになりました。至るところで道路が渋滞だった。その原因は、道路陥没や交通事故が多発した。午前中の段階で、路肩に雨水がたっぷりと貯まり、行きかう車が水を弾き飛ばして行くのでした。那覇や浦添、南城市等では通行止めになった個所もあるとのことだ。夕方の大渋滞が想像できるのでした。

 沖縄では、タイヤがツルツルになったまま走っている車が多いのでした。おまけに車間距離を取らないで走ることも多いので追突事故も多くなっています。巻き添えにならないように注意して運転です。夕方に嘉手納町への行き帰りの50分間に二か所で交通事故で車両がハザードランプをつけて道路の真ん中で三台重なっていました。ミニパトが現場の交通整理を行っていた。もう一件は、Yナンバーの単独事故でMPのパトカーが止まっていました。

 雨降り、夕方、薄暮、濡れた路面、溝が薄いタイヤ。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2011年11月 8日 (火)

揺れたぁ 午前11時59分だった

 午前11時59分。一瞬、揺れを感じたが、あまり経験したことがない、ゆっくりした揺れだった。揺れが収まったかなと思ったが、今度は揺れが本格的になった。時間的には長く感じ、最初の揺れよりも徐々に大きな揺れになってきた。最初の揺れは、周囲にいた大半の人が感じていないようだった。「地震だぁ」って言ったが、気づいてくれなかった。

 屋外だったので携帯ワンセグで確認した。揺れが大きかったので津波の心配だったが、津波の心配なしだった。でも、地震情報を確認したらぞっとした。震度4だった。地震の震源地は、深度220kmと深い地層で発生しているのが判った。地震の強さを表すマグニチュードは6.8との発表だった。今回は、深い地層が震源地だったので助かった感ありだ。

 北谷の宮城海岸にあるサービスに寄った。地震の時の様子を聞いた。宮城海岸自体は、本土復帰直後に埋立された地域だ。ビルを建てる際に地中に打ち込んだそうだ。道路や駐車スペースについては、埋めたたて上にアスファルトやコンクリート等で舗装されているだけ。道路や駐車場の地面が波打っているのが目撃したと教えてくれました。

 今回の地震ですが、地表近くの10kmとか20kmの比較的浅い場所だったら、もっと大きな揺れになり、津波の発生と地上部分にも大きな被害が出たことが予想されるのでした。

 広い範囲で揺れたことが判った。3・11の揺れが影響を与えているのだろうか。それが心配だ。地震学会が、自分たちは無知だったと反省しているとの声が出ているが、そんな弱音よりも、もっと研究の精度を高めるための基礎研究を充実して欲しいのでした。

 午前中は、ドクターヘリと東部消防署の合同訓練を視察。自分は潜水隊の動きの再確認を担当した。初動の動きは、よかった。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2011年11月 7日 (月)

新たなる電脳時代に突入だ

 いよいよノートパソコンも年貢の納め時のようだ。今回のノートパソコンは寿命が短かったように感じる。それでも5年くらいかな。完全に液晶画面がダメになりました。二週間くらい前から、画面の上、一本の筋を発見した。あれ大丈夫かなって。一昨日には、突然、画面全体が液晶の様子がおかしくなりました。外部にケーブルを接続して使っています。余分にディスプレイがあってよかった。

 バッテリーが最初にダメになり、そして液晶部分がアウトになった。残るは頭脳部のCPUかハードディスクかだ。幸いにもLANが構築しているためにノートパソコンからデスクトップパソコンにデータを移すことができました。一応、念のために外付けのハードディスクにバックアップは取ってあるのでした。

 XPから、いきなりウィンドウズ7なので、戸惑っているのでした。保存形式も慣れていないのでした。また、ゼロからのシステムのお勉強なのでした。この年齢になってからのお勉強にはつらいものがあるのでした。でも、世の中のバスに乗り遅れないようにしなければならないのでした。あとは携帯電話からスマートフォンに切り替えるかの決断も迫られているのでした。

 あとは定額金額を払ってPHSを導入するか検討中です。現在は、携帯電話ですが、さすがに二万円代を超えた請求があってからは、料金の見直しを実行。最近は、PHSでの通話料金として、定額を払うとかけ放題に近いものがあるようだ。真剣にPHSを考えています。それでも年間の通話料が4万円くらいになるかな。ざっと計算した結果です。あとは説明を聞いてみるかな。

 スマートフォンもかぁ。電脳時代の泣き所、お金がない。の一言に尽きるのでした。費用の捻出を真剣に考えるしかないのでした。

 

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2011年11月 6日 (日)

蚊 ガジャン 深夜の攻撃でした

 暑い11月の話を書いて眠ったのですが、明け方に襲撃に会いました。襲撃って。はい、蚊です。沖縄の言葉ではガジャンと言います。右の親指の辺りが痒さで目が覚めたのです。蚊取り線香、商標名ベープリキッドを点灯しました。スプレー式の殺虫剤も噴霧。熟睡するまで一時間くらいウツらウツらしていました。

 夏の夜の装備を引っ張り出しました。まだまだ油断のならない沖縄でした。蚊、ガジャンは温かくなれば、すぐに発生するのでした。今日も暑いので、部屋を閉め切ってベープリッキドを点灯してから寝ることにします。枕元にライトと痒み止めもおいて寝ます。寝ていて耳元で「ブーン」の羽音は勘弁願いたいのでした。

 よくよく考えた。どこからガジャンが侵入したかな。夜まで網戸のない窓を開け放したままだったのでした。蒸し暑い夜だったら、簡単に侵入してくるのを忘れていました。もしかして常夏に近い気象状態が続くかもしれない沖縄地域でした。

 内地でも、同様に温暖化の進行しているのだろうか。北海道で温州みかんが生産することができるようになったり、リンゴが本州では生産することができなくなったりするかもしれないのでした。この秋は、様々な果物の味覚を味わうことができるのですが、これからは難しくなるかもしれないのでした。

 季節の風物詩の季語にも変化が出るのだろう。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2011年11月 5日 (土)

テレビ離れ

 11月で暑いです。今日も風は東寄りです。南北に向いた部屋なので、風が吹き込みません。窓を全開にしているのですが、暑いです。沖縄のお天気は、雨のち曇り、時折強く降っています。週末ですが、あいにくの天気模様になっています。

 地デジ化してから一段とテレビ離れが著しくなったとの報道があります。御多分にもれず、自分もテレビを見なくなりました。以前から自分もテレビ離れになっていると認識したが、最近は1時間も見ていないのでした。ニュース報道については、ほとんど見ることがなくなった。その原因は、様々だ。

 ニュースについては、インターネットで検索して見るようになったこと。報道機関の一部だけの情報では、内容的に不足しているように感じるようになったこと。政治不信に拍車がかかってしまったこと。報道機関にも、様々な駆け引きや社会的タブーが存在しているため。

 政治不信が最たるものかな。情報収集にテレビやラジオ、新聞以外にもネットで検索して収集する習慣がついたことが大きいかな。あれこれ検索する習慣でした。

 テレビの申し子的だったのですが、すっぱりとテレビを見ない生活にも慣れました。かつて離島での仕事が多かった時期は、東京からニュースをまとめてビデオ録画して定期的に送ってもらったこともありました。贅沢な情報収集だったかもしれないです。現在は、インターネット回線の普及や携帯電話のシステムが電話機能からコンピュータ機能も併せ持つ機材が開発され、手ごろな価格でサービス提供を受けることができるようになったからです。先ほど、フロリダ州から電話がかかってきました。元気で活動している様子が判りました。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2011年11月 4日 (金)

懐には北風が猛烈に吹いているのでした

 とうとうノートパソコンがダメになりました。ディスプレイの機能がおかしくなりました。液晶の部分が完全にいかれた。熱暴走かなって思っていたが、5時間後に電源を入れたが、やはり液晶部分がお釈迦になったようだ。外付けのディスプレイがあったので、ケーブルを接続して作動を確認しました。ラッキーにもパソコン本体は活きているのが確認できた。ラッキーでした。

 ずっとアナログの筆記具が最良の道具とばかりに書いていたことでパソコンが察知してディスプレイがストライキでも起こしたのだろうか。ノート型は、ディスプレイとキーボードが一体になっているので、修理をお願いするにも困った。とりあえず修理に出すには、時間的な問題と修理費用の見積もり等を考えるとデスクトップパソコンに移植して使うことが優先かもしれない。ディスプレイの修理代も3万円以上するだろうなって。それを考えると修理は諦めざるを得ないのでした。

 機械は、壊れることを前提に考えると、仕方がないのかもしれない。壊れる際は、あれもこれも同期化しているかのように時系列で壊れてしまうのでした。今年は、自分にとっては、パソコンがダブルでアウトになりました。

 11月になったが、暑い日が続いているのでした。季節的には、北風の洗礼を受ける時期なのですが、南東や東寄りの風が吹いているのでした。自分の財布には、北風が猛烈に吹きすさんでいるのでした。金欠病なる状態になっているのでした。

 

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2011年11月 3日 (木)

タイムトンネル 再見

 アマゾンで買い物をした。テレビシリーズ”THE TIME TUNNEL”と言っても知らない人も多いかも。日本では1967年(昭和42年)4月8日。自分の記憶にあるのは、NHKだった。日曜日に放映されていたように思ったが、調べてみたら土曜日だった。中学生になっていた時期だ。

 英語だけの説明だったが、とりあえず購入した。手元に届いたのでDVDで再生してみた。お皿に入れて機械が読み取り始めた。少し時間が経過してから画面表示が出た。「地域番号が違います」と、そのままエジェクトされた。あぁぁダメカァって、諦めかけた。パソコンのDVD再生機に入れてみた。地域を選択しろとの指示のメッセージが出た。説明を熟読すると、地域を変更するのは4回までとなっていた。1回だけ変更してみた。バッチリと再生することができた。

 44年ぶりのご対面でした。エピソードでは、日本で放映されていない番組が二本あるとのことでした。1本は日本の真珠湾攻撃の前のエピソードだった。初めて、見ました。全編英語のみ、字幕はありません。アメリカとカナダ向けのバージョンのようでした。ときおり耳慣れた単語は聞き取ることができました。

 画面を食い入るように見た。タイムトンネルを制御する方法が、大型の汎用機のコンピュータはあるようにセットされているが、実際の制御しているシーンでは、キーボードではなく、ダイヤルを回しているのでした。時代的には、まだまだコンピュータをキーボードで制御するという概念が形成されていない時期だったのだろうか。

 お茶の間に居ながら、世界史で知っているような場面が放映されていたのを覚えています。リージョンコードを日本式に変換することができれば、簡単に再生して見ることができるのですが、総天然色の映像、きれいです。女性科学者役の方のお肌は、きれいだった。驚きだ。タイムトンネルなるタイムマシーンが存在するのであれば、垣間見てみたいものです。44年前の記憶。隔世の感ありでした。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2011年11月 2日 (水)

軍配は大学ノートに筆記具に

 11月ですが、気温はめっきり秋らしくではないのでした。汗ばむのでした。今日は北東から東風に変わりました。やはり異常気象なのかな。年末年始の気象状態は、どうだろうか。できれば安定した気象状態が続いて欲しいのでした。

 アナログかデジタルか。悩みどころを書いたのですが、その直後からノート型パソコンの調子が変なのでした。とうとうノート型パソコンも寿命かな。まだ、6年くらいしか使用していないが、製品に当たり外れがあるのかもしれない。据え置き型のデスクトップ形式と持ち歩き可能なノート型を使い分けて来た。持ち歩く機会が多くなったので故障しやすくなったのだろうか。バッテリーが最初にアウトになった。それからアチコチに具合が起きているのでした。先月はデスクトップ型を買い替えたばかりだ。

 通信機能が充実してきているので持ち歩きできるノートパソコンも買い替える必要がありそうだ。USBメモリーに資料をダウンロードしておけば外部での講習や講演会は対応できる。わざわざパソコンを持ち出す必要もないかもしれない。やはり、事務所で資料を作成する機能を充実させておくことがベストな選択となるのだろうか。

 複合プリンターもあるので、資料作成は事務所で対応。アイデアは大学ノートと筆記用具。文字情報についてはポメラで作成すればよろしいかな。電源の確保は、充電式の電池を有効に使い分ければ電源も安定して供給できる。筆記具は、電源はいらないから大丈夫だ。手に馴染むか、どうかくらいだ。

 軍配は、大学ノートに筆記具になりそうだ。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2011年11月 1日 (火)

お気に入りの万年筆

 結局は、大学ノートと筆記具から離れられませんでした。今回の投資は、コクヨのカバーノートSYSTMIC。1,575円を購入しました。あれこれ考えたのですが、当分の間、このカバーノートを使うことにしました。実は、何か新しいノート類は出ていないかなって探していたら、ヒットしたのでした。インターネットで注文しようかなと考えたのですが、たまたま文房具屋さんに行ったら、売っていたのでした。即、三部購入しました。三部とも同じ値段だったのです。

 でも、不思議なことに一冊は二冊のノートが挟まっていました。別の一冊は大学ノートが一冊。最後の一冊はスケジュール欄が印刷されたノートが挟まっていたのです。得したのか、損したのか。フームって。手に馴染んで使っています。

 よほどのアナログ人間なのですかね。筆記具については万年筆を使いたいのでした。それも極太のペン先の古いタイプのものです。当然、万年筆自体も太いものです。インクについては、インク壺から吸引する形式です。ポタ漏れがあるかもしれないのですが、長年使っている万年筆です。20年くらい前に購入したドイツ製です。当時のお金で5万円でした。ペン軸の軸先を調整してもらって使っています。手に馴染んでいます。

 この40年間に、お気に入りの万年筆は3本購入しました。それぞれの人生の節目の記念にとの思いもあり、その都度、”清水の舞台から飛び降りた”なんて感覚で購入したことを覚えています。

 速攻で考えをまとめばらない場合は、ペン軸の固いものを選んでいます。これは言い方が悪いかもしれないが、俗に言う”使い捨て感覚の万年筆”を使います。当然、インクの交換はカートリッジ形式です。色の種類も豊富です。使い分けて使っているのでした。さあ、今日は、どの種類の万年筆を使うかな。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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