テレビは、定例番組は少なくなり、映画や報道特番、歌番組、駅伝等が多くなりました。深夜の時間帯も通常番組から特番やドキュメンタリー等に編成替えでした。
政治が、その方向性を見いだせないで分裂傾向担っている。来年に予想される国会の解散、それにともなう総選挙が念頭にあるのだろう。とくに政党名で当選した議員については、落選するかもしれないというジレンマが、集団離党となったのだろう。政界の再編成の端緒になるのだろうか。与党の迷走。野党も同様に迷走気味なのでした。疑心暗鬼になっているのだろうか。明確に強力なリーダーシップを発揮すべき時期なのですが、そのリーダーシップをとれる人材が見当たらないのでした。
世界的に名だたる国の政治家についても、賞味期限切れ気味の方も沢山いるようだ。ロシアのプーチン首相についても、明確な反対勢力が集会を開いている。再選反対を唱えているのです。かつての共産党一党独裁時代出あれば、反対運動は御法度なのですが、政治体制が変化したので、公然とした反対運動もできるようになった。
アメリカのオバマ大統領は、来年の再選を目指しているが世論調査では、再選は厳しいとの数字が出ているようだ。お隣の韓国でも、現大統領も国内的には厳しい政局運営を余儀なくされている。北朝鮮では、二代目が急死したばかりだ。世襲三代目の独裁国家だ。近代史の中では、非常に希な世襲劇だ。これまでの政治体制の中で、世襲は皆無なのだが、あの国だけは三代も続いたのです。
国民は飢餓状態に陥っていると言われるが、三代目は肥満児になっている。ますます飢餓状態になっている国民の数が多くなっているが、反乱が起きる気配というか兆候は見慣れないようだ。韓国軍は、19日以降の非常警戒態勢を解除する予定でいるようだ。
中東の政治体制にも変化が起きたが、シリアとイランは旧態依然の盛時体制のままだ。イラクもイラク戦争が終結したが、同じ宗教の中でも宗派対立が著しいので、爆弾テロが同じ国民同士の間で発生しているのでした。
強力なリーダーシップを発揮できる人材、そう簡単に出現することはないのでした。まだまだ政治的には不安定な状態が続くと覚悟しなければならないのでしょう。
沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。
http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1
沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。
これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html