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2012年1月31日 (火)

ミサイルの射程内 沖縄

 何ともはやである。アメリカ本国では、海兵隊の海外基地について興味深い意見があった。沖縄やグァム島では、仮想敵国なのだろうが、その国が発射するかもしれないミサイルの射程範囲内にあるという認識だ。ということは、その地域に大規模な海兵隊部隊を駐留させておくのは、無駄という認識になる。当然と言えば、当然かも。嘉手納基地ではパトリオットの迎撃部隊が、発射筒を立てた状態で待機している。58号線からは丸見えだ。

 同様にキャンプシュワーブにも配備されたとの話もある。某中国と北朝鮮のミサイルは嘉手納基地や嘉手納弾薬庫、勝連のホワイトビーチ等がミサイルの照準先としてロックされているのだろう。嘉手納周辺となると、自分が生活している恩納村にも着弾する可能性がある。問題は、どんなミサイルを発射するように配備しているのだろうか。通常の火薬かな。それとも核兵器かな。それとも占領を考える核兵器は考えられないかぁ。放射能汚染の問題が残る。冬の時期は北風だが、春から秋口には南寄りの風が吹く。局地戦であっても放射能の影響は東シナ海を汚染するはず。となると迂闊に核兵器を使うことはできない。となると化学兵器となる。毒ガスかな。

 毒ガスは、一過性の影響を与えるが、雨が降ることで除染される可能性がある。おまけに建物や滑走路は、そのままの状態で確保することができる。とまで考えると、ミサイルには化学兵器搭載を選択するのだろう。イスラエルでは、国民ひとり一人にガスマスクを準備している。

 ハワイやオーストラリア等までに海兵隊の部隊を後退させて配置しておけば、ミサイル攻撃までの着弾までの時間を稼ぐことができる。その間に迎撃態勢を整えることができ、また反撃態勢も整えることができる。

 ここまで考えると沖縄から海兵隊を引き上げることが国防費の削減にも役に立つ。おまけに海外でドルを使うこともないので、米国内でのドル消費となるとアメリカ経済を刺激することになる。一石二鳥の効果も期待できるようだ。沖縄からアメリカの基地を削減できる論理となりそうだ。真剣に考える時期かな。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2012年1月30日 (月)

ダイコンの修理 

 盛岡市で零下26℃を記録した。北海道ではなく本州の地域での氷点下26℃は、初めての記録かと思います。深呼吸でもしたら肺の奥まで凍りそうだ。鼻毛はバリバリに凍ってしまうかもしれないです。漁協の冷凍庫にでも入らない限り経験できない気温だった。寒気団が居座っている。その影響かと思いますが、全国的に寒い傾向が続くのでした。

 沖縄本島の北端では、14℃くらい。先日の一番寒い日が9度くらいだった。国頭の住人が、本当に寒かったと言っていました。沖縄本島でも10℃を切ることがあるのでした。まあ、これから2月が沖縄の厳冬期の本番となります。今年は、どれくらいまで気温が下がりますかね。8℃かな。それとも6℃くらいまで低下するかな。あとは北寄りの風が、どれくらいの強さで吹きつけるか。また、継続して何日も吹き続くかです。

 昨日、某隣りのサービスのスタッフがダイブコンピュータが壊れてと連絡がありました。某隣のダイビングサービスの「禿鷹君」がやってきた。私のダイブコンピュータを漁りにやってきたのでした。でも、ダイコンの表面のガラスは問題ないのに液晶部分にひび割れが発生していた。内地の関係者に確認したが、修理せずに下取りしてもらって新しいダイコンに切り替える可能性があるとのことでした。

 ダイブコンピュータがお釈迦になったのは、あまり見たことがない。バッテリー交換した後に水没したのは見たことがあります。件の禿鷹さんたちが持ち出したダイコンでは、バッテリー切れになってしまったが、型式が古くなって修理する部品がなくなったとか、プログラムが陳腐化したので交換下取りくらい。何回もバッテリー交換したので裏蓋を閉じているネジのネジヤマが無くなってしまった。これも最後は、交換できるネジが無くなったので、バッテリー交換は勘弁してとメーカーからの詫び状が来たこともありました。

 このオフの時期にダイブコンピュータの修理やバッテリー交換で、メーカーさんも忙しそうでした。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2012年1月29日 (日)

一酸化炭素中毒 注意

 本日も、朝から晴れ間が広がりました。気圧配置の気紛れなのだろうか、週末の日曜日。ラッキーだった。結局、朝から洗濯でした。フリース類だったがすっきりと乾いた。

 内地からは、一酸化炭素中毒ではと思われる事故の報道があった。例年以上に多くの降雪が記録されているが、やはり冬場に急増します。室内の空気の換気を十分に行っていれば問題ないのですが、頻繁に空気を入れ替えを行えば室温が暖かくならないのでした。近代的な建物では密閉式の構造になりやすいのでした。ちょっと昔のような安普請はなくなっている。隙間風が適度に空気を入れ替えていてくれたのかもしれないです。

 炭火、携帯式のガスコンロでの焼肉やなべ料理のシーズンだ。なべ料理の市販の美味しいスープもたくさん販売されている。美味しい素材もたくさん出回っている。今晩は、ひとつ焼肉でもなべでも、舌鼓をって考えてしまう。おまけに晩酌一本でもついていれば、一日の疲れも吹っ飛ぶかも。自分のような下戸には理解できないのでした。

 呼吸する空気に一酸化炭素が、少しでも混入していると、いくら酸素があっても血液中のヘモグロビンが一酸化炭素と結びついてしまうのでした。一酸化炭素の性質としてヘモグロビンと親和力(結びつく力)250倍も強いです。おまけに一旦、結びついてしまうと離れることができません。おまけに大脳に多大な影響を与えます。

 頭が痛いとか、気分がおかしいとか、吐き気を催してきた等の症状が出て、あわてて動こうとすると身体中の酸素を一挙に使うことになります。場合によっては、その場で倒れてしまうのでした。酸欠によってアウトになります。

 重い後遺障害が残ってしまいます。早期に高気圧酸素療法にて治療する必要がありますが、どこでもあるとは限らないのでした。適度な換気を忘れずに。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2012年1月28日 (土)

もうじき2月だ

 一日置きの晴れ間だった。おまけに南寄りの風が吹いていた。朝から晴れ間が広がった。日照不足を補うかのようにだ。太陽光線の照射を浴びれるのはありがたいのでした。でも、明日からは曇り空が続くとのことだ。寒さも復活するようだ。

 2月1日から沖縄のでプロ野球のキャンプが始まる。少しつづスタッフが到着している。本隊が合流するまでの下準備のためのだ。野球チームのスタッフ以外にメーカー側の人間。それにトレーナーや報道陣もだ。あとは追っかけさんたちだ。経済的な波及効果、沖縄にどれくらいの現金が落ちるかな。沢山使って欲しいのでした。

 2月のお天気は、如何になりますかね。できるだけ晴れ間が続いて欲しいのでした。閏年なので29日まで1日多くなっているのでした。ロンドンオリンピックが開催されるのでした。サッカーは期間が短いが、合宿が始まった。サッカーは10日くらいの日程だ。久米島での野球合宿では、以前に知人がアルバイトに三週間くらい仕事で、現場に張り付いていた。この二年は、仕事のお呼びがないとのこと。

 野球観戦のお客様ですが、体験ダイビングでも経験してみないかなって。あまり体験ダイビングには誘客できていないようだ。ホェールウォッチングは、出かけるとの話がありました。クジラもケラマ周辺だけでなく、読谷沖から恩納村、瀬底方面まで出現しています。週末になると野球場のある地域は、交通渋滞に見舞われます。名護しかり、沖縄市しかり、北谷球場しかりでした。今年は那覇も奥武山球場付近も交通渋滞になりそうだ。

 名護は、野球のキャンプ以外に辺野古代替基地建設問題でも話題で騒がしくなるのでした。県内のニュースも、那覇空港か宿泊ホテルからの報道が多くなるのでした。

 

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2012年1月27日 (金)

真栄田岬でも鯨の声が・・・・・はっきり聞えたぁ

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
恩納村 真栄田岬 とまりん 曇り 19℃ 21℃ 15m 15m
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 本日は寒気の合間をぬって北寄りの風もおさまり、海も落ち着いたので恩納村でのボート出航できました。

 エントリー前から水面からでも確認できるツバメウオの群れに出迎えられ時折晴れ間ものぞいた。水中は鮮やかなサンゴ、スズメダイたちが目に飛び込んできます。

 ガレ場のところにはキンチャクガニ、岩場の穴の奥にはネムリブカま確認できました。ただオニヒトデが目についたのが残念です。

 クジラの声が鮮明に聞こえていました。沖合を遊弋しているのだろうか。印象的なダイビングでした。

 寒さにちょっとだけ強くなった直です。

 

 

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インフルエンザ注意

 昨日の晴れ間は貴重だった。今日も晴れるかなって淡い期待を持ったが、朝はくもり空で、昼からは雨降りだった。おまけに夕方からは、ガッツリと雨が降った。帰路の沖縄自動車道は、巡航速度80kmで、何とか走れた。ワイパーは早い速度に切り替えた。

 本州の日本海側は雪模様。太平洋側は乾燥状態が続いている。乾燥状態が続くとインフルエンザが蔓延しやすい状態になっている。相当数のインフルエンザの患者さんが発生している。100万人レベルでの発生しているのでした。沖縄でもインフルエンザに感染した数は急増中です。私は、まだ風邪を引けないのでした。肺への負担をかけたくないのでした。引けないのではなく、ひいちゃならないのでした。

 沖縄の湿度は、60%前後を指しているのでした。太平洋側では40%を切っていることだろう。寒風吹きすさぶ中、静電気バチバチ状態になっているのだろうな。車のドアを開け閉めする際のバッチって、静電気の洗礼は、沖縄では経験したことがないのでした。雨でも降り始めれば70%以上の湿度となるのでした。

 肺の部分切除手術を受けて3年が経過したが、これまでに風邪をひきそうになったことがあるが、かならず一歩手前で収まっているのでした。そのためか本格的な発熱やせき込みまで至ってないのでした。まだ風邪ひきには、厳重な注意が必要となっているのでした。大人数が集まる場所では、マスクをする必要があるのでした。自己防衛です。

 太平洋岸での話題は、北海道沖、和歌山県沖等での大きな地震が発生した形跡が発見された話題が出ています。それらの痕跡を調べると、昨年の3月11日に発生した東日本大震災と同等レベルの大きな地震と大津波を発生させてのではとのこと。丹念に調べた結果のようだ。首都圏での大きな地震の発生確率が、この4年間で70%という高い割合での地震発生の確率が提示された。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2012年1月26日 (木)

日本海側は雪模様だ 昔の記憶が・・・・

 日本海側からは大雪が降っている情報だ。自分が生まれたのは新潟。いわゆる豪雪地帯で育った。記憶を手繰ると一晩で平屋の家屋が雪に埋まったことを覚えています。小学5年生だったかな。「三八豪雪」だ。何回も雪降しをしたことを思い出した。自分は室内から雪を掘り、風呂で溶かし、父が外から掘って、ようやく外に出ることができた。

 外に出ることができたが、平屋だったので、屋根の上にも雪が積もっていた。雪を屋根から降ろすのではなく、裏庭に向けて放り投げて積み上げるようにして屋根を掘り出した。それから軒下を掘り起こして室内に光が入るようにした。朝から晩まで一苦労した。一冬に何回も雪降しが自分等の仕事になっているのでした。

 深々と雪が降る夜は、格別だった。ただ、その中で生活するのと、テレビで雪かき作業を垣間見るのでは大違いだ。約19年間の雪国生活でした。中学生くらいからは降雪量が少なくなったように思います。ときおり、ニュースで大雪の話題がでると、昔のことが甦ってくるのでした。

 大雪の降っている中での地震も経験したことがある。群発地震だった。非常に怖かったことを覚えています。父の職場の方は、就寝中に起きた地震。あまりの揺れの大きさで目を覚ましたら家屋が崩壊して天井が目の前にあったとの話を聞いたことがあります。震源地の真上だったようだ。

 自然界の中、何が合わさって複合的に起きる災害もあるのでした。昨年の3月11日の大きな揺れの影響が日本列島を載せている岩盤全体に大きな影響を与えているとの警告が発せられているのでした。

 久しぶりの太陽。太陽光線を浴びるとホッとした。まだ、日本海側での降雪は、続くのでした。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2012年1月25日 (水)

日照不足 40%台

 寒かった。内地に比べれば温かいかもしれない。外気温14℃だ。北風が風速10m前後の強さで吹いているのでした。体感温度は、場合によっては氷点下に近く感じるかもしれない。

 日照不足の話をしましたが、沖縄気象台が発表したデータでは、11月から通常の40%台しか太陽が出ていないとのこと。これでは野菜や水産物の生育には重大な問題が発生する。しっかりと成長しないで生育することになるので品質は宜しくない。農家に漁師さんともに厳しい。まだ、この日照不足が二週間程度は続くとのことだ。

 台風に、台風に伴う塩害、それに日照不足。沖縄での農業生産は大変だ。常に自然の驚異の中での生産活動となる。当然、その時々によって天候に左右される。生産性が低下すると補償金的な発想になるが、もう補償金とか補填というは止めて、生産性を高めるための方策のために使ったらと思うのでした。

 安定した農業生産ができるような研究と施設にお金を使って欲しいのでした。工場式の生産方法でも開発するかな。海水をくみ上げて地中に埋めたパイプ内に海水を通して地熱を下げます。太陽光線は、遮蔽物を作るかして日陰を確保する。品種改良して太陽光線にも強い品種を作るか。海水のミネラルを含んだ成分も野菜としては魅力的な商品になると思うのでした。

 先進的なことを考えないと災害対策という名目だけでの助成金頼りは、もう止めるべき。農家は猛反発するだろうな。何十年も補償として助成金をもらってきた経緯があるのから、極端な変更を好まない体質が沁みついているかもしれない。もっと先進的な試みを県レベルか国レベル、または企業で対応してはと思うのでした。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2012年1月24日 (火)

航空基地 ヘリコプター研修でした

 本日は、那覇空港の海沿いにある第十一管区海上保安本部の那覇航空基地にて海上保 安庁の航空機を使っての救助法の勉強会がありました。今回は、安対協の会員向けの勉 強会を第十一管区海上保安本部に依頼をして実施しました。

 AW139型機を使って機体研修も予定していたのですが、機体整備のためにドンがら状態だったので、実際に電源を通して計器類の確認やホイスト装置での巻き上げ動作、実際にホイスト装置でぶら下がったり、機体内部の空間の狭さを体験できなかった。

 航空基地での研修は、最低でも年に一回は実施してガイドダイバー全員が受けるべきと思うのですが、それぞれの事情があるようでした。理想的には、年一回の巡視船を使っての洋上訓練、それに航空基地での研修の二本立てです。  沖縄本島、石垣島には、それぞれ海上保安庁の航空基地があります。公安施設なので 、出入りには、事前の申請が必要になっています。制度を事前に理解して、所定の期間 内に手続きを行えば問題ないのでした。

 航空基地のない地域では、巡視船とヘリコプターをセットにした安全対策教室形式で巡回講習を実施してはと提案しているのですが、なかなか領海警備事案があるために計画から実施とまではいかない現実があるのでした。

 へリコプターのパイロットが説明をしてくれた。非常に判りやすかった。パワーポイントを使って説明してくれた。実際の救助事案の映像もみせてくれた。今回は、ダイビングガイド対応の内容を主に説明を受けた。沖縄本島周辺では離岸流の影響を受けての漂流事案が多いとの説明を受けた。

 救助手法については配備されている機体の性能によって違いがあるのでした。救助する際の資器材の種類についてはエバックハーネスを使っての救助吊り上げが多くなった。那覇航空基地でも機動救難士が配備されているので、くだか潜水士しかいないときに比べると救助現場に、直接進出して事故者に対応することができることが紹介されていた。事故者を単独で吊り上げるのではなく、機動救難士が事故者と一緒に吊り上げて 救助するダブルレスキューの手法も増えた。これは事故者にとっては、ヘリコプターに 揚収されるまでの不安感を払拭してくれると思う。機動救難士の前線配備とヘリの性能 が向上したおかげかも。

 改めて、アクチャルな救助事案の映像は説得力があるのでした。頼もしい存在の海保でした。今回の企画を快諾してくれた第十一管区海上保安本部に感謝しています。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2012年1月23日 (月)

アメリカ空母 ホルムズ海峡を越えた

 旧暦のお正月。今年は前兼久漁港は静かでした。ただ周辺の地元の売店等は、早々の店じまいだった。やはりお正月の準備だったようだ。糸満漁港では、早朝から大漁旗を掲げて漁船がパレードがあったそうだ。やはり沖縄一番の漁師町だかあります。小中学校は下校時間を早める処置をとったとのこと。昔のようには、全県的な動きはなかった。糸満方面の子供たちは、二回お年玉をもらえたのかな。

 イランからの原油の輸入禁止をEUも決議した。アメリカの空母がホルムズ海峡を越えて中に入った。まだ、イランは声明を発していない。戦端を開くことなるのだろうか。イランの革命防衛隊が仕掛けるのだろうか。緊張状態から偶発的な戦端が開いてしまうことは、歴史上の戦争の始まりに多いのだ。近隣のイスラエルは、自国の安全保障という名目でイランへの空爆を開始する可能性は排除できない。

 かつてのイスラエル空軍は、長距離の隠密飛行で空爆を実施した経緯があるのでした。中東でのイスラエルと平和協定を締結しているエジプトも政変が起きた。その選挙結果は、これまでの政権とは違う立場をとる可能性もある。でも、二国間で締結した条約については、一方的な破棄を宣言することも選択肢で考えられるのだ。

 イラク、現在の政権はイラン寄りの体制になりつつある。シリアは政情不安が続いている。アサド政権の圧政を周辺国は容認することはできないはず。裏で糸を引いている国があるとのこと。中東の政治情勢に詳しい方は、微妙な状態は続くだろうとのこと。

 石油を中東に頼っている現在、戦争まで発展しないような努力をしなければならないが、日本の政治は内政も覚束ない状態であることは恥ずかしい限りだ。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2012年1月22日 (日)

崎本部 海底地形図作り

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 崎本部 曇りのち雨 17℃ 21℃ 15m 15m
コメント
 本日は、お客様の講習のヘルプ兼調査ダイブをゴリラチョップで。

じわじわと水温も下がってきており冬本番を迎えてきた水中も、ウミウシの個体も大きく目立つようになってきています。

少し前まで聞こえたクジラの鳴き声も、一瞬聞こえたかなと思ったものの、残念ながら聴き入るほど捉えられませんでした。

他にもキンチャクガニ、ニシキフウライウオも見受けられました。 ウミウシもネコジタウミウシsp.モザイクウミウシ、サガミリュウグウウミウシなど色鮮やかでした。

 寒がり屋の直でした。

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ペルシャ湾情勢

 週末、寒いです。おまけに雨模様だ。沖縄のダイビングサービス、とくに離島のサービスでは、長期休暇に入っています。中には、海外ツアーで不在ですとの連絡を頂いているサービスもあります。ご苦労様です。

 沖永良部では、これから3月下旬までは、ホェールウォッチングを含むブルーウォーターダイビングが盛んになる季節です。地元のサービスから連絡がありました。沖縄本島と九州までの間の島々にも、いろんなダイビングサービスが存在するのでした。自分が知っているサービスは一軒のみとなりました。

 話は、いきなりペルシャ湾に飛びます。日本は、ペルシャ湾岸を経由したルートで原油が送られてきます。そのペルシャ湾での緊張が高まっている。イランの核開発の問題とミサイル実験等で欧米諸国から経済制裁を加えられようとしている。イランからの原油の輸入に制限することに賛成した。当初、イランはアメリカ海軍の空母がペルシャ湾に配備されることを回避したがっている。現在は、二隻が配備されることになっている。最近、イラン国籍の漁民や船員等が海賊に拘束されていたが、アメリカやEU諸国の海軍によって海賊から解放された。

 日本も海賊対策で海上自衛隊が護衛艦や対潜哨戒機を派遣しています。あくまでも派遣されている目的は、海賊対策での民間船の護衛や海賊船の排除と監視。海賊への対処には、海上保安庁が海上保安官を護衛艦に載せて海上警察権を行使している。

 イランの核開発問題での緊張状態が、より深刻な事態へと発展しつつあるのでした。週明けくらいから、ホルムズ海峡の状態が明確になるのでした。最悪の状態としては、偶発的な挑発行動が起きなければと祈るのみでした。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2012年1月21日 (土)

スポーツ観光

 2月はプロ野球のキャンプかぁ。日本ハムからはダルビッシュ投手がメジャーリーガーに仲間入りしたので、名護キャンプは目玉商品がなくなったかな。かつて、沖縄でも宮古島が携帯電話の通信範囲が沖縄本島よりも快適になったのは、イチロー選手の取材陣のために必要だった。何てブームを形成した有名な選手がいなくなった。一時の賑わいは静かになった。那覇方面が賑わうのだろうか。巨人がキャンプインだ。

 すでにテレビでは、オープン戦の前売り券の販売のCMが流れているが、巨人戦が主力になっているようだ。すべてのCMをチェックしているわけでもないのだが、車で聞いているラジオCMでは、やはり巨人戦が多い。

 沖縄の冬場の観光需要の一端としてスポーツ合宿および観戦ツアーが旅行商品として成立している。野球、サッカー、マラソン、自転車等だ。水泳については、本格的なトレーニングができる室内プール施設が不足しているので、需要に応えられないていない。宿泊施設が隣接していも25m一面しかないと狭いのでした。地域向けの一般開放も行われているので、水泳の長期合宿とは時間的な調整が必要だが、地域向けを優先するのか、全日本クラスの合宿までは実現していない。

 修善寺にあるプールトレーニング施設のような規模を考えるとよほどの事業規模を想定しないと開業誘致もできない。しかし、外気温が零下になることがない地域の気候を考えると内地にも負けないようなトレーニング施設を作ることができるとは思うが、水泳だけでは無理がありそうだ。

 内地にくらべると気温が温かいという特性を生かすことだけでも優位性が確保できるのではと思います。既存の施設を有効に活用できるように施設の利用基準を緩和することも必要かと思います。一部の施設については、利用規定の運用改善をするだけで有効に使えるですが、なかなか施設管理者の思考が固いのでした。施設があることに満足して、それを使いこなすことは二の次になっているようにしか思えないのでした。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2012年1月20日 (金)

太陽 日照不足

 この時期の太陽は貴重だ。やはり日照不足の影響が出ている。海産物の生産ではモズク栽培に多大な影響が出ているのでした。太陽光線の日射で光合成できないとモズクの成長が難しいのでした。水温は低下しているのですが、太陽の日照不足が問題になっているのでした。

 自然界の中での生産活動なので天候に多いに左右されます。あと沖縄では、雨が降れば、赤土も流出することになります。モズクの表面に堆積することもあります。水中にも漂っている場合は、太陽光線を拡散してしまうかも。水中の透明度もモズク栽培には重要な要素だ。浅い水深、透明度の高い海、太陽光線、日々の手入れが重要なのです。

 新鮮な海産物を確保するには、きれいな海が必要なのでした。海洋汚染がある水域では生産活動は不可能なのでした。急速な経済発展が著しい中国大陸の沿岸部の海洋汚染は深刻さを増していると言われている。汚染の程度は、計り知れないくらいの規模になっているとも。それは調査することはできないのだろう。政治体制が、そんなことを許す許容範囲を超えているのだろう。

 海洋汚染については、沖縄の場合は周辺の諸外国からの流れ着く漂流ゴミの影響が深刻なるかも。漂流ゴミに含まれるプラスチック製品からは長い期間に劣化、そして有毒成分が溶け出すと言われています。それが土壌汚染の元凶になるのでした。

 そのためにも海岸線に漂着したゴミ類の撤去作業が早急に必要になるのでした。ペットボトル、発泡スチロール、化学繊維等が、オゾンで劣化。その結果が、有害物質が土壌に蓄積されるのでした。

 小さな地域なので、いったん汚染されると長い時間、その影響を受けることになるのでした。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2012年1月19日 (木)

もうじき旧正月だ

 昨日に続き晴れ間が広がった沖縄本島でした。でも、午後からは風も変わって、おまけに雨まで降り始めた。午前中は南風、午後から北風でした。

 ちょっと前まで寒い寒いの連呼でしたが、この何日かは、ポカポカ陽気でした。ちょっとした前線の動きが沖縄本島の南を通るか、北側を通過するだけでも多いに違うのでした。南風か北風か、大いに気温に違いをもたらしますし、空気中の湿度も違うのでした。

 海のど真ん中に存在する島での生活。いくら100万人近くの人間が住んでいるからといっても、所詮島は島でしかない。限られた地域に、逆に100万人もの人が生活をしている現実があります。自分が生活している恩納村、お隣のうるま市との陸地の巾は4km弱だ。西側は東シナ海、東側は太平洋に面しているのでした。戦時中に東シナ海側を遊弋していたアメリカの駆逐艦が5インチ砲をぶっ放したら、太平洋側に抜けてとのお話があるのでした。真偽のほどは不明ですが。極端に4kmと狭いですよ。

 津波警報が発令された時に二回ほど高台に避難したことがありますが、まさに一番狭い山のてっぺんにいました。東と西を同時に眺めることができる場所にいました。

 さすがに昼間は暖かさを感じるのですが、夕方から夜半にかけては寒さが身にしみるのでした。薄着は禁物です。防寒着は持ち歩いていますよ。必携です。 内地からの観光客の方は、飛行機を降りた途端、汗だくになるかもしれないですね。外気温が昼間で20℃を越えることがあるのでした。でも、週末から週明けにかけて、この冬一番の寒さになりそうだ。やはり旧暦のお正月が、一番寒くなるとのことだ。この23日(月)旧暦のお正月に当たるのでした。

 前兼久漁港も、旧正月の間は2日ほどお休みになります。盛大なのは糸満漁港かな。沖縄では、二回お正月があるのでした。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2012年1月18日 (水)

海の緊急通報 118番

 1月18日、語呂合わせでは118。「118」番通報。海上保安庁への緊急通報の3桁番号。110番、119番に序での緊急通報番号だ。この電話番号への通報の大半が、いたずらであったり、無言電話、つまり海上での緊急通報は極めて少ないとのデータが公表されている。有名なのは「ゴジラが上陸したぁ」通報だ。明らかにいたずらと判るのは問題外だ。

 緊急通報があると近隣の巡視船艇や航空機へ捜索命令が発令されることになる。最近はGPSデータが判れば、より正確にピンポイントで捜索現場に到達できるまでになった。身近なところでは携帯電話でも方位を確認できるようにもなっている。自分らの関係するダイビング船にもGPSが標準装備されている。以前は、ダイビングポイントを決める際には、山立てで位置を確認していましたが、GPSが発売されてからは、多くのダイビングサービス導入した。

 かつてのガイドさんはノートにポイントの水中地形図以外に山立てもしっかりと記入して覚えたものです。最近はGPSデータの記憶ボタンを押し機械に記憶させているだけでした。近年は携帯電話やカメラでもGPSデータが表示される製品もあるのでした。また、手のひらサイズの携帯型GPSも販売されています。

 「118」への虚偽通報が、99.2%と極めて憂慮される事態だ。偽計業務妨害容疑として逮捕したこともある。「人が溺れている」「海難発生」「不審者が上陸した」なんてことで通報されれば、すぐさま捜索隊を派遣する。でも、結果は虚報だったなんて。

 118番は加入電話や携帯電話は、それぞれの管区海上保安本部が対応。船舶電話は東京の霞ヶ関の本庁が受けることになっている。「さすがにゴジラが上陸したぁ」はやめて欲しいのでした。  

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2012年1月17日 (火)

野菜生産の工場化は

 昨日の雨が嘘のような晴天。海洋気象の典型なのだろうか。今日はポカポカ陽気だ。訓練計画があったが、悪天候のために中止となった。雲が低く垂れこめていたのでヘリコプターを使っての訓練もあったのでした。

 阪神淡路大震災から17年が経過した。1月17日だった。そして昨年の3月11日の東日本大震災だ。地震に津波に大きな被害を被った。津波の記憶は長く残るだろう。鮮明なライブ中継がテレビを通じて放映された。繰り返し放映される映像を見るだけでもPTSDの再来もあるとのことだ。インドネシアでの発生した津波以上の恐怖を感じた。それはライフ中継だったからだ。

 今年の冬は、北海道から日本海側の島根県辺りまで、雪がたくさん降り積もっている状況だ。とくに北海道では、これまでの倍くらいの降雪量を記録している地域もあるのでした。地球規模での気象変動が、起きているのだろう。赤道付近の海水温の影響をたっぷりと受けているのでしょう。

 薄曇りが続くために、沖縄では葉野菜類の生育に支障が出ているとのこと。太陽光線が厳しくなる5月くらいまでが葉物野菜の栽培が最適と言われています。この時期の天候不順は、農家にとっては打撃を被るのでした。葉物野菜を美味しく食べたいが、品薄になっているので高値が続いているのでした。消費者も敏感になっている。産地が、どこかなって。

 LEDを使った工場での農産物生産を沖縄でも真剣に考える時期ではと思う。自然の太陽光線の中で生産することは素晴らしいが、人工環境の中でも生産し、生産性を高めるようなシステムを実行しないのかなって。農産物の生産性を高めて安定した供給を確保できるように産業構造を作って欲しいのでした。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2012年1月16日 (月)

模型作り

模型の世界。様々な模型が存在します。代表的なのがプラモデルだ。その縮尺は、一般的には大きなサイズとしては16分の1、24分の1、32分の1、35分の1、48分の1、72分の1、76分の1、144分の1等だ。船は元々のサイズが100mとか200mもあるので、縮尺は700分の1、350分の1となっています。自分が主に作っていたのは戦車と飛行機だ。飛行機は非常にお金がかかるのでした。それは、機体を塗装する塗料が沢山の種類が必要になるのでした。そのためにというか塗料の点数が少ない戦車を主に作ることが多かった。模型は作りたいが、せっかく作った模型に色を塗りたいという衝動は押さえることができないのでした。

 プラモデルですが、小学生の頃から作り始めた。最近のプラモデルは、以前に比べると一段と、その作りが精巧になっています。プラモデルを製造するメーカー、そして完成したプラモデルを改造したり、より実物に近づけるための製品まで作られているのでした。

 自分が得意だったのは、汚れというか汚しに凝った。でも、自分が主に作っていた時期は、今から40年も前の話だ。高校生の時が、一番作ったことを覚えています。当時は、タミヤ製の35分の1が主力だった。最近、当時の復刻版かな製品が製造されたいます。

 書店でアルバイトしていたので、戦車の写真集を購入。今のようにコピー機もなかった時代なので、カメラで写真を撮影。A4サイズに引き伸ばして、モデルの参考にした。当時はモノクロというか白黒写真が、コダックか富士フィルムで撮影、現像する技術は大学生になってから取得したので、主に写真屋さんで大きく伸ばしてもらった。

 とりあえず、アルバイトで貯めたお金しかなかったので、ゴロゴロと何台も購入することはできなかった。その分、一台づつに時間をかけることができた。

 結局、引っ越しのために地元に残った知人に全部預けて上京したのでした。一年に3台くらい、購入。保管している。仕事が一段落したら、時間をかけて一台作りたいと思っている。手先だけは器用なのが取り柄と思っています。ガイドダイバー見習いさんにプラモデルを作らせたことがあった。意外にも、その人の性格を垣間見ることができると判断している。手先が器用か、製作する段取りが作れるか。根気があるかなとか、作る過程を観察するだけでも興味深いのでした。

 自分の船舶模型の師匠が、突然の転勤命令で、内地に移動することなりました。二年後を目途に戻ってきて欲しいのでした。暖かい沖縄から、極寒の内地へ、ご苦労さまです。待ってます。展示ケースも入手しましたよ。

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2012年1月15日 (日)

センター試験

 日曜日、さあ洗濯だぁって。あれ風向きがおかしいぞ。午前中は南寄りの風が吹いているのではありませんか。気象レーダーを確認すると台湾付近まで長く延びた雨雲を確認することができました。まだ沖縄本島にはかかっていなかった。

 1時間くらい干していたが、突然の雨音だ。部屋に取り込むことになるのでした。ベランダが南に面しているのでした。この時期の風向きとしては、珍しいのですが、海洋性の気候なので、何でもありなのでした。

 北風だと空気中の水分が乾燥状態になるのですが、南風はたっぷりと湿気を含んだ空気を運んで来るのでした。

 大学受験のセンター試験が、この土日で実施された。知人のご子息も受験したとのこと。すでに私学の推薦試験に合格済みとのこと。しかし、このセンター試験で毎回のトラブルが発生。英語のリスニング用のICレコーダーのトラブル。今年も試験会場への配送ミスがあったとのこと。最初の頃は、ICレコーダーの性能が不安定になっていたり、故障したりだ。今回も出ました配送ミスだ。また筆記試験問題の印刷ミスだったりと。国家の威信をかけてのセンター試験のはずが、なんたるミスの連続。同じようなミスが続くが改善されていないのだ。

 それぞれに責任者がいるはずだが、同様のミスが連続している。結局は、誰も責任を取っていないのだろうか。同じミスが続くのは、組織的な欠陥があると思う。改善しようとの動きは、どうなんだろう。

 少子化の影響は、大学経営に大きな影響が出ている。すでに学校教育の中で、子供の数が減っているのでした。現在は、一クラス35人定員かな。自分が小学生の時は、一クラス50名を越えていた。小中高と大人数の中での教育を受けた。教室の大きさは変化ないと思うが、机がびっしり教室の後ろまで並べられていた。常に大人数の中での教育だった。

 少子化で高校や大学への定員割れを起こしている。学校の定員が少なくなって、学校経営自体が成り立たなくなっている現状もあるのでした。学校の淘汰が始まっているのでした。成人の日関連ですが、センター試験のずさんな管理の一端が露呈しているのでした。

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2012年1月14日 (土)

真栄田岬でも鯨の声が聞こえます

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 真栄田岬 曇り 南東 20℃ 20℃ 15m 15m
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 本日はこの時期にしては海況もよく真栄田岬へ。

近隣でクジラの目撃情報もあり、鳴き声も良く聞こえよようになってきました。本格的な冬に向けてウミウシの個体も大きく、目立ってきました。

ブイのロープに30cmほどの茶色のオオモンカエルアンコウがついていて良い被写体となってくれました。

 

 寒がり屋の直でした。

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鍋物 体重は

 お鍋のシーズン到来。オッサン連中にとっては、うれしい季節の到来でもあるのでした。でも、際限なく、今日もお鍋、明日もお鍋、実は前日もお鍋なんてレシピが続いているのではないだろうか。白菜、大根、長ネギ、春菊、レタス、もやし、キノコ類等々だ。あとは豚肉、鶏肉、鶏肉のツクネを入れて調理する。

 調味料は、市販の各種スープ類が店頭に並んでいる。二人前から四人前と様々だ。市販の出汁スープ類も、料理屋さんで食べるような味が、いながらにして家庭の食卓で味わうことができるのでした。でもなぁ、カロリー計算したら、どうなるのだろうか。考えるだけでゾッとするのでした。

 連日のお鍋攻勢、あの味、この味と、アレコレチャレンジだ。体重計の数字の動きにハラハラドキドキ状態だ。出汁の味は、チャンコ、キムチ風味、塩ダレ、オーソドックスには、昆布ダシを基本に、それにキムチや塩、しょうゆ、味噌、洋風等々だ。昨年くらいはカレー風味が大流行だった。今年は、塩ベースなのかな。

 最近は、乾燥したキノコ。実は、日本には古来から干しシイタケが有名だ。食品乾燥機まで購入した。エリンギ、エノキタケの乾物を作っているのでした。エリンギは、以前から干物干し網に入れて外で乾燥していた。が、もっと手軽に作れる器材を購入したのです。エノキタケは、しっかり乾燥したものは、味見したが”サキイカ”味なのでした。驚きました。冷凍庫に保存です。お鍋に入れて煮込んでも歯ごたえは抜群です。シャキシャキ感がすごいでのした。一度、お試しあれ。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2012年1月13日 (金)

13日の金曜日 大丈夫でしたね

 13日の金曜日。何も起きなかった。当たり前だろう。西洋人は、気にするのだろうか。いわゆる、”13日の金曜日”は、ハリウッド映画の宣伝効果なのだろう。

 迷信なのだろう。でも、実際に”13日の金曜日”の日にトラブルに遭遇したり、ケガをしたことがあると、ついつい考えんでしまうのかも。とくに大きなケガを負った場合は、その影響は深刻になる。医療機関では、研究しているというか、調査をしている節もあるのでした。”13日の金曜日”に手術を受ける際に、この日に手術を受けても大丈夫なのだろうかって。疑問に感じたり、不安に思ったりすることがあるかもしれない。病は気から。かもしれない。

 不安な状態で手術を受けると、場合によっては回復にも影響を与えるのかもしれない。ヨーロッパの医療機関では、真剣に調査活動をしているところもあると聞いたことがあります。結果は、特段の問題はないとのこと。日本では、どうなんだろうか。この日は、とくに手術は実施しませんなんてことはない。実際に、手術は行われている。自分の知っている人も、この日に手術を、全身麻酔を施しての手術を受けていた。

 さて、みなさんは如何でしたか。一歩も外出しなかったなんて方はいないと思いますが、どうでしょうか。自分、普段と変わらず、アチコチ動き回っていました。渋滞に会うこともなく、淡々と運転していました。道中、交通事故の場面に出会うこともありませんでした。駐車場の入り口に全ての階層に満車マークが出ていましたが、実際には希望の階に駐車スペースが空いていました。問題なしに駐車することができました。

 今年の2012年は、あと4月と7月が13日の金曜日があるのでした。

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2012年1月12日 (木)

希望に燃えた時もあった

 全国的に冷蔵庫の中のような気温になっています。沖縄でも最低気温が13から14℃で最高気温が16℃前後と、この冬一番の寒さを記録した。九州でも低地で氷点下をマイナス3℃を記録した。肌寒い一日でした。北よりの風が吹いているために空気は乾燥状態だった。幸いにも霧雨もなかった。洗濯物は、しっかりと乾いた。太陽こそ顔を出さなかったが、霧雨も雨も降らなかった。早朝の天気予報を確認して、早々に洗濯機を回したのでした。

 こんな天候不良で混雑するのは、コインランドリーだ。沖縄では当たり前の風景になっている。ホテルにも、広いランドリールームが用意されています。ホテル生活が多かったときは重宝していました。台風の過ぎ去ったあと、それに梅雨時は混雑しているのでした。米軍基地があるからかな。その昔、アメリカで居候生活を送っていたときにもアパートの地下にランドリールームがあった。25セントを3枚入れて使っていたことを思い出した。

 一つのことで、あれこれ過去の記憶も甦る。5数年の流れなのだろう。沖縄本島での生活も長くなった。もう、16年以上が経過した。時代の流れを感じるのでした。今年は沖縄が本土に復帰して40年の節目の年でもあるのでした。30年前は、旅行者の立場だったが、その後はすぐに長期間の滞在者となって、あれこれ仕事をした。あのときは、一緒に仕事をしていた仲間は、若かったが希望に燃えていた。

 今は、あまり活力を感じることが少なくなった。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2012年1月11日 (水)

太陽が恋しいです

 また冒頭からお天気の話だ。薄曇り状態、霧雨だ。太陽の姿は皆無だ。今後の10日間は、雲と傘マークのままだ。当分の間、日照不足が続くのでした。

 海水温も低くなりつつあります。21℃くらいだ。もっと北風が強く吹くとリーフ内の浅場では水温は20℃を切ることになります。リーフ内の水温がグッと下がることでサカナも活動が鈍ります。場合によっては水温が低い状態が続くとサカナも痩せてくるのでした。ときには弱って波打ち際に打ち上げられている映像が放送されることもあるのでした。

 沖縄周辺に生息するサンゴ。サンゴ礁を形成するには、水温が一定の温かさを維持できないとダメなのです。その一定の温かさとは、20℃くらいとされています。今年は低温の冬を覚悟しなければならないようだ。

 何年か前に2月の晴れ間が1日のみってことも経験した。この時の農作物や水産物のモズクは不作だったことを覚えています。太陽の光を受けて光合成することで海藻類は生育するのですが、光が不足しているので光合成ができないのでした。部分的に成長するのでモズクが固くなる可能性があるので、食感が損なわれることになります。

 モズクの食感、ツルツル感、歯ごたえ等は重要です。恩納村漁協では、モズクの食感に拘りをもって品質管理を徹底しているが、基本的には太陽、日照に影響を受けるので栽培してる漁師さんは天を仰ぎます。自分も曇り空を見るよりも太陽の光を浴びたいです。

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2012年1月10日 (火)

予備軍は希薄だ

 終日霧雨だった。とうとう日照不足の気象注意報が出た。とくに農作物では、4月までは葉物の野菜の生育に影響が出ます。海産物ではモズク栽培に大きな影響が出ます。どれも太陽光線が生育に必須なのですが、日照不足では、それらの生産量にも大きく影響を与えることになるのでした。前兼久漁協のモズク生産者の方々は、昨年も日照不足でモズクの生産量が激減していた。1日でも多くの日照がありますようにと祈るのみだ。

 離島のダイビングサービスから、平成23年度営業が終わった旨の連絡が来るようになりました。早いサービスでは年末年始の営業を休止している場合も増えています。2月末までの約二か月間のお休みに突入です。内地の営業に回る季節でもあるのでした。また、この時期はのんびりと休日を楽しむことはできるのですが、長くとることはできません。場合によっては、新人スタッフの発掘もあるのでした。昨今のスタッフ事情は深刻です。

 新人スタッフの発掘は、近年非常に苦労しています。まず人手不足です。とくに20代前半の若いスタッフ予備軍が希薄になっているのでした。専門学校が資格だけ付与しているだけで、実際の指導能力については、どこまで植えつけることができたのだろうか。インストラクター資格を持って就職したが、現場で実践配備を指示すると、途端に指導に自信がないので、辞めますとの一言。何のためにダイビングインストラクター資格を所有しているものの実際の指導経験が”ごっこ遊び”の段階だけだったようだ。

 インストラクターだけに限らず、ダイブマスターにも”ごっこ遊び”でのシミュレーションを経験すると資格認定が終わるような感じが多くなっているように懸念するのでした。

 最新型のヘリ空母”いせ”が那覇新港に来ている。大きさを現認したいのでした。

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2012年1月 9日 (月)

成人式

 成人の式典。またまた出ました沖縄の恥の部分だ。恒例になっている国際通りでの「ひと暴れ」が報道された。県警の機動隊が動員されて警備体制を敷いているなかでの「ひと騒ぎ」報道では、映像がぼかされた状態で放映された。一瞬、ぼかし映像での放映。誰が暴れたかの責任。二十歳になっているために社会的には責任を取らねばならない年齢なのだが、甘やかしてしまうのだろうか。

 人権の問題なのだろうか。飲酒して、暴れる。他人の迷惑顧みず状態では問題となるが、狭い社会なので顔出しはNGなのだろうか。  内地の成人式でも、まだまだトラブルが起きているのだろうが、相変わらず沖縄からは、成人式の荒れる映像が全国放映されている。粗暴なイメージが払拭できないのでした。

 エイサー演舞の練習に励む真剣な顔つきとの違いは、何だろう。以前に比べると、成人式に関連した騒乱は、少なくなったが、それでも目立ちたがり屋さんが国際通りを目指して集合してしまうのだろう。

 離島での成人式は、年始に行われます。仕事や進学で島の外で働いている場合が大半だ。そのために帰省している時期に式典を行うことになっています。沖縄では、正月明けの2日に開催された。島の場合は、大半が中学までは地元だが、15歳になると高校進学がある。島に高校が併設されていない場合は、中学卒業と同時に住み慣れた島を出なければならないのでした。

 地元の高校があっても、希望の学科がなければ沖縄本島や内地の学校を選択しなければならないのでした。進学や教育の格差は、なかなか解消されることがないのでした。高校に寄宿舎がある場合は、まだましかぁ。親戚がいなければ民間のアパートを借りることになります。親の経済的な負担は、それなりに厳しさが増すのでした。インターネットが普及している時代。さまざまな人とふれあうことが教育効果を高めるために、欧米のような在宅学習だけでの単位認定は、日本の教育には馴染まないのだろうか。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2012年1月 8日 (日)

混沌の世界に

 普天間基地の固定化。国は辺野古地区への移設を考えている。沖縄県と名護市では、辺野古地区ではなく県外移設を主張している。年末に国側は、申請書類を沖縄県に提出。書類を受け取ったら90日以内に答申を出さなければならないのでした。県知事は、あくまでも県外移設との考えを表明しています。最終的には、どこになるのかは不明なままだ。3月末に決定することになる。

 政治の世界は、判らない。物事の善し悪しでは判断できないのだ。国は最初から辺野古への移設ありきだ。県外移設の対応はしていない。となると最終的には、県知事レベルでの判断を頭越しに崩してしまうのだろう。沖縄県へは、沖縄県の要求に近い形で配分しているのだから、反対しても辺野古へ強行しても基地を移設のための埋め立て工事を実施するのだろう。なんてシナリオが考えられる野でした。

 アメリカは、軍事戦略の方針を変更した。これまでは中東とアジアでの二正面での軍事行動を実施できる方針でいたが、中国の軍事拡大の現状を考慮してアジア方面での戦力を重視することにした。まあその一環として沖縄および日本も、アメリカの新しい軍事戦略の中に巻き込まれることになる。

 ここに来て、イランへの経済制裁が発動されることで中東のホルムズ海峡の封鎖をイランが宣言する可能性が高くなった。中東の火薬庫の異名は、健在なのだ。シリアの国内の人権抑圧行動への国際的な非難が高まっている中に、ロシアはシリアでの国家的な権益を確保するためにロシア海軍の空母を含む艦隊を派遣した。ホルムズ海峡を封鎖されると原油の流れを遮断されるので、日本は大変な迷惑を被ることになるのでした。

 せっかく、イラクでの軍事行動が終息を迎え、米軍も隣国のクェートまで撤収したばかりだ。そのイラクを挟んでイスラエルとイランの対立も懸念されることになる。現在のイラクの政権は、どちらかというが親イラン派が台頭していると見るべきだ。そうなると中東では、シリア、イランの共同戦線にイラクも加わる可能性もなきしにしもあらずなのでした。

 陸上自衛隊はアフリカのスーダンにPKO派遣することが決まっている。そんな中で海上自衛隊の3隻しかない補給監が、船内火災を起こした。当分、整備するためにドック入りの状態になる。海上からのバーレーンに派遣している海賊対策に従事している海上自衛隊の護衛艦への補給やスーダンへの陸上自衛隊への補給等の仕事に支障を来すことになりそうだ。軍事には素人発言した防衛大臣は、そろそろ更迭される予定のはずだ。

 普天間問題が宙ぶらりんになることはないと思うが、まだまだ紆余曲折が続くのでした。

 

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2012年1月 7日 (土)

糸満と恩納村に分かれての潜りでした

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
糸満組 糸満 トコマサリ 曇り 北東 17℃ 22℃ 35m 35m
恩納村組 ムーンビーチ砂地 曇り 北東 17℃ 22℃ 17m 20m
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本日は、fundiveで糸満へ!  大物狙いでトコマサリにエントリー後ドリフトダイブ。まずは、caveのほうへ。 たくさんのアカククリが出迎えてくれ、奥へ奥へ進んで行くと、こちらも何個体も確認できました、イセエビ。流れはそんなに強くなかったものの回遊してきていたイソマグロに出会えたり、バラフエダイの群れ、5.60cmはあったケショウフグなど大物を紹介できました。他にもノコギリダイ、ユメウメイロの大きな群れなど糸満の魚影の濃さを見せてもらいました。

 糸満は、直でした。

 

  今日は北東の風が強く恩納村のポイントは波高く荒れてて海況が悪い状態でしたが、砂地ポイントはなんとか潜れました。天気はいまいちでしたが、水中は透明度良く、トウアカクマノミ、コブシメなど観察できました。

 これからコブシメは産卵期になるのでたくさん見れるでしょう。

 恩納村はイッシーでした。

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大きな交通事故が・・・・

 成人式の祝日を含む二連休。土曜日を含めると連休3日の初日だ。所用で嘉手納町まで運転したが、58号線は上下線とも混雑していた。レンタカーにも多数遭遇した。軽乗用車のレンタカーも走っていた。別件ですが、初心者マークを付けた車が猛スピードで追い越して行った。直近をすり抜けるように入り込んで、そしてすり抜けて行った。びっくりした。乱暴な運転する奴だなぁ。

 昨日は、58号線で赤信号で停車していたトラックに、後続のトラックがブレーキ痕がない状態で突っ込んだ。突っ込んだトラックの運転手さんは、30分後に救出しれたが、亡くなったとのこと。ブレーキ痕がないってことは、もしかすると居眠り運転か、何等かの身体的な疾患があったのだろうか。心臓疾患とか、脳系の疾患とか。死因の究明のための解剖が行われるのだろうか。

 今日は、やはり58号線で追い越しをしたトラックが、ブレーキをかけた際にスリップ。スリップした状態で隣を走っていた路線バスに当たり、その衝撃で路線バスは米軍基地脇にある側溝に金属フェンスを突き破って横倒しになった。運転手と乗客は、幸いにも軽傷で済んだとのこと。ニュース映像を見る限りは、かすり傷で済んだのは奇跡のような事故に分類されると思いました。

 ほぼ、毎日車を運転しているが、日々注意して運転しています。絶対に自分では起こさないように注意しています。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2012年1月 6日 (金)

スタッフのオフシーズンの始まり

 今年は、例年になくお正月気分が出ないのでした。事務処理仕事とパソコンの調整に手間取っていたのが原因かもしれない。

 年末年始のゲストダイバーも3日には、内地に戻ったかと。ダイビングスタッフの長期間のお休みモードに突入です。2月末までの約2か月間のお休みだ。かつてのバブル期は、単純にお休みモードではなく、そのまま海外のリゾートに潜りに行った。最先端の世界的なリゾートのダイビングのサービス提供を受けてみたい。自分の仕事にプラスになるとして。

 最近に傾向は、海外への潜りに行くのは少なくなった。円高ドル安なのですが、財布のひもは固いのでした。結構、自分等が生活するだけのコストも、それなりにかかるのでした。格安航空券や格安パック旅行が巷に出回っている。ダイビング関係の旅行社や海外のダイビングリゾートでは、ダイビングサービスのスタッフ向けに「この時期限定」の格安インスペクションツアーの広報文を流れてきます。

 今年は、日本国内でも格安航空会社が営業を始めています。パソコンでの予約申し込みが殺到した。ネット予約のメリット、デメリットがあったそうだ。目玉的な価格だったので、待機状態が何時間も続いたとのこと。あまりにも低価格を売り物にし過ぎたのだろうか。

 あまりの格安料金で、その航空会社は機体点検をしっかりと実施しているのだろうかだ。下衆の勘繰りではないが、格安料金設定で、どこまで機体整備や安全性の向上を維持することができるのだろうかってことが心配になるのでした。

 整備不良はあってはならないのでした。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2012年1月 5日 (木)

パソコン事始め

 肌寒い一日でした。終日、パソコンの前で事務処理仕事でした。夕方からは新しく購入したパソコンの調整でした。今までは、パソコンを購入した際に、調整してもらい、持ち帰って、すぐに使えるようにしていたが、今回は、パソコンを購入しただけで、そのまま持ち帰りました。

 説明書を必死に読み込んで、手順を再確認した。3回くらい読み直して、必要な部分は書き出して資料を作った。バッテリーを接続してACアダプターで電源を確保。まず、バッテリーをフル充電した。フル充電が完了するまで2時間くらいかかった。フル充電を確認してから、電源をONにしてパソコンのウィンドウズのセットアップを開始した。昔を思い出した。パソコン初期の時代を思い出しました。仕上げはリカバリーディスクの作成でした。これも無事に完了しました。ホッとしました。

 同型のパソコンを所有している方に最終的に確認をお願いしようと考えています。

 本日は、初めて使ったのが無線式のマウスだ。有線式のマウスだけしか使ったことがないのですが、最近、切り替えた有線式マウスの使い勝手が宜しくないので、思い切って無線式のマウスを購入した。早速作ってみた。その性能に驚いた。ノートパソコンのキーボードについているホイールパッドについては指の皮膚感覚がパッとしないので、あまり使ったことがなかった。改めて無線式のマウスに感動でした。

 ともかく、昨年はパソコンの寿命が立て続けて起きたので、それぞれダマしだまし使っていたが、仕事がはかどらないので買い替えました。XPから7に全面的に変更したのでした。

 

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2012年1月 4日 (水)

仕事始めは、パソコン狂騒だった

 寒い一日でした。新年年明けの4日。仕事始めでした。事務所では、お正月の挨拶もそこそこに、それぞれの仕事を始めた。先月の29日からの年末年始の休暇でした。2011年から2012年の年を跨ぐ6日間の休日でした。もしかしてパソコンの調子がおかしくならないかと心配でした。ウィンドウズ関係では、年の変わり目にパソコンの調子がおかしくなるなんてことがあるのでした。以前に世界中を巻き込んだ2000年問題のようなことがある可能性があるのでした。

 一台は、メールソフトの調子が、いきなりパスワードを要求しているのでした。自分のパソコンでも、2日くらい使わないとメーラーのソフトでは、IDとパスワードを打ち込むように指示が出ます。パソコンを最初に使い始めた際のIDとパスワードが要求されたのだろうか。すべてのパソコンやメーラーの契約書や説明書を引っ張り出して確認作業。受信ができるが、送信ができない状態にもなったりと、いろんな不具合が出て来た。総動員でした。でも、何とか、解決したようだ。アウトルックについては、自分は使っていないのでなんとも言えないのでした。

 もう一台は、バッテリーがアウトになりました。パソコンのリース契約の残り月数が少ないのでした。リース元に確認するとバッテリーは寿命のようだ。新規に買い換えることを検討した。残り月数で新しいバッテリーを3万円くらいで交換するか考えた。メーカーにパソコンの型式番号を伝えると、すでに製造中止になっているので、それと同型のバッテリーはないとのことでした。

 自分のノートパソコンは、すでにバッテリーがアウトになっているので取り外して使っています。電源コンセントからダイレクトに電源を確保しているだけ、停電やコンセントが何らかの拍子に外れたらパソコンで仕事をしている最中は、一瞬にしてアウトとなるのでした。コマメに内容をセーブすることです。市販の無停電装置を探すことにしました。パソコンショップにて探し回った。いろんな種類が販売されていました。早速、事務所でコンセントに接続してひと安心した。

 ノートパソコンのバッテリーの寿命は、意外と短いものだと思った。パソコン本体のリース契約期間と同じように契約期間中のバッテリーの交換、とんでもなかった。有料での交換なのでした。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2012年1月 3日 (火)

ホテル雑感

 今日でお正月の三が日が終わります。幸いにもお天気が安定したお正月を迎えることができました。本当に久しぶりに穏やかでした。

 いよいよプロ野球のキャンプインの季節になりました。今年は巨人も沖縄でキャンプを実施する事になっている。プロ野球のキャンプでの経済波及効果は、それなりの金額が予想されている。昨年に巨人のキャンプが那覇市内になるとの報道の際、巨人が来るだけでも30億から40億円くらいの違いがあるとも言われた。それだけの価値があるのだろうか。野球音痴の自分には判らない。

 那覇市内では、ホテルの建設ラッシュだ。中でも宿泊に特化したホテルが注目だ。ホテルの収入の一端を担う食事や宴会場部門では、その採算性が問われるので併設しないホテルだ。非採算部門を最初から作らないという合理主義なのかな。リゾートホテルは宿泊と食事が楽しめる部門。それにスパ施設かな。プール施設は作って維持するのが大変と聞く。オープンスペースのプールでは、年間通じての開放は厳しい。室内プールを作り、温水を供給できる施設も併設となる。あとはビーチですね。ビーチの管理については4月の海開きから10月末くらいまではビーチの管理をするための人員を配置しているが、それ以外は管理人なしの状態となっている。

 リゾートホテルとしては、太陽が沈む西側に面した場所が最適とされている。ホテル側としては、ビーチでの管理、監督ができない時期は、ゲストにはチェックインの際に管理人不在の情報を提供しているとのこと。先日、リゾートホテルのビーチにてゲストが溺れた事案が発生した。せっかく沖縄に遊びに来たのにビーチで遊べないのは問題だとクレームになることがあるとも聞いたことがある。マリンスタッフの人材不足も問題になっているが、こればかりは採算の問題もあるので如何ともしがたい問題かもしれないです。自己責任ということでお願いするしかないとのことでした。これまで以上にゲストへの注意を喚起するための立て看板も必要なのだろう。

 外客誘致が叫ばれるが、これまで以上に安全への積極的な配慮が必要になるはずだ。さて、その方策は・・・・・・。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2012年1月 2日 (月)

安全策 救命胴衣

今年のお正月の天気。珍しく安定しているのでした。今日は晴れ間が広がった。朝から絶好の洗濯日よりだった。二回洗濯機を回した。厚手の物も夕方には、すべて乾燥してしまうことができた。

 大分県の佐伯市の海で瀬渡し船が転覆したニュースがあった。幸いにも救命胴衣を全員が装着していたので13名全員が助かった。転覆した船の中に取り残された方もいたようだが、全員が助かった。救命胴衣を着ていたのが幸いしたのだろうか。海難事故の場合は、死亡する割合が高いのが問題と指摘されているが、今回のように13名全員が助かったのは、やはり救命胴衣を装着していたことが幸いした。

 お正月早々、交通事故のニュースが沢山ある。その中でもお酒に関係した飲酒運転での事故が多く報告されている。何で罰則規定が重くなっているにも関わらず、酒酔い運転が減らないのだろうか。下戸の自分としては不思議だ。高額の罰金、免許取消、刑事罰等の罰則規定が厳しくなっても、減らない。

 罪悪感が欠落しているのだろうか。自分は飲んでも、事故なんて起こさないから大丈夫だ。自分は運転に自信があるから大丈夫。ちょっと近所まで運転だから大丈夫なのだろうか。自分が生活している沖縄ですが、酒酔い運転の常習地帯なのだろう。飲酒に絡んだ交通事故の発生や違反検挙件数ともに日本で一番、ありがたくない一番だ。酒に寛容な地域の特性なのだろうか。ついつい飲んでしまうのだろう。

 代行運転の車、居酒屋の近くに停車して待機していることが多い。運転マナーは、どうかな。とりあえず二台、離れずに目的地まで走ることになる。目的地に到着するが、車庫入れまでしてくれるのだろうか。車庫入れした段階で送りの仕事は終わるのだろうか。

 沖縄では1月1日の元旦ですが、内地から来た観光客の方が、自前のウエットスーツを着て、スノーケリング中に亡くなったとの報道がありました。新年早々、残念なことが起きたのでした。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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2012年1月 1日 (日)

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします

新年あけましておめでとうございます。

 

 日の出を拝むことはできなかった。空は雲に覆われていた。内地では、大きな地震があったようだ。ともに震度4クラスだったが、被害はなかった。新年早々の地震。今年も波乱の幕開けなのだろうか。東海、東南海、南海沖等の大地震が予想される地域の警戒区域の地震発生の確率が高くなったのではないかと心配される。

 大晦日の昨日は、知人のダイビングサービスはオーバーナイトでのダイビングを実施していた。それも前兼久漁港から出港してのナイトダイビングだった。午前0時過ぎからの花火の競演、久しぶりの穏やかな大晦日を迎えました。沖縄のダイビングにとっては、今年は正念場を迎えると覚悟しなければと思っています。

 すでに何年も前から指摘されていることには人材確保が限界に来ていること。新人のスタッフの育成ではなく、なり手がいないのだ。あらために新人の確保をと言われるが、なかなか応募がないのでした。ハローワークにも求人広告を出しているが。それでも応募者は少ないのでした。ガイドダイバー予備軍の減少は深刻です。

 数値として明確になっているのが、ダイビングでの初心者が激減しているのでした。最盛期では年間に10万人程度の初心者の認定数が計上されていました。ここ最近では、その半分の5万人を割り込んでいるのでした。これらの数値については、それぞれ潜水指導団体が、持ち寄った初心者認定数の合計でした。ダイビング初心者が減少したことは、ファンダイビングへの参加者の減少にも拍車がかかるのでした。

 ある人が計算したデータでは、毎年30%の新人のダイバー予備軍がいないと、二年後、三年後にファンダイバーが枯渇するとの予想だ。常に新人のダイビング参入の希望者がいないと活性化できないのでした。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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