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2012年1月 8日 (日)

混沌の世界に

 普天間基地の固定化。国は辺野古地区への移設を考えている。沖縄県と名護市では、辺野古地区ではなく県外移設を主張している。年末に国側は、申請書類を沖縄県に提出。書類を受け取ったら90日以内に答申を出さなければならないのでした。県知事は、あくまでも県外移設との考えを表明しています。最終的には、どこになるのかは不明なままだ。3月末に決定することになる。

 政治の世界は、判らない。物事の善し悪しでは判断できないのだ。国は最初から辺野古への移設ありきだ。県外移設の対応はしていない。となると最終的には、県知事レベルでの判断を頭越しに崩してしまうのだろう。沖縄県へは、沖縄県の要求に近い形で配分しているのだから、反対しても辺野古へ強行しても基地を移設のための埋め立て工事を実施するのだろう。なんてシナリオが考えられる野でした。

 アメリカは、軍事戦略の方針を変更した。これまでは中東とアジアでの二正面での軍事行動を実施できる方針でいたが、中国の軍事拡大の現状を考慮してアジア方面での戦力を重視することにした。まあその一環として沖縄および日本も、アメリカの新しい軍事戦略の中に巻き込まれることになる。

 ここに来て、イランへの経済制裁が発動されることで中東のホルムズ海峡の封鎖をイランが宣言する可能性が高くなった。中東の火薬庫の異名は、健在なのだ。シリアの国内の人権抑圧行動への国際的な非難が高まっている中に、ロシアはシリアでの国家的な権益を確保するためにロシア海軍の空母を含む艦隊を派遣した。ホルムズ海峡を封鎖されると原油の流れを遮断されるので、日本は大変な迷惑を被ることになるのでした。

 せっかく、イラクでの軍事行動が終息を迎え、米軍も隣国のクェートまで撤収したばかりだ。そのイラクを挟んでイスラエルとイランの対立も懸念されることになる。現在のイラクの政権は、どちらかというが親イラン派が台頭していると見るべきだ。そうなると中東では、シリア、イランの共同戦線にイラクも加わる可能性もなきしにしもあらずなのでした。

 陸上自衛隊はアフリカのスーダンにPKO派遣することが決まっている。そんな中で海上自衛隊の3隻しかない補給監が、船内火災を起こした。当分、整備するためにドック入りの状態になる。海上からのバーレーンに派遣している海賊対策に従事している海上自衛隊の護衛艦への補給やスーダンへの陸上自衛隊への補給等の仕事に支障を来すことになりそうだ。軍事には素人発言した防衛大臣は、そろそろ更迭される予定のはずだ。

 普天間問題が宙ぶらりんになることはないと思うが、まだまだ紆余曲折が続くのでした。

 

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

 これは、ワシントン州(西海岸)で地震が起きたら、大きな被害が日本でも起こり得るという内容の研究結果です。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html

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