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2012年3月31日 (土)

漢那で潜りました

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 漢那 北/td> 16℃ 21℃ 15m 15m
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  本日は、にんがちかじまーいの影響で朝から風が北寄りにぐるっと回り、恩納村でのボートの出航ができなくなったため、東海岸の漢那漁港からのボートダイブ。

風はかわしているものの強風のため水面も波立ち、浅瀬のほうはうねりも入っていました。浅場はユビエダハマサンゴの群生が広がり、色とりどりのスズメダイたちが群れていました。

深場の根には、ツバメウオの群れやバラフエダイなど中型の魚も見られお客様の目を楽しませてくれました。

 直でした。

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3月末日

 朝は南寄りの風だったが、午前8時過ぎから前線が沖縄本島を南下した。カジマイした。途端に北風と雨の洗礼だった。一挙に冬モードに突入した。

 3月末日、明日からは新学期の始まる4月だ。エイプリルフールでもあります。明日のイギリスの朝刊とBBCの放送が楽しみだ。といって時差の関係で日本よりも1日くらい遅いかな。まあ、楽しみに待とう。どんなジョークが出るか。

 ブラックユーモアの判る世界が羨ましい。日本だとブラックユーモアが言えない状態になっている。ますます、バッシング傾向になっているように思えるのでした。

 3・11以来、地震と津波の予測に大きな変化が出ている。これまでは地震については、過少評価されてきたかのようだったが、震度6とか7とかの大きな揺れが想定されるようになった。津波も大津波で20mとか、30mとかの予想が出るようになった。震源地も一か所ではなく連動するという発想が加わった。これは過去の歴史上の地震考古学の研究成果も加味されたのだろうか。

 学会、とくに日本の場合は、老害が多い。いわゆる年功序列の世界が待っているのでした。どんなに優秀であっても、年功序列には勝てないのだ。中には優秀な若手を潰しにかかることもあるのでした。料簡が狭い学者さんがいるのでした。露骨に潰しに出ることもあると聞きます。御用学者の存在も危ういこともあるのでした。原発の被害が甚大に推移してしまったのは典型的な事例になるのだろう。

 原発事故の、その後の放射能汚染の問題は、深刻だ。一般人も、もう騙されないぞと情報収集能力のアンテナ感度を最高レベルにしているだろう。ましてインターネットでの情報収集は、日本国内のみならず世界中から可能となっている。情報収集のみだけでなく発信も同時進行でできるのでした。

 ある学会の開会式の最初に45歳以上の方は、この学会から脱退することを勧告されたことを聞いたことがあります。今でも、同様に考えている。まあ自分も完全にレンジアウトしている年齢だ。完全にレンジアウトでしているのでした。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

 平成24年4月以降から稼働する準備をしています。沖縄県リゾートダイビング事業連合会のホームページを紹介します。   http://www.oki-ford1.com/   乞うご期待ください。

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2012年3月30日 (金)

風評被害に発展か

 3月30日金曜日だ。那覇で大きな交通事故が発生した。ちょうど、その時間帯は、事故が起きた場所よりも10kmばかり北に移動していたことになる。車での移動中はラジオを聴く習慣があるのでした。

 北朝鮮の自称、人工衛星打上げ宣告。日本国内ではミサイル発射ということで、迎撃体制を宣言した。沖縄本島、宮古島、石垣島に迎撃用ミサイルの配備が決まった。風評被害が起きた。4月12日から16日の打上げ予告に対して、アメリカのアジア太平洋安全保障問題担当者からは沖縄県内にロケットの部品が落下する可能性があるとの声明が出された。それとは関係ないと思うが、旅行のキャンセルが出始めた。修学旅行でのキャンセルだ。それに一般人の旅行客からもキャンセルの動きがある。

 自衛隊機が石垣空港に着陸した。C-1型の輸送機かと思う。滑走路が短い石垣空港だが、C-1型機では800m以内で離着陸できる性能があるので、余裕だったのかな。ただ航続距離が短いのが大きな欠点となっている機体だ。那覇からの飛来だったのかな。

 観光県としては、迷惑千万なことだ。誰が観光客のキャンセルをカバーしてくれることはない。国が補償してくれることはない。あくまでも自助努力あるのみだ。打ち上げ予告期間の民間航空機の飛行は、どうなるのだろうか。当然、民間航空機の運航は、キャンセルされる場合もあるのだろうか。

 万が一にも、部品が落下して、ケガでもしたら、誰が補償してくれるのだろうか。家屋や自動車に当たるかもしれない。あくまでも予想の範囲なのだ。あとは確率の問題としては、極めて稀な事柄になるのか、それともボコボコ部品をばら撒きながら飛んでいくのかな。そんなことはないと思いたいのでした。

 朝から晴天だ。終日の晴天、夜は放射冷却でバッチリ寒かった。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2012年3月29日 (木)

政治体制の違いは

 北朝鮮は、最終的に人工衛星と称するミサイルを発射するのだろうか。国際的に孤立を深める中、どんな行動に出るのだろうか。既成事実として発射に拘るのだろうか。それとも国際的な非難を受け入れて中止するのだろうか。偵察衛星情報では、打ち上げ準備に突入しているようだ。

 内部崩壊という、民衆が蜂起して政権を打倒することは不可能との見解が専門家から出されています。徹底した密告制と公開処刑を実施することで体制側の恐怖の管理を実施しているためだ。21世紀にもなっても、恐怖の支配体制が続いているのは、この国だけか。それに近い国はあるにはある。

 ドカンと一発、発射することで自国に、どれだけのマイナス要因となるのか。そんなの関係ないって感じで、父親の遺言を実行するだけなのだろう。世襲制、それも三代続けている。フセイン、カダフィと強大な権力を持っていたが、結局は歴史からは排除された。ミサイルと核兵器で、世界に恐怖を振り分けて経済的な援助や食糧支援を得ようとしているのは常套手段。人道的な見地を考えても供出することはすべきではないと考えます。

 徹底した恐怖統治を強めているが、内部からの蜂起活動が起きない限りは無理だろう。外部勢力が武力侵攻することは、現在の政治的なパワーバランスからは起き得ない事態だ。第二次朝鮮動乱は、ポリティカル小説の世界でしかないのだろう。

 極端に政治体制が違う国の内政は判らないことばかりだ。

 

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2012年3月28日 (水)

あっちこっちで人材難

 朝晩の冷え込みが辛いです。沖縄でも13℃とか14℃とグッと冷え込んでいるのでした。寒気団が強いことを意味しています。日中になると温かくはなるのですが、日陰は肌寒さを感じるのでした。結局、薄手のフリースが手放せないのでした。

 若者は、Tシャツに短パン姿で徘徊しているが、風邪ひかないのだろうか。こちらが心配してしまうのでした。彼らは平気です。大丈夫ですとの回答が返ってくるのでした。若者は基礎代謝が強いので、寒さには抵抗力があるのだろうか。羨ましい限りだ。ちょっと前だったら、平気だったが、加齢現象のなれの果てだ。加齢は生物の進化では当たり前になっているのでした。

 放射冷却効果もあるのだろうか。昼間は晴れ間が広がる。広がった晴れ間で、日中の温まった空気が雲がないために地表にある温まった空気を停めておくことができない。また、温まった空気は、軽くなるので上空に逃げて行くのでした。温かい空気が上昇していけば、冷えた空気が降りてくるのでした。物理の法則ですね。

 3月から4月に暦が切り替わろうとしています。例年以上にダイビングスタッフさんの新人予備軍が、全くと言っていいほどいないのでした。ダイビングサービスの新人さんの紹介が限りなく少ないのでした。ゴールデンウィークまでに一か月となりましたが、戦力になるスタッフとなるか。それとも戦力外のスタッフとして教育途中になるか。

 年々ダイビングスタッフの確保が厳しくなっているのでした。離島だけでなく、沖縄本島でも深刻でした。人材の確保は、厳しい。サービス業としての魅力が低下したのでしょう。リゾートホテルのマリンスタッフやビーチスタッフも予備軍がすっかり減少して人材難なのでした。

 

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2012年3月27日 (火)

ミサイル破壊準備命令 発令された

 とうとう防衛大臣から北朝鮮が発射予定のミサイルに対しての破壊準備命令が出された。海上自衛隊には、イージス艦の派遣。航空自衛隊にはパトリオット迎撃ミサイルでの配備してミサイルの捕捉と破壊するための準備だ。

 観光シーズンが始まっている沖縄にとっては、はた迷惑な話だ。迎撃ミサイルは、航空機と船のどちらかの運搬手段を使って運ぶことになる。いかにも、沖縄方面は本島以外は、丸裸状態であることが露呈する事態になっている。宮古空港は2000m、石垣空港は1500mだったかな。石垣空港では、滑走路が短いために航空機での搬送ではなく船での輸送となるのかな。民間船で運ぶのだろうか。それとも海上自衛隊の輸送艦を使うのだろうか。

 本当に世界政治は、目まぐるしく変化する。日本の政治家は国政として消費税の論議に熱中するあまり、外交はゼロに近い状態だ。せっかくの韓国に集まったアメリカ大統領とは立ち話もできなかったのかな。国政も沈滞気味なのに、外交は動きがゼロに近い状態なのでした。

 本当に北朝鮮は、人工衛星を打ち上げるのだろうか。今回は、ロシアに中国も打ち上げには反対を唱えている。衛星打ち上げを強硬した場合は、日本は迎撃命令を出した。韓国とアメリカは海に落下するロケット部品の回収に必死になるはず。ミサイルの性能を確認するためには必要なのだ。

 野党は、防衛大臣には、その能力が乏しいということで国会での追及は、防衛大臣の墓穴を掘らせるのに汲々だ。不勉強ながら、とつとつと答えている姿が国会中継で報道されている。朴訥な性格なので、必死に対応しているのだろう。そんな防衛大臣が、衛星破壊のための準備命令を発した。

 願わくば、北朝鮮にはミサイル発射は中止して欲しいのでした。

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2012年3月26日 (月)

原発の海上警備も

 花冷えでした。太陽が出ているのですが、肌寒い一日でした。寒気団の影響が残っているのでした。

 今度は、原子力発電所の海側の警備に海上保安庁の巡視船を配備するとのこと。海上保安庁の総動員令につながるのだろうか。これまでも海沿いの警備に海保が担当していたが、これからは明確に海保が巡視船を20隻配備するとのこと。

 目に見えない放射線障害の問題は、どうクリアーするのだろうか。まず、巡視船で警備に張り付く海上保安官に放射線の知識の教育から始まるのだろう。巡視船にも放射線の測定器の装備。船舶の除染って、どうするのだろうか。かつて米軍が、南太平洋にて核爆発実験を多数行った際に、放射能を浴びた艦船の除染実験を行ったことがある。

 除染するにも問題が発生する。放射能障害を専門的に治療する医療機関が少ないが、実際に放射能障害が発生した場合の医療機関までの搬送の手順、どうするのだろうか。まさかドクターヘリで搬送するのだろうか。いやいや、それはできない相談かもしれない。除染した後の水の処理は、どうするのだろうか。

 上空を警備する航空機には、夜間でも監視ができる暗視野装置を標準装備するとのことだ。原発を襲うかもしれない武装勢力への警戒感からだ。これまでは日本の原発警備は、他国に比べると甘かったかもしれない。アメリカでは、原発警備は、専門の部隊が警備していると聞いたことがある。

 福島の原発の事故以来、原発は大丈夫という根拠ない作られた安全神話が、ものの見事に崩壊した。短時間に原発への電力供給が停止してから炉心が空焚き状態でメルトダウンしてしまった。原子炉を収めた建物内で発生したガス爆発。放射能が大量の放出されることになった。原発の警備は、首相がメッセージとして発するよりも簡単ではないのでした。国家の非常事態になる可能性がある事態での警備強化、現場の任務遂行の使命感だけではカバーできない。装備、知識、休養等の諸問題も解決できるのだろうか。ご苦労さまです。

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2012年3月25日 (日)

海保ヘリ バリエーションは

 週末の日曜日。風は北風。晴れ間が広がった。朝から洗濯日和だった。前兼久漁港からは海が荒れているので、北部に移動してのダイビングサービス提供だった。野球開幕の時期に突入だ。甲子園では、春の選抜高校野球がすでに始まっている。今年は沖縄から出場していないのでした。沖縄は浜下りの季節になりました。

 海保の回転翼、ヘリコプターについては、様々な種類が配備されています。シコルスキー76型機、ベル212型機、ベル412型機、スーパーピューマ、AW139等だ。一番ポピューラーなベル212型機は、ベトナム戦争当時から飛んでいる機体だ。そろそろ解役の時期に来ています。その後継機種としてベル412が配備された。初めてオートパイロット装置が取り付けられた機体だ。先の212型機はメインローターが二枚。412では4枚となりました。

 シコルスキー76型は寒い地方で配備されている。巡視船搭載の機体は、ベル212の二枚のメインローターで、メインローターを折りたたまなくて、そのまま格納庫に収納することができる。でも、二枚のメインローターの機体は、そろそろ滞空時間の限界が迫っている。後継機は、AW139(6.4トン)かのか。でも、メインローターは5枚だ。降りたためる機能を追加するとなると油圧装置を装着することになると機体重量が重くなるので、飛行性能に影響が出る可能性があるのと、まだ世界的には150機未満しか製造されていないので、その将来性は未知数。

 スーパーピューマは中型機ではなく大型機に分類されるので「しきしま級」巡視船しか搭載できないのでした。ベル412でもと思ったが、エンジン排気の温度が高めに推移する傾向があるので、最悪の場合は、自分のエンジンから排気しているガスで尾翼を溶かしてしまうかもしれないのでした。すでに海保は、ベル412型機を購入していないのでした。

 AW169(4.5トン)やAW189(8トン)は開発中で軍用モデルもあるが、AW189が139型機と性能は似ている。ただし、AW189が型式証明は2013年で引渡しは2014年。AW169は、一年遅れとなる。AW139の性能が安定するまでに時間がかかるようだ。自衛隊とは違うが、全天候型のUH-60型のシコルスキー社の機体も選択肢ではなかったのだろうか。アメリカの沿岸警備隊では、UH-60型も配備している。少ない機体でバラエィテーに富んでいるのは海上保安庁だけのようだ。

 海難事故のニュースで画面に登場する機体が、ついつい気になってしまうのでした。 

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2012年3月24日 (土)

奄美大島沖 海難救助活動

 ニュースでは、奄美大島沖での漁船転覆事故の救助が伝えられている。転覆事故の原因は、23日の前線の移動に伴い海が荒れた。ちょうど前線が通過して風が大きく変わった後の救難信号が発せられた。荒れた海での救助活動。様々な困難なことが起こりえるのでした。荒天時の海洋、それも外洋、夜間の救助活動は至難の業なのです。改めて、海洋での救助活動の難しさが露呈した。今後の調査、国土交通省の事故調査の仕事になるとのこと。 

 沖縄本島でも荒れた気象状態です。気温もグッと下がりました。花冷えです。気象配置図は、等圧線は縦縞になっていた。ってことは冬型が強く、北風もグッと強く吹いているのでした。現場海域での捜索には、担当海域の第十管区海上保安本部の航空機と巡視船艇が派遣されて捜索と救助活動に当たっている。第十一管区からも巡視船が派遣されていることが報道された。固有の巡視船名が公開されるのは珍しいことだ。

 巡視船艇の船型が、時代とともに変化している。耐波浪性能は、どうなんだろうか。かつてに比べると波浪に強い構造や機能に変わっていると説明されています。荒れた海での救助活動が多いので耐波浪性が安定していることが重要になるのでした。まあ当たり前のことなのですが。

 巡視船搭載のヘリコプターはベル212型機だ。鹿児島航空基地からはAW139型機が出たのかな。サメにかまれて漁師さんを搬送してきたのは巡視船搭載のベル212型機だった。ベル212型機が使い易いのだろうか。アナログ満載のヘリベル212が大活躍かな。頑張って。

 そういえば、石垣航空基地でヘリ訓練に使っていたベル412型機は配備替えで中部空港航空基地へ転出した。「ほしずな」から「いせたか」と名称が変更になった。頑張って欲しいです。

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2012年3月23日 (金)

ドリームホール 南風

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 万座ドリームホール 晴れ 南/td> 27℃ 20℃ 20m 20m
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  本日は天候もよく、やや西寄りながら南からの風で海況も良かったので万座方面へ。どんどん風が上がってきたので1本で終了となりましたが、水中は流れもなく落ち着いていました。

ホールの中からみる光は相変わらずキレイに輝いており、リュウキュウハタンポのフィッシュカーテンも迫力満点でした。ドロップオフのところには大物こそは見られなかったものの、スミレナガハナダイ、グルクンなど群れていました。

ウミウチワには子持ちのピグミーシーホースの姿も確認できました。

 直でした。

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ニンガチ・カジマイ

 強烈な南風です。平均的な風速は10m前後だった。気温もうなぎ上りだった。恩納村は25℃を超えそうな勢いだった。最高気温が27℃を記録した地域もあるのでした。気象台は、前線の移動で南から北風に変わる可能性も言及しています。ニンガチ・カジマイ(二月の風廻りの意味)、猛烈に気象状態が変化するのでした。あくまでも旧暦です。

 午後6時過ぎには前線が沖縄本島を通過した。雨交じりの北風に変わっていた。この前線は本州から台湾近辺まで長く伸びていた。風が廻り始めたのは夕方だったので、時間的にはダイビングは終わった時間と思う。日中は大きく天候が崩れることがなかっただけでもホッとした。

 平成18年(2006年)3月12日に真栄田岬を舞台にニンガチ・カジマイの中で海面に取り残された事件が発生した。おバカなダイビングサービスが、風が変わり始める寸前に体験ダイビングを実施した。自分等は午前中に全てのダイビングを終了して港に戻ったことを憶えています。海保のヘリ、米軍のヘリも救助活動に参加した。米軍のヘリはナイトビジョンを装備していた。

 救助に飛び込んだ米人ダイバーが米軍関係者だったので、米軍が捜索活動に参加してくれた。米軍の消防さんも参加してくれた。海保の昼間からずっと救助活動に参加してくれた。結局は、洞窟内に逃れて、夜中の1時過ぎには全員が救助された。正直、日本の消防組織では歯が立たない救助事案だった。

 風が明らかに変わり始めてから海に入っている事実があるのでした。その後も、同じような事案は残念ながら発生しているのでした。懲りない連中がいるのでした。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2012年3月22日 (木)

初心者マーク 誰でも

 妖しい空模様だった。晴れ間が広がるかなって期待したのですが、曇り空のままだった。仕事で名護、那覇、宜野湾、恩納と移動でした。沖縄本島を半周し事になる距離を動きました。ダンプカーが多かった。沖縄自動車では、「わ」ナンバーが鋭い追い越しを繰り返していった。一般道は、「Y」ナンバーが鋭い追い越しを繰り返すのでした。とりあえず交通事故に巻き込まれないように注意。とくに一般道では、「Y」にはクレグレも注意が必要なのでした。車の任意保険への加入していないパターンが多いと聞いています。ぶつけられると大変だ。最悪は公務中として日本の裁判権が及ばないことが多いのでした。基地内の逃げ込まれてもアウトになるのでした。泣き寝入り状態となるのでした。

 この何日かで気になる運転に出くわした。仮免練習中の張り紙をしながら走る車。合法的な運転とは思うのですが、助手席に乗っている方は、大丈夫なのかな。運転マナーはよろしくありませんでした。たまたま自分の前を運転していた方に問題ありだったのかな。もしかして携帯電話を掛けながら運転していたように見えたのと。助手席の方とペチャクチャ喋っているために前を見なくて横に向いている頭の位置が見えたのは驚いた。

 高校生かな、初心者マークをつけて軽自動車に定員はギリギリだったかな満載で、アクセル全開で走って行ったが、事故を起こさないで欲しい。すでに内地では、高校を卒業したばかりで運転しての事故報道がチラホラ見出されているのでした。せっかく、これから社会人としてデビューしたり、学生さんになるはずが、別な道を歩むことになってしまうのんて悲劇が起きなければと祈るのでした。

 そういえば、初心者マークをつけた防衛大臣が来沖することになっているのでした。

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2012年3月21日 (水)

迎撃態勢は・・・

 ちょっと花冷えの一日でした。風は東風だった。

 にわかに沖縄方面の空を巡る駆け引きが勃発した。北朝鮮は、あくまでも人工衛星の打ち上げだと豪語している。それに対して日米韓、それに中国やロシアも反対に回るという。打ち上げは必至で、北朝鮮一国が主張している。今回は珍しく中国とロシアも反対に回っている。北朝鮮としては、核兵器を放棄したリビアやイラクの独裁者の末路が悲惨だったことが教訓になっているのだろう。それであくまでも人工衛星の発射だと自己主張しているのだろう。などと思ってしまうのでした。

 核兵器を持っていること。また、その核兵器を運搬する手段としてのロケット技術。ロケットに搭載するには、核兵器の小型化が必要なのでした。より遠くまで飛ばす必要があること。それに迎撃されにくいような飛行ルートが必要となるのでした。飛行高度が高ければ迎撃しやすいのだろうか。目標物に近づくと垂直に落下させる飛び方になるのだろうか。迎撃ミサイルでの迎撃を回避するための飛び方あるが、そのギリギリの理論で飛ばすのだろうか。

 

 迎え撃つ側としては、発射台に引き出されたロケットに燃料が注入された段階で、迎撃態勢を整えるとのこと。第一報は、米軍の偵察機か、偵察衛星からの情報となるのだろう。アメリカ、韓国、日本のイージス艦が発射の瞬間からモニタリングすることになるのだろう。沖縄では、沖縄本島、宮古島、石垣島に迎撃用のミサイルPAC3を配置して迎撃態勢となると防衛大臣が発言していた。ゴールデンウィーク前の、一瞬の緊張状態となるが、観光地としては迷惑な話だ。迎撃イコール宣戦布告という解釈と北朝鮮は主張している。国際社会としては、発射を思いとどまらせることができるのだろうか。発射するための経費が700億円以上も掛るとのことだが、700億円を食糧調達に回せば思うのでした。

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2012年3月20日 (火)

季節の変わり目 雨

 午後からは少しづつ曇り空となり、2時くらいから雨模様となりました。那覇方面では、1時間前くらいから雨がパラパラ降ってきた。今週は気温が低くなるような予測が出されている。またまた外出時の着衣の問題が頭をもたげてくるのでした。着こめば汗だく、薄ければ背筋が緊張する悪循環となるのでした。20℃前後になるのだろうか。ちょっとだけ心配なのでした。花冷えかな。

 今年はシベリアか北極の寒気団の力が強く、とくに九州までは強い寒気団にすっぽりと覆われえることが多かったので、寒い日が続き、大量の降雪も記録したことになります。記録的な大雪のために空き家になっている建物が、軒並み雪の重さで完全に崩壊したなんてニュースが当たり前になっているのでした。歴史的な年代を重ねた建物も崩落の憂き目にあっているのでした。

 すっかり雪のない世界での生活に慣れ親しんだので、雪の重さを実感することもない。たしかに自分が生活していた新潟では、パウダースノーではなく湿り気の多い重い雪だった。雪が降っている際は、氷点下になることがあったが、氷点下以下までの気温は、あまり記憶がないのでした。屋根から軒先に氷柱ができることもあったが、ポタポタを滴が垂れていた。雪は確かに大量に降り積もったが、平野部だったので、気温が氷点下以下になることは、何日も続くことはなかったのでした。

 ずっと湿り気の中での生活、その後のダイビングでの水浸りの生活だった。陸上に上がったカッパ同然になってから鼻の粘膜が乾燥することを経験するようになりました。本当に鼻粘膜がカピカピに乾燥するのです。とくに北風が吹いている最中では、空気中の湿気が低下します。これも基礎代謝能力が低下しているのだろうか。

 ヨーロッパでは、気象と病気の研究が昔から有名だ。沖縄でも内地と気象状態が違うので疾病での差が、あるのだろうか。公衆衛生の疫学的な研究は実施されているのだろうか。気になるところです。連休最後は、しっとりと濡れた状態でのお天気に変化でした。

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2012年3月19日 (月)

人工衛星の真偽は

 今日は日中、Tシャツだけで過ごせた。朝は昨日よりも3℃くらい低かった。朝鮮半島からは過激な宣言が出された。人工衛星を発射するとのこと。それも、沖縄方面を抜けて行く飛行ルートとのこと。一段目は、黄海に落下し、二段目はフィリピン近海に落下して行くとの予想だ。つい、先日アメリカとの間で、緊急食糧の供給を約束させることができたばかりなのだが、そんなことはお構いなしだ。でも、これは予想されたことだ。

 緊急食糧援助を引き換えには、核燃料の濃縮作業を中止する見返りとして食糧援助を引き出した。今回は、小麦粉とか米穀類ではない点だ。子供用の栄養食品のビスケット類のはず。完全に世界から孤立している独裁国家。その独裁国家の暴発を防ぐためのガス抜き的な存在の大国もある。暴発されて国が崩壊すると連鎖反応として、そのガス抜き的な大国も内政からドタバタになる可能性も含んでいるのでした。

 情報網が、電話や無線、ラジオしかなかった1930年代から40年代だったら、とっくに戦争状態になっていることだろう。国威発揚の一環として人工衛星を打ち上げると言っているだけで、その実態は大陸間弾道ミサイルを発射したいのだろう。黄海やフィリピン沖に落下する可能性があるロケット部品は、回収計画は立案しているだろうな。ミサイル技術の実際を確認することができる。回収部隊は、どこが行うのだろうか。黄海は、超緊張状態になるだろうな。駆逐艦ベッドフォード作戦(1965年公開コロンビア映画)のような事態にならなければと祈るのみでした。リチャード・ウィドマークの艦長役が

 国際的な抑止力が、どこまで発揮できるのだろう。中東のシリアの騒乱状態が続き、多数の市民に死傷者が出ているが、国連の安保理では、自国の利権の擁護のために拒否権を発動している国がある。ダルフール紛争やスーダン等の内戦状態でも、拒否権を発動して和平状態が形成できない現実があるのでした。

 グァム島が射程範囲におさめているぞとの無言の警告なのだろうか。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

 平成24年4月以降から稼働する準備をしています。沖縄県リゾートダイビング事業連合会のホームページを紹介します。   http://www.oki-ford1.com/   乞うご期待ください。

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2012年3月18日 (日)

デジタル教科書

 朝から南風が強く吹いている。気象レーダーで確認すると沖縄本島の西側に長く伸びた前線が横たわっているのが判った。前線が移動して沖縄本島を包み込むまでは南寄りの風だった。午後4時前くらいから雨が降り出した。1時間くらい降り続いた。ニンガチカジマイのようだ。大きく天候も崩れなかったが時間帯を考えるとダイビングは終わっているかなという微妙な時間帯でありました。何年か前のような大きな天候の崩れがなくてホッとしました。

 手軽にインターネットで気象レーダー画像がライブで確認できる時代。ITCの受講生のiphoneで検索してもらった。サクサクとユビキタスで確認できた。こんな情報収集機能が、掌サイズで使えるって、すごい時代になったと感心した。ノートパソコンやデスクトップパソコンでしか得られなかったが、スマートフォンサイズになったのは驚きだった。

 お昼過ぎにITホワイトボックスという番組が放送された。教育現場でのデジタル化の話だった。いよいよ学校教育の中にデジタル教材が浸透することになった。となるとアイパッドを購入して教材作りに時間を費やそうかと思っています。デジタル教材を縦横無尽に使いこなせるようになりたい。

 これまでの紙文化でのマニュアルから、少しづつ脱却して使いこなせるようになりたい。時代がどんどん進化し、それにともなって技術革新も、日進月歩だ。ノートパソコンではなく、限りなく紙に近い存在のアイパッド。アイパッド2から3へと進化しているようだ。注文しても、すぐに入手できない現実がある。となるとアイパッド2が廉価版で販売してくれないのだろうか。

 なんてたわけた寝言を言っているのだろう。

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2012年3月17日 (土)

もう南風が吹いている

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 真栄田岬 晴れ 南/td> 25℃ 20℃ 15m 15m
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  本日は南からの風が強く港を出航してからは水面波立ってましたが、青の洞窟前は岬に遮られ、ほぼべた凪状態でした。

体験ダイビングのお客様を案内しましたが、相変わらずツバメウオは優雅に群れておりお客様の目を楽しませてくれました。大学生の卒業旅行シーズンということもあり、各ショップからこのポイントに集まっており海況のいいときは夏に近いぐらい水中混雑していることも多いです。

お互いマナーをしっかり守って、事故やトラブルのないようしっかり安全管理を怠らないようにしてご案内していきたいと思います。

 直でした。

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重大事故が続きます

 あっという間に週末です。時間の経過が早く感じます。これも時間の流れは悠久の太古から普遍なはずだが、子供の頃は早く大人になりたいとの思いがあったが、なかなか時間の経過が遅々と進まないように焦りもあったように記憶しています。加齢現象とともに時間の流れも加速するのだろうか。完璧に折り返しポイントを半分以上も経過して、残された時間がろうそくの芯が短くなるのと同じだ。

 風は南寄りだ。すでに朝から20℃を超えています。完全にTシャツでの生活に移行かな。でもなぁ。一気に薄着になると筋温が低下しないか心配だ。加齢現象のために基礎代謝能が低下して体温を調節する機能が弱っているのでした。腰に悪影響がでないか心配になる時期でもあるのでした。まだまだ着衣で体温調整をしないとダメな季節なのですね。

 午後から九州の大分から潜水事故のニュースが全国を駆け巡った。事故の原因は、これから調査が行われることになるだろう。潜水深度は60m前後と非常に深い水深での作業とのことでした。単独潜水だったのか、それともバディ対応して、深度下で何等かのトラブルが発生、それに対処している間に新たなるトラブルの連鎖で事故が拡大したのだろうか。

 空気潜水との記事があったが、混合ガスの使用は考えていないのだろうか。空気以外の混合ガスを使っての潜水作業となると、通常の段取りとは違うことになります。部外があれこれ論評するのは不謹慎かもしれない。

 潜水作業でも、とりわけ深度が深くなると技術的な難しさに加えて減圧の問題が重くのしかかります。水面に浮いているブイを固定するためのチェーンを調査中だったのだろうか。先の岡山での海底トンネルの崩落事故があったばかりだ。水中関係の事故が続くのは、自分等にとっても大きな問題だ。ニュースを見て憂鬱な気分になってしまいました。

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2012年3月16日 (金)

紙文化からデジタル文化へ

 春に一歩近づいている。日中はTシャツだけでも平気な感じだ。お天気は小雨模様だ。一雨ごとに温かくなるのでした。

 これから先、学校での教科書が紙媒体からデジタルデバイスのiPadに象徴されるタブレット型のパソコンに移行するのかな。今日もアップル社から新型のiPad発売された。実は、欲しくて欲しくてたまらないのです。即日完売したとのニュースだった。自分の周囲も携帯電話はスマートフォンが主力になっている。さすがにiPadは少数に留まっているのでした。

 教科書や黒板は、電子化される兆しが出ている。これまではホワイトボードが主力だったが、一挙に電子黒板に移行するのだろう。すでに事務機メーカーや大手家電製品製造メーカーも参入している。価格帯は、20万円くらいかな。今から1数年前にホワイトボードを購入する際は、大変だった。販売しているお店が少なかったのでした。当時は、本当の黒板が主力の時代だった。チョークと黒板消しがセットだった。

 手はチョークの粉だらけになった。ホワイトボードの出現は画期的だった。マジックがまだまだ高根の花だった。大量に購入することも躊躇したこともあった。ダイビング関係では、黒板からホワイトボード、それにOHPとスライド等を講習に使った。OHPは高かった。10万円以上した。大型の光を原稿の下から充てる機種は20万円以上もしたのです。簡易型の持ち運びできるA4サイズに折りたためる機種は5万くらいだった。電球は一個、一万円くらいだった記憶がある。

 OHP(オーバー・ヘッド・プロジェクターの略)だが、使用する原稿は、透明なプラスチック製だった。最初の頃は一枚10円以上した。沖縄では米軍がいる関係でOHPシートの入手は簡単だった。コピー機にて原稿をコピーすることもできる原稿もあった。モノクロだけでなくカラーコピーができる原稿もあった。これは高かった1枚100円くらいした。

 現在は、パソコンでパワーポイントで作成することができるようになった。若い人は、スラスラと使いこなしている。羨ましい限りだ。黒板、OHP、スライド、ホワイトボード、パソコンと進化の過程を経験しながら仕事をしてきた。とうとう究極のデジタルディバイスの登場となるのでした。4月くらいを目途に購入を検討したいのでした。

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2012年3月15日 (木)

肺嚢胞破裂から4年経過

 平成20年3月15日、忘れもしない記念日です。何かぁって、4年前の今頃は集中治療室のベッドに横たわっていた。はい、水中で肺嚢胞が破れて右肺が完全に潰れてしまう事態に陥ったのでした。前兆は理解していなかったのでした。記憶を冷静に手繰るのですが、最初の発症については不明なのでした。水中で発症したのか、飛行機での移動が問題だったのか。長期講習が終わったので、離島での講習を実施するために石垣、小浜、西表と講習と移動の過密スケジュールをこなした。

 講義では、若干の息苦しさを感じたのは記憶に残っているのでした。小さな穴が、すでに形成されていたのだろうか。自然気胸になって、すぐに異常と気付かずに生活を送っていたなんて話を経験者から聞いてことがあります。自分も同じだったのだろうか。

 両肺とも肺尖部を握り拳大のサイズを切除した。切除しながら接着縫合というか、とりあえず切除しながら切除部を閉じてもらう手術を実施。幸いにも沖縄本島内で、内視鏡を使っての摘出手術ができたことに感謝しています。最悪は内地の専門医に相談して、内地で手術を受けるつもりはあった。

 緊急搬送された病院では、手術の希望は適わなかった。入院しながら携帯メールを使って情報を収集した。携帯電話でのメール通信を有効に使わせてもらった。すでに4年が経過した。航空機への搭乗許可が出て久しい。昨年の12月に搭乗許可が出た。移動することも可能となりました。

 先日、何年かぶりに航空機に搭乗した。航空券の予約まではできたが、当日空港にて戸惑ったのでした。発券機にカードを入れようとしたが、最初の画面で判らなくなったので、結局はカウンターの方にお願いして発券してもらいました。

 浦島太郎状態になっていました。禁煙して9年目だ。定期的な検査は、当分続くのでした。

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2012年3月14日 (水)

通信機器の進化 災害情報

 地震が続いている。とくに内地では、頻発しているのでした。大きな地震が続いている。3・11以降の日本列島が乗っているプレートのパワーバランスが崩れてのだろうか。いつ来るか判らない直下型の地震への備えをしているのだろうか。内地でも、沖縄でも、常に緊張状態であらねばならない。年間を通じて観光客が来沖している状態を考えると地域住民だけでなく観光客の方々への情報提供や、万一の事態に陥った際の救援と避難も考えねばならないのでした。

 ただ地震と津波だけでなくインフルエンザや動物の疾病等も考慮しなければならないのでした。動物の疾病では、鶏、牛、豚、馬、羊等の食肉生産に欠かせない動物の疾病だ。一挙に処分しなければならない事態もあるのだ。一昨年の九州や内地で猛威を振るった口蹄疫や鳥インフルエンザ等での処分の映像が強烈な印象として残っているのでした。

 いずれにしても情報発信が重要になります。日本語、英語、スペイン語、中国語等かな。中国語だけでも何種類か必要とされる。国際的な観光地を目指すことになっているので多言語化は必要と思う。地域住民にも配って欲しいのでした。

 沖縄では、情報伝達と言っても電波が、行き渡るかは地域格差がある。場合によっては緊急情報の伝播に支障を来すことがあるかもしれないのです。まあ携帯電話でも通じる地域とダメな地域と通信キャリアーにも格差があるのでした。携帯電話よりもスマートフォンタイプに移行する動きが顕著になっている。通信量の増大も中継基地の性能に差がでるのだろう。

 NTTが通訳機能を付加したサービスを開始するとのことだが、自分らとしてありがたいことだ。スマートフォンに切り替える必要がありそうだ。どんどん通信機器としての携帯電話から進化しているのでした。手のひらサイズのパソコンと理解すべきなのだろう。

 

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2012年3月13日 (火)

ナイトロックスガス潜水

 潜水器材の問題。沖縄では昨年からナイトロックスガスの製造と販売が許可された。つまり、ナイトロックスガスでの潜水が可能になったのです。現在、潜水器材についてはメーカーは、空気潜水でもナイトロックスガス潜水でも、同じ器材を使用することができるとされている。カタログデータでも、同様の説明が書かれています。

 ナイトロックスガスでは、酸素成分が32%とか36%と通常の空気の酸素よりも11%から15%も多く含んでいる。酸素成分が増えた分、窒素成分が低めとなります。通常では窒素は、約79%だが、酸素成分が多いので68から64%と若干低めとなります。沖縄本島では、酸素成分が36%のナイトロックスガスが製造され、それを使って潜水を楽しんでいます。

 酸素成分については、40%未満であれば潜水器材を変える必要がないとされている。ただ呼吸するガスを製造するコンプレッサーについては、オイルを使用している。タンク内にオイルが混じる可能性が否定できない。ナイトロックスガスの場合はオイルの使用は厳禁だ。空気潜水をしている機材に油分が付着したままで、何もしないで、そのままナイトロックスガス潜水で使用するとレギ内をオイルが汚染している可能性があります。そのまま使用するとOリングやシートパッキン類の劣化を早めてしまう心配があります。

 あるメーカーがアメリカで燃焼実験をしたことがある。その際は、酸素成分が60%くらいになってレギが燃えたとのことだ。理論的には、40%未満なので異常燃焼は起きないことになる。しかし、タンク内部にオイルがこびりついていた場合は、ちょっと話が違うことになる。

 タンクの耐圧検査を担当している方に聞いたことがあります。空気専用のタンクの場合は、オイルでの汚染が多いとことだ。ってことは、空気潜水で使用していたレギレーターをオーバーホールしてナイトロックス仕様にOリングを交換する必要があるのでした。器材のオーバーホールをしっかりと行うべきなのでした。

 自分としては、どっちでも使えるのではなく、ナイトロックス専用のレュギレーターを準備すべきと考えるのでした。

 とりあえず1セット新品レギレーターセットを購入した。

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2012年3月12日 (月)

観光危機管理セミナー

 沖縄県主催の観光危機管理のセミナーがあった。午前中は他の場所にて3つ打ち合わ せの要件があったのでとりあえず30分単位の動きとなった。午後からの開催だった。 とりあえず駐車スペースにゆとりがあったので、助かった。これ那覇市内ように駐車場 を会場の近くに確保するのは、時間が必要だった。宜野湾の観光コンベンションだった のが幸いだった。

 最初の演者は、オーストラリアのシドニー大学の方だった。英語での講演だった。同時通訳された。翻訳の音声を中継する機器については携帯電話の電波が干渉する可能性があるというので電源を切るように指示された。オーストラリア英語だった。ネィテブイングリッシュだったので、同時通訳のお世話にならないで聞き入っていた。パソコンの使用が許可されていたで助かった。

 同時通訳は、映画の字幕とは違うので、真剣に耳を傾けると演者の表情を確認しながらの講演を聞けるかな。ついつい手元資料が日本語になっているので資料に釘付けになるのだろう。最後尾に席を確保したので、聴衆の方もモニターすることができた。あまり筆記しながらの方は少なかった。後日、講演集の概要版でも作成してくれるとありがたい。聴衆については、背広姿の方が大多数だった。自分のようにジャンパー姿の参加者は数えることができる人数だった。ホテルや一般企業の方も多かったのだろう。ダイビング関係者は、自分を含めて少なかった。今日は北風が強いのでダイビングは北部に移動して潜っているのだろう。

 東日本大震災の情報については、日本から情報発信が乏しかったのだろうか、日本全体に渡航制限が出ているように海外からは見られている。情報発信の重要性がある。福島・原発・メルトダウン・放射能拡散等の単語だけでも自国民以外にも、海外の方は、もっと深刻な影響が出ていると判断されたようだ。

 東南アジアでは、2002年の中国国内でのSARS問題から始まった。最初の中国でのSARS発生の情報提供が遅れてことが大きな問題へ発展したと考えられる。いずれにしても正確な疾病情報の確立が問題となる。パンデミングの問題。

 日本では、大震災に伴い発生した大津波での被害が大き過ぎたので地震と津波だけが話題になりがちだが、鳥インフルエンザに代表される国際的な伝染病を含むことを忘れない。でも、風邪関係は、医療機関が関与することになるので情報の隠匿はないと思うが、公表する手順や手段を確保しておく必要がありそうだ。

 信頼の回復の問題。自治体レベルではなく、国レベルでの対応策の必要だ。

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2012年3月11日 (日)

大震災一周年

 少し花冷えの週末日曜日でした。先週のあの暑さと青空が何だったのだろう感じるギャップだ。春先は、温かくなったり、寒くなったり日々変化して、温かくなるのでした。やがて本格的な春を迎えるのでした。

 3月11日を迎えた。東日本大震災が起きた。午後2時46分からの1分間の黙とう。防災恩納村役場からの防災放送網を通じて報じられた。黙とうを捧げた。TV中継に合わせた。自分は遠く離れた沖縄で大震災の大津波が押し寄せる中継を見ていた。中継でも、これまでに経験したことがない大規模な災害が起きていること。非常なる恐怖心を感じたことを記憶しています。あれから一年。

 沖縄でも地震発生、その直後に起きる可能性が高い津波の襲来。ちょっと前までは、沖縄では地震は起きないだろうなんて。震度5程度の地震が発生してから実感が沸くようになったかもしれない。歴史上では、有史以前には大きな津波が襲来していることが最近の調査で分かった。歴史上では、石垣島を襲った「明和の大津波(明和8年)」の記録が残り、今でも石垣島や西表島等で、リーフ内に痕跡が残っているのでした。

 歴史的には、宝暦、それに続く明和の時代は、比較的大きな地震が記録されているのでした。マグニチュード6とか7クラスが連続しているのが判りました。理科年表のページをめくって調べることができるのでした。

 一年前の大震災を契機に、日本の国土が乗っている地殻全体に大きな歪が発生したとのこと。琵琶湖湖底からも濁り水が沸いているとの報道もある。琵琶湖は、日本列島のお臍に当たる部分に位置するのでした。フォッサマグナの近くに位置するのでした。かつて1973年に日本列島を沈没させる「日本沈没」が発表した小松左京さんは先見の明があったのかも。今晩辺り、書棚から小説「日本沈没」を引っ張り出そうかな。

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2012年3月10日 (土)

北風で崎本部でした。 鯨の声 水中で響くのでした

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 崎本部 曇り 19℃ 20℃ 15m 15m
コメント
  本日は北風の影響で恩納村の海況は悪くボートの出航もままならなかったので、崎本部にてダイビング。

多くのショップが集結しており陸上、水中ともに混み合っており、ビーチポイントなので、ある程度は仕方ないとは思いますが改めてお互いの譲り合いや、マナーの大切さを実感します。

3月もまもなく中旬になりますが、まだクジラの鳴き声は聞こえています。冬の沖縄の楽しみの一つでもある、ホエールウォッチングをお客様にも満喫していただきたいと思います。

 直でした。

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夜間捜索 照明弾投下

 9日の夜、講演会を西表島にて開催していた。電話略歴を確認、新聞社から電話があった。とりあえず講演会の休憩時間中に電話。内容を聞いてびっくりだ。「前兼久方面で航空機が照明弾を投下して捜索しているが、状況は判りますかって」記者の方に自分の居場所を説明し。知人に電話して状況を確認した。北風が強烈に吹きすさぶ中、おまけに夜間の騒動だ。なかなか真相が判らなかった。

 公的機関に確認して内容が判明した。ヘリコプターと固定翼の航空機を使って捜索を開始していた。夜間捜索なので照明弾の投下となった。燃料補給も実施されての継続した捜索活動だったとのことでした。結局は場所は、残波岬沿岸部だった。北風が吹きすさぶ中での捜索と救助活動。最後の海難救助の専門家の海猿の限界を超える内容と判断される活動だった。

 荒れた海、それも夜間捜索は非常な危険性を伴います。ヘリコプターがピンポイントで照明弾を投下、固定翼は周囲を周回飛行して照明弾を投下する。かつて伊豆半島での旅客船からの乗船客の転落事故があった際に捜索方法と同じかな。自分はちょうどダイビングの仕事で伊豆に向かう途中、早川付近から伊東市までの間に確認した。

 航空機を活用しての捜索活動、熟練が必要となります。とくに夜間の場合は、ヘリコプターのパイロットでも自分の位置感覚については危うくなることもあるのでした。空間識失調状態になります。また低空での捜索となると高度の維持も難しくなります。低空での捜索活動の場合は、基本的には手動操縦よりもオートパイロット装置を活用することが常識だ。コンピュータ制御での夜間捜索となるのでした。

 予め想定した高度での捜索飛行となるのでした。しかし、自分が遠隔地にて仕事をしているときに限って、色んな依頼の電話がかかってくるのでした。新聞報道されることのない海保の活動だった。

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2012年3月 9日 (金)

4年ぶりの石垣・西表島でした

 4年ぶりの西表島だ。戸惑ったのは飛行機の搭乗手続きだった。事前にネットで予約したが、飛行場に来てびっくりだった。大失敗は、ギリギリまで校正の仕事。インターネットにてPDF原稿にして、編集者に送信した。時間の判断が甘かった。空港の駐車場は満車、屋上に停めた。自動チェックイン機の使い方は判らず、結局、発券売場の方にカード渡して発券してもらった。3年間のブランクの間に発券システムが変化したのでしょう。

 手荷物検査場も並んでいるのでした。卒業旅行の時期なので混雑しているのでした。時間を甘く見ていた。これまでは基本は、1時間前には手荷物検査場を通過することを原則としていたが、すっかり時間の概念を忘れてしまったのでした。4年ぶりに石垣空港に着陸。短い滑走路への着陸、その衝撃を味わうことになった。慣れているつもりだったが、エンジンがリバースした途端の衝撃は強烈だった。この短い滑走路も、あと一年後には2000m級の新空港に移行することになっている。

 海上保安庁の石垣航空基地、格納庫を望遠するとヘリが二機、固定翼が二機見えた。もう一戸の格納庫は扉が閉まったままだった。格納庫前に派、ボンバルディア機が一機露天駐機していた。機首には布製のカバーに覆われたままだ。バードストライクにあった機体だ。石垣では修理できないのか。そのままになっているようだ。

 石垣航空基地、新型のAW139が二機配備になった。この基地も新しい空港へ移転することが決まっている。この施設の使い道は、構想としては石垣消防本部が入居するとの話もある。新空港が石垣市街地から離れる関係で、これまでの急患搬送では八重山病院までは近いかったが、遠くなるためにヘリポートとして一部を残すようだ。施設の有効利用はよいことと思う。

 理想的には、県立八重山病院の敷地内にヘリポートを作ることが先決だが、医療機関の施設内に作られてのは、南部徳洲会病院病院の屋上に作られただけだ。これから改築されたり、新築される大規模な医療機関にはヘリポートを作ることをお願いしたいのでした。

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2012年3月 8日 (木)

安全講習会でした

 北よりの風が吹いている。ちょっぴり肌寒さを感じる。ときおり小雨がパラツク。 那覇で講習会があった。今日は、琉球水難救済会主催のマリンレジャーサービス提供者 向けの講習会でした。後援として第十一管区海上保安本部が講師派遣を行っている。事 故情報については、海上保安庁調べとなる。一年間に第十一管区海上保安本部管内で発 生した件数と事故事例が解説された。公的機関に届けがあったもののデータ化。

 マリンスポーツ関係としてホテルのビーチスタッフ、ダイビング関係者が対象となる。昨年までは二日間だったが、今年から一日となった。講座は、6つの講習となりました。①マリンレジャー事故の現状、事故防止策。②航空機による捜索・救助手法。③気象・海象の基礎知識。④ウォーターリスクマネージメント。⑤マリンレジャー産業とリスク管理(賠償責任等)。⑥心肺蘇生法、AED取扱い。今回からスクーバダイビング関係の講演内容が削除されてしまった。

 ダイビングについては、スノーケリング、スキンダイビング、スクーバダイビングに分類されます。以前は、スクーバダイビング関係者が多かったのですが、最近ではスノーケリングがホテルのマリンスタッフの営業範囲になっています。スノーケリングだけの営業している専門業者は、リゾートホテル関係は琉球水難救済会の救難所となっているので、年一回の講習会として参加しなければならないのでした。それ以外のスノーケリング業者は、講習会の情報が伝わっても参加していないのが現状だ。

 沖縄でのマリンレジャー関係としては、スノーケリング、ドラゴンボート、シーカヤック、釣り関係も含まれる。安全講習会については参加しないよりは、参加するにこしたことがないのでした。事故情報については、サービス提供者は積極的に安全講習会に参加して、様々な事故事例を確認すべきと考えます。

 ②の航空機による捜索・救助手法は、那覇航空基地のパイロットが担当された。短い時間でしたが、効率よく説明されていた。初めて講習を受けた参加者も判りやすかったと思います。実際の救助場面の映像も公開されていた。航空自衛隊だとバックアップ対応できるように二機体制での救助に当たることが多いが海上保安庁の場合は、単機での救助活動となるので、救助しながら撮影となるので、限られたカットしか撮れないので した。テレビで放送されるような再現映像ではない臨場感があるのでした。エンジン音 はベル212型の音だったが、AW139なのかな。いやいやエンジン音は耳に馴染ん だベル212と確信するのでした。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

 平成24年4月以降から稼働する準備をしています。沖縄県リゾートダイビング事業連合会のホームページを紹介します。   http://www.oki-ford1.com/   乞うご期待ください。

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2012年3月 7日 (水)

ドル安 

 確実に春に近づいています。少しづつです。雨が降っても寒さを感じないようになりました。沖縄では、学生さんの卒業旅行で、賑わいを見せています。海外旅行に出るパターンが多いかと思っている。金銭的な価値観の違いもあるかもしれない。ドルの安が続いている間に、ちょっとだけ海外体験となる。自分が最初に外国に行った際は、1ドルが360円の時代でした。手持ちのお金が5万円だった。ドルに交換すると135ドルが手元に来て、残りの金額は手数料として銀行に持って行かれるのでした。

 現在のレートは、1ドル80円くらいです。625ドルにもなります。羨ましい限りだ。1ドル360円時代を知っているものにとっては、1ドルが100円以下は、驚きだ。現在は、クレジットカードでの支払いとなりますので、引き落としの請求書に書かれている円換算の金額を見ることになるのでした。もう何年も海外に出ていないので、ドルでの買い物のイメージがわかないのでした。

 旅行と買い物はセットと考えることができる。自分もかつて、と言って大昔、1970年代後半に潜水器材、レュギレーターの空気供給口を分岐するためのアダプターとオクトパスホルダーを買い求めて、ハワイまで往復したことがあります。また、ファックスが一般人が使えない時期だったので、手紙を書いてオアフ島のお店にお願いしたことがありました。オアフ島のお店の住所は、スキンダイバーという雑誌(アメリカで作られてダイビング雑誌)でした。

 このスキンダイバー誌は定期購読していました。月刊誌でした。銀行での送金小切手を作ってもらう際に支払う手数料と定期購読料が、ほとんど同じだったことを覚えています。今は、インターネットにて写真を見ながら、クレジットカードでの買い物ができる時代。荷物も自分の手元まで通関手続きも含む値段で購入することができる時代になりました。

 

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2012年3月 6日 (火)

転勤の季節だ

 公務員の方の転勤の内示が出される季節となりました。短い方で二年で移動。大概は三年で転勤が相場だ。4月になってからは、また名刺交換のご挨拶となります。そんな繰り返しを30数年経験しています。海上保安庁の場合は、全国区で動き回る場合と沖縄地域内で転勤する方々と様々だ。職種も航空関係では、全国区が基本。あとは航空基地かヘリコプター搭載型の巡視船になるかだ。

 海上保安庁の航空機だが、ヘリコプターに代表される回転翼の航空機。それに固定翼だ。様々な用途を考えて航空機を揃えているので機種が統一されていない。回転翼のヘリコプターは、ベル212、412、シコルスキー社のS-76、最新鋭との触れ込みのアグスタ社のAW139、大型のスーパーピューマだ。練習機としてベル206も飛んでいるかな。ヘリだけでも6機種もある。操縦するための免許証も違うのだ。整備を担当する整備士にも、それぞれの資格が必要となる。

 固定翼には、プロペラ機とジェット機がある。操縦免許と整備免許も、それぞれに違うのでした。いずれも短時間、短期間には取得することはできないのでした。整備しながら資格を維持して、そしてより高等な整備士免許に挑むのでした。

 航空関係でも、かつては整備や通信、操縦だけでなく降下員のトレーニングもあったのでした。とくに若い隊員だった。現在は、救助の専門家として機動救難士の資格ができた。場合によっては、船上に降下することができるが海面への降下ができなかったのでした。船上とは貨物船や漁船等だ。

 平成6年から海上保安庁の航空関係者とダイバー救助のトレーニングの指導を受けて、実際の救助手順等にも参画させてもらったこともありました。実際の訓練の見学と反省会等、ブリーフィングからディブリーフィングまで参加させてもらいました。今は懐かしい限りだ。転勤、新たなる名刺交換が始まるのでした。

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2012年3月 5日 (月)

ナイトロックスガス潜水元年

 3月になってからお天気が、嘘のように温かい日が続いているのでした。今年は寒い日が多いかなと覚悟していたが、着れる服が、温度に適温の服が箱の中なのでした。真冬の状態なのでした。着れば汗ばむし、まさかTシャツ一枚って訳にはいかないのでした。

 潜水器材については、今年は空気潜水用とナイトロックスガス潜水用の二種類のガスの提供を受けることができる。潜水器材についてはメーカーは同じ器材を使っても大丈夫との見解だ。ナイトロックスガスは、沖縄県内では36%と28%くらいに分けられるのでした。潜水深度によって使い分けるのです。地域によっては潜水深度が深い場合は、酸素濃度を28%くらいで調整。沖縄本島では36%の較差1%くらいの精度でガスを作っています。

 空気潜水に使っているレギを、そのままナイトロックスで使用するのは問題ないとの見解と書きました。空気潜水用のタンク内に、油が混じっている可能性があるのでした。ナイトロックスガスでは酸素濃度が高いために油分は厳禁だ。酸素は油を酸化させて発火する可能性があるのでした。あるメーカーでは、酸素濃度が60%から発火するとの試験結果と発表した。

 現場では、空気タンク内の油分での汚れについては、確認されているようだ。でも確実にナイトロックスガスによるレギのゴム系の部品の劣化は、空気潜水用に比べるとはるかに消耗時間が早いことも分かってきた。これまでは実験でしか判らなかったことが、どんどん現場で発見されている。

 空気とナイトロックスガスで潜水器材を使い分けるのがりそうだが、財布との相談となるのでした。今年は、沖縄本島、宮古、石垣の一部でナイトロックスガスでの潜水の選択肢が増える。増えて欲しくないのは、酸素中毒での事故がないことを願うのみでした。潜水器材の整備不良がないことを祈ります。

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2012年3月 4日 (日)

晴天続き 服がない

 軒並み沖縄県内は、25℃を超える気温を記録しています。とくに石垣や西表島方面では25℃以上となっています。風は南風です。でも、このまま本格的な春に移行するのだろうか。それともまだまだ花冷えの気温に下がることもあるのだろうか。自然の成り行きの予想は難しいのでした。

 内地から観光に訪れている方々にとっては非常に温暖な気候ということで好評なのだろう。厚い冬物の衣服が邪魔になりそうなくらいの暑さを経験されているかと思います。手荷物が一個余分になるかもしれないですね。ただ人間の体、体温では、寒い内地から旅行で来た場合は、一挙に汗が噴き出すことになりそうだ。気温への順応に時間が必要なのでした。生理学的には気温順応については一週間くらいの時間が必要とされています。2泊3日くらいの日程で旅行に来ても、暑いだけで、また周囲の気温に慣れるまでに、内地の低い気温に身体が晒されることになるのでした。

 場合によっては、汗腺が開いた状態になり、そこに内地の低い気温を体験すると体温の低下が著しいくなるのではと思います。衣服で温度管理をすることになるのでしょう。生体の防御反応については、基礎代謝の部分になるので一般的に健康状態が良好であれば、多少の温度の乱高下には、対応することができます。

 自分の場合は、冬服しかないので、Tシャツ一枚だけだと風邪を引く可能性や背中の筋肉が強張って緊張状態になり、背中と腰に負担がかからないようにしたいのでした。ダウンベストが最適なのだが、露出した腕はちょっぴり寒く感じるのでした。晴天が続いたので、さすがに夜は放射冷却現象となりました。日中は日焼け注意だった。

 

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2012年3月 3日 (土)

クジラの声が聞こえた前兼久でした

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 ムーンビーチ砂地 晴れ 北東 22℃ 20℃ 15m 15m
コメント
本日は、北よりの風でしたが出航可能な海況だったので恩納村でのダイブ。

最近、気温も上がってきてグッと下がるこたもなく安定してきたのでまだ20℃と低めの水温ですが徐々に上がってくるのではないかと思います。

クジラの鳴き声は相変わらずよく聞こえ、まだしばらくは回遊が続いてくれればなと思います。深場に赤いイロカエルアンコウがついていて、暗めの水深で一際鮮やかに目に映ります。

今日は近くにもう一個体、黄色のカエルアンコウも確認できたので、今後も成長を見守りたいと思います。

 直でした。



    ここ最近の沖縄はニンガチカジマーイ(沖縄方言)により、風向が変わりやすく海況が荒れることもしばしばあるものの、逆を返せば良くなる日もあるのです。今日はどちらかというと良い日と言える日だったのではないかと思います。

 水深4mまでは温かい潮に包まれるような感じで心地よかったです。生物も同様に感じているのでしょうか。カエルアンコウの幼魚(体長3cm)がふわりふわりと水中を這うように泳いでいました。水温も下がりきってまもなく少しずつ上昇すれば、幼魚の観測を出来ると思うと楽しみです。

 信さんでした。

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とんだ幕開けになった 解放感からかな

週末、前線が通過したあと、大きく天気が崩れることがなくホッとしました。荒れた週末になるかなって、半ば諦めきみだった。でも、天気は回復。

 高校の卒業式がありましたのニュースが報道された。またまた集団飲酒で大量補導されたニュースも併せて流れた。沖縄の恒例なのだろう。小さなときから親に連れられての居酒屋デビュー。アルバイトでも居酒屋デビューかもしれない。ごくごく当たり前、身近な居酒屋。今回は、卒業式の後、ペンションに集合しての飲酒だった。ドンちゃん騒ぎ、朝まで騒いでいたようで近隣の住民からの警察への通報で事実が発覚。3月31 日までは卒業しても高校の責任になるので、学校長も大変だ。

 社会的にはアルコールに寛容し過ぎるので、高校生の飲酒は根絶するのは無理っぽいようだ。飲酒運転での事故率や検挙率も高い沖縄では、なかなか飲酒を止めようとか、控えようとはならないと思う。飲酒の低年齢化が深刻になっているとの話を教育関係者から教えてもらいました。

 若年からの飲酒歴は、より依存性を高めると言われています。どこかでアルコールに親しんでいるのだろう。アルコールやタバコについては販売制限があるが、年齢確認は有名無実になっているのかな。親に頼まれたと言えば、販売されるのだろう。誰が、アルコール類を提供したのだろうか。卒業式、新しい人生への幕開けのはずが、とんだ幕開けとなったものだ。でも、全国ネットでは、この件は報道されたのかな。インターネ ット系の情報網では、周知の事実になっているのかな。

 

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2012年3月 2日 (金)

自然の脅威

 暑いです。車中はクーラーを入れました。服装はTシャツに半袖のポロシャツです。手には薄手の長そでを持って外回りでした。夕方から雨模様との予報なので、雨傘も準備していました。

 3月2日だ。2月に比べると、太陽光線が眩しいです。運転中はサングラスの世話になりました。連日、資料の作成と校正の繰り返しだったので、目がショボショボ、俗にいう眼精疲労状態になっているのでした。ある先生の論文を読んでいてパソコンに打ち出した単語が偏頭痛だったが、自分の脳には扁桃痛と映っていたのでした。偏頭痛と扁桃痛、全然意味が違うのですが、眼精疲労のお蔭なのでしょうね。偏頭痛を片頭痛と確認すれば問題なかったのかも。すでに間違った問いかけをしてしまったのでした。

  医学用語については、医学専門の辞書を3冊くらい手元において仕事です。日本語だけの辞書3冊、英語の辞書が1冊です。ダイビング関係では、あまり問題がないと思っていたのですが、なかなか大変でありました。紙媒体の辞書。ついにはパソコンも使って英単語の検索でした。心臓関係の様々な表現は、論文を書く研究者によって単語の使い方が違うので、あれこれ迷うことがあった。

 ここでも、紙媒体ではページをペロペロ指を舐めながら捲るのでした。辞書に使われている紙質が薄いのが特徴です。薄くても頑丈な紙質でした。

 夕方は落雷と豪雨の洗礼を浴びた。取材と打合せが終わりかけた頃、遠雷かなって感じだった。が、しばらくすると大きな雷鳴が轟くに至った。帰宅ラッシュと重なった。道路は渋滞気味だ。路肩や中央分離帯付近に大量の水溜りができていた。傾斜地では、上から大量の雨水がどっと道路に流れ落ちていた。日中の暑さと夕方の土砂降り。そのギャップは凄かった。自然の脅威を忘れるなって感じだった。週末はお天気が宜しくないのでした。

 

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2012年3月 1日 (木)

デジタルディバイスの氾濫 

 温かい一日でした。暑かったぁ。若い人は、Tシャツ一枚だった。気象庁から、この冬の全国の気象状態を分析していたが、沖縄を除く本州方面では、寒い冬とのことだった。2月末でプロ野球の沖縄キャンプは終わった。阪神も内地に引き揚げた。ホテルは次の企画の準備だ。やちむん市の準備だ。「やちむん」って、方言かな。焼き物の陶器市が展開されるのでした。

 ぞくぞく自分の周囲の人が携帯電話からスマホに切り替えつつある。電話番号が変わらないので、通話相手の携帯電話の型式は判らない。世の中の流れ、トレンドはスマホに移行しつつあるのだろう。自分は、その流れには完全に乗り遅れているのでした。デジタルデバイスが、ごくごく一般的になりつつある。

 自分は相変わらずの携帯電話のままです。いつかはスマホに切り替えねばならないのかもしれないが、当分の間は様子見と決め込むつもりです。時代の流れに追いついて行くのも大変だ。通信費が重くのしかかるので、手のひらサイズのパソコンと携帯電話がジョイントしたと思えば宜しいのだろう。

 インターネット関係では、携帯電話を経由して利用されているユーザーが多いとは思うが、でもスマホが普及することで携帯電話でのインターネット検索は廃れてしまうのだろう。ノートパソコンもあるので、それぞれの使い分けも考えねばならないのでした。デジタルディバイスの氾濫に溺れないように対処しなけれなりませんね。

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