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2012年3月13日 (火)

ナイトロックスガス潜水

 潜水器材の問題。沖縄では昨年からナイトロックスガスの製造と販売が許可された。つまり、ナイトロックスガスでの潜水が可能になったのです。現在、潜水器材についてはメーカーは、空気潜水でもナイトロックスガス潜水でも、同じ器材を使用することができるとされている。カタログデータでも、同様の説明が書かれています。

 ナイトロックスガスでは、酸素成分が32%とか36%と通常の空気の酸素よりも11%から15%も多く含んでいる。酸素成分が増えた分、窒素成分が低めとなります。通常では窒素は、約79%だが、酸素成分が多いので68から64%と若干低めとなります。沖縄本島では、酸素成分が36%のナイトロックスガスが製造され、それを使って潜水を楽しんでいます。

 酸素成分については、40%未満であれば潜水器材を変える必要がないとされている。ただ呼吸するガスを製造するコンプレッサーについては、オイルを使用している。タンク内にオイルが混じる可能性が否定できない。ナイトロックスガスの場合はオイルの使用は厳禁だ。空気潜水をしている機材に油分が付着したままで、何もしないで、そのままナイトロックスガス潜水で使用するとレギ内をオイルが汚染している可能性があります。そのまま使用するとOリングやシートパッキン類の劣化を早めてしまう心配があります。

 あるメーカーがアメリカで燃焼実験をしたことがある。その際は、酸素成分が60%くらいになってレギが燃えたとのことだ。理論的には、40%未満なので異常燃焼は起きないことになる。しかし、タンク内部にオイルがこびりついていた場合は、ちょっと話が違うことになる。

 タンクの耐圧検査を担当している方に聞いたことがあります。空気専用のタンクの場合は、オイルでの汚染が多いとことだ。ってことは、空気潜水で使用していたレギレーターをオーバーホールしてナイトロックス仕様にOリングを交換する必要があるのでした。器材のオーバーホールをしっかりと行うべきなのでした。

 自分としては、どっちでも使えるのではなく、ナイトロックス専用のレュギレーターを準備すべきと考えるのでした。

 とりあえず1セット新品レギレーターセットを購入した。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

 平成24年4月以降から稼働する準備をしています。沖縄県リゾートダイビング事業連合会のホームページを紹介します。   http://www.oki-ford1.com/   乞うご期待ください。

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