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2012年4月30日 (月)

4月最終日だ

 4月末日だ。明日から薫風かおる5月だ。この4月は、沖縄のダイビング関係では劇的なことが続いた。石垣島でのダイビング船の転覆事故、宮古島でのオニヒトデ刺傷死亡事故、そして石垣でのシニアダイバーの死亡事故。黄金週間の始まりとしては異例の展開だ。おまけに、すでに梅雨入り宣言が出された。日照不足気味で、雨パラパラ、雷ゴロゴロ状態。風はヒンヤリとして冷たく感じます。おまけに人材不足の状態で、新人スタッフさんが育たないというか、ガイド予備軍が疎らになっているのでした。例年並みに来沖のダイバーさんが来るとなると人手不足となってしまうのでした。

 心配するのは、ダイビングスタッフが不足している現状がある。そのために過労状態にならなければと思っています。おまけに肌寒さを禁じ得ない状態なので、体力的に不安になります。最悪は寝不足による諸般のトラブルです。早朝からのゲストダイバーさんの送迎や、潜り終わったのちのホテルへの送り等、早朝よりは夕方のラッシュ時の運転が心配です。

 食事をゆっくりは食べることもできないので、コンビニかな。それとも缶コーヒーに代表される飲み物で耐えてしまうのだろうか。この5月1日と2日は平日なので、交通量は普段と変わらないので、運転が厳しいかもしれないのでした。濡れた体では、風に吹かれるとウィンドチル状態になっているので、体温が低下する可能性があります。

 高カロリーな食事を摂ることが可能であれば、短期間のエネルギー確保には問題がないと思います。チキンのから揚げが救世主になってくれるかな。

 

 ★運輸安全委員会ホームページはこちら           http://www.mlit.go.jp/jtsb/index.html を参照してください。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

 平成24年4月から稼働しています。沖縄県リゾートダイビング事業連合会のホームページを紹介します。   http://www.oki-ford1.com/   乞うご期待ください。

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2012年4月29日 (日)

潜水事故発生 

 連休2日目だ。終日、事務処理に終われているために夕方に外出したのみだった。その夕方にニュースが流れた。潜水事故の情報だ。今回は、国営放送だけでなく民放も報道した。内地では朝から観光バスの交通事故。その事故での死傷者数が耳を疑うような大人数になった。高速道路での一台の単独事故での死者数としては過去最高を記録した。これまでは複数の車が関係した事故だったが、今回のように単独で起きた事故、7名もの死者が出たのは初めてだ。

 石垣島からダイビング中の事故のニュースだ。あぁぁぁ詳細は、事故までの経過は判らないがマスコミ発表では、68歳の男性の方が亡くなったとのことだった。潜っている最中に気分がおかしいと訴えたとのこと。伝えられた人数比はガイド1名に2名のゲストダイバーを案内している最中だったとのこと。

 年齢的には、高齢者に分類されます。循環器系に問題が発生したのだろうか。事前のメディカルチェックを受診していたのか。それとも何も健康診断を受けたことがないかも。連休のダイビングを楽しむために、せっかくの来沖。何が起きたかは、これからの調査で明らかいなるであろう。

 4月3日にダイビング船の転覆事故が発生。4月25日にはオニヒトデの刺傷障害でガイドさんが尊い生命を失っている。それに今日の死亡事故。三件続いているのでした。

 今年の黄金週間の幕開けは、梅雨入り宣言に始まって、2日目にして死亡事故だ。原因は如何せんだが、ダイビング中に亡くなった事実は残るのでした。群馬県での高速での観光バス事故。事故の連続での幕開けだった。バスは居眠り運転が原因との供述があった。

 今年は、ダイビングスタッフの充足率が低くなっています。スタッフ一人の仕事量は、増えているのであれば過労状態にならなければと思います。今年の黄金週間、ダイバーさんの出だしは、ちょっぴり厳しいスタートとなっているのでした。 

 ★運輸安全委員会ホームページはこちら           http://www.mlit.go.jp/jtsb/index.html を参照してください。

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2012年4月28日 (土)

梅雨時は、防寒対策も

 さあ黄金週間が始まるって、その初日に梅雨入り宣言が出された。天候がおかしかったので、梅雨入り宣言は妥当だと思った。例年よりも11日早い梅雨入りとのことだ。

 黄金週間の初日だったが、内地よりは温かく、青い空が広がった沖縄を想像して来沖したゲストの方々は、ちょっぴり残念だったかも。こればかりはどうしようもないのでした。自然の摂理の中では、どうしようもないのでした。ちょっぴり気温が低めになっています。潜り終わった途端、船上でブルブルと震えてしまうくらい、ちょっぴり寒いのでした。

 本日は、恩納村の真栄田岬方面でも、お客さんの入りがちょっぴり少ない感じだと知人のガイドさんからの報告でした。スノーケラーの方々も、ちょっぴり寒いためかな。それとも青の洞窟のネームバリューに陰りが出てきたのだろうか。

 雨降りとなると沖縄では、全天候型の施設が極めて少ないので一般観光客の方々にとっては辛い行楽になりそうだ。全天候型の施設としては海洋博記念水族館しかないかな。肌寒い環境であれば、巨大な室内プールでも作って欲しいのでした。人工的な環境の室内プールです。常に通年の観光客を獲得するとなると天候に左右されにくい施設を複数作ることを考えてはどうなのだろうか。

 那覇市内でも都市の再開発が行われているが商店街をアーケードを作って、その中に商店街を形成することでも可能かと思います。ただ那覇市以外は、空き店舗が目立つのでした。それらの都市部のど真ん中に作れないかな。

 雨降りの中、防寒対策を考えながらガイドするので、ガイドさんも人一倍苦労が多くなるのでした。

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GW突入初日 梅雨入りだぁ

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島 真栄田岬洞窟前 曇り 23℃ 23℃ 17m 20m
コメント
 ゴールデンウィーク初日、いまいちの天気でした。

 太陽が雲で隠れているからなのか、風が少しあるからなのか海から上がったら皆、身体を震わせ寒がっていました。真栄田岬の洞窟もゴールデンウィークの割にはダイバーもスノーケルも少ない感じがしました。GWの初日だからなのか寒いからなのか、それとも洞窟の人気が落ち着いたのか。理由はどちらにしても、例年よりおとなしいGWのスタートでした。

 イッシーです。

 本日はお子様と体験ダイビング。 GWはスタートしたのですがまだ午前中は予想していたより混雑は少なく水中、水面共に落ち着いていました。

 夕方便が1番人も多く、沖縄着後からの参加のかたが多いようです。梅雨入りもしてパッとしない天気が続くと思いますが、海況は良さそうなので、安全にお客様をご案内したいと思います。

 直です。

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2012年4月27日 (金)

黄金週間前日

 ヒヤリ・ハット講習を2日続けて実施した。今回は、連休前の新人ガイドさんを対象とした内容とした。主にボートダイビングでのヒヤリ・ハットだ。これまでに沖縄県内で発生したボートダイビング中の潜水事故事例を踏まえて説明した。

 ボートダイビングの場合は、一端出港すると再び帰港するのは、一本潜ってからになります。このために忘れ物は禁物なのでした。予備器材をあらかじめ準備しておく必要があるのでした。また、朝に一本目に出港する前に潜水器材が全て揃っているかどうかの事前確認が必要です。これを怠ると悲惨なことになる可能性が高いのでした。何故ならダイビングは潜水器材がないと潜れないからです。

 出港前に、各自で潜水器材をセットして、残圧も確実にあることを確認してからバルブを閉めるのですが、これまでにエアー切れでの潜水事故が、何件も発生しているのでした。大半は、満タンのタンクと空タンクの管理が曖昧になっている可能性があるのでした。タンクにレギをセットしたら、バルブを開放して残圧空気量をチェックします。満タンなので、基本は200~180か175気圧くらいまでを許容範囲とします。もし、満タンですよと渡されたタンクの残圧が160とか、150しかなければ問題です。すぐに交換してもらいます。

 あくまでも残圧の確認は、自己責任の範疇です。タンク残圧については、自分でチェックしたら、バディにもガイドさんにも報告してください。ダイビングサービスによっては、ロールシートに記入します。

 レギから正常に呼吸ができるか。またその際に残圧計の針が呼吸するたびに動かないことを確認してください。呼吸するたびに針が動けばバルブの開放が半分だったりすることがあるのでした。即、全開にバルブを開放してください。再度、呼吸をしてみましょう。それで問題なけばダイビングポイントまでバルブを閉めてください。船の振動で空気が漏れることはないのでした。ポイントについたら、バルブを開放して再度チェックをお願いします。港を出港する前の残圧と、ポイントについて潜水する直前の残圧量については、変化がないことを確認してください。くれぐれも注意して潜ってください。決して、エアー切れだなんてことにならないようにお願いします。明日から黄金週間の始まりです。

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2012年4月26日 (木)

オニヒトデ駆除方法

 オニヒトデの刺傷事故、司法解剖が為されたとのことだ。その結果は、オニヒトデに刺されたことで急性のアレルギー反応が起きたことが原因で死亡したとのことでした。奇しくもオニヒトデが急増しているとの情報も多いのでした。

 これからの駆除対策については、方法論を変更する必要があると考えています。現状ではオニヒトデを一匹づつ袋に入れて陸上で処理する方法が主流となっています。最近は、水中で処理できる方法としてオニヒトデに酢酸を注入する方法が検討されています。沖縄県内では西表島のガイドさん達が実験的に行っています。

 オニヒトデを駆除しながら生息データを確認するために捕獲して、陸上に揚げてから大きさを計測して、それらを集計しています。オニヒトデのサイズを知ることは重要なことですが、水中から船上に引き揚げる際の危険性を考えると躊躇せざるを得ないのでした。

 夜間の駆除作業の際は、水中粉砕という方法で駆除します。とりあえず水中でハンマーを使って粉々に砕くのでした。非常に危険な駆除作業となります。あまり危険なので頻繁には実施することができません。実験的に行っています。

 今回のことを考えると駆除方法について根本的に切り替える必要があるのだろうか。とりあえず人ひとりの生命が消えた事実は重い。防護策を講じつつ、駆除方法を変えることを検討すべきなのだろう。早急に対策を考える必要があります。

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2012年4月25日 (水)

ご冥福をお祈りします

 朝から衝撃だった。昨晩、宮古島で起きたオニヒトデ刺傷事案での負傷された方は、集中治療室にて治療を受けていたが、今朝方亡くなったとの報道が飛び込んだ。救急搬送された段階で非常に厳しい容態とのことだった。

 沖縄ではオニダルマオコゼでの死亡例も報告されて久しいが、今度はガイド中の刺傷事故だった。当初は、情報が錯綜していたが、調べた結果は、お客さんのガイド中にオニヒトデを発見、そして駆除となったようだ。最近のガイドさんですがナイフは持ってないのが問題なのかな。ナイフでもオニヒトデ対応する際は、商品名はフィッシャーマンナイフが最適などだが、近年に改定された銃刀法でダイバーナイフも、様々な規制を受けるに至った。その結果かもしれないが、ナイフを標準装備して潜っている事案は、少なくなっている。希少価値というか、絶滅危惧種に該当するかな。

 この週末から黄金週間に突入だ。ゲストダイバーさん、水中でオニヒトデを見た際には、今回の事案が思い起こされるのだろうか。むやみにオニヒトデを駆除しようと考えないで欲しいのでした。自分らガイドさんも駆除作業の際は慎重な対応を実施するように指示しています。それでも、ついつい危うい対応となることもあるのでした。現場では、注意喚起を改めて実施する必要があるのでした。

 オニヒトデも種の保存の法則に従って産卵時期を迎える時期になりました。放卵する前に、ある程度の駆除を実施する必要があるのでした。自分が主催しているNPO沖縄県ダイビング安全対策協議会では、オニヒトデ駆除の際の安全対策の基準(規準)を策定しています。これは安対協のホームページにも掲載してありますので、ご確認のほどをお願いしたいのでした。

 厳密なルールとしては、一回でもオニヒトデに刺されたことがある場合は、二回の刺傷事故を経験するとアナフィラキシーショックを併発する可能性が高いと理解しています。そのために駆除参加をお断りしています。二回に刺された際のアナフィラキシーショックへの対処に限界があるためです。人材を探すこともあります。年々駆除作業に参加するガイドさんの数が減り始めているのでした。亡くなられたガイドさんのご冥福をお祈りします。合掌。

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2012年4月24日 (火)

オニヒトデ刺傷事案発生

 午後3時くらいに知人からの電話連絡。オニヒトデでの刺傷事案との内容だった。搬送された状態を聞いた。尋常ではないとの情報だった。夜のニュースで報道された。内容を聞いて、驚きを隠せなかった。2005年くらいのオニヒトデ駆除での大きな問題点として基準。規準作りをした経験から、残念な事案と感じた。

 組織的に通年で環境保全活動を実施している責任者としては、保全活動する際のリスクを検討した際に、オニヒトデの刺傷例による受傷部位を検証したが、回復までに非常に長い期間を要すること。その傷が深刻な状態になってしまうことが多い。皮膚の腫れの限界を超えて神経や血管等を圧迫するマイナス要因等も検討した。結論は、受傷しないようなオニヒトデの駆除対応が必要とした。

 すでに2005年くらいにオニヒトデの受傷者で、アナフィラキシーショック状態を呈するとの報告を複数受けていた。現場で対処しなければならいが、当時のファーストエイドでは、受傷部位をお湯につけながら応急処置を施し、速やかに医療機関に搬送することでした。お湯を用意すること。受傷部位を温めるに足りるサイズの桶等を用意した。

 今回の受傷例は、これまでに例を見ないくらいの異常事態と理解できた。安対協では、その危険性を指摘しているが、まだまだ確実に危険性を告知できていないことも事実だ。これからは、もっと積極的にオニヒトデ駆除の難しいことも理解してもらう必要を痛感した。

 非常に心配された事故が起きてしまった。

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2012年4月23日 (月)

情報過疎は・・・

 とうとう北朝鮮が韓国に対して宣戦布告ともとれるようなメッセージを発した。内容は「韓国を3~4分で焦土と化してしまうぞ」との宣告だ。実際は、どうなるのだろうか。こんな時期に中国とロシアは黄海にて演習を開始した。南沙諸島方面ではフィリピンやベトナムとアメリカ軍が合同訓練を開始している。偶発的な戦闘に至ることはないのだろうかって心配になる。

 北朝鮮の内部に向けた引締め策なのか、それとも本当に戦争を仕掛けようとしているのだろうか。あくまでも威嚇的な意味での宣伝なのか。不思議な状態に陥ろうとしているのか。3分から4分でソウルを焦土化するとなると、その手段は、どうするのだろうか。

 極東アジア、東南アジア方面の政治情勢、政治情勢と言って、中国の覇権主義による南沙および西沙諸島での領土宣言が周辺地域の国々と摩擦状態を引き起こしているが、あくまでも自国の常に外敵を作っておく必要がある統治手法が大きな問題と思うのだが、どうなんだろう。

 常に周辺国の内政問題と考えるのだが、実際はどうなんだろう。他の地域からの情報流入が大きな問題となったり、狭い地域の統治が危うくなると心配するあまり、情報を遮断する動きが出てくるのでした。情報を自ら選択する時勢なのですが、その真逆の状態を呈しているのでした。情報過疎については、統治者の責任となるが、一向に構わないとの態度なのでした。そのマイナスな状態をカバーするには、どうしようとするのだろうか。

 気づいたら、誰もその統治者の回りには人がいなくなり、たった一人で旗を振っているのだろうか。きっとそうなんだろう。それらのツケは、それらの方々に払ってもらうこと。

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2012年4月22日 (日)

黄金週間前の週末だ。

 日曜日でした。終日、部屋に閉じこもって書類の整理でした。ゴールデンウィーク前までに書類を整えて、次の仕事の準備に着手できるような段取りを考えて処理しているつもりです。自分の仕事はゴールがないのですが、少しづつでもまとめておきたいのでした。残された時間には限りがあるのでした。

 あと一週間でゴールデンウィークに突入です。一番の心配事は気象状態が、どうなるかだ。穏やかな天候が続くことを期待したいが、そんなことは望めない。先日の太陽の活動が停滞気味になるとの研究結果からは、気温は低めに推移することになるのだろう。それに日射量にも変化が出るのだろうか。

 あと不安材料は、北朝鮮がミサイル発射に失敗した後の挑発的な言動だ。北朝鮮情報では、楽観できる材料がないのでした。出される情報は、すでに戦争状態に一番近い状態となっていることだ。ミサイルの次は、核実験の実施となるのだろうか。韓国では、すでに北朝鮮が核実験の準備が整っているとの情報を発しているのでした。我国の政治家たちは現職の防衛大臣に駄目だししているのでした。

 ところで明日から沖縄に防衛大臣が視察に来ることになっている。与那国まで視察する予定のようだ。口の悪いマスコミは、罷免前の卒業旅行ではないのかとの酷評を書いている紙面もあるのでした。現実の朝鮮半島情勢は、如何な状態なのだろうか。正確な状況を把握している国は、無いようだ。もうじき、ロシアと中国が黄海にて合同演習を実施するとのこと。すでにロシア海軍は中国の軍港に親善訪問するために接岸しているのでした。

 のんびりと休暇を楽しむことができる世界情勢となるか、騒乱の予感もなきにしもあらずなのでした。複雑な週末を過ごしてしまいました。

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2012年4月21日 (土)

太陽の地磁気が逆転 寒冷化

 4月も残りが少なりました。お天気が芳しくないのでした。梅雨の走りのようだ。もしかして早い梅雨入りだったりして。本来は、5月初旬の終わりから中旬にかけて梅雨入りするのですが、今年はどうなんだろう。二日ほど前に太陽の南北の地磁気が逆転しているとの観測データが公表された。日本の観測陣の研究結果だ。

 この太陽の地磁気の逆転は、地球にとっては大きな影響を与えると言われています。どんな影響が出るかというと、太陽の活動が弱まり地球は寒冷の状態になるとのこと。300年くらい前にも同様なことが起きたようだ。

 現在は、二酸化炭素の増大で温暖化に拍車がかかると言われていたが、その逆の状態になるのかな。寒冷化になると温暖な地域であっても影響が出ることになる。これから沖縄も暖かさが一段と増してなんて考えていたが、お天気が芳しくなくなると大変だ。

 温暖化ではなく寒冷化になるのだろうか。過去の太陽の観測データからも、今回の地磁気の逆転からは地球の寒冷化が始まるとのこと。どれくらいの期間に影響を及ぼすか分からないが、確実に寒冷化傾向になるようだ。

 寒冷化で問題は、農作物の生育に大きな影響を与えることになる。食糧の収穫に影響が出るとなると人々の生活を圧迫することになる。食糧を求めて暴動に発展する可能性もあるのでした。人口の爆発が起きている現代、食糧危機は大きな問題となるのでした。

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北部でボートダイビングでした

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島 水納島 ケーブル 曇り 25℃ 23℃ 25m 25m
コメント
 ゲスト二名でのファンダイブ。予報は雨でしたが、雨に降られる事も無く、穏やかな海況でした。慶良間と比べて、珊瑚のサイズは小さいものの、活き活きとしているような気がしました。生物はチンアナゴ、ハナゴイ、オオモンカエルアンコウ、イソマグロ。

 

 MKです。

 

 

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2012年4月20日 (金)

雨降りの金曜日

 雨の中の移動でした。昨夜来からの雨降り。道路の至るところで冠水気味になっていた。行き交う車が盛大に水しぶきを跳ねあげていた。路肩に溜まっている雨水の存在は怖いものがあります。とくに沖縄では空気中の塩分濃度が高いために道路の路面に塩の結晶が貯まる。雨で溶けてしまい、滑りやすい環境になるのでした。タイヤの溝がすり減っていると滑りやすくなるのでした。

 米軍基地周辺では、「Y」ナンバーの車が走っている。当たり前なのだが、結構、彼らの運転が鋭いことが多い。車間距離を取るようにしている。「Y」ナンバーとの交通事故は、その後の処理で苦労することが多いと言われている。彼らに事故の主な原因があっても、公務の場合は、なかなか補償に繋がらないことが多いとの話がある。自家用車だけでなく公用車、トラック、ハンビー、装甲車等様々だ。

 軍用車両については、大半が朝鮮半島や東南アジア圏での紛争を想定した色彩の迷彩模様となっている。最近は、砂漠地方を想定した単色になっている。世界の警察官を自認しているアメリカ。最初に派遣されるのが海兵隊だ。道路を走っている米軍の車両を見ると世界の政治情勢を垣間見ることができるような気がします。

 国境を接している沖縄、周囲を海に囲まれた島国。政治が不安定になると領土拡張を狙ってくる国もあるのが現実。いかに自国の領土を守るか。

 

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2012年4月19日 (木)

コスト削減・・・

 今年の黄金週間は、どうかな。アチコチからはダイバーの予約の出足が思わしくないとの話だ。今年は4月は土曜日を入れて3日。5月は4日のお休みのみだ。連続した長期休暇には至っていない。ただ製造業ではラインを中途半端に動かし、止めるのは採算性が悪くなるので長期休業が選択される。サービス業は、交替でのお休みをとれるようだ。

 5月が連休期間が長めになっているので、ダイバーの出足は好調だ。でも、以前のような賑わいは少ない。焦りの声が聞こえて来る。現金商売となるので、日銭を稼ぐために別な仕事についているとも聞く。みんな生活するのに必死になっている。4月は医療保険や年金等の支払いが発生する時期でもあります。また、5月には自動車税の納税もあるのだ。少しでも現金が必要になる。

 そんな時期に、黄金週間で少しでも多くの現金収入が必要となるのでした。自社で船を持っていれば、その船の維持費として修理代や燃料代、それに保険等も必要になります。車でも同様なことが言えるのでした。年末年始はダイビングインストラクターにとってはインストラクター資格を維持するための会費と保険料が必要になります。年末から5月まで出費が重なるだけになる。つまり、前の夏の稼ぎを蓄積しておかねばならないのでした。

 お金のことをあれこれ考えると、当然貯金をする必要があるのでした。当たり前のことなのですが、なかなか収益を上げるのが厳しい平成23年でした。ボートを所有しているサービスでは、燃料代の高騰が相当経費を圧迫した。自由にあっちこっちに動いて潜っていたが、燃料代を考えると節約モードとなるのでした。できるだけ近場でのダイビングサービス提供となるのでした。

 平成24年は新人スタッフの人探し、それに燃料代を考慮したダイビングポイントの選択となる。安全対策として社員教育、酸素器材、AED等の準備にはお金は回らない現実があるのでした。

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2012年4月18日 (水)

大学での講義 楽しかった

 午後から某大学の海洋生物の研究に携わる方々への講義でした。最初に潜水事故の特徴を説明。海保が集計したマリン関係の事故統計資料を使って説明させてもらいました。すでに公開されている内容でした。

 海洋生物の研究者が、生物資源の採捕や調査をする際に、実際に水中に潜らないとできない。これは当たり前なのですが、日本では海洋生物の研究者向けの潜水調査活動におけるダイビング技術の体系化は、まだまだ実施されることが少ないのでした。大半が、我流の潜り方となっているのでした。1980年代から海洋生物関係の研究者向けの潜水プログラムを実践しようと活動しましたが、調査研究のための経費は大丈夫なのですが、それに潜水教育とか潜水調査活動での安全対策等への費用負担が考慮されていないのでした。

 何年かに一回、海洋生物の研究者自身が潜水事故で亡くなることが報告されています。ただし、若い研究者には、こんな情報は伝わることがない。研究者の潜りはチームで潜っていますが、水中では単独潜水になってしまう。このために研究者一人一人の潜水技量を高める必要があるのでした。

 体調の維持管理、調査活動が長期間に渉り遠隔地で実施されることになります。場合よっては医療施設までの移動する時間が、自分等で確保できない地域もあるのでした。緊急連絡網の構築、一般傷病から潜水障害への対処法。単独潜水になりことが多いので、水中での緊急事態の伝達方法、最悪の状況を想定した緊急行動計画等の立案も考えなければならないのでした。

 欧米の大学での潜水調査活動では、様々なことが決まっている。ルールが厳しい定められているのでした。少しはお手伝いができればと思っています。久しぶりに講義をすることができた。講義のチャンスを与えて頂き感謝しています。

 ★運輸安全委員会ホームページはこちら           http://www.mlit.go.jp/jtsb/index.html を参照してください。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

 平成24年4月以降から稼働する準備をしています。沖縄県リゾートダイビング事業連合会のホームページを紹介します。   http://www.oki-ford1.com/   乞うご期待ください。

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2012年4月17日 (火)

記者会見 

 突発的な発言が飛び出した。尖閣諸島を東京都が買い取るという話。尖閣諸島の国有地化。大歓迎だ。ちょろちょろうろつく輩を完全排除できるのなら。ただ東京都民が出資主になるのだろうか。もっとも国が明確な方針を出すことが大事なのだが、戦後、領土問題を棚上げにしてきた。問題の先送りの結果だ。日本人の悪い癖かな。先送りはダメだ。

 もう先送りはしない。ダイビングの安全対策関連の動き、その動きは止めることができない。言い訳ができないのでした。

 午前11時より沖縄県庁の5階の記者会見場にて「美ら海構築促進事業」の成果の発表を行いました。平成21年11月から平成24年3月31日までの活動を振り返っての成果物を公開しました。黄金週間を前に、公開できたのは一定の効果になると判断しています。最終年の平成23年度は、一般ゲストダイバー向けの資料作りを行いました。

 ダイビングについてはマスコミの関心が低いように感じます。報道各社に県庁からプレス発表の資料の投げ込みが行われます。それについて報道各社が記者やカメラを配置するか、しないかは報道側任せとなっています。

 新聞が二誌、テレビは二社だけでした。もう少し集まるかなって思ったのですが、現実は厳しかったです。ダイビングでの安全と安心の提供については、マスコミ受けしないようだ。確実に、自分等の自らの手で再構築して、事故を起こしにくい体質のサービス提供を実行するしかないのでした。潜水事故を調査すると、よくあるのは類似の事故が続くのでした。懲りないのでした。

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2012年4月16日 (月)

今年の黄金週間は

 4月も半分が経過した。今年の黄金週間、すでに予約の処理で大わらわになっている時期でもあります。2か月前から予約が動き始めます。すでに予約が満杯になっている施設もあれば、まだまだ余裕がありますよって。様々な反応だ。

 地域によっては、まだまだ余裕があるってとこもあるようです。以前と違うのは、インターネットを使っての予約システムが確立されていること。とくに航空券については、個人が早い段階から予約することができるようになったこと。早い段階での予約では、かなりの高い割引率で予約することができる。以前は、航空会社の事業所に並んで順番を待ちでの予約だった。それも前の日から並ぶのでした。

 航空券の予約が取れるダイビングサービスの予約、そして宿の確保となる。宿泊とダイビングが一緒にカバーしているダイビングサービスでは、あまり困らないが、別々に確保するのが難しい場合もあるのでした。あとは離島では大部屋、つまり相部屋となることも、かつては当たり前だった。最近は、個室が当たり前になっている。俗に言う民宿スタイルからペンション形式やプチホテル形式に移行しつつあるのでした。

 宿泊とダイビング、移動手段等が確保できたら、あとは一緒に行くお客さんのモチベーションを高めておく必要があるのでした。

 今年の黄金週間、どうな傾向になるのだろうか。これから各地域の知人に確認してみます。意外ににも、4月末よりも、5月の連休に余裕があるような話もあります。長期の休みとなると沖縄ではゲストさんの来沖が減る傾向にあります。短めの連休となると海外に比べると沖縄はホクホク顔になるのでした。さあ、今年は如何になりますやら。

 あと心配なのが、スタッフ不足が深刻になりつつあります。これまで以上に人手不足は深刻になっているのでした。新人教育も追いついていないのも現実なのでした。

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2012年4月15日 (日)

ヘリコプターの日 海上自衛隊機墜落す

 今日は「ヘリコプターの日です。」とのカーナビからの音声指示が出た。朝一番で宅急便屋さんに期日指定の荷物出しだった。改めて「ヘリコプターの日」を調べた。ちなみに、1986年に全日本航空事業連合会が制定した。何故。この日なのか。日本で初めてヘリコプターが飛んだ日かなって確認したが違った。調査資料では、かの有名な方の誕生日だった。それは、ヘリコプターの原理を考え出したレオナルド・ダ・ビンチの誕生日だった。1452年生まれだ。全日本空輸のシンボルマークがダビンチさんのヘリコプターの設計図を模式化したものだった。ヘリコプターの重要性を宣伝して、第2の空の足として認識してもらうことを目的と書かれていた。

 そんな日に限って、ヘリコプターの墜落事故のニュースが飛び込んできた。青森県の陸奥湾にて海上自衛隊のヘリコプターが墜落。乗員7名のうち、機長の方が行方不明になっている。海上を飛行すること航空機では、搭乗員はすべて水没した機体からの脱出訓練が義務となっています。それに短時間ですが、水中で呼吸することができる携帯型の呼吸機器を装備しています。

 機長と副操縦士は、座席にシートベルトで固定されています。脚の間には操縦系統のスティックがあるのでした。場合によってはシートベルトは一発で外すことができる構造になっているはず。緊急脱出しようとしたが、何等かのものに引っ掛かり身動きが取れないうちに機体が水没したのだろうか。海上保安庁のヘリコプターには、海面に不時着水した際に、緊急的に浮力を得ることができるフロートが装備されているが、軍用機としては装備されていないのだろうか。いやいやそれはあり得ないなず。

 軍用機でも、パイロット等を救命するための装備は、きちんとあるはずだ。パイロット一人を一人前にするまでの教育経費は、莫大な金額と時間を費やすことになるので、そうは簡単に沈没したり、機内の搭乗員への衝撃を和やらげるような機体構造になっているはず。

 護衛艦の格納庫脇にメインローターでついた傷が残っていた。機長席側に損傷があったのだろうか。ヘリコプターが艦尾側から接近したのか、艦首側から接近したのかは判らないが、相当の衝撃があったのだろう。それにしても6名もの搭乗員が救助された。離着陸では艦船側から機影を撮影していないのだろうか。着艦や離陸では事故が起きやすい状況なので、記録を残しているはずなので公開されるのを待つしかないのだろうか。

 機体は水没して、海底にあるのだろうか。潜水調査するしかないようだ。ヘリコプターの日の事故発生。軍用機なので事故調査委員会は自衛隊側が調査報告することになる。結果待ちです。

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2012年4月14日 (土)

クジラの声が聞こえるのでしたぁ

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 ムーンビーチ砂地 曇り 北東/td> 23~24℃ 21~22℃ 20~25m 20~25m
コメント
 ようやく恩納村も水温が23℃を上回りました。寒さも緩和されゴールデンウィークには快適なダイビングが楽しめそうです。そして、まだクジラの声も聞こえてました。お馴染みのカエルアンコウも健在です。あとはゴールデンウィークに向けて体調管理を怠らないようにしたいと思います。

昌伸でした

本日は、リピーターのお客様とFunDive。

昨日の大雨の影響で濁りが予想されましたが、大きく予想を裏切り透明度は昨日よりも上がり、深場のほうでもかなり見通しが良くなっておりました。

水温もここ2.3日で徐々にあがってきており、寒さを感じにくくなってきて春の到来を肌で感じています。 水中はまだちらほらコブシメの姿も見られますが、少しづつウミウシの個体数は減ってきたように思います。これから水中の様子も変わっていくと思うので、経過を観察していきたいと思います。

直でした。 本日は午後から恩納村でファンダイブのガイドをいたしました! 天気、晴れたり曇ったりでしたが、水中は透明度良くキレイでした。 水温は少しづつ上がっているようですがまだまだちょっと冷たいです。 生物もカエルアンコウが違う場所に数個体確認でき! 生物観察でじっくり潜れますよ!!

 剛一でした。

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情報格差 所得格差

 慌ただしく終わってしまった北朝鮮のミサイル発射事案。実際に発射されたが、発射後1分前後での爆発。結局は、発射された事実には変わりなかったが、最初からのお約束だった全国一斉警報は発せられることはなかった。あれこれ理由をつけて、警報発信をしなかった理由をこじつけている。

 危機管理の曖昧さが露呈しただけだ。自ら情報を収集して対応することが最善の方法となりそうだ。インターネットでの情報収集が主力になるのだろう。携帯ではなく、スマートフォンやアイフォンという新しい形式の小型パソコン機能を持ったものに移行していくのだろう。周囲は、ほとんどが携帯からスマホかアイフォンに切り替わった。やたらにGメールアドレスでの通信が多くなりました。通信機器の進化の過程は、急速に進み過ぎている。バスの乗り遅れないようにしなければ。

 携帯でのメールの送受信では、添付ファイルを送信することができませんでしたが、スマホやアイフォンでは容易に添付ファイルも閲覧できるのでした。これは凄いことです。若いスタッフもパソコンを持っていなくても、スマホやアイフォンがあればパソコンと同じに活用できるのでした。メールに「アイフォンから送信」と記録が残されていますね。電話して確認する際は、かならず「添付ファイルも見れるかな」って確認しています。

 情報格差というか、各自が持っている様々な通信機器の種類によって情報収集の質に差が出てしまうのでした。その通信機器を選択することができるのは、ある程度の所得を得る必要があるのでした。情報格差は所得格差でもあり得るのでした。

 

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2012年4月13日 (金)

北朝鮮がロケット発射した

 とうとう発射した。とりあえず失敗したのか、それとも自爆させたのか、その真偽は判らない。国際社会が、ほとんどの国が発射に反対している中での発射を強行した。やはり変な国なのだろう。今度は核実験に踏み切るのだろうか。

 騒乱の始まりになるのだろうか。それとも、崩壊のプロセスの序章が始まったのか。北朝鮮に大きな影響力を持っている中国は、北朝鮮のロケット打ち上げの失敗については、直接的には言及していないのだ。微妙な言い回しとなっているのだ。

 アメリカや韓国が、北朝鮮のロケット打ち上げは失敗したと言っているとの言い回し。他の国とは違うという立場を維持したいのだろう。狡猾な政治手法かと思う。国境が隣接している国だけあって、その立場での言い回しは微妙にならざるを得ないのかな。それとも計算してのことなのか。

 今回の発射情報を巡っては、情報が錯そうした。判ったことは韓国とアメリカに遅れること40分以上の時間経過だった。一斉情報を流すことになっていたが、結局は警報は発令されなかった。国は、国民を守ってくれないことだけが浮き彫りになったような気がする。情報は自分で入手して判断する必要がありそうだ。

 とりあえず沖縄方面に飛んでこなくてよかった。これで観光客も安心して旅行を楽しむことができ、安心して飛行機や船に乗って移動ができることだ。

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2012年4月12日 (木)

 北朝鮮の人工衛星打上げ宣言の初日でしたが、とりあえず発射されることはなかった。まずはひと安心でもないか。仕事で嘉手納方面まで移動したが、外見上は平素と変わらない状態だった。基地のフェンス沿いに米軍の迎撃ミサイルの発射筒を撮影している人がいた。

 嘉手納基地からはミサイル監視用の特殊作戦機が発進していったとのことだが、今回は確認できなかった。コブラボールかな。

 ところで北朝鮮がロケット燃料に使用するのは、「ヒドラジン」らしい。有毒物質を含んでいる。かつてロシアでは、地上で爆発事故を起こしている。90名以上の犠牲者が出た事故だ。1960年10月に発生した。当時の記録映像を見たことがあります。猛烈な温度で燃焼していた。地面を固めていたアスファルトが熱で溶けて、現場の作業員が溶けたアスファルトで脚を取られて身動きできずに犠牲になったとの証言があった。

 この燃料は、強い毒性があるために吸うと死亡もすることもあるとのこと。こんな劇薬にも等しい燃料が、ロケット部品と一緒に降ってくる可能性もあるのだろうか。海に落下した場合の被害状況は、どうなるのだろうか。全てが謎に包まれている。

 防衛省の専門家によると半径数キロに有毒ガスが漂う可能性があるとのことだいっそのこと北朝鮮のロケット発射場で、どかんと爆発すれば他国に被害を及ぼすことがない。まったく迷惑な話だ。たった三代の独裁者の後継者の権力保持のためのロケット発射。ロケット発射した後の核実験も実施するとの噂も続いている。観光をメインにしている沖縄にとっては迷惑千万なことだ。

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2012年4月11日 (水)

地質

 強い南西の風が吹いています。ハンドルを握る手に、ついつい力が入ってしまうのでした。東シナ海を見ると空には西側に長く伸びた雲が見えるのでした。仕事で北部方面に所用があったので、車で走り回りました。日中、大きく天候が崩れることがなかったのは幸いでした。

 またインドネシア沖で地震が発生した。マグネチュード8.6を記録した。一時はインド洋に津波注意報が発令されたが、大丈夫だった。震源地については、精査されているが、これまでに発生した震源地の外側の海側のプレートで発生したとのことだ。新たな地震の脅威が発生することになるのだろうか。

 巨大な地震が発生した後、周辺の地質が安定するのは、一年とか二年とかのサイクルではなさそうだ。10年とか、20年とか、50年とかの長い年月がかかるのだろう。もしかすると人間の一人の人生くらいの年月が必要なのかも。平成23年3月11日に発生した大震災、まだまだ安心できないのでした。

 沖縄でも、琉球弧にそっての陸地が、激しく上下動した歴史的な経緯があるのだ。一万年とか、二万年とかの地質学的な年月の流れが必要かもしれないのでした。「災害は忘れた頃にやってくる」の言葉通りかもしれない。地震考古学なる学問が脚光を浴びているが、研究するための費用の捻出には、まだまだ学者さんは苦労していると聞きます。

 

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2012年4月10日 (火)

北の国は

 北朝鮮の人工衛星と称するミサイルは、発射の準備段階に突入しているようだ。着々と準備を進めている。これまでに北朝鮮を擁護していた中国やロシアまでがミサイル発射に反対している状況となった。結局、北朝鮮一国だけが発射準備を推し進めているのでした。サンダーバードように映画のセットでもなさそうだ。タイミングが絶好調なのか、カルピスソーダのCMは、ミニュチアロケットを打ち上げている。たまたまタイミングがあったばかりなのだろう。

 権力者の交替を絶対条件としてロケット発射のようだが、周辺国にとっては迷惑千万なのだが、そんなの関係ないって。食糧援助も途絶えてとすると、兵糧攻めは、長期化すると乳児や幼児の成長に問題が発生。それは成人しても、その影響は大きく残ります。何十年後には、一国の破滅の極みとなっていくのだろうか。

 生物の成長の過程で、栄養状態や生活環境が厳しくなると細胞レベルに変異を起こす可能性があるのでした。長年の飢餓状態が続いている生活環境では、どんどん劣化する可能性が高いのでした。分子細胞レベルでの変異となるのでした。

 国の再生は、どうするのだろうか。食糧を与えれば解決するような単純な問題でもない。飢餓状態が続いてる段階で、食糧を与えても、かえって悪影響が出る可能性が高いのでした。破滅か再生か、それは最終的に、その国に生活している人間が、自力で対応しなければならないが、実際に生活している人間にとっては解放は、至難の業となっているのだろう。何とかしなければはないのだろうか。

 明後日くらいには、発射するかしないかの結論がでるのだろうか。白黒はっきりして欲しいのでした。日本は、発射すれば迎撃すると命令が発動されているので、命令は絶対なので、迎撃するのは間違いないと思う。発射した瞬間、中国とロシアの反応は、如何な態度をとるのだろう。

 

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2012年4月 9日 (月)

複雑な一日でした

 とうとう逝ってしまいました。午前6時との連絡がありました。何故か、同時刻に目が覚めた。シックスセンスかと思います。覚悟はしてたが、でも自分より若い人材が逝ってしまうのは、正直辛いです。ご冥福をお祈りします。

 夕方には、沖縄の教え子に男子誕生の知らせが届いた。予定日は、一週間前だったが、初産で出産が遅れた。最終的には帝王切開での出産だったとの報告が来ました。同じ携帯電話に連絡が届きました。

 電話は、喜怒哀楽を織り交ぜて伝えてくるのでした。

 インストラクター歴が30年を超えると様々なことを経験しましたが、同じ日に人の生死にかかわることは、あまりありませんでした。

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2012年4月 8日 (日)

匂い 本

日曜日です。今日も晴天なのですが、肌寒さは続いているのでした。事務所の一室は印刷物で満杯状態だ。懐かしい匂いが漂っているのでした。それは紙とインクの匂いだ。高校生からアルバイトを始めた。最初のアルバイトは本屋さんだった。高校一年生から本屋さんのアルバイトを始めた。

 新刊本の他に教科書も大量に扱っていたのでした。本店の他に倉庫もあった。大量に本があると独特の匂いとなるのでした。紙とインクの匂いだろう。大好きな匂いだ。文字通り本に囲まれての生活だ。印刷物の独特の匂い。古本とは違う匂いだ。とりあえず匂いにも区別することができるかな。

 英語の辞書をパラパラと捲る際に感じる匂いも思い出す。辞書や百科事典をパラパラ捲る。そういえば百科事典もなくなる方向に進んでいる。ブリタニカ百科事典が印刷物ではなく、デジタル化されるとの話を聞いた。これまで慣れ親しんだ紙文化、ページを捲る際の匂いや紙の感触、手触りも無くなるのだろうか。ディスプレイの画面を指でなぞるだけになりそうだ。デジタル化

 今年は資料のデジタル化を勉強しようと思っています。デジタル機器も充実してきている現実を、しっかりと把握して対応できるようにと思っています。多少なりとも経済的な負担もあるのですが、それ以上にしっかりと次世代に、資料を残せるようにしたいと思っています。

 資料化して、次世代に残せるか、どうかは作成した資料を見てからの判断になる。自分勝手な願いだけでは難しいかもしれないが、少しでも若い人の役に立てるような資料を残したいのでした。

 さしあたっては、ヘリレスキューの資料の体系化を考えたいのでした。

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2012年4月 7日 (土)

晴天の土曜日でした

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 ムーンビーチ砂地 晴れ 北東 22~23℃ 21℃ 20~25m 20~25m
コメント
  体験ダイビングでの引率で潜りました。予報に比べて風も波も穏やかで、安心して恩納村で潜れました。 天気も良かったからか寒さも全く問題なく、快適に潜れました。 徐々に水温の上がっていく兆しが見えているようです。 恩納村ではまだ、クマノミの産卵は見れていませんが、先日、糸満で潜ったときはクマノミの産卵も見られたので、恩納村ももうすぐ産卵が始まりそうです。 久しぶりに(2年ぶりくらい)、魚への餌付けを秋刀魚であげてみたところ、なんだか魚が警戒しているように見えました。

昌伸でした。



 本日は北東の風ながらも恩納村にてボート出航。 天候も徐々に良くなってきていますが、水温はまたまそこまで追いつかずまだ冬の面影が残っています。 深場に居着いているイロカエルアンコウは相変わらず元気で、最近のアイドルとなりいろんなショップが観察にきているようで、ストレスからの蒸発かわ心配されます。 砂地のほうには、ヒメオニオコゼ、オニダルマオコゼが確認でき、お客様をガイドしているときに十分注意して案内したいと思います。

 直でした。

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考え事

 週末、日本の政治と北アジア方面の政治情勢が不安定になっているが、幸いにもお天気は安定しているのでした。朝から洗濯にいそしんでいます。快晴なのですが、肌寒さを感じています。結局は、フリースが肌身離せないのでした。若い人と観光客の方々はTシャツで闊歩しているのでした。

 春休みです。リゾートホテルのど真ん中に生活しているのですが、リゾートホテルの集客状況については疎くなっているのでした。せっかく、ど真ん中にいるのにウォッチングしていないのでした。最近は、レンタカーで空港からホテルに直行しているが、駐車場では「わ」ナンバーで溢れ返っている。地元の沖縄ナンバーの宿泊客が少ないようです。ホテル関係者も、県内在住者向けの「うちなープラン」を宣伝しています。リゾートホテルでの食事と宿泊の割引制度だ。

 「うちなープラン」のダイビング版は、どうなのだろうか。ダイビングについては、30年くらい前は、地元の方がダイビングをすることが多かったように聞いています。また、自分と同じ年齢層の方々も、「若い時分に潜ったことがある」よとか、タンクまで買って潜っていたなんてことも聞きます。

 ダイビングの盛んな地域なのですが、地元の人の理解を得ることができないと将来性が乏しくなるのでした。せっかくの青いきれいな海が身近にあるのに、海中を覗くこともない。100万人以上の人間が生活している地域にある沖縄ですが、奇跡に近い状態で海洋環境が保たれているのでした。ただし、昔に比べると海洋生物の多様性にも変化が出ている。

 携帯電話やモバイル系の通信経費で、若い人の経済的な負担も厳しくなっている昨今、潜りの経費をねん出するのも、それなりの努力が必要なのですが、まったくゼロにすることは難しいです。方策を考えます。もっと地元の方に海に親しんでもらえるようなことを。

 

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2012年4月 6日 (金)

試練の一日だった

 夕方に内地の教え子からの電話だった。普段はパソコンでのメール送信なのだが、今日は違った。直接の電話だった。最初、何を電話口で話しているのか、しばし考え込んでしまったのだ。

 最初に聞き取れた言葉は、「危篤」とのことだった。一瞬、何を説明しようとしているのだろうかと訝ってしまった。自分の直接の教え子の容態についての連絡だった。以前から本人からは抗がん剤での治療を受けているとの説明を受けていた。元気印の代表選手みたいな教え子です。

 今年も電話で話したが、話し方からは異変を感じることはなかった。今にして思えば、携帯メールで連絡を取り合っていたのですが、メールへの返信が遅かった。今年は、携帯メールでのレスポンスが遅れ気味だったのでした。もしかして抗がん剤での治療を受けるタイミングが短くなったのだろうか。モルディブのクーデター騒ぎの情報について、詳細を調べてとお願いしていたのでした。

 別な教え子の方からも携帯メールで情報の伝達がありました。事実だったが、また持ち直したとのことで、ホッとした。あれこれ考えるが、自分よりも遥かに若い人が病魔と闘っている。働きながらの治療を続けている現実なのでした。頑張って欲しい。まだまだ新しい薬の開発が叫ばれているが、踏み止まって頑張って欲しいのだ、

 冷静になって考えみると抗がん剤治療ではなく痛みを緩和するための処方が重なっている。現在のステージを考えると非常に厳しい選択。神様にお願いして延命処置を続けてもらいたいのでした。

 自分にとっては、非常に辛い状況なのでした。沖縄在住の教え子は、今週中に出産予定なのだ。連絡待ちなのでした。この何日かが忍の一字で待機なのでした。

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 平成24年4月以降から稼働する準備をしています。沖縄県リゾートダイビング事業連合会のホームページを紹介します。   http://www.oki-ford1.com/   乞うご期待ください。

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2012年4月 5日 (木)

救助情報 

 花冷えです。風は東寄りに変わったのですが、まだ肌寒さを感じているのでした。ホテルから出てくる観光客の方は、Tシャツ姿だ。自分は一枚は厚いジャンパーを着用しているのでした。

 4月3日の大きく天候が荒れた日に、またもや奄美大島沖で消息不明だった4000トン級の貨物船。沈没したことが判った。依然、乗組員17名が行方不明とのことでした。本日の夕方に11名が救命ボートに乗っているところを捜索中の巡視船に発見、救助されたとの一報が流れた。海難事故が続いている中で、まだ6名が行方が不明だが、11名の方の救助されたことは喜ばしいことだ。

 J-アラートの試験放送がありました。恩納村では、耳うざかったが、2回聞くことができた。那覇や浦添等では防災放送がながれなかったようだ。その他10市町村で不具合が発生したとのことでした。今回はお試し放送ということだったが、これが本番で聞こえなかったなどとなると大きな問題となるのでした。

 別件ですが、福島の原発の周囲に無人地帯を作ることが決まった。破損した原子炉から放射された放射能の影響を考慮しての処置だ。政府としては安全宣言は出せない状態になっている。これまでのように希望的観測で、楽観的な見通しだったが、とんでもないことと理解したようだ。

 すでに原発の安全性が崩れた段階なので、どのような表現方法を使ってもこれまで国民をダマしてきた政府の原子力問題。臭いものには蓋をしろ的な解決手法だったが、もう国民は騙されないぞとなったのでしょう。大臣すら原発に近寄らない現実があるのでした。瓦礫処理については放射能の全国拡散につながる可能性が高いので、感情論的な同情からの引き受けは問題なるかと思うのでした。とくに沖縄のように狭い地域に多くの人が生活している中での放射性物質を含んでいる可能性がある瓦礫については搬入は禁止とすべきと考えるのでした。放射性物質は拡散させるべからず。

 

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2012年4月 4日 (水)

オーバーラップ

 快晴ですが、肌寒い一日でした。打合せと資料の配送で沖縄本島の東奔西走した。正確には那覇に、浦添に、宜野湾に、嘉手納町に、そして名護まで動いた。ちょっとした時間差があったので、あまり苦にならなかった。天気が良かったからかもしれないです。

 4月1日は昭和20年(1945年)にアメリカ軍が上陸作戦を実施した。沖縄で地上戦闘が始まった。その前には慶良間諸島へ米軍は侵攻していた。多くの悲劇の幕開けとなった。それらの歴史については、諸説入り混じっている。歴史の流れ、その一コマ毎の解釈に温度差が出ているのでした。歴史認識、それぞれの立場の違いによるものだろうか。それとも政府への配慮とも解釈されることがあるのでした。

 今は、北朝鮮が発射を予告している人工衛星、それらを監視し、場合によっては迎撃することも選択肢として命令下達されている。沖縄本島と宮古には、PAC3が搬入され、それぞれ配置についた。石垣島は、明日搬入されるかな。沖縄本島では、民間船のフェリーで輸送されてきた。フェリーから自衛隊の車両を下す際は、自衛隊隊員ではなく民間人が車両を運転していた。フェリーの積み下ろしは難しい運転技術が要求されるのだろうか。アレッと思いました。

 他国からの脅威なのだろう。しかし、にわかに騒々しくなってきた。あくまでも仮定ですが、人工衛星と称しているが実態はミサイルで、相当な飛行距離を誇る性能があるようだ。一種の領空侵犯事案となるので、基本は迎撃して撃ち落とすことが主たる目的だ。迎撃したら、今度は核実験を行うのではとの観測も流れ始めている。

 まったく迷惑千万な国だ。わがまま放大させておくことは、今後も同様な恫喝的な行動をとることは当たり前だ。これまでに何回となく、同様なことの繰り返しがあった。衛星を打ち上げる経費も莫大だ。その経費を食糧調達に回すことは考えることもないのだ。あくまでも軍事国家、軍隊優先のお国柄なのだ。

 1945年の記録フィルムとオーバーラップするのでした。

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2012年4月 3日 (火)

爆弾低気圧、発達中のダイビング船転覆情報

 爆弾低気圧。凄い言葉と思うが表現は正しい。沖縄を直撃したような強さの勢力に発達し、最大風速は九州阿蘇で38.2mを記録した。960ヘクトパスカルくらいまで低気圧が発達した。

 八王子で38.9m、御殿場で37.1m、羽田空港で35m、新潟で37.9m、庄内空港では33.4m等々で、非常に強い風が吹いたことが判ります。この風はまだまだ翌日の4日も20mから30mくらいの風が吹くと予想されています。沖縄方面でも、平均風速は20m以下でしたが、強い風が吹き荒れていました。

 強風が吹き荒れている中、ダイビング船が転覆したという情報が入ってきた。石垣のダイビングサービスが使用しているダイビング船。すでにひっくり返った状態で漂流しているのでした。子供を含む10名が海に投げ出された。情報では、ケガ人はなかったようだが、低体温症の症状を呈しているお客様がいるとのことでした。

 春休み中だったので、子供がダイビングに参加しているのでした。幸いにも転覆した船に掴まりながら漂流していたとのこと。地元のダイビングサービスの船が転覆した事故船を発見した。救助活動に当たった。CL級の巡視艇にも救助された。

 今回は、潜り終わったあとだったので転覆船からアルミタンクが流失している。厄介なのは、アルミタンクについてはエアー残量が少なると浮き気味になります。流れたままになっているのでした。石垣と西表の定期船航路に流れ込んでいる可能性があるのでスクリューに当てなければと心配されている。

 観光シーズン幕開けでのダイビング関係の事故だ。天候を甘くみたのかな。午後からは本州方面が大荒れになるとの予想で、石垣方面は距離が離れているから大丈夫との判断だったのだろうか。船舶関係の事故については、運輸安全委員会が調査活動を行うことになっています。

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2012年4月 2日 (月)

ラジオ放送

 ラジオ放送。自分が生活している恩納村では、地域によって沖縄のラジオ放送を聞くのに苦労することがあります。ラジオ機器はラジカセという種類になるのかな。カードサイズの小型のラジオも持っています。車で移動することが多いので車についているラジオを使っている。AMとFMの二つの電波帯だ。アンテナの関係もあるのだろうか。AM波は、聞くことができるのです。しかしFMについてはNHKはあまり聞くことができない。民放も那覇から宜野湾から北谷くらいまでは聞くことができる。恩納村になると聞こえは宜しくないのでした。とくに読谷村との境界あたりからラマダルネッサンスホテルを過ぎるまでは電波の入り具合は最悪になる。ラジオは沈黙状態になってしまうのでした。

 事務所でも聞きたいのだが、実際はAM波は聞くことができるのですが、FM波については厳しいです。3・11を契機にパソコンでもラジオを聴くことができるシステムがあった。すぐに登録して緊急放送が、いつでも聞くことができるようにしていた。災害情報については、自分で積極的に入手しなければならないと思っているのでした。

 かつて東京で仕事をしている際に聞いたTBSラジオを沖縄にて聞くことができた。懐かしかった。現在は、特例放送が終わった。インターネットラジオ。インターネットを通じてラジオ放送を聞くことができる。欧米では当たり前になっているようですが、日本ではまだまだなのでした。

 災害が多く発生していることを考えると情報収集の手段としては必要な機器ですね。携帯電話があるから大丈夫ではと思っている方が多いのですが、中継局に電波が殺到すると通じなくなる可能性があると考えているのでした。この習慣は、辞められないですね。ラジオは手の届くところに置いておきたいのでした。

 明日は台風並みに気象状態が荒れることが予想されているのでした。沖縄は、、どれくらい大きく天候が崩れるのだろうか。

 

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2012年4月 1日 (日)

4月1日 快晴 でも放射冷却で寒いのでした

 久しぶりの晴天だった。でも、ちょっぴり肌寒い風が吹いているのでした。夜は完全に放射冷却現象となった。寒いです。空気はカラカラの乾燥状態でした。

 政局のねじれ現象で日本全体が閉塞感の真っただ中にいます。消費税の値上げするしないの問題が大きくのしかかっている。賛否両論渦巻く中、政権与党の民主党内部では、賛成反対の議論が国民不在の中で展開しているように見受けられる。これまでの政治を含む官僚たちの無駄遣いの構図から原点回帰していない状況での増税。無駄遣いを廃止すればと思うが、これまでの既得権からサッと手を放すことは考えられない。

 昨年の東日本大震災の復興のための費用や、これから起きるであろう大規模災害への対応。大震災を防止することは不可能であったとして、被害をできるだけ減らすことができる研究にも沢山研究費を使って欲しいとは思うのでした。となると観測設備を充実させることが重要なのだろう。

 北朝鮮のミサイル発射が迫る中、自衛隊は迎撃体制を明確にした。それぞれの拠点に向けて可動式のミサイル防衛システムを運び出した。すでに事前配備で警戒についている部隊も動き始めた。南西諸島方面の防衛するための部隊は、九州に拠点を持っている。その部隊にも出動命令が発令された。大型ヘリコプターに分乗して移動を開始した。

 海上での警備と迎撃する部隊も、そろそろ担当海域に到着すること。中国海軍の潜水艦部隊は、動くのだろうか。それとも静観しているのだろうか。いきなり、軍事的な緊張状態も高まりそうだ。すでに情報戦は、始まっているのだろう。我が国の領空侵犯して侵入することも考えられるのでした。中国とロシアの長距離偵察機を飛ばしてくるのだろう。北朝鮮の発射するミサイルだけでなく領海および領空侵犯する中国とロシアにも警戒を怠れないのでした。

 ミサイル発射予告期間中にトライアスロン大会があるが、実施するのだろうか。大会関係者は気をもんでいることだろう。

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