世界禁煙の日
沖縄では、まだまだ喫煙者を多く見かけます。ダイビング関係者の喫煙率は高いままだ。禁煙すればと思うのだが、なかなか即決して禁煙とまではいかないのでした。健康によろしくないことを理解しているが、それでも止められないようだ。喫煙率が低下している世相とは、相反する状態が続いているのでした。
医療機関では、室内はもちろん敷地内での禁煙を宣言しています。実際に、禁煙の看板が出ている中、禁煙の看板の前や近くで吸っている場面に遭遇することがあります。入院患者が、点滴セットをガラガラ引きづりながらでも喫煙しているのでした。
禁煙するには、それなりのコストがかかります。自分の場合は、禁煙補助薬を処方してもらった。二週間分だったが、結局一錠も使わないで禁煙できたのです。禁煙補助薬でも100%の禁煙達成は不可能とのこと。禁煙補助薬を処方されながらタバコを吸うことは、もっと危険な状態に陥るのでした。医薬品としての禁煙補助薬、効能は明確になっていますが、感受性については人それぞれなのかもしれないです。
とりあえず自分は、医師の健康診断結果としての宣告を受けて、即刻禁煙することができたのでした。
沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1 沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。