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2012年5月31日 (木)

世界禁煙の日 

 5月31日は世界禁煙の日だ。自分もかつては喫煙者だった。1日20本を超えることもあったが、すっぱりと止めた。禁煙には苦労するだろうと、あれこれ考えていたが、禁煙はあっという間に達成できた。禁煙補助剤の世話になることもなくあさっりと禁煙できた。優柔不断の自分にとっては奇跡としか言えないのでした。ちょうど禁煙補助剤が販売され、医療保険の対象になったばかりの時期だったように記憶しています。あれから8年以上が経過した。

 沖縄では、まだまだ喫煙者を多く見かけます。ダイビング関係者の喫煙率は高いままだ。禁煙すればと思うのだが、なかなか即決して禁煙とまではいかないのでした。健康によろしくないことを理解しているが、それでも止められないようだ。喫煙率が低下している世相とは、相反する状態が続いているのでした。

 医療機関では、室内はもちろん敷地内での禁煙を宣言しています。実際に、禁煙の看板が出ている中、禁煙の看板の前や近くで吸っている場面に遭遇することがあります。入院患者が、点滴セットをガラガラ引きづりながらでも喫煙しているのでした。

 禁煙するには、それなりのコストがかかります。自分の場合は、禁煙補助薬を処方してもらった。二週間分だったが、結局一錠も使わないで禁煙できたのです。禁煙補助薬でも100%の禁煙達成は不可能とのこと。禁煙補助薬を処方されながらタバコを吸うことは、もっと危険な状態に陥るのでした。医薬品としての禁煙補助薬、効能は明確になっていますが、感受性については人それぞれなのかもしれないです。

 とりあえず自分は、医師の健康診断結果としての宣告を受けて、即刻禁煙することができたのでした。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2012年5月30日 (水)

スマフォデビュー

 4月半ばから携帯電話からスマートフォンに切り替えました。切り替えて約一か月が経過しました。まだまだ使い方には慣れていないのでした。とりあえず電話を掛けること。メールを受信して発信することができるようになりました。それ以外の機能については沖縄気象台の気象レーダーの映像が、すぐに確認できるように設定しています。晴天が続いている場合は、全然見ないのですが、外で雨やふりそうになったり、風が変わりそうだなんてときに確認できます。

 ただバッテリーの消耗が携帯電話の比ではないのでした。とりあえずエコモードに設定しています。現状で2日に一回の充填で対応できている。しかし、電話を使ったり、ネット通信で使うと1日でアウトになることも経験した。現状ではエコモードとしているので、屋外の太陽光線が強い場合は、ディスプレイが見えにくいことも経験した。何事も経験とばかり、スマートフォンと付き合っています。

 ディスプレイはタッチ方式なのでした。指でタッチしながらの操作するのですが、指の使い方に精通していないために苦労しています。おまけに指が太いために誤動作を起こしてしまうこともあるのでした。エコモードのためにタッチパネル方式で何も触らない時間が短い時間であっても画面の電源が消灯するのでした。そのために電源スイッチを押すことで画面を点灯させるのでした。エコモードでなければ、ちょくちょくバッテリーの再充電を繰り返したり、予備電源を接続することになるのでした。とりあえず予備電源は、二系統購入しました。それにUSBケーブルでのパソコンから電源を確保することできるケーブルも持ち歩いています。

 スマートフォン初心者でありました。マニュアル親爺で、使い方の市販のマニュアル本を二冊購入して読みながらスマフォを使っています。まだまだスマフォに使われているのでした。今日から指使いに苦労しているので、タッチペンを購入して使い始めています。これは便利ですね。ちょっとだけ助かってます。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2012年5月29日 (火)

恩納・読谷地区海難救助連絡協議会 担当者会議

 恩納読谷地区海難救助協議会の打合せに参加した。担当者の顔ぶれもお馴染みの方もいたが、さすがに10年も経過すると、リゾートホテルの関係者も転勤だったり、施設内での部署の移動で名刺を交換。沖縄のリゾートホテルのマリン関係者が大半を占める組織になっている。あとは恩納村と読谷村の漁協がメインとなっています。 平成23年度の管轄内での水難事故の統計が公開された。リゾートホテルなので観光が訪れているゲストさんの水難事故も多いのでした。あとはダイビングでの事故。それにスノーケリングでの事故も発生している。世相を反映しているのは、海での投身自殺もちらほら報告されるようになりました。あとは、リゾートホテルですが、11月から3月末まではビーチは閉鎖されているのでした。ただ、ビーチの監視するライフガードが不在になるのでした。そのためにホテル前でのビーチでの遊泳はライフガードがいないので、禁止とうたっているのですが、せっかく暖かい沖縄に来たから、海に入りたいとなるのでしょう。水深が1mにも満たない60㎝くらいの水深でも溺水事故が発生しているのでした。せっかく沖縄まで来たのだから、海に浸かってみたいとなるのだろう。  詳細な死因については公開されていないが、結果は溺水での1名の観光客が亡くなるとの統計データとなるのでした。幸いにも平成23年度は、恩納および読谷村エリアでの潜水事故はゼロでした。3・11以降の観光客数が減少傾向だったことも原因の一つになるのだろうか。潜水事故ゼロを目指したい。このまま事故ゼロを推し進めたいのでした。

 

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2012年5月28日 (月)

潜水のバリエーション

 内地では気象状態の不安定が続いている。落雷による被害も報告されています。落雷による感電死、落雷による火災、通信障害、瞬電と停電、瞬電によるパソコン機能停止等。温暖と寒冷の前線が入り混じる複雑な気象状態の際に起きるのでした。大気が不安定な状態が続いているのでした。

 瞬電、瞬きする瞬間の極めて短い時間に電気が停電することだ。チラってした瞬間の出来ことだ。パソコンで無停電装置をセットしたり、ノートパソコンでバッテリーが正常であれば問題がないかな。無線LANの場合は、通信が不安定となるので影響が出るのでした。入力していたデータがダメになることもあるのでした。

 ダイビング関係ですが、少しだけ動きが鈍いのでした。お客さんの出だしが少ないように思えるのでした。LCCの航空会社の営業で海外にダイビングのお客さんが奪われているのだろうか。LCC関連の航空会社の就航は、沖縄にとっては脅威となるのだろうかと思ってしまうのでした。

 潜水のバリエーションが少ないのだろうか。スノーケリングとスクーバダイビング。呼吸するガスの種類かな。でも、沖縄でもナイトロックスガスの選択も選べるようになった。潜水深度は、20mくらいまでをちょっとだけ長い時間潜ることが可能だ。空気潜水以上に、呼吸ガスの濃度チェックが必要になります。基本データをダイブコンピュータに入力して潜ります。ナイトロックスでも排気ガスは外に排出するオープンシステムだ。

 生物の生態を正確に調査するには、リブリーザーという排気ガスを捨てないで、呼気を回収して排気ガスのバブルの弾ける音がしない静穏な呼吸装置を使っての撮影が理想のようだ。ガスバリエーションは、沖縄のダイビングを変えることになりそうだ。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2012年5月27日 (日)

社員旅行

 週末です。風は北寄りになっています。風速は4~6m位だ。木陰では肌寒さを感じてしまうのでした。転寝して風邪をひかないように注意しなければ。ちょこっとした昼寝は人生を豊かにしてくれるのでした。10分でも15分でも・・・・・。1時間は寝過ぎかなぁ。

 この週末は、社員旅行のシーズンなのだろうか。知人のダイビングサービスは、社員旅行での体験ダイビングを請け負っていました。社員旅行や修学旅行に代表される知り合いとグループになっての旅行。非常にコミュニケーションを深めるためには恰好の企画かと思う。

 ただ体験ダイビングについては、個人の適性の問題もあるので、希望者が全員で楽しめるかとは言えない。とくに前日の夜に大宴会でも行っていれば、翌日の体調管理は難しいのでした。

 場合によっては、体調不良のために体験ダイビングはパスってなことを言いだすことができ難いこともあります。せっかく、休みでみんなで来ているから”皆一緒に体験ダイビングをしましょう”と幹事さんの口から、一言でもあれば、ついつい休みたいとか、前日の宴会で飲み過ぎましたぁ。何てことが言い出しにくいこともあるのでした。無理して潜りに参加して、かえって体調を崩したとか、耳抜きができなかったとかの障害が残るかもしれないのでした。無理は禁物です。社員旅行や、修学旅行等では、仲間によるプレッシャーが問題になるのでした。修学旅行は、何か月も前から体調確認の資料のやり取りがありますが、社員旅行では、体調確認は当日ということになるのでした。慎重な対応が要求されるのでした。アルコールの影響下にないことを確認すべきなのでした。

 

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2012年5月26日 (土)

体験ダイビングでした

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島 真栄田岬 洞窟 くもり 南西→北西 27℃ 25℃ 25m 25m
コメント
 今日は社員旅行でお越しになられました、団体さんの体験ダイビングをしました! 水中も少しずつ温かくなってきて、ダイビングを終えて船に上がっても寒さを感じなくなってきました! 団体さんもみんな潜れて楽しいダイビングができたようです!

 イッシーです。

 

 本日は社員旅行てま来られていた団体さまとダイビング。天候は昨日までと比べ曇りがちだったものの透明度は良かったです。西からのウネリがはいってきていましたが水中はのんびりと相変わらずツバメウオたちもキレイに群れていました。個体数は減ってきてはいますが、ウミウシも若干確認でき、チギレフシエラガイ、ゾウゲイロウミウシ、コールマンウミウシなど見ることができました。

 直でした。

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学習能力 懲りない

 太陽こそ出ていなかったが、雨も降らない土曜日でした。暑くなるかなと覚悟していたのですが、部屋の中は風通しがよいために涼しい感触だった。少しづつ冬物を片付けて夏物に替えています。部屋が狭いために大胆なことはできないのでした。まだまだ南よりの風が弱いために風が吹くと肌寒さを感じるのでした。

 ガイドさんからは潜り終わってボートでは、まだまだ港に戻るまでは寒いと言ってました。本格的な夏に向かって季節が、少しづつ変化しています。水温は、まだ25℃くらいまでです。6月中旬から南風が強くなって水温が一気に上昇し始めます。真夏の30℃近くまで水温が上昇します。温暖化に拍車がかからなければと思います。

 地球の温暖化か、寒冷化については不明な点が多い。これまでの定説というか一般的な見解としては空気中の二酸化炭素量が多くなり、それが地球の温暖化の一因になっているとこと。かつての恐竜が生存していた時代では、恐竜が排出するゲップやオナラ等が温暖化に拍車をかけたという。現代では、恐竜は絶滅しているが、牛がその変わりとなっています。反芻する胃の中で発生した二酸化炭素がゲップとなって放出されていると。

 でも、今年になってから寒冷化の傾向も見られるのではとの意見も出始めています。アイスボール。地球全体が氷の下に埋まってしまう。地球全体が氷の世界になってしまうのでした。かつての地球でもアイスボール状態になったことは記録されています。全ての生物が凍ってしまうこともなく、地底奥深くの土中に潜んでいる生物もいるようだ。自分等の概念としての生物というよりは顕微鏡の世界の大きなの生物だ。

 生物の多様化の中、細胞レベルから人間のように高度な知能を持った生物まで。粘菌の一種を使って迷路を短時間にクリアして通過する実験があった。知能の概念も変わる可能性もあるのでした。学習しますが、人間の一部では学習しない人々もいるのでした。同じ過ちを繰り返すのでした。この方々は懲りないだろうなって。

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2012年5月25日 (金)

給水制限は・・・・・

 週末から雨模様の予報だったが、今朝の天気予報では、来週も晴れ間が続くとのこと。梅雨の中休み状態が続きそうだ。モズクの収穫には、幸いかもしれないが晴天が続くことでモズクの成長が早まるかもしれない。成長が早まるとモズクの品質にも影響が出てしまうのでした。固くなると品質はダメになるのでした。でも、そろそろ収穫も終了する時期になっている。

 もう何年も給水制限が発令されていない沖縄本島です。周辺離島では、座間味島では給水制限が何度か発令され、実際に生活に不便が生じたこともあります。住民だけでなく観光やダイビングで島に滞在する場合に不便を感じることになるのでした。

 とくに蛇口をひねると自然に水が出てくる生活を、ごくごく当たり前のごとく享受している生活。島に到着すると商店にペットボトル入りの水の買い出しでした。飲み水だけは確保。潜水機材を洗う水は、がまんだ。ただダイブコンピュータの水洗いだけは慎重にしたい。潜ったまま海水がついたままはダメだ。腕時計型のダイコンだったので、コップに水を入れてダイコンも浸けて潮抜きをした。

 車を持ち込んだときは、車にペットボトルを一ケース買い込んで積んでおいた。渡嘉敷島は、水資源が豊富だったので、給水制限で苦労したことは自分が滞在した際はなかった。でも、観光で短期滞在であっても水が自由に使えないのは、観光にとってはマイナス要因になるのでした。

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2012年5月24日 (木)

1998年当時

 今朝も早起きして洗濯でした。明後日くらいから雨模様とのこと。晴天が続く間に冬ものを洗濯。夏物に切り替える作業だ。梅雨時期にも関わらず、珍しく晴天が続くのはありがたいです。

 オニヒトデ駆除の問題。駆除体制は、真剣に手法を考えねばならない。駆除現場からは、冗談とは思えない話も飛び出してきている。オニヒトデとウニの区別がつかないガイドさんいるとのこと。冗談とは言え、現場の第一線で駆除活動の指揮をしているベテランからの言葉だ。

 1998年くらいからオニヒトデ問題で対応してきた。海に潜ればA4サイズを二枚広げたサイズのオニヒトデがゴロゴロいた。朝から晩まで潜って駆除をしていた。当時は、組織だっての駆除というよりも、とりあえず自分の潜っているポイントは駆除しなければとの思いだけだった。

 当時は、海水温の上昇とともにサンゴが白くなる白化現象も起きていた。危機的な状況だった。どんどんサンゴの劣化が進んでいた時期でもありました。サンゴは日に日に衰弱していく状態でした。

 1日が24時間。当たり前だ。自分らが潜ってもせいぜい3時間が限界だ。それ以上の時間潜っていれば、翌日の潜水に対応できなくなる。毎日がオニヒトデとの格闘だった。残りの21時間は、オニヒトデの天下となるのでした。駆除した箇所も、翌日はオニヒトデが占領しているという状態だった。水中にオニヒトデが侵入できないように柵を作りたいと真剣に考えた。明けても暮れてもオニヒトデ駆除の日々が続いたのでした。サンゴの産卵の話題とともにオニヒトデも産卵期を迎えるのでした。同じように産卵すれば、それだけ生き残る率が高いという種の保全の原理が働くのでした。

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2012年5月23日 (水)

ご苦労様でした 水産高校

 梅雨の合間の晴れ間。朝からきれいに晴れ渡った空だった。天気予報では終日晴天とのことだった。週末まで晴れ間が続くとのことだった。ラッキーだ。沖縄水産高校の実習船が無事に糸満の港に戻ってきた。台風2号が発生、接近するかもしれない状況の中での帰港だった。ご苦労さまでした。参加の学生さんも、いい経験をしたのではないかと思います。

 今回の漂流劇、天候が安定していることは幸いしている。実習船の推進機器の一部の不具合とのことだが、それ以外の機関は大丈夫だった。発電機が使えなかったら、大変な事態に陥っていたかもしれないのでした。漂流船でも、電気が使えると調理に、通信に、空調に、明かりに、水の循環等、救援船が到着するまでの間は、不安は和らげることができたと思う。地上でいうライフラインは確保することできていた。

 水産高校の実習、高校生の実習としては、一番ハードな部類にはいることだ。遠洋航海しながらマグロ漁。水産高校、全国的には規模が縮小される傾向にあるのでした。沖縄でも、沖縄水産と宮古島の高校の二校だけ。九州でも二県から三県で一隻の実習船を建造して、連携して運用されているのでした。コスト削減の一環だ。

 年間の実習船の維持費、修理代も、それなりのコストがかかるが、修理費やタグボートの要請し、糸満の港までの曳航代等、県の予算でカバーすることができるのか。教育経費の削減が叫ばれている中、コスト削減の対象となるのだろうか。

 まさか・・・・。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2012年5月22日 (火)

天と地 

 東京は、新しい施設の開業で賑わっている。スカイツリー、それに隣接する施設”東京ソラマチ”、でもあいにくのお天気模様だ。雨風強く吹いているのでした。展望台からの中継では、雨風の中で視界は悪かった。スカイツリー直下からは途中までしか見えなかった。お天気に翻弄された施設開業の初日でした。

 観光の視点から見ると、新しい施設が開業することで話題性が高まる。多くの入場者が来る。地上では、波平さんの髪の毛が盗難にあったとのこと。昨日は、金環日食で天空を見過ぎている間に波平さんは災難にあったようだ。何か御利益でもあるのだろうか。藁をもすがる気持ちで、ついつい波平さんの髪の毛を握ってしまったのだろうか。

 もしかして、それで救われる人がいれば、それで良しとできるのではないだろうか。水産高校の実習船、推進器が故障。海保の巡視船が救助に向かった。すでに巡視船から民間のタグボートに曳航を引き継いだとのこと。

 新しく配備されたばかりの高速の巡視船が救援に出かけた。巡視船の性能は、あれこれ書くことは差し控えよう。

 

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2012年5月21日 (月)

部分日食 二度寝してしまった

 朝から金環日食の話題だった。ラジオのニュースも全国を網羅して中継をしていた。これは寝ぼけ眼で聞いていた。久しぶりに朝の二度寝をしてしまった。週末ではない月曜日の朝だったが、何故か二度寝してしまったのだ。気が抜けたかな。

 本日の金環日食については、沖縄では「部分日食」が観測されたとのことでした。自分では起きたのですが、二度寝してしまったので、その後のニュース映像での拝見となりました。4年後の2016年3月9日に沖縄で観測することができるとのこと。今回は。80~90%の部分日食だった。

 ようやく手持ちのパソコンをウィンドウズ7に切り替える作業が先週、何とか終了してホッとしたところです。インターネット版の新聞報道では、ウィンドウズ8の日本語バージョンのベーター版が公開されたとの記事だ。えぇぇ、ようやくの思い出XPから7に切り替えたばかりだ。今度は、タブレット版のパソコン仕様となっているようだ。

 タブレット形式のパソコンかぁ。現実にはアップル社が開発して商品化した「iPad」に代表される平らのディスプレイ型。テレビドラマのスターゲイトのスピンオフドラマの「スターゲイト:アトランティス」のスタッフが劇中に使っているシーンが出てくる。近未来のSFドラマだが、現実の世界でもデスクトップからノートパソコン、そしてタブレット型と進化しているのでした。

 ウィンドウズ7に当分慣れるだけだ。まだまだパソコンに使われている身分なのでした。いつになったらパソコンを自由に使いこなすことができるのだろうか。まだまだ勉強が続くのでした。

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2012年5月20日 (日)

雷 

 梅雨前線が活発に活動している週末です。恩納村では、大雨・洪水・波浪警報が発令されました。たっぷりと雨が降りました。梅雨時期だから仕方がないです。たっぷりの雨。極端な風廻りにならないことを願うのみです。あとは落雷がないことをです。

 落雷の怖さ。自分は、まだ経験したことがないのが落雷による電化製品への影響だ。一応、落雷対策としては事務所のコンピュータの電源に落雷対策した部品を組み込んでいます。ただ、その他の電化製品への対処はしていません。コンセントを抜く方法しかないのでした。

 光通信のモデムやパソコン本体、電話・FAX等への過剰電流が流れてショートしないか心配です。通信系については、とくに心配です。バックアップは取ってあるのですが、再構築の手間を考えると大変になります。OSやシステム関係は、すべてCDを保管しています。データ類については、外付けのハードディスクやUSBメモリーに保管しています。

 テレビ、電話機、ファックス、冷蔵庫、クーラー、コピー機は常時コンセントにつないだまま。これらがアウトになると財布の負担が最悪になります。ピカピカゴロゴロ、遠雷から間近の雷では対処を迅速にしなければならないのでした。あ、あとは洗濯機がコンセントにつないだままでした。

 製品の電源部分の部品交換だけで終われば問題ないのですが、製品自体がおシャカにならないか心配でした。この梅雨時期の心配は、あれこれ尽きないのでした。

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2012年5月19日 (土)

アオリイカの産卵時期

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
1本目 ムーンビーチ砂地 晴れ 東/td> 26℃ 24℃ 15m 15m
コメント
  本日は風が強めで水面はパシャついてたものの水中は流れもなく穏やかでした。いろいろな生物の幼魚たちが見受けられ、にぎやかな水中世界になってきました。

ユビエダハマサンゴの根にはアオリイカの卵がたくさん産み付けられており、一際目立っています。スカシテンジクダイの姿も多く見られるようになり、このまま住み着きやすい豊かな海が広がればいいなと思います。

 直でした。

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オニヒトデ駆除 様々

 オニヒトデでの刺傷事故が、平成24年4月24日(火)に発生した。一応、これまでに入手した資料を見た限りは、オニヒトデの棘に刺さっての重症例の報告は何件もあったが、亡くなった事例はありませんでした。初めての事案となります。もうじき一か月が経過しようとしています。この事故があってからの地域によって様々な反応があります。

 地域によっては、すでに駆除方法を切り替えています。水中でオニヒトデに酢酸を注射して処理する方式に切り替えています。この方法では、オニヒトデに直接、酢酸を注入します。ただ注入するだけではダメです。一匹あたり5か所に注入します。注入に失敗すると酢酸の効果が効いた部分は壊死するが、そうでない部分は生き残ります。

 これは実際に実験して明らかになっています。酢酸を注入して、針金で串刺し状態にして水底に放置します。2~3日で個体がバラバラになっているのでした。酢酸の効果が効かない部分は、生き残っているのでした。

 安対協でも、水中で薬剤を注入する駆除方法を実施します。あとはアナフィラキシィーショックへの対処法も考慮しながらの準備も行います。ショック対応の緊急手順も策定も終わりました。実際に、駆除作業を実施する際の責任者を対象にした勉強会、駆除作業参加者への教育等も実施します。

 今年は、オニヒトデの大発生が予想されているので、しっかりと対策を考えて駆除作業を実施する予定です。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします 。

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2012年5月18日 (金)

飢餓遺伝子が復活かぁ

 朝、起き抜けで天気予報を確認。終日、晴れ間が広がるとのことだった。即、飛び起きて洗濯の準備となりました。掃除に洗濯にと、忙しかったです。ドタバタ忙しく動いてもお腹の贅肉はおいそれとなくならないのでした。朝からご飯が美味しいのでした。

 一端、お腹に付着した皮下脂肪ですが、本当に落とすのは一苦労です。なかなか取れません。あぁぁ縄文時代に日本人が得とくした飢餓遺伝子のおかげかなって。確実にDNAに記憶され、それが延々と遺伝している実感を味わっています。あぁぁ嘆きだけが・・・・。

 美木良介さんが実践している呼吸法が紹介されていた。とりあえず藁をもすがる思いで挑戦してみます。リバウンドなしとのことでした。何だってことにならないように注意します。男性アナウンサーの腹囲は、驚きだ。

 でもなぁ、実践しないと意味がないのでした。自戒を込めて。

 

 びっくり映像を発見です。解説では、スズキ目ギンポ亜目コケギンポ科に属するサーカスティックフリンジヘッド(Sarcastic Fringeheads )は、その獰猛な性格で水中の荒くれ者として知られている。非常に縄張り意識が強いサカナとのこと。まあ映像をとくとご覧ください。自分も驚きました。

 太平洋から北アメリカの海岸。普段は貝殻や岩の割れ目などに身を隠している。体長は30cm程度。折りたたみ式の口を大きく開くと自分の体長レベルになる。 タイトル:Sarcastic Fringeheads : Channel Islands : UGENA http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=BjexNXJYblQ#! タイトル:ALIEN FISH! http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&NR=1&v=SW-lmTLrl6U

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2012年5月17日 (木)

海底清掃 延期です

 本日の沖縄本島、朝から北寄りの風が吹いています。気象レーダーで確認したら、梅雨前線が南下している様子がバッチリ。昨日までの南風バンバンが嘘のようだ。安対協で実施予定だった読谷での水中での釣糸撤去作業は、後日延期となりました。現場海域が荒れているためでした。深場からの引き揚げ作業を予定しているために無理は禁物なのでした。

 自分らの悩みの種は、定期的に海洋での清掃作業を実施しているのですが、作業深度によって制限を設けているのでした。とくに深場を想定している場合は、より慎重にならざるを得ないのでした。ガイドダイバーの潜水経験も様々なのでした。普段から深場での潜りに慣れているか。ただ潜れるだけではダメなのでした。

 年々、深場で作業できるガイドダイバーが少なくなっているのでした。15mから深い水中での作業については、より慎重な対応が必要となります。深場への適応力を養うためのトレーニング、教育が必要となります。今年からガイドダイバーへの深場に潜るための研修会を実施する予定です。

 対象はダイブマスターとインストラクターを対象と考えています。あとは事前の健康診断を受けてもらうことも考えています。潜水技量だけでなく、減圧障害および予防法、最悪のことも想定した減圧症になってしまったらの対応も、しっかりと再確認してもらうことも考えています。

 海底清掃、環境保全活動等についてもボランティア活動となりますが、それなりの安全基準の策定と実施を、きちんと管理しないと大きな損害を被ることになるのでした。安全とは・・・・・。

 びっくり映像を発見です。解説では、スズキ目ギンポ亜目コケギンポ科に属するサーカスティックフリンジヘッド(Sarcastic Fringeheads )は、その獰猛な性格で水中の荒くれ者として知られている。非常に縄張り意識が強いサカナとのこと。まあ映像をとくとご覧ください。自分も驚きました。

 太平洋から北アメリカの海岸。普段は貝殻や岩の割れ目などに身を隠している。体長は30cm程度。折りたたみ式の口を大きく開くと自分の体長レベルになる。 タイトル:Sarcastic Fringeheads : Channel Islands : UGENA http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=BjexNXJYblQ#! タイトル:ALIEN FISH! http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&NR=1&v=SW-lmTLrl6U

 

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2012年5月16日 (水)

動画の進歩

 沖縄本土復帰40周年記念の式典、無事に終わったようです。式典については、テレビとラジオで放送された。夕方からのニュースでは、沖縄返還から本土復帰40周年記念の話題が多数放映されたが、内容的には特段、スクープ的なものはなかったように思います。久しぶりにテレビのニュースを見ました。テレビ自体は、めっきりと視聴する機会が減った。ネットで検索することが多くなりました。

 検索と言えば、映像の検索。これまで自然界での様々な現象について公開された映像。代表的なのは写真にて公開されている。アメリカのナショナルジオグラフィック誌は非常に興味深い資料を掲載している。雑誌を取るのもお金が必要だが、内容的には十分に満足できる内容と思っています。ただ雑誌なので保管する場所を確保することが難しくなっているのです。自分の場合はですね。

 映像でも、写真のような静止画がほとんどだったが、撮影機器の進歩は目を見張るものがあります。とりわけ動画が撮影できる機能をもったデジタルカメラの性能には驚嘆の一言に尽きるのでした。動画の中でも高画質の画像が撮影できるものだ。静止画の画像については、どんどん進化していたが、この二年くらいで高画質のハイビジョンと呼ばれる鮮明な画質で、それも簡単に撮影できる方式の製品が、お手頃価格で入手することができるのでした。

 もしかして軍事技術の転用かもしれないです。既存のビデオカメラというカテゴリーが、今後はなくなるかも知れない。デジタルカメラの撮影機能の一部として標準装備されるのが当たり前になっていくだろう。

 じっくり撮影を楽しみたいのでした。

 びっくり映像を発見です。解説では、スズキ目ギンポ亜目コケギンポ科に属するサーカスティックフリンジヘッド(Sarcastic Fringeheads )は、その獰猛な性格で水中の荒くれ者として知られている。非常に縄張り意識が強いサカナとのこと。まあ映像をとくとご覧ください。自分も驚きました。

 太平洋から北アメリカの海岸。普段は貝殻や岩の割れ目などに身を隠している。体長は30cm程度。折りたたみ式の口を大きく開くと自分の体長レベルになる。 タイトル:Sarcastic Fringeheads : Channel Islands : UGENA http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=BjexNXJYblQ#! タイトル:ALIEN FISH! http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&NR=1&v=SW-lmTLrl6U

 

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2012年5月15日 (火)

消防署の海洋実習でした

 40回目の沖縄返還の日が巡ってきました。午後から宜野湾市にあるコンベンションセンターにて日本国政府と沖縄県の共催で式典が開催された。と同時に梅雨前線が南下して沖縄本島の大半が、猛烈な雨に見舞われた。

 私は消防署の潜水隊の海洋実習の見学でした。スマホのネット環境を利用して沖縄気象台のHPにて気象レーダーを確認しつつだった。朝方の天気予報では、午後からは雷ゴロゴロ、土砂降りだった。現場集合は、午後1時予定だったが、隊長と一緒に先に港にてボートの準備と訓練水域に移動した。隊員は、午前中から習熟訓練を実施、それを終えてから海洋訓練だった。

 海洋での泳ぎ込みを実施。現在、消防学校のプールが工事中のために使用できないので、所轄の海岸での訓練となったのでした。この消防署では、定期的にプールや海洋での訓練を実施している。他の地域の消防署の訓練については、今年からアドバイスを実施する予定でいます。どれだけ需要があるか未知数ですが、可能な限りお手伝いしたいと思っています。

 訓練が終わって、機材の回収、救助工作車に潜水機材、マリンジェット等を揚収して所轄に戻った。帰路に雨が降り出してきた。土砂降りだった。

 

 びっくり映像を発見です。解説では、スズキ目ギンポ亜目コケギンポ科に属するサーカスティックフリンジヘッド(Sarcastic Fringeheads )は、その獰猛な性格で水中の荒くれ者として知られている。非常に縄張り意識が強いサカナとのこと。まあ映像をとくとご覧ください。自分も驚きました。

 太平洋から北アメリカの海岸。普段は貝殻や岩の割れ目などに身を隠している。体長は30cm程度。折りたたみ式の口を大きく開くと自分の体長レベルになる。 タイトル:Sarcastic Fringeheads : Channel Islands : UGENA http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=BjexNXJYblQ#! タイトル:ALIEN FISH! http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&NR=1&v=SW-lmTLrl6U

 

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2012年5月14日 (月)

まずは日焼けから

 天気予報が外れてくれた。ラッキーというか、暑かったです。予報では、お昼くらいから雷を伴った雨が降り出すとのことだった。が、南風が強く吹き、晴れ間がどんどん広がっていったのです。終日、晴れておりました。

 そろそろ日焼けの準備をしなければなりません。今年で4年目になります。体力も低下している現状、これからは少しづつ体力を取り戻すことをしなければならない。それなりの年齢になっているので、体幹筋を何とかしなければと思うのですが、なかなか決断がつきにくいことなのでした。日焼けするだけでも体力が消耗しますので、少しづつ外歩きして日焼けから始めます。

 お肌が真っ白になっているのでした。元来、色白だったのですが、最盛期は年間の3分の2は、太陽の下でお肌を露出していました。足の爪だけが白くなっていたくらい日焼けしていたこともありました。今は全身が真っ白なのでした。

 びっくり映像を発見です。解説では、スズキ目ギンポ亜目コケギンポ科に属するサーカスティックフリンジヘッド(Sarcastic Fringeheads )は、その獰猛な性格で水中の荒くれ者として知られている。非常に縄張り意識が強いサカナとのこと。まあ映像をとくとご覧ください。自分も驚きました。

 太平洋から北アメリカの海岸。普段は貝殻や岩の割れ目などに身を隠している。体長は30cm程度。折りたたみ式の口を大きく開くと自分の体長レベルになる。 タイトル:Sarcastic Fringeheads : Channel Islands : UGENA http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=BjexNXJYblQ#! タイトル:ALIEN FISH! http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&NR=1&v=SW-lmTLrl6U

 

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

 平成24年4月から稼働しています。沖縄県リゾートダイビング事業連合会のホームページを紹介します。   http://www.oki-ford1.com/   乞うご期待ください。

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2012年5月13日 (日)

写真集 レクイエム 初版本

 とうとう夕方から雨模様となりました。洗濯物は、しっかりと乾いた。

 先日、外電で訃報があった。ホースト・ファース氏が5月10日にドイツのミュンヘンにて死去。享年79歳でした。かつてのベトナム戦争にドイツ人の戦争写真家でAP通信社のカメラマンとして活躍した。学生時代から社会人になってから出版された写真集。レクイエム。

 ベトナム戦争が終結してから22年後にファース氏が中心になって出版された。この写真集は、欲しかったが高値の花だった。今回のファース氏の訃報に接した際に中古本市場を見たら3000円弱でも入手することができるので購入した。あの戦争が、報道カメラマンが自由に取材できた最後の戦争と言われている。以後の世界の紛争では、報道規制というか、取材方法が一変したのだ。ファース氏が撮影した写真がベトナム戦争の反戦行動に大きなインパクトを与えてとも言われている。

 時代の変わり目なのだろう。思い起こせば、今から30年以上も前のことだ。自分がNAUIの日本代表でアメリカの理事会に出席した際、私は従軍経験がないが、アメリカやオーストラリアからの参加者は、ベトナム戦争の従軍経験者だった。会議の合間に従軍時の話はでなかったが、兵役を終えてアメリカに帰還した際のことは教えてもらった。アメリカにとってはベトナム戦争は不名誉な戦争という概念があったので、帰還後苦労した話を教えてもらった。

 ちょうど、通販で依頼したレクイエムが届いた。梱包を開けてページをめくった。幾多の報道写真家が命を落とした戦争でもあったことが判る資料でもありました。あと2日で本土復帰40周年だが、大きな混乱がなければと思うのでした。

 自分は消防署の海洋実習の見学に参加する予定だ。 <

 ★運輸安全委員会ホームページはこちら           http://www.mlit.go.jp/jtsb/index.html を参照してください。

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2012年5月12日 (土)

本土復帰直前の映像

週末の土曜日。今日も朝から晴れ間が広がった。洗濯物が乾いてくれるのが助かります。来週は雨と曇りマークがつながっているのでした。晴れ間が広がっている間に洗濯だ。

 連日、テレビや新聞に沖縄復帰40周年記念という文字が目立つようになりました。5月15日だ。復帰当時の記録映像が放映されることが多くなりました。アナログとデジタルの違いなのだろうか、画像の処理で違いがあります。画像の処理というか、テレビ画面で見る限り画面全体ではなく横に狭くなっているのでした。事務所にはデジタルテレビとアナログテレビをそれぞれ見ることができます。当時の放送された素材は、そのままアナログ状態での放映となっているようだ。画面の比率が違うのでした。

 復帰直前では、まだベトナム戦争が終戦を迎えていない時期にあたります。歴史的な流れを照らし合わせると沖縄返還が1972年5月15日。アメリカがベトナムから撤退したのは1973年3月29日。ベトナム戦争が終結したのは、1975年4月30日でした。沖縄返還後もアメリカは沖縄を物資の中継基地として使い、兵員の訓練と休養、修理等が重要の役割を果た結果になった。

 復帰直後の映像を見ても、アメリカ世の匂いが鮮烈に記録されているのでした。 以後、40年が経過したが日米両国政府の先送り政策の結果、40年という時代が流れたが米軍基地の存在が継続し、沖縄の発展を制限してきたのだろうか。つくづく考え込んでしまったのでした。

  <

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 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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珍しいサカナ発見

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島 真栄田岬 晴れ 南東 26℃ 24℃ 20m 20m
コメント
 本日は当日飛び込みで来店いただいた方とファンダイビング。数日前から水温もグンと上がりその潮が入ってきたと同じくして水中の様子も透明度があがりました。

 ここのところアオリイカやコブシメをよく見るようになり、卵もサンゴの隙間に見られます。ウミウシの個体数は減ってきたように感じるもののミゾレウミウシ、クロスジリュウグウウミウシなど確認できました。 初見のオキナワハゼを見つけたので、また調査を行いないと思います。

 直です。

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2012年5月11日 (金)

今日も晴れた

 好天が続いています。でも、長くは続かないと思います。でも、願望としては週末は晴れ間が広がって欲しい。それに洗濯をした日だけは24時間と言わないが12時間くらいは安心して干せるくらいの晴れ間が欲しいのでした。これって究極の贅沢になるのだろう。

 月曜日以降は、雨と雲のマークが続く予報となっているのでした。少しづつ本格的な梅雨入りシトシトのお天気になりそうだ。あまり土砂降りの雨が降らないようにと祈っています。

 海は、これから水温が上がり始めます。どこまで上がるのだろうか。最高水温としては28℃とか29℃くらいまでかな。30℃くらいになると台風が来て海が荒れることで暖かくなった水温と冷たい水温が混ぜこぜになって水温が下がるのでした。この自然の撹拌作用によって30℃を超えることはなさそうだ。でも、これからは台風も、その規模が大きくなると予測されているので、その影響はもっと大きくなるのだろうか。海水の撹拌で、サンゴも簡単に折れてしまうのでした。

 パソコンのOSをXPから7に切り替えてみました。切り替えたノートパソコンですが、実はディスプレイはアウトになっているのでした。それで外付けのディスプレイを接続して使っています。

 ノートパソコン自体は、CPUとディスプレイ、それにバッテリー等が一体になって正常に作動することが基本になっています。現在は、バッテリーとディスプレイがアウトになっているので、性能が不安定になっているのでした。 <

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2012年5月10日 (木)

民意って

 政治の世界は魑魅魍魎だ。あとは錬金術を駆使するかのようにお金を捻出する手法。戦後政治の申し子だった方は、とうとう終焉を迎えるのだろうか。通常の裁判とは違う形式で争われているが、一般庶民にとっては判りづらい構図になっている。拝金主義の政治の終焉なのかな。最後までトカゲのしっぽ切り状態で政界を渡り歩いていた方々が、少数派になってきたように見えるが、なかなか陰でこそこそ小金を漁っているようにも見えるのでした。選挙区の設定についても、戦後政治の流れで保守本流をうたっていた政党が、自分の政党をより権力強化を狙っての制度改正してきたが、民意を読み違えての大誤算となった。でも、ここに来て同じように民意を読み違えての資格停止解除となった。

 あるマスコミには祝いの胴上げをしている最中に、胴上げしている人が手を引いて落っこちたようなものと表現していた。大震災以来、人々の価値観が変わってきたのだろうか。保守本流の東北地方が選挙地盤だが、これまでの経緯からすると選挙民もバカではないはず。何か嫌悪感を示すこともあるはずだ。政治の世界。生活している日常の中での変革は、政治家を頼らないで自分ら自身が方向性を示す時期に来ているのだろうか。最終的には直接民主制がよろしいかもしれないのでした。

 この何日かで日本国内で稼働している原発がゼロになった。沖縄県内には原発はない。もっぱら火力発電に頼らざるを得ない。火力発電の原料は、無煙炭と油となる。すべてが外国からの輸入に頼っている。最近ではLNGガスを燃焼させる発電機も稼働し始めている。でも、周囲の住民からは騒音苦情というか、空気の異常振動のために苦情があるとの声が聞こえてくるのでした。風力発電では、風車に当たる風等から発せられる低周波振動の影響もあるので、あちこちに風車を立てることはできなくなっているとも聞きます。生活の利便性は、電気なしには達成できない生活環境となっている。

 電気のない時代に逆行はあり得ないので、何か工夫する必要があるのでした。政治が解決しなければならないが、その政治自体が不安定状態となっているのでした。

 

 

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2012年5月 9日 (水)

OS

 吉と出るか凶と出るか。一台だけウィンドウズXPをOSのままになっているのがあります。周囲はみんなウィンドウズ7になっているのでした。OSのXPも、そろそろ更新できなくなる時期になっています。調べたら2014年4月8日(米国時間)で終了とのことでした。

 MSDOSの前からパソコンというか、日本語専用ワードプロセッサーからスタートしてから、どれくらいになるかな。その後は、黒電話の受話器を使った電子通信のお試し通信実験も経験。この辺りからマイクロシフトが市場を占有し始めた。それから、パソコン機器の進化とソフトの進化で、その都度ドタバタしなから使いこなした。いや、使われて来たのでした。

 デスクトップパソコンからラップトップパソコン、ノートパソコンまで様々に進化して来ました。究極はディスプレイだけのフラットで、コンパクトなサイズのiPadに代表されるような機器だ。携帯電話も進化して多機能携帯電話、つまり手の平サイズのパソコンまで、この3年くらいであっというまに進化した。

 外部での講演会では、すでにUSBに資料を作って持ち歩けば会場にセットされたパソコンにプロジェクターで再生しながら講演会を進めることができるまでになりました。以前は、自前で機材から持参していた。とくにノートパソコンでは、持ち歩いて仕事をしたが、ときどき調整がおかしくなることもあったのでした。

 さあ、ノートパソコンを新規に更新するためにはお財布と相談だ。新規に購入するのは、諦めて、これまでの使い古したものをOSを切り替えてみようと思い立ったのでした。さあ更新作業となるのでした。

 

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2012年5月 8日 (火)

教育ありき

 少しづつお天気が崩れそうな気配になってきた。4月下旬から梅雨入り宣言が出たが、その後比較的天気は安定したまま一週間が経過した。これからが本格的な土砂降りの豪雨になり時期かもしれない。昨年は5月17日だったかが、短時間に60mm位の土砂降りになった記録があるのでした。今年の梅雨模様は、どうなるかな。空梅雨か土砂降りの集中豪雨のお見舞いもあるかもね。

 例年だと、今週位から梅雨入りが多いのですが、今年は11日も早い梅雨入り宣言が出されただけでした。まだまだ梅雨入りしたばかりなのでした。これから6月中旬までは、降ったりやんだりの梅雨時だ。ある程度の降雨量がないと夏場から冬場にかけて農作物に影響が出るのでした。

 さて、ゴールデンウィークも終わった。6月中旬の梅雨明けまでは、ダイビングサービスにとっては、新人スタッフのトレーニング時期でもあります。この時期にしかトレーニングができないのでした。でも、現在の多くのダイビングサービスが、自社のスタッフの能力向上のためのトレーニングする機能が低下しているのでした。

 あまりにもマニュアル類が機能的に作れているので、自分で考えることをしなくても4択の中で、ひとつだけにチェックをつければ大丈夫になっているのでした。逆に言えば、マニュアルがないと対処できないことが多くなっているのでした。グループコントロールしかり、危機管理しかり、緊急対応しかりです。

 夏場までに、どれだけのトレーニングができるか。おまけに現場では、人材不足が深刻だ。そのためにトレーニングしている時間的な余裕がないという悪循環に陥るのでした。結果的に、その繰り返しになるので、なかなか臨機応変に対応できるスタッフが育たなくなるのでした。

 愚痴ばかり言っても仕方がないので、トレーニングのチャンスを増やそうと考えています。教育ありきです。

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2012年5月 7日 (月)

連休が終わったぁ

 長い連休明けの月曜日。感覚的には、お疲れモードの中の月曜日だった。緊張状態が続いた連休でもありました。今回は、連休が4月と5月の二つの山に分散したので、人の流れに予想がつきにくかったのでした。4月よりも5月がゲストダイバーからの予約が多く感じているが、最終日の5月6日の日曜日は、移動日に当たるので実施は5月5日の土曜日までが忙しかったようです。

 結果的には5月に1日と2日はお休みを取って9日間の連続的な休暇を取る場合が多かったようです。長期休暇では沖縄はダイバーさんからの予約は減少したかと思います。沖縄では長期休暇の場合は、海外にゲストの方が出て行ってしまう傾向があるのでした。おまけに今年から格安航空会社(LCC)が日本と海外を結ぶ路線が就航したことも影響するかな。

 内地のダイビングツアー専門の旅行社の知人からは、まだまだLCCが就航している地域では、直接ダイバーさんに影響が出ないだろうとの分析データがあるとの話を受けたことがあります。今後は、まだまだLCC関係の路線と航空会社の参入があるので、これからは沖縄も競合路線となることが十分に考えられるのでした。

 那覇空港では、連休初日の最終便で、こんなことがあった。那覇空港が夜間の滑走路の補修点検を実施した。完全に空港閉鎖して実施される。その工事開始時間に遅れること10分だったが、那覇への着陸ができなくなったので、お隣の嘉手納空軍基地への着陸となったのでした。嘉手納空軍基地は、3000m級の滑走路を持っているが、敷地内は外国扱いとなりす。そのために2時間以上も滑走路に着陸したままで、機外に出ることはできないのでした。再び那覇に向けて離陸するまでの2時間を超える時間を、機内での拘束状態となったとのことでした。

 那覇空港へは午前1時過ぎに着陸となったのでした。こんな災難にあった方々は二度と沖縄への旅行はしないぞと心に誓ったかもしれないのでした。もっと融通を利かせればと思うが、なかなか実現できない項目でもあるのでした。

 

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2012年5月 6日 (日)

山岳事故の背景は

 繰り返される山岳事故。今回も低体温症で亡くなっている。だんだん明らかになってきたのは、山の鉄則、「春山でも冬期登山の装備が必要だ。」「春先の山の天候は急変する」吹雪の中で短時間に眠りについたのだろうか。雨具にTシャツ姿だったとのこと。

 登山は自己責任の世界だ。装備を決めるのもの個人だ。山の経験者が揃っている。それでも事故が起きている。中高年者の特性として山岳関係者が指摘している。

 中高年者となると皮膚感覚が低下します。低下した体温を回復させるための能力も低下しています。手足の末梢部位から体温が奪われます。中高年の場合は、回復力も低下するために一端、低体温症の症状を呈した場合は、状態が改善されない限り短時間に意識障害を起こし、危険な状態に陥るのでした。

 体力点でも、若い時期は大丈夫な距離と時間であっても、体力的には低下するので行動計画は、倍くらいの時間的な余裕を持った計画にすべきとの山岳関係の専門家が指摘しているのでした。

 山行きの意思決定については、せっかく来たから登ろうという。せっかくの連休だから、このチャンスを逃すと、次の登山の機会はないかもしれないという考えが優先されるのかもしれない。残念なのは、同一パーティ全員が亡くなっているので、その辺りの意思決定の経緯と装備品についての事実、判らないままだ。

 言い古されている言葉だが、「山を甘く見るな」は活きているのでした。

 ダイビングでも中高年者の方の事故が多発しているのでした。

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2012年5月 5日 (土)

砂地でした 

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島 ムーンビーチ砂地 晴れ 北東 23℃ 23℃ 17m 20m
コメント
 今日は天気が良く、子供の日にたくさんのファミリーのスノや体験、講習など色々なメニューに家族のゲストさんが多く潜りにきていました!

 僕はファンダイブのガイドでしたが、水中はトウアカクマノミが卵を育ていたり、たくさんのウミウシなどを観察して楽しみました。

 イッシーです。

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5月5日 山岳事故

 朝から山岳遭難のニュースが流れている。集団登山と単独行での遭難騒ぎだ。この黄金週間は出だしのバス事故での大勢の方が亡くなった。様々な事故が発生した。この週末、沖縄は晴天に恵まれ、海は凪状態だった。

 山岳事故では天候が回復したことでヘリコプターによる捜索活動が始まった。北九州からの登山者のグループは6名全員の死亡が確認された。全員の装備が春山登山のような軽装の着衣だったとのこと。前日に山は大荒れで吹雪模様だったとのこと。登山道の途中で固まって発見されたとのこと。低体温症が原因とのこと。2009年7月16日に起きた北海道のトムラウシ山遭難事故の教訓が生かされていない。何で、こんな時期に軽装備で山に行くのだろうか。

 春山でも、鉄則は冬山と同じような装備が必要とされているが、参加者全員が軽装備とは、誰も注意しなかったのだろうか。疑問に思わなかったのだろうか。60代から70代の参加者全員が同じ場所に固まって倒れていた。麓からロープウェーを使って途中まで移動。その後は徒歩だったようだが、そんなロケーションだったので、簡単に登れると思ったのだろうか。

 登山計画書は提出したのだろうか。登山計画書は、麓にある駐在所に提出されることになっているようだが、今回は、どうだったのだろうか。登山ルートと時間、宿泊先や宿泊方法等、参加者名簿、緊急連絡先等までで、服装や装備品についての記載事項はないのだろうか。

 山岳保険に加入していても、登山計画書を提出していないと保険の適用はできないルールになっているとのことだ。このシステムは、すごいと思う。

 連休も、残すところ一日だ。沖縄方面では、晴れ間が広がっているのでひと安心かな。ダイビングの予約は5日の今日までで、明日は移動日になっているようだ。

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2012年5月 4日 (金)

頑張ってくださいね

 今日は終日、薄曇りだった。北寄りの風が続いている。ファンダイビングは前兼久漁港から出港。体験ダイビングは陸行で崎本部方面だ。完全に陸行組は完全に渋滞が続いている中での移動となったとの報告でした。体験ダイビング組は、ご苦労様でした。

 連休中は、交通渋滞の覚悟が必要です。日常的には渋滞は、あまり起きないのですが、連休は渋滞の覚悟をしなければならない。あまり渋滞情報が放送されないのでした。内地では日常的に渋滞情報が流れているが、沖縄本島では、朝と夕方に渋滞があるが、交通事故渋滞は、時折発生しているのでした。今回は、6kmくらいの渋滞が続いた。許田だけでなく、手前の宜野座のインターチェンジでも渋滞が発生していたとのことだった。

 北部方面となると沖縄海洋博記念公園の美ら海水族館、それに古宇利島方面に集中しているのかもしれないです。あまりお天気が良くなかったので、美ら海水族館の一人勝ちかな。

 尖閣諸島では、中国の漁業監視船が二隻、日本の領海の外側ギリギリの水域にまで侵入しているのだ。短時間の侵入だったが、今回は2日以上たっても現場海域に留まっているのでした。完全に威圧的な対応をしているが第十一管区海上保安本部も踏ん張っている。政治情勢が不安定になったいる日本に揺さぶりをかけてきているのでした。

 他管区からも応援に尖閣方面を哨戒パトロールしている。もっと大型の巡視船を強化して、集中的に警戒配備につけるようなローテーションを組む必要があるのかもしれない。尖閣諸島にテレビカメラを設置して24時間の監視体制を立ち上げる必要もありそう。国内は、大型連休で物見遊山が盛んだが、そんなのんびりした生活を、見えない遠隔地で外敵の侵入を防止するために活動している人がいることも忘れてはならないのでした。

 

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2012年5月 3日 (木)

北風の洗礼だ

 朝から北風だった。太陽は照っているが風は北風。恩納村前兼久ではボート運航は中止の決定。代替ポイントの選択となる。基本は陸路での移動で崎本部方面となる。ファンダイビング、講習、体験ダイビング、スノーケリング等の様々なお客様のリクエスト対応に対して返答しなければならない。ある程度は、前日の夜に代替先の検討することになる。

 ダイビングサービスとしては、代替ポイントの選択肢を、どれくらい確保しているかが重要になります。いつもの陸路での一か所だけの選択だと、ゲストさんにも飽きられるかもしれないのです。複数の選択肢を維持することができるのは、ダイビングサービスとしては必須条件だ。

 幾つかの代替ポイントですが、かつてのようにダイビングサービスのワンボックスカーで移動ではなく、個々がレンタカーで集合することが多くなっているので、地域によっては駐車スペースの確保が問題になります。地域住民の生活にも、少なからず影響を与えることになります。渋滞が発生することもあるのでした。

 あとはトイレやシャワーの問題も起きるのでした。観光地なのですが、景勝地ではトイレ施設が常設されていることは稀なのです。シャワー施設は、皆無に近いです。そのために水を持ち歩いて簡易シャワーとして水浴びが当たり前になっている。路上駐車に露天での水浴び、風紀上は好ましくないのでした。有料駐車場を維持管理している施設では、シャワーも用意されているが、有料なので、ついつい水浴びをしてしまうのでした。

 施設管理者としては、水浴びはダメと伝えているが、その約束は守られないのが現状だ。有料でのシャワーを浴びる。地元に少しでもお金を落とすことができるのですが、少しでも地元に経済循環の還元ができればと思うのですが、なかなか守れないのでした。明日も北風の模様だ。大陸からの高気圧の張り出し具合では、北風となるのでした。

 ★運輸安全委員会ホームページはこちら           http://www.mlit.go.jp/jtsb/index.html を参照してください。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

 平成24年4月から稼働しています。沖縄県リゾートダイビング事業連合会のホームページを紹介します。   http://www.oki-ford1.com/   乞うご期待ください。

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2012年5月 2日 (水)

トレーニング再考 

 昨晩から今朝方まで沖縄本島は、猛烈な雷雨だった。就寝する前に気象レーダーで雨雲を観察していたら、どんでもな規模の雨雲が接近しているのが判った。とくに北部は猛烈な雷雨の洗礼を受けた。1時間に70mm前後の大量の雨が降った。

 土砂崩れで道路が片側交互通行になったり、道路冠水で大量の水が溜まっている箇所があった。恩納村では、通称仲泊の交差点だ。58号線から石川方面に行く道が完全に冠水していた。レンタカーが冠水した中でエンジン停止していたようだ。レンタカー会社のレッカー車が水の中から引きだして路肩に止まっていた。自分の前を走っていた車が徐行しながら通過していた。自分も細心の注意を払いながら通過した。

 また、20代のトップアスリートが亡くなった。原因は、循環器なのだろうか。ノルウェーの水泳選手だ。日本の競泳選手と一緒に練習していたようだ。アメリカのフラッグスタッフ(標高2000m越え)でのことだ。標高2000mを超える場所での高所トレーニングだ。もともと酸素が海抜ゼロメートルに比べれば酸素量が少なくなっている。かつてエチオピアの選手がオリンピックのマラソン等で大活躍していることに注目して始まったトレーニングだ。

 低酸素状態に慣れることで、競技成績を高める目的があるのでした。でも、中国国内で高所トレーニングしていた日本の大学生が亡くなった事例がある。これはご遺族が大学当局を訴えて、係争中になっているかと記憶しています。相当、しっかりとした指導計画と管理体制の中で高所トレーニングすべきとことになっているようだ。

 ダイビングのトレーニングについても、しっかりとした管理体制の中で実施されるべきと思っているが、なかなか現実は、甘くなっているように思うことが多々あるのでした。

 

 ★運輸安全委員会ホームページはこちら           http://www.mlit.go.jp/jtsb/index.html を参照してください。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2012年5月 1日 (火)

5月1日 移動日

 梅雨入りした沖縄です。小康状態が続いているかのように、意外にも雨量は少な目に推移しています。今のところです。南風が強く吹いています。ベランダに干した洗濯物ですが、風が強く当たるので吹き飛ばされないか心配になるくらいです。湿度は75%を針がさしているのでした。お肌がべったりとするくらいだ。

 どんどん、前線が活発になると南風も強く吹くようになるのでした。まだ、風が吹いているのでお肌のベタベタ感は、きつくないのかもしれません。まだ、晴れ間が広がっているので、少しは気分的に和らいでいるのかもしれない。これが土砂降りになってくると大変なことになるかもしれないのです。

 連休の合間の、2日間は仕事に出勤日になっているかと思います。ゲストダイバーさんの移動日に当たるかもしれない。すでに自宅に戻った方もいれば、逆に今日から潜りのために沖縄に向けて移動を開始しているかもしれない。大きく天候が崩れていないから航空機の離発着は問題なし。海路も定時運航できている。民族の大移動の際は、天候の具合で移動に、すごいエネルギーを費やすこともあるのでした。場合よっては、目的地の島の手前で宿泊先を探すはめに陥ることもありました。

 今は携帯電話や多機能型の携帯電話等があるために、事前にインターネット検索や宿泊先や交通機関の予約センター等に直接接続して、予約の変更手続きが可能となった。そんな便利な通信機器がなかった時代は、直接、ホテルや船会社、飛行場に出向いて確認や予約をしなければなりませんでした。あとはクレジット決済が可能になっているので余分な現金を持ち歩くことも少なくなった。

 便利な世の中になりましたが、それらの情報端末機器を持っていればのこと。あとクレジットカードが持っていれば大丈夫なのですが・・・・・。デジタル社会に感謝ですね。ダイビングデータもデジタル化の時代なのでした。でも、手書きのログブックは、書き込みが楽しみだ。今晩あたりはログ記録の整理ですかね。それともデジカメで撮影した写真の整理ですかね。私は、事務処理と部屋の片づけに大わらわです。

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 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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