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2012年5月19日 (土)

オニヒトデ駆除 様々

 オニヒトデでの刺傷事故が、平成24年4月24日(火)に発生した。一応、これまでに入手した資料を見た限りは、オニヒトデの棘に刺さっての重症例の報告は何件もあったが、亡くなった事例はありませんでした。初めての事案となります。もうじき一か月が経過しようとしています。この事故があってからの地域によって様々な反応があります。

 地域によっては、すでに駆除方法を切り替えています。水中でオニヒトデに酢酸を注射して処理する方式に切り替えています。この方法では、オニヒトデに直接、酢酸を注入します。ただ注入するだけではダメです。一匹あたり5か所に注入します。注入に失敗すると酢酸の効果が効いた部分は壊死するが、そうでない部分は生き残ります。

 これは実際に実験して明らかになっています。酢酸を注入して、針金で串刺し状態にして水底に放置します。2~3日で個体がバラバラになっているのでした。酢酸の効果が効かない部分は、生き残っているのでした。

 安対協でも、水中で薬剤を注入する駆除方法を実施します。あとはアナフィラキシィーショックへの対処法も考慮しながらの準備も行います。ショック対応の緊急手順も策定も終わりました。実際に、駆除作業を実施する際の責任者を対象にした勉強会、駆除作業参加者への教育等も実施します。

 今年は、オニヒトデの大発生が予想されているので、しっかりと対策を考えて駆除作業を実施する予定です。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします 。

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