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2012年6月22日 (金)

気象の歴史 興味深い

 週末の金曜日だ。午前中は何かと雨降りだ。そろそろ梅雨明けの時期なのだが、まだ雨雲が南海上か補給されたままなのでした。でも、明日は沖縄県の慰霊の日だ。そろそろ梅雨明けの時期になるのだが。

 67年前の昭和20年6月23日、沖縄での組織的な戦闘が終わった日とされている。昭和20年4月1日に、アメリカ軍が嘉手納と読谷地区に上陸作戦を開始。その後、激烈な地上戦が行われた。とくに日本軍の主力が集中していた宜野湾や浦添、那覇方面で防衛線を敷いた。両軍の主力がぶつかり合った沖縄本島中部戦線から南部戦線へと戦線が動いた。ちょうど梅雨時期に重なり、戦闘中でも梅雨の土砂降りは容赦なく降り続いた。アメリカ軍が撮影した当時の記録フィルムや写真に、その記録が残っていました。

 戦争中なので、気象記録は残されていないが、映像を見る限り相当な雨量だったことが判りました。その後、9月に沖縄本島を襲った大型台風でも大きな被害が出た。歴史上有名な「枕崎台風」昭和20年9月だ。この台風のために米軍は、せっかく占領した沖縄から撤退を考えたとか。

 沖縄での気象観測網が壊滅したが、沖縄本島の南東海上で米海軍の病院船が台風の眼に入った。その際に記録された気圧は856ヘクトパスカル。鹿児島県の枕崎での瞬間最大風速が62.7m/だった。沖縄では、どうだったのだろうか。

 米海軍の病院船の記録では、風速150ノットとのことだ。1ノット=0.514m/s=1.852km/hが基本換算データ。これに緯度を考慮することになる。105ノットで54.1m/2で区分としては「猛烈な台風」という表現になるのでした。ちなみに枕崎台風では、沖縄だけでなく広島。そうです原爆で命が助かった人、治療にあたっていた医療関係者等が土砂崩れで相当な方々が亡くなった。柳田邦夫さんの「空白の天気図」を読んでください。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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