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2012年7月31日 (火)

台風報道 オリンピック

 時折、辺り一帯が暗くなった途端の土砂降り。スコールが、局所的に降っています。ネットにて気象レーダーを確認していると雨量を表す色は真っ赤だった。幸いにも恩納村では、小雨程度で済んだ。徐々に台風9号の影響が出ているのでした。それに台風10号からの影響も加算されているのだろう。

 オリンピック中継で睡眠不足になっていませんか。チャンネルを回せばオリンピック、日本人選手が何色のメダルをとったとか、金メダル候補だったが、敗退したとか。日本のお家芸の柔道では、日本人選手の活躍が期待されるが、金メダル当たり前的な前説が気になるのでした。水泳しかり、レスリングが始まるともっとアピールが凄くなるのだろう。うんざりする解説だ。1日10分程度のオリンピック報道を見るだけで終わっているのでした。へそ曲がりなのだろうか。

 大震災を境に節電が叫ばれているが、真夏、熱帯夜、猛暑、猛暑日、熱射病等で、真夏の電力事情がひっ迫することが予測され、計画停電が予定されているが、今回のオリンピック報道では、節電ではなさそうだ。地球の反対側からの生放送になるので夜昼逆転している可能性がある。電力事情は問題ないのだろうか。

 台風9号は、進行速度が遅くなりつつあります。高気圧の縁で北上しにくくなっているのだろうか。全国ニュースでは、台風9号よりも10号の情報が多いです。人口密集地帯を横目でにらみながらの太平洋を西進しているため。軒並み、太平洋沿岸部には大きなウネリが押し寄せている。雨雲の伴っている。

 台風9号が向かっている石垣や西表、宮古島方面では、人口は10万人もいないかな。ついつい台風10号への注意喚起が大きく報道されることなるようだ。これは僻みかな。明日から8月だ。沖縄での夏休みを楽しみに来沖している観光客の方は多いが海は荒れ気味になっているのでした。要注意です。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2012年7月30日 (月)

台風9と10号 東シナ海大荒れかな

 台風9号の動き。確実に、その影響力を及ぼしつつ北上しています。すでに沖縄本島でも東寄りの風が強くなっています。沖縄自動車道では横風注意の表示が全線に渡って掲示されている。実際、運転したがハンドル操作は不安定でしたが、もっと高速で飛ばして行く車もあった。パッシングして邪魔だ邪魔だっとばかりに後方から猛スピードで接近して強烈なスピードで追い越して行く車もいた。捕まって欲しい迷惑な車もいるのでした。

 朝の段階で、真栄田岬ではウサギが飛び始めているのでした。かなり東風が強く吹いているのでした。明日以降は、真栄田岬でのダイビングも辛い状態になりそうだ。だんだん風が強くなっているので、潜水条件としては悪化しているのでした。9号が近寄ってくるのが、沖縄本島も8月2日くらいから暴風域になる可能性があるのでした。次の台風10号が、沖縄にどれだけ接近するのだろうか。

 今回は真夏の台風なので迷走する可能性があります。9号は、北上を続けています。石垣島から北の東シナ海に北上するルートになるが、その後、東シナ海を中国大陸の沿岸に沿って北上するのか。そこに小笠原方面から西進してくる10号があたることになるのだろう。台風がぶつかり合って2個が1個になることはない。

 結果的に東シナ海は、荒れた状態が続きそうだ。ダイビングサービスでは、トップシーズンのかきいれどきだ。海が荒れた状態では、サービス提供が難しいのでした。南部方面にダイビングサービスの車は集中するのだろうか。

 台風の迷走が始まると交通機関も大混乱になります。とくに真夏は、航空機の余裕の運航は難しい。その結果、真夏の台風シーズンの沖縄への旅行は考え物だぁ。となるのでした。次回の旅行のスケジュールには、OKINAWAではなく海外のリゾートに行先が変更されるの可能性が高くなるのでした。この4日間くらいは気象情報から目が離せないのでした。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2012年7月29日 (日)

夏場の台風は

 7月最後の日曜日だ。沖縄周辺では、フィリピン東洋上の熱低が台風9号に。小笠原方面では台風10号に発達しました。9号は北上する動き。10号は太平洋高気圧の縁に沿って西進する動きを見せている。8月2日か3日辺りに東シナ海方面でぶち当たるのだろうか。どこまで勢力が発達するのだろうか。北寄りの風が少しづつ吹き始めるのだろうか。

 観光には天候が大きく影響を与えます。太平洋岸では、台風10号からのウネリの影響が出ている。ダイビング関係に大きな影響が出なければと心配です。沖縄方面でも、船しか移動手段がない島々では、定時運航に影響が出てくる可能性があります。少しづつ気象海象の情報には注意しなければと思っています。離島に渡る際は、スケジュールに余裕を持たせる必要があります。ギリギリの綱渡り的なツアー計画は禁物なのでした。

 島によっては、島在住の人口よりも観光客数が多くなることもあります。まだ、台風との距離があるが、近づいて来ると早めに島から脱出するか、残留延長を覚悟するかです。ダイビングサービスや宿泊先にて、情報を収集してください。スタッフから、島を離れるようにとの指示が出たら、躊躇することなく指示に従って欲しいのでした。

 比較的、この時期の台風の進行速度が早めに動いてくれるのでした。台風10号のように西に動いてくる台風の場合は、その進路予測が難しいのでした。太平洋高気圧がデーンと居座っているので、その縁で北上することができなく西に進むことになるのでした。太平洋の水温が高め推移していると台風へのエネルギー補給が絶えることがないのでした。台風の勢力の強さを見るためには気圧が、どこまで低くなるのか、見極める必要があります。

 興味本位で真夏の強烈な台風を島で経験してみたいなんてことは、絶対に考えないでください。私も様々な経験をしてきた限り、台風直撃の体験だけはお勧めできません。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2012年7月28日 (土)

短い停電だったが

 週末の土曜日です。ロンドンオリンピックが始まりました。地球の反対側にあるのでライフ中継となると、日本では全員が寝不足に襲われる。イギリスの女王、エリザベス女王も粋な計らいも。日本では考えられないことかも。さすがにユーモアの国だ。

 夕方、突然の停電に見舞われた。パソコンでコチョコチョ仕事をしていたが、作成している資料A4サイズの原稿にして一枚がパァになってしまった。小刻みにセーブしておけばと反省しても、一枚分の資料は消えた。テキスト形式にて資料を作成しているので、ウィンドウズの恩恵は受けることはないのでした。停電の原因は、何だろう。沖縄電力の請求書に書かれている「停電の場合の問合せ番号」に電話したが、つながることはなかった。その他に指示されて電話番号にかけたがつながることはなかった。沖縄唯一の電力会社なので、サービス関係は疎かになっても文句を言う先がないのでした。消費者泣き寝入りのパターンとなる典型例かもしれない。」

 事務所の中の配電盤を開けて、まず自分の部屋の電気系統に不具合がないことを確認。洗濯機は、途中で止まっていた。電気が元通りになってからリセットして洗濯しなおしだった。しかし、この真夏の突然の停電。原因は何だろう。原因が知りたい。が、沖縄電力への連絡が、つかないままでした。

 台風でもないのに、突然の停電。短時間に電気が回復したので、ラッキーだったかも。まあ、工事現場で、配線を切断でもしたかな。それとも交通事故で電柱に車がぶつかったかな。近くではホテルの新築現場が一か所あるが、自分の事務所のある地域とは、別区画になるので、停電の原因とは違うかな。そうです。58号線の交差点からホテルムーンビーチに入る道を境に、通電の経路が違うのでした。これは台風での停電時の復帰の時間差を何回か経験したことから判っているのでした。

 2日分の仕事の資料が一瞬にしてパァになったのでした。また、資料の復活をしなければならないのでした。あぁぁ。

 先ほど、58号線に出たら、那覇行き側で電柱を突貫工事で修理していた。また、パトカーが3台反対側のバス停付近に停車していた。交通事故で電柱にぶつかったのだろう。とりあえず停電の原因が分かった。

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砂地での体験ダイビングでした

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島 ムーンビーチ砂地 晴れ 31℃ 29℃ 12m 5m
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  本日は体験ダイビングで砂地ポイントで潜ってきました。

  今日のゲストはお父 お母さん 娘さんのファミリーで、ポイントに到着し凄く緊張していたお母さんでしたが水面で何度も何度も呼吸の練習していたら緊張も解れ、みんな無事水中に潜れダイビングを楽しむ事ができました。

 イッシーでした。

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2012年7月27日 (金)

来週は台風に・・・

 週末だ。空全体は曇り空だ。週明けくらいから雨模様の予報が出るようになった。明日以降に台風に昇格する熱帯性低気圧が2個もあるからなのだろうか。7月27日15時現在に北緯12.0゜東経129.3゜のフィリピンの東海上にある。北北西に時速9 km/hで移動中だ。中心気圧 1002 hPa 最大風速 15 m/s 最大瞬間風速 23 m/sまで発達しているのでした。もう一個の熱帯低気圧は、小笠原諸島の父島の東南東700 Km、北緯23.6゜東経148.0゜にある。西北西に時速 9 km/hで移動中。中心気圧 1008 hPa、最大風速 15 m/s、最大瞬間風速 23 m/sでした。

 フィリピン沖の熱低の動きは、注意を要します。うねりになって沖縄方面に影響を与えそうです。小笠原方面にある熱低は、太平洋高気圧の下の縁に沿って西進しないことを願いたいが、気象学の法則としては、高気圧の縁に沿って動きそうだ。単純に北上はないと覚悟したほうがよさそうだ。二つの熱低が合体することはないが、ダブルで台風となって寄ってくる可能性はあるのでした。その行先が、沖縄方面なのか、それとも本土のど真ん中に来るのか。

 沖縄では家族連れの観光客が目立つようになりました。LCC航空会社が乗り入れるようになったので、家族連れの国内旅行が可能になったのか。でも、台風の襲来することで旅行の計画がパアになることは多々あるのでした。真夏の台風の接近では、旅行計画を大幅に変更しなければならないのでした。とくにインターネットにて予約していることが多いので、それらの変更もインターネット経由にて実行しなければならないのでした。ネット回線の確保も問題になりそうだ。

 今の若い家族は、多機能携帯電話の使い方に精通しているので大丈夫かな。自分等の中高年者では、バスに乗り遅れないようにと必死に多機能携帯電話やタブレット型のパソコン等をカチカチ、スリスリ、ピッて指タッチで動かすのでした。老眼の視力低下した眼で必死に確認するのでした。

 さあ週明けは台風8号と9号と命名されるのだろうか。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2012年7月26日 (木)

朝の珍事 恥ずかしい

 朝の58号線を猛烈なスピードで飛ばす軽自動車。赤信号で停車しているところに突っ込みそうになりながら急ブレーキ。止まった。止まったと思ったら、ドアが開き、女性ドライバーが降車、やおら赤信号で停車している場所で道路に降りて水着のまま。ウエットスーツを取り出して、路上で着だしたのだ。しかし、赤信号は、長く続かなかった。青信号になった。

 ウエットスーツは、途中まで着れたが、あくまでも途中のまま。運転席に戻り、ドアを閉めた。が、スーツでも挟まっているのだろうか。運転席側のドアはピラピラしながら走り出したのだ。ドアは完全に閉まらなかったようだ。猛スピードで読谷方面に消えて行った。一瞬の出来事だった。

 もしかして朝の出勤時間帯。車の往来が頻繁な58号線。おそらく、女性ダイバーさん、寝坊でもしたのかな。猛烈なスピードで車を運転していた。おしとやかな大和撫子のはずだが、ところ変われで、ラッシュガードでも羽織っていればと思うが、いきなりの水着だけ。

 あぁぁ道路交通法違反で捕まらなかったのでしょうか。飛ばし過ぎて交通事故でも会わなければと思う次第でした。交差点に監視カメラは配備されていないのだろうか。朝からアッと驚く映像が流れたかもしれない。2012年の衝撃映像の一コマにならないのだろうかって。

 真夏の繁忙期になると58号線をお客様の送迎のダイビングサービスの車とすれ違いますが、押しなべて男性スタッフは上半身裸で運転している。女性スタッフの場合は、ラッシュガードやロングジョンスーツを着ている場合が多いかな。ちょっと恥ずかしくなるような朝の光景でした。まさかぁ、ドッキリカメラではなかったようだ。慌てて着替えも途中の女性スタッフ。終日、仕事は順調にこなせたのだろうか。

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2012年7月25日 (水)

ドリフトあれこれ

 積乱雲がモクモクと湧いています。雲一つない真っ青な空を沖縄で期待しても、それは所詮無理な話です。気象データによれば沖縄は比較的、真っ青な空の天気が長続きしないこと。晴れ間の日数は他の地域に比べても少ないのでした。

 積乱雲が高い空まで上昇すると落雷や急な雨降り等が起きるのでした。昼過ぎくらいから大気の状態が不安定となり、雷ゴロゴロ状態からスコール如き突然の雨が降り注ぐのでした。車で移動中は、外気温が2~3℃くらい下がります。ヒンヤリした空気が漂っているのでした。ホッとしますね。海の上での落雷は、退避する場所が限られているので怖いです。一時は落雷警報機器も販売されていましたが、最近はあまり話が聞こえてこないのでした。

 海で怖いのは、ドリフトダイビングしている際のこと。浮上したが、突然のスコールで一寸先も見えない状態に遭遇。浮上したダイバー側からは船が見えない。船からは浮上したはずのダイバーの群れが見えないのでした。両者、様々な思いが交差する中、ひたすら雨が止み、視界が確保されるのを待つしか方法がないのかも。浮上したダイバー側は、グループがバラバラにならないように固まって待機。船側は、エンジンをかけても迂闊にスクリューを回すことはご法度だ。エアーフォンを鳴らして自船の位置を音で知らせるくらいしか方法がないのでした。

 両者で無線でも持っていれば安心するのだろうが、防水性能を考慮すると水中に携行することもままならず。無線を水面に浮かせているブイの中に入れて水中移動すればと提案したことがあるが、ガイドしながら水面ブイをコントロールすることは難しいとの回答が多かった。

 ドリフトダイビングでの水面ブイを引いて泳げとのお達しを出したいが、誰も耳を傾けてくれそうにないのでした。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2012年7月24日 (火)

昨日のお客さんが、今日はスタッフかも

 先週位からリゾートホテルの駐車場に「わ」ナンバーの車が溢れているのでした。普段は、大型バスの観光バスの駐車場までレンタカーの乗用車が占領しているのでした。昨年は、3・11の影響で旅行全体が自粛ムードたっぷりでした。今年は、その反動かもしれないが、人出は多いように見えるのでした。また、若者よりも家族連れといった感じの旅行者が多いようです。

 家族連れの楽しみは、何だろう。ダイビング関係者に確認するとスノーケリングの要望が多いとのことでした。とくに前兼久方面では、ファンダイバーよりもスノーケリングの要望が多い。これは間近に真栄田岬があるから。青の洞窟ブランドで売り過ぎた結果かと思います。

 あとはお手軽に海を経験することができるから人気なのだろう。あとは価格的にはダンピング合戦の最たるものだ。おひとり様2000円くらいが多くなったかな。これではお客さんにとっては安い価格で海が楽しめるということで参加を希望されるのかな。値段で勝負とばかりに、お隣よりも安い価格でサービスを提供できると請け負ってしまうのでした。

 スノーケリング対応のスタッフについては、資格については規定がない。誰でもマスクとフィン、スノーケルが使えれば、一般のお客さんのスノーケリング指導をしてしまうのでした。でも、実際は指導という言葉は使いたくないのでした。技術が定着するまで指導する時間がないために、そのまま使い方だけ教えて、はい海に行きましょうとなります。

 スクーバと違って、ちょっとだけおしゃべりに長けていること。マスク、フィン、スノーケルの使い方ができれば、はい、明日からスタッフをお願いしますとなってしまうのでした。スタッフを育てるための経費も格安になります。反面、スクーバでは時間と費用が、沢山必要になるのでした。スタッフの確保が覚束ないが、スノーケリングについては、昨日のお客さんが今日はスタッフとして働いていることがあり得るのでした。

 お客さんにとっては区別がつかないかもしれないですね。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2012年7月23日 (月)

スノーケリングは指導を受けて

 暑いです。冷夏の予感をしている矢先なのですが、何故か例年以上に暑く感じるのでした。沖縄でも35℃くらいまで暑くなることが多くなりました。30℃以上が真夏日。35℃以上になると猛暑日が宣告されます。暑いです。一挙に暑気払いしたくなるのでした。

 さて、暑くなると水の事故。今年も残念ですが、スノーケリングに関係する事故の報道が目につきます。今年は、沖縄本島の浦添や宜野湾といった人口密集地帯でのスノーケリング事故です。漁港の脇の浜やテトラポットで仕切られた一画から泳ぎ出しているケースですね。以前は、恩納村や北部方面でのビーチで起きていたのですが、日常生活の延長戦上での事故になってきたような気もします。

 マスクやスノーケルさえあれば簡単に水の中を覗くことができます。沖縄本島では、浦添や宜野湾、北谷といった人口密集地帯でも、少し泳ぎ出せば透明度が抜群な環境が整っているのでした。最初は、足の立つところ。口に咥えたスノーケルから、ばっちり空気が吸える。寄せる波の心地よい振動が、ついつい安心感を与えてくれることになる。最初は、腰をかがめて覗いていたが、緊張感もほぐれて腰の深さ、そして背の立つところまで来て、びっくりしてしまうのだろうか。

 マスクは、最初に曇り止め処理をしないと顔面からの汗や体温等で内側のガラス面に曇りが生じます。視界を妨げることになるので、つい外して内側の曇りを水をつけて擦ってしまう。それで曇りを取ろうする。足がついたり、腰の深さくらいまでなら平気かもしれないが、それ以上の深さになると溺れる原因になってしまう。

 同じようにスノーケルでは、呼吸ができるか、できなくなるかの瀬戸際。呼吸ができなければスノーケルを外して水を誤って飲み込んでしまうかもしれないのでした。激しく咳き込んでしまう。しかし、息を吸うことはできなくなるのでした。場合によっては、誤嚥してしまい、その後は激しく咳き込んで咽喉にある喉頭蓋で気道を塞いでしまうのでした。溺れた大半の場合は、肺は水を吸い込んだ形跡がないのでした。水没して、時間が経過、喉頭蓋の筋肉が酸素を消費、収縮するエネルギーがなくなって筋肉が緩んでしまうのでした。そして肺内に水が浸入していくのでした。溺れてしまうのでした。死因に若干の違う表現が出てくるのかもしれないです。

 スノーケリングは、基本技術としては指導を受けることが大切なのでした。簡単そうだからとお手軽に手を出さないようにしてほしいのでした。

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2012年7月22日 (日)

F16墜落情報

 偶然なのか午前11時半くらいに北海道の根室沖に米軍のF16戦闘機が墜落したとの情報が流れた。沖縄や岩国ではオスプレイ搬入近しとピリピリ状態なのに、それに追い打ちをかけるようなF16戦闘機の墜落情報。根室市の東方900~1100kmに墜落との第一報だけなので詳細が不明なのでした。海保や空自も救助活動を展開しているだろう。墜落したとも、海に不時着したとも言われる。情報源は、一つのはずなのに表現や距離がマチマチなのでした。

 空軍基地には、それぞれ航空救難隊が併設されています。海上に墜落した場合でもヘリコプターでのサーチ&レスキューチームが投入されるのでした。米軍の場合は、ヘリコプターでも空中給油できる機能が標準装備されている。海保は巡視船はヘリコプター搭載型が近くにいれば、現場に急行することになる。さすがに900km飛べるヘリコプターはないので陸上基地からは固定翼が捜索に飛ぶことになる。ただ米軍や航空自衛隊のようなパラレスキュー隊員はいないのでした。

 那覇では、Yナンバーの車両が交通事故を起こしたが、同乗者が怪我をしたが、肝心のドライバーが現場から逃げたとのこと。北では航空機の事故。南では交通事故。週末なので米軍関係者のアルコール絡みの事件や事故が多い沖縄でした。佐世保や岩国、横須賀、三沢といった米軍の駐留基地近辺では当たり前になっているのだろう。

 23日は、岩国にオスプレイを積んだ輸送船が到着するが、抗議活動は一層白熱したものになる。

 パイロットは洋上に脱出して浮いているとのこと。操縦席の中に緊急脱出する際のサバイバルキット一式があるのでした。ゴムボートが装備されているのでパラシュート降下したら、ゴムボートに乗って救助を待っているのだろう。パイロット一人を育てるのに何億円もの経費が掛かっているのでした。北米航路の近くなのかな。近くに民間船が航行していれば救助活動の補完を対応しているかもしれない。F16は、パイロットは一名なのでした。無事に救助されますように。

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2012年7月21日 (土)

蝉の大合唱 

 朝から強烈な蝉しぐれです。目ざまし時計よりも先に目が覚めるのでした。あぁぁ年取ったなぁって思う瞬間かもしれないです。事務所の西側はホテルの敷地だ。社員用の駐車場は、舗装されていないのでした。その先は、林になっています。ホテル玄関をウッソウとした木々に取り囲まれています。蝉の恰好の棲家になっています。木々の下は、土のままになっています。コンクリートやアスファルト等では舗装されていないのでした。何匹の蝉が生息しているのだろうか。麦わら帽子に採捕網、虫かごの恰好で蝉取りにでも出るかな。

 午前10時くらいになると蝉しぐれも、別な蝉の声に変わるのでした。と同時に鳥の鳴き声が聞こえるようになります。鳴き声というよりも”さえずり”でした。20分くらいの時間差があってから、別な蝉しぐれが始まるのでした。自然豊かな前兼久事務所付近でした。

 沖縄では、コンクリートかアスファルトで地面を固めることが多いです。土が露出して草叢が多くなるとハブの問題が出てくるのでした。やぶ蚊の問題もあるのでした。それで人口密集している地域では、優先して造成工事が行われた。蝉は長い年月は土の中で生活しています。7年くらいだったかな。木には蝉の抜け殻が、たくさん張り付いているのでした。羽化してから一週間くらいの生命。その間に、次の子孫を残して土の中に卵を産み付けるのでした。種の保存の法則、生物の本能なのでした。土の中に卵を産み付けたが、人間が生活を快適にしようと地面にコンクリートやアスファルトで覆ってしまうと蝉の幼虫が地表に出ることができなくなるのでした。

 でも、蝉の幼虫も頑張って、何とか地表に出ようと蠢いているのでした。頑張れ蝉君。表に出て子孫を増やして。蝉時雨、日本人にとっては夏の情緒の風物詩になっているのだろう。自分は好きでした。

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2012年7月20日 (金)

海の日 海事関係者表彰式 消防の水難救助隊向け注意事項

那覇にて海の日記念の式典が開催された。主催は国だった。内閣府の沖縄総合事務局と第十一管区海上保安本部、公益社団法人の沖縄海事広報協会の三者だった。会場は、かりゆしアーバンリゾートホテルの式典会場。空調がガッチリ効いていたのでホッとした。外は30℃を超える気温だった。  午後から那覇にて別件で会議を一つこなしてから移動。式典開場の時間に間に合うように時間内に到着できた。受付には、窓口が3か所かな。招待状の発送元が3か所だった。自分らは海保からの招待状を受けていた。招待状には、参加の有無がなかったので、その まま来た。受付の方には、どこから招待状が送られたかの誰何された。  第十一管区海上保安本部は、沖縄が本土に復帰した時から発足した。ちょうど40周年を迎えた。先週は第十一管区海上保安本部の40周年記念祝賀会だった。海上保安庁の管区の数え方は、北海道方面を第一管区としてあとは、時計回りで第二、第三と命名された。発足当初は、9つだった。途中から九州を二つに分けて第十管区が発足、と同時に十一番目の管区と命名された。福岡方面が第七管区、お隣の日本海側が第八、新潟を中心とする第九が最後だったが、諸般の事情で、第十と第十一管区海上保安本部となった訳です。  今回の式典では、国頭の二号さんが海上安全指導員として感謝状の贈呈された。

 別件ですが、宜野湾や読谷沖にてハブクラゲが大量に出現しているとのことだ。自分が教えてことがある消防の水難救助隊員向けに注意事項をメーリングリストに公開した。そのまま掲載します。

 沖縄本島の西海岸(宜野湾から北谷、読谷村)沿岸域から沖合にかけて大量のハブクラゲが現認されています。ハブクラゲの生態については、あまり判っておりません。ただ波打ち際から沿岸近くで泳ぐ姿が確認されています。

 西海岸での水中捜索や救助活動が多くなっている現実があります。糸満、那覇、浦添、宜野湾、読谷海域を所轄消防署管内にある水難救助隊は、くれぐれも肌の露出には注意してください。ヘルメット、マスク、手袋、フード等で、しっかりとお肌をカバーしてください。理想的には顔のオデコや頬等の肌の露出についてはワセリンでも縫って直接ハブクラゲの触手が張り付かないような処置が必要となります。

 水面でのマスクやレギ、スノーケルを外すことは厳禁です。手足等の四肢の受傷例では、相当の痛みを感じます。完全治癒まで時間がかかります。最低でも皮膚および筋層にも傷害を及ぼします。傷痕は治ったと思っても、半年後や季節の変わり目に受傷部位で再発することも確認されています。

 顔、首筋、胸等では致命傷になる場合もあります。痛みのあまり呼吸不全を起こすこともありますのでくれぐれも注意してください。気温が体温に近い状態になります。また保温スーツを装着しての活動になりますので、熱中症への注意も忘れずに。

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2012年7月19日 (木)

海路の輸送

 週末にかけてオスプレイが日本に配備される。アメリカのサンディエゴを出港、途中オアフ島を経由して韓国のプサン港に入港。韓国でオスプレイを降ろすのだろうか。プサンに荷物を降ろしてから岩国に入港することなる。予定よりも1日か2日オスプレイの陸揚げが早まりそうな気配だ。

 民間船に積み込まれたオスプレイ。木箱に入れて運び込まれるのかと思ったが、主翼を折りたたんだ状態で船積みされていることが写真で公開された。貨物船から降ろされたら、岩国にて機体を整備して、試験飛行となる。今回使用されている貨物船は那覇軍港でも見たことがある。巨大なビルを横倒したような巨大な船だったと記憶しています。

 沖縄では、8月5日に全県を挙げてのオスプレイ配備反対集会が宜野湾市で開催されることが決まった。当日は、どれくらいの人数が集まるのだろうか。炎天下の集会が予想される。熱中症が心配される。日曜日です。来週の週明け以降に沖縄には飛来することになるのだろうか。

 7月8日(日)に北海道の旭川にてドクターヘリがエンジントラブルで緊急着陸した。この事案は、エンジン内のタービンプレートが破損したことで二基あるエンジンのうち、一基が緊急停止。それで不時着を余儀なくされた。ドクターヘリでのエンジントラブルとして国内では二例目だった。

 詳細な原因を追究をするために東京に搬送されることになった。飛べなくなったヘリコプターについては、トラックの荷台に積み替えて陸送することになった。北海道から東京まで、もしかして苫小牧から東京の有明まではカーフェリーに乗って来るのだろう。延々、北海道から陸路、東京までは大変と思う。青函トンネルも通過するのだろうか。コスト的には旭川から苫小牧まで陸送。有明まで海路で輸送。有明からちょっとだけ陸送して搬送されることになるのだろう。

 

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2012年7月18日 (水)

健康管理

 時折、真っ黒い雲が空一面に広がり落雷と土砂降りの洗礼を受けた。ようやくガソリンの給油のタイミングに洗車も実施した。洗車は実に一か月ぶりだ。一か月も洗車をしなかったのは、ただ単に面倒だったからです。宮古、石垣、竹富町等に大雨洪水警報が発令された。先月から沖縄県の観光客向けの各種警報が手元に通信媒体で受信できるように登録した。短時間に50ミリとか60ミリと降った。沖縄本島でも局所的に土砂降りだった。

 7月16日に沖縄本島の北谷町で起きた潜水事故の死因が新聞報道で公表された。新聞の見出しを見る限りは、「へぇー」てな感じでした。司法解剖は、翌日の17日に実施されたようだ。見出しには、「夫婦の死因 溺死と病死 北谷町ダイビング事故」だった。53歳の旦那様は溺水死。48歳の奥様は冠動脈不全を起こしたことによる病死だった。との解剖所見だった。お二人が使用していたボンベには空気が残っていたとのこと。

 年齢的には、中高年者の循環器系のトラブルによる病死だ。何らかの原因で心臓に酸素と栄養を送る血管に何等かの物質が詰まったことで心臓が機能停止した。浅学の知識だが、冠動脈不全だと非常に痛みが強烈と聞いています。また、瞬間的な死ではありません。相当な痛みを伴っているはず。また、その痛みが10分20分と続くと言われています。痛みに耐えかねて潜水機材を外したのかな。

 バディだった旦那さんは、バディの妻の痛みの原因が判らないまま対応しようとしたのだろうか。旦那さんが水中で発見された際にレギを銜えていたか、いなかったのかは不明なのでした。女性にとっては、年齢的には閉経期を迎える時期でもあるために、ホルモンバランスに変化が生じてくるための体脂肪が蓄積しやすくなるのでした。血液性状にも変化が起きてきます。様々な変化が生体に起きます。合掌。

 改めて中高年者の健康管理に波紋を投げかけた一例かと思います

 

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2012年7月17日 (火)

野菜工場

 昨日から雨模様になりました。これまではうだるような暑さでしたが、台風7号の外側の雨雲の影響によって降り出しているのでした。ただ雨の降り方は、すごかった。自分も洗礼を受けた。ワイパーの速度を最高に設定して難を逃れることができました。速度は、80キロ以下に落として走行した。ヘッドライトも点灯して自分の存在を明らかにするように走行した。

 今回の台風7号は、沖縄本島にとっては恵みの雨になっています。宮古島では、渇水状態が続いているのでした。農家にとっては、自分等で水を畑に運んで水を散水している様子が放映されていました。水を撒くというよりも葉に水をつけるような感じの水の使い方でした。地中に水を貯めることができるような仕掛けを埋め込むことも必要かもしれないです。中東の砂漠に農地や緑地帯を作る仕組むを作る手伝いを日本人がしているが、沖縄の農業でも必要なことかもしれないです。

 自然界の中での雨降りに頼るのではなく、積極的に水を管理するような治水対策が必要なのでした。様々な科学的に進化している現代、それらの英知を活用するに考えたらと思うのでした。野菜の栽培には、光と水があれば栽培する培地を作ることで室内というか野菜工場的な考えは、どうか。那覇市内や近隣の小都市では、建物が空き家になっている。その空き家というか空きビルを活用しての野菜工場を作る試みはどうなんだろう。離島では学校の統廃合が続いている。その遊休施設を活用しての野菜工場だ。年間を通じて、何回も野菜を育てることができる。

 自然界の中で降る雨だけに頼る農業は、やめにして、科学する農業を提唱したいのでした。太陽サンサンの中で、野菜を作ることは需要かもしれないが、あまりにも自然の影響を受けすぎて農家の収入を左右するのであれば後継者を育てることはできないのでした。降る雨を眺めて思いました。トマトは劣悪な生育環境でも生育することが判っています。美味しいトマトを食べたいのでした。

 

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2012年7月16日 (月)

何が起きたのだろうか

 海の日関連の最終日です。沖縄本島から潜水事故の報道が流れた。北谷町の海岸、多くのダイバーがセルフダイビングするポイント。最初は女性がウェットスーツを装着した状態で浮いているとの第一報だった。その後、地元の消防隊が捜索したら、水中で男性ダイバーが水没している状態で発見された。また近くで女性のものとみられる潜水機材が発見された。病院に搬送されたが、お二人とも亡くなったことも報道された。

 沖縄では、海水浴やスノーケリング中の事故が連続して発生している中でのダイビング事故だ。今回は、セルフダイビングでの死亡事故となった。潜水機材がタンク毎回収されているので、しっかりと調べれば原因がはっきりするかと思います。幸いにも沖縄県内での潜水事故では、復帰直後から監察医務制度で法医解剖が実施され、その原因を追究するシステムが定着しているのでした。

 北谷町の宮城海岸では、自分等でスクーバタンクを借りて潜るセルフダイビングができる海岸として有名でした。これまでは体験や講習、ファンダイビング中の潜水事故が発生したことがある。今回のようにバディとしてのご夫婦、2人とも亡くなった事例は初めてのことだ。

 女性の方は、スクーバユニットを外した状態で、ウエットスーツのまま水面に浮かんでいた。ウエイトベルトとスクーバユニットは、自分で外したのだろうか。水面で外して力尽きたのか、水底で外して急浮上したのだろうか。御主人の方はスクーバユニットを装着したままで水底で発見されたとのこと。タンク残圧が、残っているのか。

 セルフダイビングできる人気のポイントなので、水中で目撃したダイバーはいないのだろうか。海の日の最終日での潜水事故。水中で何が起きたのだろうか。

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2012年7月15日 (日)

花火大会 翌日

 暑い沖縄本島です。例年に比べると暑さが一段と厳しく感じます。前日は海洋博記念公園での花火大会だ。お昼くらいから58号線の北行は渋滞気味でした。沖縄に移住してから17年目だが、まだ一回も見たことがないのでした。テレビニュースで映像を見るだけでした。一か所に集中するために道路は大渋滞すると地元のダイビングサービスから教えてもらいました。この時期、花火を見たいとの名目でダイビングに来るファンダイバーの方も多いのでした。

 この花火を見るために船で現場まで行くダイビングサービスもあります。昼間は潜って、夕方からサンセットクルーズをかねて荷物を積み替えて本部町の会場近くまで。帰りは陸上の大渋滞を気にせず、星空満天の夜間航行なのでした。船長は責任重大だが、お客さんは沖縄本島の夜景も見ながら帰路につくのでした。

 那覇、宜野湾でも、大花火大会が開催される。恩納村のリゾートホテルも夏場に花火の打ち上げがあります。できれば金武湾でも花火大会を開かないかなって。所用で夜の沖縄自動車道を石川まで戻る途中、伊芸のサービスエリア付近を通過中に、金武湾の夜景を見ながら、ふっと思った。でも花火を打ち上げるためには多額の費用がかかるのですが、それらを負担できる企業があるかなって。金武湾の東には、石油の貯蔵施設があるので花火の打ち上げはダメかな。それに嘉手納空軍基地の離着陸の航空路にもなっているために許可されないだろう。金武湾でも、大花火大会が開催されないかなって。

 所用で名護から今帰仁まで夜に移動したが、渋滞に巻き込まれることなくスムーズに移動することができました。本部方面の道路事情、改修工事が完了したおかげと思います。

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2012年7月14日 (土)

海の日 連休突入です

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島 真栄田岬 晴れ 南西 30℃ 27℃ 20m 20m
コメント
  本日も夏の沖縄らしく太陽も顔をのぞかせいい天気の中、FunDive。

 ただ強い南風の影響でうねり、流れが少し入っていました。三連休ということで、真栄田岬近辺は大変混み合っていましたが深場はそれほどでもなくのんびり潜ることができました。

 目の肥えたお客様ということで、マクロ生物を… 先週に引き続き、コールマンピグミーシーホースは居着いており、近くにハダカハオコゼのピンクと黄色も。深場の根にはピグミーシードラゴンも付いていました。

 直でした。

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九州方面 大雨洪水だ

 九州方面の大雨、これまでに経験したことがないという表現の雨の降り方だ。九州北部での大規模な避難勧告が出されている。まだ、打ち止めではなく、まだまだ降り続くとのこと。海の関連の連休の初日ですが、九州方面の人々にとっては連休ではないのでした。

 ところで水に浸かった車は、使えない聞いたことがある。広大な地域での洪水となると何万台単位で車両が使えなくなる。廃棄処理されることになる。とくに最近の車では電気自動車やハイブリット車種が多くなるので、電子回路やバッテリー関係がアウトになります。基盤の交換では済まない部分があるので、結局は廃車するしか手段がないのでした。廃棄の事務処理は、膨大な時間がかかる。産業廃棄物処理で大わらわになりそうだ。東日本大震災で発生した廃材の処理を全国で対応する方向だが、今回の洪水や土砂崩れ等で発生した家屋や生活物質の廃棄物処理だけでも大変なのに。また復興が遅れることになる。災害の連鎖が続くのでした。

 自然災害での被害になるので、誰も補償してくれることはない。あくまでも自分で車を買い替えることになる。自分のお財布状態を考えると、すぐに買い替えることは至難の業になります。災害が繰り返されることを考えると、生活の再建は難しいのでした。災害を防ぐ手立てはないから、減災という選択肢を選ぶことになる。情報を収集する必要があるのでした。

 情報収集については電源の確保が必要です。デジタルテレビになるとデータ収集が容易です。自分も通常番組を子画面に切り替えて気象レーダーの映像も確認することができるのでした。携帯についてはスマートフォンに切り替えればパソコンと同じように気象データの確認ができるのでした。充電器としても災害用に手回しの発電機も有効なのでした。

 沖縄では、台風が来ない限り当分は大雨の心配はないのでした。太平洋高気圧の張り出し具合が弱いのだろうか。

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2012年7月13日 (金)

海の日連休突入

 九州は記録的な大雨となっています。沖縄では南西寄りの風が吹いています。今日も溶けそうな暑さの沖縄でした。

 明日から三連休だ。週末の金曜日も休暇をとれば四連休の方もいるかもしれない。航空運賃が値上がりする時期でもあるのでした。沖縄路線にも格安航空会社が参入するようになった。様々な値段の選択肢を選ぶことができるようなった。

 ノーマルな飛行スケジュールなのだろうが、航空機の遣り繰りに失敗すると全体のフライトプランがダメになるのでした。聞くところによると格安航空会社の場合は、航空会社の都合でフライトプランがキャンセルされても、他社の航空機に乗り換えることができないのでした。結局は、新しい航空券を買う必要があるとのこと。結果的には二重の出費になるようだ。航空機への搭乗許可が出たが、どこの航空会社の航空機に搭乗予約するかは、昔から決めているのでした。変更することはない。

 尖閣問題、「一戦を交えろ」との論調が中国側に出ている。軍の高官や通信社も同様な論調を書き出したり、発言したりと「戦争やむなし」法治国家では、あり得ないような発言が飛び出している。内政や自国の経済状態が不安定になりつつある現状を合法的に打破するのは、外に国民の目を向ける手法をとっている。

 観光シーズンたけなわではありますが、観光景気も一発で払しょくするようなことが起きなければと祈るのみだ。祈っても仕方がないかな。第十一管区海上保安本部には、一歩も領海への侵入を許さずとの決意で踏ん張って欲しいのでした。尖閣諸島から実況中継を常時、実施してはどうなんだろう。日本国以外の漁船がびっしり尖閣を取り囲んでいるかもしれない映像が放映された場合は、一発で観光気分はぶっ飛ぶ可能性があるのでした。

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2012年7月12日 (木)

南沙と尖閣 

 いよいよ尖閣諸島の攻防戦が始まるのだろうか。連日の中国の公船が日本の領海を侵犯している。また一隻が追加されたようだ。外電では、南沙諸島に向けて漁船が大規模な船団を組んで進出するとの報だ。おまけに3000トン級の物資補給船を随伴しているとのこと。周辺諸国の沿岸警備隊の対応は、どうでるか。

 民間の漁師の集まりを装うっているが、バックは政府がついているような感じが払しょくできないのだ。党の中枢が大幅に入れ替わる時期なので、できるだけ人民の矛先を日本や東南アジアに向けておくことが得策とばかりに画策しているようにしか見えないのでした。

 あと心配なのは、南沙諸島で大挙漁船が出現することで、周辺諸国の警備関係との規制行為に、どう反応するのだろうか。黄海での韓国海洋警察への暴行事件のように暴れるのだろうか。仮定として漁民に身分を替えた兵士が紛れ込んでいる可能性もなきにしもあらずだ。武力抗争に発展しなければと思う。

 次は、尖閣諸島への抗議活動をエスカレートする可能性もある。沖縄は米軍のオスプレイ大反対コールの真っ最中だ。中国にとっては歓迎できるチャンスとばかり思っているのだろう。尖閣は中国の領海であり、領土とばかりに、もっと攻めてくる可能性がある。領海警備の第一義的な責任は海上保安庁となる。先般、日本国内の遠隔地での陸上部への警察権行使も法律的に認められるようになった。

 海の日記念日だが、第十一管区は領海警備に専念する必要がある。周辺国の動静もアンテナを張っておく必要があるのでした。明後日からの連休は、大忙しになりそうだ。

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2012年7月11日 (水)

尖閣覚悟が

 久しぶりの太陽だ。贅沢かもしれないが、どうしても晴れ間、太陽が恋しくなるのでした。この週末からは海の日関連の連休に突入だ。スタッフの疲労度合もピークに達するのではないかなって心配になります。スタッフ予備軍がいないのでした。現有勢力だけの仕事量、例年以上に厳しいものがあるのでした。

 尖閣諸島に3隻もの中国の漁業監視船が、日本の領海を侵犯した。もっと複数の公船でやってくることになるかも。中国の領海だから文句を言われる筋合いではないとの無線での返信だった。政局が不安定な今を狙って尖閣諸島に揺さぶりをかけているのだろう。南シナ海での西沙や南沙諸島でのアジア諸国とのとも同様のにらみ合いを続けている。西沙や南沙諸島には、既成事実として軍隊を派遣、いくつかの島に建物を建てて、管理人を常駐させているとの情報もある。フィリピンとは、すでに2か月以上の現場でにらみ合いが続いている。周辺国の沿岸警備隊で対応しているようだ。最後は砲艦外交になるのだろうか。

 東シナ海をめぐる攻防戦になるとすれば中国側が漁民に扮した軍関係者を多数潜りこませながら、大挙して接近してくるだろう。その後ろには中国海軍でも陣取るような陣形で押し寄せてくるのだろう。中国側も国内政情が、ちょっと指導者の交代時期とも重なるので、急進的な輩が暴発することも考えねばならないのでした。

 領海警備の責任は、海上保安庁が対応するが、全国の管区を挙げての尖閣諸島領海警備に当たることになるかも。全力投球での警備体制が敷かれることになる。アメリカは日米安保の範囲内にあるとの解釈を述べている。北からの脅威もさることながら、東シナ海での領海警備、政治小説の一環ではなくなる可能性も秘めているのでした。

 観光のトップシーズンであっても最悪のパターンは、東シナ海での領土紛争に発展しなければと思うのみでした。海が荒れ始める秋口よりも夏場に決着をつけようと威張ってくる可能性も排除できないのでした。

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2012年7月10日 (火)

道北のドクターヘリ インシデント MD900型機

 前線通過で晴れ間が広がるかなって期待したのですが、曇り空と雨がポツリポツリ。すっきりした夏空には、ご対面できませんでした。明日からのお天気を期待したい。

 ドクターヘリ。全国各地に配備が始まっている。北海道では、広大な地域をカバーするために複数の機体が配備されています。今回は、旭川で運航されているドクターヘリがエンジンが不具合を起こして緊急着陸した。重大なインシデント発生ということで国土交通省の運輸安全委員会の航空機事故調査官が調査に入った。

 今回のエンジントラブルを起こしたヘリコプターは、テールローターを使わないシステムなのだ。NOTAR(no tail rotor) 読んで字の如し。テールローターがない機体なのでしょうか。テールローターがないとヘリコプターはメインローターが回転すると同時に機体も廻り始めます。それを抑える装置としててテールローターが必要となります。機体の中に、小さなプロペラで風を起こして、テールローターのある部分から空気を吹き出してテールローターの役目をするシステムが組み込まれています。

 テレビドラマの”コードブルー”で登場したヘリコプターと言ったほうが早いかな。ドクターヘリのエンジンのタービンブレードが破損して、その部品が故障の原因になったようだ。なぜ、タービンブレードが破損したのかは、これからの調査に委ねられるのでした。

 今回の機体は、マグダネル・ダグラス社のMD900型機。以前には、沖縄本島でも久米島から患者搬送中に、同様の事故が発生したことがあります。EC135型機だ。自分も乗ったことがある機体だ。ドクターヘリが普及し始めると、運用では、事故ゼロを目指さねばならない。先進国のアメリカではドクターヘリの事故率は、少なくないことが問題となっている。お隣の国、カナダではドクターヘリの事故での死者はゼロが続いている。運用面は、アメリカもカナダも変わりないのですが、その違いは何だろう。非常に興味のあることでした。日本のドクターへりでの事故での死者は、まだゼロだ。この記録を永遠であって欲しいのでした。

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2012年7月 9日 (月)

遠雷と土砂降りの朝

 午前3時くらいから雨がパラパラ降ってきた。洗濯物を中に取り込んで扇風機を回して乾燥。二度寝的に布団に潜りこむ。遠雷と土砂降りの音で目が覚めた。午前6時前だぁ。

 午前中は、雷ゴロゴロ、たっぷりの雨。気温は23℃くらい。連日の真夏日の30℃超えだったが、ヒンヤリの朝だった。でも、たっぷり湿気を含んだ室内の空気は重かった。ここぞとばかりに降ってくれた。一時的に北風も吹いていた。暖かい空気と冷たい空気が混じり合っての雷だった。

 さすがに雷の音が近づいてきた際は、電源をOFFにしてコンセント類を外した。また、LANケーブルも外し、落雷対策を講じた。落雷で電化製品やパソコンがアウトになるのだけは勘弁願いたいのでした。データのバックアップしていますが、パソコンの回路が焼き付きを起こしたら、パソコンを買い替えるはめだけは避けたいのでした。

 携帯での回線でインターネット接続している際は、近くの基地局に落雷がない限りは、使えるのだろうか。これまでは事務所としては光ケーブルを引いて、それを中継器やルーターにLANケーブルを接続してパソコンに接続しているのでした。LANケーブルと電源ケーブルは外せば大丈夫になるはず。雷がゴロゴロ鳴っている最中は、パソコンはお休み。スマートフォンにて検索をすることが無難なようだ。スマートフォンかアイパッドの世界が正解かな。

 自分は落雷で電化製品がアウトになったことがないが、離島の生活者の方からは、落雷で困ったと連絡を受けたことがあります。多かったのは電話とFAX、テレビが壊れたって。

 情報機器については、故障は困るのでした。代替機が借りることがあれば何とかなるが、中に記憶していた情報については、別にバックアップを準備しておく必要があるのでした。今日は、午前中に雷が収まってからノートパソコンのデータを外付けハードディスクにバックアップ完了しました。

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2012年7月 8日 (日)

石垣島で36℃ 暑い

 石垣島で36℃の気温が記録された。暑いです。沖縄本島方面は、曇り空で、恩納村の村田事務所の室内で70%とたっぷりの湿気が記録された。一枚半袖のワイシャツでも羽織っているほうが涼しいのでした。

 最近、アパートでも愛玩動物を飼うことを許可する大家さんが増えているのだろうか。ただし、犬は許可されるが猫はダメとの。猫は爪とぎを柱でするのでダメなのだろうか。犬や猫等の動物類は、まだましで蛇やトカゲ類に代表される爬虫類を飼っている人もいるだろう。時々ニュースにネタになることもある。沖縄では闘犬に分類されるようなピットブルを飼う人が多いようだ。これは米軍が駐留しているためかと思う。時折、脱走したことが新聞で報道されることがある。幸いにも屋外でピットブルやドーベルマンに出会ったことはない。リードに繋がれたのは、見たことがある。野犬捕獲の専門家にお任せします。保健所に登録する義務があり、予防接種も必要になる。鑑札の交付を受ける必要があるのでした。皆さん、手続きしているのだろうか。

 猫を飼っている方は、冷房バッチリのようだ。もしかして食べ物も、自分等よりもお高いものを食べていたりして。犬や猫ちゃん等のエンゲル係数が高いのだろうね。電気代も相当な金額になるかもしれないですね。

 近所迷惑な犬や猫も多々いるのは事実だ。四六時中、吠えている犬。番犬としては宜しいが、騒音公害になるかと思う。猫は発情期には、うるさいのでした。小型犬で、室内で飼っているのだろうが、吠えることで飼い主さんに喜んでもらえると理解しているお犬様は最悪だ。とくにか吠えるのでした。自分等、家族同然で生活しているのだろうが、ベランダに出されたままなので通行人が居るたびに吠えるのでした。

 暑い昼下がり、おバカなお犬様は、ここぞとばかり吠えまくっているのでした。飼い主が犬への”しつけ教育”をしていないのでした。ただ可愛いからとご飯を食べさせて身近で飼っているだけなのでした。航空機騒音と同じ騒音公害と思うのでした。

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2012年7月 7日 (土)

カマスの群れ

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島 真栄田岬 晴れ 南西 30℃ 27℃ 18m 18m
コメント
  本日は天気、海洋状況共に良い中お客様とFunDive。

 週末ということもあって、夏目前にして大変混み合ってきていますが、水中は洞窟以外はのんびりとしていました。

 水温もしっかり上がり快適な水中ですが、大潮明けということもあってか流れが強いこともしばしば…安全にご案内したいと思います。 ここ最近居着いているホソカマスの群れが至近距離に近寄ってもあまり逃げず、お客様の目を楽しませてくれる他、ジャパピグの白、コールマンピグミーシーホースがマクロ好きのアイドル的な感じでご紹介しています。

 直でした。

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観光と領海警備

 週末、七夕の日。天の川でも見ようかな。普段の生活を送っているとついつい地面ばかり見てしまう癖がついている。夜空をフウッて眺めてみよう。あれこれ忙しく事務処理の日々が続いた。

 さて、尖閣諸島の所有権についての争いが表面化しそうな気配だ。先日、台湾からの抗議船が台湾政府の巡視船に取り囲まれて日本の領海侵犯を犯した。台湾からの抗議船について、どうも活動資金の出所は、中国大陸から資金提供されているのではとのこと。本来は台湾と中国とは、まったく違う政治体制の仲だ。尖閣諸島については台湾も中国も、それぞれ領有権を主張している。大陸棚に石油資源があるとなってからだ。

 領海侵犯する際に中国の国旗を掲げていたとのこと。台湾の巡視船が護衛している中での中国国旗を掲揚していたとなると偽装船となるので、海賊船扱いにならないのだろうか。何れにしろ辺境の地域でのことなので決定的な写真とか動画で記録しておかねばならない。

 ちょっと気になるのことがある。石垣島に中国大陸や台湾から直接、観光客を誘致する動きが出ている。来年3月には石垣島にも2000m級の滑走路を備えた新空港が完成する。それにターゲットを合わせる形となる。島の地域経済にとっては外国から観光客を向かい入れることは、非常に活性化を計るには格好のチャンスとばかりに誘致を積極的行っている。

 国内で問題になっている中国からの経済進出の問題。離島がまるまる経済侵攻で、まるごと買収されるのではないかと懸念される。観光客に紛れて中国大陸の特殊部隊の隊員でも来ているのではないかと心配するのでした。政治小説の読み過ぎかもしれないが、気づいたら中国領になっていたなんてことにならなければと思うの出した。

 観光誘致と領海警備、相反する局面が展開されることになる沖縄でした。

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2012年7月 6日 (金)

複雑な心理状態かも

 真夏日の33℃を記録している。今日も暑いです。蕩けそうです。九州から日本海側の東北方面まで梅雨前線の活動が活発になっています。そのためか沖縄では、南風が強く吹いていました。熱中症が心配です。

 晴天が続いています。そろそろダイビングスタッフの疲労が心配になるのでした。例年以上に、ダイビングスタッフのお疲れ度合が強いのでした。スタッフ予備軍が圧倒的に少ない現状です。ついつい仕事が集中するのでした。まして沖縄一年目で、もうベテラン扱いされるようにもなるのでした。かつては一年目のヒヨコさんで、ベテランクラスと分類されるには最低でも3年から5年くらいの経験が必要と判断していました。

 沖縄本島では、ダイビングスタッフの在職年数が比較的短い傾向にあります。2年くらいと言われています。離島では、4~5年くらいと長いです。でも、ストックホルムシンドローム的な感情の推移が起きるのだろうか。非常にむずかしい分析とは思うのですが、とりあえず生活が維持できればとしか考えていないのかもしれない。

 自分がいないとダメになる。辞めることは、ダイビングサービスに迷惑がかかるとか、お客さんにも迷惑がかかるかもしれないという思考になるかもしれない。これらは微妙な問題も含むかもしれない。こんな事例は、もっと深刻な問題になると考えられる事例もあるようだ。潜水事故を目撃したり、かなり究極の選択が迫られるような事例に直面しても、さきほどのような理由で辞めることはない。

 事故後の精神的なフォローもない状態でガイドに就いているのでした。次の事故の予備軍のような心理状態でガイドを続けているガイドダイバーもいるのでした。経済的な事情以上に深刻な心理状態を抱えていることを理解しないで、何か変だなって思いつつ仕事に従事しているかもしれないのでした。青い空、抜けるような真っ青いな水中、なんて幻想的な環境なのですが、ガイドダイバーの心理状態は複雑に交差しているかもしれないのでした。

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2012年7月 5日 (木)

40年も昔 扇風機

 真夏日、33℃近くまで上昇した。朝から汗だらだらだ。掃除機を使っているだけで汗がしたたるのでした。暖かい味噌汁とご飯を食べているだけでも汗が吹き出るのでした。汗拭きタオルは必需品だ。汗が滴るのでした。

 汗が滴るのは基礎代謝としては正常なのだ。電力事情が逼迫している現在、何となく社会的な雰囲気は節電とか、クーラーを使わない生活が紹介される。電気は使うだけ発電することになっている。固形物であれば生産されたものは形として残すことができる。が、電気は貯めることが難しいのでした。最近は、性能の安定した蓄電池が開発されたので蓄電できるようになりました。

 暑くなれば必需品になる電化製品としてはクーラーや扇風機です。が、使い方を間違うととんでもないことになります。扇風機の風に当たり通しだと体温は下がるのですが、ついでに水分も失われてしまいます。一種の気化熱の蒸発になりますねぇ。それで体温が低下したと感じるのでした。自分が学生の時かな、クーラーが高値の花だった頃、学生には手が届かなかった。自分の大学の研究室でさえクーラーは教授の部屋にしかなかったと記憶しています。もっぱら内輪が常備品でした。

 当時は、飲食店や百貨店等は空調が当たり前になっていた。教授の部屋にあったのは家庭用のクーラーでした。自分の研究室の建物は非常に古かった。大正時代の後期か、昭和初期に作られた建物だった。武蔵野市の歴史的建造物に指定されたかと思います。そんな関係で、建物全体の空調を作ることはできなかったので、窓に取り付けられる家庭用のクーラーとなった次第だ。

 研究のために臓器標本の顕微鏡切片を作るのですが、外気温が高いと臓器を包埋しているパラフィンが溶けだしてしまうので薄い組織を切り取ることができないのでした。そのために気温が下がる午前3時過ぎから組織切片の切り出しとなるのでした。氷で冷やしながら切り出していました。順番に夜中に教授の部屋のクーラーの前でも組織を切り出したこともあります。その時はクーラーの有り難みに感謝して組織切片の切り出しに精を出した。

 40年くらい前の東京都下武蔵野市の郊外では、網戸さえあれば窓全開、蚊取り線香に内輪で何とか暑い夜を過ごせたのでした。扇風機は、大学4年の時に購入した。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2012年7月 4日 (水)

水難救助訓練中の事故発生

 またも繰り返された事故。行方不明の隊員は、発見されていないのでした。九州方面では大雨の影響で福岡や大分で洪水や土砂崩れ、避難勧告と消防関係者は大忙しだ。名古屋では急患搬送中の救急車が炎上した。岩手では、救難訓練中に消防隊員が行方不明になった。おりしも大分では平成21年5月1日に起きた救難訓練中に起きた死亡事故の損害賠償請求裁判が大分地裁の和解勧告に従うことになった。

 岩手での消防隊員の行方不明事故では、日没のために一旦捜索は休止され、明日の早朝から捜索を再開するとのことだ。被救助者役の消防士が行方不明になった。航空機を使った救助訓練。ドライスーツを着ていたが、救命胴衣は着ていなかったとのこと。それにしてもドライスーツを着ている人が水没することがあるのだろうか。報道では、訓練としては、ヘリコプターで現場のダムまで移動し、ダム上空でホバリングしながら、被救助者を水面に降ろし、再アプローチするために旋回。救助態勢に入った際に被救助者が水面から見えなくなった。

 航空機を使って救助訓練する際、自己完結型に訓練を実施しようとした結果、水面での監視や支援するための舟艇を用意していなかったようだ。被救助者の装備品についての情報は、潜水用のドライスーツを着用していたが、救命胴衣を着けていないだけだったのだろうか。マスクやフィンはつけていないのだろうか。

 ドライスーツを着ていたが、何故か水没している。ドライスーツの素材は、何だったのだろうか。ウエットスーツ地なのか、それとも薄いファブリックタイプなのか。分からないことばかりだ。平成21年5月1日に大分でもヘリコプターを使った救助訓練中に被救助者役の消防士が溺れた。救命胴衣をつけていなかったこと。水面での支援できる舟艇が配置されていなかった。消防庁としては、注意喚起をしていたが、それでも同種の事故が発生した。またまた教訓が生かされなかったのだ。残念な事故だ。

 先週には埼玉県警の機動隊員がプールでの潜水訓練中に死亡する事故が発生している。公的機関での潜水事故については情報が、外に漏れ出ないことが多く、闇から闇になる可能性が高いのでした。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2012年7月 3日 (火)

暑いとろけそうです。

 暑いです。当たり前かぁ。夏です。でも、今年は、もっと暑くなりそうな気配だ。暑さで溶けそうな感じがするのでした。河童のお皿も乾ききっているので、そろそろ水が恋しい時期になりました。暑いです。熱中症予防で、適度な塩気を含んだ水分を持ち歩かねば。ただし、水中毒に注意しなければ。ミネラル分の補給も。

 中高年ともなると睡眠不足は大敵だ。昼間は真夏日、夜は熱帯夜のダブルでのパンチ。室温管理が重要になります。恩納村でも風が吹けば、それなりに過ごしやすいのでした。昼間の灼熱地獄を考えると、ついつい厚い遮光用のカーテンが必需品になるのでした。ベランダに面した一室は、開かずの窓化しているのでした。

 省エネ対応モードでの生活に慣れる必要ありです。とりあえず沖縄は内地より電力事情は、他の地域に比べると電力事情は安定している。発電制限もなく、地域毎の計画停電には至っていないのでした。それでも電気の浪費は財布を直撃するために節電は必至だ。

 大量消費の時代は終わった。消費癖は治りにくい。慣れ親しんだ大量消費。大量消費することで生活がなりたっていたが、根底から崩れることになった。節約、勿体ないということが生活の標語になっている。「勿体ない」は、よく使う言葉なのでした。自分は好きな言葉です。勿体ない。

 身体も省エネモードにしなければならない。B級グルメも終わりです。でも、B級グルメ時代の体格は、日々増殖しているようだ。制御しているつもりだが、まだまだ増殖時の余韻が残っているようだ。かつての滅茶苦茶な日焼けが骨粗しょう症を防止してくれているようだ。血液検査で理解することができたのでした。節約、勿体ない。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2012年7月 2日 (月)

壊し屋の本領発揮

 すっきりしない晴れ間が広がった恩納村。雨が降る気配は皆無でした。ところによっては積乱雲の発達による落雷があるかもしれない。

 かつての保守政党の流れの最後の領袖だった人。ただ政治を混乱に陥れ、その隙に蓄財を重ねる手口の暴挙に見えるのでした。中央の政権での覇権争い、地方にもモロ影響を与えるいる。国会議員だけでなく地方の議員連中も右往左往しているのだろう。結局は、終始一貫した政治姿勢からだろう。おりしも国会議員の所得が公開されている。1500万から1800万円くらいだった。選挙にはお金はつきものと言われるので、議員個人が、どれだけ借金をしているか判らない。非正規労働者が急増している現代を見渡すと大半が200万から300万円くらいの年間所得になるかな。その他の経費を考えると議員ほど、楽な商売はないとなるのだろうか。

 政権政党がバラバラになると地方でも、その時期の予算編成も覚束なくなる。ますます地方の経済環境は悪化するのみだ。国会、県議会、市町村議会と規模は小さくなるが、我々の生活に密接な部分までもが見切り発車的には動かすことができない。疲弊感が抜けないのでした。大震災後、復興の兆しは見えそうで、なかなか動きが判らないのでした。被災地の復興も予算執行が滞っているようだ。

 被災地が地盤の政治家であっても、なかなか地元に戻ることはなかったと報じられている。自分の蒔いた種が原因での訴追まであった。何とか切り抜けたが、結局は火消しに躍起になっているだけで政治的な活動は疎かになっていただけ。選挙民を愚弄しているのだろうか。

 本人や取り巻きの議員も同調して分裂の火に油を注ぐような行為で離党している。果たして「議ありき」の離党だったのだろうか。壊し屋の異名の通りの動きしかできなかった。大義名分は作り出すのだろうか。

 

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2012年7月 1日 (日)

ドクターヘリあれこれ

 朝から前兼久上空をヘリが飛んでいる音。周回飛行しているようだ。なんてことはない、水難事案で出動でした。読谷基地から前兼久漁港までは、3分くらいで飛来します。58号線の混雑具合もあるだろうが、現場から救急車が到着するまでの時間が、それなりの時間を要することがある。ヘリが先に来て上空をホバリングすることになります。

 着陸する場所の確保については、消防署員が対応することになっています。しかし、近年の人手不足もあるので、着陸場所の安全確保要員を確保できないのでした。救急車でも、運転手一名、救急救命士一名、補助員一名の三人で対応することが多い。そのためにヘリコプターの着陸場所の安全確保の要員が不足することになるのでした。パイロットの判断で着陸することもあるのでした。パイロットの精神的な負担は、それなりに厳しさがあるのでした。

 20m四方の広さがあれば着陸は可能になるのでした。とくに海から侵入することが視界を確保するには十分なのでした。あとは電線の問題があるのでした。沖縄では電線の地中化が、ほとんどクリアされていません。そのためにヘリコプターが着陸する場所を探す際は、慎重に周囲の状況を確認する必要があります。あとは風の方向で離着陸する際の進行高度の中に入いる可能性がある建物の問題もあるのでした。

 ヘリは離着陸する際に発生するダウンウォッシュの影響です。地面が砂地だと砂を巻き上げる可能性があります。港だと風の影響を受けて漁網やロープ類、ごみ類が飛び散ることが指摘されます。理想的にはコンクリート舗装されているとありがたい。アスファルトだと太陽熱の影響で表面が柔らかくなってヘリのスキッドが機体の重量でアスファルトにめり込む可能性があるのでした。コンクリートでも小さな石粒があれば、ダウンウォッシュの影響で飛ばされる可能性があるのでした。

 

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