津波注意報発令
ラジオでは民間放送(RBC)、あとは米軍放送を聞いています。インターネットではNHKの全国放送を聴取している状態でした。米軍放送では、通常番組を放送していました。「TSUNAMI」の単語は、なかった。音楽番組が流れていた。国営放送とは違った。災害情報には、敏感な軍隊なのですが、金曜日の夜だから米兵は飲み歩いているかもしれない。
9月1日は、関東大震災の教訓を生かそうとして防災の日となっています。予行演習ではないのですが、地震発生後の津波避難の訓練となりました。短時間に港から出航させることができました。夜間なので、航路も理解していないと座礁の危険性が高まります。前兼久漁港では、沖合のリーフの切れ目までは比較的長い水路を移動しなければなりません。夜間でも航行できるように立標に灯りがついているのでした。
午前零時10分くらいに津波注意報は解除されました。沖出ししている船に”津波注意報解除の連絡を送信”港にて待機して接岸し、船体を固縛して終了しました。
ご苦労さまでした。
沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1 沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。