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2012年8月10日 (金)

スノーケリング商売は

 週末の金曜日だ。海関係での情報交換では、例年に比べるとスクーバダイバーの来沖が少ない傾向にあるとのこと。ジャンル的には、スクーバ専門店では、ファンダイバーの数が少な目で、スノーケラーが多くなっているのでした。恩納村では、青の洞窟をキャッチコピーで大々的に売っているために、それ目当てのスノーケリングで青の洞窟を経験してみたいと所望される観光客が群れるのでした。そこでは、お隣のお店よりも、うちは安いですよとの低価格競争となっている。当たり前なこと。

 スノーケリングについては、誰が開業しても大丈夫なことになっているのでした。当然、スノーケリングを管理する側のお店では、とりあえずマスクとスノーケル、フィンを使いこなせるだけで大丈夫とばかりに素人の自称スノーケリングガイドとか、自称スノーケリングインストラクターとかの名称を使って営業をしているのが実態だ。

 挙句の果てには、事故を起こしたら、営業停止にはならない。中には、お店を移転して、新しいショップ名にして、事故を起こしたときと同様な営業スタイルを維持しているのが現状だ。事故の当事者にも、ほとぼりが冷めた時期を見計らってスタッフを集めるのでした。また、同じようなお店が誕生するのでした。その繰り返しだ。事故が減らないのは当たり前だ。

 自由主義経済の世の中だから、お金を持っていれば何でもできるのでした。抑制しようとの動きは、ないのでした。安全対策、お金がかかるから何もしない。それ以上に稼げる夏場に一年分の稼ぎを集中させろとばかりに価格破壊の最たるお値段で集客に走るのでした。

 薄利多売になるので、スタッフは短期間の雇用で、その場しのぎの人材の確保だけとなるのでした。単純な事故は、まだまだ増え続けるようにしか思えないのでした。とくにスノーケリング関係の事故が。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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