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2012年9月30日 (日)

台風一過、被害甚大、携帯通じず

 台風一過、晴れ間が広がった。明るくなるにしたがって台風の残した爪痕が露わになりました。道路冠水していた道路は、何とか水が引いた。後には海砂が沢山残っていました。粒子の細かい海の砂が残っていました。

 停電が続いています。24時間を超えて続いています。広範囲に渡って停電が続いているのでした。復旧工事が各所で続いてるようだ。コンビニでは、自家発電ができていないようで冷蔵庫や冷凍庫機能がアウトになっているようだ。正面玄関の自動ドアも機能していないのでした。事務所の周囲では、立木が根こそぎ倒れて道路を塞いでいるのが数か所確認できました。事務所の周りだけなのですが、風が強く吹き付けたことが理解できた。

 今回は、土曜日の夜中まではNTTドコモでのデザリング機能が使えたが、午前1時くらいから電波状態が怪しくなった。スマートフォンが電波状態が最初に繋がりにくなったり、つながったと思ったら、切断されたりと性能が不安定になった。通信障害が起 きたかなって。携帯電話でも圏外表示が出た。先ほど、知人に確認とった。ソフトバンク系は土曜日は通信状態が不安定だったが、日曜日も前兼久地区では通信機能がアンテナ表示が1本までは出るが、通信しようとすると接続することができない状態だった。auでは 3G機能までバッチリと使えるのでした。やはり沖縄では、auが使えるのだろうか。自分の場合は、二台ともNTTドコモ対応なのでした。

 停電が長時間に渡って続くので、身動きができないのでした。とくに携帯電話が使えないのは痛い。今回、天災での通信機能障害については自己責任なので、選ぶキャリアーによって性能の差が出たのでした。

 インターネット通信機能が使えないのは、仕事で支障をきたすことになるので困った。改めて、電気の有難さを痛感している次第でした。本格的な自家発電機能を模索しようかなって。あと教訓として冷凍庫の中身については、台風の襲来に併せて空っぽにする習慣をつけて、最悪キャンピング生活を復活させるかな。キャンピング生活には自信があるのでした。

 北側のベランダにあった洗濯機が、見事に風で倒されていました。水道の蛇口は閉める習慣があったので、漏水はなかった。狭い空間だったのですが、洗濯機がなぎ倒されていました。Fさんにお願いして風呂場の窓からベランダに飛び移ってもらい洗濯機を起こしてもらいました。こんな経験初めてでした。吹き返しの風恐るべしでした。

沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2012年9月29日 (土)

台風17号通過後、猛烈な吹き替えし遭遇

停電中です。午前中は瞬電に近い状態で、切れたり付いたりでした。が、午後2時前から本格的な停電となった。電気が通じていたのは奇跡に近かったようだ。前兼久地区、自分の事務所では午後2時くらいから停電。電化製品で使えるのは、バッテリー内蔵のもの だけだ。携帯電話は二台。一台は純粋な携帯電話。もう一台は多機能型携帯電話、いわゆるスマートフォンだ。デザリング機能も標準装備されているので重宝している。あとはノート型パソコン。タブレット型一台、メモ専用のポメラ。あとはライト類だ。

 現在、水中用の捜索ダイバー向けのヘルメットを試作中だ。それを被ってライトを点灯して調理や、食器洗い、パソコンに向かっている。還暦を迎えたいい大人が真っ暗な事務所で、ヘルメットをかぶりながらノートパソコンで仕事をしているのでした。ライトは点灯スイッチが二段階になっているのでした。極めて明るい、明るいの二段階だ。水中で仕事をするには浮力の問題で、あまり重さの影響を受けないが、地上の重力場では、重いのでした。事務所は真っ暗。机に向かってライト一灯を点けて仕事をしているのでした。

 停電のために外部との連絡は、携帯電話と携帯メールのみ。ただ携帯電話の中継基地局も台風被害を受けているようで一時的に通信障害が出た時もありました。固定電話は停電のために使えない。おまけに光ケーブルでの通信回線も停電でアウトなのでした。パソコン通信がアウトでした。あとは多機能携帯電話でのデザリングでパソコン通信中ですが、バッテリーが続く限りは回線を確保することができる。気象レーダーで画像を確認しながらだった。

 台風が通過したのちの吹き返しが厳しかった。観測地点が恩納村にはないので判らないが60m近くの強さで風が吹いたのではないかと思います。事務所下のホテルから前兼久漁港に抜ける道は完全に冠水した。水の流れを見ると海からの海水の逆流しているのが判った。道路に波打ち際になっている場所には細かい砂が残っているのでした。海からの細かい砂が逆流しているのが判った。

 今回は、沖縄本島を南から北に縦断した。沖縄本島の西側の那覇と慶良間諸島の間を通過し、沿岸部に沿って北上したような軌跡だ。吹き替えしの風速は強烈でした。事務所の玄関は水浸しになりました。とりあえず玄関ドアの隙間を加工したが、それらを突き破って水が浸入した。

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2012年9月28日 (金)

またもや台風襲来だ。

 台風17号の動きが早くなった。当初は29日の土曜日から30日の日曜日くらいに沖縄本島縦断するような予想だった。が、今朝から動きが慌ただしくなった。FBが役に立ちました。西表島や波照間、石垣島の仲間が情報提供してくれた。中には内地に出張の予定だったが、島から出ることができなくなったとのこと。それぞれの悲喜交々な情報が判りました。

 今年は、台風襲来が10個だ。異常気象と言われるが、秋口になってからも沖縄をターゲットにしたように襲来する。太平洋高気圧の張り出しが強いままだ。北海道では海水温が上昇しているために漁獲されるサカナにも異変が起きているとのこと。週末にかけて台風が襲来する沖縄方面、旅行者のキャンセルが続出する。おまけに農作物や、出漁できない漁師さん、土砂崩れや洪水での被害等、交通遮断での物流の遮断等での経済的な損出が、どれくらいの金額に換算されるのだろうか。経済的な損出は、計り知れない。

 台風対策は、午後から行い、完了です。これまでの台風は恩納村の東側から西側とか北側に抜けるような動きだったが、台風17号は南から北に抜けて行く沖縄本島を縦断する動きだ。南からの湿り気たっぷりの空気が流れてくる。久しぶりの湿気たっぷりの状態だ。これで停電は、嫌だ。クーラーが使えないことは辛い体になっているのでした。

 前回の台風の際に長年使っていた懐中電灯に蛍光灯付きの大型ライトが、乾電池の液漏れのために電装品に錆が出ているために廃棄処分にした。今回は、単三乾電池三本使用のLEDのランタンを購入した。キャンプ用のランタンでも購入を考えたが、今回は諦めた。夕方に食材の買い出しに出たが、駐車場は満車に近くて売り場内は、子供を連れた家族連れが多かった。

 食糧については、父の食糧の確保が最優先になるのでした。

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2012年9月27日 (木)

タブレット型パソコン

 デジタル文明、タブレット型のPCを入手した。タブレット型。ノートパソコンよりも小型で軽量のタイプだ。スターゲイトシリーズのスピンオフというか、スターゲイトアトランティスに出ていたマッケイ博士が劇中に使っていたコンピュータがタブレット型だった。あくまでも空想映画の中での小道具に過ぎないが、あんなタイプのパソコンが手に入ればいいなって。スターゲイトアトランティス編を見ていた。

 先週、とうとうタブレット型を入手した。ウィンドウズでも、アンドロイドでもない。ipadでした。これまでに使用していたパソコンとはOSが全く違うものをとうとう買ってしまった。人間の願望って、切りがないと思うが、科学文明の進化に感謝しています。机の上に鎮座するデスクトップパソコンの時代から、膝の上に載せて使えるラップトップパソコン。有線での通信機能が向上したが、今は無線LANにて雑誌サイズで平たいパソコンになった。情報端末って言い方もされている。

 携帯電話が進化して、携帯端末から多機能型携帯電話へと進化。掌サイズの大きさのタブレット型携帯電話。携帯電話機能が付いたパソコン。現在、使っているのはアンドロイド系だ。外出先でも、どこにいてもパソコン機能を使うことができるようになった。とりあえず機械に使われないようにしたい。

 恩納村ですが、リゾートホテルから1分と離れていないが、携帯電話でのワンセグ機能が使えないのでした。通信速度は、3Gでの通信は可能のようだ。これから通信速度が格段に速い通信規格があるが、これは那覇の中心街だけが恩恵に浴しているだけのようだ。まあ、そんな通信規格の環境だが、時代の流れに乗り遅れないように準備万端だ。

 仕事の中で、しっかりと使い分けていきたい。

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2012年9月26日 (水)

休息と補給 ローテーション

 台風17号がやって来る。速度が遅くなった。9月26日午後5時現在で時速が10km以下になっている。沖縄本島への接近については、土曜日の夜中から日曜日の昼にかけてなのか。それとも日曜日の昼にドンぴしゃで来るのか。それとも日曜日の夜から月曜日の朝から昼にかけてなのか。ちょっと速度が遅くなったことで予想がつかなくなった。通常、台風の進行速度が遅くなることは、台風自体が発達することを意味しているのでした。

 気象庁は5日先までの進路予想を出している。進行予想の円形で表現しているから、範囲が広くなるのでした。米軍も進路予想しているがピンポイントだ。どっちが安心するかと言えば、当然ピンポイントでの予想がありがたい。直撃するにしても、どこってピンポイント情報だと覚悟することができるのでした。

 仕事で那覇に行ってきました。那覇新港には海保の巡視船艇が停泊していた。久しぶりの休息と整備、補給と給油になるかな。大きな巡視船も居れば小型の巡視艇まで参集している。

 台湾側は、魚釣島への上陸を目指したのだろうか。あと5kmの近さまで接近した。漁船の侵入を阻止することの難しさを垣間見ることができた。衝突して漁船が沈没してしまえば日本の海上保安庁の警備が過剰との非難の的になるのだろう。侵入国側は、意図しているかもしれない。ロシアが占拠している北方四島地域では、領海侵犯があれば無線や信号等で警告があって、それでも応答しなかったり、無視していれば警告射撃となる。最初は空に向けての警告、それでも応答しなければ威嚇射撃、そして船体への射撃となるのでした。

 民間航空機が飛んでいても射撃して撃墜する国なので、船体への射撃は躊躇わず射撃する。今回は、海水の放水であったが、いつかは侵入阻止するために船体での阻止から、伝家の宝刀を抜くことも覚悟することもあるかもしれない。領海警備での対処法。規定を守りながら警備しているのでした。ご苦労さまです。

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2012年9月25日 (火)

尖閣放水での応酬

 またまた台風の襲来予報だ。台風17号の進路が、とんでもない方向にターンしそうな進路予想だ。すでに台風18号は伊豆七島方面に向かっている。台風17号の勢力は、驚くなかれ900ヘクトパスカル以下に発達するとのことだ。フィリピンと沖縄本島の間の海水温をチェックしてみました。900ヘクトパスカル以下の勢力で沖縄本島に到達することがないように願うのみだ。

 おまけに襲来予定が、今週末の日曜日となっている。ダイビングサービス泣かせの台風襲来だ。困った。ダイビングサービスとしては泣きっ面に蜂状態です。何で、こんなに連発して襲来するのだろうか。台風除け祈願をするしかない。雨乞いの祈願はあるが、台風除けはないかもしれない。それほど稀な現象なのだろうか。沖縄本島近くの海水温が、少しづつ下がってくれることを祈るのみです。海水温が下がってくれると台風の勢力も弱まる可能性が高くなるのでした。自然現象の中での仕事なので気象海象は敏感だ。今年は台風の当たり年だ。そろそろ9月から10月になろうとしているのに太平洋高気圧の張り出し具合が強いのだろうか。

 尖閣では放水合戦となった。今度の台湾当局が日本の主権の及ぶ領海内で日本の海上保安庁の巡視船に向けて放水した。例え発射されたのが水であっても公の艦船が、主権国の警備当局の巡視船に向かって放水行為は、国際法では違法行為となるはず。実弾での威嚇射撃ではなかったが、妨害行為となる。

 法治国家としては、主権侵害となるはず。北太平洋では、貨物船と漁船の衝突う事故で多数の行方不明者が出ている。本土から1000km近く離れた水域での遭難事故だ。これにも巡視船が派遣されている。尖閣問題で小型の巡視艇まで動員している現状。他の管区で穴をあけることができない。

 国際的な法律の解釈ができない聞く耳を持たない連中相手だということが判っただけでも日本には有利に働くかな。

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2012年9月24日 (月)

固有の領土だ

 大きく天気は崩れていないのですが、少しづつ北風になっています。今後は週末にかけて台風17号が直進して北上するようです。少しづつ北風が顕著になってくるのでしょう。北風が強めになったら、確実に台風17号は北上するということですね。困った。また週末が台風対策なのだろうか。

 今度は、中国公船の領海侵犯。4隻もの公船が日本の領海を侵犯。他国の領海内への侵犯では、武力行使をしてでも排除すべきだが、交戦規程は、相手が発砲することが前提条件となっているはず。交戦規定は、明確に定義されていない。警察官公務執行上の案件と同様になっているはず。無線での退去命令しかできない。それ以上については、進路妨害だが、相手は突っ込んでくることは常套手段と考えるべき。

 中国の公船の侵犯の次は台湾漁船が突っ込んでくるようだ。すでに台湾を70隻近い漁船が抗議船団を組んで尖閣を目指しているとのこと。統制が執れていない場合を想定すると現場海域では、それなりの混乱が予想される。海上保安庁の忍耐強い警備体制での阻止活動しか防ぐ手段がない。

 すでの中国漁船では、国から燃料代が支給されるとの記事が出回っている。中国の国家ぐるみでの抗議活動の仕掛けが明確になっている現状。おまけにサイバー攻撃も盛んに実施している。諸外国では、自国のコンピュータ関連へのサイバー攻撃は、宣戦布告と見なされる規定もあるようだ。

 国連を舞台にした抗議活動を活発にさせることかな。竹島、尖閣、北方四島は明確に日本の領土だ。今更、共同開発の提案なんて意味がない。あくまでも日本固有の領土であることは歴史が証明している。それらを国際社会にアピールすべきだ。政治は国内および国外でも積極的に動いて欲しいのでした。

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2012年9月23日 (日)

季節の変わり目

 9月の連休最終日。風が北寄りになっている。大きく海は荒れていないが、少しづつ夏のベタ凪の海から冬の海に変わりつつあるのでした。クーラーもつけることなく、窓全開で部屋の空気の入れ替えでした。

 これからの季節は、観天望気と、インターネットにて気象状況の事前把握が必要となります。夏場に比べると気象状態の動きには、十分な注意が必要となります。短時間に気象状態が変化することを頭に入れねばなりません。一見、ベタ凪から北風に変わることもあるのでした。季節の変わり目の気象状態の変化というか、豹変については怖い思いを南の島で味わっています。浅瀬の多いリーフ内を戻ったこともありました。

 あとは低体温症への対策も重要になります。とくに濡れたままでの保温スーツを着ていると、どうしても体温が低下します。生地の種類によっては、濡れたままで風が当たると、体温を奪われてしまいます。両面ゴム地だと、さっと表面の水濡れをふき取ると体温を温存してくれるのですが、両面ジャージ地だと、風が当たるだけで体温を奪います。ウインドチル(風冷現象)です。手の甲をペロリと舐めてください。そのままフゥって息を吹きかけてください。舐めて濡れた場所は、乾きますが、その際冷って感覚になるかと思います。

 そんな状態が全身で起きるかもしれないのでした。体温が1℃でも低下すると思考能力が低下します。ぼんやりと考え事をするのではなく、身体的には危険な状態に陥りいることを意味します。スタッフは、保温スーツの重ね着をするか、厚手のスーツを新調すべきです。夏場でヘロヘロになった薄手の着なれたスーツはご法度です。発熱するタイプの生地も開発されているかと思います。ケチらないでください。あとは素足ではなくブーツも履きましょう。スーツの内側にブーツを入れるか、長靴のように履くかです。暖かさに違いがありますよ。

 

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2012年9月22日 (土)

116年目の9月22日 秋分の日

 116年ぶりの9月22日が秋分の日とのこと。暦の様々な誤差の集大成で23日から22日になったとのことだった。来年は、また23日になるのだろうか。地球の自転速度の影響かな。自転速度に影響を与えるような天災も多数起きているので、今回のような修正が必要になるのだろう。また、9月22日は116年後になるのだろうか。

 天文学、太古の昔から人間が記録してきた天体の動き。古代マヤ文明、古代エジプト文明、その以前の文明でも天体観測と星の動きが記録されている。それらの記録の蓄積が、今の地球の文明の基礎になっているかと思うと観測と記録、また記録を残すことの重要性。記録を残す。当時は紙も鉛筆もコンピュータも写真もなかった。ネアンデルタール人は、洞窟の壁面に絵を残した。石に刻んだり、縄文字だったり、パピルスだったりと当時の人も苦労した。

 今は、紙と筆記用具、パソコンやカメラ等で記録を残すことができる。記憶媒体は、USBだったり、ハードディスクだったり、SDカードも種類が増えた。読み取り装置は個人で所有することができる金額と大きさになっている。これからはダウンサイジングで小型化の傾向になるかと思う。

 再生機器については、映像としてみることができれば問題がない。あとは記録した資料をプリントアウトすることになるが、紙媒体も半永久的に保存ができるものが完成している。写真では100年プリントで100年間は変色したり、変性することがないものが作られている。

 自分の時代は、紙と筆記用部、タイプライターだったが、今はパソコンでの記録を残すことができる時代に変わった。余談だがちょっとだけMac.派の牙城に染まった。

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真栄田岬

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島真栄田岬 晴れ 29℃ 27℃ 15m 15m
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  今日は体験ダイビングで青の洞窟へ。

 夏のピークは過ぎたもののまだまだ水面、水中共に混雑しているポイントですが、台風後のうねりもおさまり、コンディションは良好でした。ここ最近、風まわりが悪く天候が急変することも多いので、明日も気をつけて安全にお客様をご案内したいと思います。

 体験ダイビング担当の直でした。

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2012年9月21日 (金)

潜水器材は、点検して

 もう9月も月末を迎えようとしています。週末の土曜日だが、秋分の日で公休日だ。少しづつ夜の時間が長くなってくる季節に突入です。気温も心なしか低めに推移しています。

 尖閣諸島ですが、とうとう台湾の巡視船も登場だ。日本、中国、台湾と尖閣を巡る当事者が揃った。長期戦での対応が要求されるようだ。日本の海上保安庁では、外洋で活動できる巡視船艇を尖閣諸島に集めている。長期戦になると海上保安官の体調管理も問題になる。緊張状態が続く中での長期勤務は、厳禁だ。適度の休日とリラックスが必要だ。持久戦を強いられるが、じっくりと作戦を練って対応して欲しい。

 潜水機材、大量に販売されている。全てが製造して販売できるかというと売れ残りは少なからず出てくる。俗に型落ちという製造年月が1年とか、2年前とかだ。器材のなかには、在庫として何年か倉庫に眠っている製品もある。在庫一掃として格安料金にて販売される。メーカーによっては、転売禁止とか、保証書の発行ができない場合もあるのでした。

 レギについては、こうした製品について使用する前に点検が必要。オーバーホールしてゴムパッキン類を交換する必要があるかもしれない。事前の点検なしでの潜水はダメです。専門業者か、メーカーに点検をお願いしてください。以前に、自分も苦労したことがあります。海で使い始めて3回くらいでエアー漏れが始まった、1本潜り終わって二本目の準備している際に、フリーフローしてエアーが止まらなくなったことがあります。ファーストステージの中圧値を測定したら、飛んでもない数値が提示された。そく使用を中止てオーバーホールしてもらった。

 潜水機材については、使用は慎重に。予備器材はありますよね。

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2012年9月20日 (木)

尖閣諸島 3日目

 少し秋めいてきました。終日、曇り空で午後からは土砂降りの雨でした。前兼久の一部では道路に水が集中して道路冠水までした。秋雨かな。

 尖閣諸島の緊張状態は、長期化を呈するように感じる。中国での指導部の交替と重なっているのだ。何度も書いているが、基本は対外的に脅威を生じさせることで国内を鎮静化させる動きは、より顕著になっています。国家の威信にかけても尖閣を占拠することが、これらの新しい中国指導部の命題になっているのでした。海上保安庁には、現場対応をお願いするしかないのでした。

 ダイビング現場も夏から秋冬体制に切り替える時期となりました。装備品としては、まず保温スーツを新調するか、重ね着するためのフード付きベストを探すことから始まります。保温スーツは劣化して生地が薄くなります。場合によっては接着部や縫合部が解れて穴が開いてしまうこともあります。5mmの厚さがあったても使っていると薄くなり保温力が低下してしまうのでした。

 レギやBCも修理が必要になるかもしれないのでした。ダイブコンピュータについてもバッテリー交換が必要になっているかもしれない繁忙期で、潜水機材のチェックを忘れているかもしれない。スーツでの保温力の低下は、これからの潜水では身体的に厳しい状態になります。低体温症になる可能性があるのでした。またダイブコンピュータに至っては、体内に溶け込む窒素量の管理とコントロールが難しくなるので、バッテリーの確認は忘れずに。あとはレギの吸排気抵抗にも変化がないか。

 吸排気抵抗の変化は、窒素量の排出にも影響することがあります。とくに吸排気抵抗がきつくなると呼吸に負担がかかるために窒素量の体内蓄積に大きな影響がでるのでした。

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2012年9月19日 (水)

尖閣 二日目

 連日の尖閣諸島での軋轢。話のもとは明らかになっているが、一人で騒いでいるようにも思える。自分等の勝手な主義主張で尖閣の領有を主張する中国。歴史的な見直しをしないで過ぎてきた政治体制。それらのツケが一挙に飛び出している。

 尖閣問題は、これからの日本の食糧調達やレアメタル、工業製品の輸出と輸入等にも、少しづつ影響が出ているというか。中国側の考えで動いているように見える。諸外国からみればなんと大人しい民族なのだろうって。国境が侵略されようとしている最中なのだが、反応が見えないのでした。耐え忍ぶ道を選ぶことになるのだろう。

 週末は、連休だが、土日となるので大喜びってな訳には行かないのでした。先週の台風16号の影響で、皆さんお疲れモードになっているのではと思います。自分等の周囲では大きな被害は出なかったが、それでも道路冠水を経験した。高潮と雨水が低地に流れ込んで影響なのだろうか。さすがに道路冠水している最中は、怖いので車を走らせることはしなかった。塩害が怖いのでした。地元の方は、軽自動車でも平気で冠水している状態でも車を走らせているのでした。ブレーキー系統や排気管が塩害で腐らないだろうか心配になります。20年くらい前に伊豆半島で同様のことを経験したが、そのときは、さすがに車が故障して修理工場まで運んだことを覚えています。

 今日くらいから恩納村でのダイビングが解禁された。まだ多少のウネリが残っているようだが、とりあえず海に出たようだ。知人のガイドは、FBにて報告していた。これからは北寄りの風も吹き始めるので、天気図をチェックして、風の方向を確認することが仕事になります。夏場よりもきっちりとした気象状態の確認が必要になります。

 全国の管区より尖閣諸島の領海警備に巡視船艇が集結しています那覇新港でも確認することができます。ご苦労様です。

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2012年9月18日 (火)

尖閣初日

朝から尖閣諸島での中国公船の侵犯事案。侵略の本性丸出し状態になった。中国本土での対日抗議活動も中国共産党の一党独裁にも限界が見え隠れし始めている。10月に中国の指導部が切り替わることになっている。常に外敵を具体的に人民に提示しておく必要がある。尖閣諸島、あとは軍国主義復活とだけ叫べば、情報のない人民は、簡単に抗議活動に参加するのだろう。

 愛国無罪の可笑しな法律解釈で、我物顔で抗議活動にまい進する。抗議活動に参加しているのは、本物の労働者なのだろうか。それとも労働者の服装をした軍人か、公務員かな。中国の20代、30代の若い労働者、格差社会の中で評価されない労働者層が抗議活動に加わっていると、表向きは対日抗議活動だが、実際は中国政府に対する目に見えない抗議活動なのかもしれない。

 本日は、中国公船が大幅に増強された。南沙諸島での巡視活動は、どうなっているのだろうか。ベトナムや、フィリピン、マレーシア等の関係国が南沙諸島に大挙してプレッシャーをかけることも作戦かもしれない。事実、中国とフィリピンでは海上での睨み合いを続けている。東南アジア諸国と連携して、それぞれの立場を明確にする必要がある。  このまま、中国内部での対日抗議活動が日常化すれば、対外的にも信用を失うのは中国側と考えている。沖縄もついでに中国領との主張も目立ち始めた。尖閣諸島については、大陸棚に石油や天然ガス資源が豊富にあるとのことから急速に尖閣諸島は、日本領ではなく中国領だとの主張だ。東シナ海での天然ガス田の採掘には、日本との協議なしに強引に進めている。

 日本中の海上保安庁の巡視船艇を動員して領海警備にあたっている。海が荒れる時期まで続くのだろう。どちらか疲弊するまでの神経戦も含んでの波状攻撃を繰り返してくる。尖閣に防衛するための拠点と人員を配置することも忘れないようにしなければ。尖閣の初日は、何とか暮れた。明日以降の展開は、どうなるかな。

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2012年9月17日 (月)

敬老の日 自分は

 敬老の日。昔は、老人の日だったとか。自分も、とうとうその範疇に突入した。沖縄は長寿の地域とされてきたが、この何年かで長寿の実像が崩壊した。戦後の占領軍の供給した食材が、その後食文化を根底から変えたようだ。米軍の沖縄上陸作戦に伴う各種資料に、住民に供給する食材まで記載されていた。配給された食材の代表選手が、ランチョンミートの缶詰だった。その後、日本から切り離された状態で進化した食料事情。ファストフード

 欧米化した食料事情。幼少期から、どっぷりと欧米化の食事環境の中で育ってしまっているので、すでに30代の若年層からも生活習慣病の徴候が見られると指摘されています。30代というよりも10代から徴候が見られるのではと思っています。中高校生が歩きながら片手にアイスティかな。1リットルサイズの紙パックからストローを使って飲んでいるシーンに出くわすことが当たり前になっている。お砂糖がたっぷりかな。あとはお手軽にファストフードを食しているのでした。

 欧米化の食事から派生する糖尿病、脳梗塞、心筋梗塞等での罹患率も高いと推測されます。沖縄県の公衆衛生か医療データを照らし合わせることで立証することができるかな。データが明らかになっても一般の方々は、自分は大丈夫ってしか考えないかもしれないです。

 つくづく自分が、大病を患ってから体力というか筋力の低下が深刻だ。体幹筋の劣化が著しいと感じています。なんとかしなければと思うのだが、なかなか自分自身での踏ん切りがつかないのでした。高齢者への階段を上り始めている段階で、体幹筋の補強が課題になるのでした。

 これからは九州方面が台風の影響で大きな被害が出なければと願うのみでした。

沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2012年9月16日 (日)

台風後のお掃除

 台風16号、予想したよりもゆっくりとした接近だった。恩納村前兼久では午前6時過ぎに停電となった。台風の眼は大きかった。それにハッキリしていた。沖縄本島に接近するに従い、勢力も900から910、915、925と徐々にではありますが勢力が低下してくれた。最大風速も50mくらいとなった。今回は、高潮注意報も発令されているので沿岸部の低い土地では浸水騒ぎになっている。前兼久では幸いにも停電が短時間で済んだのがラッキーだった。

 週末ごとの台風の襲来。タイミングの問題なのだろうけどダイビングサービスとしては商売上がったりだ。冒頭にも書いたが週末ばかりだ。この敬老日の連休もお客様のリクエストがあったが、キャセンルとなった。連休となるとお客様も、それなりの本数を潜りたいとのリクエスト。最近のように大型とか、超大型という形容詞が付く台風となると前日には台風対策を講じることになります。早めの対策段階となります。台風対策にスタッフを余分に取られるので海でのサービス提供が疎かにならないようにも配慮しなければならないのでした。

 そろそろダイビングスタッフの退職時期にも重なります。今年も現場を離れてしまうスタッフさんがいる。現場経験が5年以上で、年齢的には30歳ちょい前。別な職種に就きたいとのこと。今度は医療関係の介護系ではない、リハビリテーション系を目指すとのこと。当初からの人生設計として考えていたようだ。本人としては25歳くらいの時にリハビリ系の専門学校への進学を考えていたが、転職した先でついつい5年もガイドさんの仕事を延長してしまったようだ。仕事をしながら、進学するためのお金を貯めたとのこと。普段から無駄遣いしないように貯金しろって、しつこく伝えていたが、それを実行していた。リタイアする期日が迫っているが、気を抜かないようにも伝えた。最期までガイド業を全うして有終の美を飾って、次の人生にバトンタッチして欲しいのでした。

 台風が過ぎたが、気温は25℃くらいで過ごしやすいのでした。塩だらけの車を洗車した。洗車機に6台数珠つなぎで待機して、ようやく自分の番が回ったのでした。明日は、事務所廻りの壁やドアに付着した塩気の水洗をしなければと思っています。

 これからは九州方面が台風の影響で大きな被害が出なければと願うのみでした。

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2012年9月15日 (土)

アリステア・マクリーン 冒険小説では

 台風16号が近づいています。とりあえず台風対策は終わりました。今回の台風の進んで来るルートは、どこを通過するか。最悪のルートとしては沖縄本島への直撃コースだ。もしかすると恩納村の上空を台風の眼が通過するのかな。最大瞬間風速は70mくらいになるかもとのことだ。

 すでに那覇空港は全面閉鎖となった。午後便から、全便欠航。前回の台風15号の際も、那覇空港が全面閉鎖となった。航空会社は、インターネットでの問合せをするようにとの要請が出た。インターネット環境に慣れた人は、大丈夫かもしれないが、それらへの対応ができない人は、ひたすら電話での対応となるのだろうか。

 ところで尖閣諸島では、この台風の影響は、どうなんだろうか。大荒れしているのだろうか。アリステア・マクリーンの冒険小説だったら、この大荒れの中で尖閣諸島への上陸作戦を敢行するかも。イギリスの冒険小説家だ。1970年代に読み漁った作家だ。何が何でも力の行使で占領するのだろう。そうでもしないと自国の政治体制というか統治体制の崩壊が起きる可能性があるのだ。

 今度は漁船を100隻とか200隻の大量動員してやってくるのだろう。漁船員になりすました軍人が突っ込んでくるのだろう。冒険小説の題材になるのかもしれない。かつての南沙諸島でのベトナムとの戦闘の歴史を再確認してみることも重要かも。自国の政治体制の維持が最大の関心事となるのだ。

 自国の南北の経済格差、バブル経済の崩壊の予測もあるが、まずは一党独裁の弊害が、各地で露呈している。反日抗議活動が、いつか暴動に発展し、それが反日抗議活動容認の当局へ、その矛先が向いてしまうかもしれないのでした。予想では16日に日曜日には台風が九州方面に向かって進行していくことを願うのみだ。午後7時以降に沖縄本島での公共交通手段のバスは全面運休になることが決定した。

沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2012年9月14日 (金)

yg.のお披露目

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島 ムーンビーチ砂地 晴れ 30℃ 27℃ 15m 15m
コメント
  台風前で東風が強くなってきてましたが、水面以外は穏やかな海でダイビング。ここ最近よく見かけるグルクマの群れはあいかわらずで大きな口を開けての捕食シーンは見応えがあります。マクロも充実しており、深場にピグミーシードラゴン、ツマジロオコゼyg.ヨウジウオyg.カエルアンコウygなど確認できています。

 秋を感じさせるカミソリウオもygが見られ始めました。台風の影響でまた水中の様子が変わると思われるので確認したいと思います。

 直でした。

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尖閣と台風16号

 台風16号、中心気圧が900ヘクトパスカルまで発達している。時速が20kmになった。沖縄本島には15日の夜から16日の日中に接近するのだろうか。今回は、沖縄県知事名で台風16号への注意事項が布告された。在沖歴が30年以上だが、初めての経験だ。

 3連休の突入の週末だが、台風情報だけが先行しているかのようだ。台風対策は、土曜日の午前中に集中して実施することにした。夜に食材の買い出しを実施。明日の土曜日に、どれくらいまで台風が接近するかだ。沖縄本島の東側では、すでに風が強く吹き始めていた。恩納村は西側なので、風の当たり具合が弱いのかもしれない。

 14日は、朝から物騒なニュースが飛び交った。尖閣諸島の日本国の領海内への中国公船の侵犯事案が発生した。これまでと違ったのは6隻もの公船が浸入したことだ。これまでは、精々二隻程度だったが、一挙に6隻もだ。次は、中国漁船が大挙して領海侵犯して突入してくることになりそうだ。

 中国がなりふり構わず領土の主張を繰り返している尖閣諸島。南シナ海での南沙諸島を巡る領土争いでは、ベトナムと武力衝突を展開。ベトナムが負けたことで一挙に島を占領して既成事実として基地を作って実効支配している。その繰り返しとして尖閣諸島でも、同様の手口で突き進んでくることだろう。それなりの覚悟は必要だ。

 日本は、もっと領土保全に対しては毅然とした態度で主張すべきだ。尖閣しかり竹島しかりだ。あとは北方領土の4島も同様だ。海保の警察権行使可能は竹島と北方4島を除いて警察権行使可能とした。除外された理由は、外国の実効支配下にあるということで行使できないという理由だった。台風と共に中国の公船がやってきた。

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2012年9月13日 (木)

台風16号が接近中

 台風16号が静かに沖縄本島を目指して北上しています。真っ直ぐに北上しているのです。当初の予想よりも発達しているのでした。16日の日曜日、週末から週明けになるかなって。よくよく考えたら敬老の日の連休になるのでした。ダイビング関係者は、台風の進路と、その勢力を気にしています。秋口の台風は、非常に大きく発達する可能性があるのでした。

 今回は、フィリピン東方海上より真っ直ぐに北上しているので、勢力は強くなる要素を持っているのでした。おまけに北上して通過するであろうルートが沖縄本島の石垣島の間を抜ける可能性があるのでした。偏西風の影響でも、東寄りに移動しないようなのでした。太平洋高気圧の勢力が強いのだろうか。

 ベタ凪状態と西表、石垣、多良間、座間味、恩納村等のガイドさんのFBにて報告しています。「嵐の前の静けさ」になっているのだろうか。沖縄本島では、南から接近してくるので強く風が吹き、雨も多く降りそうな気配だ大きな被害が出ないことを祈るのみだ。

 事務所では防風戸がないのでした。アルミサッシに強化ガラスだけだ。周囲から小石や板切れでも飛んできてガラス面に当たったら、最悪は一発でガラスが割れる可能性があるのでした。沖縄本島では、暴風対策は弱いと感じているのでした。かつて離島で防風戸を釘で窓枠に打ち付けたのですが、それでも風速50m以上も吹かれると揺れるのを確認しました。

 今年は、台風の襲来する機会が多くなっていますが、台風の本格的にシーズンに突入しているので被害が拡大しないかと心配なのでした。三連休のど真ん中に台風が接近するのでした。空港は大混雑するだろうなって。台風難民にならないように対策を講じます。

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2012年9月12日 (水)

スターゲイト 105号 最終版到着

 定期購読していた雑誌が105号の最終号が配本された。その本にはDVDが添付されて105本もの映画というかドラマが連なっているのだ。アメリカのTV映画だ。タイトルは「スターゲイト」というシリーズだ。アメリカでは、テレビ映画シリーズ最長のドラマだ 。「ER」の記録を抜いたとか。いつか、残されたシリーズの商品化が企画されることになるかもしれないのでした。

 奇想天外はドラマの展開なのだが、物語は壮大なものだ。地球の歴史としてはエジプトの創世記にまで遡ってのドラマが展開する。タイムマシーンと空間移動、宇宙物等の複雑なドラマだった。アメリカやカナダ、イギリス等の英語圏では、絶大なヒットだったようだ。自分が最初に出会ったのは、インターネットの中で無料映画やドラマを放映しているギャオだった。見た最初は、通信回線は光ではなく、ADSLの時代だったように記憶している。部分的に画面がフリーズしたり、飛んだりした。たまたま日本語訳というか吹き替え版で放映された。物語の展開、作品の作り方も丁寧だったので、ついつい見続けたのです。ついには、D社が隔週で発刊することになったので申し込んでしまったのだ。

 時折、テレビCMで初回の発刊は格安価格提供されるが、以後は2000円弱だ。今は様々な企画で発売されている。アメリカでは10年続いたドラマだ。今度は、新しい企画で戦艦大和。250分の1サイズの模型を作ろうという企画だ。これまでに蒸気機関車や航空母艦赤城、和時計、知人はロボットの組み立てキットを揃えていたようだ。あの顔に似合わずオペラのシリーズを集めていた。もう少し早く終わる企画だったようだが、好評に答えて105号まで延長された。この際、誤算が生じた。実はサンダーバードやジョー90とかの人形劇演じたイギリスの空想科学ドラマの集大成のシリーズが発行されたのでした。当初は、スターゲイトシリーズが終わると当時にサンダーバード等のシリーズを購入できればダブリはないと考えてのですが、33号くらいダブリがあったのでした。

 まあ、この年になって大人買いの一種かなって。小中学生時代に放映されたドラマ類を見ていると当時の記憶が蘇ってくるのでした。

 

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2012年9月11日 (火)

尖閣国有化の日

 でたぁ。主催者発表が参加者10万人。警察庁では2万5千人との集計。凄い差だ。県警は公表していないとのこと。本当の数は?多くの県民が配備反対の意思表明をしたのは事実だ。

 さて、遅ればせながら日本国は尖閣諸島の国有化を発表した。尖閣諸島の地先は石垣市になる。地元では、これからの維持管理について様々な意見が出てくることだろう。緊急避難港の設置が急務なのだろうか。まずは地勢学的な調査が必要と考えられる。前回のような船で周辺から調査をするのではなく、実際に陸地にベースキャンプを作って多数の人員を動員しての調査が必要だ。そのうえで何が必要かを判断しても宜しいのではと思う。

でも、急務は灯台と通信施設の増強。それに港かな。あとはヘリポートが必要かも。中国は対抗処置として様々な手段を講じてくるだろう。場合によっては南沙諸島でやっているような挑発行動もあり得ると考えておく必要があるかも。挑発行動とは、最悪の場合は、砲火を交える可能性もあるのでした。 

 国有化されたが管理は、日本国だが、海上保安庁が責任を持って管理しろとのことのようだ。正面装備の新規更新に予算を廻すことになっている。巡視船艇や航空機の新規更新が最優先課題だ。海保が所有する巡視船艇や航空機については自衛隊の10分の1程度の価格帯だ。人員も警視庁の4分の1程度の海上保安官しかいないのだ。彼らは国の命令とあれば果敢に国難に立ち向かう決意をしているが、国を守る気概の希薄な政治家が跋扈している事態を改善しない限り、任務達成は非常な努力が要求されるかと思う。

 来年4月を目途に第十一管区海上保安本部に新しく「那覇海上保安部」を作ることになっている。管区本部は尖閣諸島警備。那覇海上保安部は周辺海域での救難対応を迅速にすることが主眼とされるようだ。

 9月11日は尖閣諸島国有化の日として記念される日と記憶します。

 

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2012年9月10日 (月)

オスプレイの操縦プログラムは

 10万人規模の大集会があった翌日です。オスプレイ配備反対県民集会に参加された方の総数が主催者側の発表として10万人を超えたとのこと。同じ紙面に二人組の歌手の復帰コンサートに5万人が集まったとの記事があった。

 宜野湾海浜公園での航空写真から実際の延べ人数をカウントしている方も居るかも知れない。以前にも内地の新聞社が航空写真を元に参加者をカウントしたことがありました。その際は、主催者側との参加者数に乖離があったように記憶している。論調は、そんなに人数が集まってはいないとの論拠の元になったようにも記憶しているのでした。

 大規模な集会が開催されるが、会場整理や周辺での道路事情は、混雑するように思うが、どうなんだろう。大規模な集会がある際は雑踏警備で警察も人員配置するのだろう。整然と集まって、整然と解散するのだろうか。ゴミは持ち帰っているのだろう。大規模な抗議集会の動員になれているので、理路整然と集合して解散していくのだ。温和な性格なのだろう。ご苦労様です。

 オスプレイについては、ジャンルが軍用機なので想定される危機回避についてのプログラミング化は遅れているのだろうか。軍用機での致命傷は、離着陸の体制に入った際が、攻撃されると回避することが難しいのでした。強行着陸するか、上空への退避行動となるのだろう。最近のオスプレイ擁護する側、反対する側、両方でのオスプレイの飛行性能に言及されている。

 複雑な飛行方法となるので、パイロット一人での操縦では賄えないようで正副のパイロットの二名で対応する要領のようだ。もし、コンピュータ制御での操縦機能が不具合なれば、それを補完するプログラムを開発することは可能で、墜落しにくい航空機への仕様を作ることも可能となるのだろう。

 沖縄のIT関係者の叡智を絞って改良プログラムを作ることができないのだろうか。軍用なので、操縦関係のプログラムはブラックボックス化されているのだろう。同じ型式で民生用もあったはず。そちらの機体での不具合は、どうなったかな。民間機仕様であれば対応が可能かな。

 

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2012年9月 9日 (日)

99の日 あれこれ

 9月9日(日)語呂合わせで(きゅうきゅう)の日ということで全国的には一般市民向けの救急処置関係の講習会や講演会が多数催された。沖縄では、オスプレイ持ち込みへの抗議集会が大々的に開催され、マスコミも終日オスプレイ話題に終始しました。

 午後からは名護市にて沖縄県主催の総合防災訓練が実施されたようだ。ようだとは、自分らは、詳細を知らされて居なかった。名護の知人がFBに空母型の艦船の写真を掲載していた。自分はそれに対して反応した。9月7日に所用で座間味方面に行った。その際に港に大型の護衛艦が接岸しているのを確認。翌日の8日の午前中に戻ったら、すでに出港した後だった。「ひゅうが」型の護衛艦だ。見た目にはヘリコプター搭載型のヘリ空母と呼びたいが、周辺国への配慮なのだろうかあくまでも護衛艦の分類だ。

 最近、内地では地震。それも同時に起きる可能性があるということで連動型地震という用語が飛び交い始めた。昨年の3月11日に起きた大震災も、一個ではなく連動して発生した地震かな。知識があやふやですいません。これまでは地震学の理論上は、連動ということが判っていたが、それが実際に起きるとは想像していなかった。最近は、連動地震が起きることは当たり前ちなった。想定される被害は、想像するのも末恐ろしい数字になるとされている。

 さて、防災訓練は官民一体が理想だが、沖縄では官側だけの訓練に終始する傾向があるのでした。民は、どうするのって。結論では、民は自分らの身は自分で守れ。救援については、官の指示に従えば宜しいというスタイルなのだろうか。県知事は、防災服を着て防災訓練に参加していたが、マスコミのテロップには防災訓練の単語は書き込まれていなかったように記憶しています。

 救急の日。AEDのバッテリーと周辺機材、酸素供給資機材、ファーストエイドキット関係の総点検を実施しました。OKでした。

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2012年9月 8日 (土)

自然気胸

 那覇新港に戻ってきました。「ひゅうが」型の護衛艦は出港したあとでした。防災訓練会場の名護市沖に移動したようだ。防災訓練の内容は、どこかに公開されているのだろうとは思うが、一般人の眼に触れるように公開はされていないように思う。防災訓練は、その重要性が増大しているのですが、官民一体の訓練はできるのだろうかって考え込んでしまうのでした。

 芸能人が自然気胸で入院したニュースが流れた。ご本人にはあったことがないが、テレビで見る限り体型は長身でやせ形だったかな。3日から5日の入院するとのこと。ドレーンを刺して虚脱した肺を復活させて自然に破れた箇所が塞がるのを待つのだろうか。それとも積極的に内視鏡を使っての患部の摘出手術と接着するのだろうか。個人の医療情報になるので、詳細は公開されないのだろう。

 これまでに経験的には、身長が高い、やせ形の男性では気胸を患うことが多いとされている。年齢的には20歳前後ともされている。この芸能人は喫煙者なのかな。芸能人が自然気胸での入院する話題はときどき聞いたことがあった。

 この季節、大学生の体験ダイビング希望が多いのですが、現代の大学生や高校生の体格、長身でやせ形は気胸を起こしやすい体型として自分は教え込まれているので、要注意としています。自分の知人のインストラクターにも体型の違いも考慮するようにと指導しています。

 自分も内視鏡を使った病巣の切断と摘出および接合を受けた全身麻酔で5時間程度だった。内視鏡を肺内部に差し込んで病巣を挟み込んで切除しながら接合していくという手法だ。開胸する手法とは違うので3日程度で退院となりました。左右の両肺の肺尖部の切除だった。

 入院した芸能人は、ナイティ99の矢部さんだ。彼は煙草は吸っているのだろうか。自分は禁煙して6年で肺嚢胞で手術だった。

 

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2012年9月 7日 (金)

「ひゅうが」ヘリ空母に分類されていない護衛艦

 金曜日の午後便にて離島に到着しました。金曜日、週末なので混んでいるかなと思いましたが、船内は三列掛けの椅子に一人が着席しているのでした。那覇新港には、巨大な護衛艦が接岸していた。海上自衛隊の護衛艦でした。全通甲板を持ったヘリコプター搭載型の護衛艦でした。沖縄県主催の防災訓練用に派遣された護衛艦だった。

 護衛艦は分類上では、ヘリコプター空母と呼んだほうが最適な型式なのだが、周辺国に誤解を招かないために空母という呼び名ではなく、あくまでも護衛艦という呼び方になっている。全通甲板と書いたが、船首から船尾まで平らな甲板で構成されている。船をコントロールする船橋は、船のど真ん中ではなく、あくまでも船の片側に作られているのだ。外見は航空母艦そのものなのだが、自衛隊側は、あくまでも護衛艦と呼んでいるのだ。

 船体の大きさは一万トンを超えるサイズだが、欧米の航空母艦から見れば明らかに小型なのだ。欧米の航空母艦が大人とすると海上自衛隊のは幼稚園生くらいの違いに見えるのでした。アメリカやロシア、フランス海軍が所有している強襲揚陸艦クラスに近い機能を持っていると理解してもいいのかな。船体の名前が、「いせ」とか「ひゅうが」等の旧帝国海軍が建造した航空戦艦の名称をもらっているのだ。戦艦でありながら、後部甲板に空母機能を持った戦闘艦だ。

 戦車は特車、機甲部隊を特科部隊、駆逐艦や巡洋艦等の戦闘艦は護衛艦と称しているのだ。旧軍時代のアレルギーを払拭したい願望があるのだろう。でも、時代の流れを読み取って、護衛艦ではなく、それぞれの型式にあった名称に切り替える時期に来ているのではないだろうか。ヘリコプター搭載型の護衛艦ではなく、ヘリ空母と呼んで差支えないと思うのでした。

 高速船で近くを通過しながら写真を撮った。ズーム機能の使い方が判らないために起動したままで撮影した。距離があるので小さく映ってしまった。平成24年度の沖縄県の防災訓練会場は、名護市周辺となった。訓練が実施される際に那覇新港から名護沖に移動することになるのだろう。ドクターヘリや海保、警察のヘリも離着陸するのだろうか。今回の防災訓練では統制本部は、陸上部に置くのか、それとも護衛艦上に設置するのだろうか。沖縄県の場合は、どうなんだろう。あと米軍の艦船も参加するのだろうか。静岡や神奈川での防災訓練では米軍も参加しているのだ。」

 「ひゅうが」でした。

 

 

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2012年9月 6日 (木)

急性心筋梗塞より生還 よかった

 少しづつ夏から秋に季節が動きつつあります。それでも日中は30℃を超える気温となります。ただ、地域的には突然の雨、スコールに見舞われることがあります。黒い雲が自分の居場所の上空に動いてきたら要注意です。当たり前かぁ。この時期は、突然の雨になることもあるのでした。

 座間味島のコーラルの阿武さんから重大報告がありました!(よしお)転送されたのをリンクを張らせてもらいました。    http://coral-d.cocolog-nifty.com/anno/2012/09/post-b640.html  非常に短時間にてドクターヘリにて那覇へ搬送されて適切な処置。急性心筋梗塞の緊急手術が行われ生還されました。

 村田は56歳の時に、水中で肺嚢胞のために右肺が潰れました。退院後に阿武さんに無事に生還しましたと報告をしたことを覚えています。タバコを燻らせながらの電話口だったように記憶しています。

 すでに島に戻られて、一本潜ったとのことでした。養生されて元気な阿武さんに会いに行きます。とりあえず無事に生還、よかった。

 尾上さんはガイドで踏ん張って居てくれているとのこと。頑張ってください。

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2012年9月 5日 (水)

脳を鍛えるには

 日々、あれこれ独り言を書いている。なるべく短時間にまとめて文章を書くトレーニングのつもりで始めた。かれこれ10年以上も続いているかな。当初は、40文字の40行くらいだった。現在は、40文字の20行くらいを目途に20分くらいで書けるようと、なかなか決めた時間では、書ききれないのだ。文章を書くためには、できるだ様々な本を読んでおくことも必要と思っています。年々、本を手に取って読む習慣は、薄れてきているように思う。パラパラと分散して読むことが多くなった。一気に時間をかけて読むこと少なくなった。

 読みたい本が、積み重なっています。デジタルデイバスの発展で、活字を紙媒体で読むのではなく電子的に処理されたものを読むことになる。本に囲まれた生活を夢見ていたが、今はデジタル機器に集約されたものを読むことになるのでした。先日、全日空のキャビンアテンダントさんのマニュアルは、デジタルデイバス一台に集約されたものが支給されている。最近は、パイロット諸氏の手持ち資料についても、デジタルデイバス一台に集約された。

 パイロットは搭乗する際に、様々な紙媒体に印刷された資料を見ながら操縦することになっている。俗にパイロットマニュアルを入れる専用鞄も作られている。パイロットのステイタスだった。フライトバックという名称だった。かつてダイビングインストラクターコースでも、フライトバックに多数のダイビングマニュアルを詰め込んでITCに臨んだものだ。

 持ち運びするだけで肩こりしそうな重さだった。今は、資料関係はUSBやCDやDVDに取り込んで再生することで活用することができる。パソコンとプロジェクターがあれば講習を実施することができるまでになりました。パラパラ紙媒体の資料に書き込んだり、マーカーペンで記しをつけるのと同じような感覚で資料を駆使することができるようだ。アナログからデジタルへ、時代が変化している。でも、文章を考えるのは脳なのだ。その脳を鍛え続けることを怠ると文章をまとめることができなくなる。

 いつまで脳が思考を続けてくれるのだろうか。あれこれ独り言が書けなくなるまで続けるしかないのでしょうね。何か、まとまりがなくなってきった。ツイッターのように140文字くらいにまとめることにしようか。あれこれ考えてしまうのでした。

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2012年9月 4日 (火)

冷えたビールは

 少しづつではありますが、夏から秋に季節が変わりつつあります。季節の変わり目のちょっとした雰囲気には、敏感になっているのでした。季節の変わり目、風の音、暖かさ、冷たさ、雨の降り方、空気の匂い、目の前を飛んでいく昆虫類、野辺に咲く草花類。峻烈に季節の変わり目を意識してしまうのでした。

 先週は台風15号と14号の後にアキアカネが飛び交うようになった。南から台風で圧されるように飛来したのだろうか。今年は雨が多かったのだろうか草花の生きがよく、草木の表面がつやつやして輝いて見えるのでした。茎の勢いもしっかりしているのでした。ただ農作物のサトウキビやビニールハウスものは台風の影響でピンチ状態が続いているとのことでした。

 晩酌の一本。とくに暑い日のクーラーの効いた部屋でのビール。乾いた咽喉に冷えたビール、炭酸のシュワシュワ感が咽喉越し爽やかになるのだろうか。下戸の自分にとっては、咽喉越し爽やかはコーラか、サイダーかな。毎晩、缶ビールを1本とか2本を晩酌しているガイドさんは多いと聞きます。今日も、明日もとなると肝臓が休まる暇があるのだろうかって、心配になります。

 ある資料にこんなことが書かれていた。それはアルコール飲料を飲むのは問題ないと思うが、アルコールが代謝される際に身体内で変化が起きる。大きなところでは、アルコールが解毒される際、体内の水分を奪っていくことになります。体内の水分は、血液中の水分も奪われることになります。解毒される過程で血液がドロドロ状態になるのでした。血液性状が変化することで、循環器系や脳へも影響を与える可能性があるのでした。夏場の体内の水分代謝を考えるとリスクが大きいと考えるのでした。

 かと言っても、仕事が終わったあとの冷えたビールを控えることはないだろう。それは習慣だからと言われるだけかな。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2012年9月 3日 (月)

9月は大学生の旅行です

 9月になってから、少し朝晩の気温が快適な程度になりました。夕刻は、太陽が隠れると同時に肌寒さすら感じるようになりました。ただ日中は、暑いのでした。

 家族連れの旅行から大学生の旅行に季節が移り替わりました。今年の大学生の沖縄旅行は、どうなんだろう。昨年まで沖縄の知人が客室40室くらいプチホテルのナイトマネージャー役をこなしていましたが、今年は別な職場に移ったので、修羅場の話が聞けなくなったのでした。沖縄に来た解放感で、ドンちゃん騒ぎに急性アルコール中毒気味の救急車騒ぎも経験したと話てくれました。

 現代の大学生ですが、大人と幼稚さが入り混じった人格も垣間見れるとの分析もあります。大学受験に明け暮れ、ギャングエイジと呼ばれる時期に徒党を組んで遊ぶことがないかったのかもしれない。徒党を組むって懐かしい言葉、いや死語になっているのかもしれない。

 何人かのグループを組んでやってきます。体験ダイビングの申込については、注意しておかないとドタキャンもあり得るのでした。グループでの申込があるので、人数対応が必要となるので、場合によってはあらかじめ定員を設定することになります。午前中は、朝寝坊したり、二日酔い気味だったりでキャンセル。一人が参加したくないと言ってしまうと連鎖反応のようにキャンセルが続くことになります。午後では、午前中の観光地巡りに時間がかかってしまい、予定の集合時間に間に合わないでキャンセルとなることもあるのでした。

 ダイビングサービス側でも予約の際に連絡先の携帯番号も確認するのですが、集合時間になっても確認とれないので、電話すると「ちょっと間に合いそうにないのでキャンセルします。」ってガチャでツーン・・で終わりです。あらかじめキャンセル料の設定をしていないのが悪いって言われるかもしれないが、現金商売のためにキャンセル料の設定が難しいのでした。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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2012年9月 2日 (日)

9月最初の日曜日

 穏やかな休日。子供たちにとっては最後の夏休みの宿題の追い込み日かもしれない。自分も思い起こせば、追い込みの時期だった。もっと早く終わらせておけばよかったと反省するの繰り返しでした。毎年夏休みが始まる際、夏休みが終わる前に宿題が終わっている計画なのですが、いつも遊びが優先されてしまうのでした。こればっかりは変わりませんでした。この時期、いつまでも宿題が終わらないって夢を見てしまうのでした。

 いまどきの小中学生さんは、夏休みの宿題ってのはあるのだろうか。地域によっては二学期制もあるし、伝統的に三学期制もあるので、それぞれ出題される宿題の量にも違いがあるのだろうか。沖縄は、この週末はウークイのために最後の宿題の追い込みにはならなかったのではないか。先祖のお墓参りに親族の大集合の中で、宿題はできないだろう。

 9月1日は防災の日。各地で避難訓練が実施された。ところで沖縄県では、防災訓練の日程は、どうなんだろう。避難訓練は、実施するだろうか。内地では、連動地震や巨大地震と共に発生する津波に対する避難訓練と総合的な救援訓練だ。地域によっては在日米軍から自衛隊、消防、警察、地元医師会や歯科医師会等の昨年の3月11日に発生した大震災での救援を小型化した規模での訓練だ。全体の指揮は、誰が執っているのだろうか。アメリカのような合衆国連邦緊急事態管理庁(Federal Emergency Management Agency of the United States、略称:FEMA)のような組織ができていないのに。都道府県単位で対応することになるのだろう。

 相変わらず、緊急事態に対する専門家集団を作る予定はないようだ。あくまでも各組織の寄せ集めだけの緊急対策のように見えるのでした。それぞれの組織のお家事情が見え隠れするようでした。自分で何とかしなければならないのでした。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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好天に恵まれてます

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島 真栄田岬 晴れ 30℃ 27℃ 15m 15m
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  本日は真栄田岬へ。最近、天候はいいもののすっきりしない透明度がつづいており深場までドヨーンとしています。

 最近見ていなかったコブシメの成魚がいたり、コンペイトウウミウシなどウミウシの姿が目立つなど水温の変化は少ないものの水中の環境は、ゆっくりと冬の装いに向かっているのかなと思います。

 直でした。

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2012年9月 1日 (土)

週末エイサー追い込み

 旧盆の週末だ。昨晩は、フィリピンで発生した地震の影響で津波注意報が発令された。翌日の9月1日の深夜に津波注意報が全面解除となりました。自分等は、船の沖出しの対応でした。注意報解除の連絡、港への入港と接岸対応等で事務所に戻ったのが午前1時くらいでした。今朝は眠かったです。

 沖縄は旧盆と書きましたが、台風騒ぎで生鮮食料品の品不足の情報。沖縄本島は流通が何とか間に合ったようですが、沖縄本島から先の島々では、全て揃ったとはいかなったようです。一族郎党が仏壇の前に大集合。先祖を向かい入れる準備。本家への挨拶回りが続くのでしょうか。所用で車で移動しているのですが、日常とは違った車の流れだった。

 一般道や高速道での車の流れに異変を感じた。のんびり走っている車が多いのでした。軽自動車では定員一杯に満載状態だったり、普段運転したことがないのだろうなって思う方がハンドルを握っているのでした。何でもないところでの渋滞を経験したり、ウインカーを点滅させずに左折や右折等は当たり前。怖いのは車線変更も、ウインカーなしで車列に入り込んでくるのでした。あとはいたるところで駐車しているのでした。挨拶廻りするために駐車しているのだろうなって。

 一緒に挨拶廻りしているのだろうか二台で行動している方々にも遭遇しました。お米のパッケージを車に積み込んでの挨拶廻りでした。エイサーも盛んだ。集落ごとにスピーカーから流れるエイサーの音楽。指笛や太鼓、掛け声等の音量目一杯に聞こえるのでした。今晩と明日は、徹夜のエイサーになるかな。地域によっては道路も部分的に通行規制を実施しながらエイサーが実施されています。

 今晩は各地域でのエイサーがあるかな。先週の台風15号の影響で延期となったのでした。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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週末のエイサー追い込み

 旧盆の週末だ。昨晩は、フィリピンで発生した地震の影響で津波注意報が発令された。翌日の9月1日の深夜に津波注意報が全面解除となりました。自分等は、船の沖出しの対応でした。注意報解除の連絡、港への入港と接岸対応等で事務所に戻ったのが午前1時くらいでした。今朝は眠かったです。

 沖縄は旧盆と書きましたが、台風騒ぎで生鮮食料品の品不足の情報。沖縄本島は流通が何とか間に合ったようですが、沖縄本島から先の島々では、全て揃ったとはいかなったようです。一族郎党が仏壇の前に大集合。先祖を向かい入れる準備。本家への挨拶回りが続くのでしょうか。所用で車で移動しているのですが、日常とは違った車の流れだった。

 一般道や高速道での車の流れに異変を感じた。のんびり走っている車が多いのでした。軽自動車では定員一杯に満載状態だったり、普段運転したことがないのだろうなって思う方がハンドルを握っているのでした。何でもないところでの渋滞を経験したり、ウインカーを点滅させずに左折や右折等は当たり前。怖いのは車線変更も、ウインカーなしで車列に入り込んでくるのでした。あとはいたるところで駐車しているのでした。挨拶廻りするために駐車しているのだろうなって。

 一緒に挨拶廻りしているのだろうか二台で行動している方々にも遭遇しました。お米のパッケージを車に積み込んでの挨拶廻りでした。エイサーも盛んだ。集落ごとにスピーカーから流れるエイサーの音楽。指笛や太鼓、掛け声等の音量目一杯に聞こえるのでした。今晩と明日は、徹夜のエイサーになるかな。地域によっては道路も部分的に通行規制を実施しながらエイサーが実施されています。

 今晩は各地域でのエイサーがあるかな。先週の台風15号の影響で延期となったのでした。

 沖縄県発表:平成23年6月22日発表。ダイビング安全対策マニュアルの発刊しました。 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=232&id=24710&page=1  沖縄県の観光振興面でのダイビング活動の安全安心を推進するための第一歩を歩み出しました。宜しくご確認のほど、お願いします。

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瀬良垣

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島 瀬良垣 ミニドリーム 晴れ 29℃ 29℃ 18m 20m
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  体験ダイブでの引率潜りでした。真栄田岬に比べて透視度も良く、流れも少なく感じました。珍しく太陽が眩しくて水中はキラキラとキレイでした。台風後の水中でしたが秋の気配はまだそこまで感じられなかったように思います。オヤビッチャが2~300匹ほど固まって泳いでいたのがすごく印象的でした。

 ノブでした。

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