12月15日、外気温は25~26度くらいの夏日でした。当然、風は南寄りとなった。車の中は、クーラーをつけちゃいました。
先日、沖縄で修学旅行を実施した内地の高校生が食中毒になったとの報道が流れた。高校生は、沖縄で体験ダイビングも楽しんだとも書かれていた。あとは恩納村のホテルに宿泊したようだ。知人に確認したが、当該の高校生への体験ダイビングは担当してないので詳細は不明ですとのことでした。
食中毒の原因菌は、なんだろう。食中毒のシーズンは年間を通じて起きることは理解しているが、実際に起きると後始末が大変だ。かつて国家的なプロジェクトを遂行する施設で食中毒は発生した。一回だけではなかったと記憶している。食中毒については、レストラン部門だけではなく食材として運び込まれる食料品にも慎重になります。出所のアヤフヤなものは使えない。トレーサビリティが明確になっているものを使うのでした。魚介類、肉類、野菜等多岐に渡る食材の管理だ。
それに以外に調理に携わる人の健康管理と日常的な健康状態の確認が必要だ。また、手指にケガをしていないか。ケガしている場合に雑菌が入り込まないような処理が必要だ。ラテックス手袋を付けること。清潔な白衣というか調理場用の着衣に着替える必要があるのでした。手指の消毒は、しっかりとして欲しいのだ。あとは食器類のアルコール消毒等も実施されている。あとは調理場や食材庫の有害昆虫の駆除対策も必要になるのでした。
短時間に大量の食中毒者が出ると運び込まれる医療機関もパニック状態にならないのだろうか。内地では、弁当が原因で1000名近い患者が発生したとの記事もあった。修学旅行では、一緒に来て、一緒に帰ることが最低限の条件だが、沖縄での入院が2日とか3日あれば、一緒に帰ることができない。修学旅行としてはあってはならないことになるのでした。あとは風評被害での、のちのちの集客に影響が出ないことを祈るのみです。
石垣島の「水の箱」原田さんに作ってもらったスマホの耐圧防水ケース、手元に送られてきました。
http://www4.ocn.ne.jp/~mizuhako/ です。