12月突入だ 師走
週末の土曜日だ。12月1日です。小雨模様のままだ。昨日の11月末で一旦、休業するダイビングサービスが多くなります。FBにも、お休み宣言が出されています。中には、年末年始まで一時休業から、南半球のダイビングサービスにて移動してガイド業を継続。営業を兼ねて内地に移動したなんて報告だ。
夏場にお休みが取れなかったスタッフにも、ちょっとだけお休みの時間になっている。繁忙期では、定休日がとれない。この仕事の厳しい局面です。一般社会では、週休2日で実就労が5日かな。1日の労働時間が8時間となると40時間労働だ。10時間とか12時間労働になっている。70時間から84時間。労働格差は、広がるばかりだ。こんな状態を解消したいと考えるが、実際には解決策はないのが現実だ。
この時期は、退職するスタッフが集中する。区切りの時期でもあるのでした。5年とか、8年とか、区切りをつけて他業種に転職。転職については、なかなか再就職先の当てはないと聞く。自分の愛弟子は、医療の専門学校に入学が決定した。作業療法士の勉学に励みたいとのこと。もっともダイビングスタッフになる際に両天秤にかけたこともあったと聞く。退職の時期を決めてからは、入学先の資料の取り寄せと入学資格の再確認、少しづつ受験勉強等をガイドの合間の時間を調整しながら勤しんだとのこと。幸いに呑み助さんではなかったのが幸いしたようだ。希望した学校の受験し、そして合格通知を手にした。4年間の勉強のスタートだ。4年後に国家試験の受験が待っているのでした。
作業療法士なのでリハビリテーションの方法論として無重量状態でのリハビリにも興味があるので、資格を取得してからダイビングインストラクター資格を活用して水を介してのリハビリを実践したと抱負を語っていました。頑張って欲しいのでした。微力ながら手助けできるように考えています。
労働格差が顕著になっているので、ますますダイビングスタッフ予備軍のなり手が少なくなっているのでした。
FBの利便性に感謝です。反面、メールでのやりとりが激減したのでした。
夏場にお休みが取れなかったスタッフにも、ちょっとだけお休みの時間になっている。繁忙期では、定休日がとれない。この仕事の厳しい局面です。一般社会では、週休2日で実就労が5日かな。1日の労働時間が8時間となると40時間労働だ。10時間とか12時間労働になっている。70時間から84時間。労働格差は、広がるばかりだ。こんな状態を解消したいと考えるが、実際には解決策はないのが現実だ。
この時期は、退職するスタッフが集中する。区切りの時期でもあるのでした。5年とか、8年とか、区切りをつけて他業種に転職。転職については、なかなか再就職先の当てはないと聞く。自分の愛弟子は、医療の専門学校に入学が決定した。作業療法士の勉学に励みたいとのこと。もっともダイビングスタッフになる際に両天秤にかけたこともあったと聞く。退職の時期を決めてからは、入学先の資料の取り寄せと入学資格の再確認、少しづつ受験勉強等をガイドの合間の時間を調整しながら勤しんだとのこと。幸いに呑み助さんではなかったのが幸いしたようだ。希望した学校の受験し、そして合格通知を手にした。4年間の勉強のスタートだ。4年後に国家試験の受験が待っているのでした。
作業療法士なのでリハビリテーションの方法論として無重量状態でのリハビリにも興味があるので、資格を取得してからダイビングインストラクター資格を活用して水を介してのリハビリを実践したと抱負を語っていました。頑張って欲しいのでした。微力ながら手助けできるように考えています。
労働格差が顕著になっているので、ますますダイビングスタッフ予備軍のなり手が少なくなっているのでした。
FBの利便性に感謝です。反面、メールでのやりとりが激減したのでした。
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