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2013年4月30日 (火)

4月末日 北風に

 天気予報が外れた。ラッキーでした。雨が降るかもとのことでしたが、朝から夕方まで晴れ間が広がった。助かりました。4月末日だ。南風が強く吹いているので、湿気の多い暑い一日でした。でも、明日は、というよりも今晩の夜半より大陸からの冷たい空気を含んだ高気圧が沖縄本島を覆うことになります。雨と雷ゴロゴロ、風は北風が10m前後、気温も低めになるとのことだ。風邪を引かないように。

 風が北風となると定期船の運航が危ぶまれることになりそうだ。5月1日は平日の営業日になっていますが、休暇をとって移動している方もいるので交通機関が正常に動くことを願っています。連休の期間中の間ですが、移動手段は、限られているが、とくに定期船の運休があると厳しい状況になるのでした。

 潜水器材の不具合はないだろうか。ダイブコンピュータについてはバッテリーは如何でしょうか。以前は、ダイブコンピュータのバッテリー交換は、メーカーに送って交換してもらうことが多かったが、最近はバッテリー交換セットが販売されているので、お手軽に交換となるようです。ただ、説明書には自分でバッテリー交換した場合は、メーカー保証はありません。との記述があるのでした。さて、貴方は、どうしますか?当然・・・・・ですか。

 レギのオーバーホールは、大丈夫ですよね。以外にも、メーカーの説明書には1年に一回か、50ダイブ位でオーバーホールをしてください。と書かれています。レギについてはマウスピースも定期的に交換してくださいね。意外にもマウスピースの亀裂やチップが切れかかっているとかありませんか。マウスピースは、咥え慣れていると、ついつい新品に交換するのが面倒とばかりに、慣れ親しんだ感触で銜えてしまうのでした。

 エントリーして、さあ潜降だ。あれ、・・・・ってなことにならないようにしてくださいね。

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2013年4月29日 (月)

のんびりウミウシ探し

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島真栄田岬洞窟前 晴れ 南東 24℃ 23℃ 20m 20m
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  本日はファンダイビングで真栄田岬で潜ってきました。 昨日の大にぎわいの真栄田岬よりは幾分か人の数が少なくなっているような感じでしたが、それでも真栄田洞窟は相変わらずな人気でスノーケルやダイバーはたくさんいます!

今日のゲストさんは明日に飛行機搭乗で帰られるそうなので、浅場でのんびりダイビングです! 今回もまったりウミウシ探しで楽しみました!!

 イッシーでした。

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4月の連休最終日

 連休3日目。お天気は相変わらずの肌寒さを感じます。知人のダイビングサービスでは、大人数ではないのですが、ファミリー層へのサービス提供とのこと。一家揃ってのダイビング申込。スクーバでの体験ダイビングを申し込み、子供たちはスノーケリングへの参加。ファンダイビングとは違うサービスの提供となると時間も午前か午後の、どちらかになるが、今回のお客さんは終日のサービス提供を希望された。複数のファンダイビングガイドよりも、一家揃っている場合のサービス提供は難しいのでした。

 今回はお休みの期間が短く、平日の3日間が旗日になっていないのでお客さんの入りが分散しているのでした。地域的には、4月末の休みよりも5月の連休に集中する傾向があります。天候が4月よりも5月のほうが天候が温かくなると判断しているのかな。それとも休みが取り易いのだろうか。5月4日と5日がピークになっているのでした。那覇市内では、予約で満杯とのことだ。天候が安定していることを祈るのみだ。と。とある那覇のガイドさんがため息混じりに言っていました。

 恩納村では、水温が22度や23度と低めに推移しているとガイドさんが嘆いています。気温がおまけに低めというか、肌寒さを感じてしまう環境なのでした。ケラマ方面でも、水温が上がっていないのではと内地からの引率しているベテランガイドさんが嘆いていました。

 西表島では、水温が26度くらいとのこと。かつて自分も3月から5月の連休終わりまでの現場経験では、4月末くらい保温スーツを6半カブリから5mmのワンピースに3mmのフードベストに切り替えるタイミングの時期だったのでした。完全に真水で塩抜きして解れた箇所の修理をするのでした、5mmのワンピースと3mmのフードベストでガイドさせてもらいます。

 4月末の連休が、本日で終わり。4月30日と5月1と2日は平日なのでした。なかなか長期休暇を取りにくい現実があるのでした。

 さて、明日からのお天気は、晴天が望めそうにない予報となっています。

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2013年4月28日 (日)

海洋生物も沢山

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島真栄田岬洞窟前 晴れ 24℃ 23℃ 20m 20m
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  本日はファンダイビングで真栄田岬で潜ってきました。ゴールデンウィークという事もあり真栄田岬はビーチからボートからとスノーケルや体験ダイビング、講習にファンのたくさんのお客さんがこられて賑わっています♪

 海況は東風がやや吹いていて波がややありますが天気は晴れで良く、気持ち良くダイビングができました!!

 水中はたくさんの種類のウミウシがまだまだ多く観察できるしクマドリカエルアンコウやハダカハオコゼなどの擬態系の生物を探しながらゆっくり潜って楽しみました。

 イッシーでした。

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連休2日目 晴れ間が広がっています。

 連休の2日目。沖縄県内は概ね晴れ間が広がっています。風は東寄りです。風は、相変わらず肌寒いです。ダイビングサービスも本格的に稼働し始めています。ただ、この肌寒さはスタッフにとっては厄介です。風邪でも引いたら大変です。内地からのダイビングのお客さんは、今日から潜り始めています。潮汐の差が激しい日でもあります。

 今日からガイドさんは、3本や4本、場合によっては5本も潜ることになる。一挙に身体の残留窒素量が倍増することになる。とくに、水温が低めに推移しているので体内に蓄積される窒素量は多くなる可能性がある。また、気温も低めで体調が万全でなかったりと窒素が排出されにくい状況になっているのでした。今年は、連休が短めになっているので安近短として沖縄でのダイビング需要が高まっているかもね。

 那覇市内でダイビングができる施設が開業しました。昨日の午後から一般に開放されました。ニュースでも報道されています。開業準備で、調査ダイビングしたら、レアもののサカナさんが確認されています。以外にも、ニシキテグリの群生を発見したとのこと。これまで自分もニシキテグリを見るためのダイビングをしたことがありましたが、まさか都会のど真ん中の岸辺で発見されるとは。びっくりでした。

 慶良間諸島で産卵したサンゴの卵が流れて来て沖縄本島に流れ着くことが判っています。漂着したサンゴの卵が、そのまま那覇近郊の海で着床してサンゴが定着。定着する率を高めることができるとサンゴの群生が那覇沿岸でも当たり前になるのですが、これまではサンゴの被度が低いままに終わっているのでした。これから頻繁に水中で観察を継続することでサンゴを観察することができるのでした。

 一般市民が海に親しむ機会が多くなればと思います。

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2013年4月27日 (土)

水温が冷たいです。

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島ムーンビーチ砂地(山田) 晴れ 南西 21℃ 22℃ 20m 20m
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 前日、北東の風で荒れていたからか、水中はきれいでした。本日は東の風がやや強く、水面は少し風波があるものの水中に入ってしまえば、問題なく潜れました。クマノミの産卵もところどころで見受けられ、水温の上昇も期待しているのですが、未だ22℃とインナーやフードベストが欲しいですね。

 昌伸さんでした。

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那覇港港湾施設 ダイビング対応施設開業

 晴れ間でした。東風に変わったのですが、風は冷たく感じました。世の中は連休初日だ。午前中は、那覇での三重城周辺の港湾整備で誕生した”那覇市唯一の複合型海浜公園 那覇港港湾施設”のオープニングセレモニーでした。久しぶりに公式行事に参加でした。時代を象徴される場面があった。それは参列の国会議員の座る席の並び方だった。国会議員が3名参加されたが、二名は来賓席に用意されていたが、一名は施設関係者の席の中に分かれていた。自分は、政治的な背景は知らないが、世情を反映しているように最後尾の末席に座った自分からは見えたのだ。また、政治家さんの演説というか、開業お祝いの言葉の場面では、政治家としての説明の判りやすさについては、明確に分かれた内容だった。へぇって意外でした。

 ETC。高速道路の出入口にあるノンストップで通過できる自動的に高速道の料金を支払うシステムの略称だ。ETCブースを通過する際は、ETC専用カードをETCの車載器に入れることになっています。カードの入れ忘れがなければ。またはカードが有効期間内であれば問題ないはずだ。本日、日本国の首相を警護する警察車両が料金所を通過する際に、このETCの入り口を通過する際にバーが開かなかったということだ。

 当然、警備車両は急ブレーキを踏むことになる。後続車が、急停止した警備車両の後ろにお釜を掘ったようだ。首相はケガがなかったとのこと。前代未聞の珍事になるのだろう。ETCカードを入れ忘れた警備車両の責任者の処分は、どうなるのだろうか。日本の首相の警備を担当しているセクションとしては、これからどう対応するのだろうか。

 中国がますます尖閣諸島にプレッシャーをかけている。先日は、一度に8隻もの中国側の艦船が領海侵犯を犯したが、今度は航空機が、延べで40機も領空侵犯を繰り返したとのと。海では海保をテンヤワンヤに。空では航空自衛隊を翻弄する目的のだろう。国際法に則れば、違反は中国にあるが、彼らには行動規範は自国の有利にしか理解しないことが判明しているのだ。

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2013年4月26日 (金)

リゾートホテル ダイバーレスキュートレーニングでした

 北部のリゾートホテルに一泊しました。マリン関係のスタッフのレスキュー関係のトレーニングでした。日中は、通常勤務なので、参加者が揃うのは就業終了後になります。夜と朝の二回に分けて実施しました。幸いにも天候に恵まれ海洋での実習まで終了できました。

 昨晩は、ダイバー向けの酸素講習を実施しました。朝からは海洋に出て、ボートを使ってのダイビング中に事故が発生したとのシナリオを作って実施しました。ボートは二隻出してもらいました。和船タイプとクルーザータイプで実習でした。想定は、ガイド中に気分がおかしくなったので浮上したいとの意志表示があり、ガイドが1対1で水面に浮上したが、意識不明、呼吸停止になった。水面での曳航、器材脱装、船上への引き上げ、意識確認、蘇生法等を実施しました。

 ビーチでは、沖縄の某ビールメーカーが、大勢のエキストラを使ってのCM撮影の準備をしていた。自分等が海洋実習での救助訓練を実施している間は、曇り空だった。撮影のコンセプトを聞いたら、何と太陽がさんさんと照っていて、青い空が必要とのこと。で、ビーチでの撮影は待機となったようだ。沖合の訓練中のボート船上から見えた。朝食を食べているときに中庭を若い女性たちが、20名以上浜辺に向かって歩いていったのをみたが、そのグループが撮影のエキストラだったのだ。

 久しぶりに現場に出てレスキュートレーニングを実践できた。現場でのあれこれがうれしかった。実際に起こり得るシナリオで対応してもらった。現場での連携が重要であること。無線での事故通報。ドクターヘリとの連携。AEDの取扱いと注意事項の確認。ダイバーレスキューに不可欠な酸素供給法での注意事項と禁止事項の再確認を実施した。

 最北端のリゾートホテルでの仕事でしたが、無線ランが使えたのは驚きだった。通信速度は、早くなかったが、とりあえず驚きの中でパソコンを使って仕事ができたのでした。

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2013年4月25日 (木)

寒冷前線通過 川平で雹が降った

朝から雨模様。午前中は那覇まで移動。打合せでした。石垣島では大雨洪水警報が発令された。雷もゴロゴロ、川平地区では雹が降った。知人の方が、写メを撮って、facebookに掲載されていました。びっくりでした。寒冷前線が通過したことを意味します。恩納村でも坂道では、川のように流れが道路を数か所横切っていました。速度は控え目にしていました。

 連休前なので、すでに連休前に潜りに来られたお客様もいます。昨日までは晴れ間が広がって快適な沖縄の海を象徴するような写真が沢山紹介されていました。西表島、波照間島、石垣島等では、大雨が降り(1時間に60mm位)、雷ゴロゴロだった。あまり遠出できなかったと教えてもらいました。

 沖縄本島では、風廻りするかなって思っていましたが、意外にも強烈な風廻りにはなりませんでした。海が大荒れにならなくてよかったと前兼久のダイビングサービスの知人が言っていました。海では凪いだ状態でした。北部でも、風が大きく変化しなくて、とりあえず北風寄りでしたが、ダイビングには支障がありませんでした。

 気温は冷たく感じます。自分は、役所での打合せだったので、かりゆしウェアを着て出席でした。半袖でかりゆしウェアなので、肌寒い状態だった。公式の場での正装は、かりゆしウェアで宜しいとなっていますので、助かります。公の場では、それなりの服装をする必要があります。黒い靴も必要になります。かりゆしウェアについては、それなりにお値段が張ります。最近は、デザインが豊富になっています。アロハシャツが世界的には有名になっていますね。ブランド構築に失敗したのだろうか。アロハシャツはブランド化されて、ビンテージものはお値段を聞くと目玉が飛び出そうな位の高額のこともあります。

 夕方から北部で酸素講習です。ゴールデンウィーク前なのでスタッフトレーニングも兼ねて実施しています。夜、仕事が終わってからの講習です。明日は朝一番でのトレーニングを予定しています。明日は晴れ間が広がって欲しいのでした。

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2013年4月24日 (水)

連休が始まります

 午後から雷を伴う大雨との予報。午後から所用での外出。とりあえず洗濯物を仕舞い込み。戸締りバッチリで外出した。でも、夜半の8時位までは、曇り空だった。天気予報が外れて助かった。雨降りの中で車の移動がなくてよかった。渋滞もなく58号線を走れました。

 すでにゴールデンウィークでのダイビング準備でお忙しい時期と思います。今年は、休日が前後に分散、中3日間は平日になっている。多くの人が長期の休みを取ることができないかもしれない。旅行社の予測では、安近短が人気となっている。旅行の定義では、内地から見れば沖縄は安近短の分類に入っているようだ。

 沖縄でもLCC格安航空会社の路線が参入しています。手荷物料金については、それなりに必要になります。ダイビング器材となると、それなりの重さになります。秤に載せて重さが表示されます。持ち込んだ荷物は別料金となります。あまり重いと航空券代よりも高くなるかもしれないのでした。天候が安定していれば定刻出発、定時到着となりますが、そうでない場合は、乗り継ぎ等でテンヤワンヤになる可能性があることを忘れないように。

 長期の休みが始まると心配なのは、医療機関の対応が、どのレベルで可能かってことが気になります。公立病院関係は把握できるのですが、あとは私立系です。新聞の本日の病院の診療項目をコピーしておきます。大きな事故がないことを祈るのみです。沖縄本島周辺の久米島までは、ドクターヘリの活動範囲なので、日中の午前9時から夕方の日没までの時間は、天候がヘリコプターの飛行可能状態であれば対応可能なのです。怖いのは、同時通報が起こり得るのでした。その場合は病状やケガの程度の優先順位のトリアージが行われることもあるのでした、とりあえず一機のドクターヘリでの限界があるのでした。

 空を眺めながら、あれこれ考えてみました。

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2013年4月23日 (火)

尖閣から目が離せない

 朝から尖閣諸島では、中国公船が8隻も大挙して領海侵犯しているとのこと。領海侵犯している。尖閣諸島から実況中継をすべきだ。国境周辺での傍若無人な中国公船の実態はお茶の間に正確に伝えるべきだ。視聴率20%超えかな。政治の失策と政治家の衰退が象徴できるのだろう。久しぶりにニュース映像が流れた。衛星放送が世界中をネットして火星からの映像送信が当たり前の時代。水平線に隠れる遠い地域からのライブ中継。大多数の国民に知らせるべき事実だ。

 日本の領海の中に入り込んで日本の漁船を高速で追い掛け回す映像は、何を意味しているのだろうか。海保は領海侵犯への対処として警告しているだけに見える。諸外国では、無線を通じての警告、それでも応じなくて領海内に留まるのであれば警告射撃。曳光弾(光を発しながら飛ぶ)を相手が見える方向に向けて撃つことなる。それでも領海侵犯を止めない場合は、次の手段としては船の近くに向けて発射。それでも無視する場合は、警告とともに船体への直接射撃となる。そんな手順で領海侵犯事案に対処するはず。

 領空侵犯事案の場合でも同様な手順となっている。国際法に則った手続きが公になっている。中国は、日本が警告射撃をしないと考えているので、どんどんエスカレートすることしか考えていないのだろう。南沙および西沙諸島での周辺国との領海侵犯事案が小康状態となっている。朝鮮半島が北側の脅迫じみた行動でのプレッシャーがかかっているので、尖閣諸島で問題を起こしてもアメリカは動かないと判断しているのだろう。

 狡猾な手法での領海侵犯事案を繰り返している。今度は、日本の漁船を尖閣諸島周辺海域で拿捕することか、尖閣諸島への直接上陸なのだろうか。

 週末から日本は大型連休となる。社会全体が行楽気分となる。我々はダイビングサービスの提供で大わらわになります。その前に解決する機運ではない。

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2013年4月22日 (月)

インターネット情報収集 ネズミ

 朝の目覚めと共に、最初に一日の自分が動き回る地域の天気予報を確認することから始まります。雨降りの兆候が見られないと判断したら、即、洗濯物入れを確認します。今日も、雨降りが確認できなかったので、すぐに洗濯機に稼働してもらいました。週刊天気予報では、とりあえず月と火までは、雨マークはないのでした。洗濯日和だった。太陽に感謝です。

 潜水器材をインターネットを使って、あれこれ調べています。以外にも、潜水器材メーカーのカタログがインターネットで詳しく紹介されています。内容については驚くほど丁寧に作られているのでした。例えば、カタログにBCやレギレーター、ダイブコンピュータが、それぞれ紹介されている。懇切丁寧に使い方も併せて掲載されています。場合によっては、潜水指導団体が作成しているマニュアル類を凌駕するようなものが多くなっています。

 facebookでも専用ページを設けているメーカーもあります。積極的に自社製品を使っている映像が掲載されています。英語で説明文が書かれているのですが、翻訳ソフトで何とか読めている次第です。何となく資料が読めるのはありがたいのでした。発想の転換に役に立つことがあります。

 

 ネズミの話題。福島の原発では、ネズミが電源ケーブルを噛んだのか、それとも高圧送電線の近くで感電したのか、ネズミが問題になっている。原子力発電所の生命線である冷却水を循環させるポンプの電源。電源がアウトになることで廃炉に向けて処理中。中国の中古空母の「遼寧」ですが、最近の写真で飛行甲板に猫がいることが明らかになった。どうも、空母にネズミが住み着いているようなのだ。猫を飼ってネズミを捕獲する作戦のようだ。艦載機を搭載するのではなく猫が標準装備品となる海軍って。

 ネズミは太古の昔から人間の近くで共存しているのでした。「トム&ジェリー」の騒動が空母内で起きているのだろうか。

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2013年4月21日 (日)

雇用形態 変化が

 週末の日曜日、寒いという表現が似合う一日でした。日本全国が寒いようだ。長野では雪が降っているとの情報がFBを通じて知った。八ヶ岳だったのですが、長野で開催されたマラソンは雪の中だった。

 来週からはゴールデンウィークが始まります。例年以上にダイビングサービスのスタッフさんの人手不足が深刻になっています。求人情報をハローワークを通じて公募活動しているのですが、なかなか就活にも合致しないのでした。沖縄本島以上に離島でのダイビングサービスでは深刻な状態に陥っています。

 沖縄本島では、ダイビングスタッフの予備軍としてノンダイバー、つまり全然ダイビング経験のない方を採用して、入社してからの新人教育を実施しながら育成する方式を取らざるをえないのでした、ダイビングインストラクターの育成講習会として10週間コースが有名ですが、さすがにスタッフに採用してから10週間コースが終われば第一線のスタッフとしてカウントすることができるのだろうか。

 ダイビングサービスの経営者としては、頭の痛いところだ。スタッフとして採用して一年、二年と働いてもらいながら、少しづつ経験を積んでもらう計画を立てて育成するとの考えだが、実際に計画通りに進むのだろうか。繁忙期を過ぎる頃になると、実は理想と現実のギャップを埋めることができなくて、退職の選択肢を選ぶかもしれないのでした。

 雇用については、給与ベースが相場よりも3万円から5万円くらい高くなっており、一般社会では当たり前の各種保険関係も充実していなければ公募に応じることもないとの現実があると経営者の方からお聞きしました。一般社会との格差については、あまりにもかけ離れた雇用形態を改めなければならない時期に来ているのでした。

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2013年4月20日 (土)

真栄田岬

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島真栄田岬 晴れ 南西 25℃ 23℃ 25m 25m
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 本日、昨日のウネリの残りがあったものの、水面はおだやかな真栄田岬でダイビング。

 すっかり居着いているクマドリカエルアンコウは少しづつ成長が見られ、長く観察できる最近のアイドルとなっています。深場にはリングアイやヒレナガネジリンボウ、ヤシャハゼも確認でき、まだ敏感に反応されますが、これから水温が上がってくればもう少し寄りやすくなるのではないかと。

 毎日安定しない天気が続いているので、海況の変化にも注意しながら、安全にお客様をご案内していきたいと思います。

 直でした。

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発想の転換

 久しぶりの晴れ間が広がっている。シーミーで道路は渋滞気味になりそうだ。午後から沖縄市で打合せがある。洗濯物、とくに厚手の冬服の洗濯も、少しづつ実行して夏ものと交換しなければ。午後からは、雨が降るかもとの予報があるので、西側の空を見ながら沖縄市で仕事を終わらせて事務所に戻りました。沿道沿いにお墓のある場所は、路肩にバッチリ駐車して、親族が集まってシーミー風景が目立った。とりあえず晴れ間が広がったのでご先祖様もよかったのではないかと思います。

 「オスプレイ」沖縄では配備反対運動がある。アメリカが普天間基地に配備した海兵隊仕様の機体MV-22オスプレイだ。今度は、嘉手納基地にアメリカ空軍仕様のCV-22が配備される予定とのことだ。固定翼として長距離を高速で移動する能力と回転翼として垂直での離着陸ができる、空中に停止するホバリング飛行が可能な機体なのだ。

 アメリカ海兵隊では、2007年6月、アメリカ空軍は2009年3月に初度作戦能力ありと認定されて実戦配備についている。イラクやアフガニスタン等で実戦に参加している。また、ハイチやホンジュラス等で災害派遣や人道上の救援物資を運んでいることが報告されています。

 今後は、イギリスの空軍基地にもアメリカ空軍所属のCV-22が配備されるという。イスラエルでは、自国の装備品としてアメリカから購入することを決めた。日本の自衛隊も同機を取得するための研究費用を計上したと聞いている。アメリカでは、現在の主力の回転翼UH-60ブラックホーク(日本でも三自衛隊が装備している機体だ)に変わる機体として未来型垂直多用途機と呼ばれる機体を計画中とのこと。

 オスプレイを製造しているメーカーでは、完全にエンジンを垂直に固定したままの機体を考えている。エンジンを水平から垂直に動かすメカニズムを省くことで機能が完成する。となると余分なメカニズムを省くことは機体の軽量化になる。となると、機体の性能が向上することにもなる。となると純粋なヘリコプターと変わらない仕様となるのでした。ベル社はV-280 ヴィイラー(勇気)と呼ぶティルトローター機を計画しているとのこと。発想の転換が必要の時期に来ているのかもしれない。

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2013年4月19日 (金)

事務所に万里の長城出現

 急遽、晴れ間が広がったので、朝からせっせと洗濯。さっと干して仕事の準備だ。今日は夕方に大量の荷物が搬入されるのだ。一部屋は完全に倉庫に変身しています。この4年間の仕事で発生した資料関係がぎっしりだ。6畳間が半分以上というか、ベランダまでの 通路を確保している。獣道だけは確保だ。ミカン箱より大きめな段ールに換算すると30箱分かな。

 夕方に荷物が到着した。4トントラックだった。印刷会社から直接搬送されて来た。荷物を運んできた運転手さんは、いつもの顔馴染の方だった。自分ら4名と運転手さんで荷物を二階の部屋に運んだ。交互に運びながら同じサイズの箱毎に分類しておいた。畳の部屋に入りきらないので、仕事しているテーブルに段ボールを積み上げた。4人掛けのテーブルの上に載せた。当分、食事もできない状態。万里の長城状態になっているのでした。地震がないことを祈るのみ。

 今年のゴールデンウィークは、長期間ではないのでした。前後に二回に分散している。分散型なので離島方面では、集客に苦労しているとのことだ。お休みが連続する長期の場合は、東南アジアや環太平洋の島々でのダイビングにお客さんを取られる。短いと安近短と内地でのダイビングポイントが賑わいを見せるのでした。

 今回は、安近短の場所として沖縄に人気が集中しているとのこと。ダイバーさんではなく一般観光客の方々が増えることになりそうだ。スノーケリングや体験ダイビングにも興味でも示してくれるとありがたいのですが。一般観光客の方々へのアピールでは、旅行社を通じた集客が一般的になる。となると旅行社と契約しているダイビングサービスに集中することになるのでした。短期間に大人数のスノーケラーや体験ダイビングが集中することになるかもしれない。となると対応できるスタッフ数が潤沢であれば問題ないのですが、そこそこのスタッフしか確保できないと監視不手際が起きる可能性も高くなると心配するのでした。

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2013年4月18日 (木)

潜水機材カタログ 費用対効果

 湿度100%位ありそうな恩納村です。空は鈍より曇り空。梅雨入りを想像させるような空模様だ。新学期が始まって一週間くらいだが、ホテルには修学旅行の学生さんがわんさか小雨煙るビーチで戯れているのでした。

 湿度100%の中での打合せは、資料がしんなりしていた。テーブルにイスは濡れた状態。とりあえず乾燥したイスを探して座った。リゾートホテルのオープンスペースだから仕方がないのかもしれない。湿気との戦いの季節に突入したのですね。久しぶりの感触です。

 潜水機材のカタログを頂きました。この何年かは、潜水機材メーカーさんも費用対効果を考えているようだ。その昔は、どっさりとメーカーさんから届けられていた頃を思い出します。当初は10から20ページくらいの厚さがあった。別刷りで1枚資料だったり、CDに変化した。最近はインターネットが普及したので、ホームページ形式で紹介されるようになりました。一般ダイバー向けとパスワード形式での業者向けと内容を分けて掲示されています。新しいところでは、動画での紹介方法が定着してきているのでした。

 インターネット社会となっているので、日本国内だけでなく世界中から内容を閲覧することが可能となっています。翻訳ソフトのお蔭かな。通信販売も当たり前となって日本に居ながら、インターネット通販が可能となっています。物流が通関手続きもワンストップサービスとなったので、短時間に希望の商品を手に入れることができるのでした。

 時代の変化。情報を居ながらにしてパソコンを通じて得ることができる時代。潜水機材メーカーの、これまでの販売営業スタイルに変化が出始めています。機材の使い方まで動画で提供したり、ダイビングポイントにてお試し潜りが体験できるような形式まで多様化しています。今年は自社の潜水機材の更新が必要な時期になっているので、あれこれカタログを集めているのでした。

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2013年4月17日 (水)

求人広告 でも応募は限りなくゼロに近い 現実

 もしかして梅雨の前兆かなって思うような天候だ。朝に晴れ間がのぞき、太陽が顔を出した。早速、手早く洗濯機を廻した。さあ、干すぞうってなった時に雨がパラパラ降り始めた。室内干しに切り替え、風を送るために扇風機を使った。あぁぁ、このまま梅雨入りかなって。まだまだ天候不順が続くのでした。

 少しづつゴールデンウィーク前の準備に各ダイビングサービスが突入です。ただスタッフ、新人のスタッフさんが少ないのでした。里帰りしていたスタッフさんは、20日前後くらいから沖縄に戻り始めるとの連絡が入り始めています。ダイビングサービスによっては、昨年の11月くらいから海外のダイビングサービスでの助っ人仕事で外地で潜っていたスタッフさんも、とりあえず実家に戻った。facebookに、そろそろ戻りますって伝言の書き込みがあった。

 新人さんのスタッフの登場ですが、今年の出足は、少ないのでした。少ないというのは、ダイビングスタッフ数が減少していることを意味しています。求人は多いのですが、なかなかダイビングスタッフ予備軍は、右肩下がりで急降下しています。仕事が長時間に及び、休日の少ない。おまけに給与が低い。雇用および健康等の保険加入が状況が不明だったりと一般社会の勤め人の方とは雇用が不安定でもあることが大きな問題となっている。

 雇用条件を一般サラリーマンと同様に設定し、保険関係もクリアにしてハローワークからの求人広報をするダイビングサービスも増えてきました。でも、職業としての階層枠には、既定されていません、とくにダイビングインストラクターとしても職業階層にないことで学校教育の中での職業教育はなされないのでした。せいぜい、ごく一部の高校で実施しているに過ぎないのでした。まして大学教育となると皆無となるのでした。

 専門学校が幾つも開設された時期もありましたが、現在は、ほんの一握りの専門学校が存在するのみになっています。

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2013年4月16日 (火)

土砂降り 道路冠水

 午後から凄い雨に遭遇しました。何で所用の打合せの時間なのにと思ってしまうのでした。短時間に記録的な豪雨というか、土砂降りでした。地域によっては道路冠水が凄かった。軽乗用車では排気管が水没するくらいに道路に水が溜まっていた。自分の車はとりあえず車高があるが、それでも道路冠水している地点での通過は、心配だった。ディスクブレーキの中が水没してしまわないか心配でした。冠水地域を通過してからは、頻繁にブレーキを掛けながら摩擦抵抗と産熱でディスク内に染み込んだかもしれない水を排出するようにした。この方法は、古いのだろうか。昔から道路冠水した道を走ったら、必ず小刻みにブレーキ動作をしなさいと教わった記憶があるのでした。

 起伏の多い地形を車で走ったが、滝のような流れを確認することができました。ワイパーは全開。最近、前後ともに新品に交換したばかりで助かりました。でも、土砂降りの中でも性能を維持してくれた。視界が妨げられなくてよかったです。道路冠水が30cmを超えなくて何とか無事に走り抜けました。

 起伏のある地域の駐車場に停めました。駐車場一面、路面がコンクリートやアスファルトで舗装されているので、雨水の逃げ道は、単純だ。高い所から低い所に雨水が大量に流れ出ていた。靴もびしょ濡れ状態。短時間に大量の降雨。これも地球温暖化の影響なのだろうか。

 4月は沖縄では、昭和20年4月から6月の地上戦闘の映像が流されます。その映像の中で、米軍の戦車やトラック、ジープ類が激しい豪雨の中、ドロドロ状態になった道を走る映像がある。戦時中でも、同じように土砂降りがあることが解った。4月や5月、6月等の台風以外の気象状態での土砂降り。記録映像は重要だ。

 帰りは、道路も渋滞にならずに、ゆっくりした速度で車が走行。路面は濡れた状態だったが、無事に事務所まで戻りました。今週は雨降り状態が続くのでした。もしかして早めの梅雨入りだったりして。

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2013年4月15日 (月)

陸も水中も 衣替え

 終日、太陽が出た。途端に外出するための服がないのでした。まだ冬服のままなのでした。困った着た切り雀状態なのでした。気温が高くなって困った。この二日くらいが気温が高めだが、また雨模様になるのようだ。三寒四温かな。

 沖縄では、外出用の着衣として「かりゆしウェア」がある。自分が持っているのは夏用が大半だ。あとは慶弔用に黒のかりゆしウェアが一枚だけ。今年は、ちょっとだけ厚みのあるかりゆしウェアを探すかな。そろそろ冬物を仕舞って、夏用に切り替えしかないのでした。薄手の上着というか夏用の背広でも探すかな。

 作業着でも探そうかな。かりゆしウェアもいいが、作業着も欲しいのだ。今度作業着専門店に行ってみるかな。作業用のズボンと上着でも物色してみようかと思う。作業服も種類が豊富に揃っているお店が宜野湾にある。いつも春先と秋口は、外出する際の服の選択に困るのでした。いつまでも、フリースでは相手に失礼になるし、困ったものです。アウトドア状態ではないのでした。

 水中の衣替えの時期でもあります。自分が主に4月末くらいを目途に6半カブリの伊豆半島真冬バージョンから6半ワンピースか3mmフードベストに5mmワンピースの重ね着スーツになるのでした。色んなスーツのコンビネーションが可能なのですが、冬から春先では、体重の問題があるのでした。真冬のお鍋行脚のお蔭で、太った状態になるので、前の夏場に作ったスーツでは足は入ってもお腹が入らない。最後にジッパーが上がらないなんてことにもなるのでした。

 陸上も水中も衣替えの時期。保温性能の安定したスーツがありがたい。最近は着ているだけで体温を保ってくれる素材も開発されている。素材の進化に感謝です。

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2013年4月14日 (日)

大学ではパソコン必携

 昨日の好天から一気に雨模様の沖縄です。日曜日で、伝統的行事の浜降りと清明の日とも重なっている。所用で嘉手納方面まで往復を車で移動。雨降りの中でしたが、58号線は沢山の車が走っていた。当たり前なのですが、走行速度はゆっくりなのでした。何キロか走ったら原因が分かった。高齢者の方が、一人でゆっくり走っているのでした。時速30㎞程度だった。前後に同様な車が2台3台といるために、全体がゆっくりとした走りになった。渋滞気味になっていた。

 とある大学では、全学生にパソコンを持つように指示を出した。もちろんノートパソコンだ。それぞれ個人が用意するようにとのこと。個人で用意できない場合は大学が貸与するとのことだ。すでに幾つかの大学や専門学校では、パソコン必携となっている。授業の登録についてもパソコンを通じて行ったり、レポートの提出もパソコンを通じてメールに添付することになっている学校もあります。

 学校での授業への出席については、かつては一人づつ名前を呼んで返事をすることで出席確認となっていた。いわゆる代返も可能だった。場合によっては出席個票が、一人づつ配布されて、それに直筆で名前を記入して授業の終わりに回収するという方法もあった。授業の初めに回収すると、それと同時に授業を抜け出す強者もいた。代返は、何人かが手分けして声色を変えて返事する古典的な方法もあった。ただ、この方法では、学期の最初は誤魔化せても、教授が学生個人と親しくなるにつれて代返ができなくった。

 もっとも自分が就学していた学校では、学生数が少ないので代返は無理だった。授業については、パソコンを使ってのインタラクティブな双方向で遣り取りができるのは学生の知力の向上に繋がるだろう。教授連も、真剣に教材を開発しながら授業を進めない大学での評価が低くなるとのことだ。学生の管理も必需だが、それ以上に知力の向上に役に立つと考えています。キーボードだけでなく、ディスプレイに手書きできるシステムも販売されているので、ますます授業を受けるのが面白くなるだろうと思う。学生に戻りたいです。

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2013年4月13日 (土)

淡路島で震度6の地震

 今朝の震度6の地震。ニュースで知った次第だ。沖縄では揺れがなかったようだ。阪神淡路大震災の震源地に近い。以前の1・17での震源地近く。大きな揺れがあったが地震のエネルギーが蓄積されていたのだろうか。前回とは違う断層でのズレだったようだ。

 今日は第六感が働かなったのでした。いつもは、直前に目が覚めていたのですが、距離が遠かったからかな。それとも人間力が低下したかな。それにしても津波や火災、脱線転覆、道路崩壊等の甚大な被害が発生しなかった。これも先の大震災後の減災への努力の賜物なのだろうか。ただ1・17と同じような時間帯での発生は、偶然なのだろうか。厳冬期の夕方だったら、どうなっていただろうか。

 沖縄で震度6の地震が発生したら、どうなるだろうか。自分の事務所のアパート、一階は駐車場になっている。柱で3階の住居部分を支えているのでした。支柱の強度は、どうなんだろうって考えることがあります。支柱が折れたら駐車場に停めてある車はペシャンコになるのだろう。生活基盤の中での車がお釈迦になるのは困った。あとは建物の下敷きになった際にガソリンに発火しない保証はないかもしれない。となると二次的に自分の部屋には危険が迫ることになるのでした。どうすればよろしいか。

 沖縄での災害に対する備えは、限りなくゼロに近い状態のままかもしれない。港は、可燃物がアチコチにある。そこに地震の発生と共に襲来が予想される津波が来たらどうなるかな。車両、船舶、可燃物の複合的な二次的災害に発展する可能性が高い。港湾施設だけを眺めても津波襲来への備えは、心配の種なのだ。

 港湾施設が壊滅状態になると救援物資を運ぶための船舶の接岸に支障を来すことになるのでした。災害は忘れた頃にやってくる。あらためて自分の廻りの防災対策を考えてみます。

 次に予想される南海トラブでの複合的な地震の連鎖が現実味を帯びてくるのでした。

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万座ホーシュー

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島万座ホーシュー 晴れ 北東 23℃ 22℃ 20m 20m
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 本日は風も弱く海況も安定していたので、万座のほうへ。

 浅場のサンゴも太陽の光を浴びて生き生きとして、キレイに広がっていました。深場のヤギにピグミーシーホースが2個体確認でき、一つは首が長い個体だったのでロングノーズピグミーシーホースではないかと。他にも黄色のヤギにもピグミーが見られたので、ほかにも探していきたいと思います。

 ドロップオフにはグルクンがたくさん群れており、アマミススメダイと合わさってキレイに渦を巻いて圧巻でした。

 直でした。

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2013年4月12日 (金)

好奇心の塊

 終日、小雨がパラついていました。おまけに寒かったです。フリースが手放せないのでした。内地では、低温注意報が出された。午後から内地からの出張の方々と打ち合わせでした。てっきり暑いと思い半袖のワイシャツを持参したが、寒くて長袖のワイシャツに背広にネクタイの24時間戦うサラリーマンスタイルに変身していました。

 約2時間の打合せだった。実りある内容だった。技術開発陣との専門的な打合せ。開発陣との会話は面白い。それぞれの苦労が会話の端端ににじみ出るのでした。技術開発の先端で仕事をしている。技術者自身で水中実験してみたとのこと。実験方法を確認したら、あれもしかしてスクーバ呼吸でしたか。それとも息こらえでの実験でしたか。当然、息こらえだけでの実験では大丈夫だったかもしれないがバブルの弾ける音は、どこ。そうです息こらえスタイルので実験なので聴こえるが、スクーバ呼吸では、どうかな。確実にバブルの弾ける音がするのために、実際に確認できるのは、どんなでしょうか。

 次回までの課題としては、より小型化と軽量化、電池ではない方法を選択する。電池を交換することは機器を作動させるためには必要かもしれないが、交換することで、水没する危険性が増大することになるのでした。それを解決するには、どうすればよいか。当然、最先端の技術の応用となるのでした。これが標準の技術として当たり前になれば潜水業界だけなくても恩恵となるはず。

 日常とは違う面々との会話、非常に頭の中がリフレッシュすることができた。ダイビング関係者と話すよりもワクワク、ドキドキだ。会話が弾みます。仕事をしていて好奇心満々でワクワクドキドキの連続だ。夢のような技術と考えていたが、それらが現実の物に変化しつつあるのだ。慌てて結論を出さなくてよかったと思える一日でした。

 有効な機会、チャンスを与えてくれた内地の方々に感謝です。ありがとうございます。

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2013年4月11日 (木)

極東アジアの政情不安 

 今日も寒い一日でした。風は北東ですが、送られてくる空気は冷たいのでした。この冷たさは北から降りてきた寒気団の影響だ。手先は冷たくて思わずフリースのポケットに突っ込んでしまうのでした。新陳代謝の機能が低下しているので、ちょっとした外気温の低下に対応できなくなっているのだろう。

 あっという間に週末です。時間が経過するのが早すぎる感じだ。ますます残された時間に限りが出てしまう。この週末のお天気が気になるのでした。潜水機材の実証実験を敢行したいのですが、できれば太陽がさんさんと照るなか、青い空の下で撮影も実施したいのでした。贅沢な希望かもしれないのですが、記録を残しておきたいのでした。

 北朝鮮の威嚇的な発言と行動に極東アジアは翻弄されている。休戦協定の破棄、核兵器の攻撃目標として沖縄や神奈川の米軍基地への宣告、果ては米国本土へのミサイル攻撃も示唆する発言。北朝鮮では移動式の長距離ミサイルの展開、韓国や北朝鮮内の外交官やその家族への国外への大挙通告等。やりたい放題だ。とりあえず隣国の中国でも北朝鮮との国境沿いに軍隊を増強しているとのこと。ミサイル発射も辞さない状態で韓国、アメリカ、日本では、それぞれの海域にイージス艦を配置して、迎撃態勢を整えた。奇妙な時間が流れている中、韓国でも経済活動に影響が出初めている。

 中途半端な状態が続くことは、日本にとっても経済的にはマイナスだ。おまけに中国上海ので鳥インフルエンザの流行で複数の死者まで出ている。朝鮮半島では、核実験の噂、もしかすると第二次朝鮮動乱が起きる可能性が高い。それに中国での鳥インフルエンザのために防疫として対象動物の殺処分。大量に殺処分が続くと深刻な食料不足の懸念も出てくるのでした。

 社会不安になる要素満載の二~三週間が続いている。三週間後に始まる日本のGWの民族大移動の旅行シーズン突入だ。極東アジアの一大事が起きるかもしれない時期だが、その結果については誰も知らない。どうなるのだろうかって心配ばかりで時間がドンドン経過するのだろう。景気が上向きになっている昨今だが、一発ドカンだけは勘弁して欲しいのでした。

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2013年4月10日 (水)

真栄田岬での講習会 

 北風の影響で朝から冬支度で外出でした。終日、寒かった。午前中は定期検診で八重瀬町の某病院。午後からは真栄田岬にて救助搬送講習会、夜はオクマまでドライブだった。どちらも風は滅茶苦茶、冷たかった。久しぶりに身体の芯まで冷える感触を味わったでのした。

 午後から真栄田岬にて救助搬送の講習会を真栄田岬を利用するダイビングサービスのスタッフを対象としました。計画を立案した際は、10名から15名くらいかなって予想しました。最終的には40名位のスタッフさんが集まりました。自分の担当は事故が発生した水域から、とりあえず駐車場まで上げるという想定でした。必要最低限の人数での搬送方法と最大人数で対応可能な搬送方法まで実体験してもらいました。管理棟には、レスキューボードが配置されているので、そのレスキューボードを使って溺者を搬送してもらいました。

 予定では水面の事故者を想定して、岸まで溺者曳航。ボートでの搬送ではなく、そのまま陸上に溺者を搬送してCPR、AED等を活用して蘇生法を実施しながら救急車を待つという想定でした。金武地区消防の救急車は恩納村役場の近くから出動となるので、道路の混み具合で、現場への到着に時間が読めない部分もあるのでした。陸行か、航空搬送かの手段の選択があるのでした。

 本来は、救急搬送としての選択肢は、ドクターヘリなのですが、真栄田岬に着陸させるという選択肢があるのですが、その選択肢を選べるかという問題が内在しているようだ。自分は、非常に短時間での救急搬送を想定するのだが、実際の関係者にとっては、「こうあるべきとの指針を提示」したいのですが、対応できる自信があるかな。

 チャンスを有効に使うということを考えるべきと思うのでした。

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2013年4月 9日 (火)

LCCは飛んで来るかな

 雨が降るとの予報でしたが、明るいうちは薄曇りのままでした。気温は20度前後でした。室内では22度。着衣は、薄手のフリースを引っ張り出して羽織っています。先週末の池袋でのマリンダイビングフェアの参加者が、続々戻って来ました。さあ、4月末からのGWのガイド準備に掛ると連絡がありました。

 昨年は台風が頻繁に影響したので、今年は昨年のマイナス要因をカバーしたいと、内地での営業活動を怠り無く実施してきましたとの報告もありました。自然環境の中での仕事になるために、こればかりは大丈夫とは限らないのですが、それでもマイナス要因にならないように対応策を考えたとのことでした。

 今年は定期航空会社以外にLCC関係の航空会社が日本国内外から参入する予定が幾つかあると言われています。欧米のダイビング関係者からは、確実にLCCの航空会社が定期路線化しないと継続的に送客をするのは難しいとの意見をもらっています。ならば、定期的にチャーター便を飛ばすのは、どうかとの設問でも、ダメとのこと。やはりLCCの確実に定期路線化されてゲストが行きたいときに、そのLCCキャリアーを選択できないと無理があるとのことでした。

 LCCが定期路線化するためには利用者が往復とも60~70%くらいの搭乗率がないと難しいとのことでした。となると就航する航空機の種類としては、B737タイプとなるかな。採算を考えると相当厳しいとの話もあります。三菱重工が開発しているMRJクラスの機体が有望になるかな。MRJは、予定としては2014年から運用開始として計画が進められている。70から90名程度の搭乗数で1800m前後での離陸が可能を基本性能として運用計画が練られているという。リーズナブルな機体が出現しないとLCCでも、定期路線化は難しいとされているのでした。

 自分等はダイビングの専門家ですが、航空会社までは巻き込むだけの力はないのでした。となると観光関連の方々がしっかりと立案してくれることを期待するしかないのと思うのでした。

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2013年4月 8日 (月)

今年の潜りは空気かな。ナイトロクスガスかな。

 朝から晴れ間が広がった恩納村です。晴れてはいるのですが、風は冷たかった。天気予報では、明日から少しお天気が、ご機嫌斜めになるようだ。

 さあ、今年のダイビング業界の行先は、どうなるかな。一昨年から空気潜水以外にナイトロクスガスでの潜水も可能となりました。ナイトロクスガス潜水のガス供給元が沖縄本島で2か所、宮古島で1か所、石垣島で1か所と主な地域でガスを選択することが できるようになった。宮古と石垣では、その島の全域をカバーするとこまではいっていないが、とりあえず選択肢が増えた。窒素分の少ないガスでのダイビングが可能となるので減圧症の発症リスクを低下させることが可能となる。 

 呼吸するガスは、ナイトロクスガスでダイブコンピュータは空気潜水モードで実施することで、少しでも減圧症のリスクを減らすことができるのです。あとは体調の維持管理と水分摂取の問題を考えれば減圧症の罹患率は、ぐっと低下するのではと考えられるのですが、ただ問題は、ダイバー自身が自分の身体の健康状態を、どれだけ把握しているのだろうか。呼吸ガスを空気からナイトロクスガスに切り替えるだけでも容易になるのにと思うのですが。

 巷では、もしかすると教える側に問題ありってこともありそうなことを聴くことがあります。まあ潜水指導団体で作成された教材を理解できていない場合もあるようだ。もしかして読解力の問題もあるのだろうか。教える側にも適不適があると言われます。最悪は、教えるのに適していないインストラクターに出会ってしまったら、どうするのだろうか。受講する側には、自分を指導している人が教える能力に長けているのか、そうでもないのかは、潜ってから気付くのかな。それとも講習が終わり認定証をもらったら二度と会うこともないから黙っていようかな。

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2013年4月 7日 (日)

3日間 池袋での営業宣伝活動 ご苦労様でした

 爆弾低気圧。今朝の恩納村は晴れ渡った空で迎えた。北北西の風が10m前後で吹いています。内地では大量の雨と雪解け水も加わって洪水寸前になっている河川が多い。この時期の雨量としては過去最高を記録した。東京の池袋ではマリンダイビングフェアの最終日、ダイビングサービスのスタッフ諸氏は、連日の飲み会で、もしかして二日酔い気味かもしれないのでした。

 恩納村ですが、気温は一気に下がり13~15度くらいで、日中でも16度しか上がらないかもしれないのでした。風が冷たい空気を大量に送り込んでいるのでした。明日の新学期開始ですが、寒い朝を迎える予報です。2月や3月の暖かさが記憶に焼きついているので、この寒さは意外に感じるかもしれないのだ。暑さよりも寒さには敏感に反応してしまうのでした。

 昨年12月の総選挙で自民党が圧勝。首相に返り咲いた安倍総理主導のオカゲのアベミノクス効果なのだろうか。経済というか株価は高騰している。池袋で開催されてダイビング関係のフェアでは、各地域からもダイビングサービスのスタッフが大挙参加しての営業活動だ。例年以上に盛り上がっているとの現場からの報告が続々だ。

 昨年は沖縄方面では、台風の影響を多大に受けてダイビングサービスが何日も活動停止というか休止せざるを得ない状況だった。船しか移動手段がなかった地域では、お客さんの移動もままならなかったが、それ以上に食料品や燃料等の生活必需品も事欠く事態に陥ったことを思い出す。

 一昨年くらいからダイビングサービスも世代交替が顕著になり始めている。若い経営者を中心に踏ん張り出し始めているのでした。若手の経営者にとっては1980年から90年代くらいの、いわゆるバブル経済を経験したことがない。当時にはないコンピュータとインターネット通信網。新しい宣伝媒体を得ることで、これまでにない営業戦略を立ち上げて頑張ろうとしているのでした。

 3日間の池袋での営業宣伝活動、ご苦労様でした。

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2013年4月 6日 (土)

爆弾低気圧 午前 真栄田岬 午後 レッドビーチ

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島:1本目 真栄田岬洞窟前 南西 23℃ 22℃ 15m 15m
沖縄本島:2本目 レッドビーチ 曇り 北西 23℃ 22℃ 5m 5m
コメント
本日はファンダイビングで真栄田洞窟前で潜ってきました。朝は風が南西から北に廻る予報で何時海が荒れて潜れなくなっても良い海況の状態です。 そんな中でも、港からポイントが近い利点を生かしダイビングをしてきました。黒い雨雲がかかる中で潜って来ましたが、透視度は良く生物はチギレフシエラガイなどいろいろな種類のウミウシが観察できたり、クマドリカエルアンコウの幼魚など珍しい生物も観察できてよかったです。ダイビング後には海も荒れて、恩納ダイビングは一本潜って終了いたしました。

 イッシーでした。

  本日は、非常に大きい低気圧の影響で午後から大荒れのため、風をかわせるポイントへ。透明度は悪かったものの、マクロに強いポイントのためそちら中心にご案内しました。 色鮮やかなセスジミノウミウシやジュッテンイロウミウシ、うまく地質に溶け込んでいるエンビキセワタやコナユキツバメガイなど。 この時期では久しぶりに見た居着いていると思われる大きなカミソリウオのペアも確認できました。

 直でした。

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爆弾低気圧 全国で影響深刻

 爆弾低気圧。この春先に聞く気象用語だ。恩納村でも午前中から荒れ模様となった。今日と明日は、春休みの最終週末になっている。内地からのダイビングサービススタッフも日曜日に内地に戻ることになっている。何とか午前9時便が一本だけ眞栄田岬洞窟方面に出航できた。風廻りが始まったので、午前一本だけで出航停止とした。午後からは金武町のレッドビーチにポイントを変更した。北部の崎本部方面では南寄りのウネリが残っている可能性があるので、レッドビーチとした。午後からはマクロ系の観察モードに切り替えてガイド、定点観察しているカミソリウオのペアも確認することができたと報告がありました。

 ダイビングサービスとしては、週末なのでそれなりの仕事を抱えています。まして、この週末は東京の池袋にありますサンシャインシティにて水中造形センター主催のマリンダイビングフェアーが開催されています。恩納村を含めて県内各地のダイビングサービスから関係者が出席しています。そのために恩納村周辺のサービスでも、ダイビング船への乗り合い予約が多かったようです。でも、今日の爆弾低気圧の影響を考えると恩納村の前兼久漁港と眞栄田岬でのダイビングが選択肢となったのだろう。

 午前10時くらいに前兼久漁港の船着き場に立ち寄った際に、風も南から南西に変わりつつあった。おまけに雨降りは、土砂降りとなっていたのでした。9時便がダイビングを終了して接岸するところでした。南風が強いので注意して接岸しないと船尾から風で押されると誠に危ないのでした。

 内地では強風のために軒並み、飛行機が飛べないかったり、目的地変更を余儀なくされたのでした。週末で、仕事や帰省客が空港で足止めを喰らった。また、雨も短時間に50mmとか80mm近くも降ったので河川が増水。なかには避難勧告が発令された地域もあるのでした。この低気圧は速度が遅いので明日の日曜日まで影響が残るとされています。

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2013年4月 5日 (金)

池袋でマリンダイビングフェア始まる

 あっという間に週末の金曜日です。肌寒い感じの恩納村です。東の風が吹いています。南と北に面したガラス戸を半分開けた状態にしています。室内の熱中症対策用の寒暖計では、24度で湿度は70%を指しています。「熱中症には注意してね」のランクになっているのでした。水分補給も適度に取らねばなりませんね。

 本日から東京の池袋のサンシャインシティにて水中造形センター主催のマリンダイビングフェアが開催されます。4月5日から7日の日曜日まで。沖縄県内各地のダイビングサービスからガイドさんたちが大挙して参加しているはずです。facebookにて、一昨日辺りからダイビングサービスやガイドさん等のコメントからも在京の情報がワンサカだ。

 この会は、ダイビング雑誌の出版社である水中造形センターの舘石さんが日本のダイビングを活性化させたいと立ち上げたと聞いています。自分らも舘石さんの計らいで講演会に講師と会場にブースを出す許可を得たことがあります。特別な配慮があったと聞いております。そんな舘石さんですが、昨年に天国に旅立ってしまいました。感謝の念が絶えないのでした。

 地元の恩納村からも恩納村ダイビング協同組合が出展して宣伝活動を実施してくれています。事前の準備から荷物出し、会場設営、営業活動、撤収等、短期間に処理することになります。恩納村も宣伝用の小冊子を作成して会場内で頒布活動も並行して実施することなっています。白を基調にしたA5サイズです。「恩納村 海のガイドブック」です。宜しければ会場にて手に取ってみてください。恩納村特産の海ぶどうも販売していますので、よろしくお願いします。

 午後からの雨降り。まとまった雨が降りだした。今日入学式の学校もあったようだが、この雨の影響で新入生や父母の方々も大変かと思います。午前中に比べると、ひんやり涼しさが増した恩納村でした。

 明日は全国的に大荒れの予想だ。爆弾低気圧が発生するとのこと。いわゆるメイストームだ。大きな被害が出ないことを祈るのみです。

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コブシメ参上

 
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度 透明度
沖縄本島ムーンビーチ砂地 東⇒南 21℃ 23℃ 15m 15m
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本日はファンダイビングで砂地ポイントに潜ってきました。海況は東の風がやや強く、少し風波がありましたがダイビングには問題なく、水中も透視度が高くてとても楽しめました。

 生物ではトウアカクマノミが卵を産んだ後でその卵を世話しているシーンが見れました。浅瀬のユビエダサンゴの廻りにはコブシメも数個体確認できまので、卵を産みにやって来ているのかもしれません!

 水中生物の産卵シーズンですかね。

 新規開店のイッシーでした。

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2013年4月 4日 (木)

緊張状態が続く朝鮮半島情勢

 2月3月よりも天気が不安定になりそうです。本日は、花曇りなのだろうか。黄砂の影響なのだろうか。

 第二次朝鮮動乱は起きるのだろうか。連日の報道を聞いている限りでは、極めて危ない状況に進んでいるように思える。朝鮮動乱とか朝鮮戦争とか言われている。自分らの世代では、朝鮮動乱が社会の教科書で使われいた言葉でした。1952年の休戦交渉成立したままだっただけ、平和条約ではないのでした。先日、北側は休戦状態は破棄したと宣言しているのだ。

 最近では、核兵器を使っての攻撃態勢の指示も出されている。具体的にはアメリカを直撃するぞとの意気込みがあるようだ。大型ミサイルに核兵器を搭載することができるまでに核兵器の小型化する技術が完成したことを意味するのだろう。それともミサイルの弾頭部分に放射性物質を詰め込んだ兵器をぶっぱなすのだろうか。

 北側は韓国とのホットラインも切断した。アメリカは日本海の北側にイージス艦を配置したり韓国とアメリカとの定期的な軍事演習に、戦略爆撃機のB52やB2まで動員したり、F22ステルス戦闘機まで訓練に参加させた。常に北側に軍事的なプレッシャーを高めるように対応している。

 一方の北側では、アメリカとの戦争があるから軍隊への総動員令が発令され、国境周辺の砲兵部隊には、いつでも韓国側への射撃ができるようにと指示が出された。きになるのは北側の兵士が脱走しているとの報道もある。軍隊では脱走した場合、逮捕されれば死刑だ。軍隊の秩序が保てない状況もあると推察されるが、実際は闇の中だ。

 このまま緊張状態が高まっているが、抑止力はなくなっていると判断される。果たして第二次朝鮮動乱は起こり得るのだろうか。この10日間くらいが山場になるのだろうか。

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2013年4月 3日 (水)

移動中の音源はラジオ、CD どっち

 全国的に大きく天候が崩れるって覚悟していたのですが、沖縄本島周辺は大きく天候が崩れることはなかった。外回りだったので大きく天候が崩れるのは御免とばかりに雨具と傘は車に積んでいた。パラパラと小雨程度だった。内地の房総半島では瞬間最大風速40m を記録したと報道されていました。

 野球が始まった。自分にとっては、野球中継が始まるのでラジオを聴く機会が多いが、CDに切り替えることが多くなるのでした。野球中継の期間中、4月から10月位までは車での移動時はCDを聴くことが多くなるのでした。主にクラシックかスタンダードジャズ、ビッグバンドジャズかな。クラシックでは、歌が入っているのは苦手なのでした。

 細菌はって、ア間違えた。最近は、ipodに代表されるハードディスクに音楽を記憶させ、FMトランスミッターで車のラジオに飛ばすシステムを使いこなして方々が多いのではないでしょうか。自分は、文明の利器はないので、備え付けのナビゲーション機器の中に組み込まれているCDに音楽CDを入れて聞いています。

 25年位前にカセットテープとCD、両方の機能にラジオ(AMとFM)装備された車に乗っていました。快適だったのは、10枚入れるマガジン付きのCD機器だったので、一枚づつ交換しなくてもよかったのを覚えています。深夜に東京から伊豆半島のど真ん中まで、運転しながら聞いていたことを思い出します。

 3月末で、ラジオのAMもFMでも長寿番組だったのが、軒並み終了した。10年以上の長寿番組が編成替えで放送終了、と同時にパーソナリティもチェンジ。普段、耳慣れた声が聞かれなくなるのは生活のリズムが狂うこともあるのでした。とくに定時番組で、時計代わりにもなっている番組では、尚更だ。大人の都合もあるのだろうし、次世代の若い世代を育てる必要もあるのだろう。新陳代謝が必要なのだろう。

 とりあえず4月の一か月間は、新しいラジオ放送に耳慣れる時間になりそうだ。自分等のような高齢者になってくると声を記憶してしまうので、厄介なのでした。

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2013年4月 2日 (火)

機材の更新時期 凄い出費になりそうだ

 平成25年度の新しい会計年度がスタートです。今年は、どんな年になるのやら。少しづつ進化しなければと、少し焦りもあります。潜水機材については、空気潜水、ナイトロクス潜水、リブリーザー潜水等々、選択肢が増えてきました。潜水機材の市場にも、少しづつ変化も出ています。まだまだ高額ではありますがダイバーが購入できる価格帯となっています。国際的には、インターネットにて機材の選択と購入もできるようなりました。あとは購入した機材のメンテナスについてです。国際的な物流システムが当たり前になっている昨今なので修理も国外で可能となっています。あとはメンテナスの精度が、どこまで対応されているは、自分自身で判断するしかないかな。

 リブリーザーは、かつては軍事用の潜水機材で発達したのですが、現在は商業ベースでも使えるように進化しています。ガスの感知センサーが性能アップしたので、商業ベースでも使えるようになったのだろう。ガスセンサーは、人間が呼吸するガスの成分を感知して酸素が不足することがないように感知して酸素を供給してくれるようになっているようです。最新式のリブリーザーは、触ったことがないのでインターネット情報となります。

 ダイブコンピュータも進化。最初は弁当箱サイズでしたが、近年は腕時計サイズにまで小型化されるようになりました。最初に購入したのはエッジ(崖っぷち)でした。電池は100時間くらい持たない9Vの電池でした。調べたら「006P,角型 9V,四角 電池」だった。この四角乾電池はラジコン戦車を動かす際に送信機に入れた覚えがあります。高校生くらいに初めて出会ったものです。当時は高かったのを覚えています。現在は、自分で交換することが出来るものが市販されています。

 自分で電池交換することになるのでメーカー保証はなくなります。あくまでも自己責任なのです。メーカーに出せば5000円から8000円くらいかかります。また、日数もかかるのでした。ついつい自分で交換。電池代だけなのですが、水没の恐怖はつきまとうのでした。

 あれこれ機材の更新時期に重なっているので、凄い出費になります。

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2013年4月 1日 (月)

エイプリルフール

 4月1日月曜日。珍しく月曜日から新年度が始まるのでした。逆に年度末の2日間が土曜日と日曜日となったので、年度末での仕事のまとめが、3月29日金曜日までだった。ここに来て、この2日間は貴重だったはず。29日が最終日だった人は、大変な追い込みだったのだろう。ご苦労様です。

 4月1日生まれ。自分の知人関係では3名もいるのでした。改めて驚きました。それぞれにお誕生日のメッセージを送信させてもらいました。同じ日に3名もいるのは珍しい感じです。まあ自分の誕生日、実は自分を含めて3名いるのは判っているのでした。4月1日は世界的は「エイプリルフール」として有名です。自分の知っている奴は、「既婚宣言してしまった」のです。あれって思いましたが、訂正したのかな。一緒に仕事をしていた方が、一番最初に、極めて短時間に驚きのメッセージを発信しておりました。

 世界的にはBBC、英国放送協会が恒例にしているのも楽しみなのでした。今年は、どんなエイプリルフールメッセージを発信してくれるのだろうか。時差があるので、もうじきかな。アメリカでは、どんなエイプリルフールの戯言がでるのだろうか。もしかして先日のオバマ大統領のシークレットサービスの隊員が宇宙人ってのが、事前に大仕掛けにしたエイプリルフールの事前情報だったりして。

 3月よりお天気が不安定になっているのでした。今年の2月や3月では、真夏日があるくらいの温かいというよりも暑い日が続いたのですが、週末辺りから北寄りの風になりつつあるのでした。4月は「花冷え」って言葉があるように4月末くらいまでは寒いが何日か続くのだろうか。

 これまでは大学ノートを手帳替わりに使っておりました。この度は4月から3月までのカレンダー編成の手帳システムを使って見ることにしました。まだ実物は到着していないのですが、心機一転、新しい市販の手帳にしてみます。使い心地は、どうなんだろう。楽しみにしています。

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